JPH075258A - 測定対象位置測定装置 - Google Patents

測定対象位置測定装置

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JPH075258A
JPH075258A JP5143578A JP14357893A JPH075258A JP H075258 A JPH075258 A JP H075258A JP 5143578 A JP5143578 A JP 5143578A JP 14357893 A JP14357893 A JP 14357893A JP H075258 A JPH075258 A JP H075258A
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interference signal
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Yasuhiro Okazaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は干渉信号の周波数変動の影響を受け
ることなく干渉信号を精度良好に検出することのできる
測定対象位置測定装置を提供する。 【構成】 本発明は、可干渉距離の短い光を発する光源
1と、光源1からの光を分割して測定対象12を配置の
測定光路と参照鏡11を配置の参照光路とを形成し、測
定対象12の面の反射光と参照鏡11の反射光とを合成
するスプリッタ5と、スプリッタ5により合成の各反射
光を受光して干渉信号を出力する受光器17とから構成
の測定干渉系と、可干渉距離の長い光を発する光源2
と、光源2からの光を分割して各反射鏡13、14を配
置の一対の反射光路を形成して各反射鏡13、14の反
射光を合成するスプリッタ6と、スプリッタ6により合
成の各反射光を受光して干渉信号を出力する受光器19
とから構成の補助干渉系と、参照鏡11と反射鏡13と
を設置の可動体15と、可動体15の可動に基づき受光
器17の干渉信号の周波数変動を受光器19の干渉信号
の周波数変動に基づき相殺する検出回路とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測定対象の対象面と装
置本体との相対的位置を、光の干渉を利用して検出する
測定対象位置測定装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、干渉光学系を構成する測定光
路に測定対象を設け、参照光路に参照鏡を設け、光源と
してコヒーレント長の短いものを使用し、参照鏡を可動
させて測定光路と参照光路との光路長が一致したとき
に、参照鏡により反射された光と測定対象により反射さ
れた光との間に干渉が起きることを利用して測定対象の
位置を測定する測定対象位置測定装置が知られている
(例えば、特開平4−35637号)。
【0003】この種の測定装置では、測定対象の表面の
反射率が低い場合、干渉の結果として得られた干渉信号
のS/Nが悪化して(干渉信号が不明瞭なものとなっ
て)、測定精度の低下を招く。また、測定対象の位置を
測定できない場合がある。
【0004】従って、この種の測定装置には、干渉信号
の周波数をあらかじめ計算により求め(あるいは実測に
より求め)、バンドパスフィルターを用いてノイズを除
去する回路構成が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、参照鏡
を駆動するための駆動機構にはがたつきを避けられず、
また、参照鏡の移動速度の変動も避け難いものがあるの
で、干渉信号の周波数が変動する。従って、干渉信号の
周波数の変動を考慮して、バンドパスフィルターの通過
帯域を決定しなければならず、干渉信号のS/Nの改善
をこれ以上期待できない。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは、参照鏡を駆動する駆動機
構のがたつきに起因する干渉信号の周波数変動、参照鏡
の移動速度に起因する干渉信号の周波数変動の影響を受
けることなく干渉信号を精度良好に検出することのでき
る測定対象位置測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる測定対象
位置測定装置は、上記の課題を解決するため、コヒーレ
ント長の短い光を発生する光源と、該光源から出射され
た光を分割することにより測定対象が配置された測定光
路と参照鏡が配置された参照光路とを形成して前記測定
対象の面により反射されたコヒーレント長の短い反射光
と前記参照鏡により反射されたコヒーレント長の短い反
射光とを合成するビームスプリッタと、前記ビームスプ
リッタにより合成された各反射光を受光して干渉信号を
出力する受光器とから構成された測定干渉光学系と、コ
ヒーレント長の長い光を発生する光源と、該光源から出
射された光を分割することによりそれぞれ反射鏡が配置
された一対の反射光路を形成して各反射鏡により反射さ
れたコヒーレント長の長い反射光を互いに合成するビー
ムスプリッタと、該ビームスプリッタにより合成された
各反射光を受光して干渉信号を出力する受光器とから構
成された補助干渉光学系と、前記測定干渉光学系の参照
鏡と前記補助干渉光学系の一方の反射鏡とが設置された
可動体と、該可動体の可動に基づき前記測定干渉光学系
の受光器から出力される干渉信号の周波数変動を前記補
助干渉光学系の受光器から出力される干渉信号の周波数
変動に基づき相殺して前記測定干渉光学系の干渉信号の
振幅変動を検出する検出回路と、該検出回路の検出出力
に基づき測定対象の位置を測定する距離演算回路と、か
らなる。
【0008】
【作用】本発明によれば、測定干渉光学系の受光器から
周波数変動成分と振幅変動成分とを含んだ干渉信号が出
力される。補助干渉光学系の受光器から測定干渉光学系
の受光器から出力される干渉信号の周波数変動成分と同
一の周波数変動成分を含んだ干渉信号が出力される。検
出回路はこれらの干渉信号に基づき周波数変動成分を除
去して、測定干渉光学系の受光器により得られた振幅変
動成分を含む信号を出力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。
【0010】図1において、1、2は光源、3、4はコ
リメートレンズ、5、6はビームスプリッタである。光
源1はコヒーレント長の短い光を発生し、光源2はコヒ
ーレント長の長い光を発生する。コリメートレンズ3、
4は光源1、2から出射された光を平行光束とする。
【0011】コリメートレンズ3により平行光束とされ
た光束はビームスプリッタ5に導かれる。コリメートレ
ンズ4により平行光束とされた光束はビームスプリッタ
6に導かれる。ビースプリッタ5は光源1から出射され
た光を参照光路7と測定光路8とに分割する役割を果た
す。ビースプリッタ6は光源2から出射された光を反射
光路9と反射光路10とに分割する役割を果たす。
【0012】参照光路7には参照鏡11が配置され、測
定光路8には測定対象12が配置されている。反射光路
9には反射鏡13が配置され、反射光路10には反射鏡
14が配置されている。参照鏡11と反射鏡13とは可
動体15に固定されている。可動体15は図示を略す駆
動機構により光路の延びる方向に可動される。
【0013】ビームスプリッタ5により分割されて参照
光路7に導かれたコヒーレント長の短い光束は参照鏡1
1により反射されて再びビームスプリッタ5に戻る。ビ
ームスプリッタ5により分割されて測定光路8に導かれ
たコヒーレント長の短い光束は測定対象12の面により
反射されて再びビームスプリッタ5に戻る。
【0014】ビームスプリッタ6により分割されて反射
光路9に導かれたコヒーレント長の長い光束は反射鏡1
3により反射されて再びビームスプリッタ6に戻る。ビ
ームスプリッタ6により分割されて反射光路10に導か
れたコヒーレント長の長い光束は反射鏡14により反射
されて再びビームスプリッタ6に戻る。
【0015】参照鏡11により反射されたコヒーレント
長の短い光束と測定対象12の面により反射されたコヒ
ーレント長の短い光束とはビームスプリッタ5により合
成されて集光レンズ16に導かれ、この集光レンズ16
により受光器17に集光される。反射鏡13により反射
されたコヒーレント長の長い光束と反射鏡14により反
射されたコヒーレント長の長い光束とはビームスプリッ
タ6により合成されて集光レンズ18に導かれ、この集
光レンズ18により受光器19に集光される。
【0016】ここで、光源1、コリメートレンズ3、ビ
ースプリッタ5、参照鏡11、測定対象12、集光レン
ズ16、受光器17は測定干渉光学系を構成している。
また、光源2、コリメートレンズ4、ビームスプリッタ
6、反射鏡13、14、集光レンズ18、受光器19は
補助干渉光学系を構成している。
【0017】受光器17の出力は図2に示すように増幅
器20により増幅されてミキサー21に入力される。受
光器19の出力は増幅器22により増幅されてミキサー
23に入力される。可動体15を図1に示すように矢印
A方向に可動させると、受光器19から図3の符号I1
で示す干渉信号が得られる。この干渉信号I1は干渉縞
の変化に対応している。可動体15を一定速度で動かす
と、この干渉信号I1は規則的になるが、可動体15の
移動速度が変動するとその干渉信号I1の周波数が変動
する。受光器19により得られる干渉信号I1の振幅
は、コヒーレント長が長いため、ビームスプリッタ6か
ら反射鏡13までの光路長L1とビームスプリッタ6か
ら反射鏡14までの光路長L2との差が大きい範囲に渡
って一定である。ここでは、干渉信号I1の周波数をf
R0とする。
【0018】ミキサー23には局部発振器24の発振信
号I2が入力される。この発振信号I2の周波数をfL0
する。ミキサー23は干渉信号I1と発振信号I2とを混
合する。この混合により、図3に示すように、周波数成
分(fR0+fL0)と周波数成分(fR0−fL0)とを有す
る信号I3が得られる。この信号I3は、ローパスフィル
ター(L.P.F)25に入力される。ローパスフィル
ター(L.P.F)25は低い方の周波数成分(fR0
L0)を有する信号I3を通過させる。
【0019】受光器17はビームスプリッタ5から参照
鏡11までの光路長L3とビームスプリッタ5から測定
対象12の面までの光路長L4との光路長差がコヒーレ
ント長以下となると、図3に符号I4で示す干渉信号を
出力する。この干渉信号I4は、光源1から出射される
光のコヒーレント長が短いので、その振幅は不安定であ
り、可動体15の移動により、光路長L3と光路長L4
が一致すると、その干渉信号I4の振幅が最大となる。
また、可動体15の移動速度の変動により、その干渉信
号I4の周波数は変動する。ここで、干渉信号I4の周波
数をfsとする。
【0020】ミキサー21は信号I3と干渉信号I4とを
混合する、この混合により、高い方の周波数(fs
(fR0−fL0))の信号I5と低い方の周波数(fs
(fR0−fL0))の信号I6とを有する信号I7が得られ
る。ここで、光源1、2を同じ波長の光源にすると、周
波数fsと周波数fR0とはその変動が全く同一であると
みなすことができる。従って、fs=fR0であり、信号
7は干渉信号の周波数変動成分を含む高い方の周波数
(2fs−fL0)の信号I5と干渉信号の周波数変動成分
が除去された低い方の周波数fL0の信号I6とを含むこ
ととなる。つまり、可動体15の移動速度の変動を含む
周波数(2fs−fL0)の成分と可動体15の移動速度
の変動の影響を受けない周波数fL0の成分とに分離でき
ることとなる。
【0021】そこで、信号I7をローパスフィルタ26
に通すことにより、振幅変動を含む低い方の周波数fL0
の成分I6のみを抽出し、この成分I6のピークを利用し
て可動体15の基準位置からの移動量を求めれば、ビー
ムスプリッタ5から測定対象12までの距離Lを求める
ことができる。すなわち、受光器17、19、ミキサー
21、23、局部発振器24、ローパスフィルター2
5、26は可動体15の可動に基づき測定干渉光学系の
受光器17から出力される干渉信号の周波数変動を補助
干渉光学系19の受光器から出力される干渉信号の周波
数変動に基づき相殺して測定干渉光学系の干渉信号の振
幅変動を検出する検出回路を大略構成している。
【0022】従って、可動体15の可動機構に位置検出
装置27を設け、この位置検出装置から出力されるクロ
ックパルスを距離演算回路28に入力させ、成分I6
ピークが検出された時点でのクロックの個数を距離演算
回路28でカウントさせることにすれば、クロックパル
ス1個当りの可動体15の駆動量が既知であることを条
件として、ビームスプリッタ5から測定対象12までの
距離Lが求められる。
【0023】なお、増幅器20から出力される干渉信号
4には周波数(fs−2fL0)のノイズ成分が含まれて
いることがある。ミキサー21はこの周波数(fs−2
L0)のノイズ成分と周波数(fR0+fL0)の信号とを
加算して(fs−2fL0+fR 0+fL0)=(fs+fR0
L0)の成分を作る。
【0024】この周波数(fs+fR0−fL0)の成分
は、ノイズとして現れる可能性があるので、図2に破線
で示すように、増幅器20とミキサー21との間に通過
帯域がfs以上で周波数fs−2fL0を阻止帯域に有する
ハイパスフィルター29を挿入し、信号I5の周波数
(fs+fR0−fL0)のノイズ成分をカットすれば、よ
り一層、干渉信号I5の検出感度を向上させることがで
きる。
【0025】図4はそのハイパスフィルター29の周波
数特性を示す。
【0026】
【発明の効果】本発明に係わる測定対象位置測定装置
は、以上説明したように構成したので、参照鏡を駆動す
る駆動機構のがたつきに起因する干渉信号の周波数変
動、参照鏡の移動速度に起因する干渉信号の周波数変動
の影響を受けることなく干渉信号を精度良好に検出する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる測定対象位置測定装置の光学系
を示す図である。
【図2】本発明に係わる測定対象位置測定装置の検出回
路を示すブロック図である。
【図3】図2に示す検出回路の出力波形図である。
【図4】図2に破線で示されたハイパスフィルターの周
波数特性図である。
【符号の説明】
1、2…光源 5、6…ビームスプリッタ 7…参照光路 8…測定光路 9、10…反射光路 11…参照鏡 12…測定対象 13、14…反射鏡 15…可動体 17、19…受光器 21、23…ミキサー 24…局部発振器 25、26…ローパスフィルター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コヒーレント長の短い光を発生する光源
    と、該光源から出射された光を分割することにより測定
    対象が配置された測定光路と参照鏡が配置された参照光
    路とを形成して前記測定対象の面により反射されたコヒ
    ーレント長の短い反射光と前記参照鏡により反射された
    コヒーレント長の短い反射光とを合成するビームスプリ
    ッタと、前記ビームスプリッタにより合成された各反射
    光を受光して干渉信号を出力する受光器とから構成され
    た測定干渉光学系と、 コヒーレント長の長い光を発生する光源と、該光源から
    出射された光を分割することによりそれぞれ反射鏡が配
    置された一対の反射光路を形成して各反射鏡により反射
    されたコヒーレント長の長い反射光を互いに合成するビ
    ームスプリッタと、該ビームスプリッタにより合成され
    た各反射光を受光して干渉信号を出力する受光器とから
    構成された補助干渉光学系と、 前記測定干渉光学系の参照鏡と前記補助干渉光学系の一
    方の反射鏡とが設置された可動体と、 該可動体の可動に基づき前記測定干渉光学系の受光器か
    ら出力される干渉信号の周波数変動を前記補助干渉光学
    系の受光器から出力される干渉信号の周波数変動に基づ
    き相殺して前記測定干渉光学系の干渉信号の振幅変動を
    検出する検出回路と、 該検出回路の検出出力に基づき測定対象の位置を測定す
    る距離演算回路と、からなることを特徴とする測定対象
    位置測定回路。
  2. 【請求項2】 前記検出回路は、所定周波数の発振信号
    を発生する局部発振器と、 前記補助干渉光学系の受光器から出力される干渉信号と
    前記発振信号とをミキシングするミキサーと、 該ミキサーにより形成された信号が有する周波数成分の
    うち低い方の周波数成分を有する信号を通過させるロー
    パスフィルターと、 前記測定干渉光学系の受光器から出力される干渉信号と
    前記ローパスフィルターを通過した信号とをミキシング
    して前記干渉信号の周波数変動成分を含む高い周波数成
    分と前記干渉信号の周波数変動成分が除去された低い周
    波数成分とを含む信号を形成するミキサーと、 該ミキサーにより形成された信号が有する周波数成分の
    うち低い方の周波数成分を有する信号を通過させるロー
    パスフィルターと、 からなることを特徴とする請求項1に記載の測定対象光
    学系。
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