JPH0752636B2 - 二重管形大出力殺菌ランプ - Google Patents

二重管形大出力殺菌ランプ

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JPH0752636B2
JPH0752636B2 JP2968687A JP2968687A JPH0752636B2 JP H0752636 B2 JPH0752636 B2 JP H0752636B2 JP 2968687 A JP2968687 A JP 2968687A JP 2968687 A JP2968687 A JP 2968687A JP H0752636 B2 JPH0752636 B2 JP H0752636B2
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protrusion
tube
mercury
temperature
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隆洋 杉本
博基 佐々木
昭弘 米沢
陽一郎 光行
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は,各種気体や液体の浄化,その他各種の殺菌に
使用される大出力殺菌ランプに関する。
(従来の技術) 殺菌ランプは,バルブの両端に一対の電極を内装すると
ともに,このバルブ内に希ガスと水銀を封入して構成さ
れており,その点灯原理は公知のけい光ランプと全く同
様であり,けい光ランプと異なる点は,けい光体被膜を
用いないこと,およびバルブを構成するガラスチユーブ
として遠紫外線透過率に優れたガラスまたは石英ガラス
を使用した点である。このような殺菌ランプは,水銀蒸
気の発光による遠紫外線を放射するので,上下水の浄水
場で水の殺菌に使用されたり,また各種ガスの殺菌ある
いは物の生産,加工,処理等の広い分野で使用される。
しかしながら,従来の殺菌ランプは,電極間距離cm当り
の入力が1W(ワツト)以下で,ランプ1灯当りの全入力
もせいぜい100W程度であつて,比較的低出力であつた。
低出力の殺菌ランプは当然ながら殺菌能力も低く,従つ
て浄水施設などの大形装置に使用しようとすると,多数
本使用しなければならず,付属部品も多くなる。
このようなことから,最近,大出力殺菌ランプの開発が
要請されている。
大出力殺菌ランプとして,特開昭56−160755号公報に記
載されたものが知られている。この公報には,オゾンレ
ス石英ガラスからなる発光管を使用し,この発光管内
に,陰極および陽極とで1組となす電極を両端に1組づ
つ合計2組内装するとともに,上記発光管内に希ガスと
水銀を封入し,アーク長さ300mmでランプ電流4アンペ
ア,消費電力約200Wのランプが記載されている。
しかしながら,最近では,上記公報に記載された殺菌ラ
ンプよりもさらに大出力のランプが要請されており,ア
ーク長さ1,000mm以上,ランプ入力密度3〜10W/cmで点
灯し得る大出力殺菌ランプの開発が余儀なくされてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) このような大出力殺菌ランプでは,水銀の発光によつて
放出される254nmの遠紫外線,すなわち殺菌線を効率よ
く得るために,水銀の蒸気圧をいかに良好に制御するか
と言うことが問題となる。
すなわち,アーク長さ1,000mm以上でランプ入力密度3
〜10W/cmで点灯し得る大出力殺菌ランプでは,点灯中の
入力密度(単位長さ当りの入力=W/cm)が,従来の100W
級殺菌ランプに比べて略10倍にも達することになり,自
然放冷(空冷)状態で点灯すると発光管の管壁温度が15
0〜250℃にも達してしまい,発光管内に通常のけい光ラ
ンプと同様に,水銀をそのままの形態で投入した場合に
は最適な水銀蒸気圧は到底得られない。
このため,たとえば特開昭60−143554号公報には発光管
を容器内に収容し,この容器内に水を流すことにより強
制冷却して発光管の管壁の温度を最適な水銀蒸気圧が得
られる程度に保つ手段が考えられているが,このもの
は,水の流量や温度を厳しく管理しなければならず,し
かも容器の水密構造,通電部の絶縁構造等が複雑にな
り,かつ大形化するので実用的ではない。また,特開昭
54−71887号公報にはU字形発光管の湾曲部に過剰の液
状水銀を溜めるための虫垂状の管部を設け,この管部の
温度を調節することによつて,水銀蒸気圧を調節する手
段が示されている。
しかしながらこの方法も,虫垂状管の端部近傍のガスの
温度や流れの状態によつて水銀蒸気圧が一定せず,した
がつてランプ特性が変動しやすいという欠点があつた。
本発明は上記欠点を解消するもので,水銀の蒸気圧を適
正に制御して殺菌線が高密度で,しかも効率良く得られ
る二重管形大出力殺菌ランプを提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は,外管内に収容するU字形発光管の湾曲部に突
出長lの水銀溜め用の突出部を設け,この突出部の先端
とこれに対向する外管との距離Lを8mm以上とすると共
に,上記突出長lをランプ入力密度が3W/cm以上で5W/cm
以下のときは, 30mm≦l≦47.5mm ランプ入力密度が5W/cmを越え10W/cm以下のときは, 47.5<l≦65mm となるように構成される。
(作用) このような構成によれば,封入された水銀は発光管の最
冷部である突出部内に溜まり,しかもこの突出部はその
突出長ならびに外管との距離を上記値に規制することに
よつて,殺菌線を高密度で,かつ効率よく放射できる水
銀蒸気圧を得るのに適当な温度に保つことができる。
(発明の実施例) 以下,図面に示した一実施例に基づいて本発明を詳細に
説明する。
第1図は500Wの大出力殺菌ランプを示し,(1)は内径
80mmのたとえば石英ガラスからなる外管,(2)は上記
外管(1)内に着脱自在に収容されたオゾンレス石英か
らなるU字形状の発光管で,内径20mm,管長1,300mmで,
かつ湾曲部のほぼ中央には突出長lが47.5mmの突出部
(3)が形成され,この突出部(3)の先端(3a)とこ
れに対向する外管(1)との距離Lが15mmを保つように
発光管(2)は支持具()によつて保持される。支持
具()はたとえばステンレスからなり,発光管(2)
に嵌着するドーナツ状の円板部分(4a)と,これに端部
を固着して外管(1)底部に当接する係止片(4b)とか
らなる。発光管(2)の両端は中間ガラス(図示しな
い)を介して硬質ガラス製ステム(5),(5)により
封止され,これらステム(5),(5)に電極(6),
(7)が支持されている。
電極は,上記発光管(2)の各端部にそれぞれ陰極
(6)と陽極(7)を1組として設置され,両端部で合
計2組設けられている。
陰極(6)は,コイルフイラメントからなり,両端が内
部導入線(8)および(9)にそれぞれ接続されてい
る。このフイラメント陰極(6)は,大電流に耐え得る
ように,例えば3重コイルからなり,図示しないが電子
放射物質として,バリウム,カルシウム,ストロンチウ
ムの少なくとも一種からなる酸化物を塗布してある。
陽極(7)はコイルまたは固体物よりなり,上記フイラ
メント陰極(6)よりも放電空間側に突出して配置さ
れ,他の内部導入線(10)に接続されている。
そして互いに対向する組の陽極(7),(7)間の距
離,つまり電極間距離は1,000mmに設定されている。
上記各内部導入線(8),(9)および(10)はそれぞ
れ前記ステム(5)を気密に貫通して外部に導かれてい
る。
そして互いに対向する組のそれぞれフイラメント陰極
(6)に接続された内部導入線(8),(9)は,ラン
プ外部でトランス(11)の2次巻線(12),(12)に接
続されており,また,互いに対向する組のそれぞれ陽極
(7)に接続された他の内部導入線(10)は,ランプ外
部で安定器(13)を介して上記トランス(11)の他の2
次巻線(14)に接続されている。
また,内部導入線(8)と(9)は,ランプ外部で相互
に接続され,これにより陰極(6)にもランプ電流が印
加されるようになつている。
トランス(11)の1次巻線(15)は商用電源,例えば交
流100Vまたは200Vの電源に接続されている。
上記発光管(2)内には,始動用希ガスとしてアルゴン
ガスを1 Torr封入してあるとともに,水銀50mgが封入さ
れ,発光管(2)の最冷部となる上記突出部(3)内に
溜まる。
上記構成のランプでは,第2図に示すようにトランス
(11)の1次巻線(15)に適用電源,たとえば交流100V
または200Vの電源に接続し,このトランス(11)の2次
巻線(12)の両端間に電位差を発生させ,この電位差を
電極間に与えてランプを点灯させる。ランプ電流6Aで点
灯した場合,自然放冷状態でランプ電力500Wが得られ
る。
このような構成の殺菌ランプについて,その特徴を説明
する。
本発明に係わる殺菌ランプは,点灯中のランプ電流が3
〜15Aとなり,従来の低出力殺菌ランプに比べて約10倍
にも達することから,電極は低蒸気圧で大量の熱電子を
放出する機能を果たすとともに,低蒸気圧であるがため
に極めて高速で飛び込んでくる大量の電子を受入れる役
割を果たす必要がある。
このため,電子放射性物質を塗布して常時外部電源によ
り加熱されているフイラメント陰極(6)と,このフイ
ラメント陰極(6)よりも放電空間側に突出して配置さ
れた陽極(7)とに分離し,それぞれ大量の熱電子を放
出する役割と,高速で飛び込んでくる大量の電子を受入
れる役割とを分担させるようにしてある。このため,各
フイラメント陰極(6)および陽極(7)は,それぞれ
の機能を満足するように独立して設計することができる
とともに,長い寿命の電極を構成することができる。
そして,上記のように互いに独立して構成されたフイラ
メント陰極(6)および陽極(7)は,それぞれ独立し
れ合計3本の内部導入線(7),(8)および(9)に
接続してフイラメント電流およびランプ電流を流すよう
にしてあるから,大電流を通じても負担が少なくなり,
かつ電極の機械的支持を確実になすことができる。
ところで,上記構成のランプは電力入力密度が5W/cmに
も達するものであるから,管壁温度は低圧水銀ランプと
しては異例の高温度となる。
このような条件の下で,仮に従来のようなランプ構成で
水銀を封入した場合には,水銀の蒸気圧は約2×10-1To
rrにも達し,低圧水銀放電の領域から逸脱したものとな
つてしまう。
そこで本発明では,最冷部温度を所望の範囲まで低下さ
せるためU字形発光管の湾曲部に突出部を設け,この突
出部先端の温度を低圧水銀蒸気放電灯に都合の良い水銀
蒸気圧が得られる温度範囲となるようにしたものであ
る。
なお,このような大電流の低圧水銀蒸気放電灯の場合,
有効な254nm出力を豊富に得るための温度範囲は実験の
結果,通常いわれている従来のけい光ランプの最適温度
域よりもやゝ高い45〜75℃であつた。
さらに本発明においては,放電路から外れているため,
熱の流入が乏しく,かつ,熱容量も小さい上記突出部の
先端温度を,外部条件から保護するため外管を配し二重
管形としたものである。このような構成により,たとえ
ば雰囲気温度や外気の流れによる突出部先端温度への影
響を小さくすることが可能となつた。また極端な場合,
外管を水中に没した状態で点灯することも可能となる。
上記実施例においては,突出部(3)の突出長l=47.5
mmとし,突出部先端(3a)とこれに対向する外管(1)
との距離Lを15mmに設定したので,ランプ点灯中の最冷
部温度(突出部先端温度)を約56℃に保つことができ,
所定量の水銀蒸気は突出部(3)から発光管(2)内へ
入り,管内の水銀蒸気圧を殺菌線,すなわち254nmの遠
紫外線を効率良く放射するのに適した低圧水銀状態に保
つことができる。
次に発光管(2)内の水銀蒸気圧を左右する突出部先端
(3a)の温度に影響を与える突出部(3)の突出長l,な
らびに突出部先端(3a)とこれに対向する外管(1)の
距離Lとの関係について,それぞれ試験した結果を下記
の表および第3図に示す。
表の試験に供したランプの発光管は,内径20mm,アーク
長さ1,000mm,水銀風量は50mg,突出部先端(3a)とこれ
に対向する外管(1)との距離L=15mmで一定とし,ラ
ンプ電力をパラメータとして突出部(3)の突出長lを
種々変化させた場合の突出部先端(3a)の温度変化を示
す。
表中の印は○が所望の45〜75℃が得られたもの,△は若
干高過ぎるもの,▲は高過ぎるもの,▽は若干低過ぎる
もの,▼は低過ぎるものを示す。
表から突出部突出長lを30〜47.5mmの範囲にすれば300W
(ランプ入力密度3W/cm)以上500W(5W/cm)と高出力ラ
ンプにおいて,またlを47.5mmを越え65mm以下の範囲と
すれば500W(5W/cm)を越え1,000W(10W/cm)以下の高
出力ランプにおいて,それぞれ突出部先端の温度を遠紫
外線を効率よく放射できる水銀蒸気圧が得られる45〜75
℃に保つことが可能であることが判る。
次に突出長lを上記試験の結果得られた最適範囲の限界
値である30mmと65mmにとり,Lを種々変化させた場合の突
出部先端(3a)の温度変化の状態を第3図に曲線で示
す。図から明らかなように,Lが大きくなる程,突出部先
端(3a)温度に対する外管の影響つまり外管外面の温度
の影響が小さく,Lが約20mm以上となれば殆んど外管の影
響は受けなくなる。但しLが8mm未満となると,l=65mm
と突出長の長いものは外管の影響を受けて突出部先端
(3a)温度は45℃未満にまで低下するので,Lは8mm以上
とすることが必要である。
以上の各試験結果から,ランプ入力密度に応じてl=30
〜65mm,L=8mm以上とすれば,突出部先端の温度は45〜7
5℃に保つことができ,管内の水銀蒸気圧を殺菌線,つ
まり254nmの遠紫外線を効率良く放射するのに適した低
圧水銀状態に保つことができる。
なお,本発明は上記実施例に限られるものではなく,た
とえば電極は,各端部ごとに陰極と陽極とで組をなすも
のには制約されない。
そして,本発明は,アーク長さ1,000mm以上でランプ入
力密度3〜10W/cmで点灯される大出力殺菌ランプに適用
して効果がある。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の構成によれば,封入水銀が溜
まる突出部の突出長および突出部先端と外管との距離を
それぞれ規制するようにしたので,点灯時に発光管内を
殺菌線を効率良く放出するのに適した低圧水銀蒸気状態
に容易に維持することができ,かつ,外管の設置により
外気の状態にかかわらず,たとえ水冷されたとしても安
定な特性が維持できる二重管形大出力殺菌ランプを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の大出力殺菌ランプの一実施例の概略的
構成説明図,第2図は同じく点灯回路図,第3図は発光
管の突出部先端と外管との距離Lと,突出部先端温度と
の関係を示す曲線図である。 (1)……外管,(2)……発光管, (3)……突出部,(3a)……突出部先端, (6)……陰極,(7)……陽極, (16)……水銀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端部に電極を対設し,内部に希ガスと水
    銀を封入した発光管を外管内に収納して,アーク長さ1,
    000mm以上,かつランプ入力密度3〜10W/cmで点灯され
    る大出力殺菌ランプにおいて,上記発光管は湾曲してU
    字形とし,その湾曲部に突出長lの突出部を設け,この
    突出部に水銀を収納し,突出部先端とこれに対向する外
    管との距離Lを8mm以上とすると共に,上記突出長lを
    ランプ入力密度が3W/cm以上で5W/cm以下のときは, 30mm≦l≦47.5mm ランプ入力密度が5W/cmを越え10W/cm以下のときは, 47.5<l≦65mm となるようにしたことを特徴とする二重管形大出力殺菌
    ランプ。
JP2968687A 1987-01-29 1987-02-13 二重管形大出力殺菌ランプ Expired - Lifetime JPH0752636B2 (ja)

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