JPH0756499A - 発声用被(かぶ)り箱 - Google Patents
発声用被(かぶ)り箱Info
- Publication number
- JPH0756499A JPH0756499A JP23869893A JP23869893A JPH0756499A JP H0756499 A JPH0756499 A JP H0756499A JP 23869893 A JP23869893 A JP 23869893A JP 23869893 A JP23869893 A JP 23869893A JP H0756499 A JPH0756499 A JP H0756499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- head
- voices
- covering
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 周囲の人々や、環境に影響を及ぼすことな
く、自由に音声を発することができる道具。 【構成】 透明な素材で球伏の被り箱を形成し、その背
面、左右に穴1,2を設ける。上部には開口部3と支点
部4を備えた構成とする。
く、自由に音声を発することができる道具。 【構成】 透明な素材で球伏の被り箱を形成し、その背
面、左右に穴1,2を設ける。上部には開口部3と支点
部4を備えた構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、数個の穴を配した、
頭部に被るための透明な球伏の箱に関するものである。
頭部に被るための透明な球伏の箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、頭部に被るような透明な球伏の箱
はなかった。
はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのために、従来は周
囲の人々や環境を考えながら、適度な音量にて声を発
し、会話や演説をしたり歌を唄ったりしていたものであ
る。どうしても、周囲を無視した自分勝手な大声は、騒
音雑音として、周囲の人々や環境に迷惑を及ぼしてしま
っていた。また、演説や歌の練習をするようなときは、
常にその環境を選択する必要があり、時間、場所、状況
を考えねばならなかった。本発明は、以上のような欠点
をなくすためになされたものである。
囲の人々や環境を考えながら、適度な音量にて声を発
し、会話や演説をしたり歌を唄ったりしていたものであ
る。どうしても、周囲を無視した自分勝手な大声は、騒
音雑音として、周囲の人々や環境に迷惑を及ぼしてしま
っていた。また、演説や歌の練習をするようなときは、
常にその環境を選択する必要があり、時間、場所、状況
を考えねばならなかった。本発明は、以上のような欠点
をなくすためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】大小数個の穴を配した、
頭部に被るための透明な球伏の箱である。
頭部に被るための透明な球伏の箱である。
【0005】
【作用】この球状の箱を、頭部よりすっぽりと被る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。こ
の透明な素材でできた球状の被(かぶ)り箱を、中穴を
背面にして支点部(4)を支えに頭部よりすっぽりと被
(かぶ)る。
の透明な素材でできた球状の被(かぶ)り箱を、中穴を
背面にして支点部(4)を支えに頭部よりすっぽりと被
(かぶ)る。
【0007】
【考案の効果】これにより、外部との音声が遮断される
とともに、周囲の人々や環境に迷惑を及ぼすことなく、
自由に音声を発することができ、またこの箱を180度
回転させれば、中穴(1)より外部との会話も容易に可
能である。左右の小穴(2)と上部の開口部(3)より
空気の取り入れも容易で内部の音声も漏れにくく、また
頭頂に支点部(4)が当たり、被り箱を支えるため、継
続的な演説や歌などの発声などもその疲労は軽微とな
る。また、この被り箱は技術や習練などの必要がないた
め、老若男女を問わず利用することができる。
とともに、周囲の人々や環境に迷惑を及ぼすことなく、
自由に音声を発することができ、またこの箱を180度
回転させれば、中穴(1)より外部との会話も容易に可
能である。左右の小穴(2)と上部の開口部(3)より
空気の取り入れも容易で内部の音声も漏れにくく、また
頭頂に支点部(4)が当たり、被り箱を支えるため、継
続的な演説や歌などの発声などもその疲労は軽微とな
る。また、この被り箱は技術や習練などの必要がないた
め、老若男女を問わず利用することができる。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の側面対称図である。
【図3】本発明の正面図である。
1, 中穴部 2,小穴部 3,開口部 4, 支点部
Claims (1)
- 【請求項1】 背面、左右、上部に穴をあけた頭部に被
るための透明な球状の箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23869893A JPH0756499A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | 発声用被(かぶ)り箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23869893A JPH0756499A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | 発声用被(かぶ)り箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0756499A true JPH0756499A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=17033972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23869893A Pending JPH0756499A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | 発声用被(かぶ)り箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756499A (ja) |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP23869893A patent/JPH0756499A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5885125A (en) | Modular game call system | |
US6113457A (en) | Sporting implement protection and sound-producing device | |
WO2002021513A8 (en) | Combining dtw and hmm in speaker dependent and independent modes for speech recognition | |
US20020189894A1 (en) | Aural feedback apparatus | |
JPH0756499A (ja) | 発声用被(かぶ)り箱 | |
US3155189A (en) | Voice reflector | |
Allen | Broken air | |
JP3418719B2 (ja) | 地声反響器 | |
KR20210062341A (ko) | 사일런트 기타 | |
JP3232076U (ja) | マイク型発声消音器 | |
JPH1091168A (ja) | 笛付きメガホン | |
US20210375249A1 (en) | Partially or mainly enclosed passive vocal, voice, or sound apparatus, method and system to alter and yield effects on sound | |
Lee et al. | Extraordinary listening (Mahler–and Franklin) | |
JP3076098U (ja) | 発声機能を備えた人形玩具 | |
CN203812560U (zh) | 一种单人便携式免扰民消声装置 | |
KR20030086816A (ko) | 발성 및 회화연습용 헬멧 | |
JPH0767193A (ja) | 発声発音練習用マイクロホン | |
JPH0899661A (ja) | 自転車用のクラクション | |
JP3008150U (ja) | 発音器を付設したメガホン | |
EP0348467A1 (fr) | Casque acoustique conducteur naturel de la voix humaine au systeme auditif | |
JPS6322782Y2 (ja) | ||
JP3075550U (ja) | 吹奏楽器 | |
JP3028374U (ja) | 警笛付指輪 | |
JPH0350560Y2 (ja) | ||
JP3051289U (ja) | 発声装置付き経典 |