JPH0756286B2 - 連結装置 - Google Patents

連結装置

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JPH0756286B2
JPH0756286B2 JP28469790A JP28469790A JPH0756286B2 JP H0756286 B2 JPH0756286 B2 JP H0756286B2 JP 28469790 A JP28469790 A JP 28469790A JP 28469790 A JP28469790 A JP 28469790A JP H0756286 B2 JPH0756286 B2 JP H0756286B2
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、取り外し可能な連結装置に関する。
《従来の技術》 従来、二部材を連結させることを目的とした連結装置
(締結装置)としては、第10図、第11図に示したもの
と、ホック(図示せず)と称するもの等が知られてい
る。
第10図、第11図に示したものは、連結用孔aの内周面に
環状の係止突条bが設けられている雌部材cと、上記連
結用孔aに挿脱自在な連結杆dを有し、該連結杆dの外
周に環状の係止凹条溝eが設けられている雄部材fとか
らなるもので、第10図に示されているような、上記連結
杆dの直径方向のスリットgを形成することにより、該
連結杆dを縮径可能とするか、第11図の如く、連結杆d
の先端に截頭円錐形状頭部hを形成することにより、上
記連結孔aに対して連結杆dを軸方向に押込むことで、
上記係止突条bに係止凹条溝eが係止され、雄雌両部材
f、c相互が締結される構成となっている。
《発明が解決しようとする課題》 上述図示例のものは、軸方向の取り付け及び引張り方向
の力に対して雄雌両部材f、cの連結強度を可成り強く
することができるので、これを取り外したい場合にあっ
ても、簡易に外すことができないこととなる。
これに対し、前掲既存のホックは、脱着が可能であり、
外す時のことを考慮した構成となっているので、当然引
張り方向の力には弱くなる。
さらに、雄部材と雌部材の二部材に他の部材を付加した
ものもあるが、当該付加部材は特別な連結上の効果を発
揮させようとするものでなく、結局当該二部材の連結強
度が小さいと、引張り方向の力に対して弱く、これの可
及的に強いものとすれば、外すことができない共通の難
点をもっている。
本発明は、上記従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みてなされたもので、雄部材と雌部材とを適切に構成
し、これに別部材を付加することで迅速に二つの被連結
部材を連結状態とすることができ、かつ引張り方向への
力に対して大きな連結強度が得られると共に、その取り
外しをも容易にして、かつ迅速になし得るようにするの
がその目的である。
《課題を解決するための手段》 本発明は、上記の目的を達成するために、上端に挿通口
が開口され、下端に底部をもち、下端へ向け径大とした
テーパ孔を有し、第1の被連結部材に固定可能な雌部材
と、上記テーパ孔に対して挿脱自在な連結杆を有する雄
部材と、径が拡縮可能なるよう周方向に所要複数個に分
割形成され、上記テーパ孔に摺動により昇降動自在に内
装されるチャック部材と、上記テーパ孔の底部とチャッ
ク部材間に配設され、当該チャック部材を押上げ付勢す
るバネ部材とを具備し、上記雌、雄両部材相互が、上記
チャック部材に対する連結杆の押込み状態にあって、該
連結杆がバネ部材による前記押上げ力にてテーパ孔を昇
動するチャック部材により掴持されて、軸方向に対して
連結され、当該両部材間に第2の被連結部材を連結可能
に形成すると共に、上記雄部材と第2の被連結部材もし
くは座金等の対向部とに、雄部材の軸回り方向の回動力
を、当該雄部材の軸方向後退力に変換自在とした締結解
除手段を設けたことを特徴とする連結装置を提供しよう
とするものである。
《作用》 雌部材は、第1の被連結部材に打ち込みによって固定さ
れる。
雄部材は、その連結を上記第1の被連結部材に対して連
結しようとする第2の被連結部材に挿通する。
この状態において、雌部材のテーパ孔に雄部材の連結杆
を挿入して、チャック部材に対し押込むと、その押込み
力によりチャック部材はバネ部材によるバネ力に抗して
押下げられることで拡径され、さらに連結を押込んでい
くことにより、当該チャック部材に連結杆は挿入され、
該連結杆の押込み力を解除すると、バネ部材により、チ
ャック部材は僅かに押上げられ、テーパ孔のテーパ面に
よって当該チャック部材は縮径され、連結杆を掴持し、
雄雌両部材は軸方向に締結され、これにより第1、第2
両部材は連結されることとなる。
上記連結状態にあっては、上記テーパ孔にチャック部材
がバネ部材によって押上げ嵌合されていることから、雄
部材の上方への引張り力に対して強い連結強度を有し、
雄雌両部材の締結状態が堅持されることとなり、第1、
第2両被連結部材の連結状態も確保される。
上記連結状態において、雄部材を予め設定してある軸回
り方向に、例えばドライバー等の工具を用いて回動する
と、その回動力が締結解除手段により雄部材の軸方向後
退力に変換され、この後退力によって連結杆がチャック
部材から強制的に引き抜かれ、雄雌両部材の締結が解か
れ、雄部材と共に第2の被連結部材を取り外すことがで
きる。
《実 施 例》 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図ないし第6は第1実施例を示し、第7図、第8図
は当該実施例の一使用例を示す。
上記第1実施例にあっては、雌部材1と、雄部材2と、
チャック部材3と、バネ部材4との四部材により構成さ
れている。
雌部材1は、第1図(イ)(ロ)、第4図ないし第6図
に示したように円筒状で、その外周面には、その対称位
置に縦リブ5,5が欠設されていると共に、縦断面略鋸刃
状となるように、所要複数個の突条6‥‥‥が長手方向
へ連続して周設されており、これは第1の被連結部材7
に予め穿設しておいた取付孔8に打ち込むことで固定さ
れる。
又、この雌部材1には、その軸心に、前記雄部材2の後
述する連結杆が挿脱自在である挿通口9と、これよりも
大径とした上端から下端に向けて徐々に径大となるよう
に形成したテーパ孔10が、上下配置にて同一軸線上に連
結されており、該テーパ孔10の下端開口部10aは、これ
により大径のねじ孔11に連設され、該ねじ孔11には、円
盤状で外周に雄ねじ12aが刻設されている底板12を螺着
することで、下端開口部10aが閉成されている。
次に、前記雄部材2は、第2図(イ)(ロ)、第4図及
び第5図に示したように、上面に工具差し込み用の溝部
13を設けた頭部14と、その下面中心部から円柱状に、か
つ一体に垂設した連結杆15とで形成されている。
上記連結杆15は、前記雌部材1の挿通口9からテーパ10
に対して挿脱自在になるよう形成され、当該テーパ孔10
に挿入することで、前記チャック部材3の後述する掴持
孔が押し広げられるように、先端15aは截頭円錐形状に
形成されている。
前記チャック部材3は第3図(イ)(ロ)ないし第6に
示したように、周方向において二分割されている平面略
半円状の構成部材3a,3aからなり、該拡構成部材3a,3a
は、その外周面が、上記雌部材1のテーパ孔10に対応す
るテーパ面16に形成されていると共に、その内面が、上
記連結杆15の外周面の曲率と同等の曲率を有する弧面17
に各々形成され、両構成部材3a,3aの各弧面17,17によっ
て上記連結杆15の外周を掴持することができる拡縮可能
な掴持孔18が形成されている。
そして、この際、連結杆15を締結状態にて掴持可能なる
ように上記弧面17,17の周方向の長さの総和(縮径状態
の全周長)が、連結杆15の外周長さよりも所要寸法だけ
小さくなるようにしてある。
又、上記チャック部材3は、図示した二個の構成部材3
a,3aの外に、三個、四個等、所要複数個に分割した構成
部材によって形成することができると共に、上記連結杆
15の掴持力を強めるために、該連結杆15の外周面と、格
構成部材3a,3aの弧面17,17の双方、又は何れか一方に凹
凸等により滑り止め(図示せず)を設けるようにしても
よい。
このように形成されたチャック部材3は、上記雌部材1
のテーパ孔に軸方向(上下方向)へ摺動自在にして、か
つ周方向へ回動自在に内装され、当該テーパ孔10内で押
上げられることにより縮径状態となり、上記連結杆15の
押込みにより押下げられることで拡径可能となってい
る。
前記バネ部材4は、上記雌部材1のテーパ孔10内におけ
る下部にあって、上記底板12とチャック部材3間に配設
され、その弾発力によりチャック部材3をテーパ孔10の
上方へ常時押上力を付勢している。
上記バネ部材4として、本実施例では圧縮コイルスプリ
ングを使用しているが、これ以外に、図示しないU字状
やストレートのトーションバネを、雌部材1の周壁に穿
設した孔から挿入して水平に配設することにより使用す
ることも可能である。
又、上記雄部材2と、第1の被連結部材7に連結しよう
とする第2の被連結部材19の対向部とには、締結解除手
段20が形成されている。
上記締結解除手段20として示されている本実施例では、
螺合構成のものが採用されている。
すなわち、締結解除手段20は、第2図(ロ)及び第4
図、第5図に示したように、前記雄部材2における連結
杆15の基部外周に設けた雄ねじ部20aと、該雄ねじ部20a
と螺合するように第2の被連結部材19に貫通されている
ねじ孔20bとにより形成されている。
従って、この場合には、第5図に示す第1、第2の両被
連結部材7,19の連結状態において、雄部材2を図示の矢
印i方向に回動(螺動)することにより、第2の被連結
部材19に対して雄部材2が図において上方へ後退され、
これによりチャック部材3による連結杆15の掴持状態が
解除されることとなる。
第7図、第8図は、上述の第1実施例につき、これをヒ
ンジ21の取付用に採択した場合の一使用例を示してい
る。
この場合は、予め扉22と、これが取付けられるキャビネ
ット等の側板23に雌部材1‥‥‥を所要数個、所要位置
に打ち込み固定しておくと共に、ヒンジ21の本体21aと
ソケット21bのねじ孔21c‥‥‥に雄部材2を所要数個、
所要位置に螺装しておく。
この状態にて、各雌部材1‥‥‥内の図示しないテーパ
孔に内装させてあるチャック部材3の掴持孔に、各雄部
材2‥‥‥の各連結杆15‥‥‥を押し込むことにより、
当該各連結杆15‥‥‥を各チャック部材に掴持させるこ
とによって雄雌各部材2,1が互いに締結され、このこと
で扉22とソケット21b及び側板23と本体21aとが連結さ
れ、扉22はヒンジ21により側板23に取付けられることと
なる。
又、使用例としては、上記ヒンジ21による扉22の取付け
以外にも、各種の対象全般に適用可能である。
又、上記した雄雌両部材2,1及びチャック部材3は金属
材料のほか合成樹脂にて形成することができる。
第9図は、上記締結解除手段20としてカム手段を採用し
た第2の実施例を示している。
当該実施例は、雄部材2における頭部14の下面と、該頭
部14と第2の被連結部材19との間に介在される座金24の
対向面に、軸方向(図において上下方向)に段差部20e
を有するカム20c,20dを周方向に傾斜して対称に形成す
ることによって、締結解除手段20を構成するようにした
ものである。
従って、上述実施例では、第2の被連結部材19に貫通し
た取付孔19aに連結杆15を挿通して、雄部材2に第2の
被連結部材19を支持し、両カム20c,20dを合致させた状
態にて、上記連結杆15を雌部材1の挿通口9からチャッ
ク部材3の掴持孔18に押込むことによって、当該連結杆
15をチャック部材3に掴持させ、第1、第2両被連結部
材7,19が連結されることとなる。
上記連結状態にあって、雄部材2を第9図の矢印i方向
に回動すると、両カム20c,20dは各々傾斜面を滑動し、
その段差部20eだけ雄部材2が上方へ後退することによ
り、雄部材2の連結杆15はチャック部材3から掴持解除
され、第1、第2両被連結部材7,19の連結が解かれる。
《発明の効果》 本発明は、以上のように構成されているので、縮径、拡
径可能に形成されているチャック部材が、下端が拡大に
して上端が径小となるよう形成されたテーパ孔内にあっ
て、バネ部材にて常時押上げ方向は付勢されていること
から、当該チャック部材は縮径状態が堅持されることに
よって、連結杆を強固に掴持し続けることができ、従っ
て、雄部材の引張り方向の力に対して雄雌両部材の締結
を簡易に外し得ないようにすることができるだけでな
く、それらの締結強度を木ネジやタッピンネジ並みに強
くすることができ、しかも、当該強固な連結状態を、締
結解除手段により、雄部材をドライバー等で回動するこ
とにより、容易に解除できることとなり、従って予め雄
部材を取付けようとする被連結部材に取付けておき、他
方の被連結部材に雌部材を固定しておくことによって、
雄部材の連結杆を雌部材内に押込むだけのワンタッチ操
作で、被連結部材相互を強固に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明に係る連結装置の第1実施
例を示したもので、第1図(イ)(ロ)はその雌部材を
示す平面図と側面図、第2図(イ)(ロ)はその雄部材
の平面図と側面図、第3図(イ)(ロ)はそのチャック
部材の平面図と側面図、第4図はその連結途中の状態を
示す縦断面図、第5図はその連結完了状態の縦断面図、
第6図は第5図におけるVI−VI線矢視横断面図、第7
図、第8図は第1実施例の一使用例を示す連結前状態の
側面図と、連結完了状態の側面図、第9図は第2実施例
を一部断面して示す連結状態の側面図、第10図、第11図
は何れも従来の連結装置を一部断面して示す各側面図で
ある。 1……雌部材 2……雄部材 3……チャック部材 4……バネ部材 7……第1の被連結部材 9……挿通口 10……テーパ孔 15……連結杆 19……第2の被連結部材 20……締結解除手段 24……座金

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端に挿通口が開口され、下端に底部をも
    ち、下端へ向け径大としたテーパ孔を有し、第1の被連
    結部材に固定可能な雌部材と、上記テーパ孔に対して挿
    脱自在な連結杆を有する雄部材と、径が拡縮可能なるよ
    う周方向に所要複数個に分割形成され、上記テーパ孔に
    摺動により昇降動自在に内装されるチャック部材と、上
    記テーパ孔の底部とチャック部材間に配設され、当該チ
    ャック部材を押上げ付勢するバネ部材とを具備し、上記
    雌、雄両部材相互が、上記チャック部材に対する連結杆
    の押込み状態にあって、該連結杆がバネ部材による前記
    押上げ力にてテーパ孔を昇動するチャック部材により掴
    持されて、軸方向に対して連結され、当該両部材間に第
    2の被連結部材を連結可能に形成すると共に、上記雄部
    材と第2の被連結部材もしくは座金等の対向部とに、雄
    部材の軸回り方向の回動力を、当該雄部材の軸方向後退
    力に変換自在とした締結解除手段を設けたことを特徴と
    する連結装置。
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