JPH075343Y2 - 粉粒体用フレキシブルホース - Google Patents

粉粒体用フレキシブルホース

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JPH075343Y2
JPH075343Y2 JP9970489U JP9970489U JPH075343Y2 JP H075343 Y2 JPH075343 Y2 JP H075343Y2 JP 9970489 U JP9970489 U JP 9970489U JP 9970489 U JP9970489 U JP 9970489U JP H075343 Y2 JPH075343 Y2 JP H075343Y2
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flexible hose
powder
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、工業材料や医薬品、食品など各種粉粒体を
扱う設備に用いられるフレキシブルホースに係り、詳し
くは上流側となる設備から下流側となる設備に粉粒体を
移送するための粉粒体用フレキシブルホースに関する。
「従来の技術」 工業材料や医薬品、食品など各種の粉粒体を扱う工場な
どでは、各種設備間における粉粒体の移送を連続的に行
うため、設備のノズル、パイプ、シュート等の間に通常
各種の配管がなされている。
ところで、例えば第4図に示すように計量槽1と造粒機
2との間のつなぎに用いられる配管3や、造粒機2と乾
燥機4との間の配管5、乾燥機4と振動機6との間の配
管7、さらには第5図に示すように計量混合槽8とスク
リュウーコンベア9との間の配管10などには、つなぎ部
として計量可能なようにあるいは振動に十分対応し得る
ように柔軟性が要求されている。
このような柔軟性を備えた配管として、従来例えば第6
図に示すようなフレキシブルホース11が知られている。
このフレキシブルホース11は、柔軟性を発揮するため布
によって作製された筒状のものであって、ホッパー12の
排出口部13の外側と他の設備の受入口部14の外側とをそ
れぞれ覆った状態にてホースバンド15、15で固定され、
これにより排出口部13と受入口部14との間をつなぐもの
である。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記の第6図に示したフレキシブルホー
ス11にあっては以下に述べる不都合がある。
このフレキシブルホース11にあっては、その織目からあ
るいはホースバンド15,15により単に外側より締め付け
固定されているだけであることから、その間隙より微粉
が洩れ易いうえにフレキシブルホース11と下流側となる
受入口部14との間隙に粉粒体が溜まり易くなり、特に内
部圧が高い場合などには第7図に示すように粉体溜まり
16が形成されてしまう。そして、このような粉体溜まり
16が一旦形成されると、粉粒体の付着性などによりこの
粉体溜まり16が成長して大きくなり、ついにはフレキシ
ブルホース11が押圧されてフレキシブルホース11の受入
口部14への固定が外れたり、あるいは粉粒体の円滑な移
送が損なわれるといった不都合を生じる恐れがある。
「課題を解決するための手段」 そこでこの考案の粉粒体用フレキシブルホースでは、上
流側となる設備の排出口部および下流側となる設備の受
入口部のそれぞれの外側を覆う筒状で柔軟なホース本体
と、このホース本体の内側に配置された筒状で柔軟なガ
イドとを具備し、該ガイドの一方の側をホース本体と共
に排出口部外側に固定し、かつ他方の側をホース本体か
ら離間可能に構成し、さらにこのガイドのホース本体か
ら離間可能に構成された側をホース本体と受入口部との
間隙を覆うようにして受入口部内に垂下せしめるととも
に、前記ガイドの他方の側において、その先端の外径を
前記受入口部の内径より小さくするとともに、先端側か
ら基端側へ前記受け入れ口部の内径より大きな外径にま
で徐々に径を大きくし、さらに、ガイドの一方の側をホ
ースの端部を挟むようにして内面を外側へ向けて折り返
し、さらに、ガイドの中間部をホースの内径とほぼ一致
する寸法とすることによって上記課題を解決した。
「作用」 この考案の粉粒体用フレキシブルホースによれば、ガイ
ドのホース本体から離間可能に構成された側をホース本
体と受入口部との間隙を覆うようにして受入口部内に垂
下せしめることにより、微粉の洩れおよび上記間隙での
粉体溜まりの形成が防止可能となる。またガイドは、上
流側で排出口部の外周に取付られているので、排出口部
からフレキシブルホースへの粉粒体の流れがガイドの端
部によって妨げられることがないとともに、内面を外側
へ向けるようにして折り返されているので、ホース全体
の荷重を支えるべき上側の連結部分が、変形可能な性質
を維持しつつ十分な強度を持つことができる。また受け
入れ口部においては、ガイドの先端から基端側のいずれ
かの外径においてガイドが受け入れ口部に柔軟に密着す
ることができ、したがって、ガイドの外面とホース本体
の内面との間に粉粒体が侵入することがない。さらに、
中間部分でホースとガイドとが密着することができるの
で、これらの間への粉粒体の侵入が防止される。
「実施例」 以下、実施例によりこの考案を詳しく説明する。
第1図はこの考案の粉粒体用フレキシブルホースの一実
施例を示す図であって、第1図中符号20は粉粒体用フレ
キシブルホース(以下、フレキシブルホースと略称す
る)、21は粉粒体を扱う各種設備における上流側の設備
の排出口部、22は同じく下流側の設備の受入口部であ
る。ここで、排出口部21および受入口部22はともに円管
状のもので、その端部にはそれぞれ周縁が外側に湾曲さ
れてなるストッパー23が形成されている。
フレキシブルホース20は、上記排出口部21と受入口部22
とを柔軟につなぐものであって、円筒状のホース本体24
とこのホース本体24の内側に配置された円筒状のガイド
25とを有してなるものである。またこのフレキシブルホ
ース20は、ホース本体24およびガイド25がともにポリエ
ステル系合成繊維(テトロン)等からなる布製のもの
で、これにより十分な柔軟性を有したものである。なお
ここで、布からホース本体24およびガイド25を作製する
にあたっては、単に一重にしてもよく、また所望する強
度に応じて複数枚を重ね合わせてもよい。またこのフレ
キシブルホース20には、その織目部分から微粉末が漏洩
しないようホース本体24およびガイド25のその内面側に
シリコーンが塗布され、これにより目つぶしがなされて
いる。
ガイド25は、ホース本体24とほぼ同一の形状および大き
さに形成されたもので、ホース本体24の内面にほぼ一致
するよう配置されたものである。またこのガイド25は、
その一方の側がホース本体と共に排出口部に固定され、
かつ他方の側がホース本体24から離間可能なようホース
本体24から解放された状態に構成されたものである。
さらに、ホース本体24とガイド25とが固定される側の周
縁部には、ホース本体24およびガイド25のそれぞれの周
縁部を挟着してシール材26が取り付けられており、一方
これと反対の側にはホース本体24の周縁部のみを挟着し
てシール材27が取り付けられている。これらシール材2
6,27は、ホース本体24などと同一の布、あるいは各種の
軟質ゴムや軟質合成樹脂などからなる柔軟性のものであ
る。
このような構成のフレキシブルホース20を用い、第1図
に示したように上流側の設備の排出口部21と下流側の設
備の受入口部22をつなぐには、まずホース本体24とガイ
ド25とをシール材26と共に、排出口部21の外側を覆うよ
うにしてこれに取り付け、さらにこのシール材26の外周
側をホースバンド28で締め付けてフレキシブルホース20
の一方の側を排出口部21に取付固定する。次に、ガイド
25の他方の側を、受入口部22の内側に入れて垂下せしめ
る。次いで、受入口部22の外側を覆うようにしてシール
材27を受入口部22に取り付けるとともに、ホース本体24
が十分なあそびをもってたるんだ状態となるようシール
材27を位置せしめ、さらにシール材27の外周側をホース
バンド28で締め付けてホース本体24の他方の側を受入口
部22に取付固定する。このようにしてフレキシブルホー
ス20を排出口部21と受入口部22との間に取り付けると、
ガイド25の受入口部22側がホース本体24と受入口部22と
の間隙を覆うことになる。また、シール材26,27はいず
れも排出口部21および受入口部22のストッパー23に係止
することから、フレキシブルホース20の排出口部21ある
いは受入口部22からの脱落が防止される。
そして、このような状態に取り付けたフレキシブルホー
ス20を用いて粉粒体を移送すれば、ガイド25がホース本
体24と受入口部22との間隙を覆っていることから、その
間隙から微粉が洩れることを防止できるとともに、たと
え内部圧が高い場合でも上記箇所に粉粒体が溜まること
がなく、したがって粉粒体の円滑な移送が可能となる。
さらに、フレキシブルホース20が少なくとも二重になる
ため織目から微粉が洩れ難く、またシール材26,27のた
めその間隙からの洩れも防止できる。
なお、第1図に示した実施例では、シール材26,27の上
に直接ホースバンド28を締めるようにしたが、例えば第
2図に示すように予めシール材26,27にそれぞれバンド
通し29を形成しておき、このバンド通し29にホースバン
ド28,28を通してシール材26,27をそれぞれ締め付けるよ
うにしてもよく、その場合にはフレキシブルホース20の
排出口部21および受入口部22への取付がより一層容易に
なる。
また、シール材26,27へのフレキシブルホース20の両側
部の取付は、縫合などによって接着してもよいが、単に
シール材26、27によって包んだ状態で挟持するようにし
てもよく、その場合には第2図に示すようにフレキシブ
ルホース20の両側部をそれぞれ折り曲げ、さらに折り返
し部分の接合面を接着してこの折り曲げ部に紐30を通す
ようにするのが好ましい。そして、排出口部21等への取
付に際しては、ホースバンド28が上記紐30の位置より取
付管端側(反対側のシール材側)となるようにしてこれ
を締めれば、紐30の部分が引っ掛かることによってシー
ル材26,27がホースバンド28からすり抜けるのが防止さ
れる。
第3図はこの考案のフレキシブルホースの他の実施例を
示す図である。なお、この図において第1図に示した構
成要素と同一の構成要素には、同一の符号を付してその
説明を省略する。
第3図において符号31はフレキシブルホースである。こ
のフレキシブルホース31が第1図に示したフレキシブル
ホース20と異なるところは、ホース本体24の外側に補強
筒32を配した点である。第3図に示したフレキシブルホ
ース31において補強筒32は、ホース本体24とほぼ同一の
形状および大きさを有したもので、各種の軟質ゴムや軟
質合成樹脂あるいは金属などからなるもので、十分な機
械強度と柔軟性とを有したものである。また、この補強
筒32はホース本体24とほぼ同一の形状および大きさを有
したもので、ホース本体24の外周面と一致するようにし
て貼着されたものである。
また、このフレキシブルホース31においては、第2図に
示した例のようにフレキシブルホース20の両側部がそれ
ぞれ折り曲げられ、さらにこの折り曲げ部に紐30が挿通
されている。
このようなフレキシブルホース31を排出口部21等へ取り
付けるには、第1図に示したフレキシブルホース20と同
様に、ホース本体24と受入口部22との間隙を覆うように
してガイド25を受入口部22内に垂下せしめるとともに、
第2図に示した例で述べたごとく、ホースバンド28が上
記紐30の位置より内側となるようにしてこれを締め付
け、これによりフレキシブルホース31を排出口部21等に
固定する。
このようなフレキシブルホース31にあっては、第1図に
示したフレキシブルホース20と同様にホース本体24と受
入口部22との間隙に粉粒体が溜まるのを防止することが
でき、また特に内部圧が高い状態で使用される場合に
も、ホース本体24の外側への膨らみが補強筒32によって
緩和されることにより、膨らみに起因するホース本体24
の破損を防止することができる。
なお、第3図に示した実施例では、補強筒32をホース本
体24に貼着したが、これらを別体として構成してもよ
く、その場合にはこれらの両側部のそれぞれを接着して
シール材で包むようにする。
また、第1図ないし第3図に示した実施例においては、
ホース本体24およびガイド25の材質として布を用いた
が、移送する粉粒体に応じて材質を適宜変更することが
可能であり、例えば衛生上、作業上あるいは品質管理上
などで支障がない場合には、各種の軟質ゴムや軟質合成
樹脂などを用いることもできる。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案の粉粒体用フレキシブルホ
ースは、ホース本体とこのホース本体の内側に配置され
たガイドとを具備し、ガイドのホース本体から離間可能
に構成した側を、ホース本体と受入口部との間隙を覆っ
て受入口部内に垂下せしめ得るようにしたものであるの
で、ホースの織目や上記間隙を通って粉粒体が漏洩する
ことを防止することができるのはもちろん、該間隙に粉
体溜まりが形成されるのを防止することができ、したが
ってこの粉体溜まりに起因するフレキシブルホースの破
損や排出口部等からのフレキシブルホースの脱落を防止
することができ、さらにはフレキシブルホース内におい
て粉粒体の円滑な移送が損なわれるのを防止することが
できる。また上流側で排出口部の外周にガイドとホース
本体とが取付けられているので、排出口部の内側にガイ
ドが突出することがなく、フレキシブルホースへの粉粒
体の流れがガイドの端部によって妨げられない。さら
に、ガイドがフレキシブルホースの端部を挟むように折
り曲げられているので、この部分が十分な強度を持つこ
とができ、重力によって粉粒体を放出すべく上方に配置
されている排出口へ固定してフレキシブルホース全体の
重量を支えなければならない場合にも、その強度を確保
することができる。一方、受け入れ口部においては、ガ
イドの先端から基端側のいずれかの外径においてガイド
が受け入れ口部に柔軟に密着することができ、さらに、
中間部においてもガイドとホースとが密着することがで
きるので、ガイドの外面とホース本体の内面との間に粉
粒体が侵入することがない。したがって、硬質の粉粒体
を搬送する場合であっても、この粉粒体が柔軟なホース
本体に直接接触してこれを摩耗させることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の粉粒体用フレキシブルホースの一実
施例を示す図であって、使用状態を示す断面図、第2図
は第1図に示したフレキシブルホースの変形例を示す断
面図、第3図はこの考案の粉粒体用フレキシブルホース
の他の実施例を示す図であって、使用状態を示す断面
図、第4図ないし第7図は従来のフレキシブルホースに
係る図であって、第4図および第5図はフレキシブルホ
ースの適用箇所を説明するための図、第6図は従来のフ
レキシブルホースの一例を示す概略構成図、第7図は第
6図に示したフレキシブルホースにおける課題を説明す
るための図である。 20,31……粉粒体用フレキシブルホース、21……排出口
部、22……受入口部、24……ホース本体、25……ガイ
ド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉粒体を扱う設備を柔軟に接続して上流側
    となる設備から下流側となる設備に粉粒体を移送するた
    めのフレキシブルホースであって、 上流側となる設備の排出口部および下流側となる設備の
    受入口部のそれぞれの外側を覆う筒状で柔軟なホース本
    体と、このホース本体の内側に配置された筒状で柔軟な
    ガイドとを具備してなり、該ガイドの一方の側がホース
    本体と共に排出口部外側に固定され、かつ他方の側がホ
    ース本体から離間可能に構成されてホース本体と受入口
    部との間隙を覆うようにして受入口部内に垂下せしめら
    れ、 前記ガイド一方の側は、前記ホース本体の端部を挟むよ
    うにして、内面を外側へ向けて折り返され、 前記ガイドの他方の側は、その先端の外径が前記受入口
    部の内径より小さくされるとともに、先端側から基端側
    へ向かって、前記受け入れ口部の内径より大きな外径ま
    で徐々に径が大きくされ、 前記ガイドの中間部は前記ホース本体の内面にほぼ一致
    する寸法に形成されたことを特徴とする粉粒体用フレキ
    シブルホース。
JP9970489U 1989-08-25 1989-08-25 粉粒体用フレキシブルホース Expired - Lifetime JPH075343Y2 (ja)

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JPH0338484U JPH0338484U (ja) 1991-04-15
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