JPH0756790A - ネットワークデータバックアップ装置 - Google Patents

ネットワークデータバックアップ装置

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JPH0756790A
JPH0756790A JP5203475A JP20347593A JPH0756790A JP H0756790 A JPH0756790 A JP H0756790A JP 5203475 A JP5203475 A JP 5203475A JP 20347593 A JP20347593 A JP 20347593A JP H0756790 A JPH0756790 A JP H0756790A
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JP
Japan
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data
backup
computer
network
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP5203475A
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English (en)
Inventor
Toru Murase
亨 村瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPH0756790A publication Critical patent/JPH0756790A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワーク上のコンピュータが発するデー
タ保存の要求を受け付け、即時に高速でデータを保存す
るネットワークデータバックアップ装置を提供する。 【構成】 ネットワーク3に接続されたコンピュータ2
が作成したデータのバックアップ要求をネットワークバ
ックアップ装置1が受け付けた場合、コンピュータ17は
即時にバックアップ対象データをファイル装置18へ一時
的に格納する領域を確保して格納し、格納が完了した場
合、コンピュータ2へデータ保存の完了を通知し、次い
で格納したデータをバックアップ媒体装置19へ保存する
よう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワークに接続され
たコンピュータのデータを保存するネットワークデータ
バックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンピュータは安価、小型化と
高性能化とが並行して進んでおり、その結果1台の高価
なホストコンピュータを複数の端末より使用するより
も、複数のワークステーション等によりネットワークを
組み、並列処理を行なう方が処理能力とコストパフォー
マンスに優れる場合が多くなっている。特にコンピュー
タ資源を共有し、有効活用できるメリットは大きい。こ
のような環境の下において構成されたネットワークシス
テムにおいて、日々恒常的に作成されるソフト資源の保
存を如何にするかが重要なテーマとして提起されてい
る。
【0003】ネットワークに接続されたワークステーシ
ョン等のコンピュータが作成したプログラム又はデータ
を保存する媒体のうちテープのようなシーケンシャルア
クセス媒体は大容量で安価であるが、アクセス速度は遅
い。これに対しディスクのようなランダムアクセス媒体
は大容量ではなく、安価でもないが、アクセス速度は速
い。従ってデータの保存に要する時間を短時間とするた
めに高価なランダムアクセス媒体を一時的なバッファと
して使用し、最終的には価格面で合理的なシーケンシャ
ルアクセス媒体にデータを保存する各種の方法が提案さ
れている。1992年6月8日から同年6月12日迄、米国テ
キサス州サンアントニオで開催された夏季USEXIX会議に
おいて発表された論文“Performance of a Parallel Ne
twork Backup Manager”はその一つである。
【0004】図4は前記論文に示された従来のネットワ
ークデータバックアップ装置としてのマスターホストコ
ンピュータ及びネットワークに接続されたスレーブホス
トコンピュータの構成図である。図において4はマスタ
ーホストコンピュータであり、メリーランド大学に設置
され、同大学構内に設けられたネットワークを介して10
0 以上のスレーブホストコンピュータ5を接続してい
る。そして細線は制御メッセージの伝送経路を示し、太
線はバックアップ対象データの伝送経路を示す。ここに
示されるネットワークデータバックアップシステムは昼
間に作成したデータを夜間にバックアップする一括処理
システムであり、各スレーブホストコンピュータ5が作
成したバックアップ対象データのうち、当日の増加分の
みが毎晩バックアップされ、1ヶ月の累積値が毎月特定
日の夜にバックアップされる。
【0005】マスターホストコンピュータ4のダンプ計
画手段41は、各スレーブホストコンピュータ5の送信サ
イズ通知手段51に対し、バックアップ対象データの概算
のサイズを要求する。要求された送信サイズ通知手段51
はバックアップ対象データの概算のサイズをダンプ計画
手段41へ通知する。ダンプ計画手段41は通知されたバッ
クアップ対象データの概算のサイズと過去のバックアッ
プのデータの量の実績に基づいて各スレーブホストコン
ピュータ5に対するバックアップ計画を作成し、その一
覧表をダンプ実行手段42に通知する。ダンプ実行手段42
は並行してバックアップできる最大数のスレーブホスト
コンピュータ5からバックアップ対象データをバックア
ップするようにディスク制御手段43に指示する。
【0006】ディスク制御手段43はダンプ実行手段42の
指示に基づいて該当するスレーブホストコンピュータ5
の送信ダンプ手段52と連絡を取り合い、バックアップ対
象データを送信させ、該データを受信し、ディスク装置
44に一時的に格納する。この格納はディスク装置44の複
数のメモリ領域に並行して実行される。そして格納が完
了すればダンプ実行手段42に完了の旨を通知する。ダン
プ実行手段42はディスク制御手段43から格納の完了を通
知されると、テープ制御手段45に対し、ディスク装置44
から出力されるデータを受領してテープ装置46に保存す
べきことを指示する。ディスク制御手段43は一時的に格
納したデータをディスク装置44からテープ制御手段45へ
出力する。テープ制御手段45はディスク装置44のデータ
をテープ装置46に装着された1個の数ギガバイトのカー
トリッジ式磁気テープへシーケンシャルに順次複写する
ことにより保存する。保存が完了すればダンプ実行手段
42に完了の旨を通知する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のネットワークバ
ックアップ方式は以上のように構成されているので、作
成データ量の過大な場合における1次記憶装置の容量不
足又は誤操作による作成データの滅失の予防等の理由か
らネットワークに接続されたコンピュータがデータ保存
の必要性を生じる場合があっても即時には対応できない
という問題があった。本発明はこのような問題を解決す
るためになされたものであり、ネットワーク上の各ワー
クステーションからのデータ保存の要求の都度、直ちに
そのデータを保存するネットワークデータバックアップ
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るネットワー
クデータバックアップ装置は、ネットワークに接続され
た複数のコンピュータで作成したデータをファイル部に
格納し、ファイル部のデータをバックアップ媒体に保存
するネットワークデータバックアップ装置において、コ
ンピュータからのデータバックアップ要求を随時受け付
け、ファイル部にバックアップ対象データを格納する領
域を確保するバックアップ要求受付手段と、バックアッ
プ対象データをファイル部に格納し、格納の完了を前記
コンピュータに通知するバックアップデータ格納通知手
段と、バックアップ媒体のデータ保存の状況に応じて前
記ファイル部に格納されたデータを前記バックアップ媒
体に保存するバックアップデータ保存手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】バックアップ要求処理手段はネットワークに接
続されたコンピュータが作成したデータのバックアップ
要求を受け付け、直ちにファイル装置にバックアップ対
象データを格納する領域を確保して、該領域にコンピュ
ータが作成したデータを格納し、データ格納の完了をデ
ータを作成したコンピュータに通知する。バックアップ
データ保存手段はファイル装置に格納されたデータをバ
ックアップ媒体のデータ保存の状況に応じてそのバック
アップ媒体に保存する。
【0010】バックアップ要求受付手段は、ネットワー
クに接続されたコンピュータが作成したデータをバック
アップする要求を受け付け、直ちにファイル部にバック
アップ対象データを格納する領域を確保する。バックア
ップデータ格納通知手段はバックアップ対象データをフ
ァイル部に格納し、格納の完了を、そのデータを作成し
たコンピュータに通知する。バックアップデータ保存手
段はバックアップ媒体のデータ保存の状況に応じてファ
イル部に格納されたデータを、そのバックアップ媒体に
保存する。
【0011】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて説明する。図1は本発明にかかるネットワークデー
タバックアップ装置、ネットワーク及びネットワークに
接続された複数のコンピュータを示すブロック図であ
る。ネットワークデータバックアップ装置1はサーバと
してのコンピュータ17並びに外部記憶装置としてのファ
イル装置18及びバックアップ媒体装置19よりなり、コン
ピュータ17はバックアップ要求受付手段、バックアップ
データ格納通知手段及びバックアップデータ保存手段と
して機能する。ネットワークデータバックアップ装置1
はネットワーク3を介して複数のクライアントとしての
コンピュータ2…と接続されている。コンピュータ2が
作成したバックアップ対象データはネットワーク3を介
してネットワークデータバックアップ装置1へ伝送され
る。コンピュータ17は伝送されたデータをファイル装置
18へ一時的に格納し、次いでバックアップ媒体装置19に
装着されたバックアップ媒体へ保存する。
【0012】ファイル装置18は安価で高速の集合ディス
ク型データ格納装置であって例えばRAID(Redundant dis
k Array of Inexpensive Disksの略) と称されるものを
用いればよい。RAIDは、その筐体内に20個のディスクを
配置することができ、同時に5個のディスクに対しラン
ダムアクセスが可能である。1個のディスクの容量は1
ギガバイトでデータ転送速度は約4メガバイト/秒であ
り、アクセスの都度、パリティチェックが行われる。ま
たディスクにデータを転送する単位はファイルであっ
て、ファイル長は可変であり、任意に設定することが可
能である。バックアップ媒体装置19は8mmテープ装置で
あって、10本の8mmテープを設置できる棚とその8mmテ
ープをアクセスドライブに搬送/返却する機構を備えて
いる。
【0013】そしてアクセスドライブに装着された1本
の8mmテープに対してのみアクセスすることができる。
アクセスドライブに装着されたこの8mmテープを他の8
mmテープと交換して読み出し、書き込みが可能となすた
めの所要時間は約2分30秒である。1本の8mmテープの
容量は5ギガバイトであり、8mmテープ装置全体として
50ギガバイトのテープがあるように見える。そのデータ
転送速度は約 200ギガバイト/秒である。ネットワーク
3は光ファイバーで構成される光ローカルエリヤネット
ワークであって、コンピュータ2のメモリからコンピュ
ータ17のメモリへ約1.5 メガバイト/秒〜2メガバイト
/秒でデータを転送する。
【0014】コンピュータ2はネットワーク3に10台以
上接続されており、1台当たりのバックアップ対象デー
タは約500 メガバイトであり、データ保存の必要が生じ
た場合はコンピュータ17に対し、バックアップ対象デー
タのデータサイズ (以下データサイズという)をそえて
バックアップ要求を行なう。コンピュータ17はバックア
ップ要求受付手段、バックアップデータ格納手段及びバ
ックアップデータ保存手段を備えている。
【0015】図2及び図3はコンピュータ2が1件のバ
ックアップ要求を発した場合におけるコンピュータ17の
動作を示すフローチャートである。コンピュータ17は常
時バックアップ要求の有無を監視している (ステップS
1) 。バックアップ要求があった場合はコンピュータ2
からデータサイズを受信し、直ちにファイル装置18にお
けるディスクの空き容量を調査する (ステップS2) 。そ
してディスクの空き容量がデータサイズより大きいか否
かを比較する (ステップS3) 。そして、NOの場合はディ
スク容量の不足によりバックアップ要求に応じられない
旨をコンピュータ2に通知する(ステップS4) 。YES の
場合はファイル装置18の空きディスクにバックアップ対
象データを格納する領域 (以下バッファという)を確保
する (ステップS5) 。ステップS1からステップS5までが
バックアップ要求受付手段である。
【0016】次いで、コンピュータ17はコンピュータ2
との間で、再送可能のプロトコルによる通信リンクを確
立する(ステップS6) 。そしてコンピュータ2からファ
イル装置18へデータ伝送を行なう (ステップS7) 。この
データ伝送は高速であって、コンピュータ2からの1件
のデータ伝送が終了し、ファイル装置18へのデータの格
納が完了すると、コンピュータ17はコンピュータ2に対
し、1件のバックアップ対象データの受領の完了を通知
し(ステップS8) 、通知リンクを解放する (ステップS
9) 。ステップS6からステップS9までがバックアップデ
ータ格納通知手段である。次いでコンピュータ17はバッ
クアップ媒体装置19に設置されてある8mmテープ全体と
しての空き容量を調査する (ステップS10)。そして8mm
テープ全体としての空き容量がバッファに格納した1件
のデータサイズより大きいか否かを比較する(ステップ
S11)。
【0017】そしてNOの場合は直ちに警報を発して8mm
テープの追加又は更新を求め (ステップS12)、テープの
追加又は更新を監視し (ステップS13)、テープが追加又
は更新された場合はステップS10 へ移行する。YES の場
合はファイル装置18に格納されたデータをバックアップ
媒体装置19の8mmテープに、データ転送により保存す
る。このデータ転送は低速である (ステップS14)。1件
のデータ転送が完了するとコンピュータ17はファイル装
置18における残存している格納されたデータが有るか否
かを調査する (ステップS15)。
【0018】YESの場合はステップS10 に移行し、NOの
場合は動作を終了する。ステップS10 からステップS15
までがバックアップデータ保存手段である。コンピュー
タ17は複数のコンピュータ2からのバックアップ対象デ
ータを保存するためコンピュータ2との通信処理、ファ
イル装置18へのデータの格納及びバックアップ媒体装置
19の8mmテープへのデータの保存を夫々並行して実行す
る。
【0019】次に複数のコンピュータが作成したバック
アップ対象データを並行して保存する動作を説明する。
バックアップ媒体装置19へのデータの保存は1本の8mm
テープにしかアクセスできないので、バックアップ媒体
装置19は“使用中”となる場合がある。そのためバック
アップ対象データは必ず一旦ファイル装置18へ格納す
る。1台のコンピュータ2からファイル装置18へデータ
を格納中に他の1台のコンピュータ2からデータの保存
の要求があると、コンピュータ17は保存すべきデータの
サイズをチェックし、ファイル装置18のディスクに空き
バッファがあり、そのサイズが保存すべきデータのサイ
ズより大きい場合は、並行してデータの格納を行ない、
空きバッファのサイズが保存すべきデータのサイズより
小さい場合はバックアップ要求に応じられない旨をコン
ピュータ2に通知する。コンピュータ2は保存すべきデ
ータを分割して再度要求を出すことにより、その一部の
データを保存することができる。
【0020】複数のコンピュータ2がファイル装置18へ
データを格納中に1台のコンピュータ2がデータの格納
を完了すると、コンピュータ17は直ちにバックアップ対
象データの受領完了の通知を行ない、その格納が完了し
た1件のデータをバックアップ媒体装置19へ保存するこ
とを開始する。この保存の実行中に他の1台のコンピュ
ータ2がデータの格納を完了すると、コンピュータ17は
直ちにデータ受領の完了通知を行ない、後に格納が完了
した1件のデータをバックアップ媒体装置19へ保存する
ことを保留する。そして、先の1件のデータの保存が完
了した後に後の1件のデータの保存を開始する。
【0021】複数のコンピュータ2がデータ保存の要求
を発すると、その要求を受け付けたコンピュータ17は直
ちにファイル装置18に要求されたデータのサイズに応じ
た複数のバッファを確保し、並行してデータの格納を開
始する。しかし更にデータ保存の要求が重なる場合にお
いて、ファイル装置18が“使用中”となり、空きバッフ
ァを確保できないときが生ずる可能性がある。
【0022】このとき、コンピュータ17はネットワーク
3を介してコンピュータ2へその旨を通知し、コンピュ
ータ2のデータ送信の機能を休止させる。その後空きバ
ッファを確保でき次第休止させたコンピュータ2のデー
タの格納を行ない格納が完了すれば、その旨を通知す
る。コンピュータ2は送信したバックアップ対象データ
がファイル装置18に格納されているのか、バックアップ
媒体装置19に保存されているのかは認識できないが、デ
ータの送信は終了しているので、データ保存の責任はな
く、新たなデータ作成又はシステムの停止を行なうこと
ができる。このようにファイル装置18はバックアップ対
象データの一時退避領域として使用し、ファイル装置18
にデータの格納を完了すれば、その旨をコンピュータ2
に通知することにより、コンピュータ2は早期にバック
アップ処理から解放される。
【0023】
【発明の効果】本発明はバックアップ要求が発生する都
度、直ちにバックアップ対象データをファイル部に格納
し、格納の完了を通知するよう構成したのでクライアン
トとしてのコンピュータは作成したデータを随時サーバ
としてのコンピュータに保存することができる。従って
作成データ量が過大であっても1次記憶装置の容量不足
を生ずることなく、また誤操作による作成データの滅失
も防止することができる。それ故、クライアントとして
のコンピュータは、そのメモリが実質的に増加し、一旦
事故が発生した場合にあってもデータの被害は限定され
たものとなる。
【0024】また本実施例によれば、ネットワーク上の
複数のコンピュータが同時にバックアップ要求を発生し
た場合においても、高速にデータの格納がなされ見掛け
上のバックアップ時間は短縮される優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネットワークデータバックアップ
装置を示すブロック図である。
【図2】図1におけるコンピュータ17の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図1におけるコンピュータ17の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】従来のネットワークデータバックアップ装置を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ネットワークデータバックアップ装置 2 クライアントとしてのコンピュータ 3 ネットワーク 17 サーバとしてのコンピュータ 18 ファイル装置 19 バックアップ媒体装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続された複数のコンピ
    ュータで作成したデータをファイル部に格納し、ファイ
    ル部のデータをバックアップ媒体に保存するネットワー
    クデータバックアップ装置において、コンピュータから
    のデータバックアップ要求を随時受け付け、ファイル部
    にバックアップ対象データを格納する領域を確保するバ
    ックアップ要求受付手段と、バックアップ対象データを
    ファイル部に格納し、格納の完了を前記コンピュータに
    通知するバックアップデータ格納通知手段と、バックア
    ップ媒体のデータ保存の状況に応じて前記ファイル部に
    格納されたデータを前記バックアップ媒体に保存するバ
    ックアップデータ保存手段とを備えたことを特徴とする
    ネットワークデータバックアップ装置。
JP5203475A 1993-08-17 1993-08-17 ネットワークデータバックアップ装置 Pending JPH0756790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5203475A JPH0756790A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 ネットワークデータバックアップ装置

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JP5203475A JPH0756790A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 ネットワークデータバックアップ装置

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JPH0756790A true JPH0756790A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16474763

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5203475A Pending JPH0756790A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 ネットワークデータバックアップ装置

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JP (1) JPH0756790A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08274806A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Toshiba Corp ネットワークシステム
WO2004031957A1 (ja) * 2002-10-01 2004-04-15 Fujitsu Limited データベース複製方法、データベース複製装置、データベース創成方法およびデータベース創成装置

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JPH08274806A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Toshiba Corp ネットワークシステム
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