JPH0752916A - 自動結束装置 - Google Patents

自動結束装置

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JPH0752916A
JPH0752916A JP4036034A JP3603492A JPH0752916A JP H0752916 A JPH0752916 A JP H0752916A JP 4036034 A JP4036034 A JP 4036034A JP 3603492 A JP3603492 A JP 3603492A JP H0752916 A JPH0752916 A JP H0752916A
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JP
Japan
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bundling
blade
bracket
vertical
rods
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JP4036034A
Other languages
English (en)
Inventor
Franceschi Mario De
マリオ・デ・フランチェスキ
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GEFIMA Srl
JIEFUIMA SARL
PORUTOSETSUTE KK
PORUTOSETTE KK
Original Assignee
GEFIMA Srl
JIEFUIMA SARL
PORUTOSETSUTE KK
PORUTOSETTE KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B27/00Bundling particular articles presenting special problems using string, wire, or narrow tape or band; Baling fibrous material, e.g. peat, not otherwise provided for
    • B65B27/10Bundling rods, sticks, or like elongated objects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Chutes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動結束装置において、騒音の低減し、手動
操作を介在させずに自動的かつ連続的な稼働を可能と
し、更に、管材等の製造サイクルを減速させないように
すること。 【構成】保持ブレードを備え管材又は棒材の列を保持す
る結束ブレードを備える。上下方向に昇降する鉛直結束
ブラケットを備える。駆動式の退避トローリを備える。
計数された管材又は棒材の列を保持した結束ブレードが
駆動カム手段により上昇して鉛直結束ブラケット上に前
進する。駆動カムが作動して結束ブレードを下降させた
後、結束ブレードを初期位置に後退させて管材等の列を
鉛直結束ブラケット上に積載する。管束の結束整形完了
後、鉛直結束ブラケットを下降させ、管束を退避トロー
リに積載して移送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動結束装置に関し、特
に、鋼製又は他の合金製の管材又は棒材を1台の装置で
円形、矩形又は六角形状等、異なる断面形状を持つ管束
に結束する自動結束装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような自動結束装置には、管材又
は棒材の製造ラインの出口、仕上ライン、ひずみ矯正装
置又は品質管理ラインの出口に配置される落込み方式、
傾斜落込み方式、マグネット吸引方式等がある。また、
これらの自動結束装置は自動積込機により供給される管
材又は棒材を結束するために配置されることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置では、騒音が発生すること、自動的かつ連続的
な稼働が困難であること、装置が複雑かつ巨大なものと
なり、保守に苦慮すること、一台の装置では異なる断面
形状を持つ結束を行う事が困難であること、更に、操作
者の手動操作を介在させる必要があること等の問題があ
った。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決を
するためになされたものであって、上記のようなライン
の出口において、継続的かつ自動的サイクルで、即ち、
製造工程を中断することなく、騒々しく有害な騒音を生
じさせずに、かつ、操作者による手動操作を介在させる
ことなく、あたかも人手による作業を行うが如く確実に
管材又は棒材を結束できる簡易な構造の自動結束装置を
提供することにある。また、本発明は、製造又は仕上ラ
インの稼働に支障をきたしたり、減速させることなく、
高い製造効率で管材又は棒材を結束できるようにするこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、鋼製
又は他の合金製の管材又は棒材を、正方形、矩形あるい
は六角形の管束に結束する自動結束装置であって、管材
又は棒材の製造又は仕上ラインの出口側において、騒々
しい有害な騒音を発生することなく自動的、かつ、連続
的に稼働し、操作者の手動操作を介在させる必要がない
ことを特徴とする簡易な構造の自動結束装置を提供する
ものである。
【0006】具体的には、上記装置では、駆動式の結束
ブレードを備えた機械的手段が、鉛直結束ブラケット上
に管材又は棒材を一列毎に落差を付けずに積載する構成
とすることが好ましい。
【0007】更に具体的には、上記機械的手段による管
材又は棒材の積載動作は、管材又は棒材の列を保持した
結束ブレードを駆動カム手段により機械的に上昇させる
段階(段階b)と、上記管材又は棒材の列が鉛直結束ブ
ラケットの上方に保持されるように、結束ブレードを前
進させて位置決めする段階(段階c)と、駆動カムの作
動及び重力の作用により、結束ブレードを管材又は棒材
の列を保持しつつ機械的に下降させる段階(段階d)
と、結束ブレードを初期位置に後退させて、鉛直結束ブ
ラケット上に管材又は棒材の列を積載する段階(段階
e)とを備えることが好ましい。
【0008】上記結束ブレードは、該結束ブレードの下
部に配置したリミット・スイッチからなる自動調整手段
により、管材又は棒材の形状又は大きさに応じた調節を
行うことなく、管材又は棒材の列を鉛直結束ブラケット
に積載できるようにすることが好ましい。
【0009】一台の装置で管材又は棒材を円形又は六角
形の管束に結束することができるようにすることが好ま
しい。
【0010】また、円形の管材又は棒材を六角形状に結
束する場合に、上記結束ブレードを初期位置に後退させ
て、鉛直結束ブラケット上に管材又は棒材の列を積載す
る段階eにおいて、結束ブレードの後退中、結束ブレー
ド上の管材又は棒材の列に接近して、該管材又は棒材の
列を係止する機械的に駆動される係止手段を備えること
が好ましい。
【0011】駆動式の退避トローリが結束した管束を保
持して退避できるように、上記結束ブラケットに機械的
に調整及び傾動可能な保持ブレードを設けることが好ま
しい。
【0012】更に、鉛直結束ブラケットから駆動式の退
避トローリに管束を移送して、鉛直結束ブラケットを直
ちに動作状態に復帰可能とし、上記管材又は棒材を製造
するラインが停止せず時間的損失がないようにすること
が好ましい。
【0013】
【実施例】次に、図面に示す実施例に基づき本発明につ
いて詳細に説明する。本発明の自動結束装置は、予め本
数を数えた管材又は棒材の列を、管束が完全に整形され
るまで、鉛直保持ブラケット10に一列毎に積み上げる
構成としている。管束は完全に結束整形された後、駆動
式の退避トローリ29に積載され、この退避トローリ2
9は管束を自動結束装置の外部に設けた自動バンド掛け
装置に移送する。その後、管束は駆動式の蓄積チェーン
31に蓄積される。尚、以下の説明では、「管材」とい
う語には、「管材」のみならず「棒材」も含むものとす
る。
【0014】図1において、3は結束ブレード、10は
傾動可能な保持ブレード15を備えた管束を結束するた
めの鉛直結束ブラケット、29は昇降フォーク30を備
えた管束を退避させるための駆動式の退避トローリ、3
1は結束された後バンド掛けされた管束を貯蔵するため
の駆動式の貯蔵チェーンである。
【0015】本発明に係る自動結束装置では、図2に示
すように、下記の段階からなる作動を行う構成としてい
る。 段階a:特に限定されないコンベア手段により、まず管
材の本数を数え、その後、管材の列を蓄積するためのス
テーション4に移送する。 段階b:上記管材の計数及び移送操作が完了した後、駆
動カム手段1が駆動する昇降ロッド2により、管材の列
を保持した結束ブレード3を機械的に上昇させる。 段階c:駆動チェーン8を備えたトローリ6により、管
材の列を保持した結束ブレード3を外部側に前進させて
鉛直結束ブラケット上方に位置決めする。 段階d:駆動カム手段1を作動前の位置に戻して昇降ロ
ッド2を初期の位置に復帰させ、重力の作用により結束
ブレード3を下方に移動させる。 段階e:サイクルの最後の工程として、結束ブレード3
が再度内部側の初期位置に復帰し、その結果、管材の列
が鉛直支持ブラケット10上に配置される。 上記のようにそれぞれの管材の列を積載は、上記した段
階b−c−d−eにより実行される。
【0016】鉛直結束ブラケット10は鉛直方向、即
ち、上下方向に駆動され、段階dの後に、結束ブレード
3上の管材の列の支持面、即ち、鉛直支持ブラケット1
0に対する傾斜が一定となるように、結束ブレード3の
下部に配置した自動調整手段を構成するリミット・スイ
ッチ13により降下量を検出しながら降下する構成とし
ている。そのため、管材の列は常に一定のレベルで落差
を生じることなく、水平面を構成する鉛直結束ブラケッ
ト10に積載される。
【0017】鉛直結束ブラケット10は、保持ブレード
15を備え、この保持ブレード15は、ハンドホイール
18によりロックされるハンドル19により調整可能な
構成としている。保持ブレード15の調整は、結束整形
する管束に応じて管材の断面寸法を変更する際、例え
ば、段取替え時に行う。即ち、円形の管材を正方形及び
/又は矩形の束に形成する場合、2段目の管材の列の本
数は、1段目の管材の本数よりも少なくなるが、保持ブ
レード15の調整は上記ハンドル1により1段目の本数
に対応させて行う。上記の場合、各列を構成する円形の
管材の本数は、電気的装置により偶数であるのか奇数で
あるのかを交互に入れかえる事により制御する。
【0018】所定の数の管材の列(積み上げる列の数の
設定は、操作者がプログラミング用キーボードから入力
する。)を有するように管束の結束整形を終了すると、
鉛直保持ブレード10は、上記結束した管束を駆動式の
退避トローリ29に積載するために下方に移動する。
【0019】上記のよう鉛直結束ブレード10が下方に
移動するとき、保持ブレード15は固定式のテーブル1
7と係合する。この状態で鉛直結束ブレード10は、倒
れ手段16の部分で傾動し、よって、駆動式の退避トロ
ーリ29は図1中の位置Xから位置Yまで前進移動でき
る。上記のように駆動式の退避トローリ19が位置Yに
移動すると、鉛直結束ブラケット10は、迅速に初期の
位置まで上昇する。
【0020】上記のように完全に結束された管束が退避
している間、蓄積ステージ4の上流側やそれ以前の段階
では、管材の本数を数えるサイクルが停止されずに継続
して行われ、計数された管材が次回の積み上げ用の列と
して準備されている。
【0021】上記管材の整形結束操作に続いて、手動又
は自動によるバンド掛けの段階が実行される。この段階
は、駆動式の退避トローリ29が位置Yにあるときに行
われ、固定したバンド掛けステーションを通過するよう
に管束を横方向に移動させたり、あるいは、移動式のバ
ンド掛けステーションが管束を通過することにより行わ
れる。
【0022】このバンド掛けの操作が実行されると、駆
動式の退避トローリ29の昇降フォーク30は退避トロ
ーリ29の内部に格納され、その後、退避トローリ29
は自動的に位置Xに移動し、続いて昇降フォーク30が
再度突出してくる。バンド掛けされた管束は搬出され、
駆動式の蓄積チェーン31上に蓄積される。この管束を
蓄積する区域には、管材内部に蓄積された水を排出する
ための昇降装置や、束の重量を計測する計量装置等を配
置することができる。上記のように、本発明に係る自動
結束装置では、円形、正方形又は矩形の管材を、正方形
及び/又は矩形の束に結束することができる。
【0023】また、本発明の自動結束装置では、図3に
示すように、下記の付属部品を追加することにより、円
環状の管材を六角形状に束ねることができる。15は傾
動可能であつて管束の下方を保持するように調整した保
持ブレード、22は管束の下方を保持する空気式の対向
型板、23は管束の上方を保持する空気式の調整可能な
対向型板、21は束の上方を保持するための空気式の対
向型板、20は上記した段階eにおいて結束ブレード3
が初期位置に復帰している間結束ブレード3上の管材の
列を係止する機械的に駆動される係止手段である。
【0024】本発明の自動結束装置では、電気的なプロ
グラミング用キーボード(図示せず)により制御され、操
作者はこのプログラミング用キーボードを操作して、結
束しようとする管束の断面形状を正方形、矩形、六角形
或いはその他の断面とするのか選択し、更に、一列の管
材の本数や、一つの管束の管材の本数を設定する。同様
に、自動バンド掛けの工程においても、上記のようなプ
ログラミング用キーボードにより、一つの束に掛けるバ
ンドの数や、各管束の間隔を設定する。
【0025】本発明に係る自動結束装置は、管材の長さ
や大きさに応じて構成され、垂直ブラケット10や結束
ブレード3の数や大きさ等の装置の大きさは、管材を好
適に保持できるような数、配置寸法に設定される。この
場合、自動結束装置の全ての駆動部分の作動を動力伝達
シャフトや中央集中式モータによって同調させる必要が
ある。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る自動結束装置では、計数された管材又は棒材の列
を保持した結束ブレードを駆動カム手段により上昇させ
て、鉛直結束ブラケット上に前進させ、この状態で駆動
カムを作動させて結束ブレードを下降させた後、結束ブ
レードを初期位置に後退させて管材等の列を鉛直結束ブ
ラケット上に積載して管束の結束を行う構成として、管
材を略水平面上で落差なく取り扱うため、管の衝突によ
る騒々しい有害な騒音を発生を防止しできると共に、装
置自体が小型、簡便な構造であるにもかかわらず、確実
な自動結束整形を行うことができ、操作者の手動操作を
介在させる必要がない。
【0027】また、本発明では、結束成形が終了した管
束を上記鉛直結束ブラケットを下降させて駆動式の退避
トローリに移送する構成としているため、鉛直結束ブラ
ケットを直ちに初期の位置に復帰させることができると
共に、上記退避トローリが蓄積チェーン側に移動してい
る間も管材等の計数の作動を続行することができる。そ
のため、本発明の自動結束装置により、管材等の製造又
は仕上サイクルの減速を防止し、製造効率の向上を図る
ことができる。
【0028】更に、本発明の自動結束装置では、上記結
束ブレードに保持ブレード、対向型板等を設けることに
より、一台の装置で管材等を円形、六角形等の種々の断
面形状を有する管束に結束することができる等の種々の
利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す概略図である。
【図2】 図1の要部を示す概略図である。
【図3】 本発明の他の実施例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 カム装置 3 結束ブレード 10 鉛直結束ブラケット 13 リミット・スイッチ 15 保持ブレード 17 固定テーブル 18 ハンドホイール 19 ハンドル 20,21,22,23 カウンターテンプレート 29 駆動式退避トローリ 30 昇降フォーク
フロントページの続き (72)発明者 マリオ・デ・フランチェスキ イタリア、アルタヴィッラ・ヴィチェンテ ィーナ(ヴィチェンツァ)、ヴィア・ア ー・ヴィヴァルディー27番

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼製又は他の合金製の管材又は棒材を、
    正方形、矩形あるいは六角形の管束に結束する自動結束
    装置であって、管材又は棒材の製造又は仕上ラインの出
    口側において、騒々しい有害な騒音を発生することなく
    自動的、かつ、連続的に稼働し、操作者の手動操作を介
    在させる必要がないことを特徴とする自動結束装置。
  2. 【請求項2】 駆動式の結束ブレード(3)を備えた機械
    的手段が、鉛直結束ブラケット(10)上に管材又は棒材
    を積載する構成としていることを特徴とする請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 上記機械的手段による管材又は棒材の積
    載動作は、 b)管材又は棒材の列を保持した結束ブレード(3)を駆
    動カム手段(1)により機械的に上昇させる段階と、 c)上記管材又は棒材の列が鉛直結束ブラケット(10)
    の上方に保持されるように、結束ブレード(3)を前進さ
    せて位置決めする段階と、 d)駆動カム(1)の作動及び重力の作用により、結束ブ
    レード(3)を管材又は棒材の列を保持しつつ機械的に下
    降させる段階と、 e)結束ブレード(3)を初期位置に後退させて、鉛直結
    束ブラケット(10)上に管材又は棒材の列を積載する段
    階とを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載の装置。
  4. 【請求項4】 上記結束ブレード(3)は、該結束ブレー
    ド(3)の下部に配置したリミット・スイッチ(13)から
    なる自動調整手段により、管材又は棒材の形状又は大き
    さに応じた調節を行うことなく、管材又は棒材の列を鉛
    直結束ブラケット(10)に積載できるようにしているこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載
    の装置。
  5. 【請求項5】 一台の装置で管材又は棒材を円形又は六
    角形の管束に結束することができるようにしていること
    を特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項
    4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 円形の管材又は棒材を六角形状に結束す
    る場合に、上記結束ブレード(3)を初期位置に後退させ
    て鉛直結束ブラケット(10)上に管材又は棒材の列を積
    載する段階eにおいて、結束ブレード(3)の後退中、結
    束ブレード(3)上の管材又は棒材の列に接近して、該管
    材又は棒材の列を係止する機械的に駆動される係止手段
    (20)を備えることを特徴とする請求項1、請求項2、
    請求項3、請求項4又は請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 駆動式の退避トローリ(29)が結束した
    管束を保持して退避できるように、結束ブラケット(1
    0)に機械的に調整及び傾動可能な保持ブレード(15)
    を設けていることを特徴とする請求項1、請求項2、請
    求項3、請求項4、請求項5又は請求項6に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 鉛直結束ブラケット(10)から駆動式の
    退避トローリ(29)に管束を移送して、鉛直結束ブラケ
    ット(10)を直ちに動作状態に復帰可能とし、上記管材
    又は棒材を製造するラインが停止せず時間的損失がない
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求
    項4、請求項5、請求項6又は請求項7に記載の装置。
JP4036034A 1991-04-18 1992-02-24 自動結束装置 Pending JPH0752916A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT91A000063 1991-04-18
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Publications (1)

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