JPH0757137A - 自動販売機における防犯センサの取付構造および防犯装置 - Google Patents

自動販売機における防犯センサの取付構造および防犯装置

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Publication number
JPH0757137A
JPH0757137A JP22788493A JP22788493A JPH0757137A JP H0757137 A JPH0757137 A JP H0757137A JP 22788493 A JP22788493 A JP 22788493A JP 22788493 A JP22788493 A JP 22788493A JP H0757137 A JPH0757137 A JP H0757137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
vibration
key
crime prevention
vending machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP22788493A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohisa Inoue
直久 井上
Kazuaki Morita
和明 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鍵付外板の振動を検出する防犯センサを、外
観性を損なうことなく堅固に固定できるとともに、防犯
センサの取付位置を外部から察知できないようにする。 【構成】 鍵7が締付け固定された外板1の内側に、セ
ンサ取付板31(41)(51)(61)の基端側を上
記鍵7と一緒に共締め固定し、このセンサ取付板31
(41)(51)(61)の先端側に上記外板1に加え
られた振動を検出する防犯センサ21を取り付けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばたばこや缶ジ
ュース類などの各種商品の自動販売機における防犯セン
サの取付構造および防犯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、たばこなどの自動販売機の構成
を示す正面図である。同図において、1は本体2(図
9)に対して上下のヒンジ部3,3を介して開閉可能に
枢支された前扉であり、この前扉1には、商品サンプル
提示部4、商品選択用押鉛スイッチ5、前扉開閉用のレ
バー6、前扉1を開ける際に使用される鍵7、コイン投
入口8、返却レバー9、金額表示部10などが設けられ
ており、さらに、下部側には、商品取出口12やコイン
返却口11などが設けられている。
【0003】このような自動販売機は、通常、夜間も動
作状態にあり、そのために、投入されたコインや釣り銭
用として準備されているコインの盗難が増えている。窃
盗の手口は様々であるが、上記鍵7やその周囲をドリル
やハンマなどにより破壊したり、上側のヒンジ部3を鋸
などで切断して、図9および図10に示すように、前扉
1と本体2との間をこじあけ、ここからコインを盗む手
口が圧倒的に多い。
【0004】これらの窃盗行為においては、いずれの場
合も、その行為に伴って自動販売機に振動が加えられ
る。したがって、上記窃盗防止のために、上記振動を検
出する防犯センサを上記ヒンジ部3付近や鍵7付近に取
り付けるのが良策である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記防犯センサの取付
手段としては、ねじやリベットあるいは溶接なにより上
記センサを前扉1に直接固定したり、接着剤や両面テー
プなどで接着する方法、さらには永久磁石を用いて吸着
させる方法などが知られている。
【0006】上記鍵7付近に防犯センサを取り付ける場
合、その取付け個所を外部から察知されないようにする
工夫が必要であるが、上記ねじやリベットもしくは溶接
などによる固定方法では、取付部材の一部やその傷痕が
前扉1の外面に現れるので、防犯センサの取付け箇所が
察知されるおそれがあり、外観性も悪くなる。また、接
着剤などを使用する方法では、前扉1に強い衝撃などが
加えられた場合、防犯センサが外れるおそれがある。特
に、上記鍵7付近には、図8に示すように、商品選択用
押鉛スイッチ5やレバー6などが存在する関係から、十
分なスペースがとれないことがあり、その場合は前扉1
の内面に直接、防犯センサを取り付けることが難しい。
【0007】この発明は上記したような実情に鑑みてな
されたもので、鍵を取り付けた外板の美観を損なうこと
なく、また、防犯センサをその取付け位置が外部から察
知ないように堅固に取り付けることができて、盗難事件
の発生を有効に防止することができる自動販売機におけ
る防犯センサの取付構造および防犯装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る自動販売機における防犯センサの取付
構造は、鍵が締付け固定された外板の内側に、センサの
取付板の基端側を上記鍵と一緒に共締め固定し、このセ
ンサ取付板の先端側に上記外板に加えられた振動を検出
する防犯センサを取り付けたものである。
【0009】上記センサ取付板としては、外板における
固有振動数とほぼ同一の固有振動数を有する材料から構
成することが好ましい。
【0010】また、この発明に係る自動販売機における
防犯装置は、外板における鍵付近の振動を検出する鍵側
防犯センサと、外板を本体に枢支するヒンジ部付近の振
動を検出するヒンジ部側防犯センサと、上記防犯センサ
の一方もしくは双方の振動波形を検出するとともに、こ
の検出された振動波形を予め設定された振動波形と略一
致しているか否かにより、窃盗行為時の振動か否かを識
別して、出力を送出するコントローラとを備えたもので
ある。
【0011】
【作用】この発明によれば、その先端側に防犯センサを
取り付けたセンサ取付板の基端側を、外板に締付け固定
される鍵と一緒に共締め固定したことにより、防犯セン
サの取付部材が外板の表面に現れることがなく、美観が
良好に保たれるうえ、防犯センサの取付箇所を外部から
察知されるおそれもなくなる。さらに、防犯センサは上
記外板の内側に締付け固定されるので、耐振動および衝
撃性が高められて外板側から外れ落ちるおそれも解消さ
れる。
【0012】特に、センサ取付板の固有振動数が外板に
おける固有振動数にほぼ等しいものである場合は、防犯
センサによる振動検出精度が高められる。
【0013】さらに、この発明の防犯装置によれば、鍵
側防犯センサとヒンジ側防犯センサの一方もしくは双方
による検出振動波形が予め設定された振動波形と比較さ
れて窃盗行為時の振動か否かが識別されるので、誤検出
によるトラブルの発生が少なくなる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は、この発明の一実施例による自動販売
機における防犯装置を示す外観斜視図であり、同図にお
いて、図8〜図10で説明したものと同一部所には、同
一符号を付して、それらの説明を省略する。
【0015】図1において、21は外板としての前扉1
の鍵7に対応する個所に設置された鍵側の防犯センサ、
22は前扉1のヒンジ部3に対応して設けられたヒンジ
部側の防犯センサであり、これらはそれぞれ振動検出セ
ンサからなり、鍵側の防犯センサ21は上記鍵7がドラ
イドなどで破壊される時の振動を検出し、かつ、ヒンジ
部側の防犯センサ22は、上記ヒンジ部3が鋸などで切
断されるような時の振動を検出するものである。23は
鍵側およびヒンジ部側の両防犯センサ21,22からの
振動検出信号を受けて、窃盗行為による振動であるか否
かを判別するためのコントローラであり、例えば上記前
扉1と本体2との間に設けられた中扉13の内側に設け
られている。24Aはじ上記鍵側の防犯センサ22とコ
ントローラ23との間の配線ケーブル、24Bはヒンジ
部側の防犯センサ22とコントローラ23との間の配線
ケーブルである。
【0016】図2は、上記防犯装置における動作回路を
示すブロック図である。同図に示すように、上記コント
ローラ23は、上記両防犯センサ21,22のいずれか
一方もし双方の振動検出信号を検出するOR回路25
と、上記鍵7の破壊時に発生する振動波形およびヒンジ
部3の切断時に発生する振動波形が、予め記憶されてい
る振動波形設定回路26と、上記OR回路25からの出
力と上記振動波形設定回路26における振動波形とを比
較して、一致しておれば、警報信号などを出力する認識
回路27とから構成されている。
【0017】図3は上記鍵側の防犯センサ21の取付部
分を拡大して示す平面図であり、鍵7は前扉1の前面か
ら挿入されて該前扉1の内側からナット14により締付
け固定されている。15は鍵用ナットである。31は金
属板などを用いて、略Z形に形成されたセンサ取付板で
あり、その先端部31aに上記防犯センサ21がビス3
2などで固定されており、また、その基端部31aは、
上記前扉1の内面側に上記防犯センサ21と一緒にナッ
ト14に共締め固定されている。
【0018】上記構成において、窃盗時に鍵7がドライ
バなどで破壊された時の振動は、上記センサ取付板31
を介してその先端側に固定された鍵側防犯センサ21で
検出される。また、ヒンジ部3が鋸などで切断された時
の振動は上記ヒンジ部側防犯センサ22で検出される。
これら両防犯センサ21,22でそれぞれ検出された振
動波形21w,22wは、たとえば図2に示すように、
互いに異なる波形となっている。そして、いずれか一方
の振動が発生すれば、その振動はOR回路25で検出さ
れた後、認識回路27において、その検出された振動波
形と振動波形設定回路26に記憶されている振動波形と
が比較され、不一致であれば、悪戯などの窃盗行為によ
るものでないとし、一致しておれば、窃盗行為によるも
のとして警報信号などを出力させる。この警報信号で自
動販売機内に設けた警報器(図示せず)を作動させた
り、あるいは、外部に連絡できるようにすれば、盗難を
未然に、かつ有効に防止することができる。
【0019】上記各振動はいずれにしろ、比較的弱いも
のであるので、両センサ21,22は振動発生源に近い
方が好ましく、特に、鍵側の防犯センサ21について
は、前扉1の表面からその取付位置が察知されないこと
も重要である。この点につき、上記鍵側の防犯センサ2
1は、前扉1の内側から鍵7と一緒に共締めされたセン
サ取付板31を介して取り付けられているので、前扉1
の外面に取付構造が現れることはない。そのために、前
扉1の外観性を良好に保てるうえ、防犯センサ21の取
付箇所が外から察知されることはない。しかも、上記共
締めによって堅固な固定状態が確保され、強い振動や衝
撃が加えられても、外れるおそれが全くない。
【0020】上記センサ取付板31は、振動を良好に伝
えれることから、板厚2〜3mm程度のアルミ板が最適で
あるが、SUS板であってもよい。また、このセンサ取
付板31の共締め固定位置からセンサ取付中心までの左
右方向(横方向)の距離Wならびに前扉1からセンサ取
付位置までの前後方向(奥行方向)の距離Lについて
は、特に限定がないが、距離Wについては0.5〜2.
0cmの範囲内であるのが好ましく、また、距離Wについ
ても10cm以内であれば、振動を十分に検出可能であ
る。また、センサ取付板31の板厚も2〜3mm程度の厚
さが好ましいが、その固有振動数が前扉1に加えられた
際の固有振動数にほぼ等しければ、振動検出性能が確実
に発揮されるので、特に制約されるものでもない。
【0021】なお、上記センサ取付板31としては、上
記実施例のような略Z形のものに限らず、例えば図4に
示すような口字形のセンサ取付板41や図5に示すよう
なコ字形のセンサ取付板51を用いてもよい。
【0022】また、図6に示すように、平板状のセンサ
取付板61を使用し、前扉1の内側に対してリング状ス
ペーサ62を介してナット14で鍵7と一緒に共締め固
定したり、あるいは、平板状のセンサ取付板61を図7
に示すように、鍵用ナット15で共締め固定することも
できる。
【0023】なお、上記センサ取付板61の取付方向
は、図3に示すような左右方向に限らず、他の部品を防
げない任意の方向を選ぶことができることは勿論であ
る。
【0024】また、上記の実施例では、鍵7が前扉1に
固定されているもので説明したが、前扉1以外の外板に
鍵7が固定されているものに適用しても、上記実施例の
場合と同様な効果を奏する。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、鍵付外板に加えられた振動を検出する防犯センサ
を、鍵と一緒に共締め固定されたセンサ取付板を介して
外板の内側に固定したことにより、外板の外観性を良好
に保つことができる上に、上記防犯センサの取付箇所が
外部から窃盗者などにに察知されるおそれがなくなり、
さらに、強い振動や衝撃を受けても防犯センサが不測に
外れることがなくなり、所定の防犯機能を常に確実に発
揮させる取付け状態を得ることができる。
【0026】また、請求項3のように、センサ取付板が
外板における固有振動数とほぼ等しい固有振動数を有す
るものである場合は、外板に加えられた振動の検出性能
が高いものとなり、防犯性能の一層の向上を図れる。
【0027】さらに、請求項4の発明によれば、鍵側防
犯センサとヒンジ部側防犯センサとのいずれか一方もし
くは双方の振動検出信号を検出して、その波形が所定の
振動波形と一致しているかを認識させて出力を送出する
ようにしたので、振動を誤認することがなくなり、盗難
の発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による自動販売機における
防犯装置を示す概略斜視図である。
【図2】同上防犯装置の動作回路の構成を示すブロック
図である。
【図3】同上防犯装置における鍵側防犯センサの取付部
を示す平面図である。
【図4】同上防犯センサが取り付けられるセンサ取付板
の変形例を示す平面図である。
【図5】同上センサ取付板の別の変形例を示す平面図で
ある。
【図6】同上センサ取付板の他の取付態様を示す正面図
である。
【図7】同上センサ取付板のさらに他の取付態様を示す
正面図である。
【図8】自動販売機の一例を示す前面図である。
【図9】自動販売機の前扉のヒンジ部が切断された状況
を示す平面図である。
【図10】同ヒンジ部が切断された状況を示す左側面図
である。
【符号の説明】
1 外板(前扉) 3 ヒンジ部 7 鍵 21 鍵側防犯センサ 22 ヒンジ部側防犯センサ 23 コントローラ 31,41,51,61 センサ取付板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵が締付け固定された外板の内側に、セ
    ンサ取付板の基端側を上記鍵と一緒に共締め固定し、こ
    のセンサ取付板の先端側に上記外板に加えられた振動を
    検出する防犯センサを取り付けたことを特徴とする自動
    販売機における防犯センサの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記センサ取付板は、外板における固有
    振動数とほぼ同一の固有振動数を有する材料から構成さ
    れている請求項1の自動販売機における防犯センサの取
    付構造。
  3. 【請求項3】 上外板における鍵付近の振動を検出する
    鍵側防犯センサと、外板を本体に枢支するヒンジ部付近
    の振動を検出するヒンジ部側防犯センサと、上記両防犯
    センサの一方もしくは双方からの振動波形を検出すると
    ともに、この検出された振動波形を予め設定された振動
    波形と略一致しているか否かにより窃盗行為時の振動か
    否かを認別して、出力を送出するコントローラとを備え
    たことを特徴とする自動販売機における防犯装置。
JP22788493A 1993-08-21 1993-08-21 自動販売機における防犯センサの取付構造および防犯装置 Pending JPH0757137A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004218814A (ja) * 2003-01-17 2004-08-05 Nsk Ltd 軸受装置
TWI729642B (zh) * 2019-12-20 2021-06-01 台灣新光保全股份有限公司 具求救功能之銷售點系統

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