JPH0753037A - 粉粒体吸引装置用吸引ノズル - Google Patents
粉粒体吸引装置用吸引ノズルInfo
- Publication number
- JPH0753037A JPH0753037A JP23107793A JP23107793A JPH0753037A JP H0753037 A JPH0753037 A JP H0753037A JP 23107793 A JP23107793 A JP 23107793A JP 23107793 A JP23107793 A JP 23107793A JP H0753037 A JPH0753037 A JP H0753037A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- suction
- pipe
- air
- air cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 吸引において、混合比を調整し、閉塞を起こ
さない吸引ノズルを提供する。 【構成】 吸引筒上面1−1で閉塞し下面は開放され
る。2次エアー筒2、パルスエアー筒3が支持バー1−
2及び2−3によって固定される。吸引筒上面1−1を
貫通して吸引管1−3が筒内に伸び、2次エアー筒2−
5と連結管2−4でつながり2次エアーを送り込む。吸
引管1−3は配管、集塵機等を経由して吸引ファンに連
結される。2次エアー筒2には低圧エアーが送り込まれ
て下方に吹き出す。下端には板状のエアレーション補助
板2−2があって固気混合室4内のエアレーション効果
を増大させる。2次エアー筒内にはパルスエアー筒3が
あり高圧エアー管3−3がつながっている。高圧エアー
管にはパルスエアー発生器が接続されておりパルスエア
ー筒3の先端よりパルスエアーを吹き付ける。効力減衰
を防ぐために板状のパルスエアー補助板3−2がある。
さない吸引ノズルを提供する。 【構成】 吸引筒上面1−1で閉塞し下面は開放され
る。2次エアー筒2、パルスエアー筒3が支持バー1−
2及び2−3によって固定される。吸引筒上面1−1を
貫通して吸引管1−3が筒内に伸び、2次エアー筒2−
5と連結管2−4でつながり2次エアーを送り込む。吸
引管1−3は配管、集塵機等を経由して吸引ファンに連
結される。2次エアー筒2には低圧エアーが送り込まれ
て下方に吹き出す。下端には板状のエアレーション補助
板2−2があって固気混合室4内のエアレーション効果
を増大させる。2次エアー筒内にはパルスエアー筒3が
あり高圧エアー管3−3がつながっている。高圧エアー
管にはパルスエアー発生器が接続されておりパルスエア
ー筒3の先端よりパルスエアーを吹き付ける。効力減衰
を防ぐために板状のパルスエアー補助板3−2がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は粉粒体を吸引によって
移送する装置に用いる吸引ノズルに関するものである。
移送する装置に用いる吸引ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】粉粒体中に吸引装置の吸引ノズルを差し
込み粉粒体(以下対象物と記す)を吸引する時、吸引ノ
ズルの位置を材料の減少に従って上下させ、混合比を調
整する事と2次エアーを送り込む事は行われているが、
閉塞しやすいため、ノズル部分が吸引装置の自動化のネ
ックになっていた。
込み粉粒体(以下対象物と記す)を吸引する時、吸引ノ
ズルの位置を材料の減少に従って上下させ、混合比を調
整する事と2次エアーを送り込む事は行われているが、
閉塞しやすいため、ノズル部分が吸引装置の自動化のネ
ックになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、タン
ク等内の対象物を吸引ノズルで吸引する場合に、ノズル
が対象物内下方へ進んで行く場合やノズルを対象物下部
に差し込んでいる場合、自重等により締まっている対象
物は崩れ難く、さらに崩れた場合でも崩れたままでは対
象物の流動化が不十分であり、吸引効率が低下したり、
途中を詰まらせたりして障害を起こす。本考案はこの点
を解決しようとするものである。
ク等内の対象物を吸引ノズルで吸引する場合に、ノズル
が対象物内下方へ進んで行く場合やノズルを対象物下部
に差し込んでいる場合、自重等により締まっている対象
物は崩れ難く、さらに崩れた場合でも崩れたままでは対
象物の流動化が不十分であり、吸引効率が低下したり、
途中を詰まらせたりして障害を起こす。本考案はこの点
を解決しようとするものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】自重等により締まって
いる対象物を流動化させるためノズル中央付近にパルス
エアー補助板の付いたパルスエアー筒を下向きに2次エ
アー筒より突き出して配置している。このパルスエアー
筒から高圧エアーを断続して噴出させる。噴出したエア
ーはパルスエアー筒下方にある対象物を吹き崩し吹き上
げる。吹き上げたエアーと対象物はパルスエアー補助板
に当たり周囲へ飛散し、周囲の対象物も崩す。さらに、
この時対象物は固気混合室内へ入り込むが、この状態で
の対象物はエアーとの混合(以下固気混合と記す)が不
十分であるのでエアレーションするために固気混合室下
方に2次エアー筒を配置している。2次エアー筒からの
エアーの吹き上げによりエアーレーションされる。この
時、対象物は固気混合室内において、見かけ比重の大き
いもの、即ち固気混合が不十分なものは下方へ落下し、
吸引に適した流動性のある対象物が吸引管内へ吸い込ま
れ、さらに吸引管下端から上方の適当な位置に取り付け
た2次エアー連結管から適量の空気が混入し移送に適し
た混合比が得られ、効率の良い安定した吸引が可能とな
る。
いる対象物を流動化させるためノズル中央付近にパルス
エアー補助板の付いたパルスエアー筒を下向きに2次エ
アー筒より突き出して配置している。このパルスエアー
筒から高圧エアーを断続して噴出させる。噴出したエア
ーはパルスエアー筒下方にある対象物を吹き崩し吹き上
げる。吹き上げたエアーと対象物はパルスエアー補助板
に当たり周囲へ飛散し、周囲の対象物も崩す。さらに、
この時対象物は固気混合室内へ入り込むが、この状態で
の対象物はエアーとの混合(以下固気混合と記す)が不
十分であるのでエアレーションするために固気混合室下
方に2次エアー筒を配置している。2次エアー筒からの
エアーの吹き上げによりエアーレーションされる。この
時、対象物は固気混合室内において、見かけ比重の大き
いもの、即ち固気混合が不十分なものは下方へ落下し、
吸引に適した流動性のある対象物が吸引管内へ吸い込ま
れ、さらに吸引管下端から上方の適当な位置に取り付け
た2次エアー連結管から適量の空気が混入し移送に適し
た混合比が得られ、効率の良い安定した吸引が可能とな
る。
【0005】
【作用】高圧エアーは締まった状態の対象物を崩し、あ
る程度流動化させ、低圧エアーはそれを固気混合室内で
さらに流動化させる。2次エアー筒連結管はそれに適量
の空気を混入させさらに移送に適した混合比にし対象物
を吸引されやすい状態にする。即ち、本考案のノズル
は、これらの効果を連続的に安定して発生させる。高圧
エアーは断続して噴出させることにより効果的に対象物
をほぐす作用があり、消費空気量を節約する効果もあ
る。パルスエアー補助板は高圧エアーを効率良く周囲に
分散させる効果がある。2次エアー筒補助板は低圧エア
ーを効率良く周囲に分散させる効果がある。
る程度流動化させ、低圧エアーはそれを固気混合室内で
さらに流動化させる。2次エアー筒連結管はそれに適量
の空気を混入させさらに移送に適した混合比にし対象物
を吸引されやすい状態にする。即ち、本考案のノズル
は、これらの効果を連続的に安定して発生させる。高圧
エアーは断続して噴出させることにより効果的に対象物
をほぐす作用があり、消費空気量を節約する効果もあ
る。パルスエアー補助板は高圧エアーを効率良く周囲に
分散させる効果がある。2次エアー筒補助板は低圧エア
ーを効率良く周囲に分散させる効果がある。
【0006】
【実施例】次に図面によって本考案の実施例を説明す
る。
る。
【0007】第1例 図1は吸引筒1の縦断面図、図2は図1のX1−X1矢
視平面図、図3は図1のX2−X2矢視平面図である。
吸引筒本体は吸引筒上面1−1で閉塞し下面は開放され
ている。この中に2次エアー筒上面2−1で閉塞した2
次エアー筒2、さらに、その中にパルスエアー筒上面3
−1で閉塞したパルスエアー筒3が支持バー1−2及び
2−3によって固定され一体となっている。また、吸引
筒上面1−1を貫通して吸引管1−3が適当な長さだけ
筒内に伸びてきて、この部分で2次エアー筒2−5と連
結管2−4でつながって適当な2次エアーを吸引管内に
送り込む様になっている。吸引管1−3は配管、集塵機
等を経由して吸引ファン(図示せず)に連結されてい
る。2次エアー筒2には2次エアー管2−5より低圧エ
アーが送り込まれて下方に吹き出す様になっている。ま
た、その下端には板状のエアレーション補助板2−2が
あって固気混合室4内のエアレーション効果を増大させ
る役目をする。2次エアー筒内にはパルスエアー筒3が
ありこれに高圧エアー管3−3がつながっている。高圧
エアー管にはパルスエアー発生器(図示せず)が接続さ
れておりパルスエアー筒3の先端より対象物にパルスエ
アーを吹き付ける。また、その効力の減衰を防ぐために
板状のパルスエアー補助板3−2がある。
視平面図、図3は図1のX2−X2矢視平面図である。
吸引筒本体は吸引筒上面1−1で閉塞し下面は開放され
ている。この中に2次エアー筒上面2−1で閉塞した2
次エアー筒2、さらに、その中にパルスエアー筒上面3
−1で閉塞したパルスエアー筒3が支持バー1−2及び
2−3によって固定され一体となっている。また、吸引
筒上面1−1を貫通して吸引管1−3が適当な長さだけ
筒内に伸びてきて、この部分で2次エアー筒2−5と連
結管2−4でつながって適当な2次エアーを吸引管内に
送り込む様になっている。吸引管1−3は配管、集塵機
等を経由して吸引ファン(図示せず)に連結されてい
る。2次エアー筒2には2次エアー管2−5より低圧エ
アーが送り込まれて下方に吹き出す様になっている。ま
た、その下端には板状のエアレーション補助板2−2が
あって固気混合室4内のエアレーション効果を増大させ
る役目をする。2次エアー筒内にはパルスエアー筒3が
ありこれに高圧エアー管3−3がつながっている。高圧
エアー管にはパルスエアー発生器(図示せず)が接続さ
れておりパルスエアー筒3の先端より対象物にパルスエ
アーを吹き付ける。また、その効力の減衰を防ぐために
板状のパルスエアー補助板3−2がある。
【0008】第2例 本例は、本考案の応用例であり、吸引筒を2重にし、そ
のジャケット内部を低圧エアーの通路とし、固気混合室
内の配管の占有スペースを減少させ、対象物とエアーの
撹はん効率を向上させた例である。図4は吸引筒1の縦
断面図、図5は図4のX1−X1矢視平面図、図6は図
4のX2−X2矢視平面図、図7は図5のY1−Y1矢
視縦断面図である。吸引筒1は外側に筒1−1、内側に
筒1−3を配置し、筒1−1の上面は1−2で、筒1−
3の上面は1−2で閉塞し、筒1−1、1−3の下部は
1−5で閉塞し、ジャケット構造にする。このジャケッ
ト内は低圧エアーの通路となる。吸引管1−6は閉塞板
1−2、1−4を貫通し固気混合室内に適当な長さだけ
差し込まれている。また、低圧管2−3が閉塞板1−2
に取り付けられている。さらに吸引管1−6には閉塞板
1−2を貫通して低圧エアー管2−5が取り付けられて
いる。2次エアー筒2は上面を2−1で閉塞する。2次
エアー筒と筒1−3とを貫通し低圧エアー管2−4を取
付ている.2−4は2次エアー筒の支持バーを兼ねる.
2次エアー筒にはエアレーション補助板2−2が取付ら
れている.また、2次エアー筒2には閉塞板2−1より
下方に閉塞板3−1が取り付けられている.高圧エアー
管3−3は閉塞板1−2、1−4を貫通し2次エアー筒
の上部、即ち閉塞板2−1と3−1の間のジャケット部
に接続されている。パルスエアー筒3は閉塞板3−1に
取り付けられており、2次エアー筒2と支持バー3−4
で固定されている。パルスエアー補助板はパルスエアー
筒3の下端より上方の適当な位置に取り付けられてい
る。この応用例の構造は、ノズルを小型化する場合に低
圧エアー管が固気混合室内で大きなスペースを占有して
固気混合の障害になることを防止し、ノズルの製作を容
易にする点で有効となる。対象物が吸引筒閉塞板、2次
エアー筒閉塞板、エアレーション補助板、パルスエアー
補助板の各上面に堆積しないようその上面に傾斜板等を
設けることは自由である。また、筒、管に角形や円形断
面のものを使用することは自由である。
のジャケット内部を低圧エアーの通路とし、固気混合室
内の配管の占有スペースを減少させ、対象物とエアーの
撹はん効率を向上させた例である。図4は吸引筒1の縦
断面図、図5は図4のX1−X1矢視平面図、図6は図
4のX2−X2矢視平面図、図7は図5のY1−Y1矢
視縦断面図である。吸引筒1は外側に筒1−1、内側に
筒1−3を配置し、筒1−1の上面は1−2で、筒1−
3の上面は1−2で閉塞し、筒1−1、1−3の下部は
1−5で閉塞し、ジャケット構造にする。このジャケッ
ト内は低圧エアーの通路となる。吸引管1−6は閉塞板
1−2、1−4を貫通し固気混合室内に適当な長さだけ
差し込まれている。また、低圧管2−3が閉塞板1−2
に取り付けられている。さらに吸引管1−6には閉塞板
1−2を貫通して低圧エアー管2−5が取り付けられて
いる。2次エアー筒2は上面を2−1で閉塞する。2次
エアー筒と筒1−3とを貫通し低圧エアー管2−4を取
付ている.2−4は2次エアー筒の支持バーを兼ねる.
2次エアー筒にはエアレーション補助板2−2が取付ら
れている.また、2次エアー筒2には閉塞板2−1より
下方に閉塞板3−1が取り付けられている.高圧エアー
管3−3は閉塞板1−2、1−4を貫通し2次エアー筒
の上部、即ち閉塞板2−1と3−1の間のジャケット部
に接続されている。パルスエアー筒3は閉塞板3−1に
取り付けられており、2次エアー筒2と支持バー3−4
で固定されている。パルスエアー補助板はパルスエアー
筒3の下端より上方の適当な位置に取り付けられてい
る。この応用例の構造は、ノズルを小型化する場合に低
圧エアー管が固気混合室内で大きなスペースを占有して
固気混合の障害になることを防止し、ノズルの製作を容
易にする点で有効となる。対象物が吸引筒閉塞板、2次
エアー筒閉塞板、エアレーション補助板、パルスエアー
補助板の各上面に堆積しないようその上面に傾斜板等を
設けることは自由である。また、筒、管に角形や円形断
面のものを使用することは自由である。
【0009】
【発明の効果】本考案の如き吸引ノズルにて粉粒体の吸
引を行えば対象物の吸引量が安定するため、移送時の混
合比を大きくとることができる。従って、対象物を効率
良く安定して吸引出来るという優れた効果がある。
引を行えば対象物の吸引量が安定するため、移送時の混
合比を大きくとることができる。従って、対象物を効率
良く安定して吸引出来るという優れた効果がある。
【図1】 本考案の全体を示す縦断面図
【図2】 図1のX1−X1矢視平面図
【図3】 図1のX2−X2矢視平面図
【図4】 本考案の応用例を示す縦断面図
【図5】 図4のX1−X1矢視平面図
【図6】 図4のX2−X2矢視平面図
【図7】 図5のY1−Y1縦断面図
第1例 1 吸引筒 1−1 吸引筒上面(天井) 1−2 2次エアー管支持バー 1−3 吸引管 2 2次エアー筒 2−1 2次エアー筒上面(天井) 2−2 エアレーション補助板 2−3 パルスエアー管支持バー 2−4 2次エアー連結管 2−5 低圧エアー管 3 パルスエアー筒 3−1 パルスエアー筒上面(天井) 3−2 パルスエアー補助板 3−3 高圧エアー管 4 固気混合室 第2例 1 吸引筒 1−1 吸引筒外筒 1−2 外筒閉塞板(天井) 1−3 吸引筒内筒 1−4 内筒閉塞板(天井) 1−5 下部閉塞板 1−6 吸引管 2 2次エアー筒 2−1 上面閉塞板 2−2 エアレーション補助板 2−3 低圧エアー管 2−4 低圧エアー管 2−5 低圧エアー管 3 パルスエアー筒 3−1 閉塞板 3−2 パルスエアー補助板 3−3 高圧エアー管 3−4 支持バー 4 固気混合室
Claims (3)
- 【請求項1】 上面閉塞、下面開放の筒(以下吸引筒と
記す)内に適当な距離をおいて空間(以下固気混合室と
記す)を設け上面閉塞、下面開放の外筒(以下2次エア
ー筒と記す)内筒(以下パルスエアー筒と記す)の2重
筒を配置する。2次エアー筒は吸引筒に支持バーで固定
しパルスエアー筒は2次エアー筒に支持バーで固定す
る。即ち上記3筒が一体となっている粉粒体吸引装置用
吸引ノズル。 - 【請求項2】吸引管は吸引筒上面を貫通させる、吸引管
はフレキシブルホース等を経て吸引ファンに連結させ
る。吸引筒内の吸引管に2次空気を適量混入させる2次
エヤー連結管が2次エアー筒と連結されている。2次エ
アー筒、パルスエアー筒は吸引筒上面を貫通して吸引筒
内に入って来ている低圧エアー管、高圧エアー管と連結
させる。低圧エアー管、高圧エアー管はフレキシブルホ
ース等を経て外部の低圧高圧のエアー源と連結する。上
記の構造を持つ特許請求の範囲、第1項記載の粉粒体吸
引装置用吸引ノズル。 - 【請求項3】2次エアー筒は吸引管から適当な距離だけ
下方へ離し、空間を設けている。2次エアー筒は吸引筒
下端より適当な長さだけ下方に伸びており下端外周に板
(以下エアレーション補助板と記す)を取り付ける。パ
ルスエアー管は2次エアー筒下端より更に伸びており下
端付近に板(以下パルスエアー補助板と記す)を取り付
ける。上記の構造を持つ特許請求の範囲、第1項記載の
粉粒体吸引装置用吸引ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23107793A JPH0753037A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 粉粒体吸引装置用吸引ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23107793A JPH0753037A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 粉粒体吸引装置用吸引ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0753037A true JPH0753037A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16917931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23107793A Pending JPH0753037A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 粉粒体吸引装置用吸引ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0753037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112193448A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-08 | 唐吉祥 | 一种环保型碳粉添加装置 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP23107793A patent/JPH0753037A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112193448A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-08 | 唐吉祥 | 一种环保型碳粉添加装置 |
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