JPH0559390U - ハーフミラー式ケーシング - Google Patents

ハーフミラー式ケーシング

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Publication number
JPH0559390U
JPH0559390U JP689692U JP689692U JPH0559390U JP H0559390 U JPH0559390 U JP H0559390U JP 689692 U JP689692 U JP 689692U JP 689692 U JP689692 U JP 689692U JP H0559390 U JPH0559390 U JP H0559390U
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JP
Japan
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casing
lighting means
half mirror
mirror
seen
Prior art date
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Pending
Application number
JP689692U
Other languages
English (en)
Inventor
準一 高原
Original Assignee
準一 高原
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Filing date
Publication date
Application filed by 準一 高原 filed Critical 準一 高原
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーシング内に設けた照明手段を点燈して明
るい状態にし、中に入れた物品や部品等がハーフミラー
面を通して外から見えるようにし、また照明手段を消燈
して真っ暗な状態にし、ハーフミラー面が完全な鏡と成
って物品や部品等が見えないようにする。前記照明手段
の点滅は、自動的にまたは手動的に行い得るようにす
る。この仕組により、例えば人が近付くことによって内
部が見え隠れするような意外性と遊びを持たせることが
可能と成り、同時にミラー装飾により宇宙的、未来的な
イメージを与えることが出来、今までにはない何等かの
変化や動きのあるインテリアとして人々の興味を惹く、
極めて現代的なハーフミラー式ケーシングの提供を目的
とする。 【構成】 ケーシングを実質的な透明素材で構成し、当
該透明素材部分の少なくとも一部分にハーフミラー処理
を施してケーシング内部に任意の照明手段を取り付け、
照明手段の点燈消燈が制御可能な自動制御機構または手
動制御機構を当該ケーシングの所要部位に設けることに
より、ハーフミラー式ケーシングと為す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ケーシングにハーフミラー部分を設けることによって、ケーシング 内部に収納する物品や内部に納置する部品やそれ等の組合せに成る機構部分を、 内部に取り付けた照明手段の点消によりケーシング外部から見えるようにしたり 見られなくしたり出来る、ハーフミラー式ケーシングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、衣類雑貨を収納するロッカー、書籍類を収納する書棚、要冷食品を収納 する冷蔵庫等の収納用具は、金属や木材や合成樹脂材により不透明に成形され、 前記書棚などでは必要に応じて前面部にガラスを嵌め込んで内部が透視出来るよ うにしている。また電話機や時計等の機械器具類は、メカニカルな部分とそれを カバーして保護する不透明なケーシングの部分とから成り、例外的に時計等では 歯車列やアンクル等の内部機構が文字盤を透して見られるように、ケーシングを 部分的に透明としたものがある。また各種オーディオ製品等の電子回路装置類の ケーシングに関しても同様である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記収納用具では、全体が不透明であるため、扉を開けずとも内部に何が収納 されているか、目的のものが収納されているか否かを知ることが出来ない。また 扉が2箇所以上に設けられている場合などでは、目的の物品を取出すのに余計な 扉を開けることなく一度で動作を完了したいものであるが、目的の物品が何処に 置かれているかを知るには先ず任意の扉を開けなければ成らないが、最後の扉の 奥に目的のものが収納されていることも多い。特に冷蔵庫に於いては出来るだけ 冷気を逃がしたくないのであるが、目的の食品を探し出すのに手間取って終うこ とも多い。このため書棚等では扉部分にガラスを嵌め込んで内部を透視すること が出来るようにしているが、逆に内部が見られたくないというような事情がある ことも間々ある。以上要するに必要な時のみ内部を透視することが可能であり、 不要な時には不透明であるというようなケーシングこそが切に望まれている訳で ある。
【0004】 一方、前述した収納用具は各家庭で家具として設置されることが多いが、現代 のムード重視の社会に於いてすらこれ等の収納用具は単に設置スペースを専有す るのみであり、人の興味を引くような動作機能は一切備えられていないし、また このようなことは問題点にも上げられたことがない。しかし実際のところこれ等 の収納用具が人々に興趣を起こさせるものとするには、ある種の雰囲気、例えば 宇宙的、未来的なものを醸し出すものであり、今までにないインテリアであり、 また前記透視可能という観点からすれば、例えば人が近付くことによって内部が 見え隠れするような遊びがありったりすることが望まれるである。即ち、このよ うな何等かの変化や動きを伴って人の興味を惹くようなものであることが好まし い。
【0005】 本考案は、上述したようなハード並びにソフトに纒わる問題点を解決するため に為されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は、任意形状のケーシングを部分的にまたは全体的に実質的な 透明素材で構成し、当該透明素材部分の少なくとも一部分にハーフミラー処理を 施し、ケーシング内部に任意の照明手段を取り付け、当該照明手段の点燈消燈が 制御可能な自動制御機構または手動制御機構をケーシングの所要部位に設けて、 ハーフミラー式ケーシングとしている。尚、前記の「実質的な透明素材」という 表現は、素材が完全に透明であっても、或いは透視可能程度に半透明であっても よいことを示すものである。
【0007】
【作用】
ケーシングに照明手段の点消が制御可能な自動制御機構または手動制御機構が 設けられているために、自動的に或いは必要に応じてケーシング内部の照明手段 が点灯すると、ケーシング内部が照明されて透明素材部分のハーフミラー処理を 施された部位が透けて見えるため、ケーシング内部が透視可能と成る。これとは 逆にケーシング内部の照明手段が消灯すると、ケーシング内部が暗く成って透明 素材部分のハーフミラー処理を施された部位が完全なミラーと成って周囲を写す ため、ケーシング内部が透視不能と成るのである。但し、前記透明素材の一部分 だけハーフミラー処理が施されていない場合には、照明手段の点消に拘りなくそ こだけ常に透視可能である。
【0008】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明するが、本考案はこの実施例にの み限定されるものではない。即ち本考案の思想を逸脱しない限りに於いては種々 バリエーションを与えることが出来、これらもまた本考案の権利範囲である。
【0009】 図1は第1実施例の斜視図であり、図2は同実施例の部分切欠平面図である。 本実施例の符号1は2室冷蔵庫であり、符号10はその扉であるが、該扉10は 断熱性を有するように2重に構成され、而も前面部分及び背面部分の板材が透明 合成樹脂により成形され、アルミニウム蒸着処理が施されてハーフミラー面2と 成っている。この冷蔵庫1の内部には照明装置4が取り付けられており、扉10 の取手11部分に設けられたセンサー13により人が近付くと点燈するように設 定されている。この冷蔵庫1の外面部は、前記ハーフミラー面2を除いてミラー 面3と成るような塗装が為されている。尚図中符号12は冷蔵庫1の背面部にあ る放熱部であり、符号14は扉10に取り付けられたパッキンである。
【0010】 さて、本実施例では、冷蔵庫1に人が近付くと前記センサー13がこれを感知 して冷蔵庫1内部の照明装置4を点燈させる。それまでは冷蔵庫1の内部は暗い 状態であるから、扉10の正面はハーフミラー面2が実質的な鏡と成っており、 内部を透視することなど出来ないのであるが、照明装置4が点燈するや否や内部 が明るく成るために、内部に収納した食品がハーフミラー面2を透して見られる ように成るのである。次いで人が離れて前記センサー13が感知しなく成ると、 冷蔵庫1内部の照明装置4が消灯し、扉10の正面は元の鏡面に戻り、内部に収 納した食品は最早見られなく成る訳である。
【0011】 図3は第2実施例の扉10を開放した状態の斜視図であるが、本実施例は1室 式の冷蔵庫1であり、扉10は従来通りのものであるが、冷蔵庫1の内部を3段 に区切って開閉自在の内扉5が並設されている。当該内扉5は、透明合成樹脂に より成型され、表面にアルミニウム蒸着処理が施されてハーフミラー面2を構成 している。この冷蔵庫1の食品等収納部には照明装置4が取り付けられており、 扉10が90度まで開放されると点燈するように設定されている。尚、図中符号 50は前記内扉5に設けたつまみであり、また符号51は内扉5の下方に横並び に開孔された通気口であり、当該通気口51の役割は、前記扉10の内側にある 卵収納部、牛乳等収納部に冷気を通すことにある。
【0012】 本実施例によれば、(外の)扉10を開放しても内扉を未だ開放しない状態で は冷気を無駄にすることなく、しかも照明装置4が点燈して内部が明るく成り、 内部に収納した食品が内扉5のハーフミラー面2を透して見られるため、この儘 目当ての食品を探し当てたら所要の内扉5を開放して取出せばよいことに成る。
【0013】 さて、図4は第3実施例を斜視図で表わしたものであるが、電話器ケース6が 透明合成樹脂によって成型され、表面にアルミニウム蒸着処理が施されてハーフ ミラー面2を構成している。この電話器ケース6内部には照明装置が取り付けら れており(図示せず)、受話器60が持ち上げられると点燈するように設定され ている。電話器ケース6のプッシュボタン近傍や受話器60部分はハーフミラー 面ではなく完全なミラー面3としている。尚図中符号61は、アルミニウム蒸着 処理が施されたミラーコードである。
【0014】 本実施例では、受話器60が持ち上げられることによる前記照明装置の点燈に よって、電話器の内部機構が透けて見えるという特殊な効果がある。また電話器 ケース6の形状は特に問わないため、容積を大きく取れば内部に花などのデコレ ーションを施すことや、各種カラーのLED素子、ネオン管等を配設して電飾さ せることなども可能である。また電話機のベルが鳴ると点滅し、受話器60を取 ると点燈し放しと成り、受話器60置くと消灯するように設定すると面白い。
【0015】 図5は、第4実施例の部分切欠斜視図であり、前述電話器や、パーソナルコン ピューターや、オーディオや、電子錠などのキィボード部等々、幅広い用途を有 する感圧スイッチに関するものである。EL板(エレクトロルミネッセンス板) 8の表面部分に所要個数の感圧スイッチ70が配設され、その各々に合成樹脂製 の透明着色ボタン7が取り付けられ、更にこの上をハーフミラーフィルム20で 覆って成るものである。尚、透明着色ボタン7には番号が振ってある。
【0016】 通常はハーフミラーフィルム20面が鏡と成っているが、近接する、何れかの ボタンに触れる、音を立てる、タイマーが設定されている、その他の条件によっ てEL板8が発光し、透明着色ボタン7の番号がハーフミラーフィルム20面に 浮き出し、スイッチが押圧可能と成るものである。即ち、前記ハーフミラーフィ ルム20とEL板8とで、感圧スイッチ70のケーシングを構成しているという 訳である。
【0017】 図6は、第5実施例の斜視図である。本実施例は掛け時計に関するものである が、ミラー装飾3が施された時計ケース9の文字盤面がハーフミラー面2と成っ ており、内部に照明装置(図示せず)が納置されている。図中符号90は透明な アクリル針である。
【0018】 本時計内部の照明装置は、1秒毎に点滅を繰り返すように設定され、点燈の度 に時計ケース9内部のアンクル等々を含むギヤ列機構部分が、文字盤面のハーフ ミラー面2を透して見られるというものである。光はまた長短2本のアクリル針 90をも透過する。
【0019】 尚、本考案は上述した実施例に限定されることはなく、各種商店で用いられる ショーケース、AV機器のインジケータ類などにも適用可能であり、用途は特に 問われないものである。また全面的にハーフミラー処理を行わない場合、色々な 図柄にデザインすることが可能であり、また簾模様などにして暗い側が見づらい ように構成することも出来る。
【0020】
【考案の効果】
以上、本考案は任意形状のケーシングを部分的にまたは全体的に実質的な透明 素材で構成し、当該透明素材部分の少なくとも一部分にハーフミラー処理を施し てケーシング内部に任意の照明手段を取り付け、照明手段の点燈消燈が制御可能 な自動制御機構または手動制御機構をケーシングの所要部位に設けることにより ハーフミラー式ケーシングを構成しているので、必要な時のみケーシング内部を 透視出来るようにすることが可能で、扉を開けずとも内部に何が収納されている か、目的のものが収納されているか、或いは扉が複数箇所に設けられている場合 などでは目的の物品がどの扉の奥に置かれているかを容易に知ることが出来る。 この場合扉の開閉は一回でよく、特に冷蔵庫に於いては冷気を無駄に逃がすこと がないため、従来に比してエネルギーの節約が可能である。またケーシング内部 を見せたくない場合には不透明なミラー状態とすることが出来る。また照明手段 が点燈する度に内部機構が見られる電子機器や時計などを構成することが容易に 出来る。或いは設定により例えば人が近付くことによって内部が見え隠れするよ うな遊びを持たせることが可能と成り、同時にミラー装飾により宇宙的、未来的 なイメージを与えることが可能と成り、今までにない何等かの変化や動きのある インテリアとして人々の興味を惹くようにすることが出来、所期の目的を達成し ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】同実施例の部分切欠平面図である。
【図3】第2実施例の扉10を開放した状態の斜視図で
ある。
【図4】第3実施例の斜視図である。
【図5】第4実施例の部分切欠斜視図である。
【図6】第5実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 10 扉 11 取手 12 放熱部 13 センサー 14 パッキン 2 ハーフミラー面 20 ハーフミラーフィルム 3 ミラー面 4 照明装置 5 内扉 50 つまみ 51 通気口 6 電話器ケース 60 受話器 61 ミラーコード 7 透明着色ボタン 70 感圧スイッチ 8 EL板 9 時計ケース 90 アクリル針
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G04B 19/30 B 8201−2F G09F 19/16 6447−5G H05B 37/02 E 8715−3K H05K 5/02 J 7362−4E

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意形状のケーシングを、部分的にまた
    は全体的に実質的な透明素材で構成し、当該透明素材部
    分の少なくとも一部分にハーフミラー処理を施し、ケー
    シング内部に任意の照明手段を取り付け、照明手段の点
    燈消燈が制御可能な自動制御機構または手動制御機構を
    ケーシングの所要部位に設けて成る、ハーフミラー式ケ
    ーシング。
JP689692U 1992-01-23 1992-01-23 ハーフミラー式ケーシング Pending JPH0559390U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP689692U JPH0559390U (ja) 1992-01-23 1992-01-23 ハーフミラー式ケーシング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP689692U JPH0559390U (ja) 1992-01-23 1992-01-23 ハーフミラー式ケーシング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0559390U true JPH0559390U (ja) 1993-08-06

Family

ID=11650990

Family Applications (1)

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JP689692U Pending JPH0559390U (ja) 1992-01-23 1992-01-23 ハーフミラー式ケーシング

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JP (1) JPH0559390U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005045334A1 (ja) * 2003-11-06 2005-05-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 扉とそれを用いた冷蔵庫、扉の製造方法
JP2013500796A (ja) * 2009-08-03 2013-01-10 ウェイ、ジヨン 防爆フィルムを有する立体展示キャビネット
CN115023754A (zh) * 2020-01-31 2022-09-06 麦克赛尔株式会社 车辆用信息显示系统和信息显示系统

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