JPH0758027A - プラズマcvd装置 - Google Patents

プラズマcvd装置

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JPH0758027A
JPH0758027A JP20220293A JP20220293A JPH0758027A JP H0758027 A JPH0758027 A JP H0758027A JP 20220293 A JP20220293 A JP 20220293A JP 20220293 A JP20220293 A JP 20220293A JP H0758027 A JPH0758027 A JP H0758027A
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JP
Japan
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electrode
plasma
thin film
electrodes
substrate
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Withdrawn
Application number
JP20220293A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Hiratsuka
亮一 平塚
Seiichi Onodera
誠一 小野寺
Hiroshi Uchiyama
浩 内山
Kenichi Sato
研一 佐藤
Kazunobu Chiba
一信 千葉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 真空室内に対向して配置されプラズマを発生
させる一対の電極5,8を備えてなるプラズマCVD装
置において、上記一対の電極のうち少なくとも一方の電
極の近傍に、電極の対向面と略水平な向きの磁界を印加
する磁石10,11を配する。 【効果】 CVD法による薄膜形成の成膜速度さらには
エッチング加工のエッチング速度を向上することができ
る。したがって、本発明によれば、CVD法を導入する
エレクトロニクスデバイスの製造分野において製造効率
のさらなる向上が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原料ガスをプラズマに
よって化学反応させ、この反応生成物を基板上に沈着さ
せることで薄膜を形成するプラズマCVD装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】基板上に厚さ数ミクロン以下の固体薄膜
を形成する薄膜形成方法は、大別して物理的方法(PV
D法)と化学的方法(CVD法)に分類される。
【0003】PVD法とは、物理的方法により原料をガ
ス化し、基板上に沈着させることで薄膜を形成する方法
であり、真空蒸着法やスパッタリング法に代表されるも
のである。このうち真空蒸着法では、電子線や電気加熱
によって固体原料を蒸発させ、基板上に沈着させること
で薄膜を形成する。固体原料としては、融点の比較的低
い金属や一部の高分子が使用される。スパッタリング法
では、対向して配置された一対の電極間にアルゴンガス
を導入してプラズマ状態にし、このアルゴンプラズマを
一方の電極に設置された固体原料(ターゲット)に衝突
させてターゲット粒子を蒸発させ、他の一方の電極に設
置された基板に沈着させることで薄膜を形成する。この
スパッタリング法では、高融点材料や合金など,真空蒸
着では用い難い物質でも固体原料として使用することが
できる。
【0004】一方、CVD法とは、原料ガスを励起させ
て化学反応させ、この反応生成物を基板に沈着させるこ
とで薄膜を形成する方法である。原料ガスを励起させる
エネルギー源によって熱CVD法,プラズマCVD法,
光CVD法,マイクロ波プラズマCVD法等に分類され
る(これら方法では、同じ原料を用いても最終的に生成
される薄膜の性質が異なる場合がある。)。このCVD
法では、セラミックス,金属,半導体,有機高分子等,
多種多様な物質を合成し薄膜として形成することが可能
である。また、薄膜に限らず、繊維,粉体,バルク等,
多様な形状を作りだすことも可能である。このような利
点から、エレクトロニクスデバイスの製造分野で広く用
いられるようになっている。
【0005】上記した各種CVD法のうち最も広く用い
られている方法はプラズマCVD法である。このプラズ
マCVD法では、対向して配置された一対の電極に高周
波電圧あるいは直流電圧を印加して電界を形成してプラ
ズマを発生させ、このプラズマによって原料ガスの励起
を行う。このプラズマCVD法を製造工程に導入するに
は、電極間に単数または複数の基板を固定して設置し、
バッチ的に薄膜を形成するようにするのが通常である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記プラズ
マCVD法は、膜形成速度の点で十分に満足のいくもの
とは言えず、エレクトロニクスデバイスの生産効率の向
上のために、膜形成速度の向上が強く望まれている。
【0007】そこで、本発明は、このような従来の実情
に鑑みて提案されたものであり、多種多様な薄膜組成に
対応できるとともに薄膜の成膜速度の向上が図れるプラ
ズマCVD装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のプラズマCVD装置は、真空室内に対向
して配置されプラズマを発生させる一対の電極を備えて
なるプラズマCVD装置において、上記一対の電極のう
ち少なくとも一方の電極の近傍に、電極の対向面と略水
平な向きの磁界を印加する磁石が配されていることを特
徴とするものである。
【0009】また、磁石によって印加される磁界の強さ
が100ガウス〜1000ガウスであることを特徴とす
るものである。さらに、被加工基板が連続的に移動され
ることを特徴とするものである。さらに、被加工基板が
連続したフィルム状の基板であることを特徴とするもの
である。
【0010】さらに、一対の電極のうち一方の電極がロ
ール状電極であり、被加工基板がこのロール状電極に沿
って連続的に移動されることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】対向して配置された一対の電極間にプラズマを
発生させ、該プラズマによって原料ガスを化学反応さ
せ、この反応生成物を基板上に沈着させることで薄膜を
形成するに際し、一対の電極間にこれら電極の対向面と
水平な向きの磁界を形成すると、磁界の作用によって電
極間にプラズマが集中し、プラズマ密度が高められる。
これにより、原料ガスが効率良く励起,化学反応するよ
うになり、薄膜形成速度が向上する。
【0012】なお、このとき、薄膜が形成される基板を
連続的に移動させると、形成される薄膜の膜厚分布が均
一化する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面を
参照しながら説明する。なお、本実施例では、本発明を
キャンロール対向電極型のCVD装置を用いて薄膜を形
成する場合を例にして説明する。
【0014】図1に本実施例において使用したキャンロ
ール対向電極型CVD装置を示す。
【0015】上記キャンロール対向電極型CVD装置
は、頭部と底部にそれぞれ設けられた排気口15から排
気されて内部が高真空状態となされた真空室1内に、プ
ラズマを発生させるための上部電極5,底部電極8と、
これら上部電極5と底部電極8の間に原料ガスを導入す
るためのガス導入口14が設けられて構成されている。
【0016】上記上部電極5は、図中時計回りに回転可
能に支持されたロール状電極とされており、その両側に
は図中の時計回り方向に定速回転する送りロール3と、
図中の時計回り方向に定速回転する巻き取りロール4と
が設けられている。すなわち、連続フィルム基板2が、
送りロール3から順次送り出され、さらに上記上部電極
5の周面を通過し、巻き取りロール4に巻き取られてい
くようになされている。
【0017】また、上記送りロール3と上記上部電極5
との間及び該上部電極5と上記巻き取りロール4との間
にはそれぞれガイドロール6,7が配設され、上記送り
ロール3から上部電極5及び該上部電極5から巻き取り
ロール4に亘って走行する連続フィルム基板2に所定の
テンションをかけ、連続フィルム基板2が円滑に走行す
るようになされている。
【0018】なお、上記上部電極5,送りロール3,巻
き取りロール4,ガイドロール6,7は、それぞれ円筒
長さが連続フィルム基板2の幅と略同じ長さとされてい
る。また、上部電極5には、内部に図示しない冷却装置
が設けられ、連続フィルム基板2の温度上昇による変形
等を抑制し得るようになされている。
【0019】上記底部電極8は、上記上部電極5の下方
に上部電極5と略平行となるように対向して設けられて
いる。この底部電極8は筐体状の非磁性金属よりなり、
高周波電源9が接続され、電圧が印加されるようになっ
ている。この装置では、上記底部電極8に電圧が印加さ
れることによって底部電極8,上部電極5間にグロー放
電が起こり、プラズマが発生される。
【0020】さらに上記底部電極8には、図2,図3に
示すように一対の永久磁石10,11が内蔵されてお
り、その回りに磁界が形成されるようになっている。こ
れら一対の永久磁石10,11は、一方がH字状に成形
され、他の一方がロ字状に成形され、ロ字状に成形され
た磁石10の空間部にH字状に成形された磁石11が配
設されるようにして上記筐体状の底部電極8内に内蔵さ
れている。
【0021】そして、このように永久磁石が内蔵された
底部電極8と上部電極5との間には、真空室1の外部か
ら各種原料ガスを導くためのガス導入口14が設けられ
ており、上部電極5と底部電極8の間に原料ガスが導か
れ、これら電極5,8間で発生したプラズマによって効
率良く励起されるようになされている。
【0022】以上のような構成のキャンロール対向電極
型CVD装置によって薄膜を形成するには、送りロール
3,巻き取りロール4を回転させることによって連続フ
ィルム基板を上部電極5の周面に沿って連続走行させる
とともに底部電極8に電圧を印加し、さらにガス導入口
14より上部電極5,底部電極8間に原料ガスを供給す
る。
【0023】底部電極8に電圧を印加すると、底部電極
8と上部電極5間にグロー放電が起こってプラズマが発
生する。このプラズマによって上部電極5,底部電極8
間に導かれた原料ガスが励起し、化学反応する。この反
応生成物は連続走行する連続フィルム基板2上に沈着,
累積し薄膜が形成されることになる。
【0024】ここで、上記キャンロール対向電極型CV
D装置では、底部電極8のまわりに該底部電極8に内蔵
された磁石によって磁界が形成されている。この磁界に
よっ底部電極8と上部電極5間にプラズマが集中し、プ
ラズマ密度が高められる。したがって、これら電極5,
8間に導かれた原料ガスが効率良く励起,化学反応し、
薄膜が高速形成されることになる。
【0025】このとき形成する磁界は、上記底部電極8
の上記上部電極5と対向する面と水平な向きの磁束密度
が100〜1000ガウスであることが望ましい。水平
方向の磁束密度が100ガウス未満である場合には、プ
ラズマを集中させる効果が低く膜形成速度のさらなる向
上は望めず、1000ガウスを越える場合には、プラズ
マが集中し過ぎてプラズマ分布に偏りが発生し、逆に薄
膜形成速度が低下する。
【0026】磁界を形成する磁石としては、上記装置で
は永久磁石が用いられているが、電磁石でも構わない。
また、磁石は、底部電極8,上部電極5のいずれに内蔵
するようにしても同様の効果が得られる。
【0027】なお、このようにしてプラズマを集中させ
ると、薄膜を形成する基板を静止状態とした場合には形
成される薄膜の膜厚が不均一になる傾向がある。しか
し、上記装置のように基板を連続的に移動させるように
すれば膜厚の偏りは解消され、特に不都合はない。因み
に、図4,図5に基板を静止させた状態で薄膜を形成し
た場合、基板を連続走行させながら薄膜を形成した場合
のそれぞれについて、形成される薄膜の膜厚分布を示
す。これら分布図は、連続フィルム基板を幅方向に二等
分する長手方向線分の膜厚分布を示しており、縦軸は規
格化した膜厚、横軸は電極の大きさにて規格化した連続
フィルム基板の長手方向の長さである。図4に示すよう
に、基板を静止させた状態で薄膜を形成した場合には、
薄膜が不均一な膜厚で形成されるが、図5に示すよう
に、基板を連続走行させながら薄膜を形成した場合に
は、均一な膜厚の薄膜が形成される。
【0028】以上のように上記構成のキャンロール対向
電極型CVD装置によれば、薄膜の高速成膜が可能であ
るが、その薄膜の原料ガスとしては、エチレン,メタ
ン,シラン等,通常のCVD装置で用いられる原料ガス
がいずれも使用可能である。また、通常のCVD装置と
同様、原料ガスとして四フッ化炭素や六フッ化炭素等を
用いれば、薄膜をエッチング加工するエッチング装置と
しても使用することが可能である。この場合にも、電極
の回りに電界が形成されていることにより、極めて高速
なエッチング速度を得ることができる。
【0029】また、上記キャンロール対向電極型CVD
装置では、上部電極5は連続フィルム基板2の変形を防
止するために冷却されるが、連続フィルム基板2とその
上に形成される薄膜との接着強度を上げるために適宜加
熱するようにしても良い。
【0030】また、さらに底部電極8に電圧を印加する
ための電源としては、高周波電源であっても直流電源で
あってもいずれでも良い。
【0031】次に、実際に上記キャンロール対向電極型
CVD装置を用いてポリエチレンテレフタレート連続フ
ィルム基板上に薄膜を形成し、膜形成速度を測定した。
その結果を表1に示す。
【0032】なお、底部電極8の回り(底部電極の磁石
から100mm離れた位置)に形成する磁界の水平方向
の磁束密度は0ガウス,50ガウス,600ガウス,1
100ガウスと変化させた。この他の成膜条件を以下の
通りである。
【0033】成膜条件 連続フィルム基板 :ポリエチレンテレフタレート連
続フィルム基板(厚み10μm,幅150mm) 原料ガス :エチレンガス 真空度 :10Pa テープ送り速度:2m/分 RFパワー :2.5kW 基板間距離 :100mm 設定膜厚 :15nm
【0034】
【表1】
【0035】表1からわかるように、底部電極8の回り
に磁界を形成し、その磁束密度を50ガウス,600ガ
ウスと上げていくと、それに伴って膜形成速度が増大す
る。そして、水平磁束密度を600ガウスにした場合に
は磁束密度が0ガウスである場合に比べて倍近くの膜形
成速度が得られるようになる。このことから、底部電極
8の回りに磁界を形成することは薄膜の形成速度を上げ
る上で有効であることがわかる。
【0036】しかし、磁束密度を1100ガウスにまで
上げると、今度は磁束密度を0ガウスにした場合よりも
膜形成速度が遅くなる。また、磁束密度を50ガウスに
した場合では膜形成速度は若干は向上するもののその率
は小さく意味がない。このことから底部電極8の回りに
形成する磁界の大きささは、100〜1000ガウスの
範囲内に設定することが望ましいと言える。
【0037】なお、形成された薄膜の膜厚分布はいずれ
も5%以内に収まっていた。
【0038】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明では、真空室内に対向して配置されプラズマを発生さ
せる一対の電極を備えてなるプラズマCVD装置におい
て、上記一対の電極のうち少なくとも一方の電極の近傍
に、電極の対向面と略水平な向きの磁界を印加する磁石
を配するので、CVD法による薄膜形成の成膜速度さら
にはエッチング加工のエッチング速度を向上することが
できる。したがって、本発明によれば、CVD法を導入
するエレクトロニクスデバイスの製造分野において製造
効率のさらなる向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したキャンロール対向電極型CV
D装置の一例を示す模式図である。
【図2】上記キャンロール対向電極型CVD装置の底部
電極に内蔵される永久磁石の配置例を示す平面図であ
る。
【図3】上記永久磁石の配置例を示す縦断面図である。
【図4】基板を静止させた状態で薄膜を形成したときの
薄膜の膜厚分布を示す特性図である。
【図5】基板を連続移動させながら薄膜を形成したとき
の薄膜の膜厚分布を示す特性図である。
【符号の説明】
1・・・・・・真空室 2・・・・・・連続フィルム基板 3・・・・・・送りロール 4・・・・・・巻き取りロール 5・・・・・・上部電極 6,7・・・・ガイドロール 8・・・・・・底部電極 9・・・・・・高周波電源 10,11・・永久磁石 14・・・・・ガス導入口
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 研一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 千葉 一信 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空室内に対向して配置されプラズマを
    発生させる一対の電極を備えてなるプラズマCVD装置
    において、 上記一対の電極のうち少なくとも一方の電極の近傍に、
    電極の対向面と略水平な向きの磁界を印加する磁石が配
    されていることを特徴とするプラズマCVD装置。
  2. 【請求項2】 磁石によって印加される磁界の強さが1
    00ガウス〜1000ガウスであることを特徴とする請
    求項1記載のプラズマCVD装置。
  3. 【請求項3】 被加工基板が連続的に移動されることを
    特徴とする請求項1記載のプラズマCVD装置。
  4. 【請求項4】 被加工基板が連続したフィルム状の基板
    であることを特徴とする請求項3記載のプラズマCVD
    装置。
  5. 【請求項5】 一対の電極のうち一方の電極がロール状
    電極であり、被加工基板がこのロール状電極に沿って連
    続的に移動されることを特徴とする請求項4記載のプラ
    ズマCVD装置。
JP20220293A 1993-08-16 1993-08-16 プラズマcvd装置 Withdrawn JPH0758027A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006303265A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Dainippon Printing Co Ltd 成膜装置及び成膜方法
JP2006299361A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Dainippon Printing Co Ltd 成膜装置及び成膜方法
JP2006316299A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Dainippon Printing Co Ltd 成膜装置及び成膜方法
JP2007302928A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Sumitomo Electric Ind Ltd 長尺基材連続処理用の搬送機構、それを用いた処理装置およびそれによって得られる長尺部材

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Effective date: 20001031