JPH07509422A - 安全支承上での1本のタイヤの支持を検出する方法及び装置 - Google Patents

安全支承上での1本のタイヤの支持を検出する方法及び装置

Info

Publication number
JPH07509422A
JPH07509422A JP6504986A JP50498694A JPH07509422A JP H07509422 A JPH07509422 A JP H07509422A JP 6504986 A JP6504986 A JP 6504986A JP 50498694 A JP50498694 A JP 50498694A JP H07509422 A JPH07509422 A JP H07509422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
characteristic
detection method
vehicle
detection
tire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6504986A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3367672B2 (ja
Inventor
バットッシオ クローディオ
ドシューブ アンドレ
Original Assignee
コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン‐ミシュラン エ コムパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン‐ミシュラン エ コムパニー filed Critical コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン‐ミシュラン エ コムパニー
Publication of JPH07509422A publication Critical patent/JPH07509422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3367672B2 publication Critical patent/JP3367672B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/06Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle
    • B60C23/061Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle by monitoring wheel speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/001Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving
    • B60C23/002Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving by monitoring conditions other than tyre pressure or deformation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/06Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle
    • B60C23/061Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle by monitoring wheel speed
    • B60C23/062Frequency spectrum analysis of wheel speed signals, e.g. using Fourier transformation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 安全支承上での1本のタイヤの支持を検出する方法及び装置本発明は、安全支承 の備わったタイヤの走行条件、より特定的にはこのタイヤがこの安全支承に支持 されていることの検出に関する。
発明の背景及び概要 一般に、タイヤの内側でリム上に取りつけられているこれらの安全支承の機能は 、タイヤが不調になった場合に荷重を引き受けることにある。
安全支承上でのタイヤの支持には、車両の挙動を通して運転者が感知できない可 能性のあるその性能の多少の差こそあれ著しい劣化が伴う。
これらの安全支承の作動寿命は制限あるものであるため、運転者は自らの安全の ため、タイヤが支持されるや否やその警報を受け、タイヤのメーカーの指示に従 うことができるようになっていることが不可欠である。
米国特許第4.262.724号公報は、支持を伴う走行状態でホイールの軸レ ベルで励振をひき起こし、これが運転者に警告を与えることになるよう可変的半 径の円周方向区分を含む安全支承を提案している。米国特許4.157.726 号公報は、前述の励振の他に、同じく運転者に警告を与えることのできる走行ノ イズを作り出すための外周上にある2つの段付き面を伴う安全支承を教示してい る。
タイヤがその安全支承上に支持された時点で車両の挙動を故意に劣化させるこれ ら2つの解決法は、この支承の機能がこのタイヤが故障した場合に車両を瞬時に 不動化解除できるようにすることにある場合、充分適したものである。逆に安全 支承の設計が長距離で制限された速度でのその利用を可能にするものである場合 、これらの解決法はもはや受容できないものである。このような安全支承は、欧 州特許第363639号公報によって紹介されている。
一方、車両のサスペンション要素の1つの上に設置された加速度計を用いて測定 されたタイヤとサスペンション要素のアセンブリの振動の分析によりタイヤのア ンダーインフレーションを検出するための数多くの装置が提案された。これらの 装置は、膨張圧力の減少に伴う、約1O−15Hzの前記タイヤ−サスペンショ ンアセンブリの第1の共振垂直モードの周波数の推移を追跡する。かかる装置は 、米国特許第4.574.267号公報などに教示されている。
しかしながらこれらの装置は、タイヤがその安全支承に支持されるのを検出しな い。というのも、この支持は、タイヤの膨張圧力の減少のみならず、更にタイヤ の過負荷といったその他の原因によるものであり得るからである。従って、タイ ヤの膨張圧力と安全支承上のタイヤの支持の間には直接的関係がない。
以下では、ホイールの走行回転以外の結合解除無くホイールを有効に支持する部 品及びこれらの部品に直接連結され、その移動が類似しているサスペンション部 品を「ホイールホルダー」と称する。また、「懸吊されていない質量」というの は、サスペンションスプリングにより支持されていない、即ちタイヤとこれらの サスペンションスプリングの間にある全ての質量のことを言う。
本発明の目的は、安全支承上で車両のタイヤのうちの少なくとも1つが支持され ていることを検出する方法において、車両の居住空間のサスペンションに対し連 動する要素の少なくとも1つについて、前記安全支承に支持されているこのタイ ヤの走行の特徴である少なくとも1つの共振モードが出現するのを検出すること を特徴とする検出方法にある。
有利には1oOHzを上回る周波数帯域内で、1次共振モードより大きい次数の 共振モードの出現が検出される。
一実施例に従うと、走行中、前記サスペンシコン要素のうちの少なくとも1つが 受ける加速度が測定される。
好ましくは、加速度測定は、車両の前記タイヤのホイールホルダー上で行なわれ 、特に垂直加速度の測定が行なわれる。
本発明は、安全支承上のタイヤの支持が、支持されるタイヤ−安全支承−懸吊さ れていない質量−サスペンションスプリングというシステムの特徴であるホイー ルホルダーの共振モードの出現という形で現われるという考察にある。ただしこ のアセンブリの第1の垂直共振モードは、信号がきわめて多様な由来をもつため に利用不可能である約20Hzの周波数帯域の中にある。
これに対し、実施した試験は、より大きい次数の共振モードの出現の検出が可能 でありかつ信頼できるものであることを示した。これらの試験は同様に、支持状 態での走行の特徴である共振モードに対応する周波数帯域内でホイールホルダー を励起するためには、通常の道路上での車両の一回の走行によるこれらのシステ ムの機械的励起で充分であるということも示した。
本発明に従った方法の特徴は、加速度測定信号が少なくとも1つの与えられた周 波数内で、この周波数帯域内の前記信号の振幅を表わす量を得るような形で処理 さね、かかる量が特性量として追跡調査されることにある。
前記信号の振幅を表わす量の中で、有効値が特に適している。
本発明に従った方法の第1の変形例に従うと、検出は、少なくとも2つのタイヤ に関連して同時に測定された特性量を比較することによって行なわれる。
第2の変形例に従うと、本発明に基づく方法は、車両のタイヤの各々について独 立した形で前記支持を検出することを特徴としている。
もう1つの例は、前記ホイールホルダーの振動スペクトルの形状係数を計算する こと、そして前記形状係数が一定の与えられたしきい値を超えた時点で前記タイ ヤの支持を検出することを特徴とする。
加速度の測定信号は、一定の与えられた2つの全く異なる周波数帯域H+及びH !内で、2つの周波数帯域内のこれらの信号の振幅を表わす2つの量を得て、こ れらの代表的な量の間の比率DI/D2を決定するように処理できる。
この比率は、特性形状係数を表わしている。
また、本発明は、前述の方法を使用するための複数の装置にも関する。
本発明に基づく方法の第1の変形例に従った安全支承上の車両の少なくとも1つ のタイヤの支持の検出用装置は、 a)前記車両のホイールのホイールホルダーに設置された垂直加速度測定手段; b)一定の与えられた周波数帯域内での測定信号のろ過半段;C)特性量として 追跡調査される前記測定信号有効値を与える処理手段;d)異なるホイールホル ダーから来た特性量を互いに比較して支持を検出することができるようにする手 段; e)車両の運転者に検出を伝送することを可能にする手段;を含むことをその特 徴としている。
本発明の方法の第2の変形例に従った安全支承への車両の少なくとも1つのタイ ヤの支持の検出装置は: a)前記車両のホイールのホイールホルダーに設置された加速度測定手段;b) 一定の与えられた2つの周波数帯域F、及びF、内の測定信号のろ過半段;C) 前記測定信号の有効値D1及びD2を与える処理手段;d)各々のホイールホル ダーの測定について独立して比率DI/D2を実行することを可能にする手段 e)前記比率のうちの少なくとも1つが一定の与えられたしきい値を超えた時点 で直ちに支持を検出することを可能にする前記比率の分析手段、f)車両の運転 者に対し検出を伝送することを可能にする手段、を含むことを特徴とする。
図面の説明 添付図面は本発明を例示するものであり、−例として与えられているにすぎない 。なお図面中、 図1は、通常の道路上で記録された支持有り及び支持無しの周波数に応じた垂直 加速度の2つのスペクトルを示す。
図2は、第1のタイプの検出装置の機能の原理図を示す。
図3は、検出装置の第1の実施態様の系統表示図である。
図4は、第2の実施態様の系統表示図である。
図5は、第3の実施態様の系統表示図である。
図6は、第2のタイプの検出装置の機能の原理図を示す。
図7は、第2のタイプの検出装置の一実施態様の系統表示図である。
実施例の説明 図1は、特許EP363.639により記述されているようなrLFZJタイプ の安全支承の備わったタイヤ175/70RI 3MXLのための、2.0及び 0.2バールの膨張圧力つまり支持無し次に支持ありでの膨張圧力について測定 された垂直加速度の2つのスペクトルを示す。車両は、シトロエンのAXREで ある。
分析された周波数帯域は、40Hzと300Hzの間にある。40Hzより下で は、タイヤが正常に膨張されているか又はその安全支承上に支持されている状態 でタイヤをサスペンション要素のアセンブリの第1の共振垂直モードのみならず 、例えばタイヤの不均質性といったホイール回転周波数に関連するきわめて多様 な由来をもつ多くの信号がある。
図1のスペクトルは、タイヤのホイールのホイールホルダーのレベルに設置され た加速度計を用いて通常の道路上の車両の走行の際に記録されたものである。
これら2本の曲線は、次の2つの場合における本発明の原理を充分に説明してく れている:即ち、 −タイヤが正常に膨張されている場合(曲線A)、考慮されている周波数帯域内 で測定された垂直加速度の振幅は、タイヤが安全支承上で支持されている場合( 曲線B)に比べて著しく小さい、ということが観察される;− タイヤが0.2 バールに膨張されている場合(曲線B)つまり、タイヤが安全支承上で支持され ている場合、振動の振幅が100Hzに向かって修正が著しく少ないのに対して 200Hzに向かって特性共振モードが現れていることがわかり、こうしてホイ ールホルダーの振動スペクトルの形状は著しく変わる。
異なる粗度をもつ道路上で図1の曲線に類似した記録を実施した場合、ホイール ホルダーで測定された垂直加速度のスペクトルは異なる振幅を有するが、前述の 結論は生きている。振動スペクトルの形状の修正も、車両上での考慮対象となっ ているタイヤの位置、速度及び荷重の如何に関わらず、類似している。
4つのタイヤに安全支承が具備されている車両については、本発明に基づく方法 は、従って、タイヤのホイールのホイールホルダーのレベルで行なわれた垂直加 速度の測定を用いて、安全支承上に支持されたタイヤの走行の特徴である200 Hz前後のこの共振モードの出現を検出することがら成る。
第1の変形態様に従うと、特性共振モードをとり囲む周波数帯域すなわち140 〜250HzLか保たないよう4つの加速度計から来た測定信号をろ過した後、 特性量として追跡調査することになるその有効値を決定する。
特性共振モードの周波数帯域は、支持されているタイヤ−安全支承−懸吊されて いない質量−サスペンションスプリングのシステムの関数である。この追跡調査 される周波数帯域の精確な決定は、支持有り及び支持無しでの走行試験と共に行 なうべきものである。
車両のタイヤのうちの1つがその安全支承上で支持されていることの検出は、車 両の4つのホイールホルダー上に設置された4つの加速度計から同時に来る特性 量を互いに比較することによって行なわれる。
図2には、それぞれ左前部ホイールホルダー1 (AVG) 、右前部ホイール ホルダー2 (AVD) 、左後部ホイールホルダー3 (ARG) 、右後部 ホイールホルダー4 (ARD)という車両の4つのホイールホルダーが見られ る。各々のホイールホルダーには、それぞれ1つずつ加速度計11、I2.13 .14が具備されている。これらの加速度計から出た信号は、一定の与えられた 周波数帯域内でそのスペクトルを選択するろ過手段21へと、ライン101.1 02.103.104を介して導かれる。処理手段31は、ろ過された信号の有 効値を既知の要領で与える。これらの有効値は追跡調査された特性量Sl、S2 、S3、S4である。比較手段41は、特性量を互いに比較することにより少な くとも1つのタイヤがその支承上に支持されていることを確実に検出する。最後 に、手段41の出力端で検出信号は、運転者に警告を与える警報装置51に対し て伝送される。
タイヤがその安全支承上に支持されていることを検出する第1の装置の系統表示 図が図3に示されている。ろ過手段は、それぞれ信号F1、F2、F3、F4を 与える4つの低域フィルター211.212.213.214で構成されている 。処理手段31は、31L312.313.314と番号づけされている。
比較手段41には、次のものが含まれるニー 信号r=s1+s2+s3+s4 を与える4つの有効特性値S1、S2、S3、S4の加算器411及び、Nを実 際値として比率r/Nを実行する分周器412で構成された警告しきい値の決定 手段、−r/Nに対し特性値の各々を比較する4つの比較器421.422.4 23.424゜ 比較器の出力信号の1つがしきい値r / Nを超えた場合、対応するホイール は安全支承上に支持されているものと考えられる。
警告しきい値r/Nは、励振振幅と共に変動する。従ってこの装置は、道路の粗 度とは無関係に車両のタイヤの少なくとも1つの支持を検出することを可能にす る。
第2の装置は図4に示されている。比較手段42の機能は、特性量2つずつの間 の比率を実行して、これらの比率のいずれか1つの値が一定の与えられた間隔の 外にある場合に支持を検出することにある。
これらの比較手段42には、次のものが含まれるニー 処理手段312.313 .314に入力端で接続された3つの入力端4511452.453をもつ3つ のマルチプレクサ;−処理手段311及び3つのマルチプレクサ45L452. 453の出力端で設置された2つの分周器456.457;−上下警告しきい値 にそれぞれ対応する3つの入力値を有する2つのマルチプレクサ454及び45 5、 −2つの分周器456.457及び2つのマルチプレクサ454及び455の出 力端の4つの比較器421,422.423.424゜比較手段42の機能サイ クルは以下のとおりである;−段階l:5つのマルチプレクサ451.452. 453.454及び455が位置1にあり、分周器456は比率R1=81/S 3を実行し、分周器457はR2=S2/S4を実行する。次にR1は比較器4 21を用いて上限しきい値SHIに、又比較器422を用いて下限しきい値SB Iに比較される。
R2は、比較器423及び424を用いて同じ上下しきい値に比較される。特性 量の間の比率は、サイド毎のホイールホルダの位置との関係において実行される 。
−段階2:5つのマルチプレクサ451.452.453.454及び455は 位置2にあり、分周器456は比率R=SI/S2を、分周器457はR2=S 3/S4を実行する;R1は次に比較器421を用いて上限しきい値SH2に、 又比較器422を用いて下限しきい値SB2に比較される:R2は、比較器42 3及び424を用いて同じ上下しきい値に比較される;特性量の間の比率は、車 軸毎に実行される。
−段階3:5つのマルチプレクサ451.452.453.454及び455は 位置3にあり、分周器456は比率R1=Sl/S4を、分周器457はR2= S3/S2を実行する:R1は次に比較器421を用いて上限しきい値に、又比 較器422を用いて下限しきい値SB3に比較される;R2は、比較器423及 び424を用いて同じ上下しきい値に比較される;特性値の間の比率は対角線毎 に実行される。
前述の比率のうちの1つが、しきい値(SHI及び5Bl)、(SH2及び5B 2)、(SH3及び5B3)によりそれぞれ与えられた間隔の外になった時点で 直ちに、支持検出信号が警報装置51に伝送される。伝送される警報には、関係 する単数又は複数を識別するのに必要なすべての要素が含まれている。
この装置は、関係する比率のタイプのすなわち、サイド毎、車軸毎又は対角線毎 に応じて検出しきい値を区別することを可能にするという利点を有する。従って 、時宜を得ぬ警報を制限することが可能になる。
第3の装置は、図5に示されている。この装置の比較手段43には、以下のもの が含まれている・ −処理手段312.313.314の出力端に設置された3つのマルチプレクサ 461.462.463、 − それぞれ処理手段311及びマルチプレクサ461及び2つのマルチプレク サ462.463の出力端にある2つの加算器464及び465゜信号DI及び D2が得られる; −累乗Nまで大きさDi及びD2を高くするための2つの手段466.467、 A= (DI)s、 B= (D2)Nが得られる。
−Tの絶対値を与えるための手段469:G=ITI;−一定の与えられた警告 しきい値にGを比較する比較器470゜比較手段43の機能サイクルは以下のと おりであるニー 段階l:3つのマルチプレクサ461.462.463は位置 lにある;2つの加算器464及び465はそれぞれD 1 =S 1 +S  3及びD2=S2+S4を与える;最終的に; 比較はサイド毎に行なわれる; −段階2:3つのマルチプレクサ461.462.463は、位置2にある:2 つの加算器464及び465はそれぞれDI=S1+S2及びD2=S3+S4 を与える;最終的に: 比較は、車軸毎に行なわれる。
−段階3:3つのマルチプレクサ461.462.463は位置3にある:2つ の加算器464及び465はそれぞれD=S 1 +S 4及びD2=S3+S 2を与える:最終的に: 比較は、対角線方向に行なわれる。
各段階の終りで、比較器470はGを一定の与えられた警告しきい値と比較し、 必要とあらば警報装置51を用いて運転者に警告を伝送する。
関数Tは、信号DI及びD2を正規化し、かくして道路の粗度から解放されるこ とを可能にする。
パラメータNは、システムの感度を定める。Nは一般に2と3の間に含まれる。
システムの感度が過度に高い場合、これをさらに低いものと考えることもできる 。
第2の変形態様に従い、全てのタイヤに安全支承が備わっている車両について言 うと、本発明に従った方法は、車両の各々のホイールホルダーについて独立して 、タイヤのホイールのホイールホルダーのレベルで行なわれる加速度測定を用い て安全支承に支持されているタイヤの走行の特徴である200Hz前後のこの共 振モードの出現によるホイールホルダーの振動スペクトルの形状の修正を検出す ることから成る。
2つの周波数帯域すなわちl 0OHzの第1の周波数帯域と200Hzに向か う特性共振モードをとり囲む例えば140〜250Hzといった第2の周波数帯 域のみを保つように4つの加速度計から出た測定信号をろ過した後、それらの有 効値及び特性形状係数として追跡調査することになるこれらの有効値の比率を決 定する。支持の検出は、前記形状係数が一定の与えられたしきい値を超えた時点 で、運転者に伝送される。
追跡調査される2つの周波数帯域は、支持されるタイヤ−安全支承−懸吊されて いない質量−サスペンションスプリングのシステムの関数である。これらの周波 数帯域の精確な決定は、支持有り及び支持無しでの走行試験と共に行なうべきで ある。
図6は、第2の変形態様に対応する検出装置の機能の第2の原理図である。車両 l、2.3.4の4つのホイールホルダーが見える。各々のホイールホルダーに は、それぞれ11.12.13.14の加速度計が具備されている。これらの加 速度計から出た信号は、各々のホイールホルダーについて独立した4つの検出手 段61へとライン101,102.103.104を介して導かれる。警報装置 51は、ライン111,112.113.114を用いて警告信号を受理し、こ れらを運転者に伝送する。
第2の変形態様に基づくタイヤの安全支承上での支持の検出手段61の系統表示 図が図7に示されている。
この検出手段61には次のものが含まれる。
−2つの特性周波数帯域に相応する信号Fl及びF2をそれぞれ与える2つの帯 域フィルター611.612ニ ー 前記信号F1及びF2の有効値、即ちDl及びD2を入手する2つの処理手 段613.6I4ニ ー 特性形状係数である比率DI/D2を実行する分周器615− この形状係 数を1つの与えられた警告しきい値に比較する比較器616゜この検出装置及び 検出方法は、各タイヤについて独立して検出を実行するという利点を有し、かく して同じセンサーから出た信号の成分の振幅比が観察されることから加速度測定 ライン上のきわめて大きい許容誤差が許容されることになる。
この装置は同様に、車両の全てのタイヤが同時に支持された場合に警告を発する ことができるという利点をも有する、設計上、この方法の第1の変形態様が警告 を伝送できるようにするためには、この車両のタイヤのうち少なくとも1つは、 基準として使用できるように正常に膨張された状態にとどまっていなければなら ない。
より良い性能、例えば支持開始時点でのより高い感度を得るために、速度に応じ て変動する周波数帯域と1つのしきい値を規定することが可能である。
前述の図は、離散的構成要素を用いた実施態様、そして当然のこととして信号の アナログ処理を示している。当然のことながら、マイクロ制御装置の制御下で又 はこれに制御されない状態で信号のデジタル処理手段を用いて前述のさまざまな 機能の全て又は一部分を確保する方を選択して本発明に適合した装置を実施する ことも可能である。
本発明の目的である方法及び装置は、特に、4輪以上を有する自動車に装備され たタイヤがその安全支承上に支持されていることを検出するためのものである。
これらは同様に2輪車の場合にも利用可能である。
FIG、6 FIG、7 平成 年 月 日

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.安全支承上で車両のタイヤのうちの少なくとも1つが支持されていることを 検出する方法において、車両の居住空間のサスペンションに対し連動する要素の 少なくとも1つについて、前記安全支承に支持されているこのタイヤの走行の特 徴である少なくとも1つの共振モードが出現するのを検出することを特徴とする 検出方法。
  2. 2.検出された特性共振モードが1次共振モードよりも大きい次数の共振モード であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の検出方法。
  3. 3.検出された特性共振モードが100Hz以上の周波数帯域にあることを特徴 とする、請求の範囲第2項に記載の検出方法。
  4. 4.走行中、前記サスペンション要素のうちの少なくとも1つが受ける加速度を 測定することを特徴とする、請求の範囲第3項に記載の検出方法。
  5. 5.車両の前記タイヤのホイールホルダーの加速度を測定することを特徴とする 請求の範囲第4項に記載の検出方法。
  6. 6.前記車両のホイールホルダーの垂直加速度を測定することを特徴とする、請 求の範囲第5項に記載の検出方法。
  7. 7.加速度測定信号は、少なくとも1つの与えられた周波数帯域内でこの周波数 帯域内のその振幅を表わす量を得るような形で処理され、かかる量が特性量とし て追跡調査されることを特徴とする、請求の範囲第4項乃至第6項の1項に記載 の検出方法。
  8. 8.加速度測定信号の有効値が特性量として追跡調査されることを特徴とする、 請求の範囲第7項に記載の検出方法。
  9. 9.少なくとも2つのタイヤに関して同時に測定された特性量の比較により、検 出が行なわれることを特徴とする、請求の範囲第7項及び第8項の1項に記載の 検出方法。
  10. 10.特性量は一定の与えられた周波数帯域内で追跡調査されることを特徴とす る、請求の範囲第9項に記載の検出方法。
  11. 11.検出が各タイヤについて独立して行なわれることを特徴とする、請求の範 囲第7項及び8項の1項に記載の検出方法。
  12. 12.前記サスペンション要素の前記振動スペクトルの形状係数を計算し、この 形状係数が一定の与えられたしきい値を越えた時点でこのタイヤの支持を検出す ることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の検出方法。
  13. 13.前記形状係数は、その特性量の比D1/D2を決定するため、一定の与え られた周波数帯域F1及びF2の中で加速度の測定信号を処理することによって 計算されることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の検出方法。
  14. 14.請求の範囲第10項に記載の方法の使用のための、安全支承上に車両のタ イヤのうちの少なくとも1つが支持されていることを検出する装置において、a )前記車両のホイールのホイールホルダー(1、2、3、4)に設置された垂直 加速度測定手段(11、12、13、14);b)一定の与えられた周波数帯域 内での測定信号のろ過手段(21)、c)特性量として追跡調査される前記測定 信号有効値を与える処理手段(31)、d)異なるホイールホルダー(1、2、 3、4)から来た特性量を互いに比較して支持を検出することができるようにす る手段(41);e)車両の運転者に検出を伝送することを可能にする手段(5 1)を含むことを特徴とする装置。
  15. 15.特性量を互いに比較できるようにする手段(41)には、a)信号r=S 1+S2+S3+S4を与える4つの有効特性値の加算器(411)及びNを実 際値として比率r/Nを実行する分周器(412)で構成された警告しきい値の 決定手段; b)r/Nに対し特性値の各々を比較すに4つの比較器421、422、423 、424)、 が含まれていることを特徴とする、請求の範囲第14項に記載の検出装置。
  16. 16.パラメータNが2と3の間に含まれていることを特徴とする、請求の範囲 第15項に記載の検出装置。
  17. 17.特性量の互いの比較を可能にする手段(42)の機能が、特性量2つずつ の間の比率を実行することにあること特徴とする、請求の範囲第14項に記載の 検出装置。
  18. 18.安全支承に対するタイヤの支持は、特性量2つずつの間の任意の比率が一 定の与えられた間隔の外にある場合に検出されることを特徴とする、請求の範囲 第17項に記載の検出装置。
  19. 19.特性量を互いに比較できるようにする手段(43)には、a)量「D1」 及び「D2」を得るような形で、特性量を2つずつ加算することを可能にする手 段; b)A=D1−D2、B=D1+D2を得るような形で、前記量「D1」及び「 D2」を減算及び加算することを可能にする手段;c)A及びBの絶対値の間の 比率を実行することを可能にする手段、d)かかる比率のうちの少なくとも1つ が一定の与えられたしきい値を超えた場合に直ちに支持を検出することを可能に する前記比率の分析手段、が含まれていることを特徴とする、請求の範囲第14 項に記載の検出装置。
  20. 20.特性量を互いに比較することを可能にする手段(43)にはさらに量「D 1」及び「D2」を累乗Nまで高めることを可能にする手段(466、467) も含まれていることを特徴とする、請求の範囲第19項に記載の検出装置。
  21. 21.Nの値が装置の感度を調節することを特徴とする、請求の範囲第20項に 記載の検出装置。
  22. 22.a)車両のホイールのホイールホルダー(1、2、3、4)に設置された 加速度測定手段(11、12、13、14)、b)2つの与えられた周波数帯域 内での測定信号のろ過手段(611、612);c)特性量として追跡調査され る前記測定信号の有効値D1及びD2を与える処理手段(613、614); d)各ホイールホルダーの測定について独立して、異なるホイールホルダーから 来た特性量の比率D1/D2を実行することを可能にする手段、e)前記比率の うちの少なくとも1つが一定の与えられたしきい値を超えた時点で直ちに支持を 検出することを可能にする前記比率の分析手段(616);f)車両の運転者へ 検出を伝送することを可能にする手段(51)を含むことを特徴とする、請求の 範囲第13項の方法に従って、安全支承上に車両のタイヤの少なくとも1つが支 持されていることを検出する装置。
JP50498694A 1992-08-03 1993-07-29 安全支承上でのタイヤの支持の始動を検出する方法及び装置 Expired - Fee Related JP3367672B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR92/09645 1992-08-03
FR9209645A FR2694398A1 (fr) 1992-08-03 1992-08-03 Procédé et dispositifs de détection de la mise en appui d'un pneumatique sur un appui de sécurité.
PCT/EP1993/002025 WO1994003338A1 (fr) 1992-08-03 1993-07-29 Procede et dispositifs de detection de la mise en appui d'un pneumatique sur un appui de securite

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07509422A true JPH07509422A (ja) 1995-10-19
JP3367672B2 JP3367672B2 (ja) 2003-01-14

Family

ID=9432592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50498694A Expired - Fee Related JP3367672B2 (ja) 1992-08-03 1993-07-29 安全支承上でのタイヤの支持の始動を検出する方法及び装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6094978A (ja)
EP (1) EP0651702B1 (ja)
JP (1) JP3367672B2 (ja)
CA (1) CA2141303A1 (ja)
DE (1) DE69301827T2 (ja)
ES (1) ES2086955T3 (ja)
FR (1) FR2694398A1 (ja)
WO (1) WO1994003338A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3993899B2 (ja) 1997-04-18 2007-10-17 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン−ミシュラン エ コムパニー 横断方向振動信号を発生する安全インサートおよび安全インサート上でのタイヤの支持を検出する装置
DE69901598T2 (de) 1998-01-30 2002-11-14 Michelin & Cie Sicherheitseinlage mit warnfunktion
FR2780682A1 (fr) 1998-07-06 2000-01-07 Michelin Rech Tech Procede et dispositif de detection d'une condition de roulage a plat d'un pneumatique - inserts, roues et pneumatiques concus pour ce procede
FR2784055B1 (fr) 1998-10-02 2000-12-22 Valeo Electronique Procede et dispositif pour la detection de la signature vibratoire d'un insert de securite equipant un pneumatique
DE19908701B4 (de) * 1999-02-26 2005-04-14 Continental Teves Ag & Co. Ohg Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung des Notlaufzustandes eines Luftreifens
US6591671B2 (en) 1999-08-16 2003-07-15 The Goodyear Tire & Rubber Company Monitoring pneumatic tire conditions
FR2872449B1 (fr) * 2004-06-30 2006-11-17 Peugeot Citroen Automobiles Sa Methode de detection d'une anomalie de pression sur au moins un pneumatique d'un vehicule automobile
US7912604B2 (en) * 2006-07-20 2011-03-22 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Method, apparatus and program for alarming abnormality in tire air-pressure

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4160234A (en) * 1976-03-29 1979-07-03 Gould Inc. Abnormal tire condition sensing system
GB1566784A (en) * 1976-04-15 1980-05-08 Goodyear Tire & Rubber Tyre safety support
DE2905931C2 (de) * 1979-02-16 1985-12-19 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Vorrichtung zur Überwachung von Stoßdämpfern und Reifenluftdruck von Fahrzeugrädern
SE416919B (sv) * 1979-04-03 1981-02-16 Brajnandan Sinha Anordning for indikering av endring hos tryck i fordonsdeck
US4262724A (en) * 1979-05-03 1981-04-21 Uniroyal, Inc. Low pressure and run-flat warning system for a pneumatic tire
US4574267A (en) * 1982-05-06 1986-03-04 Trw Inc. Tire pressure warning system
DE3541494A1 (de) * 1985-11-23 1987-05-27 Continental Gummi Werke Ag Vorrichtung zur reifendruckueberwachung an fahrzeugen
JPS6322707A (ja) * 1986-02-22 1988-01-30 Komatsu Ltd タイヤ空気圧警報装置
FR2636273B1 (fr) * 1988-09-15 1991-01-11 Michelin & Cie Appui de securite a incorporer a l'interieur d'un pneumatique
DE4009540A1 (de) * 1990-03-24 1991-09-26 Teves Gmbh Alfred Verfahren und system zur reifendruckueberwachung
GB9026558D0 (en) * 1990-12-06 1991-01-23 Sumitomo Rubber Ind Method of detecting a deflated tyre on a vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP3367672B2 (ja) 2003-01-14
DE69301827T2 (de) 1996-08-01
WO1994003338A1 (fr) 1994-02-17
CA2141303A1 (fr) 1994-02-17
EP0651702A1 (fr) 1995-05-10
US6094978A (en) 2000-08-01
ES2086955T3 (es) 1996-07-01
EP0651702B1 (fr) 1996-03-13
DE69301827D1 (de) 1996-04-18
FR2694398A1 (fr) 1994-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6591668B1 (en) Method and system for ascertaining the emergency running condition of a pneumatic tire
AU666275B2 (en) Seismic alarm device for vehicles
US20090139327A1 (en) Method and a system for determining wheel imbalances of at least one wheel on a vehicle
JP2001215175A (ja) タイヤに影響する車両状態をモニタするためのシステム及び方法
JP2014530347A (ja) 自動車用シャシシステムにおける構成部品の欠陥診断方法及び装置
JP2009513945A (ja) 車両タイヤの内圧を検出する方法
AU756307B2 (en) Method and device for detecting a tyre flat running condition, inserts, wheels and tyres therefor
EP0607690A1 (en) Method and device for detecting pneumatic abnormalities of tyre
JPH07509422A (ja) 安全支承上での1本のタイヤの支持を検出する方法及び装置
US20070299573A1 (en) Accelerometer based system for detection of tire tread separation and loose wheels
US6397670B1 (en) Device for detecting vibrating signal caused by tire engaging safety insert after pressure loss in tire
US6720869B2 (en) Tire pneumatic pressure detector
EP3002576B1 (en) Method for detecting unbalance of a wheel, electronic control unit and storage medium
US20040148074A1 (en) System and method for monitoring the vehicle dynamics of a vehicle
JPH01503258A (ja) 走行中に自動車の振動を監視するための装置
JPH08219920A (ja) タイヤ空気圧検知装置
KR101408001B1 (ko) 차량용 타이어 공기압 모니터링 장치 및 방법
CN108827537A (zh) 一种汽车车轮动平衡检测系统
EP1674302B1 (en) Low tire pressure detection system
JPH05294121A (ja) タイヤ空気圧検知装置
JPH05319041A (ja) タイヤ空気圧検知装置
JPH05319039A (ja) タイヤ空気圧検知装置
JPH08297063A (ja) タイヤ空気圧検知方法
EP1356959B1 (en) Tyre
JPH0880714A (ja) タイヤ空気圧警報装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081108

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081108

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091108

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees