JPH0754303B2 - 光学探索装置 - Google Patents

光学探索装置

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JPH0754303B2
JPH0754303B2 JP11756091A JP11756091A JPH0754303B2 JP H0754303 B2 JPH0754303 B2 JP H0754303B2 JP 11756091 A JP11756091 A JP 11756091A JP 11756091 A JP11756091 A JP 11756091A JP H0754303 B2 JPH0754303 B2 JP H0754303B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ビームにより被測定物
を光学的に探索する光学探索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ビームを被測定物上で走査することに
より、被測定物を光学的に探索する装置として、各種の
ものがある。ここで、光ビームの走査方式としては、ガ
ルバノメータミラーを用いたものや、光音響偏向器を用
いたものが知られている。しかし、前者のものでは機械
的振動系を必須とするため、耐久性や信頼性の点で問題
がある。また、後者のものでは、偏向角を大きくでき
ず、耐環境性の点でも問題がある。
【0003】そこで、従来から図11〜図13のものが
知られている。図11は他発光点タイプを示している。
図示の通り、光源1はアレイ状の複数のレーザダイオー
ドや発光ダイオードを有し、これからの複数本の光ビー
ムは、投光光学系2により被測定物たる測定面3の複数
の領域に集光される。そして、反射光は受光光学系4を
介して光検出器5に集光される。この従来例によれば、
光源1の発光ダイオードを時分割点灯させ、この時分割
タイミングで1個のフォトダイオードからなる光検出器
5の出力を処理することで、測定面3を光学探索するこ
とができる。
【0004】図12は多受光点タイプの従来例を示して
いる。この場合には、光源1は1個の発光ダイオードで
構成され、投光光学系2はこの出力ビームを展開するレ
ンズを含んでいる。そして、光検出器5は複数のフォト
ダイオードをアレイ状に配設して構成されている。この
場合には、光検出器5の各フォトダイオードの出力を信
号処理することで、光学探索することができる。
【0005】図13はポリゴンミラータイプの従来例を
示している。この場合には、光源1は1個の発光ダイオ
ードで、光検出器5についても1個のフォトダイオード
で構成されているが、光ビームを走査するためのポリゴ
ンミラーが別途に設けられている。このポリゴンミラー
は、例えば前述のガルバノメータミラーに代替使用され
るもので、これによっても、ポリゴンミラーの回転によ
って光ビームを走査することで、測定面3の光学探索が
可能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術によれば、下記のような問題点があった。ま
ず、多発光点タイプのものでは、レーザダイオードや発
光ダイオードの数が多くなるほどドライブ回路が多くな
り、回路が著しく複雑化する。また、多受光点タイプの
ものでは、フォトダイオードが多くなるだけでなく、光
源1として大出力のレーザダイオードや発光ダイオード
などを必要とし、放熱の工夫などが不可欠になってしま
う。さらに、ポリゴンミラータイプのものでは、ポリゴ
ンミラーの駆動機構が不可欠となってしまう。
【0007】本発明は、かかる従来技術の欠点を解決し
た光学探索装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、被測定物に光
ビームを照射し、反射光を検出することにより被測定物
を探索する光学探索装置において、時分割点灯される複
数個の発光点を有する光源と、複数の発光点からの光ビ
ームを展開して被測定物の複数の領域にそれぞれ集光す
る投光光学系と、複数の受光素子により形成された受光
面を有する光検出手段と、被測定物上に展開された複数
の領域からの光をそれぞれ受光面に集光する受光光学系
とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、M個の発光点からの光ビーム
により、被測定物のM個の領域が照射され、各領域から
の光は受光光学系により光検出手段の単一の受光面に集
光される。ここで、上記受光面は複数個の受光素子によ
り構成されているので、被測定物の各光ビーム照射領域
は、受光素子の個数(例えばP個)分だけ分割して検知
されるので、結果的にはM×P個の領域に分割して被測
定物を光学探索できる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図10を参照して、本発明のい
くつかの実施例を説明する。
【0011】図1は第1実施例の斜視図である。光源1
はA〜Dの4個のパルスレーザダイオードを有し、これ
は図示しないドライバにより時分割点灯されるようにな
っている。投光光学系2は投光レンズ21とシリンダレ
ンズ22を有し、パルスレーザダイオード(A)〜
(D)からの光ビームを測定面3の領域(A)〜(D)
に集光する。測定面3(A)〜3(D)からの反射光
は、受光光学系4を構成する対物レンズ41を介して4
個のレンズからなるフィールドレンズ42の各レンズ面
(A)〜(D)に導かれ、X方向に偏向される。偏向さ
れた反射光は、リレーレンズ43の各レンズ(A)〜
(D)を介して光検出器5の受光面に集光される。ここ
で、光検出器5の受光面は4個のフォトダイオード
(1)〜(4)で構成されている。
【0012】次に、上記実施例装置の作用を説明する。
まず、光源1のパルスレーザダイオード(A)〜(D)
は時分割点灯されるが、光検出器5の出力は、この時分
割タイミングに同期して図示しない信号処理回路で処理
される。したがって、最初にパルスレーザダイオード
(A)が点灯すると、測定面3(A)のみに光ビームが
照射され、この反射光は対物レンズ41、フィールドレ
ンズ42(A)およびリレーレンズ43(A)を通って
光検出器5の受光面、すなわち4個のフォトダイオード
(1)〜(4)の全てに入射される。したがって、光検
出器5の各フォトダイオード(1)〜(4)に対応して
4個の信号処理回路を用意しておけば、測定面3(A)
を4個の領域に分割して認識できる。領域Aについての
処理が終ると、次に光源1のパルスレーザダイオード
(B)が点灯され、領域Bについて同様の光学探索処理
がされる。領域C,Dについても同様である。これによ
り、測定面3を4×4=16個の領域に別けて認識でき
る。すなわち、光学探索の空間分解能の大幅な向上が可
能になる。
【0013】図2は第2実施例の斜視図である。この実
施例では、光源1は9個のパルスレーザダイオード
(A)〜(I)を有し、従って測定面3には9個の領域
(A)〜(I)に展開して光ビームが照射される。フィ
ールドレンズ42は3×3=9個のレンズをXーY平面
に配設して構成され、フィールドレンズ42と測定面3
の間には、3個の対物レンズ411 〜413 が設けられ
ている。ここで、対物レンズ411 は測定面3(A)〜
(C)の反射光をフィールドレンズ42 (A)〜
(C)に集光し、対物レンズ412 は測定面3(D)〜
(F)の反射光をフィールドレンズ42(D)〜(E)
に集光し、対物レンズ413 は測定面3(G)〜(I)
の反射光をフィールドレンズ42(G)〜(I)に集光
するよう、Y方向に偏位して設けられている。フィール
ドレンズ42の後方には9個のレンズ(A)〜(I)を
有するリレーレンズ43が設けられ、その後方には10
個のフォトダイオード(1)〜(10)により受光面が
構成された光検出器5が設けられている。
【0014】この実施例においても、光源1の各パルス
レーザダイオード(A)〜(I)は順次に時分割点灯さ
れ、光検出器5の出力は、この時分割タイミングで信号
処理される。したがって、9×10=90個の領域に分
けて測定面3を光学探索できる。
【0015】図3および図4は第3実施例の斜視図であ
る。なお、構成を明瞭にするため、図3の光路を一部省
略し、また2つの図に分割して示してある。この実施例
では、1個の対物レンズ41が設けられ、その後方に3
個のレンズ(A、B、C)、(D、E、F)および
(G、H、I)からなる第1のフィールドレンズ421
が設けられている。3×3=9個のレンズ(A)〜
(I)よりなる第2のフィールドレンズ422と第1の
フィールドレンズ421との間には、3個の第1のリレ
ーレンズ431(4311 〜4313 )が設けられ、第
1のリレーレンズ4311 はA〜Cの反射光、第1のリ
レーレンズ4312 はD〜Fの反射光、第1のリレーレ
ンズ4313 はG〜Iの反射光を受け持つようになって
いる。さらに、第2のフィールドレンズ422の後方に
は、10個のフォトダイオード(1)〜(10)により
受光面が構成された光検出器5が設けられている。この
実施例によっても、認識される領域は9×10=90個
に分割されるので、空間分解能が大幅に向上する。以上
の通り、本発明によれば、時分割点灯される発光点の数
をM個とし、光検出器5の受光面を構成する受光素子を
P個とすることで、M×P個の領域に分割して認識でき
る。これを示したのが、図5〜図10の斜視図である。
【0016】図5では、光源1の発光点はX方向に2分
割、光検出器5の受光面はXーY平面で4分割され、全
体の分割数は2×4=8個になっている。図6は、投光
光学系2においてシリンダレンズ22が設けられていな
い点を除き、図5と同様になっている。図7および図8
では、光源1の発光点はXーY平面で4分割され、光検
出器5の受光面はX方向で2分割され、全体で4×2=
8分割されている。図9および図10では、光源1の発
光点はX方向に2分割され、光検出器5の受光面はY方
向で2分割され、全体で2×2=4分割されている。
【0017】最後に、光検出器5の受光量と受光光学系
4の関係を、図2の実施例にもとずき検討しておく。
【0018】図2における各パラメータを、次のように
設定する。すなわち、 視野角(XーY) (±θ)・(±б)[rad] 発光点の数 N 対物レンズ41の焦点距離 f 対物レンズ41の口径 DX ,DY 対物レンズ41のFナンバ− FOX ,FOY リレーレンズ43の倍率 β リレーレンズ43の像側実効Fナンバ− FRX ,FR 光検出器5の受光面サイズ X・Y とすると、 D=f/FOX ,DY =f/FOY FOX =FRX /β,FOY =FRY /β であるから DX =f・β/FRX ,DY =f・β/FRY となる。また、 X=f・(2θ/N)・β,Y=f・2・б・β より、 DX =N・X/(2・θ・FRX ),DY =Y/(2・
б・FRY ) となる。ここで、光検出器5の受光量は上記対物レンズ
41の口径DX ,DY に比例するから、光源1の投光
量、光学系の透過率、測定面3の反射率、大気の透過率
および検出距離からなる比例係数をεとすると、受光量
Iは I=ε(N・X・Y)/{(4・θ・б)・(FRX
FRY )} …(1)となる。
【0019】したがって、S/N比を向上させるため
に、できるだけ多くの反射光ビームを光検出器5に導く
ための受光光学系4の設計に際し、次の事が言える。ま
ず、(1)式より、光源1の1個の発光点あたりの光パ
ワーが一定ならば、発光点数Nが大きいほど受光量は大
きく、かつ光検出器5の受光面の面積に比例する。ま
た、光検出器5に入射する光束の立体角は、できるだけ
大きくとる。次に、対物レンズ41の焦点距離、リレー
レンズ43の焦点距離および結像倍率は、受光量Iに無
関係である。したがって、対物レンズ41およびリレー
レンズ43は、全体のシステムの大きさおよび収差から
決定される。以上のような条件で光学系などを設計する
ことにより、検出領域の分割数を大きくしながら、適正
な受光量を確保できる。
【0020】上記実施例によれば、光ビーム走査方式と
して、駆動系を全く持たず完全にスタティックな走査方
式となるので、信頼性が非常に高く、装置全体もコンパ
クトなものとなる。複数の発光点を時分割に点灯させる
ことにより走査を行うため、高速かつ線形走査が可能と
なる。走査角は投光レンズの焦点距離を選択すること
で、比較的広くとれる。光源、投光光学系、受光光学系
および光検出器の組み合わせで、二次元走査も行うこと
ができ、三次元計測への応用も可能である。
【0021】非機械的走査の場合、一般には一走査でM
個の点の情報を得るためには発光点をM個アレイ状に配
列するが、Mが大きくなると個々の発光量のバラツキが
大きくなり、歩留りが悪くなる。また、数ns〜数10
nsの短いパルス状発光をさせようとすると、発光素子
の駆動回路は出来る限り発光素子の近くに設ける必要が
あり、素子数Mが大きくなると駆動回路部品が発光素子
に比べ大きなものが多いため、集積化が困難となり短パ
ルス発光が出来なくなる。
【0022】本発明によれば、m個のアレイ状発光素子
と、R個(R=M/m)のアレイ状発光素子を有する受
光検出器によりM個の点の情報が得られ、発光素子の設
計・製造・条件が著しく軽減され、高分解能な測距装置
が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、M個の発
光点からの光ビームにより、被測定物のM個の領域が照
射され、各領域からの光は受光光学系により光検出手段
の単一の受光面に集光される。ここで、受光面は複数個
の受光素子により構成されているので、被測定物の各光
ビーム照射領域は、受光素子の個数(例えばP個)分だ
け分割して検知されるので、結果的にはM×P個の領域
に分割して被測定物を光学探索できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る光学探索装置の斜視図であ
る。
【図2】第2実施例に係る光学探索装置の斜視図であ
る。
【図3】第3実施例に係る光学探索装置の斜視図(その
1)である。
【図4】第3実施例に係る光学探索装置の斜視図(その
2)である。
【図5】変形例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図6】変形例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図7】変形例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図8】変形例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図9】変形例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図10】変形例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図11】従来例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図12】従来例に係る光学探索装置の斜視図である。
【図13】従来例に係る光学探索装置の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・光源 2・・・投光光学系 21・・・投光レンズ 22・・・シリンダレンズ 3・・・測定面 4・・・受光光学系 41・・・対物レンズ 42・・・フィールドレンズ 43・・・リレーレンズ 5・・・光検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物に光ビームを照射し、反射光を
    検出することにより前記被測定物を探索する光学探索装
    置において、時分割点灯される複数個の発光点を有する
    光源と、前記複数の発光点からの光ビームを展開して前
    記被測定物の複数の領域にそれぞれ集光する投光光学系
    と、複数の受光素子により形成された受光面を有する光
    検出手段と、前記被測定物上に展開された複数の領域か
    らの光をそれぞれ前記受光面に集光する受光光学系とを
    備えることを特徴とする光学探索装置。
  2. 【請求項2】 前記光源はM個(M:2以上の整数)の
    発光点を有し、前記被測定物には光ビームがM個の領域
    に展開して集光されるように構成され、前記受光光学系
    は対物レンズと、この後方に配設され前記M個の領域か
    らの光をそれぞれ偏向するM個のフィールドレンズと、
    これに対応して後方に配設されたM個のリレーレンズと
    を有することを特徴とする請求項1記載の光学探索装
    置。
  3. 【請求項3】 前記M個のフィールドレンズおよびリレ
    ーレンズはL行N列(L、N:自然数であってL×N=
    M)に二次元配列され、前記対物レンズは(M)1/2
    もしくはL個になっている請求項2記載の光学探索装
    置。
  4. 【請求項4】 前記光源はM個(M:2以上の整数)の
    発光点を有し、前記被測定物には光ビームがM個の領域
    に展開して集光されるように構成され、前記受光光学系
    は1個の対物レンズと、この後方に配置され前記M個の
    領域からの光をそれぞれ偏向する(M)1/2 個もしくは
    L個の第1のフィールドレンズおよび第1のリレーレン
    ズと、これらの後方に配置されL行N列(L、N:自然
    数であってL×N=M)に二次元配列された第2のフィ
    ールドレンズおよび第2のリレーレンズとを有する請求
    項1記載の光学探索装置。
JP11756091A 1991-05-22 1991-05-22 光学探索装置 Expired - Fee Related JPH0754303B2 (ja)

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