JPH0756116B2 - デニム製品のオゾン脱色後に於ける発色加工方法とその製品 - Google Patents
デニム製品のオゾン脱色後に於ける発色加工方法とその製品Info
- Publication number
- JPH0756116B2 JPH0756116B2 JP4040033A JP4003392A JPH0756116B2 JP H0756116 B2 JPH0756116 B2 JP H0756116B2 JP 4040033 A JP4040033 A JP 4040033A JP 4003392 A JP4003392 A JP 4003392A JP H0756116 B2 JPH0756116 B2 JP H0756116B2
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- Japan
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- denim
- ozone
- processing method
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデニム製品の加工品であ
るジーンズの脱色と、その後の発色加工方法及びその製
品に関する。
るジーンズの脱色と、その後の発色加工方法及びその製
品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の脱色加工方法について、フロー図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0003】
【フロー図3】
【0004】
【フロー図4】
【0005】
【フロー図5】
【0006】
【フロー図6】
【0007】
【フロー図7】
【0008】上記フロー図3及び図4はジーンズを中温
(40゜C)或いは高温(60゜C)で洗い加工し脱色
する方法である。
(40゜C)或いは高温(60゜C)で洗い加工し脱色
する方法である。
【0009】図5はジーンズと軽石を同時に投入し、常
温で洗い加工と脱色をする方法である。
温で洗い加工と脱色をする方法である。
【0010】図6はジーンズと軽石を同時に投入し常温
で洗い加工後に2〜3%の次亜塩素酸ナトリウムで再度
洗浄し脱色する方法である。
で洗い加工後に2〜3%の次亜塩素酸ナトリウムで再度
洗浄し脱色する方法である。
【0011】図7はジーンズの糊抜きをした後に酵素剤
を注入し、中温(50゜C)で長時間洗浄して脱色加工
する方法である。又酵素剤と同時に軽石を投入し脱色加
工する場合もある。
を注入し、中温(50゜C)で長時間洗浄して脱色加工
する方法である。又酵素剤と同時に軽石を投入し脱色加
工する場合もある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記フロー図3〜同7
の従来方法では、次の如き欠点がある。 (1)各方法共に、中温(40゜C) から高温(60
゜C)の温度を必要とする。 (2)フロー図6及び同7の方法では、次亜塩素酸ナト
リウム或いは酵素剤を多量に必要とする。 (3)フロー図6及び同7の方法では、ジーンズの布地
を薬品により痛めてしまう。 (4)フロー図3〜同7の各方法より排出される排水は
汚濁負荷量が高く、高度な排水処理施設が必要となり経
費増大となる。
の従来方法では、次の如き欠点がある。 (1)各方法共に、中温(40゜C) から高温(60
゜C)の温度を必要とする。 (2)フロー図6及び同7の方法では、次亜塩素酸ナト
リウム或いは酵素剤を多量に必要とする。 (3)フロー図6及び同7の方法では、ジーンズの布地
を薬品により痛めてしまう。 (4)フロー図3〜同7の各方法より排出される排水は
汚濁負荷量が高く、高度な排水処理施設が必要となり経
費増大となる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決せんとするものであって、その発明の第1はデニム製
品のスレン染料(インジゴ染料、インジゴ系染料誘導体
を含む)及び反応性染料による染色後の脱色加工方法及
び発色方法に於て、洗濯機の槽内へオゾンガスを注入し
ながら布の中層部の色が脱色しないように表面の脱色を
行った後で、軽石等を投入し再度洗浄することによりデ
ニム製品の表面を軽石等が適度に削り取り、中層部に残
っている未脱色部を露出させて発色させるようになさし
めるか、オゾン洗浄後に一旦乾燥させ砂、金属、セラミ
ックス等でデニム製品の表面をブラッシング或いはショ
ットを掛けて発色させることを特徴とし、発明の第2は
デニム製品の硫化染料による染色後の脱色加工方法及び
発色方法に於て洗濯機槽内の水をPH調整し、オゾンガ
スを注入しながら布の中層部の色が脱色しないように表
面の脱色を行った後で軽石等を投入し再度洗浄すること
によりデニム製品の表面を軽石等が適度に削り取り、中
層部に残っている未脱色部を露出させて発色させるよう
になさしめるか、オゾン洗浄後に一旦乾燥させ砂、金
属、セラミックス等でデニム製品の表面をブラッシング
或いはショットを掛けて発色させることを特徴とする。
決せんとするものであって、その発明の第1はデニム製
品のスレン染料(インジゴ染料、インジゴ系染料誘導体
を含む)及び反応性染料による染色後の脱色加工方法及
び発色方法に於て、洗濯機の槽内へオゾンガスを注入し
ながら布の中層部の色が脱色しないように表面の脱色を
行った後で、軽石等を投入し再度洗浄することによりデ
ニム製品の表面を軽石等が適度に削り取り、中層部に残
っている未脱色部を露出させて発色させるようになさし
めるか、オゾン洗浄後に一旦乾燥させ砂、金属、セラミ
ックス等でデニム製品の表面をブラッシング或いはショ
ットを掛けて発色させることを特徴とし、発明の第2は
デニム製品の硫化染料による染色後の脱色加工方法及び
発色方法に於て洗濯機槽内の水をPH調整し、オゾンガ
スを注入しながら布の中層部の色が脱色しないように表
面の脱色を行った後で軽石等を投入し再度洗浄すること
によりデニム製品の表面を軽石等が適度に削り取り、中
層部に残っている未脱色部を露出させて発色させるよう
になさしめるか、オゾン洗浄後に一旦乾燥させ砂、金
属、セラミックス等でデニム製品の表面をブラッシング
或いはショットを掛けて発色させることを特徴とする。
【0014】
【実施例】以下、本発明をフロー図1、同2に基づいて
説明する。
説明する。
【0015】
【フロー図1】
【0016】
【実施例】本発明ではスレン染料(インジゴ染料、イン
ジゴ系染料誘導体を含む)及び反応性染料で染色され加
工したジーンズに付着している糊を中性洗剤で洗い流し
た後に水を洗濯機槽内へ入れオゾンガスを規定量注入し
ながら、図1に示すようにジーンズ布地の表層部の織糸
1を適度に脱色し中層部の織糸には色が残る様にする。
脱色後に於ては軽石等を投入し再度洗浄することによ
り、図2に示すようにジーンズ表面の脱色された表層部
の織糸1の表頭部2が軽石等により削り取られ、図3に
示す様にオゾンにて脱色されていない織糸の横の部分或
いは中層部の織糸1が露出し、従来にない色相と風合い
を得ることが可能となる。尚、オゾン洗浄後に一旦取り
出し乾燥させ金属製のワイヤーブラシ或いは砂、セラミ
ックス等を塗布した研摩機でジーンズ表面をブラッシン
グし、脱色されたジーンズ表面の織糸の表頭部を掻き取
り、脱色されていない織糸の横部分或いは中層部の織糸
を露出させることにより発色させたり、又粒状の砂、金
属セラミックスを高速でジーンズ表面に激しく吹き付け
るショット掛け加工に於ても同様の効果を得ることが可
能である。
ジゴ系染料誘導体を含む)及び反応性染料で染色され加
工したジーンズに付着している糊を中性洗剤で洗い流し
た後に水を洗濯機槽内へ入れオゾンガスを規定量注入し
ながら、図1に示すようにジーンズ布地の表層部の織糸
1を適度に脱色し中層部の織糸には色が残る様にする。
脱色後に於ては軽石等を投入し再度洗浄することによ
り、図2に示すようにジーンズ表面の脱色された表層部
の織糸1の表頭部2が軽石等により削り取られ、図3に
示す様にオゾンにて脱色されていない織糸の横の部分或
いは中層部の織糸1が露出し、従来にない色相と風合い
を得ることが可能となる。尚、オゾン洗浄後に一旦取り
出し乾燥させ金属製のワイヤーブラシ或いは砂、セラミ
ックス等を塗布した研摩機でジーンズ表面をブラッシン
グし、脱色されたジーンズ表面の織糸の表頭部を掻き取
り、脱色されていない織糸の横部分或いは中層部の織糸
を露出させることにより発色させたり、又粒状の砂、金
属セラミックスを高速でジーンズ表面に激しく吹き付け
るショット掛け加工に於ても同様の効果を得ることが可
能である。
【0017】
【フロー図2】
【0018】本発明では硫化染料で染色され加工したジ
ーンズに付着している糊を中性洗剤で洗い流した後にP
Hを3に調整した水を洗濯機槽内へ入れオゾンガスを規
定量注入しながら、図1に示すようにジーンズ布地の表
層部の織糸1を適度に脱色する。脱色後に於ては軽石等
を投入し再度洗浄することにより、図2に示すようにジ
ーンズ表面の脱色された表層部の織糸1の表頭部2が軽
石等により削り取られ、図3に示すようにオゾンにて脱
色されていない織糸の横の部分或いは中層部の織糸1が
露出し従来にない色相と風合いを得ることが可能とな
る。尚、オゾン洗浄後に一旦取り出し乾燥させ金属製の
ワイヤーブラシ或いは砂、セラミックス等を塗布した研
摩機でジーンズ表面をブラッシングし、脱色されたジー
ンズ表面の織糸の表頭部を掻き取り、脱色されていない
織糸の横部分或いは中層部の織糸を露出させることによ
り発色させたり、又粒状の砂、金属セラミックスを高速
でジーンズ表面に激しく吹き付けるショット掛け加工に
於ても同様の効果を得ることが可能である。
ーンズに付着している糊を中性洗剤で洗い流した後にP
Hを3に調整した水を洗濯機槽内へ入れオゾンガスを規
定量注入しながら、図1に示すようにジーンズ布地の表
層部の織糸1を適度に脱色する。脱色後に於ては軽石等
を投入し再度洗浄することにより、図2に示すようにジ
ーンズ表面の脱色された表層部の織糸1の表頭部2が軽
石等により削り取られ、図3に示すようにオゾンにて脱
色されていない織糸の横の部分或いは中層部の織糸1が
露出し従来にない色相と風合いを得ることが可能とな
る。尚、オゾン洗浄後に一旦取り出し乾燥させ金属製の
ワイヤーブラシ或いは砂、セラミックス等を塗布した研
摩機でジーンズ表面をブラッシングし、脱色されたジー
ンズ表面の織糸の表頭部を掻き取り、脱色されていない
織糸の横部分或いは中層部の織糸を露出させることによ
り発色させたり、又粒状の砂、金属セラミックスを高速
でジーンズ表面に激しく吹き付けるショット掛け加工に
於ても同様の効果を得ることが可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を奏する。 (1)オゾンによる染料の脱色反応は、染料分子の結合
部分を切断することにより発生する。従って飽和オゾン
水に直接接しているジーンズ布地の表層部に染着してい
る染料分子より順次脱色が進行し中層部へ進行する。本
発明では脱色が布地の中層部へ進行する前に中断し、表
層部のみの脱色とし、その後にジーンズ布地の表層部の
織糸を軽石等により適度に削り取り中層部の織糸を露出
させ、色相を変化させずに再度発色せしめることを最大
の特徴とし、従来法の次亜塩素酸ナトリウム溶解溶液に
よる脱色法では溶解した次亜塩素酸ナトリウムがジーン
ズ布地全体に浸透し、表層部中層部の区別なく脱色反応
が発生してしまい、オゾンによる脱色の様に脱色後に再
度発色せしめる事は不可能である。 (2)次亜塩素酸ナトリウム或いは酵素剤を使用しない
ので、ジーンズの布地を痛めることが少ない。 (3)ジーンズ製品を洗浄加工していく過程で温度を必
要とする工程が少ない。 (4)従来ジーンズ製品を洗浄加工すると染料が処理水
へ溶出し、ジーンズ製品の裏のポケット等の白生地へ再
付着し商品価値を落としていたが、オゾンを使用するこ
とにより再付着することがない。 (5)脱色工程でオゾンガスを使用することにより排水
に色が付かず、次亜塩素酸ナトリウムその他の脱色剤を
使用しない為、作業が安全であり排水処理が簡単であ
る。 (6)上記の相乗効果により、ランニングコストが極め
て安価である。
部分を切断することにより発生する。従って飽和オゾン
水に直接接しているジーンズ布地の表層部に染着してい
る染料分子より順次脱色が進行し中層部へ進行する。本
発明では脱色が布地の中層部へ進行する前に中断し、表
層部のみの脱色とし、その後にジーンズ布地の表層部の
織糸を軽石等により適度に削り取り中層部の織糸を露出
させ、色相を変化させずに再度発色せしめることを最大
の特徴とし、従来法の次亜塩素酸ナトリウム溶解溶液に
よる脱色法では溶解した次亜塩素酸ナトリウムがジーン
ズ布地全体に浸透し、表層部中層部の区別なく脱色反応
が発生してしまい、オゾンによる脱色の様に脱色後に再
度発色せしめる事は不可能である。 (2)次亜塩素酸ナトリウム或いは酵素剤を使用しない
ので、ジーンズの布地を痛めることが少ない。 (3)ジーンズ製品を洗浄加工していく過程で温度を必
要とする工程が少ない。 (4)従来ジーンズ製品を洗浄加工すると染料が処理水
へ溶出し、ジーンズ製品の裏のポケット等の白生地へ再
付着し商品価値を落としていたが、オゾンを使用するこ
とにより再付着することがない。 (5)脱色工程でオゾンガスを使用することにより排水
に色が付かず、次亜塩素酸ナトリウムその他の脱色剤を
使用しない為、作業が安全であり排水処理が簡単であ
る。 (6)上記の相乗効果により、ランニングコストが極め
て安価である。
【図1】布地表層部の脱色部分を示す織糸断面図であ
る。
る。
【図2】未脱色の中層部が露出した織糸断面図である。
【図3】未脱色の中層部と横部分が露出した織糸断面図
である。
である。
1 織糸 2 表頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 重久 東京都港区新橋2丁目20番15−701号 日 東製網株式会社内 (72)発明者 桑田 圭司 広島県芦品郡新市町常1450番地 カイハラ 株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−100987(JP,A) 特開 平2−74686(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】 デニム製品のスレン染料(インジゴ染
料、インジゴ系染料誘導体を含む)及び反応性染料によ
る染色後の脱色加工方法及び発色方法に於て、洗濯機の
槽内へオゾンガスを注入しながら布の中層部の色が脱色
しないように表面の脱色を行った後で、軽石等を投入し
再度洗浄することによりデニム製品の表面を軽石等が適
度に削り取り、中層部に残っている未脱色部を露出させ
て発色させるようになさしめるか、オゾン洗浄後に一旦
乾燥させ砂、金属、セラミックス等でデニム製品の表面
をブラッシング或いはショットを掛けて発色させること
を特徴とする加工方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の加工方法で製造されたデ
ニム製品 - 【請求項3】 デニム製品の硫化染料による染色後の脱
色加工方法及び発色方法に於て洗濯機槽内の水をPH調
整し、オゾンガスを注入しながら布の中層部の色が脱色
しないように表面の脱色を行った後で軽石等を投入し再
度洗浄することによりデニム製品の表面を軽石等が適度
に削り取り、中層部に残っている未脱色部を露出させて
発色させるようになさしめるか、オゾン洗浄後に一旦乾
燥させ砂、金属、セラミックス等でデニム製品の表面を
ブラッシング或いはショットを掛けて発色させることを
特徴とする加工方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の加工方法で製造されたデ
ニム製品
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4040033A JPH0756116B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | デニム製品のオゾン脱色後に於ける発色加工方法とその製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4040033A JPH0756116B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | デニム製品のオゾン脱色後に於ける発色加工方法とその製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05186973A JPH05186973A (ja) | 1993-07-27 |
JPH0756116B2 true JPH0756116B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=12569604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4040033A Expired - Fee Related JPH0756116B2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | デニム製品のオゾン脱色後に於ける発色加工方法とその製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756116B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006176935A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Fujibo Holdings Inc | 繊維製品の彩色方法 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP4040033A patent/JPH0756116B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05186973A (ja) | 1993-07-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |