JPH075452A - 液晶表示装置及び液晶表示装置用複合板 - Google Patents
液晶表示装置及び液晶表示装置用複合板Info
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- JPH075452A JPH075452A JP5217218A JP21721893A JPH075452A JP H075452 A JPH075452 A JP H075452A JP 5217218 A JP5217218 A JP 5217218A JP 21721893 A JP21721893 A JP 21721893A JP H075452 A JPH075452 A JP H075452A
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Abstract
れが前面透明板に付着するのを防止するとともに、反射
光の色付きを抑制する。 【構成】 本発明の第1の発明にかかる液晶表示装置
は、反射低減用マルチコーティングを施して反射防止処
理膜7を形成した前面透明板6に反親水性の汚れ防止膜
8を備えてなるものである。本発明の第2の発明にかか
る液晶表示装置は、前面透明板6での反射光の色付きを
抑えるために、反射低減用マルチコーティングにおける
反射低減波長特性可視光波長領域と同一に設定してなる
ものである。
Description
ス、偏光板等からなる液晶パネルと、該液晶パネルの前
面を保護する反射低減用マルチコーティングを施して反
射防止処理膜を形成した前面透明板とを備えた液晶表示
装置及び液晶表示装置用複合板に関するものである。
てバックライトを利用する透過型液晶表示装置は、図5
に示すように、カラーフィルターガラス1、偏光板2、
ブラックマトリクス3等からなり、バックライト(図示
せず)から発光される白色光より画像透過光を得る液晶
パネル4と、該液晶パネル4の前面(バックライトと反
対側の面)に空気層5を介して配設したアクリル材等よ
り形成された前面透明板6とを備えてなり、該前面透明
板6により該液晶パネル4に直接外力が加わらない構造
として該液晶パネル4を機械的に保護するとともに、ゴ
ミや埃等の汚れに対しても保護する構造としてなるもの
である。
ックライト(図示せず)から発光された白色光を液晶パ
ネル4に入射し、該液晶パネル4を透過した画像透過光
により空気層5及び前面透明板6を介して画像表示して
なるものである。
因のひとつに液晶表示装置の前面での外光反射がある
が、一般に光の反射は屈折の異なる物質の境界面にて 反射率R=〔(n1−n2)2/(n1+n2)2〕×1
00(%) n1,n2:物質の屈折率 で示す反射率をもって反射光が生じる。
前面透明板6の前面(外光入射面)6aでの反射は、該
前面透明板6の屈折率を1.5、透過率を92%とする
と、入射外光の約4.3%が反射光として反射し、該前
面透明板6の後面6bでの反射光は、入射外光の約4.
1%となる。また、液晶パネル4内の偏光板2の前面2
aでは、該偏光板2の屈折率を1.49%、透過率を4
1%とすると、入射外光の3.3%が反射し、該液晶パ
ネル4内のカラーフィルターガラス1のブラックマトリ
クス3面に接する1bでは、画素開口率を40%、ブラ
ックマトリクス3の反射率を30%、カラーフィルター
ガラス1の透過率を95%とすると、入射外光の約1
1.6%が反射する。なお、カラーフィルターガラス1
の前面(偏光板2との境界面)1aでの反射は、該カラ
ーフィルターガラス1の屈折率と偏光板の屈折率がほぼ
同一であるため、無視できるものである。
では合計で入射外光の約23.3%の反射光が液晶表示
装置の前面に反射することとなり、液晶表示画面の視認
性を阻害する要因となっており、特に外光量の多い明る
い環境下においては、液晶表示装置の画面輝度に比べて
反射光の輝度の方が大きくなり、表示画面のコントラス
トを著しく悪化させて視認性を大きく損なうという問題
がある。
低減し、視認性を改善するために、図6に示すように、
前面透明板6の反射防止処理として、該前面透明板6の
表面に薄膜の反射低減用マルチコーティング7を施すこ
とにより、反射防止処理膜を形成したものが従来より提
案されている。
7による反射防止の原理は、ある波長でのマルチコーテ
ィング層への入射光の位相と該マルチコーティング層裏
面での反射光の位相とが逆相となって相殺することによ
り、前面への反射光を抑えるというものである。
た図5にかかる従来の液晶表示装置では、外光反射によ
り液晶表示画面の視認性を損なうという問題があり、ま
た、前面透明板に薄膜の反射低減用マルチコーティング
を施したものにあっては、液晶表示装置の前面での反射
光を低減し、視認性を改善するための、前面透明板の前
面の反射低減用マルチコーティングは有効ではあるが、
図6に水滴に対する接触角特性を示すように、親水性が
良いため指紋や水垢等の汚れが付着しやすく、汚れが目
立つという問題があるとともに、反射低減用マルチコー
ティングの層厚によっては反射光の色付きが起こるとい
う問題がある。
かる液晶表示装置は、反射低減用マルチコーティングを
施して反射防止処理膜を形成した前面透明板に反親水性
の汚れ防止膜を備えてなるものである。
は、前面透明板での反射光の色付きを抑えるために、反
射低減用マルチコーティングにおける反射低減波長特性
を可視光波長領域と同一に設定してなるものである。
用複合板は、反親水性汚れ防止膜と反射低減用マルチコ
ーティング層を上面に備えた透明板と、該透明板の下面
に密着して取り付けられた偏光板からなるものである。
反射防止処理膜にて外光反射を低減し、しかも反親水性
の汚れ防止膜により、指紋や水垢等の汚れが前面透明板
に付着するのを防止することができる。
は、反射防止処理膜にて外光反射を低減し、しかも反射
低減用マルチコーティングにおける反射低減波長特性を
可視光波長領域と同一としたため、反射光の色付きを抑
制することができる。
用複合板は、反親水性汚れ防止膜と反射低減用マルチコ
ーティング層を上面に備えた透明板と、該透明板の下面
に密着して取り付けられた偏光板からなることが予め一
体的に形成されているので、液晶表示装置に適用するの
に好適であり、外光反射防止効果にも優れている。
例えば、光源としてバックライトを利用する透過型液晶
表示装置について、図1乃至図4とともに説明するが、
上記従来例と同一部分には同一符号を使用して説明す
る。
にカラーフィルターガラス1、偏光板2、ブラックマト
リクス3等からなり、バックライト(図示せず)から発
光される白色光より画像透過光を得る液晶パネル4と、
より一層の反射低減効果を得るために該液晶パネル4の
前面(バックライトと反対側の面)に密着して配設した
アクリル材等より形成された前面透明板6とを備えてな
り、該前面透明板6により該液晶パネル4に直接外力が
加わらない構造として該液晶パネル4を機械的に保護す
るとともに、ゴミや埃等の汚れに対しても保護する構造
としてなるものである。
偏光板2と前面透明板6とは、屈折率が該偏光板2及び
前面透明板6と同一の材料からなる粘着剤10にて密着
して取り付けてなるものであり、偏光板2と前面透明板
6をあらかじめ密着して取り付けた複合板を用いること
ができる。
1のA部を拡大して示すように、数百オングストローム
の膜厚にてマルチコーティングして形成した反射防止処
理膜7と、汚れ防止膜である反親水性膜8とを施して備
え、更に、該反親水性膜8の表面に凹凸部9を備えて反
射光を散乱光とするノングレア処理を施してある。凹凸
部9を備えるにあたっては、前面透明板6の表面を凹凸
状としてから、反射防止処理膜7,反親水性膜8を順次
施してやってもよい。反親水性膜としては、例えば、有
機ケイ素化合物からなる膜が挙げられる。有機ケイ素化
合物としては、アルキルアルコキシシラン、フルオロア
ルキルシラン、ポリジメチルシロキサン誘導体等が挙け
られる。上記のように構成した液晶表示装置は、バック
ライト(図示せず)から発光された白色光を液晶パネル
4に入射し、該液晶パネル4を透過した画像透過光によ
り前面透明板6を介して画像表示してなるものである。
ついて説明すると、前面透明板6の前面(外光入射面)
6aでの反射光は、反射防止処理膜7により入射外光の
約0.1%にまで低減でき、また液晶パネル4の偏光板
2に粘着剤10にて密着した該前面透明板6の後面6b
では、該粘着剤の屈折率が該偏光板2及び前面透明板6
と同一であるため、反射は起きない。そして、液晶パネ
ル4内のカラーフィルターガラス1のブラックマトリク
ス3に対する面1bでは、画素開口率を40%、ブラッ
クマトリクス3の反射率を30%、カラーフィルターガ
ラス1の透過率を95%とすると、入射外光の約11.
6%が反射するので、装置全体の合計で入射外光の約1
1.8%の反射光が液晶表示装置の前面に反射すること
となり、上記従来例の約1/2に低減できるものであ
る。なお、カラーフィルターガラス1の前面(偏光板2
との境界面)1aでの反射は、該カラーフィルターガラ
ス1の屈折率と偏光板の屈折率がほぼ同一であるため、
無視できるものである。
より入射外光の反射を防止するとともに、該前面透明板
6の反親水性膜8の表面に凹凸部9を備えたため反射光
による反射像を散乱させてぼやけた像として、従って、
明るい環境下においても視認性を一層改善することがで
きるものである。
に対する接触角特性を示すように、親水性が悪く、従っ
て指紋や水垢等の汚れが付着しにくくなるとともに、汚
れが拭き取られやすくなるものである。
ーティング層厚を異なる所定の可視光領域の波長に対応
した層厚としてなり、例えば、図4に示すように、異な
る可視光領域の波長r1,r2,r3に反射最低点をもつ
反射低減波長特性(図中、破線B,C,Dにて示す)の
層厚にて各々マルチコーティングすることにより、反射
防止処理膜7全体としての反射低減波長特性(図中、実
線Eにて示す)を可視光波長領域でほぼ一定の反射低減
効果が得られるものとして、反射光の色付きを抑制する
ことができるものである。
置は、外光反射を低減し、しかも反親水性の汚れ防止膜
により、指紋や水垢等の汚れが前面透明板に付着するの
を防止することができる。本発明の第2の発明にかかる
液晶表示装置は、外光反射を低減し、しかも反射低減用
マルチコーティングにおける反射低減波長特性を可視光
波長領域と同一としたため、反射光の色付きを抑制する
ことができる。本発明の第3の発明にかかる液晶表示装
置用複合板は、反親水性汚れ防止膜と反射低減用マルチ
コーティング層を上面に備えた透明板と、該透明板の下
面に密着して取り付けられた偏光板からなるものである
ため、液晶素子装置に適用して好適であり、外光反射防
止効果にも優れている。
明図である。
水性膜の水滴に対する接触角特性を示す模式説明図であ
る。
低減用マルチコーティングにおける反射低減波長特性を
示す説明図である。
滴に対する接触角特性を示す模式説明図である。
ネル、6…前面透明板、7…反射防止処理膜、8…反親
水性膜、9…凹凸部。
Claims (6)
- 【請求項1】 カラーフィルターガラス、偏光板等から
なる液晶パネルと、該液晶パネルの前面を保護する、反
射低減用マルチコーティングを施して反射防止処理膜を
形成した前面透明板とを備えた液晶表示装置において、
上記前面透明板に反親水性の汚れ防止膜を備えたことを
特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 カラーフィルターガラス、偏光板等から
なる液晶パネルと、該液晶パネルの前面を保護する、反
射低減用マルチコーティングを施して反射防止処理膜を
形成した前面透明板とを備えた液晶表示装置において、
上記前面透明板での反射光の色付きを抑えるために、上
記反射低減用マルチコーティングにおける反射低減波長
特性を可視光波長領域と同一としたことを特徴とする液
晶表示装置。 - 【請求項3】 前記汚れ防止膜の表面に凹凸部を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 反親水性汚れ防止膜と反射低減用マルチ
コーティング層を上面に備えた透明板と、該透明板の下
面に密着して取り付けられた偏光板からなることを特徴
とする液晶表示装置用複合板。 - 【請求項5】 前記反射低減用マルチコーティング層に
おける反射低減波長特性が可視光波長領域と同一である
ことを特徴とする請求項4記載の複合板。 - 【請求項6】 前記汚れ防止膜の表面に凹凸部を備えた
ことを特徴とする請求項4又は5記載の複合板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5217218A JP3035130B2 (ja) | 1992-09-02 | 1993-09-01 | 液晶表示装置及び液晶表示装置用複合板 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-234557 | 1992-09-02 | ||
JP23455792 | 1992-09-02 | ||
JP5217218A JP3035130B2 (ja) | 1992-09-02 | 1993-09-01 | 液晶表示装置及び液晶表示装置用複合板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075452A true JPH075452A (ja) | 1995-01-10 |
JP3035130B2 JP3035130B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=26521896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5217218A Expired - Lifetime JP3035130B2 (ja) | 1992-09-02 | 1993-09-01 | 液晶表示装置及び液晶表示装置用複合板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3035130B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006091422A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 正反射光色の色相を制御した表示装置 |
JP2010217631A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Casio Computer Co Ltd | 平面表示モジュールとその製造方法 |
KR101147416B1 (ko) * | 2010-07-26 | 2012-05-23 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 표시 장치 |
US8218108B2 (en) | 2006-09-28 | 2012-07-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display panel and liquid crystal display device |
-
1993
- 1993-09-01 JP JP5217218A patent/JP3035130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006091422A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 正反射光色の色相を制御した表示装置 |
US8218108B2 (en) | 2006-09-28 | 2012-07-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display panel and liquid crystal display device |
JP2010217631A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Casio Computer Co Ltd | 平面表示モジュールとその製造方法 |
KR101147416B1 (ko) * | 2010-07-26 | 2012-05-23 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 표시 장치 |
US8508703B2 (en) | 2010-07-26 | 2013-08-13 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3035130B2 (ja) | 2000-04-17 |
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