JPH0757460A - リフレッシュ制御回路 - Google Patents

リフレッシュ制御回路

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JPH0757460A
JPH0757460A JP5222048A JP22204893A JPH0757460A JP H0757460 A JPH0757460 A JP H0757460A JP 5222048 A JP5222048 A JP 5222048A JP 22204893 A JP22204893 A JP 22204893A JP H0757460 A JPH0757460 A JP H0757460A
Authority
JP
Japan
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row
refresh
address
access
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5222048A
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English (en)
Inventor
Yuji Fukuzawa
祐二 福澤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0757460A publication Critical patent/JPH0757460A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフレッシュ動作による電力消費量を低減す
るとともに、アクセス不能期間の短縮を可能としたDR
AMのリフレッシュ制御回路を提供する。 【構成】 DRAMにおいて、リフレッシュすべき行の
行アドレスをアドレスカウンタ13にて外部からのクロ
ック信号CKに同期して生成するとともに、このリフレ
ッシュ行アドレスをアクセス行アドレスとアドレス比較
器12で比較することによってアクセス履歴をアクセス
レジスタ14に格納し、あるリフレッシュの対象となっ
た行が一定時間内にアクセスされていれば、タイミング
生成回路15からリフレッシュ信号を発生するのを停止
し、その行のリフレッシュを行わないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DRAM(ダイナミッ
クRAM)のリフレッシュ制御回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】DRAMは、図6にその基本構成を示す
ように、メモリセルが平面的にアレイ状に配列されてな
るセル・アレイ61と、このセル・アレイ61のワード
線を選択駆動する行(ロー)デコーダ62と、セル・ア
レイ61のビット線を選択駆動する列(カラム)デコー
ダ63と、ビット線に転送されたデータを増幅するセン
スアンプ64と、アドレス信号A0 〜A9 を行と列の各
選択信号RASN ,CASN (添字N は反転極性を表す
ものとする)に同期してラッチする行アドレスバッファ
65および列アドレスバッファ66と、行および列によ
って選択されたメモリセルに対し、読出し(Rea
d),書込み(Write)の動作を制御するI/Oコ
ントロール回路67とを備えた構成となっている。
【0003】このDRAMにおいては、メモリセル内の
キャパシタンスに対して電荷の充放電を行い、その信号
電荷の有無によってデータを記憶している。信号電荷は
ある程度の時間が経過すると、僅かに存在するリーク電
流によって徐々に消失する。したがって、DRAMで
は、データを記憶し続けるために、リフレッシュ制御回
路68によって定期的に記憶情報を更新するリフレッシ
ュ(再書込み)を行うように構成されている。具体的に
は、リフレッシュ制御回路68では、ワード線を選択し
てそのワード線に接続されているメモリセルを活性化し
た後、各ビット線に対応して設けられているセンスアン
プ64でメモリセルからの微小信号を増幅し、これを再
びメモリセルに書き込む制御を行うことによってリフレ
ッシュ動作が行われる。なお、リフレッシュ期間におい
ては、外部からのアクセスは禁止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
リフレッシュ制御回路では、ある時間間隔ですべての行
に対して一様にリフレッシュ動作を行う構成となってい
たので、一定時間内にアクセス対象となった行について
はリフレッシュ動作が不要であるにも拘らず、その行に
対してもリフレッシュ動作を行っていた。すなわち、一
定時間内にアクセス対象となった行については、過剰に
リフレッシュ動作が行われていた。したがって、過剰に
リフレッシュ動作を行っている期間は無駄に電力を消費
することになるばかりでなく、不要なアクセス不能期間
を生じさせることになっていた。
【0005】ここで、4Mbit DRAMを例にとって、
そのリフレッシュ動作について説明するに、一般的な4
Mbit DRAMは、16msec.の期間に1024回のリ
フレッシュを必要とする。この1024回という数は、
4Mbit DRAMのセル・アレイの行数に対応してい
る。このDRAMのサイクル・タイムを160nsec.と
すると、理論上、16msec.の間に105 回アクセスさ
れることになる。すなわち、16μsec.(≒16msec.
/1024行)毎に行アドレスを変えながらリフレッシ
ュを行えば、すべての行は16msec.内に1回はリフレ
ッシュされることになる。
【0006】さて、16μsec.の間には約100回のア
クセスが行われると考えられる。そこで、100回のメ
モリ・アクセス中に、ある特定の行がアクセスされる確
率について考える。このDRAMには1024行あるの
で、1回のアクセスにより、ある行がアクセスされる確
率は1/1024になる。これが100回では、
【数1】P100 =1−{1−(1/1024)}100 ≒0.1 となり、16μsec.の期間内では、10回に1回は無駄
なリフレッシュ動作が行われることになる。
【0007】さらに、16msec.の間では、105 回メ
モリ・アクセスが発生するので、
【数2】 P100000=1−{1−(1/1024)}100000 =1−5.71×10-5 ≒0.999…… の確率で、ある特定の行がアクセスされることになる。
すなわち、リフレッシュ動作の必要な行はごく僅かしか
ないことになる。そこで、本発明は、リフレッシュ動作
による電力消費量を低減するとともに、アクセス不能期
間の短縮を可能としたDRAMのリフレッシュ制御回路
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるリフレッシュ制御回路は、リフレッシ
ュすべき行の行アドレスを生成するアドレス生成手段
と、アクセスした行を示すアクセス履歴を格納する格納
手段と、所定のタイミングでリフレッシュ信号を発生す
るとともに、アドレス生成手段から出力された行アドレ
スに対応する行が一定時間内に上記格納手段に格納され
たアクセス履歴の行であるときにリフレッシュ信号の発
生を停止するリフレッシュ信号生成手段とを備えてい
る。
【0009】
【作用】DRAMにおいて、アクセス履歴を格納する一
方、このアクセス履歴に基づいてあるリフレッシュの対
象となった行が一定時間内にアクセスされているか否か
をチェックする。そして、一定時間内にアクセスされて
いれば、リフレッシュ信号の発生を停止し、その行のリ
フレッシュを行わないようにする。このように、リフレ
ッシュの必要のない行についてはリフレッシュを省略す
ることにより、リフレッシュ動作の回数を大幅に低減で
きるので、リフレッシュ動作による電力消費量を低減す
ることができるとともに、アクセス不能期間を短縮する
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明によるリフレッシュ制御回
路の第1実施例を示すブロック図であり、例えば4Mbi
t DRAMに適用した場合を示している。図1におい
て、アクセスすべき行を指定するために外部から入力さ
れる例えば10bit の行アドレス(以下、アクセス行ア
ドレスと称する)は、各々10bitのマルチプレクサ1
1およびアドレス比較器12の各一入力となる。一方、
アドレスカウンタ(アドレス生成手段)13では、外部
のタイマ(図示せず)から供給されるクロック信号CK
に同期してリフレッシュすべき行を指定するための10
bit の行アドレス(以下、リフレッシュ行アドレスと称
する)の生成が行われる。
【0011】ここで、リフレッシュ間隔Tを16msec.
とし、セル・アレイの行数nを1024とした場合、外
部から供給されるクロック信号CKの周期τは、
【数3】τ=16msec./(1024+1行) に設定される。すなわち、リフレッシュ間隔Tを(行数
+1)に等分した周期となる。このアドレスカウンタ1
3において、クロック信号CKの周期τで生成されるリ
フレッシュ行アドレスは、マルチプレクサ11およびア
ドレス比較器12の各他入力となる。
【0012】アドレス比較器12は、アクセス行アドレ
スとリフレッシュ行アドレスとを比較し、両アドレスが
一致するとき、リフレッシュすべき行が一定時間内、即
ちクロック信号CKの周期τ内にアクセスされた旨を次
段のアクセスレジスタ(格納手段)14に伝達する。こ
のとき、アクセスレジスタ14には、そのアクセスされ
た行を示す1bit のフラグが、外部から供給されるクロ
ック信号CKに同期してアクセス履歴として格納され
る。
【0013】タイミング生成回路(リフレッシュ信号生
成手段)15は、クロック信号CKに同期してリフレッ
シュ動作を指令するためのリフレッシュ信号を発生する
とともに、リフレッシュ動作時にはアドレスカウンタ1
3からのリフレッシュ行アドレスを選択し、それ以外で
はアクセス行アドレスを選択すべくマルチプレクサ11
を切換え制御するタイミング信号を発生する。また、タ
イミング生成回路15は、アクセスレジスタ14に格納
されたアクセス履歴を監視し、リフレッシュ行アドレス
によってリフレッシュ指定された行が上記一定時間τ内
にアクセスレジスタ14に格納されたアクセス履歴の行
であるときは、リフレッシュ信号の発生を停止する。
【0014】次に、上記構成のリフレッシュ制御回路に
よるリフレッシュ動作の制御について説明する。アドレ
スカウンタ13によってクロック信号CKの周期τでリ
フレッシュ行アドレスを生成するとともに、このリフレ
ッシュ行アドレスとアクセス行アドレスとをアドレス比
較器12で比較し、その比較結果に基づいてアクセス履
歴をアクセスレジスタ14に格納する。すなわち、図2
に示すように、リフレッシュ間隔Tを(行数+1)で等
分し、リフレッシュすべき第n行がその一定時間τ内に
アクセスされたか否かを示すアクセス履歴をアクセスレ
ジスタ14に格納する。
【0015】そして、タイミング生成回路15は、アク
セスレジスタ14に格納されているアクセス履歴を監視
し、リフレッシュすべき第n行が一定時間τ内にアクセ
スされている場合は、リフレッシュ信号の発生を停止
し、第n行についてはリフレッシュは行わないようにす
る。一方、リフレッシュすべき第n行が一定時間τ内に
アクセスされていない場合には、そのリフレッシュ行ア
ドレスをそのまま行アドレスとして出力すべくマルチプ
レクサ11を制御するとともに、リフレッシュ信号を発
生することにより、第n行のリフレッシュを行う。
【0016】その具体的なリフレッシュ動作について、
図3のタイミングチャートにしたがって説明するに、ア
ドレスカウンタ13がクロック信号CK(a)に同期し
てアドレスカウントを行い、リフレッシュすべき行アド
レス(b)として“11”を指定したとする。そして、
図3(c)に○印で示すように、一定時間τ内に第11
行に対してアクセスがあった場合は、第11行に対して
は図に破線で示すようにリフレッシュ信号(d)が発生
されず、よって第11行のリフレッシュは行われない。
なお、マルチプレクサ11の作用により、アクセスより
もリフレッシュが優先されるので、リフレッシュ信号
(d)が発生されたときは、図3(c)に斜線で示すよ
うに、アクセスは行われない。
【0017】上述したように、DRAMの一定時間内に
アクセス対象となった行に対してリフレッシュの必要が
ないことを利用し、アクセス履歴を格納してあるリフレ
ッシュの対象となった行が一定時間内にアクセスされて
いれば、その行のリフレッシュを行わないようにしたこ
とにより、リフレッシュ動作の回数を大幅に低減できる
ので、リフレッシュ動作による電力消費量を低減するこ
とができるとともに、アクセス不能期間を短縮できる。
また、アクセス不能期間を短縮できることにより、シス
テム制御を司るマイクロプロセッサ等を円滑に動作させ
ることができる。
【0018】図4は、本発明によるリフレッシュ制御回
路の第2実施例を示すブロック図であり、図中、図1と
同等部分には同一符号を付して示してある。本実施例に
おいては、図1のアドレス比較器12に代えてマルチプ
レクサ16が用いられている。このマルチプレクサ16
は、タイミング生成回路15からのタイミング信号に基
づいてリフレッシュのときはアドレスカウンタ13で生
成されたリフレッシュ行アドレスを選択し、それ以外で
はアクセス行アドレスを選択してアクセスレジスタ14
に供給する。アドレスカウンタ13は、クロック信号C
Kに同期して1/2リフレッシュ間隔で周期的にカウン
トしてリフレッシュ行アドレスを生成する。
【0019】アクセスレジスタ14は、アクセス行アド
レスに基づいてセル・アレイのすべての行についてアク
セス履歴を格納するとともに、1/2リフレッシュ間隔
の周期でリフレッシュ行アドレスが供給されたときに
は、その周期内にリフレッシュすべき行に対するアクセ
スの発生の有無をアクセス履歴に基づいて調べてその結
果をタイミング生成回路15に与えるように構成されて
いる。タイミング生成回路15は、リフレッシュ間隔T
でリフレッシュ信号を発生するとともに、リフレッシュ
すべき行が1/2リフレッシュ間隔の周期内にアクセス
された行である旨の信号がアクセスレジスタ14から供
給されると、その行に対するリフレッシュ信号の発生を
停止する。
【0020】次に、上記構成のリフレッシュ制御回路に
よるリフレッシュ動作の制御について説明する。マルチ
プレクサ16を介してアクセス行アドレスが供給される
と、アクセスレジスタ14は、アクセスのあった行につ
いてアクセス履歴としてその行を示すビットにフラグを
セットする。今、アドレスカウンタ13のカウント値、
即ちリフレッシュ行アドレスがnを示し、このリフレッ
シュ行アドレスnがマルチプレクサ16を介してアクセ
スレジスタ14に供給されたとする。
【0021】このとき、アクセスレジスタ14に第n行
のアクセス履歴が格納されていなければ、タイミング生
成回路15からリフレッシュ信号が発生され、第n行の
リフレッシュが行われる。そして、アドレスカウンタ1
3のカウント値が更新されるとともに、アクセスレジス
タ14の第n行のアクセス履歴がリセットされる。第n
行に関しては、1/2リフレッシュ間隔後、この間にア
クセスレジスタ14に格納されたアクセス履歴をチェッ
クする。セル・メモリのすべての行に対して、以上の一
連のリフレッシュ制御の処理が繰り返して実行される。
【0022】すなわち、図5の動作説明図に基づいてそ
の具体例を説明するに、アドレスカウンタ13が1/2
リフレッシュ間隔で周期的にカウントし、その周期内で
第n−1行にアクセスが発生しなかったとすると、アド
レスカウンタ13のカウント値がn−1になったとき、
第n−1行のリフレッシュが行われる。また、第n行に
ついては、1/2リフレッシュ間隔の周期内でアクセス
が生じたので、リフレッシュの必要がなく、したがって
アドレスカウンタ13のカウント値がnを示したとき、
タイミング生成回路15からリフレッシュ信号が発生さ
れず、リフレッシュは行われない。
【0023】上述したように、1/2リフレッシュ間隔
で上記のリフレッシュ処理を行うことにより、最悪でも
リフレッシュ間隔T内で1回以上のアクセスまたはリフ
レッシュが行われることになる。なお、本実施例では、
セル・アレイのすべての行に対してアクセス履歴を持つ
構成としたが、すべての行数の1/2に対してアクセス
履歴を持ち、これを周期的に用いたり、逆に2つのアク
セス履歴を持ち、これを周期的に用いたりするように構
成することも可能である。
【0024】さらに、本実施例では、行アドレスの入力
段にマルチプレクサ16を配した場合について説明した
が、アクセスレジスタ14に格納したアクセス履歴に対
して読み書きが同時に可能であれば、マルチプレクサ1
6は必ずしも必要なものではなく、アクセス行アドレス
およびリフレッシュ行アドレスを直接アクセスレジスタ
14に供給するように構成することも可能である。ま
た、内容保持に必要なリフレッシュの間隔は、4Mbit
DRAMでは16msec.ですが、16Mbit DRAMで
は32msec.〜となり、アクセスのサイクル・タイムも
小さくなる傾向にあり、十分に長い期間でのアクセスは
分散すると考えられるので、本発明は有用なものとな
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DRAMにおいて、アクセス履歴を格納しておき、ある
リフレッシュの対象となった行が一定時間内にアクセス
されていれば、リフレッシュ信号の発生を停止し、その
行のリフレッシュを行わないようにしたことにより、リ
フレッシュ動作の回数を大幅に低減できるので、リフレ
ッシュ動作による電力消費量を低減することができると
ともに、アクセス不能期間を短縮することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリフレッシュ制御回路の第1実施
例を示すブロック図である。
【図2】第1実施例の回路の動作説明図である。
【図3】リフレッシュ動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図4】本発明によるリフレッシュ制御回路の第2実施
例を示すブロック図である。
【図5】第2実施例の動作説明図である。
【図6】DRAMの基本構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 11,16 マルチプレクサ 12 アドレス比較器 13 アドレスカウンタ 14 アクセスレジスタ 15 タイミング生成回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフレッシュすべき行の行アドレスを生
    成するアドレス生成手段と、 アクセスした行を示すアクセス履歴を格納する格納手段
    と、 所定のタイミングでリフレッシュ信号を発生するととも
    に、前記アドレス生成手段から出力された行アドレスに
    対応する行が一定時間内に前記格納手段に格納されたア
    クセス履歴の行であるときに前記リフレッシュ信号の発
    生を停止するリフレッシュ信号生成手段とを備えたこと
    を特徴とするリフレッシュ制御回路。
  2. 【請求項2】 前記格納手段は、次にリフレッシュすべ
    き行のアクセス履歴のみを格納することを特徴とする請
    求項1記載のリフレッシュ制御回路。
  3. 【請求項3】 前記格納手段は、すべての行についてア
    クセス履歴を格納することを特徴とする請求項1記載の
    リフレッシュ制御回路。
JP5222048A 1993-08-12 1993-08-12 リフレッシュ制御回路 Pending JPH0757460A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5222048A JPH0757460A (ja) 1993-08-12 1993-08-12 リフレッシュ制御回路

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JP5222048A JPH0757460A (ja) 1993-08-12 1993-08-12 リフレッシュ制御回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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