JPH0752444A - 多針記録ヘッド用巻線治具 - Google Patents

多針記録ヘッド用巻線治具

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JPH0752444A
JPH0752444A JP21482793A JP21482793A JPH0752444A JP H0752444 A JPH0752444 A JP H0752444A JP 21482793 A JP21482793 A JP 21482793A JP 21482793 A JP21482793 A JP 21482793A JP H0752444 A JPH0752444 A JP H0752444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
winding
recording
recording electrode
wires
Prior art date
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Pending
Application number
JP21482793A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitate Kawazu
利建 河津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP21482793A priority Critical patent/JPH0752444A/ja
Publication of JPH0752444A publication Critical patent/JPH0752444A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻き付けの際に記録電極用線材の弛みが起き
るのを防止する。 【構成】 電極支持ブロック材料を注入するキャビティ
溝2を横切らせるように記録電極用線材13を一定ピッ
チで振り分ける巻線治具1のピン7を記録電極用線材1
3の巻き掛け方向に対し逆向きに傾斜させ、巻き掛けら
れる記録電極用線材13が順次ピン7上を滑ってピン7
の根元側へ集められるようにし、互いに重なることなく
整列巻きとなり、一直線上に一定ピッチで配列された記
録電極を形成できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電記録方式の記録ヘ
ッドとして好適な多針記録ヘッドの製造に用いる巻線治
具に関する。更に詳述すると、本発明は、千鳥状に2列
の記録電極用線材を一定ピッチで配列させて電気絶縁性
樹脂などの電極支持ブロックで固めるために、記録電極
用線材を一定ピッチで巻き掛けるための巻線治具の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】静電記録方式に用いられる多針記録ヘッ
ドは、一般に、M本を1組としてN組から成るM×N本
の第1の記録電極と、これと平行に所定間隔をあけて配
置されるM×N本の第2の記録電極とが一定ピッチで高
密度に配置され、それぞれの端面を露呈させるようにし
て電気絶縁性樹脂等の電極支持ブロックによって固めら
れている。
【0003】このような構造の多針記録ヘッドの製造方
法としては、図4に示すような巻線治具301を2個用
いて能率的に製造できる技術が本発明者によって先に提
案されている(特開平2−239953号)。この巻線
治具301は、制御電極100をセットして電極支持ブ
ロック用の樹脂を流し込むキャビティ溝305と、その
キャビティ溝305を横切るようにキャビティ溝305
の縁の突堤部306,307,308に形成された記録
電極用線材200を一定ピッチで配置させるための線材
保持用溝309と、巻線治具301の両側壁面において
線材200を引っかけ任意の方向及び位置に引き回し可
能とするための方向付けピン302、束ねピン303及
びターンピン304を備えて成る。この巻線治具301
のキャビティ溝305内に制御電極100をセットして
から両側のピン302,303,304に1本の記録電
極用線材200を交互に絡めてキャビティ溝305を横
切るように連続的に巻き掛け、同じグループに属する記
録電極毎に束ねるようにして一定ピッチでM×N本の記
録電極用線材200をキャビティ溝305の上に張り渡
すようにしている。
【0004】巻線治具301への線材200の巻きつけ
は、線材ガイド手段311の軸方向(矢印で示される方
向)への往復直線運動と巻線用治具301の揺動とを利
用して、図示していないバックテンション機構で記録電
極用線材200にある程度の張力をかけながら線材供給
装置310のノズル312で引き回して所定のピン30
2,303,304及び線材保持用溝309,…,30
9に線材200を引っ掛けることによって、機械的に行
われる。そして、同様にして第2の記録電極及び制御電
極をセットしたもう一つの巻線治具(図示省略)と突き
合わせ、突き合わされた2つのキャビティ溝305,3
05の間で形成された空間に樹脂を流し込んで電極支持
ブロックを形成する。突き合わされたキャビティ溝30
5,305によって形成される空間には第1及び第2の
記録電極用の線材200,200と制御電極100,1
00とが互いに平行でかつ一定の位置関係を以て中央に
配置され、その周りに電極支持ブロックを構成する樹脂
が注入される。そして、電極支持ブロックが固まった後
にターンピン304から線材200の束が外されて多針
記録ヘッドが巻線治具301から取り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の巻線治具では、ピンを利用して記録電極用線材20
0のグループ分けや巻き掛け位置の設定等を行うため、
1本のピンに数十本の記録電極用線材200が巻き付け
られ、それが1箇所に集中してしまう問題がある。例え
ば、1本の方向付けピン302からN本(例えば55
本)の記録電極用線材200が巻線治具の長手方向に振
り分けられて巻き付けられる場合、図3の(A)及び
(C)に示すようにピン302の根元部分には先に巻き
付けられた記録電極用線材200の上に後から巻き付け
られた記録電極用線材200が次々に積み重ねられて俵
積み状態となる。このため、巻線中に巻き崩れが発生し
て記録電極用線材200の弛みひいては溝外れなどを起
こし記録電極を構成する部分の線材200の位置精度を
悪くしてしまう虞がある。これら記録電極用線材200
の弛みや溝外れなどは、記録電極の直線性不良やピッチ
不良、ショート不良などの重大な電極精度不良を招くた
め改善が望まれる。
【0006】本発明は、巻き付けの際に記録電極用線材
の弛みが起きるのを防止することができる巻線治具を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、電気絶縁性樹脂を注入するキャビティ溝
の外に配置されたピンを用いてこの溝を横切らせて記録
電極用線材を一定ピッチで任意に振り分けて巻き掛ける
巻線治具において、ピンを記録電極用線材の巻き掛け方
向に対し逆向きに傾斜させるようにしている。
【0008】
【作用】したがって、ピンに電極用線材が巻き掛けられ
る場合、まず、ピンの先端側に記録電極用線材が接触
し、該線材を巻線治具の中心即ちピンの根元側へ向けて
移動させるようなベクトルが発生し、記録電極用線材が
ピンの上を滑ってピン根元側へ移動する。そして、先に
巻き掛けられた記録電極用線材に当接するまでピン上を
順次滑って移動し、ピン上に整列する[図3の(B)及
び(D)参照]。
【0009】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0010】図1に本発明の巻線治具の一実施例を示
す。この巻線治具1は、電気絶縁性樹脂を注型して電極
支持ブロックを成形するキャビティ溝2と、記録電極用
線材13を保持するための線材保持用溝3と、記録電極
用線材13を絡めて方向付けや束ね等を行う第1〜第6
のピン7,8,9,10,11,12並びに線材保持用
溝3の外で記録電極用線材13を受け支える受け部6を
有し、第1〜第6の各ピン7,…,12を利用してキャ
ビティ溝2を横切るように1本の記録電極用線材13を
繰り返し巻き掛けるようにしたものである。
【0011】線材保持用溝3は、キャビティ溝2の両側
の突堤部4,5の上面にキャビティ溝2を横切る方向に
設けられている。この線材保持用溝3は、記録電極用線
材13の直径とほぼ等しい深さ及び幅のV形溝で直径の
2倍とほぼ等しいピッチで形成されている。
【0012】各ピンは、図2の展開図に示すように、線
材保持用溝3,3を挟んでその両側に記録電極用線材1
3の方向付けをする第1ピン7と第6ピン12とがそれ
ぞれ2M(=256)本ずつ設けられている。そして、
更にその外側に同数の第2ピン8と第5ピン11とが設
けられている。この第2ピン8及び第5ピン11は、線
材保持用溝3にN組に組分けされて配列された記録電極
用線材群から同一グループに属するN本の記録電極用線
材13を対応する1つの第1ピン7、第6ピン12に案
内するためのもので、正確にN(=55)本の線材を巻
き掛けられるようになっている。この第2ピン8及び第
5ピン11は側面から見てV字形を成し、第1ピン7及
び第6ピン12に対しジクザグ状に巻線するように設け
られている。更に、第3ピン9及び第4ピン10は、1
本でN(=55)本の記録電極用線材13を巻き掛け、
束ねて反対側の第2ピン8あるいは第5ピン11に案内
するものである。これら第3ピン9及び第4ピン10
は、それぞれM(=128)本ずつ設けられている。そ
して、第3ピン9及び第4ピン10は、図2に示すよう
に、N本ずつの4つのグループA1 ,A2 ,A3 ,A4
に分けられ、各グループA1 〜A4 の間に同じピッチで
N本分のピンが占有する隙間Cをあけて配置されてい
る。
【0013】尚、本実施例の場合、第1〜第6の各ピン
7,…,12はプレート(板材)の側縁をプレス等で櫛
歯状に打ち抜いて形成したものが使用されている。しか
し、これに特に限定されるものではなく、1本1本独立
したピンを巻線治具1に圧入などにより植え付けるよう
にしても良い。
【0014】また、第1〜第6の各ピン7,…,12
は、記録電極用線材13の巻き掛け方向に対して逆方向
となる傾きを有している。即ち、図2上、第5ピン11
→第6ピン12→第1ピン7→第2ピン8→第3ピン9
→第4ピン10→第5ピン11へと記録電極用線材13
が一方向へ巻き付けられる場合、各ピン7,…,12の
傾きは次のようになる。即ち、第1ピン7は、ピンを上
から見たときその下半円部分に巻き掛けられるため下向
きに傾斜している。第2ピン8の上側のピン8aは上半
円部分に巻き掛けられるために上向きに傾斜している。
第2ピン8の下側のピン8bでは下半円部分に巻き掛け
られるために下向きに傾斜している。第3ピン9では上
半円部分に巻き掛けられるため上向きに傾斜している。
第4ピン10のブロック14寄りのピン10aでは方向
転回は行わないが第5ピン11寄りのピン10bとは逆
向きの傾きとなるように設けられている。第4ピン10
の第5ピン11寄りのピン10bでは、上半円部分に巻
き掛けられるため上向きに傾斜している。第5ピン11
の第4ピン10寄りのピン11bでは下半分に巻き掛け
られるため下向きに傾斜している。第5ピン11の第6
ピン12寄りのピン11aでは上半円部分に巻き掛けら
れるため上向きに傾斜している。第6ピン12は下半円
部分に巻き掛けられるため下向きに傾斜している。尚、
各ピン7,…,12のプレートはビス18等によって巻
線治具1に取り付けられている。
【0015】これら第1〜第6の各ピン7,…,12の
傾斜方向は特に図1に示すものに限定されるものではな
い。本実施例のように、第1ピン7と第2ピン8の間、
第2ピン8と第3ピン9の間、第6ピン12と第5ピン
11との間及び第5ピン11と第4ピン10の間が巻線
時の記録電極用線材13に抵抗を与えて弛みを防ぐた
め、各ピン7,…,12間を縫うようにジグザグとなる
ように巻線が考慮されている場合、巻線治具1が時計方
向に回転する場合でも、反時計方向に回転する場合でも
あるいは回転せずに揺動回転する場合でも同じピンの傾
きで足りる。しかし、特開平2−239953号に示す
巻線用治具のように、3種類のピンを利用して揺動回転
で巻き付ける場合には、第1ピン7と第2ピン8及び第
6ピン12と第5ピン11と同じ傾きの3種類のピンを
両側に配置すれば足りる。
【0016】また、受け部6は、線材保持用溝3と第1
ピン7及び第6ピン12との間に掛け渡される記録電極
用線材13と当接して斜めに掛けられる記録電極用線材
13の横滑りを防いで、可能な限り線材保持用溝3の延
長線上に記録電極用線材13を配置して線材保持用溝3
への斜め掛けを防ぐものである。この受け部6は、本実
施例の場合、ひさしのように張り出した円弧状を成す突
起から成り、ほぼ全域において記録電極用線材13と当
接する。
【0017】一方、この巻線用治具1に対し記録電極用
線材13を供給する線材供給装置は、特に図示していな
いが、例えば図4に示されるような構成で、記録電極用
線材13のコイルを解いて一定のバックテンションをか
けながらノズルユニットに供給するように設けられたも
のの使用が好ましい。尚、このノズルユニットは、巻線
用治具1に沿って往復直線運動を与える送り機構に搭載
されている。
【0018】このような巻線治具1を使用して多針記録
ヘッドは次のようにして得られる。
【0019】まず、一対の巻線治具1に記録電極用線材
13をそれぞれ巻き始める前に、配線基板15に支持さ
れた制御電極16などの必要部品が各巻線治具1のキャ
ビティ溝2内に支持プレート17に支承されて収容され
る。
【0020】それから、例えば図4に示すようなノズル
ユニットを有する線材供給装置を用いて巻線治具1の各
ピン7,8,9,10,11,12に記録電極用線材1
3を巻き掛けあるいは引掛けることによって、キャビテ
ィ溝2の上を横切らせてM×N本の線材保持用溝3に一
定ピッチで記録電極用線材13を整列させて架設させ
る。各ピン7,8,9,10,11,12への記録電極
用線材13の巻き掛け手順は、特に本発明において重要
でないことから詳細な説明は省略するが、例えば巻線治
具1を一方向に回転させながらノズルをピン列に沿って
巻線治具1の長手方向に移動させてN箇所の第1ピン
7、第6ピン12、第2ピン8及び第5ピン11を利用
してN箇所の線材保持用溝3に振り分けつつ1箇所の第
3ピン9及び第4ピン10を利用して1箇所に束ねるよ
うに巻線される。このような作業を繰返してM×N本
(例えば7040本)分の記録電極用線材13を全て巻
き掛ける。尚、図中の符号14は巻線治具1に巻回され
る記録電極用線材13を巻線治具1から浮かせて一定の
張力を付与するブロックである。
【0021】このとき、各ピン7,…,12に記録電極
用線材13が巻き掛けられると、ピン7,…,12の先
端側に記録電極用線材13がまず接触し、該線材13を
巻線治具1の中心即ちピン7,…,12の根元側へ向け
て移動させるようなベクトルが発生し、記録電極用線材
13がピン7,…,12の上を滑ってピン根元側へ移動
する。そして、先に巻き掛けられた記録電極用線材13
に当接するまでピン7,…12上を順次滑って移動し、
ピン7,…,12上に整列する[図3の(B)参照]。
依って、巻き掛けられる記録電極用線材13が順次ピン
7,…,12上を滑ってピン根元側へ集められるため、
整列巻きとなる。したがって、記録電極用線材13は、
巻線時に重なってから崩れる事態を惹き起こすことがな
く、記録電極を構成する部分において弛みや溝外れを起
こさない。
【0022】巻線完了後、対を成す巻線治具1をキャビ
ティ溝2並びに突堤部4,5同士が向い合うように突合
せる。このとき、突合せた一対の巻線治具1の間には記
録電極間の所定ギャップを維持するためのスペーサ(図
示省略)を相対する各突堤部4,5間に介在させると共
に一方の巻線治具1の記録電極用線材13と他方の巻線
治具1の記録電極用線材13とをその直径分(P/2)
だけずらして千鳥状に配置させる。その後、両巻線治具
1の両端面に、キャビティ溝2の両端開口を閉塞する部
材(図示省略)を取付けて樹脂注入口からキャビティ溝
2に交互に溶融させた絶縁性樹脂を注入し、電極支持ブ
ロックを形成して記録電極用線材13及び制御電極16
などを固定する。
【0023】注型完了後、各ピン7,…12に巻き掛け
られた記録電極用線材13をそれぞれ外してから巻線治
具1,1を分割し、各キャビティ溝2からヘッド素材を
取り出す。そして、ヘッド面を研磨するなどの所定の加
工を施して多針記録ヘッドとして完成させる。
【0024】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、本実施例では巻線治具1を反時計回転方向
へ回転させて記録電極用線材13を巻き付けるようにし
ているが、逆回転あるいは揺動させることによって巻き
付けても良い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の巻線治具は、ピンを記録電極用線材の巻き掛け方向に
対し逆向きに傾斜させるようにしているので、巻き掛け
られる記録電極用線材が順次ピン上を滑ってピン根元側
へ集められるため、互いに重なることなく整列巻きとな
り、一直線上に一定ピッチで配列された記録電極を形成
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多針記録ヘッド用巻線治具の一例を示
す側面図である。
【図2】本発明の多針記録ヘッド用巻線治具の第1〜第
6のピンの展開図である。
【図3】多針記録ヘッド用巻線治具のピンに巻き掛けら
れた記録電極用線材の状態を示す説明図で、(A)は従
来の巻線治具、(B)は本発明の巻線治具、(C)は
(A)のC矢視拡大図、(D)は(B)のD矢視拡大図
である。
【図4】従来の多針記録ヘッド用巻線治具の一例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 巻線治具 2 キャビティ溝 7,8,9,10,11,12 ピン 13 記録電極用線材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気絶縁性樹脂を注入するキャビティ溝
    の外に配置されたピンを用いてこの溝を横切らせて記録
    電極用線材を一定ピッチで任意に振り分けて巻き掛ける
    巻線治具において、前記ピンを前記記録電極用線材の巻
    き掛け方向に対し逆向きに傾斜させていることを特徴と
    する多針記録ヘッド用巻線治具。
JP21482793A 1993-08-09 1993-08-09 多針記録ヘッド用巻線治具 Pending JPH0752444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21482793A JPH0752444A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 多針記録ヘッド用巻線治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21482793A JPH0752444A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 多針記録ヘッド用巻線治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0752444A true JPH0752444A (ja) 1995-02-28

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ID=16662195

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JP21482793A Pending JPH0752444A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 多針記録ヘッド用巻線治具

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JP (1) JPH0752444A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6186014B1 (en) 1996-11-11 2001-02-13 Sankyo Manufacturing Co., Ltd. Cam mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6186014B1 (en) 1996-11-11 2001-02-13 Sankyo Manufacturing Co., Ltd. Cam mechanism

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