JPH0758093B2 - スラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸受 - Google Patents
スラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸受Info
- Publication number
- JPH0758093B2 JPH0758093B2 JP12936690A JP12936690A JPH0758093B2 JP H0758093 B2 JPH0758093 B2 JP H0758093B2 JP 12936690 A JP12936690 A JP 12936690A JP 12936690 A JP12936690 A JP 12936690A JP H0758093 B2 JPH0758093 B2 JP H0758093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust
- angular contact
- slide washer
- lubricant
- washer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/047—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with fixed wedges to generate hydrodynamic pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/103—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing
- F16C33/1035—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant retained in or near the bearing by a magnetic field acting on a magnetic liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
- F16J15/43—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid kept in sealing position by magnetic force
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスラストもしくはアンギュラコンタクトすべり
軸受に関するものである。
軸受に関するものである。
従来、この種の軸受として、内輪と外輪を有し、、両者
の間に潤滑剤が介在するスラストもしくはアンギュラコ
ンタクトすべり軸受が知られている。例えば、スラスト
軸受においては互に平行な対向面をもつ環状板で内輪及
び外輪が構成されるが、両者の内径、外径は僅かに相違
しており、軸に一体に取付けられ、例えば軸回転の場
合、軸と一緒に回転する方を内輪と称し、ハウジング側
に取付けられ上記の場合に静止せる方を外輪と称してい
る。これはアンギュラコンタクト軸受でも同様である
が、この場合には、外軸をカップ、内輪をコーンと称す
ることもある。
の間に潤滑剤が介在するスラストもしくはアンギュラコ
ンタクトすべり軸受が知られている。例えば、スラスト
軸受においては互に平行な対向面をもつ環状板で内輪及
び外輪が構成されるが、両者の内径、外径は僅かに相違
しており、軸に一体に取付けられ、例えば軸回転の場
合、軸と一緒に回転する方を内輪と称し、ハウジング側
に取付けられ上記の場合に静止せる方を外輪と称してい
る。これはアンギュラコンタクト軸受でも同様である
が、この場合には、外軸をカップ、内輪をコーンと称す
ることもある。
しかしながら、上述の従来の軸受にあっては潤滑剤とし
てのオイルを軸受内に保持しておく上に問題がある。そ
して、潤滑が不十分になると、摩耗が生じ、その結果、
軸受寿命が短くなる。そのために、軸受内にオイルを戻
すべくオイルポンプ装置が用いられることもある。しか
しながら、この装置は複雑で高価である。また、摩擦を
低減させるためにオイル用の螺旋溝をすべり軸受に形成
することも知られている。しかし、この解決策には、軸
受が一方向にしか回転できないという欠点を伴う。
てのオイルを軸受内に保持しておく上に問題がある。そ
して、潤滑が不十分になると、摩耗が生じ、その結果、
軸受寿命が短くなる。そのために、軸受内にオイルを戻
すべくオイルポンプ装置が用いられることもある。しか
しながら、この装置は複雑で高価である。また、摩擦を
低減させるためにオイル用の螺旋溝をすべり軸受に形成
することも知られている。しかし、この解決策には、軸
受が一方向にしか回転できないという欠点を伴う。
本発明は、冒頭に述べた形式の軸受において、十分なる
潤滑が行え、潤滑剤の洩れを低減もしくは無くすことの
できるスラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸
受を提供することを目的としている。
潤滑が行え、潤滑剤の洩れを低減もしくは無くすことの
できるスラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸
受を提供することを目的としている。
本発明によれば、上記の目的は、 磁化可能なスライドワッシャが内輪と外輪との間に配さ
れ、 潤滑剤は磁性流体から成り、 スライドワッシャは、潤滑剤がスライドワッシャの滑り
面上に分布されかつ保持されるようなパターンに磁化さ
れている、 ことにより達成される。
れ、 潤滑剤は磁性流体から成り、 スライドワッシャは、潤滑剤がスライドワッシャの滑り
面上に分布されかつ保持されるようなパターンに磁化さ
れている、 ことにより達成される。
かかる構成の本発明にあっては、スライドワッシャの滑
り面に分布された潤滑剤により軸受の潤滑がなされ、し
かも磁化されたスライドワッシャにより上記潤滑剤は滑
り面上に保持される。
り面に分布された潤滑剤により軸受の潤滑がなされ、し
かも磁化されたスライドワッシャにより上記潤滑剤は滑
り面上に保持される。
以下、添付図面にもとづいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第１図は第一実施例としてのスラスト軸受の断面図、第
２図は第１図の軸受のスライドワッシャの斜視図であ
る。
２図は第１図の軸受のスライドワッシャの斜視図であ
る。
第１図において、１は、通常、回転側となる内輪、２は
その場合静止側となる外輪であり、内輪１と外輪２との
間にはスライドワッシャ３が配設されている。スライド
ワッシャ３は磁化可能な材料から作られている。その形
態としては、例えば磁性粒子、マグネタイト粒子あるい
は磁性シートが埋設されかつ耐摩耗表層をもつプラスチ
ックあるいはゴム材が挙げられる。スライドワッシャ３
には磁性流体である潤滑剤が供給されている。この磁性
流体は、キャリア液として、例えばオイルの中に磁性微
粒子がコロイド分散している。磁性微粒子は分散剤によ
ってきわめて安定してコロイド分散状態にある。かかる
磁性流体は磁界によって所定の空間に導入され保持され
る。
その場合静止側となる外輪であり、内輪１と外輪２との
間にはスライドワッシャ３が配設されている。スライド
ワッシャ３は磁化可能な材料から作られている。その形
態としては、例えば磁性粒子、マグネタイト粒子あるい
は磁性シートが埋設されかつ耐摩耗表層をもつプラスチ
ックあるいはゴム材が挙げられる。スライドワッシャ３
には磁性流体である潤滑剤が供給されている。この磁性
流体は、キャリア液として、例えばオイルの中に磁性微
粒子がコロイド分散している。磁性微粒子は分散剤によ
ってきわめて安定してコロイド分散状態にある。かかる
磁性流体は磁界によって所定の空間に導入され保持され
る。
スライドワッシャ３はその形状について種々異なる形態
が可能であり、また磁化の形態も種々可能である。第２
図に示されたスライドワッシャ３は、半径方向に延び断
面を楔状とする溝４が形成されている。この場合、スラ
イドワッシャ３に対して両方向の回転が可能である。ス
ライドワッシャ３はその平坦支持面５に直状の磁極が設
けられている。こうすることにより、潤滑剤としての磁
性流体はスライドワッシャ３の上記平坦支持面５にて保
持される。しかし、荷重が作用したときには、この磁性
流体は上記溝４へ押し出され、そこで静圧が上昇する。
溝４の断面形状が楔状をなしているために、回転開始に
より楔状面にて動圧軸受の機能が生ずる。
が可能であり、また磁化の形態も種々可能である。第２
図に示されたスライドワッシャ３は、半径方向に延び断
面を楔状とする溝４が形成されている。この場合、スラ
イドワッシャ３に対して両方向の回転が可能である。ス
ライドワッシャ３はその平坦支持面５に直状の磁極が設
けられている。こうすることにより、潤滑剤としての磁
性流体はスライドワッシャ３の上記平坦支持面５にて保
持される。しかし、荷重が作用したときには、この磁性
流体は上記溝４へ押し出され、そこで静圧が上昇する。
溝４の断面形状が楔状をなしているために、回転開始に
より楔状面にて動圧軸受の機能が生ずる。
また、他の形態によっても、磁性流体を溝４内に保持す
べくスライドワッシャの磁化が可能である。例えば、磁
性流体をスライドワッシャの平坦支持面に分布するよう
に方形状に磁化し、その方形の交差部に集中させること
もできる。
べくスライドワッシャの磁化が可能である。例えば、磁
性流体をスライドワッシャの平坦支持面に分布するよう
に方形状に磁化し、その方形の交差部に集中させること
もできる。
スライドワッシャ３は、さらに良好な潤滑膜と公差の補
償を得るために、ある程度の弾性を有していることが好
ましい。また、過度な荷重に対する強度を得るために、
例えば鋼板等をスライドワッシャに埋設することもよ
い。
償を得るために、ある程度の弾性を有していることが好
ましい。また、過度な荷重に対する強度を得るために、
例えば鋼板等をスライドワッシャに埋設することもよ
い。
第３図及び第４図に示される第二実施例では、スライド
ワッシャ３は両面に螺旋状の溝６を有している。両面の
溝６同士を比較すると、両者は互に反対の方向の螺旋を
なしている。したがって、軸受はスライドワッシャ３の
一方の面で一方向に回転可能で、また他方の面で他方向
に回転可能となる。上記両面での溝６は孔７によって互
に連通しており、ここを潤滑剤が通過可能となってい
る。この場合、スライドワッシャ３は、既述のごとくの
いくつかの異なる形態で磁化されることができる。
ワッシャ３は両面に螺旋状の溝６を有している。両面の
溝６同士を比較すると、両者は互に反対の方向の螺旋を
なしている。したがって、軸受はスライドワッシャ３の
一方の面で一方向に回転可能で、また他方の面で他方向
に回転可能となる。上記両面での溝６は孔７によって互
に連通しており、ここを潤滑剤が通過可能となってい
る。この場合、スライドワッシャ３は、既述のごとくの
いくつかの異なる形態で磁化されることができる。
第５図に示される第三実施例のアンギュラコンタクト軸
受にあっては、スライドワッシャ３の背部側にて外輪２
に追加的な潤滑剤収容室８が設けられている。その場
合、一つもしくは複数の連通孔９が設けられていて、潤
滑剤収容室８とスライドワッシャ３との間を潤滑剤が循
環して軸受を冷却するようになっている。
受にあっては、スライドワッシャ３の背部側にて外輪２
に追加的な潤滑剤収容室８が設けられている。その場
合、一つもしくは複数の連通孔９が設けられていて、潤
滑剤収容室８とスライドワッシャ３との間を潤滑剤が循
環して軸受を冷却するようになっている。
第６図に示された第四実施例の他のアンギュラコンタク
ト軸受では、外輪２と内輪１とはスナップロック11によ
り、互に軸方向に相対位置が保持されている。
ト軸受では、外輪２と内輪１とはスナップロック11によ
り、互に軸方向に相対位置が保持されている。
本発明は、勿論のことながら、上述の実施例に限定され
ず特許請求の範囲内で、種々変形可能である。
ず特許請求の範囲内で、種々変形可能である。
以上のごとく、本発明によれば、内輪と外輪の間に配さ
れたスライドワッシャの滑り面にて、磁力によって潤滑
剤たる磁性流体が保持されるので軸受外への洩れはなく
なる。さらに、荷重時には上記滑り面上に保持された磁
性流体は溝へ押し出されて静圧を上昇し、また回転と共
に溝にて動圧を生じ、これによって十分なる負荷容量を
得る。かくして、軸受の長寿命化を図ることができる。
れたスライドワッシャの滑り面にて、磁力によって潤滑
剤たる磁性流体が保持されるので軸受外への洩れはなく
なる。さらに、荷重時には上記滑り面上に保持された磁
性流体は溝へ押し出されて静圧を上昇し、また回転と共
に溝にて動圧を生じ、これによって十分なる負荷容量を
得る。かくして、軸受の長寿命化を図ることができる。
第１図は本発明の第一実施例装置の断面図、第２図は第
１図装置のスライドワッシャの斜視図、第３図は第二実
施例装置の断面図、第４図は第３図装置のスライドワッ
シャの平面図、第５図は第三実施例装置の断面図、第６
図は第四実施例装置の断面図である。 １……内輪 ２……外輪 ３……スライドワッシャ ４……溝 ５……平坦支持面 ６……螺旋状溝 ７……孔
１図装置のスライドワッシャの斜視図、第３図は第二実
施例装置の断面図、第４図は第３図装置のスライドワッ
シャの平面図、第５図は第三実施例装置の断面図、第６
図は第四実施例装置の断面図である。 １……内輪 ２……外輪 ３……スライドワッシャ ４……溝 ５……平坦支持面 ６……螺旋状溝 ７……孔
Claims (9)
- 【請求項１】内輪（１）と外輪（２）を有し、両者の間
に潤滑剤が介在するスラストもしくはアンギュラコンタ
クトすべり軸受において、 磁化可能なスライドワッシャ（３）が内輪（１）と外輪
（２）との間に配され、 潤滑剤は磁性流体から成り、 スライドワッシャ（３）は、潤滑剤がスライドワッシャ
の滑り面上に分布されかつ保持されるようなパターンに
磁化されている、 ことを特徴とするスラストもしくはアンギュラコンタク
トすべり軸受。 - 【請求項２】スライドワッシャ（３）は、半径方向に延
びかつ楔状断面をもつ溝（４）が形成され、両方向の回
転を許容していることとする請求項（１）に記載のスラ
ストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸受。 - 【請求項３】スライドワッシャ（３）は、その両面に半
径方向に延びる螺旋状溝（６）が形成され、該両面での
螺旋状溝は互に逆方向に向いており、それぞれの面で反
対方向の回転を許容していることとする請求項（１）に
記載のスラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸
受。 - 【請求項４】スライドワッシャ（３）の両面の螺旋状溝
（６）は、スライドワッシャ（３）に設けられた孔
（７）により互に連通され、潤滑剤の循環が可能となっ
ていることとする請求項（３）に記載のスラストもしく
はアンギュラコンタクトすべり軸受。 - 【請求項５】スライドワッシャ（３）は、平坦支持面
（５）が磁極となるように直状パターンで磁化されてい
ることとする請求項（１）ないし請求項（４）のうちの
１つに記載のスラストもしくはアンギュラコンタクトす
べり軸受。 - 【請求項６】スライドワッシャ（３）は溝部分で磁化さ
れていることとする請求項（２）ないし請求項（４）の
うちの１つに記載のスラストもしくはアンギュラコンタ
クトすべり軸受。 - 【請求項７】スライドワッシャ（３）は平坦支持部に分
布するように方形状パターンに磁化され、その方形の交
差部に磁性流体を集中させることとした請求項（１）な
いし請求項（４）のうちの１つに記載のスラストもしく
はアンギュラコンタクトすべり軸受。 - 【請求項８】外輪（２）はスライドワッシャ（３）の背
面側に潤滑剤収容室（８）が設けられ、該潤滑剤収容室
（８）がスライドワッシャの滑り面に連通して潤滑剤の
循環を許容していることとする請求項（１）ないし請求
項（７）のうちの１つに記載のスラストもしくはアンギ
ュラコンタクトすべり軸受。 - 【請求項９】内輪（１）及び外輪（２）はスナップロッ
ク（11）等により軸方向に保持されていることとする請
求項（１）ないし請求項（８）のうちの１つに記載のス
ラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸受。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8902033-3 | 1989-06-05 | ||
| SE8902033A SE8902033L (sv) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | Anordning vid axial- och vinkelkontaktlager |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328522A JPH0328522A (ja) | 1991-02-06 |
| JPH0758093B2 true JPH0758093B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=20376188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12936690A Expired - Lifetime JPH0758093B2 (ja) | 1989-06-05 | 1990-05-21 | スラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸受 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0402333A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0758093B2 (ja) |
| SE (1) | SE8902033L (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2585723Y2 (ja) * | 1992-04-08 | 1998-11-25 | 日本精工株式会社 | スラスト滑り軸受 |
| US8474826B2 (en) * | 2005-04-29 | 2013-07-02 | Eaton Corporation | Hydrodynamic magnetic seal |
| CN101280803B (zh) * | 2008-05-20 | 2010-06-09 | 南京航空航天大学 | 基于微小磁体阵列的磁性流体润滑方法 |
| JP2010216262A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-30 | Denso Corp | 燃料噴射ポンプ |
| CN102412650A (zh) * | 2011-08-08 | 2012-04-11 | 铁岭市清河区清河石墨电碳制品厂 | 一种水润滑止推轴承 |
| ITMI20112399A1 (it) | 2011-12-28 | 2013-06-29 | Silcart S P A | Pannello isolante da costruzione e relativo metodo di fabbricazione |
| US10337619B2 (en) | 2013-08-27 | 2019-07-02 | Eaton Intelligent Power Limited | Seal ring composite for improved hydrodynamic seal performance |
| EP2884124B1 (en) * | 2013-12-16 | 2017-06-28 | Areva Wind GmbH | Bidirectional bearing, drive train, planetary gear and wind generator |
| US9714712B2 (en) | 2014-08-15 | 2017-07-25 | Eaton Corporation | Hydrodynamic mating ring with integrated groove inlet pressure control |
| US10145411B2 (en) * | 2016-09-01 | 2018-12-04 | Freudenberg-Nok General Partnership | Thrust washers with hydrodynamic features |
| EP3655671B1 (de) * | 2017-07-19 | 2021-09-08 | Konzelmann GmbH | Hydrodynamisch wirkendes lager |
| CN110056487A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-07-26 | 远景能源（江苏）有限公司 | 一种用于风力发电机的滑动式轴承及其维护方法 |
| US10774876B1 (en) | 2019-04-25 | 2020-09-15 | Freudenberg-Nok General Partnership | Hydrodynamic thrust washers with pumping features for sparse lubrication applications |
| CN113530973B (zh) * | 2021-06-28 | 2022-01-04 | 中国地质大学（北京） | 耐高温止推轴承及轴向动密封和润滑结构 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3746407A (en) * | 1971-08-13 | 1973-07-17 | Litton Systems Inc | Ferrohydrodynamic low friction bearing |
| US3891282A (en) * | 1973-12-12 | 1975-06-24 | Litton Systems Inc | Lubricated assemblies |
| US3918773A (en) * | 1974-01-07 | 1975-11-11 | Litton Systems Inc | Magnetic field responsive hydrodynamic bearing |
| US4486026A (en) * | 1982-02-10 | 1984-12-04 | Nippon Seiko K.K. | Sealing and bearing means by use of ferrofluid |
| US4734606A (en) * | 1985-11-20 | 1988-03-29 | Hajec Chester S | Electric motor with ferrofluid bearing |
-
1989
- 1989-06-05 SE SE8902033A patent/SE8902033L/xx unknown
-
1990
- 1990-05-10 EP EP19900850171 patent/EP0402333A3/en not_active Withdrawn
- 1990-05-21 JP JP12936690A patent/JPH0758093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8902033D0 (sv) | 1989-06-05 |
| JPH0328522A (ja) | 1991-02-06 |
| SE8902033L (sv) | 1990-12-06 |
| EP0402333A2 (en) | 1990-12-12 |
| EP0402333A3 (en) | 1991-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0758093B2 (ja) | スラストもしくはアンギュラコンタクトすべり軸受 | |
| US3746407A (en) | Ferrohydrodynamic low friction bearing | |
| EP3258145B1 (en) | Sliding component | |
| US4765757A (en) | Self-aligning spherical bushing means | |
| US4927275A (en) | Equalizing hydrodynamic bearing | |
| US3439962A (en) | Reversible sliding bearings of spiral or helical groove type | |
| JPWO2018043307A1 (ja) | しゅう動部品 | |
| US3494674A (en) | Hydrodynamic bearing for axial and radial loads | |
| MXPA96004568A (en) | Assembly of chumacera autopresuriz | |
| US3447841A (en) | Dynamic/static sliding bearing | |
| TWI708018B (zh) | 流體動壓軸承及具有該流體動壓軸承之凸輪機構 | |
| CN100472079C (zh) | 制造滚柱推力轴承的方法 | |
| US3552807A (en) | Bearings | |
| US5054939A (en) | Magnetic sliding bearing | |
| EP0404739B1 (en) | Magnetic bearing bushing | |
| JPH033805B2 (ja) | ||
| JPS62101916A (ja) | 改良した軸受組立体およびスラスト軸受 | |
| US1996610A (en) | Antifriction bearing | |
| JPS6111537Y2 (ja) | ||
| JPH04258522A (ja) | 動圧軸受装置 | |
| EP0404738A2 (en) | A magnetic bearing bushing I | |
| RU197706U1 (ru) | Магнитожидкостная опора вертикального вала | |
| CN212509214U (zh) | 一种三滑动向心关节轴承 | |
| US6896414B2 (en) | Ball roller | |
| JPH0211923A (ja) | ころがり軸受及びそのための保持器 |