JPH0755742A - においの記録再生装置 - Google Patents

においの記録再生装置

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JPH0755742A
JPH0755742A JP20405293A JP20405293A JPH0755742A JP H0755742 A JPH0755742 A JP H0755742A JP 20405293 A JP20405293 A JP 20405293A JP 20405293 A JP20405293 A JP 20405293A JP H0755742 A JPH0755742 A JP H0755742A
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夏樹 湯浅
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文雄 外川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 においの通信・記録においてにおいや臭覚の
特性を利用した効率の良い符号化方式によりにおいを記
録し、においの強さを調整自在であって不快なにおい成
分を出力しないように(においの成分毎に強さを調節で
きる)においを再生し得る使用し易いにおいの記録再生
装置を提供することにある。 【構成】 においの要素毎に設けられており感知したに
おいに対応するにおい情報を出力するにおいセンサ
(1)と、においセンサ(1)からにおい情報を受け取
って該受け取ったにおい情報をコ−ド化して記録するコ
−ド化手段(2,3)と、コ−ド化手段(2,3)がコ
−ド化して記録したにおい情報を各センサ毎の出力値に
分離し、分離された各センサ毎の出力値を芳香剤の出力
値のパタ−ンに変換して出力する変換手段(4,5,
6)と、変換手段(4,5,6)から変換された出力値
のパタ−ンを受け取ってにおいを再生するにおい再生手
段(7,8)とを含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はにおいの記録再生装置に
係り、詳細にはにおいを感知するセンサの出力値に基づ
いてにおいを記録、再生するにおいの記録再生装置に係
る。
【0002】
【従来の技術】従来においの記録・再生装置は実現され
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、今後マ
ルチメディア産業がますます発展すると、当然においの
通信・記録・再生の要求も高まってくることが予想され
る。
【0004】本発明は以上の事情を考慮してなされたも
のであり、本発明の目的は、においの通信・記録におい
てにおいや臭覚の特性を利用した効率の良い符号化方式
によりにおいを記録し、においの強さを調整自在であっ
て不快なにおい成分を出力しないように(においの成分
毎に強さを調節できる)においを再生し得る使用し易い
においの記録再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】においの要素毎に設けら
れており感知したにおいに対応するにおい情報を出力す
るにおいセンサと、においセンサからにおい情報を受け
取って該受け取ったにおい情報をコ−ド化して記録する
コ−ド化手段と、コ−ド化手段がコ−ド化して記録した
におい情報を各センサ毎の出力値に分離し、分離された
各センサ毎の出力値を芳香剤の出力値のパタ−ンに変換
して出力する変換手段と、変換手段から変換された出力
値のパタ−ンを受け取ってにおいを再生するにおい再生
手段とを含むことを特徴とする。
【0006】
【作用】においの要素毎に設けられたにおいセンサが感
知したにおいに対応するにおい情報を出力し、コ−ド化
手段がにおいセンサからにおい情報を受け取って該受け
取ったにおい情報をコ−ド化して記録し、変換手段がコ
−ド化手段のコ−ド化して記録したにおい情報を各セン
サ毎の出力値に分離し分離された各センサ毎の出力値を
芳香剤の出力値のパタ−ンに変換して出力し、におい再
生手段が変換手段から変換された出力値のパタ−ンを受
け取ってにおいを再生するので、使用者のにおいの好み
に応じて、においを再生するときににおいの成分毎にに
おい量を調節して使用者が不快に感じるにおいの出力を
阻止し得、全体的なにおい量を調節し得る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例はにおいを感知して記録し、
再生する装置であって、 1)においを感知するにおいセンサをにおいの要素毎に複
数設け、それぞれのセンサの出力値を求め、 2)各センサからの出力値を保存する際には、エンコ−ダ
によってにおいや臭覚特有の性質を生かして合理的なデ
−タ圧縮を行うことができるコ−ド化方式をとることに
よって効率的な記録を可能とし、 3)再生時にはデコ−ダによって、記録されたにおいの情
報を各センサ毎の出力値に分離し、センサ・芳香剤量変
換装置によってセンサ出力値のパタ−ンを芳香剤の出力
値のパタ−ンに変換し、におい量制御装置によってにお
い物質を発生させる量を全体のみならず成分毎にも調整
でき、 4)におい再生装置において、鼻の付近あるいは鼻の中に
におい発生装置を装着できるものである。
【0008】すなわち、においセンサから取り込まれた
におい成分をエンコ−ダによって符号化し、その符号化
されたにおいコ−ドを記録装置によって記録媒体に記録
する。記録されたにおいコ−ドは読取り装置によって読
み取られ、デコ−ダによって各々のにおいセンサの検出
値にもどされる。そして、センサ・芳香剤量変換装置に
よってセンサ出力を芳香剤の出力に変換し、におい量制
御装置によって、においの分量を調節した後に、におい
発生装置によってにおいを発生させる。なお、センサ・
芳香剤量変換装置は、エンコ−ダと記録装置との間にお
くこともできる。この場合、においコ−ドは各芳香剤か
らにおいをどれだけ発生させるかということを示す値と
なる。
【0009】以下本実施例を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明のにおいの記録再生装置の実
施例の構成図、図2はタイプAのにおい発生装置の外観
図、図3は図2に示されるにおい発生装置の透視図、図
4はタイプBのにおい発生装置の第1例を示す図、図5
はタイプBのにおい発生装置の第2例を示す図、図6は
タイプBのにおい発生装置の第3例を示す図、図7はタ
イプBのにおい発生装置の第4例を示す図、図8はタイ
プBのにおい発生装置の第5例を示す図、図9はタイプ
Bのにおい発生装置の第6例を示す図、図10はタイプ
Bのにおい発生装置の第7例を示す図、図11はタイプ
Bのにおい発生装置の第8例を示す図、図12はタイプ
Bのにおい発生装置の第9例を示す図である。
【0011】図1において、1はにおいセンサ、2はエ
ンコ−ダ、3はエンコ−ダ2とともにコ−ド化手段を構
成する記録装置、4は読み取り装置、5はデコ−ダ、6
は読み取り装置4およびデコ−ダ5とともに変換手段を
構成するセンサ・芳香剤量変換装置、7はにおい量制御
装置、8はにおい量制御装置7とともににおい再生手段
を構成するにおい発生装置である。
【0012】においセンサ1は一般に複数のにおいセン
サから構成され、各センサからのにおい量検出値をすべ
てエンコ−ダ2に供給する。エンコ−ダ2では、人間が
あまり感じないにおいは情報量を減らして大幅に圧縮
し、敏感なにおい情報量を落とさずに符号化する。こう
して符号化されたにおいコ−ドは記録装置3によって記
録装置3に記録される。以上が記録系である。
【0013】記録装置3に記録されたにおいコ−ドは読
み取り装置4によって読み取られ、デコ−ダ5により各
センサでのにおい量検出値に戻される。センサ・芳香剤
量変換装置6は、各センサの検出値のパタ−ンを各芳香
剤の出力値のパタ−ンに変換する。これをさらに詳細に
述べると、本実施例では、出力できるにおいは用意され
た芳香剤及びそれらを組み合わせて得られるにおいに限
られる。そこで、その限られたにおいそれぞれについ
て、そのにおいをにおいセンサ1に検出させると検出値
がどのような値をとるかをあらかじめ調査・登録してお
くことによって、においセンサ1の検出値のパタ−ン
と、芳香剤の出力値のパタ−ンとを対応付けておく。セ
ンサ・芳香剤量変換装置6は、この対応付けの情報を元
にして、においセンサ検出値のパタ−ンを芳香剤の出力
値のパタ−ンに変換すればよい。
【0014】におい量制御装置7には、においボリュ−
ム(においの全体的な強度を調節する)やにおいグライ
コ(においの成分毎に強度を調節する)が備えられてお
り、これらはにおいの全体的な強度を調節したり、使用
者が不快に感じるにおい成分の出力を弱めたり出力させ
ないようにできる。におい発生装置8は、におい量制御
装置7からの情報を元に、必要な種類のにおいの成分を
必要な分量だけ発生させる。におい発生装置7の形態と
しては、ある空間中においてその空間全体ににおいを行
き渡らせるタイプAや、鼻の付近あるいは鼻の中に装着
して装置した人にのみにおいを感じさせることができる
タイプBなどが考えられる。以上が再生系である。
【0015】においセンサ1は感知できるにおいの種類
ごとに複数用意しておき、できるだけ元のにおいを再現
できるだけの情報が得られるようにする。
【0016】エンコ−ダ2の符号化の方法については、
以下のような「におい」「臭覚」の性質を利用する。す
なわち、 1-1)においは時間による変化が少ない。
【0017】1-2)新しいにおいが生じるとそれは強く感
じるが時間がたつにつれて弱まっていく。
【0018】1-3)同じにおいをかぎ続けると、そのにお
いを感じなくなる。
【0019】1-4)においの種類によっては敏感に感じる
においと鈍感なにおいがある。
【0020】このうち、1-1)、1-2)は「におい」の正体
が実は空気中の小さな粒子であることが原因である。つ
まり「におい」の元になる粒子は空気の対流などによっ
て空気中に伝わってくるので、空気中を伝わる速さ以上
に急激に変化することができないため、時間による変化
は少い。
【0021】また、ある「におい」が生じても時間が経
つにつれてそれは空気中に散乱してしまうので、次第に
弱まっていくことになる(1-2)については1-3)の影響も
あるが)。
【0022】また、1-3)、1-4)は人間の臭覚の特徴であ
る。1-3)の性質によって1-4)の「鈍感なにおい」という
のは時間的にも変化していくことが分かる。
【0023】以上の性質から以下のような符号化を試み
た。
【0024】2-1)それまで反応していなかった(または
定常的な反応しか示していなかった)センサが反応して
何等かの検出値が出力されたときにはそれを正確に記録
する。
【0025】2-2)すでに反応しているセンサの検出値に
ついては直前の検出値からの差分を記録すればよいが、
その精度については、検出値が一定の値以上である間は
時間が経つにつれて落としていき、検出値が一定値を下
回ったら精度は再び上げていく。
【0026】2-3)人間のもともとのにおいの敏感さ鈍感
さにあわせて精度の上限を定めておく(つまり敏感なに
おいについては精度の上限はできるだけ上げておき、鈍
感なにおいについてはそれなりの値におとしておく)。
【0027】記録装置3はエンコ−ダ2によって符号化
された「においコ−ド」を記録装置3に記録し、読取り
装置4は記録装置3から「においコ−ド」を読み取って
デコ−ダ5に渡す。
【0028】デコ−ダ5では、エンコ−ダ2とまったく
逆の操作を行なって、各においセンサ毎の検出値を計算
する。
【0029】センサ芳香量変換装置6では予め調査して
おいたセンサ芳香量変換テ−ブル(におい発生装置8で
発生できる各においをにおいセンサ1に与えたときのに
おいセンサ1の検出値と、においセンサ1に与えたにお
いをにおい発生装置8で発生させるときの各芳香剤の出
力値との対応が示されている)を参照して、各においセ
ンサ1毎の検出値を各芳香剤毎の出力値に変換する。
【0030】におい量制御装置7では、センサ・芳香剤
量変換装置6から与えられた各芳香剤毎の出力値を使用
者の好みに応じて調整する。調整するための値は「にお
いボリュ−ム」と「においグライコ」によって与える。
【0031】「においボリュ−ム」は、におい全体の強
度を調節するもので、センサ・芳香剤変換装置6から与
えられた各芳香剤ごとの出力値はすべて「においボリュ
−ム」の値に比例して増減させる。
【0032】「においグライコ」は、においの成分毎の
強度を調節するもので、においの成分毎に「においボリ
ュ−ム」と同様のものが付いており、その成分に属する
芳香剤の出力値は、「においグライコ」のその成分に対
応するものの値に比例して増減させる。
【0033】この「においグライコ」を使用することに
よって、使用者のにおいの好みに応じて使用者が不快に
感じるにおいは出力しないようにすることができる。こ
れは、オ−ディオ装置のグラフィックイコライザに対応
するものであるので、ここではこれを「においグライ
コ」と呼んでいる。
【0034】におい発生装置8は形態によって、タイプ
A(ある空間全体ににおいを供給する)とタイプB(使
用者個人のみににおいを供給する)に分けられる。いず
れもにおい量制御装置7から指示された芳香剤を指示さ
れた分量だけ出力させる。
【0035】タイプBを使用すれば記録時のにおいの状
況を遅延なく再現することができるが、タイプAを使用
した場合はにおい発生装置7と使用者の鼻との距離の分
だけにおいを感じるのが遅くなってしまう。したがっ
て、使用者がにおい発生装置7からどの程度離れた場所
にいるかをにおい再生系に登録し、その距離に応じて、
実際の記録状況よりも早い時間ににおいを発生させるこ
とが必要になる(もっともそのようにしても使用者の位
置はばらばらであろうから、本来のにおい到達時間と違
いが生じるのは避けられないであろう)。においが映像
(光)や音と比較して格段に違うのが、この伝達速度で
あり、この問題を解決するにはタイプBのにおい発生装
置を使用するのが適切である。
【0036】におい発生装置8を具体的に説明する。
【0037】現在任意のにおいを発生させる技術は開発
されていないが、特定のにおいの発生装置については芳
香剤や香水などで実現できる。したがって、本実施例で
は、再生できるにおいを限定し、その限定されたにおい
を出力できるだけの芳香剤をにおい発生装置内に用意す
ることにする。
【0038】タイプAの例としては、図2、図3に示す
ように箱の底に芳香剤の入った容器を並べ、芳香剤と空
気とが接する面積を任意に調整できる蓋を各容器に付け
ておく。箱の後ろ側には必要に応じて送風機を設ける。
そしてにおい量制御装置7からの出力値に応じて、対応
する芳香剤の容器の蓋の開閉具合を調節する。
【0039】タイプBの例としては図4に示すようにタ
イプAを超小型化し、鼻の付近に装着できるようにした
ものを考えればよい。
【0040】形態としては図5、図6に示されるヘルメ
ット型、図7に示されるヘッドセット型、図8から図1
0に示されるメガネ型、図11に示されるマスク型、図
12に示される鼻の上に直接のせる鼻設置型などがあ
る。
【0041】将来、任意のにおいを発生できる装置が発
明されたときは、におい発生装置8をその任意のにおい
を発生できる装置と入れ替えることによって、任意のに
おいを記録再生できる装置となる。
【0042】ビデオム−ビ−での記録を可能にして、再
生時には目、耳、鼻にそれぞれの再生装置からの出力が
入力されるようにすれば、ビデオム−ビ−で記録した時
点でのその場所に実際に使用者がいるような、非常に臨
場感あふれるビデオをみることができるようになる。
【0043】
【発明の効果】においの要素毎に設けられたにおいセン
サが感知したにおいに対応するにおい情報を出力し、コ
−ド化手段がにおいセンサからにおい情報を受け取って
該受け取ったにおい情報をコ−ド化して記録し、変換手
段がコ−ド化手段のコ−ド化して記録したにおい情報を
各センサ毎の出力値に分離し分離された各センサ毎の出
力値を芳香剤の出力値のパタ−ンに変換して出力し、に
おい再生手段が変換手段から変換された出力値のパタ−
ンを受け取ってにおいを再生するので、使用者のにおい
の好みに応じて、においを再生するときににおいの成分
毎ににおい量を調節して使用者が不快に感じるにおいの
出力を阻止し得、全体的なにおい量を調節し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のにおいの記録再生装置の実施例の構成
図である。
【図2】タイプAのにおい発生装置の外観図である。
【図3】図2に示されるにおい発生装置の透視図であ
る。
【図4】タイプBのにおい発生装置の第1例を示す図で
ある。
【図5】タイプBのにおい発生装置の第2例を示す図で
ある。
【図6】タイプBのにおい発生装置の第3例を示す図で
ある。
【図7】タイプBのにおい発生装置の第4例を示す図で
ある。
【図8】タイプBのにおい発生装置の第5例を示す図で
ある。
【図9】タイプBのにおい発生装置の第6例を示す図で
ある。
【図10】タイプBのにおい発生装置の第7例を示す図
である。
【図11】タイプBのにおい発生装置の第8例を示す図
である。
【図12】タイプBのにおい発生装置の第9例を示す図
である。
【符号の説明】 1 においセンサ 2 エンコ−ダ 3 記録装置 4 読取り装置 5 デコ−ダ 6 センサ・芳香剤量変換装置 7 におい量制御装置 8 におい発生装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 においの要素毎に設けられており感知し
    たにおいに対応するにおい情報を出力するにおいセンサ
    と、においセンサからにおい情報を受け取って該受け取
    ったにおい情報をコ−ド化して記録するコ−ド化手段
    と、コ−ド化手段がコ−ド化して記録したにおい情報を
    各センサ毎の出力値に分離し、分離された各センサ毎の
    出力値を芳香剤の出力値のパタ−ンに変換して出力する
    変換手段と、変換手段から変換された出力値のパタ−ン
    を受け取ってにおいを再生するにおい再生手段とを含む
    ことを特徴とするにおいの記録再生装置。
JP05204052A 1993-08-18 1993-08-18 においの記録再生装置 Expired - Fee Related JP3109783B2 (ja)

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