JPH0755691B2 - 包装用装置 - Google Patents
包装用装置Info
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- JPH0755691B2 JPH0755691B2 JP3246397A JP24639791A JPH0755691B2 JP H0755691 B2 JPH0755691 B2 JP H0755691B2 JP 3246397 A JP3246397 A JP 3246397A JP 24639791 A JP24639791 A JP 24639791A JP H0755691 B2 JPH0755691 B2 JP H0755691B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- articles
- weighing
- rods
- wrapper
- blank
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 16
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000153 supplemental effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/08—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
- B65B11/10—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B1/00—Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B1/30—Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/08—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
- B65B11/10—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
- B65B11/105—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents the axis of the tube being parallel to the conveying direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B21/00—Packaging or unpacking of bottles
- B65B21/24—Enclosing bottles in wrappers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、巻付け形のキヤリヤ
ブランク中に複数の物品を包装することに関し、主とし
て、物品のグループの下にブランクの端縁をオーバラッ
プ関係に固着するための先行条件としてブランクの引締
めに係るものである。
ブランク中に複数の物品を包装することに関し、主とし
て、物品のグループの下にブランクの端縁をオーバラッ
プ関係に固着するための先行条件としてブランクの引締
めに係るものである。
【０００２】
【従来の技術】１９６９年７月２２日に許可された米国
特許第３，４５６，４２０号には、ラッパー形ブランク
が固定棒によって物品のグループのまわりに引締められ
るところの装置が開示されており、その固定棒は、物品
のグループと関連ラッパーが所定通路に沿って移動させ
られるとき、ラッパーの部分と係合してこれに引締め作
用を付与するように配置されている。この形式の引締め
機構の難点の１つは、ラッパーが移動するときラッパー
と固定引締め棒との間の摩擦接触のためにラッパーの実
質的な摩擦力が加えられる事実にある。
特許第３，４５６，４２０号には、ラッパー形ブランク
が固定棒によって物品のグループのまわりに引締められ
るところの装置が開示されており、その固定棒は、物品
のグループと関連ラッパーが所定通路に沿って移動させ
られるとき、ラッパーの部分と係合してこれに引締め作
用を付与するように配置されている。この形式の引締め
機構の難点の１つは、ラッパーが移動するときラッパー
と固定引締め棒との間の摩擦接触のためにラッパーの実
質的な摩擦力が加えられる事実にある。
【０００３】１９８１年８月２５日に許可された米国特
許第４，２８５，１８５号には、物品のグループのまわ
りにラッパーブランクを引締めかつ物品をブランクに対
して位置決めするための装置が開示されている。この装
置は物品グループおよびその関連ラッパーに沿って移動
するように配置されたピボット装着部材を含み、その移
動はピボット部材がラッパーの側壁中の開口に入るよう
に配置されるように調時される。
許第４，２８５，１８５号には、物品のグループのまわ
りにラッパーブランクを引締めかつ物品をブランクに対
して位置決めするための装置が開示されている。この装
置は物品グループおよびその関連ラッパーに沿って移動
するように配置されたピボット装着部材を含み、その移
動はピボット部材がラッパーの側壁中の開口に入るよう
に配置されるように調時される。
【０００４】
【発明が解決しようする課題】この装置の難点は、物品
グループおよび関連ラッパーの移動に対するピボット装
着引締め部材の移動の正確な調時が要求されるという事
実にある。もちろん、調時が摩耗その他の理由によって
不正確になった場合には、高価な機能停止やパッケージ
損傷が起こる。この装置はラッパーを下方にのみ引く手
段を与える。
グループおよび関連ラッパーの移動に対するピボット装
着引締め部材の移動の正確な調時が要求されるという事
実にある。もちろん、調時が摩耗その他の理由によって
不正確になった場合には、高価な機能停止やパッケージ
損傷が起こる。この装置はラッパーを下方にのみ引く手
段を与える。
【０００５】１９８０年１２月９日に許可されかつこの
発明の譲受人が所有する米国特許第４，２３７，６７３
号には、複数の可動計量棒が角配置案内手段と協同する
ように配置され、計量棒間に配置されかつこれと共に移
動可能なスリーブ形ラッパーの開端中へ一次パッケージ
のグループを計量して入れるようにした装置が開示され
ている。この装置は開端ラッパーを両端から装填すると
いう効率のよい手段を与えるが、巻付け形ラッパーと共
に使用するのには十分に適していない。
発明の譲受人が所有する米国特許第４，２３７，６７３
号には、複数の可動計量棒が角配置案内手段と協同する
ように配置され、計量棒間に配置されかつこれと共に移
動可能なスリーブ形ラッパーの開端中へ一次パッケージ
のグループを計量して入れるようにした装置が開示され
ている。この装置は開端ラッパーを両端から装填すると
いう効率のよい手段を与えるが、巻付け形ラッパーと共
に使用するのには十分に適していない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つのグルー
プをなす複数の物品のまわりにラッパーブランクを巻き
付けて一まとめに包装するための包装用装置であって、
物品を支持するための水平な支持面を有するとともに送
入端および送出端を有する長尺の固定支持体と、前記固
定支持体の上方位置に固定支持体を横断する方向に延在
するとともに互いに間隔をおいて平行に配置された複数
の計量棒と、前記固定支持体の一側に配置されるととも
に前記計量棒の一端に連結されて前記送入端に近い点か
ら前記送出端へ向けて前記計量棒を前進させるエンドレ
ス機構と、前記固定支持体の他側に配置されるとともに
前記計量棒の前進方向に物品を搬入する送入コンベヤ機
構と、前記固定支持体の他側に前記計量棒の前進方向に
対して鋭角をなすように配置されて前記送入コンベヤ機
構から物品を受取るとともにこれら物品をグループごと
に前記計量棒同士の間かつ前記固定支持体上へ案内する
第一のガイドと、前記固定支持体の上方位置に前記計量
棒の前進方向に沿って配置されるとともに前記第一のガ
イドから物品を受取る第二のガイドと、前記包装装置の
上方位置に配されるとともに隣合う計量棒間の物品グル
ープの上に前記ラッパーブランク水平状態に載置するブ
ランク供給機構と、前記第二のガイドの上方位置に配置
されるとともに物品グループ上の前記ラッパーブランク
の両側部分に係合してこれら両側部分を下方に折り曲げ
かつ前記両側部分を物品グループ前後の計量棒間に位置
させる折り曲げ機構と、前記計量棒とほぼ一致する速度
で計量棒と同方向に移動させられるとともに折り曲げ後
の前記ラッパーブランクに係合して前記ラッパーブラン
クを物品グループの周囲に締め付ける引締め機構とを具
備する包装用装置である。
プをなす複数の物品のまわりにラッパーブランクを巻き
付けて一まとめに包装するための包装用装置であって、
物品を支持するための水平な支持面を有するとともに送
入端および送出端を有する長尺の固定支持体と、前記固
定支持体の上方位置に固定支持体を横断する方向に延在
するとともに互いに間隔をおいて平行に配置された複数
の計量棒と、前記固定支持体の一側に配置されるととも
に前記計量棒の一端に連結されて前記送入端に近い点か
ら前記送出端へ向けて前記計量棒を前進させるエンドレ
ス機構と、前記固定支持体の他側に配置されるとともに
前記計量棒の前進方向に物品を搬入する送入コンベヤ機
構と、前記固定支持体の他側に前記計量棒の前進方向に
対して鋭角をなすように配置されて前記送入コンベヤ機
構から物品を受取るとともにこれら物品をグループごと
に前記計量棒同士の間かつ前記固定支持体上へ案内する
第一のガイドと、前記固定支持体の上方位置に前記計量
棒の前進方向に沿って配置されるとともに前記第一のガ
イドから物品を受取る第二のガイドと、前記包装装置の
上方位置に配されるとともに隣合う計量棒間の物品グル
ープの上に前記ラッパーブランク水平状態に載置するブ
ランク供給機構と、前記第二のガイドの上方位置に配置
されるとともに物品グループ上の前記ラッパーブランク
の両側部分に係合してこれら両側部分を下方に折り曲げ
かつ前記両側部分を物品グループ前後の計量棒間に位置
させる折り曲げ機構と、前記計量棒とほぼ一致する速度
で計量棒と同方向に移動させられるとともに折り曲げ後
の前記ラッパーブランクに係合して前記ラッパーブラン
クを物品グループの周囲に締め付ける引締め機構とを具
備する包装用装置である。
【０００７】
【作用】本発明の一形態に従って、巻付け形キヤリヤの
側部パネルに摩擦抗力を生じる固定引締め棒の傾向は回
避され、引締め操作は可動引締め装置によって達成され
る。この装置の移動は物品のグループおよびその関連ラ
ッパーの移動に対して正確に位置決めされる必要がな
く、この装置は物品のグループおよびそれらの関連ラッ
パーの各側部でエンドレス部材上に装着された一連のラ
グを含む。各ラグは残りのラグの引締め端縁と整合した
引締め端縁を形成され、これにより物品およびブランク
の大体の方向のかつ下方かつ内方に発散する方向の引締
め場所を通って移動可能な、実質的に連続した引締め端
縁を与える。引締め端縁は包装されるべき物品の下部分
に隣接するブランクの部分に形成された開口および開口
中へ突出する関連タブと係合してラッパーに引締め力を
加える。この発明の一特徴に従って、包装されるべき物
品は、包装される物品の移動通路の一方の側に対応端が
装着された一連の計量棒によって計量されかつ包装され
るべきグループとして配列される。計量動作は角関係案
内手段と協同する計量棒の自由端によって達成され、こ
れによりラッパーが施されるべき物品のグループを設定
する。
側部パネルに摩擦抗力を生じる固定引締め棒の傾向は回
避され、引締め操作は可動引締め装置によって達成され
る。この装置の移動は物品のグループおよびその関連ラ
ッパーの移動に対して正確に位置決めされる必要がな
く、この装置は物品のグループおよびそれらの関連ラッ
パーの各側部でエンドレス部材上に装着された一連のラ
グを含む。各ラグは残りのラグの引締め端縁と整合した
引締め端縁を形成され、これにより物品およびブランク
の大体の方向のかつ下方かつ内方に発散する方向の引締
め場所を通って移動可能な、実質的に連続した引締め端
縁を与える。引締め端縁は包装されるべき物品の下部分
に隣接するブランクの部分に形成された開口および開口
中へ突出する関連タブと係合してラッパーに引締め力を
加える。この発明の一特徴に従って、包装されるべき物
品は、包装される物品の移動通路の一方の側に対応端が
装着された一連の計量棒によって計量されかつ包装され
るべきグループとして配列される。計量動作は角関係案
内手段と協同する計量棒の自由端によって達成され、こ
れによりラッパーが施されるべき物品のグループを設定
する。
【０００８】
【実施例】次に添付図面を参照してこの発明の好適な実
施例態様について説明する。
施例態様について説明する。
【０００９】図２に示されたパッケージを形成するため
の、図１に示されているようなラッパー（ｗｒａｐｐｅ
ｒ）形ブランクは、指つかみ開口２、３が形成されてい
る頂部パネル１を含む。傾斜する肩部パネル４、５は折
り曲げ線６、７にそれぞれ沿って頂部パネル１に折り曲
げ可能に接合されている。開口８〜１３は既知の構造の
ものであり、第２図に示すような包装びんの上部分を受
入れるために設けられている。側壁パネル１４、１５は
それぞれ折り曲げ線１６、１７に沿って肩部パネル４、
５に折り曲げ可能に接合されている。角配置パネル１
８、１９はそれぞれ折り曲げ線２０、２１に沿って側壁
パネル１４、１５に折り曲げ可能に接合され、底部ラッ
プパネル２２、２３はそれぞれ折り曲げ線２４、２５に
沿って角配置パネル１８、１９に折り曲げ可能に接合さ
れている。開口２６〜３１は側壁１４、１５の下部分な
らびに傾斜パネル１８、１９および底部ラップパネル２
２、２３の隣接部分に形成されている（第１図）。
の、図１に示されているようなラッパー（ｗｒａｐｐｅ
ｒ）形ブランクは、指つかみ開口２、３が形成されてい
る頂部パネル１を含む。傾斜する肩部パネル４、５は折
り曲げ線６、７にそれぞれ沿って頂部パネル１に折り曲
げ可能に接合されている。開口８〜１３は既知の構造の
ものであり、第２図に示すような包装びんの上部分を受
入れるために設けられている。側壁パネル１４、１５は
それぞれ折り曲げ線１６、１７に沿って肩部パネル４、
５に折り曲げ可能に接合されている。角配置パネル１
８、１９はそれぞれ折り曲げ線２０、２１に沿って側壁
パネル１４、１５に折り曲げ可能に接合され、底部ラッ
プパネル２２、２３はそれぞれ折り曲げ線２４、２５に
沿って角配置パネル１８、１９に折り曲げ可能に接合さ
れている。開口２６〜３１は側壁１４、１５の下部分な
らびに傾斜パネル１８、１９および底部ラップパネル２
２、２３の隣接部分に形成されている（第１図）。
【００１０】ラップパネル２２、２３をオーバラップ関
係に結合する目的で、複数のロック開口３２、３３、３
４がラップパネル２２に形成され、複数のロックタブ３
５、３６、３７がラップパネル２３に形成されかつロッ
ク開口３２、３３、３４とそれぞれ既知の要領で協同す
るように配置されている。
係に結合する目的で、複数のロック開口３２、３３、３
４がラップパネル２２に形成され、複数のロックタブ３
５、３６、３７がラップパネル２３に形成されかつロッ
ク開口３２、３３、３４とそれぞれ既知の要領で協同す
るように配置されている。
【００１１】この発明の一面に従って形成された包装機
構は第３図に示されており、複数の計量棒４０を含み、
各計量棒は一端が一対の平行チエーン４１、４２に固着
されている。チエーン４１はアイドラスプロケット４３
と協同しかつ第３図で見てその右端が駆動スプロケット
で駆動される。このスプロケットは図示されていないが
通常の構造のものである。同様にチエーン４２はスプロ
ケット４４と協同しかつ図６Ｂの右端部分にある通常の
駆動スプロケット４４ａで駆動される。各計量棒４０に
は一対の垂直配置ロッド４５、４６が固着されている。
ロッド４５、４６は図１に示されているようなカートン
ブランクを受入れる。このようなブランクは機構に対し
て横関係に配置されかつ隣接計量棒の直立ロッド４５、
４６間に配置される。ロッド４５、４６は図示されてい
ないホッパからこれらのブランクを受入れる役割をしか
つ包装場所へ送給されるブランクを適正位置に維持す
る。包装場所は第３図の右側部分にありかつ図４Ａ、図
６Ａにしめされているような構造体を含む。
構は第３図に示されており、複数の計量棒４０を含み、
各計量棒は一端が一対の平行チエーン４１、４２に固着
されている。チエーン４１はアイドラスプロケット４３
と協同しかつ第３図で見てその右端が駆動スプロケット
で駆動される。このスプロケットは図示されていないが
通常の構造のものである。同様にチエーン４２はスプロ
ケット４４と協同しかつ図６Ｂの右端部分にある通常の
駆動スプロケット４４ａで駆動される。各計量棒４０に
は一対の垂直配置ロッド４５、４６が固着されている。
ロッド４５、４６は図１に示されているようなカートン
ブランクを受入れる。このようなブランクは機構に対し
て横関係に配置されかつ隣接計量棒の直立ロッド４５、
４６間に配置される。ロッド４５、４６は図示されてい
ないホッパからこれらのブランクを受入れる役割をしか
つ包装場所へ送給されるブランクを適正位置に維持す
る。包装場所は第３図の右側部分にありかつ図４Ａ、図
６Ａにしめされているような構造体を含む。
【００１２】包装機械内へびんのような一次パッケージ
を送給する目的で部分４７、４８を有する送入コンベヤ
が配置され、送入ガイド４９、５０、５１間に２列に配
置された物品Ｂを供給する。
を送給する目的で部分４７、４８を有する送入コンベヤ
が配置され、送入ガイド４９、５０、５１間に２列に配
置された物品Ｂを供給する。
【００１３】第３図から明らかなように、ガイド４９は
角配置部分４９ａを有し、ガイド５０、５１は角配置部
分５０ａ、５１ａを含む。かくしてびんＢが図３に示さ
れているように互に接触しており、かつ計量棒４０が図
３で見て右方へ移動しているとき、くさび形端部分４０
ａが物品のラインに入り、それらの物品を例えば図３に
Ｂ１〜Ｂ６で示されているようにグループに分割する。
ガイド４９ａは第３図に示されているように方向を変換
して所定通路４９ｂに沿ってびんＢを案内する。同様に
ガイド５１ｂは図３に示されているようにガイド４９ｂ
と一般に平行である。
角配置部分４９ａを有し、ガイド５０、５１は角配置部
分５０ａ、５１ａを含む。かくしてびんＢが図３に示さ
れているように互に接触しており、かつ計量棒４０が図
３で見て右方へ移動しているとき、くさび形端部分４０
ａが物品のラインに入り、それらの物品を例えば図３に
Ｂ１〜Ｂ６で示されているようにグループに分割する。
ガイド４９ａは第３図に示されているように方向を変換
して所定通路４９ｂに沿ってびんＢを案内する。同様に
ガイド５１ｂは図３に示されているようにガイド４９ｂ
と一般に平行である。
【００１４】図１に示されているもののようなブランク
は図３の装置の上方に配置されたホッパから左方に図３
に示された装置内へ送給され、そして垂直ロッド４５、
４６によって右方へ移動させられ、その結果ラッパーが
図６ＡにＷ１で示されかつ図３にＷ１で示された位置に
到達するとき、ラッパーは第１図に示されているような
水平形態になっている。その直後図３に５２、５３で示
されているような、折り曲げアームを備えた回転可能な
折り曲げ部材が側壁１４、１５と係合して側壁を低部ラ
ップパネル、傾斜肩部パネルおよび角配置パネルと共に
図６ＡにＷ１で示された下方に延在する位置へ折り曲げ
る。
は図３の装置の上方に配置されたホッパから左方に図３
に示された装置内へ送給され、そして垂直ロッド４５、
４６によって右方へ移動させられ、その結果ラッパーが
図６ＡにＷ１で示されかつ図３にＷ１で示された位置に
到達するとき、ラッパーは第１図に示されているような
水平形態になっている。その直後図３に５２、５３で示
されているような、折り曲げアームを備えた回転可能な
折り曲げ部材が側壁１４、１５と係合して側壁を低部ラ
ップパネル、傾斜肩部パネルおよび角配置パネルと共に
図６ＡにＷ１で示された下方に延在する位置へ折り曲げ
る。
【００１５】図６ＡにＷ１で示されているもののような
物品グループとそのブランクは関連する計量棒４０によ
って図６ＡにＷ２で示されている位置に移動させられ
る。位置Ｗ２に配置されたとき、物品グループとその関
連ラッパ−はこの発明の１つの主要面に従ってラッパー
引締め操作の開始のための準備ができている。
物品グループとそのブランクは関連する計量棒４０によ
って図６ＡにＷ２で示されている位置に移動させられ
る。位置Ｗ２に配置されたとき、物品グループとその関
連ラッパ−はこの発明の１つの主要面に従ってラッパー
引締め操作の開始のための準備ができている。
【００１６】この引締め操作は物品グループの各側部に
配置されたエンドレスチエーン上にピボット装着された
一連の締付けラグによって達成され、各ラグの引締め端
縁は、隣接ラグの引締め端縁に対して、カートンおよび
関連する物品のグループと実質的に一体になって移動す
るところの実質的に連続する引締め端縁を形成するよう
に配置されている。図４Ａ、図６Ａに示されているよう
に、フレーム構造体Ｆ上に適当な方法で支持されたスプ
ロケット５５が、図６Ｂの右側部分に示された駆動スプ
ロケット５５ａによって駆動されるエンドレスチエーン
５６と協同する。図４Ｃに示されているように、チエー
ン５６は一対の垂直方向に離間したチエーントラック部
材５７、５８によって案内され、引締めラグＬがボルト
５９およびブラケット６０でチエーン５６に固着されて
いる。ウエア（ｗｅａｒ）ストリップ５７ａはチエーン
ガイド５７に固着されている。
配置されたエンドレスチエーン上にピボット装着された
一連の締付けラグによって達成され、各ラグの引締め端
縁は、隣接ラグの引締め端縁に対して、カートンおよび
関連する物品のグループと実質的に一体になって移動す
るところの実質的に連続する引締め端縁を形成するよう
に配置されている。図４Ａ、図６Ａに示されているよう
に、フレーム構造体Ｆ上に適当な方法で支持されたスプ
ロケット５５が、図６Ｂの右側部分に示された駆動スプ
ロケット５５ａによって駆動されるエンドレスチエーン
５６と協同する。図４Ｃに示されているように、チエー
ン５６は一対の垂直方向に離間したチエーントラック部
材５７、５８によって案内され、引締めラグＬがボルト
５９およびブラケット６０でチエーン５６に固着されて
いる。ウエア（ｗｅａｒ）ストリップ５７ａはチエーン
ガイド５７に固着されている。
【００１７】引締めラグＬは図７Ｂ、８、９に示されて
いるように２つの主要部品から形成されうる。ラグＬ１
は図７Ｂに示されているような一対のプロング６１、６
２を有してもよくまたは図８、９に６３で示されている
ような単一のプロングを含んでもよい。６１、６２、６
３のような部材はボルト５９でブラケット６０に固着さ
れたベース部分６５と６４においてピボット装着されて
いる。ベース部分６５はウエアストリップ５７ａに沿っ
て摺動する。
いるように２つの主要部品から形成されうる。ラグＬ１
は図７Ｂに示されているような一対のプロング６１、６
２を有してもよくまたは図８、９に６３で示されている
ような単一のプロングを含んでもよい。６１、６２、６
３のような部材はボルト５９でブラケット６０に固着さ
れたベース部分６５と６４においてピボット装着されて
いる。ベース部分６５はウエアストリップ５７ａに沿っ
て摺動する。
【００１８】ラグＬ１の６１、６２のようなプロング部
分またはラグＬ２の部分６３はラグのベース部分６５に
ピボット装着されているから、プロング部分を２６〜３
１のようなカートン開口と係合するように適正に位置決
めすることが必要である。この目的のために、図４Ａに
最もよく示されているカム６６が定位置に固定されかつ
ラグと係合していこれらのラグを開口２６〜３１に入る
のに適正な位置に位置決めしまたプロング６１、６２の
場合には２６ａ〜３１ａのようなタブをプロング６１と
６２間の空間へ移動させるように配置されている。図７
Ｂから明らかなように、プロング６１はより長い上部プ
ロングでありかつ常時タブ２６ａ〜３１ａをおおいかつ
これらのタブの自由端縁はプロング６１と６２間に受入
れられるようになっている。６１のようなプロングまた
は６３のようなプロングは２６〜３１のような開口に入
る。チエーン５６は図４Ａ、６Ａで見て左から右へ移動
しておりかつこのチエーン５６は計量棒４０とほぼ同一
の速度で移動しているから、締付けラグとＷ２で示され
ているもののようなラッパーとの間には摩擦抗力が実質
的に存在しない。さらに図４Ａ、５から明らかなよう
に、６１のような各引締めラグの引締め端縁６１ａは他
の引締め端縁と共に実質的に連続する複合引締め端縁を
形成している。かくして、本発明の１つの有利な特徴に
より、特定のラグが２６〜３１のような特定の開口に関
して何処に正確に配置されるかは重要でない。好適には
６１ａのような引き締め端縁は開口２６の部分２６ｂ、
２６ｃと係合するように配置され、このような部分はタ
ブ２６ａの両側に配置されているところの開口の部分上
に位置するものであり、タブ２６ａは図１から明らかな
ようにラップパネル２２と一体に形成されかつ開口２６
中へ突出している。もちろん、開口２６とタブ２６ａに
関連して説明したようにすべてのタブ２６ａ〜３１ａは
すべての開口と協同する。
分またはラグＬ２の部分６３はラグのベース部分６５に
ピボット装着されているから、プロング部分を２６〜３
１のようなカートン開口と係合するように適正に位置決
めすることが必要である。この目的のために、図４Ａに
最もよく示されているカム６６が定位置に固定されかつ
ラグと係合していこれらのラグを開口２６〜３１に入る
のに適正な位置に位置決めしまたプロング６１、６２の
場合には２６ａ〜３１ａのようなタブをプロング６１と
６２間の空間へ移動させるように配置されている。図７
Ｂから明らかなように、プロング６１はより長い上部プ
ロングでありかつ常時タブ２６ａ〜３１ａをおおいかつ
これらのタブの自由端縁はプロング６１と６２間に受入
れられるようになっている。６１のようなプロングまた
は６３のようなプロングは２６〜３１のような開口に入
る。チエーン５６は図４Ａ、６Ａで見て左から右へ移動
しておりかつこのチエーン５６は計量棒４０とほぼ同一
の速度で移動しているから、締付けラグとＷ２で示され
ているもののようなラッパーとの間には摩擦抗力が実質
的に存在しない。さらに図４Ａ、５から明らかなよう
に、６１のような各引締めラグの引締め端縁６１ａは他
の引締め端縁と共に実質的に連続する複合引締め端縁を
形成している。かくして、本発明の１つの有利な特徴に
より、特定のラグが２６〜３１のような特定の開口に関
して何処に正確に配置されるかは重要でない。好適には
６１ａのような引き締め端縁は開口２６の部分２６ｂ、
２６ｃと係合するように配置され、このような部分はタ
ブ２６ａの両側に配置されているところの開口の部分上
に位置するものであり、タブ２６ａは図１から明らかな
ようにラップパネル２２と一体に形成されかつ開口２６
中へ突出している。もちろん、開口２６とタブ２６ａに
関連して説明したようにすべてのタブ２６ａ〜３１ａは
すべての開口と協同する。
【００１９】６１のようなラグの一方の側から反対の側
までの横寸法Ｘが２６〜３１のような開口の任意のもの
の横寸法よりも小さい場合には、そのラグは開口に引締
め力を加えることなしに簡単に開口に入ることができ
る。この状態は図７Ｂに示されているようなプロング６
１、６２が設けられているという事実によつて与えられ
ている。かくして、２６ａのようなタブはプロング６１
と６２間に捕捉され、関連ラグが２６のような開口に入
る程度に小さいものであっても、該タブに引締め力が加
えられる。
までの横寸法Ｘが２６〜３１のような開口の任意のもの
の横寸法よりも小さい場合には、そのラグは開口に引締
め力を加えることなしに簡単に開口に入ることができ
る。この状態は図７Ｂに示されているようなプロング６
１、６２が設けられているという事実によつて与えられ
ている。かくして、２６ａのようなタブはプロング６１
と６２間に捕捉され、関連ラグが２６のような開口に入
る程度に小さいものであっても、該タブに引締め力が加
えられる。
【００２０】ラグ６１の幅Ｘが開口２６〜３１の横方向
よりも大きいところの状態が行きわたっている場合に
は、図７ｂに示されているような２プロングラグを使用
する必要はなく、図８、９に６３で示されているような
単一プロングラグが使用されうる。また単一プロングラ
グは、開口の長さラグの幅よりも大きくても、隣接開口
のタブ間の距離がラグの幅よりも小さい場合に適当であ
る。
よりも大きいところの状態が行きわたっている場合に
は、図７ｂに示されているような２プロングラグを使用
する必要はなく、図８、９に６３で示されているような
単一プロングラグが使用されうる。また単一プロングラ
グは、開口の長さラグの幅よりも大きくても、隣接開口
のタブ間の距離がラグの幅よりも小さい場合に適当であ
る。
【００２１】ラグが開口２６〜３１のようなカートンの
各側部の開口にいったん入ってしまうと、チエーン５６
の下方運動のためラグに引締め下向力が加えられる。図
６Ａ、６Ｂから明らかなように、チエーン５６用のチエ
ーンガイド５７、５８は機械のフレームＦに固着された
ブケット７０で支持されている。かくして、チエーン５
６が図６Ｂに最もよく示された駆動スプロケット５５ａ
によって駆動されているその上部または作用部分を左か
ら右へ移動させると、図６Ａに最も良く示されているよ
うにラグ６１に下方運動が付与され、この場合、明らか
なように、チエーンガイド５７、５８の中間部分５７
ａ、５８ａはチエーンガイドの左端に対して下方に配置
されている。チエーン５６のこの下方傾斜はラグＬに下
方運動を付与し、引続いて各ラッパーの両側部に引締め
のための下方かつ内方運動を付与する。ラッパーが例え
ば位置Ｗ３において十分に引締められると、図面に示さ
れていないかつこの発明の特徴を構成しないところの適
当な既知の機構が単にラップパネル２２、２３をオーバ
ラップ関係に連結してパッケージを第２図に示された状
態に完成する。引締め操作が完了すると、チエーン５６
は図６Ｂに５７ｂ、５８ｂで示されているように上方に
傾斜したチエーンガイドによって案内される。もちろん
チエーン５６の移動は連続的であり、したがって包装操
作も連続的である。加圧棒ＨＢ（ｈｏｌｄ ｄｏｗｎ
ｂａｒ）は計量棒の上に位置しかつブランクが適正位置
からずれないようにしている。
各側部の開口にいったん入ってしまうと、チエーン５６
の下方運動のためラグに引締め下向力が加えられる。図
６Ａ、６Ｂから明らかなように、チエーン５６用のチエ
ーンガイド５７、５８は機械のフレームＦに固着された
ブケット７０で支持されている。かくして、チエーン５
６が図６Ｂに最もよく示された駆動スプロケット５５ａ
によって駆動されているその上部または作用部分を左か
ら右へ移動させると、図６Ａに最も良く示されているよ
うにラグ６１に下方運動が付与され、この場合、明らか
なように、チエーンガイド５７、５８の中間部分５７
ａ、５８ａはチエーンガイドの左端に対して下方に配置
されている。チエーン５６のこの下方傾斜はラグＬに下
方運動を付与し、引続いて各ラッパーの両側部に引締め
のための下方かつ内方運動を付与する。ラッパーが例え
ば位置Ｗ３において十分に引締められると、図面に示さ
れていないかつこの発明の特徴を構成しないところの適
当な既知の機構が単にラップパネル２２、２３をオーバ
ラップ関係に連結してパッケージを第２図に示された状
態に完成する。引締め操作が完了すると、チエーン５６
は図６Ｂに５７ｂ、５８ｂで示されているように上方に
傾斜したチエーンガイドによって案内される。もちろん
チエーン５６の移動は連続的であり、したがって包装操
作も連続的である。加圧棒ＨＢ（ｈｏｌｄ ｄｏｗｎ
ｂａｒ）は計量棒の上に位置しかつブランクが適正位置
からずれないようにしている。
【００２２】この機械を種々のサイズのびんのような一
次パッケージと共に使用するのに適応させるために、機
構は可調整クランク７１（図４Ａ）で示されているよう
な既知手段によって横方向に調整可能であり、このクラ
ンク７１は単に摩擦引締め装置であり、これにより支持
フレームのＦ１のような部分がカートンおよびびんの移
動路に対して横方向に調整される。機構の送出端には引
締め部材７２が使用されなければならない。このような
部材は固定フレーム構造体Ｆ２上に装着されている。
次パッケージと共に使用するのに適応させるために、機
構は可調整クランク７１（図４Ａ）で示されているよう
な既知手段によって横方向に調整可能であり、このクラ
ンク７１は単に摩擦引締め装置であり、これにより支持
フレームのＦ１のような部分がカートンおよびびんの移
動路に対して横方向に調整される。機構の送出端には引
締め部材７２が使用されなければならない。このような
部材は固定フレーム構造体Ｆ２上に装着されている。
【００２３】びんはそれらの移動を通じてスオード（ｓ
ｗｏｒｄ）Ｓ上に支持され、その上でびんは摺動可能で
あり、スオードＳは定位置に固定されている。
ｗｏｒｄ）Ｓ上に支持され、その上でびんは摺動可能で
あり、スオードＳは定位置に固定されている。
【００２４】引締め操作を開始するために、ラップパネ
ル２２、２３はプラウ（ｐｌｏｗ）７３によって幾分内
方へ振り回されて第７図に示されているような位置を占
め、これにより２６ａのようなタブが外方に突出させら
れて引締めラグの６１ａのような引締め端縁と係合する
ための表面を与える。第７図に示されているびんＢのか
かと部分がかなり長い曲率半径で丸味を付けられている
場合には、２６ａのようなタブを外方に突出させるよう
にラップパネル２２、２３を適正に操作することは容易
でない。このような場合には、第７図にＳＳで示されて
いるような補足的なスオードをスオードＳの各側縁に取
付ければよい。かくして、第７図に示されているように
タブ２６ａ〜３１ａが外方に突出することを確実にする
かど張ったコーナが与えられる。
ル２２、２３はプラウ（ｐｌｏｗ）７３によって幾分内
方へ振り回されて第７図に示されているような位置を占
め、これにより２６ａのようなタブが外方に突出させら
れて引締めラグの６１ａのような引締め端縁と係合する
ための表面を与える。第７図に示されているびんＢのか
かと部分がかなり長い曲率半径で丸味を付けられている
場合には、２６ａのようなタブを外方に突出させるよう
にラップパネル２２、２３を適正に操作することは容易
でない。このような場合には、第７図にＳＳで示されて
いるような補足的なスオードをスオードＳの各側縁に取
付ければよい。かくして、第７図に示されているように
タブ２６ａ〜３１ａが外方に突出することを確実にする
かど張ったコーナが与えられる。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から認められるように、この
発明は高速度、高容量包装操作に適用可能でありかつダ
ウンタイムおよびパッケージ損傷を最少にするのに適応
している。
発明は高速度、高容量包装操作に適用可能でありかつダ
ウンタイムおよびパッケージ損傷を最少にするのに適応
している。
【図１】この発明が適用される型のブランクの平面図で
ある。
ある。
【図２】図１のラッパーブランク中に包装されたびんの
ような複数の一次パッケージからなる完成パッケージの
斜視図である。
ような複数の一次パッケージからなる完成パッケージの
斜視図である。
【図３】この発明を具体化した包装機械の一部分の平面
図である。
図である。
【図４】この発明に係る機械の一部分の部分平面図Ａ、
延長部の説明図Ｂ、線断面図Ｃである。
延長部の説明図Ｂ、線断面図Ｃである。
【図５】図４の一部分に類似した拡大図である。
【図６】図４に大体対応する側面図ＡおよびＢである。
【図７】図６の７−７線断面部分拡大図であり、Ａは一
部材の平面図、Ｂはこの発明の一面に従って形成された
引締めラグの側面図である。
部材の平面図、Ｂはこの発明の一面に従って形成された
引締めラグの側面図である。
【図８】図６の８−８線断面部分拡大図である。
【図９】図６の９−９線断面部分拡大図である。
１……頂部パネル ２，３……指つかみ開口 ４，５……肩部パネル ６，７……折り曲げ線 ８，１３……開口 １４，１５……側壁パネル １６，１７……折り曲げ線 １８，１９……傾斜パネル ２０，２１……折り曲げ線 ２２，２３……ラップパネル ２４，２５……折り曲げ線 ２６〜３１……開口 ３２，３３，３４……ロック開口 ３５，３６，３７……ロックタブ ４０……計量棒 ４１，４２……チエーン ４３，４４，４４ａ……スプロケット ４５，４６……直立ロッド ４７，４８……コンベヤ部分 ４９，５０，５１……送入ガイド ５２，５３……折り曲げ部材 ５６……チエーン ５７，５８……チエーントラック部材 ６１，６２，６３……プロング
Claims (3)
- 【請求項１】 一つのグループをなす複数の物品のまわ
りにラッパーブランクを巻き付けて一まとめに包装する
ための包装用装置であって、物品を支持するための水平
な支持面を有するとともに送入端および送出端を有する
長尺の固定支持体と、前記固定支持体の上方位置に固定
支持体を横断する方向に延在するとともに互いに間隔を
おいて平行に配置された複数の計量棒と、前記固定支持
体の一側に配置されるとともに前記計量棒の一端に連結
されて前記送入端に近い点から前記送出端へ向けて前記
計量棒を前進させるエンドレス機構と、前記固定支持体
の他側に配置されるとともに前記計量棒の前進方向に物
品を搬送する送入コンベヤ機構と、前記固定支持体の他
側に前記計量棒の前進方向に対して鋭角をなすように配
置されて前記送入コンベヤ機構から物品を受取るととも
にこれら物品をグループごとに前記計量棒同上の間かつ
前記固定支持体上へ案内する第一のガイドと、前記固定
支持体の上方位置に前記計量棒の前進方向に沿って配置
されるとともに前記第一のガイドから物品を受取る第二
のガイドと、前記包装装置の上方位置に配されるととも
に隣合う計量棒間の物品グループの上に前記ラッパーブ
ランク水平状態に載置するブランク供給機構と、前記第
二のガイドの上方位置に配設されるとともに物品グルー
プ上の前記ラッパーブランクの両側部分に係合してこれ
ら両側部分を下方に折り曲げかつ前記両側部分を物品グ
ループ前後の計量棒間に位置させる折り曲げ機構と、前
記計量棒とほぼ一致する速度で計量棒と同方向に移動さ
せられるとともに折り曲げ後の前記ラッパーブランクに
係合して前記ラッパーブランクを物品グループの周囲に
締め付ける引締め機構とを具備する包装用装置。 - 【請求項２】 折り曲げ後の前記ラッパーブランクが前
記計量棒間の適正位置からずれないように保持する加圧
棒が前記計量棒の上方位置に設けられ、前記引締め機構
は前記計量棒の前進方向に沿って一列に配された複数の
ラグと、前記ラグを前記計量棒をとほぼ一致する速度で
計量棒と同方向に移動させるための駆動手段とを有し、
前記複数のラグは実質的に連続する一つの係合端縁を形
成する請求項１記載の包装用装置。 - 【請求項３】 前記ラッパーブランクは、その両端縁の
近傍かつ各端縁から間隔をおいた位置に配された複数の
開口を有し、前記ラグの端縁が形成する一つの係合端縁
は前記開口の縁および前記ラッパーブランクにおける前
記開口同士の間の部分と係合する請求項２記載の包装用
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/318,828 US4481750A (en) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | Packaging apparatus and method |
| US318828 | 1989-03-06 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164189A Division JPS5882815A (ja) | 1981-11-06 | 1982-09-22 | 包装用装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211211A JPH06211211A (ja) | 1994-08-02 |
| JPH0755691B2 true JPH0755691B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=23239739
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164189A Granted JPS5882815A (ja) | 1981-11-06 | 1982-09-22 | 包装用装置および方法 |
| JP3246397A Expired - Lifetime JPH0755691B2 (ja) | 1981-11-06 | 1991-09-26 | 包装用装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164189A Granted JPS5882815A (ja) | 1981-11-06 | 1982-09-22 | 包装用装置および方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4481750A (ja) |
| EP (1) | EP0079202A1 (ja) |
| JP (2) | JPS5882815A (ja) |
| KR (1) | KR880001250B1 (ja) |
| AU (1) | AU553310B2 (ja) |
| CA (1) | CA1211034A (ja) |
| ES (1) | ES8404939A1 (ja) |
| MX (1) | MX156699A (ja) |
| ZA (1) | ZA825928B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB8729777D0 (en) * | 1987-12-21 | 1988-02-03 | Mead Corp | Carton flap folding mechanism |
| US4887414A (en) * | 1988-09-06 | 1989-12-19 | Manville Corporation | Article separating and loading apparatus |
| TW221401B (en) * | 1993-03-01 | 1994-03-01 | Riverwood Int Corp | Stacked article cartoning apparatus |
| DE4329467A1 (de) * | 1993-09-01 | 1995-03-02 | Packmaster System Entwicklung | Verfahren zur Verpackung einer Mehrzahl von Behältnissen (Verbundsystem) sowie Verpackungsmaterialzuschnitt |
| US5546734A (en) * | 1993-09-02 | 1996-08-20 | Riverhood International Corporation | Packaging machine and method of packaging articles |
| ZA947021B (en) * | 1993-09-17 | 1995-05-02 | Riverwood Int Corp | Method of forming a stacked article group |
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| US5775067A (en) * | 1997-01-08 | 1998-07-07 | Riverwood International Corporation | Article selector wedge |
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| JP4486165B1 (ja) * | 2010-02-09 | 2010-06-23 | サンエポック株式会社 | 自動車部品スマートカタログシステム |
| CN110053806B (zh) * | 2019-05-30 | 2024-04-12 | 长沙金狮金属制品有限公司 | 一种组合烟花围招的自动包裹装置 |
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| US2756553A (en) * | 1951-04-16 | 1956-07-31 | Jl Ferguson Co | Apparatus for handling packages |
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| US3410397A (en) * | 1966-05-10 | 1968-11-12 | Dacam Corp | Wrap-around carton and application of the same to articles |
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-
1982
- 1982-08-11 CA CA000409171A patent/CA1211034A/en not_active Expired
- 1982-08-16 ZA ZA825928A patent/ZA825928B/xx unknown
- 1982-08-19 AU AU87417/82A patent/AU553310B2/en not_active Ceased
- 1982-09-14 MX MX194417A patent/MX156699A/es unknown
- 1982-09-22 JP JP57164189A patent/JPS5882815A/ja active Granted
- 1982-10-06 KR KR8204493A patent/KR880001250B1/ko active
- 1982-11-04 EP EP82305864A patent/EP0079202A1/en not_active Withdrawn
- 1982-11-05 ES ES517156A patent/ES8404939A1/es not_active Expired
-
1984
- 1984-11-14 US US06/671,031 patent/US4566248A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3246397A patent/JPH0755691B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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