JPS5882815A - 包装用装置および方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は１巻付は形のキャリヤブランク中に複数の物
品を包装することに関し、主として、物品のグループの
下にブランクの端縁をオーバラップ関係に固着するだめ
の先行条件としてブランクの引締めに係るものである。

１９６９年７月２２日に許可された米国特許第５、１１
５６．１１２０号には、ラッパー形ブランクが固定棒に
よって物品のグループのまわりに引締められるところの
装置が開示されており、その固定棒は、物品のグループ
と関連ラッパーが所定通路に沿って移動させられるとき
、ラッパーの部分と係合してこれに引締め作用を付与す
るように配置されている。この形式の引締め機構の難点
の１つは、ラッパーが移動するときラッパーと固定引締
め棒との間の摩擦接触のためにラッパーに実質的な摩擦
力が加えられる事実にある。

１９ｇ１年ｇ月２５日に許可された米国特許第４、２８
５．１　ｇ　５号には、物品のグループのまわりにラッ
パーブランクを引締めかつ物品をブランクる。この装置
は物品グループおよびその関連ラッパーに沿って移動す
るように配置されたピボット装着部材を含み、その移動
はピボット装着部材がラッパーの側壁中の開口に入るよ
うに配置されるように調時される。この装置の難点は、
物品グループおよび関連ラッパーの移動に対するピボッ
ト装着引締め部材の移動の正確な調時が要求されるとい
う事実にある。もちろん、調時が摩耗その他の理由によ
って不正確になった場合には、高価な機能停止やパッケ
ージ損傷が起こる。この装置はラッパーを下方にのみ引
く手段を与える。

１９８０年１２月９日に許可されかつこの発明の譲受人
が所有する米国特許第１＋、　２５７．６７３号には、
複数の可動計量棒が色配置案内手段と協同するように配
置され、計量棒間に配置されかつこれと共に移動可能な
スリーブ形ラッパ・−の開端中ヘー次パッケージのグル
ープを計量して入れるようにした装置が開示されている
。この装置は開端ラッパーを両端から装填するという効
率のよい手段を与えるが、巻付は形ラッパーと共に使用
するのには十分に適していない。

この発明の一形態に従って１巻付は形キャリヤの側部パ
ネルに摩擦抗力を生じる固定引締め棒の傾向は回避され
、引締め操作は可動引締め装置によって達成される。こ
の装置の移動は物品のグループおよびその関連ラッパー
の移動に対して正確に位置決めされる必要がなく、この
装置は物品のグループおよびそれらの関連ラッパーの各
側部でエンドレス部材上に装着された一連のラグを含む
。

各ラグは残りのラグの引締め端縁と整合した引締め端縁
を形成され、これにより物品およびブランクの大体の方
向のかつ下方かつ内方に発散する方向の引締め場所を通
って移動可能々、実質的に連続した引締め端縁を与える
。引締め端縁は包装されるべき物品の下部分に隣接する
ブランクの部分に形成された開口および開口中へ突出す
る関連タブと係合してラッパーに引締め力を加える。こ
の発明の一特徴に従って、包装されるべき物品は、包装
される物品の移動通路の一方の側に対応端が装着された
一連の計量棒によって計量されかつ包装されるべきグル
ープとして配列される。計量動作は角関係案内手段と協
同する計量棒の自由端によって達成され、これによりラ
ッパーが施されるべき物品のグループを設定する。

次に添付図面を参照してこの発明の好適な実施態様につ
いて説明する。

第２図に示されたパッケージを形成するための。

第１図に示されているようなラッパー（ｗｒａｐｐｅｒ
）形ブランクは、指つかみ開口２．うが形成されている
頂部パネル１を含む。傾斜する肩部パネル４゜５は折り
曲げ線６，７にそれぞれ沿って頂部パネルｌに折り曲げ
可能に接合されている。開口８〜１３は既知の構造のも
のであり、第２図に示すような包装びんの上部分を受入
れるために設けられている。側壁パネル１１１．１５は
それぞれ折り曲げ線１６．１７に沿って肩部パネル４．
５に折り曲げ可能に接合されている。角装置パネル１８
、ｌっはそれぞれ折り曲げ線２０．２１に沿って側壁パ
ネル１１１．１５に折り曲げ可能に接合され、底部ラッ
プパネル２２．２５はそれぞれ折り曲げａ２１４，２５
に沿って角配置パネルｌ　ｇ、１９に折り曲げ可能に接
合されている。開口２６〜５１は側壁１４．１５の下部
分ならびに傾斜パネル１ｇ。

１つおよび底部ラップパネル２２．２５の隣接部分に形
成されている（第１図）。

ラップパネル２２．２３をオーバラップ関係に結合する
目的で、複数のロック開口３２．５５．５１１がラップ
パネル２２に形成され、複数のｎツクタブ３５．３６％
　３７がラップパネル２５に形成されかつロック開口５
２．５５、う１とそれぞれ既知の要領で協同するように
配置されている。

この発明の一面に従って形成された包装機構は第５図に
示されており、複数の計量棒ｌＩＯを含み、各計量棒は
一端が一対の平行チェーン１１１．１１２に固着されて
いる。チェーン１４１はアーイドラスプロケツ）１１５
と協同しかつ第５図で見てその右端が駆動スプロケット
で駆動される。このスプロケットは図示されていないが
通常の構造のものである。同様にチェーン４２はスプロ
ケットＩＩＩ＋と協同しかつ第６Ｂ図の右端部分にある
通常の駆動スブロケツ）ｌｌｌｌａで駆動される二各計
量棒ｌＩＯには一対の垂直配置ロッド１１５、ｌＩ６が
固着されている。ロンド１１５％　４６は第１図に示さ
れているようなカートンブランクを受入れる。このよう
なブランクは機構に対して横関係に配置されかつ隣接計
量棒の直立ロッド１１５，１１６間に配置される。

ロンド１１５．１１６は図示されていないホッパからこ
れらのブランクを受入れる役割をしかつ包装場所へ送給
されるブランクを適正位置に維持する。

包装場所は第５図の右側部分にありかつ第１ＩＡ、６Ａ
図に示されているような構造体を含む。

包装機械内へびんのような一次パッケージを送給する目
的で部分１１７．４８を有する送入コンベヤが配置され
、送入ガイド１１９．５０．５１間に２列に配置された
物品Ｂを供給する。

第う図から明らかなように、ガイド１１９は色配置部分
１１９ａを有し、ガイド５０．５１は色配置部分５０ａ
、５１ａを含む。かくしてびんＢが第５図に示されてい
るように互に接触しており、かつ計量棒ＩＩＯが第５図
で見て右方へ移動しているとき、くさび形端部分１１０
ａが物品のラインに入り、それらの物品を例えば第う図
にＢ１〜Ｂ６で示されているようにグループに分割する
。ガイド１１９ａは第５図に示されているように方向を
変換して所定通４Ｌ１９ｂに沿ってびんＢを案内する。

同様にガイド５１ｂは第５図に示されているようにガイ
ド１１９ｂと一般に平行である。

第１図に示されているもののようなブランクは第５図の
装置の上方に配置されたホッパから左方に第う図に示さ
れた装置内へ送給され、そして垂直ロッド１１５、キロ
によって右方へ移動させられ、その結果ラッパーが第６
Ａ図にＷｌで示されかつ第５図にＷｌで示された位置に
到達するとき、ラッパーは第１図に示されているような
水平形態になっている。その直後第５図に５２．５うで
示されているような、折り曲げアー゛ムを備えた回転可
能な折り曲げ部材が側壁Ｉｌｌ、１５と係合して側壁を
底部ラップパネル、傾斜肩部パネルおよび角配置パネル
と共に第６Ａ図にＷｌで示された下方に延在する位置へ
折り曲げる。

第６Ａ図にＷｌで示されているもののような物品グルー
プとそのブランクは関連する計量棒ＩＩ。

によって第６Ａ図にｗ２で示されている位置に移動させ
られる。位置ｗ２に配置されたとき、物品グループとそ
の関連ラッパーはこの発明の１つの主要面に従ってラッ
パー引締め操作の開始のだめの準備ができている。

この引締め操作は物品グループの各側部に配置されたエ
ンドレスチェーン上にピボット装着された一連の締付は
ラグによって達成され、各ラグの引締め端縁は、隣接ラ
グの引締め端縁に対して、カートンおよび関連する物品
のグループと実質的に一体になって移動するところの実
質的に連続する引締め端縁を形成するように配置されて
いる。

第１１Ａ、６Ａ図に示されているように、フレーム構造
体Ｆ上に適当な方法で支持されだ艮プロヶノト５５が、
第６Ｂ図の右側部分に示された駆動スーｙｏケッ）５５
ａによって駆動されるエンドレスチェーン５６と協同す
る。第１Ｉｃ図に示されてぃるように、チェーン５６は
一対の垂直方向に離間したチェーントラック部材５７．
５８によって案内され、引締めラグＬがボルト５９およ
びブラケット６０でチェーン５６に固着されている。ウ
ェア（ｗｅａｒ）ストリップ５７ａはチェーンガイド５
７に固着されている。

引締めラグＬは第７Ｂ、８．９図に示されているように
２つの主要部品から形成されうる。ラグＬ１は第７Ｂ図
に示されているような一対のプロング６１．６２を有し
てもよくまたは第８．９図に６５で示されているような
単一のプロングを含んでもよい。６１．６２．６３のよ
うな部材はボルト５つでブラケット６０に固着されたペ
ース部分６５と６ＬＩにおいてピボット装着されている
。ペース部分６５はウェアストリップ５７ａに沿って摺
動する。

ラグＬ１の６１．６２のようなプロング部分またはラグ
Ｌ２の部分６うはラグのペース部分６５にピボット装着
されているから、プロング部分を２６〜３１のようなカ
ートン開口と係合するよう的のために、第１ＩＡ図に最
もよく示されているカム６６が定位置に固定されかつラ
グと係合してこれらのラグを開口２６〜５１に入るのに
適正な位置に位置決めしまたプロング６１．６２の場合
には２６ａ＝５１ａのようなタブをプロング６１と６２
間の空間へ移動させるように配置されている。

第７Ｂ図から明らかなように、プロング６１はより長い
上部プロングでありかつ常時タブ２６ａ〜３１ａをおお
いかつこれらのタブの自由端縁はプロング６１と６２間
に受入れられるようになっている。６１のようなプロン
グまたはらうのようなプロングは２６〜５１のような開
口に入る。チェーン５６は第ＬＩＡ、６Ａ図で見て左か
ら右へ移動しておりかつこのチェーン５６は計量棒ｌＩ
Ｏとほぼ同一の速度で移動しているから、締付はラグと
Ｗ２で示されているもののようなラッパーとの間には摩
擦抗力が実質的に存在しない。さらに第１ＬＡ、５図か
ら明らかなように、６１のような各引締めラグの引締め
―縁６１ａは他の引締め端縁と共に実質的に連続する複
合引締め端縁を形成している。

かくして、本発明の１つの有利な特徴により、特定のラ
グが２６〜３１のような特定の開口に関して何処に正確
に配置されるかは重要でない。好適には６１ａのような
引締め端縁は開口２６の部分２６ｂ、２６ｃと係合する
ように配置され、このような部分はタブ２６ａの両側に
配置されているところの開口の部分上に位置するもので
あり、タブ２６ａは第１図から明らかなようにラップパ
ネル２２と一体に形成されかつ開口２６中へ突出してい
る。もちろん、開口２６とタブ２６ａに関連して説明し
たようにすべてのタブ２６ａ＝５１ａはすべての開口と
協同する。

６１のようなラグの一方の側から反対の側までの横寸法
Ｘが２６〜５１のような開口の任意のものの横寸法より
も小さい場合には□、そのラグは開口に引締め力を加え
ることなしに簡単に開口に入ることができる。この状態
は第７Ｂ図に示されているようなプロング６１％　６２
が設けられているという事実によって与えられている。

かくして、２６ａのようなタブはプロング６１と６２間
に捕捉され、関連ラグが２６のような開口に入る程度に
小さいものであっても、該タブに引締め力が加えられる
。

ラグ６１の幅Ｘが開口２６〜３１の横方向よりも大きい
ところの状態が行きわたっている場合には、第７Ｂ図に
示されているような２プロングラグを使用する必要はな
く、第８．９図に６３で示されているような単一プロン
グラグが使用されうる。また単一グロングラブは、開口
の長さがラグの幅よりも大きくても、隣接開口のタブ間
の距離がラグの幅よりも小さい場合に適当である。

ラグが開口２６〜３１のようなカートンの各側部の開口
にいったん入ってしまうと５チエーン５６の下方運動の
ためラグに引締め下向力が加えられる。第６Ａ、６Ｂ図
から明らかなように、チェーン５６用のチェーンガイド
５７．５８は機械のフレームＦに固着されたブラケッ）
７０で支持されている。かくして、チェーン５６が第６
Ｂ図に最もよく示された駆動スプロケット５５ａによっ
て駆動されてその上部または作用部分を左から右へ移動
させると、第６Ａ図に最もよく示されているようにラグ
６１に下方運動が付与され、この場合、明らかなように
、チェーンガイド５７．５８の中間部分５７ａ、５８ａ
はチェーンガイドの左端に対して下方に配置されている
。チェーン５６のこの下方傾斜はラグＬに下方運動を付
与し、引続いて各ラッパーの両側部に引締めのための下
方かつ内方運動を付与する。ラッパーが例えば位［ｖｙ
ｌにおいて十分に引締められると、図面に示されていな
いかつこの発明の特徴を構成しないところの適当な既知
の機構が単にラップパネル２２．２うをオーバラップ関
係に連結してパッケージを第２図に示された状態に完成
する。引締め操作が完了すると、チェーン５６は第６Ｂ
図に５７ｂ、５８ｂで示されているように上方に傾斜し
たチェーンガイドによって案内される。もちろんチェー
ン５６の移動は連続的であり、したがって包装操作も連
続的である。加圧棒ＨＢ　（ｈｏｌｄ　ｄｏｗｎ　ｂａ
ｒ）は計量棒の上に位置しかつブランクが適正位置から
すこの機械を種々のサイズのびんのような一次パッケー
ジと共に使用するのに適応させるために、機構は可調整
クランク７１（第４Ａ図）で示されているような既知手
段によって横方向に調整可能であり、このクランク了１
は単に摩擦引締め装置であり、これにより支持フレーム
のＦｌのような部分がカートンおよびびんの移動路に対
して横方向に調整される。機構の送出端には引締め部材
７２が使用されなければならない。このような部材は固
定フレーム構造体Ｆ２上に装着されている。

びんはそれらの移＠を通じてスオード（ｓｗｏｒｄ）Ｓ
上に支持され、七の上でびんは摺動可能であり、スオー
ドＳは定位置に固定されている。

引締め操作を開始するために、ラップパネル２２．２３
はプラウ（ｐｌｏｗ）　７５によって幾分内方へ振り回
されて第７図に示されているような位置を占め、これに
より２６ａのようなタブが外方に突出させられて引締め
ラグの６１ａのような引締め端縁と係合するための表面
を与える。第７図に示されているびんＢのかかと部分が
かなり長い曲率半径で丸味を付けられている場合には、
２６ａのようなタブを外方に突出させるようにランプパ
ネル２２．２３を適正に操作することは容易でない。

このような場合には、第７図にＳＳで示されているよう
な補足的なスオードをスオードＳの各側縁に取付ければ
よい。かくして、第７図に示されているようにタブ２６
ａ＝３１ａが外方に突出することを確実にするかど張っ
たコーナが与えられる。

以上の説明から認められるように、この発明は高速度、
高容量包装操作に適用可能でありかつダウンタイムおよ
びパッケージ損傷を最少にするのに適応している。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明が適用される型のブランクの平面図で
ある。第２図は第１図のラッパーブランク中に包装され
たびんのような複数の一次パッケージからなる完成パッ
ケージの斜視図である。第５図はこの発明を具体化した
包装機械の一部分の平面図である。第１１Ａ図はこの発
明に係る機械の一部分の部分平面図である。第１４Ｂ図
は第ζへ図の延長部である。第１ＩＣ図は第ＬＩＡ図の
ｌ４Ｃ−１ＩＣ線断面図である。第５図は第１ＩＡ図の
一部分に類似した拡大図である。第６Ａ図は第１１Ａ図
に大体対応する側面図である。第６Ｂ図は第１＋Ｂ図に
大体対応する側面図である。第７図は第６Ａ図の７−７
線断面部分拡大図である。第７Ａ図は第７図の一部材の
平面図である。第７Ｂ図はこの発明の一面に従って形成
された引締めラグの側面図である。第８図は第６Ａ図の
８−８線断面部分拡大図である。第９図は第６Ａ図の９
−９線断面部分拡大図である。 １−一頂部パネル、２．う−一指つかみ開口、■、５−
−肩部パネル、６．７−−折り曲げ線、８〜１３−一開
口、１１１．１５−一側壁パネル、１６．１７−−折２
り曲げ線、１ｉ１９−一傾斜パネル、２０．２１−一折
り曲げ線、２２．２５−一ランプパネル％　２ヰ、２５
−一折り曲げ線、２６〜う１−一開０．３２，３３，３
１１−−ロツク開口、３５．３６．３７−−ロックタブ
、ｑｏ−一計量棒、１１１．１４２−−チェーン、４う
、　１ｌｌｌ、１ｌｌｌａ−−スプロケット、１４５，
１１６−−直立ロンド、ｌ１７１ＩＩｇ−〜コンベヤ部
分、１つ、５０．５１−一送入ガイト°、５２，５う一
一折り曲げ部材、５６−−チエーン、５７．５１１！−
−チェーントラック部材、６１，６２．６５−−プロン
グ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　端縁から離間した開口を有しかつ端部分と一体の
   かつ前記開口中へ突出するタブを有するキャリヤブラン
   クを、物品のグループのまわりに引締めるだめの装置で
   あって、ブランクが前記物品のグループの頂部および側
   部の上に位置する関係に配置されかつ前記ブランクの開
   口が物品のグループの下部分に隣接して配置されるよう
   にして前記物品のグループを所定通路に沿って移動させ
   るための機構と、物品のグループに沿って移動可能であ
   りかつ実質的に連続した引締め端縁を与えるように配置
   された整合引締め端縁を有する一連の引締めラグを含む
   引締め機構とを具備し、前記連続した引締め端縁が物品
   およびブランクの大体の移動方向にかつこれから幾分発
   散する方向に移動可能であり、これにより前記開口およ
   び前記タブおよび前記開口の中間にあるブランクの部分
   と係合して物品のグループのまわりのブランクの引締め
   を達成するようにした前記装置。 ２　物品のグループの各側にある前記ラグが、物品およ
   びブランクの移動方向に沿いかつこれに平行に移動可能
   である作用部分を有するエンドレス部材上にピボット装
   着されている特許請求の範囲第１項記載の装置。 １　カム機構が前記装置上の定位置に固定されかつ前記
   ラグの部分と順次に係合するように配置され、これによ
   り前記ラグの部分をブランクと係合してブランクを引締
   めるための大体の位置へ移動させるようにした特許請求
   の範囲第２項記載の装置。 ４、　案内機構が前記エンドレス部材と係合しかつ前記
   エンドレス部材の一部分および前記ラグのあるものをブ
   ランク引締め操作中前記物品のグループおよび前記ブラ
   ンクの移動通路に対して下方へ移動させるようにした特
   許請求の範囲第２項記載の装置。 ５．　案内機構が前記エンドレス部材と係合しかつ前記
   エンドレス部材の一部分および前記ラグの関連するもの
   をブランク引締め操作の完了後前記物品のグループおよ
   び前記ブランクの移動通路に対して上方へ移動させるよ
   うにした特許請求の範囲第４項記載の装置。 ６　前記ラグのおのおのが、前記エンドレス部材に固着
   されたベース部分と、前記ベース部分上にピボット装着
   されたブランク係合部分とからなる特許請求の範囲第２
   項記載の装置。 Ｌ　前記ブランク係合部分が細長い引締め端縁を有する
   単一のプロングからなる特許請求の範囲第６項記載の装
   置。 ８　前記ブランク係合部分が一対の二またに分かれたプ
   ロングからなる特許請求の範囲第６項記載の装置。 ９　前記プロングの一方がその他方の上方に配置されて
   いる特許請求の範囲第８項記載の装置。 分力−ら前記プロングの他方よりも大きい距離突出して
   いる特許請求の範囲第９項記載の装置。 １１　前記プロングがそれらの間に前記タブの最内端縁
   を受入れるように配置されている特許請求の範囲第１０
   項記載の装置。 １２、　　端縁から離間した開口を有するキャリヤブラ
   ンクを物品のグループのまわりに引締める方法であって
   、ブランクが物品のグループの頂部および側部の上に位
   置する関係に配置されかつブランクの開口が物品のグル
   ープの下部位置に隣接して配置されるようにして物品の
   グループを所定通路に沿って移動させ。 前記開口およびブランクの両側で物品の底部に隣接する
   ブランクの部分に内向きかつ下向きの実質的に摩擦のな
   い力を加え、これによりブランクに抗力を加えることな
   くブランクを引締めかつその端部を物品のグループの下
   へ回すようにする前記方法。 １う　ブランクの端部分と一体に形成されたタブが前記
   開口中へ延在しておりかつ引締め力が前記タブのベース
   の両側に配置された前記開口の周辺の部分に加えられる
   特許請求の範囲第１２項記載の方法。 １１１、　　送入端および送出端を有する水平の細長い
   固定支持部材と、前記支持部材の上方に配置されかつ前
   記送入端に隣接する点から前記送出端の方へ前記支持部
   材に対して移動可能な作用部分を有するエンドレス機構
   と連結された対応端を有する複数の横に平行に離間した
   計量棒と、前記計量棒の前記対応端が配置されている側
   と反対の前記支持部材の側に配置された送入コンベヤ機
   構と、前記計量棒の対応端が前記エンドレス機構に固着
   されている側と反対の前記固定支持部材の側に配置され
   かつ前記°送入コンベヤ機構から物品を受入れかつ前記
   物品を前記計量棒の自由端間の空間中へ案内するために
   前記エンドレス機構の前記作用部分の移動通路に鋭角を
   なして配置された固定−次案内機構と、前記細長い固定
   支持部材に平行関係に配置されかつ前記−次案内機構か
   ら物品を受入れるために前記支持部材の上方に配置され
   た固定二次案内機構と。 前記計量棒間に配置されている間かつ前記支持部材上を
   移動している間の物品のまわりに巻付はブランクを引締
   めるだめの機構とからなる包装機械。 ■５．　　前記引締め機構が、ブランクおよび関連する
   物品のグループと共に移動可能であるところの実質的に
   連続した引締め端縁を与えるように配置された整合引締
   め端縁を有する一連の引締めラグからなる特許請求の範
   囲第１１１項記載の包装機構。 １６、　　ブランクがその端縁から離間した複数の開口
   を含んでおりかつ前記連続した引締め端縁が前記開口お
   ゛よび前記開口間に配置されかつ前記開口に隣接するブ
   ランクの部分と係合する特許請求の範囲第１５項記載の
   包装機械。