JPH0755960A - からくり時計 - Google Patents

からくり時計

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JPH0755960A
JPH0755960A JP19655493A JP19655493A JPH0755960A JP H0755960 A JPH0755960 A JP H0755960A JP 19655493 A JP19655493 A JP 19655493A JP 19655493 A JP19655493 A JP 19655493A JP H0755960 A JPH0755960 A JP H0755960A
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JP
Japan
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dolls
building
window
doll
clock
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JP19655493A
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English (en)
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JP2675252B2 (ja
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Norihiko Nakamura
徳彦 中村
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装飾体人形の駆動機構を複雑とすることな
く、且つ、見飽きさせずに観者を引き付けておくことが
できるからくり時計を提供する。 【構成】 人が出入りする建物であって、外壁の上方部
分に時刻表示を行う時計体10を有する建物において、該
建物の窓、廊下及び部屋の天井や壁等の複数箇所に所定
時刻毎に作動する装飾体人形を分散配置したからくり時
計とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人が出入りする舎屋の
外壁に時計体を有する時計塔に関し、また、所定時刻毎
に装飾体人形を出現させるからくり時計に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】今日、からくり時計と称され、正時毎等
に装飾体人形を出現させるからくり時計が数多く設置さ
れるようになってきた。このからくり時計は、通常、建
物の外壁に時刻を表示する時計体を設けると共に、該時
計体の裏側に装飾体人形を収納しておき、正時等の所定
時刻毎に時計体を上下や左右の方向にスライドさせ、時
計体の裏側に設けた人形を音楽と共に前方に迫り出さ
せ、音楽に合わせて各人形を動作させた後、人形を壁面
の内側に後退させて時計体をもとの位置に戻すことによ
り装飾体人形を次の動作まで隠しておくものである。
【0003】また、装飾体人形を時計体の裏側でなく、
時計体の近くの壁面に設けた開閉扉の内側に収納してお
き、正時等には音楽に合わせて開閉扉を開き、内部の人
形を出現させるものもある。なお、時計体の近くに設け
た開閉扉の開閉は、一枚の扉をスライドさせて開閉する
場合の他、観音開きとして開閉可能とするものや、左右
に割れるようにスライドさせることにより開閉するもの
等もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記時計体の裏側に装
飾体人形を収納するからくり時計では、人形等の装飾体
により形成するステージの大きさが時計体の大きさによ
り制限され、ステージの変化を複雑とすることが困難な
欠点があり、このために観者が見飽き易い欠点があっ
た。
【0005】また、時計体の近くの壁面に開閉扉を設け
たからくり時計は、人形の出現箇所が明らかな為に装飾
体の動きに注意が集まることとなり、見飽きさせない装
飾体の動きや変化を工夫しなければならず、人形等の装
飾体を駆動するための機構が複雑となる欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、外壁の上方に
時計体を有する建物において、建物の窓や内部の壁等に
分散して装飾体人形を配置したからくり時計とする。な
お、窓に装飾体人形を配置するに際しては、窓を二重窓
とし、窓際の壁の内部に装飾体人形を収納し、該装飾体
人形を壁の内部から二重窓の内部空間に迫り出させるよ
うにすることもある。
【0007】また、壁に装飾体人形を配置するに際して
は、柱の壁面や部屋の仕切壁の壁面等に開閉扉を設け、
開閉扉の内部に装飾体人形を組み込むこととし、開閉扉
をスライド式とするときは、額やその他の壁掛けを開閉
扉とすることもある。更に、時計体の近く又は建物の上
部にカリオンを設け、建物内部に設けた装飾体人形を駆
動する前にカリオンを鳴らすようにすることもある。
【0008】
【作 用】本発明は、からくり時計の装飾体人形を窓や
壁の複数箇所に分散して設ける故、多数の装飾体を有す
るからくり時計としつつ、各装飾体をユニット化するこ
とにより駆動機構を単純とすることができる。また、窓
に装飾体を配置すれば、建物の外の人々に装飾体の動き
を見せることができると共に、建物の内部の人々にも装
飾体の動きを見せることができ、二重窓の内部で装飾体
を作動させるときは、装飾体が窓ガラスにより保護され
て観者が装飾体に直接触れることを防止できる故、装飾
体の動きを間近で見せることができる。
【0009】そして、柱や仕切壁の内部に装飾体を設け
るときは、建物内の各所で装飾体の動きを見せることが
でき、壁掛けを開閉扉として利用するときは、装飾体を
作動させないとき、開閉扉を隠して壁を自然に見せるこ
とができる。更に、時計体の近く等にカリオンを設ける
場合は、正時等にカリオンを鳴らせ、時計体を見ること
ができない人々にも時を知らせて装飾体の作動開始を予
告することができる。
【0010】
【実施例】本発明に係るからくり時計の実施例は、図1
及び図2に示すように、内部に廊下や小部屋を有する時
計塔としての建物であり、中央に時刻を表示する時計体
10とカリオン15を有する塔屋32を設けた中央棟31を有
し、該中央棟31から廊下39により接続された事務棟37や
展示棟33及び見学可能な作業棟35を有して多くの人々が
出入りすることのできようにされている建物である。
【0011】そして、この塔屋32の外壁に取り付けた時
計体10が表示する時刻に合わせて作動する装飾体を設け
るものであり、所定時間毎に作動する装飾体は、廊下39
に設けられる二重窓41の内の一部複数箇所に設けるよう
にするものであり、例えば、1階廊下39の窓1つ置きに
装飾体を組み込むものとしている。この装飾体は、例え
ば図3に示すように、窓際の壁面内部に空腔47を形成し
ておき、この空腔47に装飾体ユニット21を固定すること
により窓部に設けるものであり、固定用レール27により
空腔47の内部に取り付けられ、装飾体人形25を内ガラス
43と外ガラス43との間に形成される内部空間に空腔47か
ら迫り出せるものである。
【0012】この装飾体ユニット21は、図4に示すよう
に、固定用レール27と、固定用レール27の上を摺動する
台座23と、台座23の上に載置される装飾体人形25とを有
し、台座駆動用モータ及び人形駆動用モータ等を台座23
の内部に有し、時計体10からの時刻信号を当該装飾体ユ
ニット21に入力すると、台座23の内部に設けたシーケン
ス回路により台座23を固定用レールに沿って固定用レー
ルの上を移動させ、以て図5に示すように二重窓41の内
部に装飾体人形25を出現させるものであり、一連の装飾
体駆動によって装飾体人形25を作動させた後、図5に示
した二重窓41の内部に出現させた状態から台座23を移動
させて装飾体を空腔47の内部に戻すものであり、本実施
例では、台座23の側方に平板状の蓋部29を設け、装飾体
を空腔47に収納したとき、空腔47が外部から見えないよ
うにしている。尤も、この蓋部29は省略することも可能
である。
【0013】本実施例は、この様に、複数箇所の窓に装
飾体を分散している故、多数の人々に装飾体人形25の動
きを見せることができ、各装飾体ユニット21を分散させ
ていても、各装飾体ユニット21の作動開始制御は、時計
体10又は別の所に設置した時計体制御装置からの時刻信
号を入力することにより時刻信号をトリガとして作動す
る構成としている故、全ての装飾体ユニット21の動作を
合わせるようにして各装飾体ユニット21の動作を行なわ
せることが容易である。
【0014】従って、この時計塔に組み込むからくり時
計では、正時になるとカリオン15を鳴らせた後、音楽に
合わせて各装飾体ユニット21を作動させ、カリオン15に
より時計体10を見ることができない建物内の人々に時刻
を知らせると共に、装飾体の作動開始を予告し、館内及
び館外の多数の人々に装飾体人形25の動作を見せること
ができる。
【0015】また、この実施例では、二重窓41の内部に
装飾体を迫り出させることとしている故、窓ガラス43に
より装飾体人形25に見物人が触れるおそれがなく、装飾
体人形25の動きを間近で見せることができるものであ
る。尤も、窓の位置が高く、人の手などが届かない高さ
の窓に装飾体を設ける場合は、二重窓41に限ることな
く、壁45の厚さにより形成される窓台の部分に人形25を
壁45の内部から迫り出させ、一重の窓ガラス43の内側又
は外側で人形25を動かして通常の窓に装飾体人形25を出
現させるようにすることもある。
【0016】更に、この装飾体ユニット21は、柱51の上
部に収納して建物の内部にいる人々の注意を集めるよう
にすることもできる。この場合は、図6に示すように、
例えば柱51の天井55近くである上部に観音開き等の開閉
扉53を設け、開閉扉53の内側に空腔47を形成し、この柱
51の内部に装飾体ユニット21を取り付け、台座23を固定
用レールに沿って前進させるようにして装飾体人形25を
迫り出させるものである。
【0017】更に、装飾体ユニット21の設置場所として
は、柱51の内部に限るものでなく、厚みを有する仕切壁
の内部に収納することもできる。そして、柱51や仕切壁
等に装飾体ユニット21を収納する場合の開閉扉は、観音
開きの開閉扉53に限ることなく、壁面に沿って横移動す
るスライド式開閉扉とすることもあり、スライド式開閉
扉とする場合は、絵画や額、その他の壁掛けを移動可能
として開閉扉に利用すれば、装飾体ユニット21を壁など
に形成した空腔47の内部に収納しているとき、壁面を自
然に見せることができる。
【0018】また、天井55に装飾体ユニット21を収納す
る場合は、図7に示すように、台座23の下に平板状の蓋
部29を設け、装飾体ユニット21を天井55に設けた空腔47
の内部に収納したとき、この蓋部29により空腔47を塞
ぎ、天井55を自然に見せるようにしておき、装飾体人形
25を作動させるときは音楽と共に装飾体人形25を載置し
た台座23を降下させて装飾体を出現させるものである。
【0019】なお、このからくり時計を設ける建物は、
図1及び図2に示したような時計塔に限ることなく、デ
パートその他の通常の鉄筋コンクリートビルの場合に置
いても、時刻を表示する時計体10を建物の外壁上方等に
取り付け、この建物の窓や壁等に装飾体ユニット21を出
現させるように取り付けることができる。そして、カリ
オン15を設ける場合は、時計体10の近くの壁面に設ける
場合や、建物の屋上に塔屋32を設けてこの塔屋32にカリ
オン15を吊るすこともできる。
【0020】本実施例は、この様に複数の装飾体ユニッ
ト21を建物に分散して設けるからくり時計である故、時
報などに合わせて動作する装飾体人形25を各所で多数の
人々に見せることができ、また、各装飾体ユニット21毎
に整備や保守を行うことができる故、保守を容易とする
ことができる利点がある。
【0021】
【発明の効果】本発明は、外壁上方に時計体を設けた建
物の窓や廊下及び部屋などの複数箇所に装飾体人形を分
散配置するからくり時計であるから、数多くの装飾体を
ユニットに分けて設けることができ、各ユニットは比較
的小型として構造を単純とすることができる利点があ
る。
【0022】また、各ユニットにおける装飾体人形の動
作を多少単純としても、装飾体の出現箇所を窓や壁と
し、予想外の箇所や身近な所に装飾体を表して興味を持
たせ、建物内に人を引きつけておくことができる。そし
て、窓に装飾体を出現させるときは、建物内の人々のみ
でなく、建物の外の人々にも装飾体を見せることがで
き、特に二重窓の内部に装飾体を出現させるときは見る
人の間近に装飾体を出現させることができ、見る人を強
く引きつけることができる。
【0023】更に、このからくり時計にカリオンを設
け、カリオンを鳴らすことにより各装飾体の駆動を予告
するときは、各装飾体が窓や柱、仕切壁の壁の内部に隠
され、これらの設置場所を自然に見せているために装飾
体人形の登場場所を期待させることができ、人々を建物
内に引き付けて見飽きさせないからくり時計とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るからくり時計を設置する建物の一
例を示す見取り図。
【図2】本発明に係るからくり時計を設置する建物の一
例を示す外観図。
【図3】本発明に係るからくり時計の装飾体ユニットの
取り付け例を示す断面図。
【図4】本発明に係るからくり時計の装飾ユニットの正
面図。
【図5】本発明に係るからくり時計の装飾ユニットの取
り付け例を示す正面図。
【図6】本発明に係るからくり時計の装飾ユニットの他
の取り付け例を示す図。
【図7】本発明に係るからくり時計の装飾ユニットのそ
の他の取り付け例を示す図。
【符号の説明】
10 時計体 15 カリオン 21 装飾体ユニット 23 台座 25 装飾体人形 27 固定レール 29 蓋部 31 中央棟 32 塔屋 33 展示棟 35 作業棟 37 事務棟 39 廊下 41 二重窓 43 窓ガラス 45 壁 47 空腔 51 柱 53 開閉扉 55 天井

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁の上方部分に時刻表示を行う時計体
    を有する建物において、該建物の窓、廊下及び部屋の天
    井や壁等の複数箇所に所定時刻毎に作動する装飾体人形
    を分散配置したことを特徴とするからくり時計。
  2. 【請求項2】 正時毎に発音するカリオンを有すること
    を特徴とする請求項1に記載のからくり時計。
  3. 【請求項3】 建物の窓を二重窓とすると共に、窓際の
    壁の内部に人形等の装飾体を収納し、所定時刻毎に装飾
    体を二重窓の内部に迫り出させる機構を有することを特
    徴とする請求項1又は2に記載したからくり時計。
  4. 【請求項4】 建物の内部における柱の壁に開閉扉を設
    け、開閉扉の内部に装飾体人形を配置したことを特徴と
    する請求項1又は2に記載のからくり時計。
  5. 【請求項5】 廊下や小部屋の壁掛けの裏側に装飾体人
    形を収納し、所定時刻毎に壁掛けをスライドさせる機構
    及び装飾体を迫り出す機構を有することを特徴とする請
    求項1又は2に記載のからくり時計。
JP5196554A 1993-08-09 1993-08-09 からくり時計 Expired - Lifetime JP2675252B2 (ja)

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JP2675252B2 JP2675252B2 (ja) 1997-11-12

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175886U (ja) * 1987-03-09 1988-11-15
JPH04115095U (ja) * 1991-03-27 1992-10-12 リズム時計工業株式会社 からくり時計
JPH0511094U (ja) * 1991-07-23 1993-02-12 リズム時計工業株式会社 設備時計の音響装置

Patent Citations (3)

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JP2675252B2 (ja) 1997-11-12

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