JPH075434U - 書見台 - Google Patents

書見台

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JPH075434U
JPH075434U JP4356793U JP4356793U JPH075434U JP H075434 U JPH075434 U JP H075434U JP 4356793 U JP4356793 U JP 4356793U JP 4356793 U JP4356793 U JP 4356793U JP H075434 U JPH075434 U JP H075434U
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JP
Japan
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book
attached
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stand
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JP4356793U
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English (en)
Inventor
グゥ ソ パク
Original Assignee
グゥ ソ パク
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Priority claimed from KR2019930005818U external-priority patent/KR950008819Y1/ko
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 読書の際に本を乗せる書見台本体の高さ、左
右位置および方向を自由に、かつ容易に設定、変更する
ことができるようにする。 【構成】 垂直方向に延びる支持棒2が基台1に対して
支持棒の軸方向に移動可能に取付けられ、この支持棒2
の上端部には水平方向に延びる横棒3が取付け位置変更
可能に取付けられ、この横棒3の一端部には本19が乗
せられる書見台本体10が球面継手を介して方向変換可
能に取付けられ、上記横棒3の他端部には本立て6が取
付けられ、上記書見台本体10には、その両側部に、側
方に移動可能な伸縮台12,12’が取付けられて本乗
せ部の幅が拡大、縮少できるように構成され、さらに上
記書見台本体には開いた本の中央部と両側部とを押える
支持棒11,14,14’が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、書見台に関するものであり、使用者の姿勢や視野にしたがって書見 台本体の方向転換および上下左右の距離を自由に調整できるようにすることに主 眼点を置いたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、書見台としては種々のものが提案されているが、それらは本を乗せる書 見台本体がほぼ固定的に構成され、その位置調節や方向変換を簡単に行なわせら れるようには構成されていない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成では、読書中に姿勢を変えたり、あるいは横たわって楽な姿勢で読書 をするというような選択の余地はなかった。
【0004】 本考案は、このような従来の欠点を解消するためになされたものであり、読書 の際に本を乗せる書見台本体の高さ、左右位置および方向を自由に、かつ容易に 設定、変更することができるようにする書見台を提供することを目的とするもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、垂直方向に延びる支持棒が基台に対して支持棒の軸方向に移動可能 に取付けられ、この支持棒の上端部には水平方向に延びる横棒が取付け位置変更 可能に取付けられ、この横棒の一端部には本が乗せられる書見台本体が取付けら れ、この書見台本体は上記横棒に対して方向変換可能に取付けられているもので ある。
【0006】 上記横棒の他端部には本立てを取付けてもよい。また書見台本体は横棒に対し て球面継手を介して方向変換可能に取付けてもよい。また上記書見台本体には、 その両側部に、側方に移動可能な伸縮台が取付けられて本乗せ部の幅が拡大、縮 少できるように構成することが好ましい。
【0007】 上記書見台本体には、開いた本の中央部と両側部とを押える支持棒が設けられ 、各支持棒はそれぞれスプリングによって本を書見台本体上に押圧する力が付与 された構成とすることが好ましい。さらに上記両側の支持棒は、それ自体の軸回 りに回転可能に保持されて、この支持棒の回転により本の頁を一枚ずつめくるこ とができるように構成することが好ましい。
【0008】
【作用】
上記構成では、垂直方向に延びる支持棒および横棒の調整、さらに書見台本体 の横棒に対する方向変換により、書見台本体の高さ、左右位置および方向を自由 に、かつ容易に設定、変更することができる。
【0009】 また上記横棒の他端部に本立てを取付けると、この本立てに本を備蓄しておい て、そこから適宜本を選択して書見台本体上に乗せ、読書することができる。ま た書見台本体を横棒に対して球面継手を介して方向変換可能に取付けると、書見 台本体の方向変換をスムーズに行なうことができる。また上記書見台本体には、 その両側部に、側方に移動可能な伸縮台を取付けて本乗せ部の幅が拡大、縮少で きるように構成すると、種々の大きさの本に適用することができる。
【0010】 また書見台本体には、開いた本の中央部と両側部とを押える支持棒が設けられ 、各支持棒はそれぞれスプリングによって本を書見台本体上に押圧する力が付与 された構成とすることにより、書見台本体上の本を堅固に固定することができる 。さらに上記両側の支持棒を、それ自体の軸回りに回転可能に保持させると、こ の支持棒を手で回転させることにより、本の頁を容易に一枚ずつめくることがで きる。
【0011】
【実施例】
本考案を添付図面により説明する。図1は本考案の全体斜視図であり、座台の 中央に垂直に立設された基台1の上端には高さ調節棒(支持棒)2が上下動自在 に締結具4で固定されている。この高さ調節棒2の上端には横棒結合具5がねじ 結合で取付けられ、これに対して横棒3が横方向(軸方向)に移動可能に貫通し て取付けられ、この横棒3は横棒結合具5の上部からねじ締結される押付ボルト 5aで押付け固定されている。
【0012】 上記締結具4は、図3に示すようにその内部にパッキン4aが装着されており 、その底部は基台1の上端とねじ結合され、この締結具4に対して上方から高さ 調節棒2が貫通し、その下端部は基台1中に嵌入されている。この締結具4を基 台1の上端部に螺合させると、その内部のパッキン4aが基台1の上端の傾斜面 に沿って下向きに押されることにより、内径が縮少して高さ調節棒2の外周縁を 押圧固定するようにしており、このような締結具4の構造はパイプ等の連結固定 および解除手段として、通常慣用されているものである。上記横棒3の右側には 本立て6が懸垂された状態で結合され、横棒3の左側には書見台本体10が結合 され、この書見台本体10自体の高さ寸法は、種々の本が乗せられるように充分 な高さ寸法に設定されている。
【0013】 図2〜図5に示すように、本体10の背面中央には球体8’が結合された連結 ねじ棒9’がねじ結合され、またこの球体8’はさらに別の球体結合部材7の一 端部と結合されている。この球体結合部材7の他端部には横棒3の左側端部にね じ結合される連結ねじ棒9およびこの連結ねじ棒9に結合された球体8と結合さ れている。すなわち、書見台本体10はその背面中央の連結ねじ棒9’、球体8 ’、球体連結部材7、球体8および連結ねじ棒9の順序で横棒3と順次結合され て、球面結合構造が形成されている。
【0014】 上記書見台本体10の中央部上下端には切欠溝17,17’が形成された支持 突片16,16’が一体に突設され、使用される本の中心部を固定する固定棒1 1の上下端が上記切欠溝17,17’内に挿入され、その上端部は引張りスプリ ング11aでその切欠溝17の内部と連結され、下端部には押付ナット11bが ねじ結合されている。
【0015】 また書見台本体10の両側上下端には案内通路10aが形成され、この案内通 路10a内には伸縮台12,12’の内側面上下端に一体に設けられた摺動杆1 2aが摺動可能に挿入され、上記伸縮台12,12’を書見台本体10の両側面 でそれぞれ左右に摺動させることにより、書見台本体10の左右幅を拡大および 縮少できるようにしている。
【0016】 また上記各摺動杆12aの上面または底面には長溝12bが凹設され、書見台 本体10の両側上面および底面に取付けられたボルト13の先端部が長溝12b の内部に挿入され、かつ各摺動杆12aの左右作動を阻止しないように挿入され ている。そして図2(ロ)に示すように、伸縮台12’を書見台本体10の側方 に拡張する際に、摺動杆12aの長溝12bの端部壁が上記ボルト13に当接す ることにより伸縮台12’が書見台本体10から完全に離脱するのを防止するよ うにしている。伸縮台12も同様に書見台本体10から完全に離脱するのを防止 するように構成されている。
【0017】 一方、上記伸縮台12,12’には本の頁支持棒14,14’が配置され、こ の頁支持棒14,14’の上下端には引張りスプリング14aおよび偏心ブラケ ット14bの一端部が結合され、引張りスプリング14aの他端部は伸縮台12 ,12’に取付けられたボルト18’に結合され、また偏心ブラケット14bの 他端部は伸縮台12,12’に取付けられたボルト18に回転可能に結合されて いる。したがって、頁支持棒14,14’には引張りスプリング14aによって 引張り力が付与されて偏心ブラケット14bを介してボルト18回りに回動する 力が付与され、これによって頁支持棒14,14’を常に伸縮台12,12’に 対して押え付けるようにしている。
【0018】 また上記頁支持棒14,14’の外周面には、摩擦力が向上するようにシリコ ンゴム等が取付けられ、この頁支持棒14,14’は上記引張りスプリング14 aおよび偏心ブラケット14bの結合状態とは無関係にそれ自体の軸回りに回動 が可能なようにしている。そして伸縮台12,12’の中央部一側には凹入溝1 5,15’を凹設し、これによって頁支持棒14,14’の引き寄せ操作を行な いやすくしている。
【0019】 つぎにこの装置の作用を説明する。書見台本体10は、その両側に結合された 伸縮台12,12’を外方にそれぞれ引き出してその左右幅を拡大または縮少す ることができ、読もうとする本19を開いたとき、その左右幅を本の幅に合致す るようにする。またこのときの伸縮台12,12’は、その内側面上下端に一体 に設けられた摺動杆12aが書見台本体10の両側端の上下端に形成された案内 通路10a内で摺動されるので、その左右移動がスムーズに行なわれ、このよう な状態で本19を固定すると本19による支持力で伸縮台12,12’の摺動が 防止される。
【0020】 本19の固定状態は、図1、図6および図7に示されている。本19を固定す るには、まず本19を半分程度のところを開いた状態で、図6仮想線に示すよう に中心固定棒11の底部を持ち上げた後、書見台本体10の中央に本19をセッ トする。つづいて上記中心固定棒11を本19の中心部を縦方向に押圧しながら その底部を支持突片16’の切欠溝17’に挿入させ、その底端部の押付ナット 11bをねじ結合する。これによって押付ナット11bが底部の支持突片16’ の底面に押付けられて中心固定棒11を固定させる。
【0021】 またこのときの中心固定棒11は、切欠溝17の内側に連結された引張りスプ リング11aによりその上端部が引張られているため、本19の中心部を縦方向 全体にわたって堅固に押圧するようになる。
【0022】 このように本19が約半分のところで開かれて中央部が固定された状態で、使 用者は読むべき頁をさがして一方の側にめくった後、その本19の両端部を頁支 持棒14,14’で固定する。
【0023】 また伸縮台12,12’の一側中央には凹入溝15,15’が凹設されている ため、この凹入溝15,15’の部分で指を頁支持棒14,14’に掛けて外方 に引き出すようにすると、頁支持棒14,14’は引張りスプリング14aの力 に抗し、偏心ブラケット14bを介してボルト18回りに回動しながら、伸縮台 12,12’の面との間に隙間が形成される。ついでこの隙間に本19の両端部 を位置させた後、各頁支持棒14,14’から指を離すと、頁支持棒14,14 ’は引張りスプリング14aの引張り力により復帰しながら、本19の両端部を 堅固に押圧して固定させる。
【0024】 このように、使用者が望む頁を選択して書見台本体10に本19を一旦固定さ せた後、本19を使用者との適当な状態に位置するように調整する。この調整は 使用者の視野や姿勢にしたがって書見台本体10の上下高さや左右距離を設定す ることにより行なう。上下高さ調整は、基台1および高さ調節棒2を結合した締 結具4を緩めて高さ調節棒2の高さを所定の位置に設定して締結具4を締め付け 固定する。また左右調節は高さ調節棒2の上端に結合された横棒結合具5の押付 けボルト5aを緩めて横棒結合具5に貫通設置された横棒3を左側または右側に 所定の距離だけ移動させて押付けボルト5aを締め付け、横棒2の上面を押付け て固定する。
【0025】 図5(イ)(ロ)に示すように、書見台本体10の背面の連結ねじ棒9’に結 合された球体8’は、その一部分を除外した残りの部分が球体連結部材7に挿入 され、その球体8’の弧形面(球面)が許容する範囲内でそれ自体の回りに回動 するため、これと連結された書見台本体10は上下および左右いずれの方向にも 回転することができ、その変化の幅も非常に大きいものである。さらに球体連結 部材7は、横棒3と結合された連結ねじ棒9の球体8と結合されているため、連 結ねじ棒9は球体8回りに自由に方向を変化させることができる。そして球体8 ’による書見台本体10の方向転換に加えて、球体連結部材7を操作して球体8 ’とともに書見台本体10の方向を全体的に調節できるため、方向転換範囲が大 きく、かつ方向転換の調節を精密に行なうことができるという利点もある。
【0026】 したがって、使用者は横たわった状態またはその他の楽な姿勢で視野の最も適 切な位置に書見台本体10の方向を簡単に設定することができ、また最初の位置 や姿勢が読書中に多少変化しても、書見台本体10の方向を簡単かつ迅速に視野 と一致させることができる。
【0027】 一方、本の頁をめくる場合は、図7に示すように頁支持棒14,14’の底端 部または上端部を手で回転させればよい。頁支持棒14,14’の外周面は摩擦 係数の大きなシリコンゴムが被覆されているために、これに接触する頁が頁支持 棒14,14’の外周面とともに移動し、一枚だけ浮き上がることになる。した がって、例えば頁支持棒14から外した頁を反対側に手で移して頁支持棒14’ の下側に侵入させ、頁支持棒14’を手で回せばその頁支持棒14’の外周面の 摩擦力で侵入した頁を引き込んで完全な見開き状態にすることになる。逆方向へ の頁の送りも同様にして行なえばよい。
【0028】 一方、横棒3の一側部には本立て6が具備されて多数の本を常に備蓄しておく ことができ、これらの中から選択して書見台本体10上に設置して読むようにす ればよく、また本立てには読書中に利用する本以外の備品などを保管するように してもよい。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば垂直方向に延びる支持棒および横棒の調 整、さらに書見台本体の横棒に対する方向変換により、書見台本体の高さ、左右 位置および方向を自由に、かつ容易に設定、変更することができる。
【0030】 また上記横棒の他端部に本立てを取付けると、この本立てに本を備蓄しておい て、そこから適宜本を選択して書見台本体上に乗せ、読書することができる。ま た書見台本体を横棒に対して球面継手を介して方向変換可能に取付けると、書見 台本体の方向変換をスムーズに行なうことができる。また上記書見台本体には、 その両側部に、側方に移動可能な伸縮台を取付けて本乗せ部の幅が拡大、縮少で きるように構成すると、種々の大きさの本に適用することができる。
【0031】 また書見台本体には、開いた本の中央部と両側部とを押える支持棒が設けられ 、各支持棒はそれぞれスプリングによって本を書見台本体上に押圧する力が付与 された構成とすることにより、書見台本体上の本を堅固に固定することができる 。さらに上記両側の支持棒を、それ自体の軸回りに回転可能に保持させると、こ の支持棒を手で回転させることにより、本の頁を容易に一枚ずつめくることがで きる。
【0032】 このように、本考案の書見台本体は本の大きさに応じてその幅を拡大、縮少す ることができ、また書見台本体の方向転換や上下高さ、左右の位置の変換なども 容易かつ迅速に行なうことができ、使用者の位置や姿勢に応じて適切に対応する ことができるものである。とくにこの書見台は身体が不自由な患者や障害者等に 最も有用に適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す全体斜視図である。
【図2】(イ)は書見台本体の分解斜視図、(ロ)は
(イ)の部分断面図である。
【図3】図1の部分断面正面図である。
【図4】書見台本体の背面斜視図である。
【図5】(イ)は書見台本体の断面側面図、(ロ)はそ
の断面平面図である。
【図6】書見台本体に本を取付ける状態を示す斜視図で
ある。
【図7】書見台本体に取付けた本をめくる状態を示す断
面平面図である。
【符号の説明】
1 基台 2 高さ調節棒 3 横棒 4 締結具 5 横棒結合具 6 本立て 7 球体結合部材 8,8’ 球体 9,9’ 連結ねじ棒 10 書見台本体 11,11’ 中心固定棒 12,12’ 伸縮台 14,14’ 頁支持棒 14b 偏心ブラケット 14a 引張りスプリング 16,16’ 支持突片 17,17’ 切欠溝

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直方向に延びる支持棒が基台に対して
    支持棒の軸方向に移動可能に取付けられ、この支持棒の
    上端部には水平方向に延びる横棒が取付け位置変更可能
    に取付けられ、この横棒の一端部には本が乗せられる書
    見台本体が取付けられ、この書見台本体は上記横棒に対
    して方向変換可能に取付けられていることを特徴とする
    書見台。
  2. 【請求項2】 上記横棒の他端部には本立てが取付けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の書見台。
  3. 【請求項3】 上記書見台本体は横棒に対して球面継手
    を介して取付けられていることを特徴とする請求項1記
    載の書見台。
  4. 【請求項4】 上記書見台本体には、その両側部に、側
    方に移動可能な伸縮台が取付けられて本乗せ部の幅が拡
    大、縮少できるように構成されていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の書見台。
  5. 【請求項5】 上記書見台本体には、開いた本の中央部
    と両側部とを押える支持棒が設けられ、各支持棒はそれ
    ぞれスプリングによって本を書見台本体上に押圧する力
    が付与されていることを特徴とする請求項4記載の書見
    台。
  6. 【請求項6】 上記両側の支持棒は、それ自体の軸回り
    に回転可能に保持されて、この支持棒の回転により本の
    頁を一枚ずつめくることができるように構成されている
    ことを特徴とする請求項5記載の書見台。
JP4356793U 1993-04-13 1993-08-09 書見台 Pending JPH075434U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019930005818U KR950008819Y1 (ko) 1992-08-11 1993-04-13 독서대
KR1993-5818 1993-04-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH075434U true JPH075434U (ja) 1995-01-27

Family

ID=19353604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4356793U Pending JPH075434U (ja) 1993-04-13 1993-08-09 書見台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH075434U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020045924A (ko) * 2000-12-11 2002-06-20 전의표 독서대

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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