JPH07509761A - 閉鎖装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 閉鎖装置 この発明は、請求の範囲の主請求項の前段に規定する閉鎖装置に関する。

この種の周知解決策（ドイツ特許第３７２８０７２号明細書）では、キーに磁気 的にコート化できる種々の個別領域に加えてバーコードが付けてあり、こカニニ ットあるいは他のセントラルユニットを有するサービスステーションのオンライ ン接続を介して、このユニット中で清算内容を把握するため、および、例えば公 営のプールを出る時、またはホテルの部屋のキーをホテルのフロントに戻す時、 後で利用者か清算内容を計算書に書き入れるため、品物を引渡したり、サービス 業務の清算を行うサービスステーションで、カートキーの遮断コードを読み取っ て、このようなサービス業務の把握を行うことも既に知られている。この場合、 コード化された異なった個別領域で形成される遮断コードは、もう−変異なった カード所有者の身元に関して区分を有する。その結果、例えば同じホテルの部屋 を利用する二人の人物が、遮断コートとカード所有者のコードの全てをオンライ ン接続を介して評価して、要求したサービス業務に関して別々に清算を行う。

これと同じオンライン接続は、多くの場合、大変なコストがががり、不適切であ る。

それ故、この発明の課題は、オンライン接続されたサービスステーションに加え て、あるいはこれ等のサービスステーションの代わりに動作するサービスステー ションで、起こり得るサービス業務を閉鎖装置のカードキーて経理計算て把握て きる、冒頭の述べた類の閉鎖装置を提供することにある。

上記の課題は、請求の範囲第１項の特徴部分に提示する発明により解決されてい る。従属請求項は他の構成を存利に示す。

この構成により、サービス業務をキーを介して把握でき、後で評価した後、中央 ユニット等で清算でき、品物を引き渡したり、サービス業務を把握するサービス ステーションが中央ユニットと何ら導線接続していない一つの閉鎖装置か提供さ れている。要求される業務の把握は、むしろ遮断コート識別キーに使用されない 同じ磁化可能な個別領域でキーをコードを変更して行われる。これは特別な安全 要因も提供する。カードキーの持ち主は、との磁気コート化できる個別領域かロ ックコートおよび／または遮断コート・カート所有者識別コード、あるいは値を 大きくしたり値を小さくしたりするようにコートを変更すべき、ないしはコート を変えることのできる領域に属しているか否かを知ることかできない。操作を調 へると、最大の確率で、そのカートが付属する閉鎖装置の錠に対するキーとして の役目を失うことになる。値を大きくするコード変更は、中央ユニットがカード キーを支給し、次に、要求される全てのサービス業務をカードに書き入れた後に 行われる。値を小さくするコード変更はは、担保金額に対してキーを支給した時 に行われ、その後、キーを中央ユニットに戻す時、利用者に対して勘定する代わ りに、支払った担保金額から使用されていない金額を戻すため、要求されるサー ビス業務をコートにより止める。この場合、サービスステーションは、値を大き くするか値を小さくするコート化を行うか否か、およびとの程度行うを決めるた め、挿入された時にキーにあるその時のコードを読み取る。キーが再び中央ユニ ットに達すると、そこの読取装置によりこのデータ証明の個別領域の値の桁か検 出され、カート所有者の識別マークも付属している錠に関連するコートを同時読 み取って、要求されるサービス業務の値が正しいカード所存者に付属し、カート 所有者と共に清算される。対応するコードの変更は、値を大きくするのであれ、 値を小さくするのであれ、その都度所定の限界に制限される。カートキーをその 都度直接中央ユニットに差し込み全ての評価を必要としないためには、特別な構 成によりコード変更されたデータの伝達か、サービス業務を清算して出力するか 、中央ユニットと周知のオンライン接続を有するサービスステーションでも行わ れる。中央ユニットおよび／またはそのようなサービスステーシンの中では、キ ーのコード変更のデータ証明の個別領域の消去か行われる。同様に、サービスス テーションの中でコート変更が入金により影響される可能性がある。これは、カ ートキーに関して未だコード変更できるように検出される残留値が、例えば完全 なサービス業務を行うため十分てない場合、あるいはカード利用者が（サービス ステーションに対してそれに応じた表示を行うことにより）キーのコード変更し て生しる得る業務の負担が準備金より多くない場合に、特にそうである。その場 合、対応する発明のサービスステーションは遮断装置も有する。この遮断装置は 、例えば特定のホテルの部屋のドアの特定の錠に関してコード化され、この錠を 開ける模写遮断コードを有し、同時にこの錠か前の遮断コードを無効にする、キ ーを差し込んだ後には、このような遮断コードを変更するカードキーを挿入した 後、初めてこのサービスステーション内でも前の遮断コードを存するカードキー が最早利用できなくなる。

この発明の内容を添付図面の、 第１図に模式的に示す。

第２図は模式的に示すコート化できる個別領域を有する幅の広い側面に対する側 面図のカートキーを示す。

第３図は対応するカートキーに付属する錠の動作の基本原理を示す。

中央ユニットＺはカートキーＫを支給する。このキーの幅の広い側面は異なった 磁気的にコート化できる個別領域Ｅに分割されている。これは、これ等の個別領 域によってそれぞれ具体化される磁界はカードにの厚さ方向に延びている、つま りＮ磁極か上部に、Ｓ磁極が下部にあるが、あるいはこの逆であることを意味す る。

この個別領域Ｅの主要部は、先ずカートキーＫを、例えばホテルの錠ｌ〜ｎの一 つに対して確認するために使用される。この場合、一つのキーがただキー４にの み合っている。更に、個別領域は、一定のキーコートを表し、このコートか何時 もこの対応する錠４に付属するか、あるいは時々付属するようにコート化される 。後者の場合にはキーコートか同じ錠４に対する他のキーＫを支給することによ り持続的に変わる。新しいキーＫを挿入すると、錠かドイツ特許第３７２８０７ ２号明細書のように、コートを自動的に変更し、先のキーコードが無効になる。

更に、個別領域はカード所有者の身元を表すので、例えば一つの部屋に多数の人 が居住する場合、キーの所有者が個別コードを有する。

このキーには、例えばサービスユニットに挿入できる。このサービスユニットは キーコード・カード所有者の確認コードを読み取り、要求されるサービス業務（ 品物の支給、サウナの利用等）を中央ユニットＺに与え、キーＫを戻した後、そ こで業務の清算が行われる。このサービスステーションは添付図面にＳＯと表し である。中央ユニットＺと何らオンライン接続していない完全に自給自足してい る他のサービスステーションＳＡか補足的に設けである。このステーションにも カードキーＫを挿入できる。ここで要求されるサービス業務、品物の受渡等を数 値的に把握するため、錠に関連するコードとして利用できないキーにのこのよう なデータ確認個別領域Ｅｌのコー１へ変更が行われる。コードの変更は値を増加 させるか、あるいは減少させるように行われる。この場合、サービスステーショ ンＳＡは、この個別領域Ｅｌに関する実際の状態を把握するため、一つの読取器 を有する。このサービスステーションは更に未だ磁化されていない対応する領域 Ｅｌを一定の方法で磁化させる磁化コイル、あるいは幅の広い一方の側のＳ磁極 を幅の広い他方の側のＳ磁極に磁化して変換するようなコイルを有する。カード Ｋが、オンライン接続に誤りがあるため、例えばホテルの海岸のホテルから遠い 距離にもある一つまたはそれ以上のそのようなサービスステーションＳＡで一回 またはそれ以上の回数利用された後、再び中央ユニットＺのところに達すると、 行われたコートの変更と中央ユニットＺの適当な読取器によりコード変更に付属 する値の係数をめ、錠に付属するコード（キーコード・カード所持者の同一コー ド）を介して債務者に帰せしめる。

錠４の磁気的にコード化された個別領域の動作は大体第３図から分かる。

そこでは、カートキーＫを錠４の縦穴７に挿入てきることか分かる。磁気タンブ ラ３１はそれに応じてコート化された個別領域Ｅにより開放位置に調節される。

つまり、タンブラ３１は遮断板２６の対応する遮断開口２９から出る。これによ り、キーＫが正しい場合、スライダ２５が軸方向に移動する。

この移動は板バネ４４を旋回させる。板バネ４４はカップリングブツシュ５０を キー操作把手４′の軸ピン５７に移動する。これにより、スライダー２５の移動 した位置では、把手４′がドアの挿入錠のトラップまたは閂に接続し、これによ りドアを開けることができる。例えば、値の判った個別領域Ｅｌのコートを変更 したく、その場合に錠に関連するコードの一つのみも変更されるなら、キーには これに付属する錠４を閉じるために利用することが最早できない。

上記の説明、図面および請求の範囲に開示したこの発明の構成は、この発明を実 現するのに個々にも任意の組み合わせにしても重要である。開示された全ての構 成は発明にとって本質的なものである。この出願の開示にあたり、付属するある いは添付した優先権証明書（予備出願の証明書）の開示内容も全体的に含まれる 。

補正書の写しく翻訳文）提出書 （特許法第１８４条の８） 平成６年１１月２日

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. １．幅の広い側面を個々の錠・カード所有者に対して磁気コード化可能な異なっ た個別領域（Ｅ）に分割し、錠（４）の縦穴（７）に挿入できるコード化された 引き渡すべきカードキー（Ｋ）を備え、錠の中にコード化された個別領域（Ｅ） の一部が錠（４）のタンブラとしてこれに応じて位置決めされた磁気遮断ピン（ ３１）を開位置で制御し、その際、品物等のサービスステーション（ＳＯ）で要 求されるカードキー利用者の業務を現金なしで清算するため、他の個別領域（Ｅ ）が読取装置で問い合わせるべき磁化極性を介してデータ検証を具体化する閉鎖 装置において、サービスステーション（ＳＡ）が錠（Ｋ）のデータ検証個別領域 （Ｅ１）を値を増加させるか低減するようにコード変更し、評価装置に前記コー ド変更をカードキー（Ｋ）の他のコードに対応させて検出して記憶する読取装置 が設けてあることを特徴とする閉鎖装置。
2. ２．補足されたコード、つまり錠に関連するコードは、場合によって遮断コード 自体であることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の遮断装置。
3. ３．評価ステーションは中央ユニット（Ｚ）に接続するサービスステーション（ ＳＯ）であり、このステーションがオンラインで記憶データを中央ステーション （Ｚ）に送ることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の遮断装置。
4. ４．評価ステーションはカードキー（Ｋ）のコード変更された領域（Ｅ１）を記 憶後、消去されることを特徴とする請求の範囲第１〜３項の何れか１項に記載の 遮断装置。
5. ５．コード変更は、サービスステーション（ＳＯ，ＳＡ）内で入金によって影響 されることを特徴とする請求の範囲第１〜４項の何れか１項に記載の遮断装置。