JPH07509583A - 秘密情報を入力する方法及び関連する端末装置 - Google Patents

秘密情報を入力する方法及び関連する端末装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 秘密情報を入力する方法及び関連する端末装置本発明は、ユーザーによって供給 され、第1の記号列に属するいくつかの記号を含む秘密情報を入力する方法に関 するものである。
端末装置に組合わされたカードを用いて電子的に支払を行うための装置が広まっ てきており、それらには切符自動販売機、および店舗で使用する支払い機が含ま れることが知られている。
カードの所持者または操作者を識別するために、操作を行う者は端末装置に付属 するキーボードによりて通常コードと呼ばれる秘密情報を入力することをしばし ばめられる。キーボードによってこのコードを入力する際の諸条件は、一般にキ ーボードを満足に隠せるようなものではないために、秘密情報の入力中に第三者 によって見られることがあり得る。そうすると悪意を持っている者がこの情報を 使用可能となり詐欺を行う結末になる。
あるシステムは、キーボードの操作中にキーボード上の記号の配置を知らない第 三者が、操作している人が押すキーの位置を観察するだけでは秘密情報を推測す ることが可能でないように、1つのキーボードと別のキーボードで変化する位置 に記号が配置されるようなキーボードを含んでいる。しかし、これはキーボード の具体化をかなり複雑にし、かつ、ある記号配置を使用している人が、問題のキ ーボードが通常の配置ではないことに注意を払わない時に、秘密情報の入力に誤 りを生ずるという欠点がある。また、経験を積んでいる詐欺師は使用者による秘 密情報の入力の前または後に特定のキーボード上の記号の再配置を分析し、秘密 情報を最終的に推定するためにキー押しの位置を記憶する。
本発明の1つの目的は、第1の記号列に属するいくつかの記号を含んでいる情報 の入力中に、この操作が第三者によって見られることがあっても、その秘密情報 を保護する方法を提案することである。
この目的を達成する意図で、本発明の方法は、第2の記号列を定めること、第1 の記号列中の各記号が第2の記号列中の記号に向き合って配置されるように、第 1の記号列と第2の記号列を表示器の上に表示すること、秘密情報の使用者の攬 定のために、秘密情報を構成している第1の列中の記号が向き合って配置されて いる第2の記号列中の記号を使用することとで構成されている。
このようにして、使用者は秘密情報を構成する記号を直接攬定することなく、表 示器上では明示されない相関場所に従ってそれらの記号と相関される記号(第2 の列中のもの)を指定する。したがって、第三者が表示器を単に見ただけでは、 使用者は入力された秘密記号を推定できない。
本発明の第1の実施例においては、表示器とは異なり、かつ複数のキーを有する キーボードを用い、第2の記号列に属する記号をキーボードの各キーに割当てる ことによって各キーを識別し、端末装置が知っているランダムな相互配置で第1 の記号列と第2の記号列を表示器で表示し、使用者は、第1の記号列に属する記 号のうち、秘密情報を構成する1つの記号に向き合って配置されている第2の記 号列中の記号に対応する記号がつけられているキーボード上の各キーを押すこと によって、第1の列中の記号のうち、秘密情報を構成する記号を指定する。
このようにして、使用者が秘密情報を入力する時に、キーボード上の使用者が押 したキーは、使用者の記号を含まないが、2つの記号列の同時表示によって使用 者に与えられる対応に従って対応する記号を含む。秘密情報の各入力ごとに記号 の相対的な位置の関数としてこの対応性が変化するものとすると、入力中にキー ボードで押されたキーの可能な認識だけでは詐欺師にとっては役に立たない。
本発明のこの態様の1つの有利な変形によれば、キーが押されると少なくとも1 つの記号列が直ちに消える。したがって、押されたキーを詐欺師が最初に見て、 それから、表示される列を見ることによって第1の列に対応する記号を学習する ことは可能ではない。
先に述べた変形の助けによって、使用者は以後は、キーボードまたはスクリーン だけを見ることができる第三者に指示をもらすことなしに、秘密情報を人力でき る。
本発明の方法の第2の実施例によれば、スクリーンとキーボードを同時に見るこ とができる第三者の問題に対して解決がもたらされる。これを行うために、端末 装置と使用者が知っている少なくとも1つの基準記号が第2の列中の記号から秘 密裏に定められ、それから、この秘密情報を構成する記号の1つがいつも基準記 号に向き合って配置されるようなやり方で、第1の列中の記号が第2の列中の記 号に向き合って表示される。
本発明のこの態様の有利な変形によれば、全体の入力動作中に、第1の列中の記 号セットが任意の順序で表示される。秘密情報を構成している少なくとも1つの 秘密記号が基準記号の前に配置されるように、記号のセットは第2の列中の記号 に関連して移動される。この秘密記号が基準記号の前に置かれていることを示し た妥当性検査命令を使用者が端末装置に与える時に、入力が妥当性を検査される 。
複数のキーを有するキーボードを端末装置が含む、本発明の更に別の実施例によ れば、キーボード上の各キーは、第1の記号列に属する記号を割当てられること によって識別され、押された各キーごとに、このキーに割当てられている第1の 列中の記号が第2の列中の記号に向き合って表示される。このようにして使用者 によって基準記号の前に置かれた第1の列中の記号と、秘密情報の少なくとも1 つの記号との間の比較を行うために端末装置は構成される。
本発明は、表示器と、使用者によって供給された、第1の記号列に属するいくつ かの記号を含む秘密情報を入力するための手段とを含み、第1の列中の各記号が 第2の列中の記号に向き合って配置されるように、第1の記号列と第2の記号列 を表示するために端末装置は構成され、一方では、秘密情報を構成する記号に向 き合って配置されている第2の列中の記号を用いて、秘密情報を構成する第1の 列中の記号を使用者が指定できるようにする手段、他方では、入力の妥当性検査 を行う手段を備える端末装置にもに関するものである。
本発明の他の特性および利点は、添付図面に関連して本発明の種々の実施例につ いての以下の説明を読むことによって、明らかになるであろう。添付図面におい て、第1図は本発明の方法の実現の第1の実施例を用いた端末装置の一部の概略 図である。
第2図は、本発明の方法の実現の変更例に関連する、第1図におけるものより後 の段における表示スクリーンの概略図である。
第3図は、本発明の方法の別の変更例に関連する端末装置のスクリーンの概略図 である。
第4図は、第3図における方法の実施例に関連する、第3図におけるものより後 の端末装置の表示スクリーンの図である。
第5図は、矢印で構成されている記号の第2の列を含む、第3図の方法の別の図 である。
第6図は、本発明の方法の第2の実施例を用いる端末装置の部分の概略図である 。
第1図を参照すると、本発明の方法の第1の実施例は秘密情報、たとえば、銀行 カードのコード、をキーボードで入力中に保護を可能にすることを意図するもの である。第1図は端末装置のキーボード(1として全体的に示されている)と、 端末装置の表示スクリーン(2として全体的に示されている)とだけを示す。そ れ自体知られているやり方で、記号(たとえば、図示の例における数字)の列に 属する記号で秘密情報が構成される。以下の説明においては、秘密情報が4つの 記号で構成されていること、および図示の例においては、それら4つの記号は数 字4723であると仮定する。
不発明のこの実施例によれば、第2の記号列が端末装置のキーボード1のキー5 の上に表され、ここでは表示スクリーン上の線3に配置されている第1の記号列 と、他方、ここでは表示スクリーン上で線3の第1の記号列の上に配置されてい る第2の記号列とが端末装置上に表示されている。第1の記号列と第2の記号列 はランダムな相対位置に従って表示される。これは、第1の記号列中の記号と第 2の記号列中の記号の間の対応性を、カードが中央処理装置に挿入されるたびに 変更できることを意味する。したがって、使用者が押したキーだけを見る第三者 が、以後の入力中に得た情報を再使用できないように、押さなければならないキ ーボード上のキーが2つの記号列の新たな表示ごとに変化する。
本発明の第1の実施例によれば、使用者がキーボード上の異なる記号を入力して いる間、第1の記号列と第2の記号列は同じ相対位置で表示され続ける。ここで 考えているケースでは、それから使用者はキーボード上のθを有するキーを押し 、それから■キーを、次に π キーを、最後に! キーを順次押す。
使用者の秘密情報入力を容易にするために、表示スクリーン2は通常、好ましく は、既に入力した記号の番号を示すマークの線6を有して、使用者が秘密情報の どの位置に達したかを知ることができるようにする。図示の例においては、線6 における記号はドツトで始まり、使用者が記号を入力するにつれて星印で次第に 置き換えられる。
本発明の方法のこの実施例においては、詐欺師はキーボード上で押されたキーと 、コードを構成する数字との間の対応性を知らないために、キーボードだけを見 る詐欺師はどのようにしても秘密情報を理解できないことに注目されたい。しか し、彼がスクリーンも見ることができるならば、2つの記号列の間の対応性も記 憶できる、またはもつと簡単にいえば、キーボード上のキーの1つを使用者が押 すたびにこの対応性を調べることもできる。実際に、対応性を読むことは第2の 列中の記号で間違えていないことを証明しようとしている、したがって、通常よ りもゆっくり操作を続けている使用者の側に比較的持続した努力を注ぐことを含 む。この場合には、したがって、使用者がキーθを押したのを見た詐欺師は、そ れからスクリーンを見てθが数字4に対応することを発見し、したがって、使用 者によって押された記号の解読を逐次実行することが可能であろう。
詐欺師の側におけるそのような動きを避けるために、本発明の別の実施例は、秘 密情報の各記号が入力された後で第1の記号列と第2の記号の相対位置を変化す ることを考えている。
したがって、第三者がキーボードばかりでなく記号列の表示も見ることができる 時でも、第1の記号列中の記号と第2の記号列中の記号の間の対応性の変化がか なりの頻度であるために、この対応性と、使用者によって押されたキーの位置を 同時に記憶することの困難性が高(なる。第2図は、使用者がキーθを押した時 にスクリーン上で直ちに見る表示を示す。図示の実施例によれば、第2の記号列 は同じ位置に放置されるが、第1の記号列は新しい数字配置で表示され、マーク 6の線においては、第1のドツトが星印によって置き換えられている。本発明の この実施例によれば、キーθを押すことによって前のように開始した後で、この 時には使用者は、使用者のコードの第2の数字、この場合には7、に対応するキ ー 本を押す。したがって、使用者がキーを押すことを見るために待っている詐 欺師が第1の記号列中の対応する記号を決定することは可能ではない。実際に、 使用者がキーを押すことを見るために待っていて、使用者がキーθを押したこと を見、それから表示スクリーンを見る詐欺師は、θに対応する数字が数字3であ ることを読み取って、秘密情報の第1の数字を推測するのに誤りを犯す。
したがって、秘密情報を得るためには、詐欺師は使用者が記号を押す前に第1の 記号列と第2の記号列の間の対応性を逐次記憶できなければならない。これは詐 欺師が秘密情報の記号セットを記憶できる危険性をかなり小さくする。
第1図および第2図に示す例においては、スクリーンに2つの記号列が表示され るが、第1の記号列中の記号だけが可変位置を持つ。第2の記号列中の記号の位 置を変更することももちろん可能であること、または第1の記号列中の記号を固 定位置に保持しながら第2の記号列中の記号の位置を変更することさえも可能で あることに気がつくであろう。
第3図ないし第5図は本発明の方法の別の実施例を示す。この実施例においては 、第2の記号列中の記号が第1の記号列中の記号の下に配置され、かつそれらは 表示スクリーンの下側の端末装置のハウジング上に常に配置される。この配置は 本発明の方法のこの実施例を特徴づけず、第1図および第2図におけるのと同じ 記号配置を採用することが可能である。本発明の方法のこの実施例を特徴づける ものは、第2の記号列が今は第1の記号列におけるものよりも少ない異なる数の 異なる記号を含んでおり、したがって、第1の記号列中の各記号および第2の記 号列中の各記号の間の対応性を有するためには、第2の記号列中の同じ記号を第 1の記号列中のいくつかの記号に割当てることが必要なことである。第3図およ び第4図に示す例においては、第1の記号列は、前と同様に、0から9までの1 0個の数字を有し、第2の記号列は、■、 θ 、◇ 、望、廿である5つの異 なる記号だけを有する。第2の記号列中の記号を第1の記号列中の各記号に対応 させるために、第2の記号列中のある記号が割当てられている第1の記号列中の 記号を示すために、それらの記号が括弧で表される。すなわち、■ がθおよび ψ と同じように2ケタの数字に割当てられ、0 が3つの数字に割当てられ、 廿が1ケタの数字に割当てられる。
カードが挿入されると、第2の記号列中の1つの記号が第1の記号列中の各記号 に対応するように、第1の記号列中の記号がランダムに配置される。これに関し て、第1の記号列中の記号の位置を完全にランダムにでき、これは、第1の記号 列中の記号が第2の記号列中の記号に対してランダムに配置されるばかりでなく 、相互にランダムに配置されることを意味し、または疑似ランダムに配置される 。これは、第2の記号列中の記号に対してランダムに配置されている間に、第1 の記号列中の数字が相互に順次配置されることを意味する。これは、第3図に示 す例におけるケースである。このケースでは、数字はループ順序で相互に相対的 に配置され、第2の記号列中の記号に対するそれらの記号のランダムな位置が列 中でのランダムな移動によって決定される。とくに第3図において、0は、第2 の列中の、0 を有する、第2のボックスに対応する。
秘密情報の入力中に第1の記号列中の記号の位置が一定に保たれると仮定すると 、コード4723を持つ使用者が、第3図の場合には、記号 θ 、Q 、v  、■ を順次入力する。第1図を参照して説明した実施例とは対照的に、キーボ ードとスクリーンを同時に見る詐欺師は、使用者によって入力された秘密情報を 推定することができない。実際に、使用者が第1の記号θを入力するところを見 ても、彼はこの記号が数字1と数字4のどれに対応するものであるか知ることは できない。同様に、使用者が記号Oを人ノJしても、見る者はこのΩが数字0、 数字5、または数字7のいずれに対応するかを知ることはできない。同様にして 、記号望は数字0または数字8に対応することがある。記号セだけが数字6だけ に対応する。この場合には、コードが1529または4089のいずれでも、第 2の記号列中の同じ記号列が使用者によって入力されたであろう。
第1の記号列中の記号と第2の記号列中の記号の間の全対応性と、使用者がキー を押す順序とを、見る者が記憶することに成功したと仮定し、かつ彼が以後の入 力中にこの情報を再使用することを望んだと仮定すると、彼は、たとえば、第4 図に示すような新しい対応性表に直面することに自覚するであろう。
この図においては、第1の記号列と第2の記号列を構成している数字列の間で新 しい移動が行われている。その移動力(起きているので、以前の入力中に見る者 が気が付くこと力(あったかもしれない1と4の間の選別が■と亡(こよって今 i!示されている。これは、秘密情報を構成してt)る第1の記号の入力葛こお いて詐欺師が誤りを犯す機会が2つに1つあることを意味する。
同様に、詐欺師は入力すべき第2の記号につ0て疑(葛を再び抱(であろう。と いうのは、第3図の0 に対応する数字0.5.7が第4図においては記号9  .0 または0によって表されているためである。見る者が秘密情報を正確に再 入ブ1する確率が極めて低いことに注目されたい。この危険(!、前と同様藝こ 、記号が入力されるたびに、第1の記号列と第2の記号ヲ11の閣の対応性が変 化することを考えているならば、更墨二低くなる。
第5図の実施例は、第2の列中の記号によって構成さオtてIllる洗練された アイコンが、ここでは単純な基本記号、すなわち、二等辺三角形で構成されてい る一層簡単な記号で置き換えられている点で、第3図における実施例とは区別さ れる。第2の記号列は5個の記号を持つ。各記号は特定の数の三角形、または三 角形の特定の向きによって識別される。した力くって、第1の記号列中の全部で 3個の数字2〜4(よ同しg記号で示される。
それは、第5図においては、右へ向けられた2個の並置された三角形6によって 構成される。括弧7がこの対応性を定める。
数字0と1が、数字2〜4の三角形の向きと同じ向きの三角形6で示されている 。1つの簡単な記号で構成されて0る、この種の第2の列は、使用する記号のセ ットを使用者が直ちに記憶できるために有利である。また、第2の記号列中の同 じ記号基こよって示されている第1の記号列中の数字(たとえば、2〜4)が並 置されているために、単一の記号(ここでは2つの三角形6)がそれらを同時に 示す。これは使用者の作業を一層容易Iこする。
第6図は、数字4723に加えて、使用者の秘密コード力(第2の記号列中の記 号のうち2つの秘密記号3と9を含むこと、およびそれらの記号の全てが人力時 に使用者と端末装置に知られていると仮定している、この方法の実現の別の実施 例を示す。
それらの基準記号は、たとえば、許可団体によって、サービスの申込がめられた 時に、秘密情報と共に使用者に供給できる。
第6図においては2つの列は同一であり、それらを構成する記号はここでは数字 0〜9である。端末装置は、表示器6ニエツチングされた記号によって恒久的な やり方で、またはランダムなやり方で、第2の記号列61を表示する。入力すべ き第1の記号列中の記号を第2の記号列中の記号に向き合わせて表示するように 、表示ボックスは構成されている。第6図に示す例においては、基準記号3と9 に向き合って置かれているボックスに対応するボックス63が灰色に塗られてい る。もちろん、表示器上の表示は特殊なものにされていないから、表示されてい る記号のどれが基準記号であるかを詐欺師に判定させるがもじれない指示は存在 しない。
それらの表示手段に組み合わされているキーボード65は、記号O〜9によって 識別されるキーを含み、それらのキーによって使用者はそれらの記号を入力でき る。それから、入力が行われると、それらの記号は、第2の記号列中の記号に向 き合って配置されているボックス中に直ちに表示される。それから使用者は重要 でない記号を、ここでは63で示している2つのボックス以外の全てのボックス に入れる。逆に、使用者の秘密情報の最初の2つの数字、4と7、をそれらのボ ックス63に入れる。全てのボックスが満たされると入力は終了する。それから 、同じやり方で使用者の秘密情報の残りの2つの数字2と3を入力するように、 基準記号を含んでいる列に向き合わせて記号列を再び入力することを、端末装置 は使用者に指令する。第三者の見る者にとっては、記憶努力を増大させて、入力 された完全な組合わせを記憶することは可能であるが、使用者はどの記号が任意 の特定の意味を持っているかを判定する道がない。
第2の列中の記号が最初からランダムに表示される場合には、この組合わせを入 力することは彼にとって何ら役に立たない。
第1の列、第2の列に向き合って表示される列中の記号をスクロールするための システムも考えることができる。このために、それらの記号を移動させる手段が 設けられる。たとえば、それぞれ左右にある2個のシフトキー、または単一のキ ーでも、を用いて第1の記号列中の記号の周期的スクロールを開始させることが できる。
それらのキーの1つが押されるたびに、または所与の非常に短い経過時間の後で 、列は選択した向きに1つの位置だけ移動させられる。第2の記号列中の記号に 向き合わせて置かれる第1の記号列中の記号が常に存在するように、これは周期 的に行われる。秘密情報の第1の記号が基準記号の1つに向き合わせて置かれる と、使用者は、たとえば、妥当性検査キーを用いて、または音声指令で、妥当性 検査命令を与える。
それから、2つの列の少なくとも1つにおける記号が、秘密情報の次の記号が入 力される前に、新規のランダムな順序で表示される。一般に、これは、以前の記 号がシステムにとって実効的に捕らえられていること、およびシステムが次の入 力を待っていることを使用者に指示するためには十分である。
全ての秘密情報が入力されるまでこのサイクルは自身で繰り返す。動作が終わる と、メツセージを単に表示すること、または記号列を消去することが可能である 。これは、入力が終了したことを使用者に合図する。入力される各記号に対して 、キャラクタ、たとえば、記号 * 、を表示することを考えることが可能であ る。
第6図に提示されているケースでは、秘密情報の記号は配置(1,、、i、、、 n)に従う順序で入力される。見る者を混乱させるために、この情報を順序を狂 わせたやり方で入力できる。そのために、端末装置は、使用者の基準位置に向き 合うi位置にある使用者の記号を置くことを使用者に指示するメツセージを表示 する。このようにして、入力順序が入れ替えられ、それは新しい入力ごとに変更 される。
第6図の例におけるように、秘密情報が数字で構成されている場合には、端末装 置のメツセージは数字を置くことを使用者に指令することもできる。その数字は 、基準記号に向き合うi位置とj位置にある使用者の秘密情報のそれらの数字の 関数から生ずるものである。もちろん、この関数は入力ごとに修正される。
ここで、メツセージは、以下のものからなると仮定する。
秘密ボックス1:あなたのコードの3番目の数字、プラス1を入力して下さい。
秘密ボックス2:あなたのコードの1番目の数字、マイナス1を入力して下さい 。
それから、使用者は数字3(数字2プラス1)および3(数字4マイナス1)を 、基準記号に対応するボックス63に入力しなければならない。メツセージにつ いての知識を得、かつ入力される数字を保持する潜在的な詐欺師は、秘密情報を 得るために入力された数字のどれにそれらの関数を適用しなければならないかを 知らない。
本発明は説明した実施例のモードに限定されるものではなく、本発明の範囲を逸 脱することなしに種々の実施例を達成できることが理解される。とくに、第1の 記号列中の記号を数字で示したが、任意の記号を考えることができる。使用する 記号はカードごとに異ならせることもでき、そうすると第1の記号列中の記号の 表示は、カード中に含まれているコード化の関数として端末装置によって行われ る。
第1の記号列と第2の記号列に対して同一の記号を考えることも可能である。こ の場合には、数字列が表示スクリーンに明らかに示される必要がある。さもない と、入力の誤りの危険が大きくなり過ぎることがある。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1の記号列(3)に属する複数の記号を含む秘密情報を端末装置に使用者 が入力する方法において、第2の記号列(4)を定義するステップと、第1の記 号列中の各記号が第2の記号列中の記号に向き合って配置されるように、第1の 記号列および第2の記号列を表示器で表示するステップと、 秘密情報の使用者の指定のために、前記秘密情報を構成している第1の記号列中 の記号が向き合って配置されている第2の記号列中の記号を使用するステップと 、を有することを特徴とする秘密情報の入力方法。
  2. 2.複数のキーを含み、表示手段とは異なるキーボード(1)を使用し、 キーボード上の各キーに第2の記号列中(4)の記号に属する記号を割当てるこ とによって、キーボード上の各キーを識別するステップと、 端末装置に知られている相互にランダムな配置により、第1の記号列と第2の記 号列を表示するステップと、前記秘密情報を構成している第1の記号列(3)中 の1つの記号に向き合って配置されている第2の記号列(4)中の記号に対応す る記号を持つキーボード(1)上の各キーを押すことによって、前記秘密情報を 構成する第1の記号列中の記号を指定するステップと、 を更に有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.キーボード(1)上のキーが押されると、記号列(3、4)の少なくとも1 つが直ちに消えることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 4.端末装置および使用者に知られている少なくとも1つの基準記号を、第2の 記号列(4)中の記号のうちから秘密裏に定めるステップと、 前記秘密情報を構成している秘密記号の1つが前記基準記号に向き合って配置さ れるたびに、第1の記号列中の記号を第2の記号列中の記号に向き合って表示す るステップとを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 5.全入力動作中に、第1の記号列(3)中の記号のセットを任意の順序で配置 し、 前記秘密情報を構成している秘密記号の少なくとも1つが前記基準記号の前に配 置されるように、記号セット(3)が第2の記号列(4)中の記号に関連して移 動され、−この秘密記号基準記号の前に配置された時に使用者が妥当性検査命令 を端末装置に与える ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 6.複数のキーを持つキーボード(1)を使用し、キーボードにおいて各キーは 、第1の記号列(3)に属する記号を割当てることによって識別され、第2の記 号列(4)中の記号に向き合う第1の記号列(3)中の各記号の配置が、この記 号によって識別されるキーを押すことによって行われ、このようにして使用者に よって、基準記号の前に置かれている第1の列中の記号と秘密情報の最低1つの 記号との間の比較を行えるように端末装置が構成されることを特徴とする請求項 4に記載の方法。
  7. 7.秘密情報が所定の順序(1,,,i,,,n)で配置されているいくつかの 秘密記号を含み、使用者が第1の記号列(3)中の記号を表示する前に、端末装 置が、i位置にある秘密記号を基準記号に向き合って置くことを指示するメッセ ージを使用者に与えることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 8.前記秘密情報を構成している第1の記号列(3)中の記号が数字であり、端 末装置が前記秘密情報のi位置にある数字の関数の結果を基準記号に向き合って 置くことを使用者に指示することを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 9.第2の記号列(4)が、第1の記号列(3)中の記号の数より少ないある数 の異なる記号を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 10.第2の記号列(4)中の記号が第1の記号列(3)中の記号とは異なるこ とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 11.表示器と、使用者によって供給され、第1の記号セット(3)に属する複 数の記号を含む秘密情報を入力する手段とを含む端末装置において、該端末装置 は、第1の記号列(3)中の各記号が第2の記号列(4)中の記号に向き合って 配置されるようにして、前記第1の記号列と前記第2の記号列(4)を表示する ために、配置され、 前記秘密情報を構成する第1の記号列(3)中の記号を使用者が指定できるよう にするために、第2の記号列(4)中の記号を使用する手段と、 入力の妥当性検査を行う手段と、 を備えることを特徴とする端末装置。
  12. 12.表示手段とは異なる、複数のキー(5)が装備されているキーボード(1 )を含み、キーボード上のそれらの各キーは前記第2の記号列(4)に属する記 号によって識別され、前記キーボード上の、前記秘密情報を構成する記号の1つ と向き合って表示された第2の記号列(4)中の記号に対応する記号を有する、 各キーを押すことが、前記秘密情報を構成する1つの記号の入力に対応すること を特徴とする請求項11に記載の端末装置。
  13. 13.使用者が知っており、かつ第2の記号列(4)に属する少なくとも1つの 基準記号を記憶する手段と、前記秘密情報を構成する記号が前記基準記号に向き 合って配置されるようにして、使用者が第1の記号列(3)中の記号を表示でき るようにする手段と、 を備えることを特徴とする請求項11に記載の端末装置。
  14. 14.第2の記号列(4)が第1の記号列(3)中の記号の数より少ないある数 の異なる記号を含むことを特徴とする請求項11に記載の端末装置。
  15. 15.第2の記号列(4)中の記号が第1の記号列(3)中の記号とは異なるこ とを特徴とする請求項11に記載の端末装置。
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