JPH07509038A - 先細/末広ノズル用末広シール装置 - Google Patents
先細/末広ノズル用末広シール装置Info
- Publication number
- JPH07509038A JPH07509038A JP6503985A JP50398594A JPH07509038A JP H07509038 A JPH07509038 A JP H07509038A JP 6503985 A JP6503985 A JP 6503985A JP 50398594 A JP50398594 A JP 50398594A JP H07509038 A JPH07509038 A JP H07509038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing plate
- plate
- seal device
- face plate
- suehiro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
- F02K1/06—Varying effective area of jet pipe or nozzle
- F02K1/12—Varying effective area of jet pipe or nozzle by means of pivoted flaps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
- F02K1/78—Other construction of jet pipes
- F02K1/80—Couplings or connections
- F02K1/805—Sealing devices therefor, e.g. for movable parts of jet pipes or nozzle flaps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/30—Arrangement of components
- F05D2250/31—Arrangement of components according to the direction of their main axis or their axis of rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/30—Arrangement of components
- F05D2250/32—Arrangement of components according to their shape
- F05D2250/323—Arrangement of components according to their shape convergent
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/30—Arrangement of components
- F05D2250/32—Arrangement of components according to their shape
- F05D2250/324—Arrangement of components according to their shape divergent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
先細/末広ノズル用末広シール装置
技術分野
本発明は、ガスタービンエンジン、特にそのための誘導自在な吐出ノズルに関す
る。
発明の背景
航空機用のガスタービンエンジンにおいては、熱いガスを排気ノズルを通して吐
出することによってスラストを得ている。多くの用途に適用するために効率の良
い作動をするには、可変面積式の先細/末広ノズルを使用することが指図されて
いる。
軸対称ノズルにおいて、可変の先細/末広構成は円周方向に配置した複数個のフ
ラップを使用することによって達成される。オーバラップするシールが、隣接す
るフラップ間に配置される。
各先細フラップ又はシールと各末広フラップ又はシールとの間にはヒンジ装置を
設けなければならない。
作動中、スロート及び終端吐出開口の変化が作られ得る。
航空機の旋回性を増大することは、スラストを誘導(ベクタリング)することに
よって達成することができる。この場合、ガスの吐出は軸線方向から誘導され、
これにより上向き、下向き又は横向きのスラスト成分。
が得られる。米国特許第5,082,182号(1992年1月21日にブルチ
ェツ(Bruchez)等に付与されている)に示されているように、末広フラ
ップ及びシールの動きのみを誘導することによって、スラストの誘導が成し遂げ
られている。先細フラップ及びシールは対称のままである。
先細フラップと末広フラップとの間のヒンジはヒンジの半径方向軸線と横軸線と
の両方のまわりを回転できるようなものでなければならない。末広シールは、ま
た、熱いガス流れの漏れ及びスラストの損失を防止するために2つの隣接するフ
ラップに対していつでも/−ルを維持しなければならない。
冷却空気は、先細ノズルの表面に沿って排出され、スロートを通過して末広ノズ
ルに流れる。ヒンジは、ノズルスロートの幾何学的形状に重大に影響しないと共
に、先細ノズルからの冷却流れを妨げないようにしなければならない。 誘導の
間、末広フラップのすべては同一の方向(すなわち、右上向きの方向など)へ動
く。これにより、末広フラップはその後縁で放射状にずらされる。シールは、末
広フラップの動きの全体にわたってこれらフラップとの接触を維持することがで
きなければならない。また、シールは、フラップとの接触、特に大きいノズルス
ロート区域での接触を維持するために、上流端から下流端まで2O2程度の角度
にわたって軸方向にねじれることができなければならない。
更に、/−ルは、カス流れの中への及びガス流れから離れる末広誘導により生じ
る高い正及び負圧力を支持しなければならない。また、シールは、熱いガス流れ
の中に誘導されて熱いガス流れと接触するために、過度の熱状態に耐えなければ
ならない。
発明の概要
本発明によるシールは、ノズルの長手方向に延びる細長(て実質的に矩形状の補
強板を包含する。そして、この補強板はノズルの内部に面しているガス側面と、
その反対側であってノズルから外方へ面している空気側面とを有する。また、細
長い背柱が補強板に垂直をなして該補強板の長手方向に延び、補強板の空気側面
に固着されている。この背柱の高さと幅との比は10よりも小さく、その結果背
柱は補強板に垂直には堅いが該補強板に平行にたわみ自在であってねじれること
が許容されている。
補強板は実質的に平らな板であるので、補強板はその長手方向軸線まわりの曲げ
には堅い。しかしながら、補強板はその長手方向軸線まわりにねじれてたわむこ
とができる。また、面板が補強板のガス側面を覆っている。この面板は、補強板
の長手方向縁まわりに折り曲げられているとともに、該補強板に上流端のみで堅
固に固着されている。更に、シールが上流側の先細シールにヒンジ化めされてい
る。
面板は1個所でのみ固着されているので、面板は熱的に自由で大きくなることが
できる。また、面板は、溶接する必要が除去されて高い温度に耐える材料の使用
を許容する方法で固着される。補強板に沿って延びる背柱は、シールに生じる正
圧及び負圧に十分に耐えるように補強板を補強する。シールは、補強板がコルゲ
ーション部を有すること及び面板による抑制から自由であることから、ねじれる
のが比較的自由である。
図面の簡単な説明
図1は、先細/末広ノズルの一部分の等角投影図である。
図2は、軸方向スラスト位置での2つの隣接するフラップを示す等角投影図であ
る。
図3は、誘導スラスト位置での2つの隣接するフラップを示す等角投影図である
。
図4は、図3のa−a線、b−b線及びC−C線に、aっでフラップの一連の断
面を示す図である。
図5は、末広ソールの断面図である。
図6は、末広/−ルの部品の分解図である。
図7は、末広/−ルの上流端部分の分解図である。
図8は、末広/−ル装置の他の例を示す断面図である。
好適な実施例の説明
図1は、先細フラップ12と末広フラ・ツブ14とを具備する先細/末広ノズル
10の概要を示す。先細フラップ12間には先細シール16が、また末広フラッ
プ14間には末広シール18が、それぞれ介在されている。
先細及び末広フラップヒンジ装置20は、先細フラップヒンジノール22を包含
する。この先細フラップヒンジシール22は、末広フラップ14と一部分が重複
している。
先細/末広シールヒンジ24は、先細シールと末広シールとを結合する。末広シ
ール中心決め保持手段26は、末広7−ル18を中心法めして保持する。
先細フラップ12及び先細シール16の角度位置を変え、これによりノズルのス
ロート開口を変化させるために、通常の駆動装置を使用することができる。固定
の上流側構体30に取り付けられているアクチュエータ28は、同期リング32
を駆動する。この同期リング32は、駆動リンク34を介して末広フラップ14
に接続されている。同期リング32を後方へ移動させることにより、出口開口が
減少させられる。また、同期リング32を傾けることにより、フラップ14はノ
ズル軸線36に関して誘導され、これによりノズルの誘導吐出が成し遂げられる
。
図2は、軸方向スラスト位置の末広フラップを示し、2つの隣接するフラップ1
4の平面はこれらフラップ間の空間を2等分する線38上で交差する。
図3は、誘導した位置の2つの隣接するフラップ14を示し、この2つの隣接す
るフラップ14の平面はこれらフラップ間の中央点から斜めとされた線40で交
差する。
図4は、図3のa−a線、b−b線及びc−c線に?flってフラップの一連の
断面を示す。この図4でも、また、2つの隣接するフラップ14からの平面が線
40に沿って交差していることが見られる。参照符号42によって示すシール面
を有する末広シールは、フラップの前方端では普通の方法でシールしなければな
らないが、しかし、フラップの後方端に向う位置43及び44にねじらなければ
ならない。
図5を参照するに、補強板46は、ノズルの長手方向に延びる細長い実質的に矩
形状の板である。補強板46は、この補強板を横切って延びてその横方向を補強
するが長手方向軸線50まわりのねじりたわみ性を許容する複数のコルゲーンヨ
ン部48を包含する。
背柱52は、10よりも小さい高さと幅との比を有することにより、補強板46
に垂直には堅いが補強板26に平行にたわみ自在である。この背柱52は、2つ
の突出アーム54を有するT形部材に形成してこれらアーム54をスポット溶接
することによって、補強板46のねじりたわみ性を低下させることなしに、補強
板46に固着することができる。
面板56は、補強板46の長手方向縁60によって補強板46に固着されている
。この面板56の曲げられた縁が補強板46の縁60をオーバラップしている長
さは、ノズルの作動中における面板56と補強板46との膨張差よりも大きい。
これによって、面板56が外れるのが防止される。面板56は、補強板46のコ
ルゲーンヨン部48によって後から支持されているが、しかし、補強板46から
は自由であって補強板46に関しての熱膨張は許容されている。面板56と補強
板46との間の唯一のリジッドな取付部は、上流端である。この面板56は、溶
接することが必要とされない場合ニはコロンビウム合金で作ることができる。
図6の分解図における面板56の縁に、シール面62を見ることができる。また
、図6には、補強板46及び背柱52の配置と全般的な外観を見ることができる
。
次に図7を参照するに、ヒンジに隣接する補強板46の上流端で、ソリッドリベ
ット64が面板56、補強板46及び背柱52の突出アーム(支持体)54を通
過する。このリベット64による接続は、単に面板と他の部材との間のリジッド
な接続を作るだけであり、これにより面板56の自由な膨張が提供されるだけで
なく、固着されている縁のところで起きるねじれに対する面板の抵抗から7−ル
の残りが解放される。
補強板46がねじれると、その外方縁の長さが増大し、これにより該外方縁の伸
びも増大する。前述した実施例に示したように、補強板46の長手方向縁は真直
ぐであり、十分に伸びることができることが知られている。しかしながら、図8
に示されるように補強板46のコルゲーンヨン部48を縁66まで連続させるこ
とによって、ねじりたわみ性の増大を達成することができる。厚さが半分程度の
小さなコルゲーション部でさえも、補強板はその縁でこの機能を完全に満たすの
を助けるものである。
以上述べたシールは、−万端から他方端まで200の角度にわたってねじれ、隣
接するフラップとの接続を維持てきるような十分なねじれたわみ性を有するもの
である。そして、高い正及び負の存在圧力を支持することがてきる範囲で、コル
ケーン32部は横方向の補強を提供し、一方背柱は長手方向の補強を提供する。
これらのコルゲーンヨン部及び背柱は、これらの補強作用を必要とされるねじり
たわみ性に干渉することなしに行う。また、このノールは高温度に耐えるコロン
ヒウムなどの材料の使用を妨げる溶接を要求しない。
更に、面板は、ビーム構体を形成するのを避けるようプ;方法で補強板と背柱と
の結合体から構造的に自由であるとともに、長手方向及び横方向の膨張を許容す
るように熱的にも自由である。
FIo、 4
FIG、 7
国際調査報告
1+1+++1++I A+Jl++1++ &l−ρCT/US 93102
756
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1誘導式先細/末広ノズルの隣接する末広フラップ間をシールする末広シール装 置において、前記ノズルの長手方向に延び、かつ前記ノズルの内部に面している ガス側面とその反対側の空気側面とを有している細長くて実質的に矩形状の補強 板と、この補強板に垂直をなして該補強板の長手方向に延び、該補強板の空気側 面に固着されているとともに10よりも小さい高さと幅との比を有して、該補強 板に垂直には堅いが該補強板に平行にわたみ自在である細長い背任と、前記補強 板のガス側面を覆い該補強板の長手方向縁まわりに折り曲げられているとともに 該補強板に1個所でのみ堅固に固着されている面板と、前記補強板及び前記背柱 の一方に上流側先細シールを固着するヒンジ装置とを包含し、前記補強板は該補 強板に沿う長手方向軸線まわりの曲げには堅いが該長手方同軸線まわりにねじれ たわみ自在である末広シール装置。 2請求項1記載の末広シール装置において、更に、前記背柱は前記補強板に固着 された頭部を有するT形部材を形成する外向きの延長部を有する末広シール装置 。 3請求項1記載の末広シール装置において、更に、前記補強板は横コルゲーショ ン部を有する末広シール装置。 4請求項3記載の末広シール装置において、更に、前記コルゲーション部は前記 補強板の長手方向縁に向って深さが減少するが該長手方向縁でもまだ深さが残っ ている末広シール装置。 5請求項1記載の末広シール装置において、更に、前記面板は前記補強板の各線 まわりに、前記先細/末広ノズルの作動中における前記面板と前記補強板との間 の横方向の膨張差よりも大きい距離でもってオーバラップして折り曲げられてい る末広シール装置。 6請求項1記載の末広シール装置において、前記面板はその上流端で堅固に固着 されている末広シール装置。 7請求項6記載の末広シール装置において、前記面板はコロンビウム合金で形成 されて、前記補強板にリベット留めされている末広シール装置。 8請求項3記載の末広シール装置において、更に、前記面板は前記補強板の各縁 まわりに、前記先細/末広ノズルの作動中における前記面板と前記補強板との間 の横方向の膨張差よりも大きい距離でもってオーバラップして折り曲げられてい る末広シール装置。 9請求項8記載の末広シール装置において、前記面板はその上流端で堅固に固着 されている末広シール装置。 10請求項9記載の末広シール装置において、前記面板はコロンビウム合金で形 成されて、前記補強板にリベット留めされている末広シール装置。 11請求項4記載の末広シール装置において、更に、前記面板は前記補強板の各 縁まわりに、前記先細/末広ノズルの作動中における前記面板と前記補強板との 間の横方向の膨張差よりも大きい距離でもってオーバラップして折り曲げられて いる末広シール装置。 12請求項11記載の末広シール装置において、前記面板はコロンビウム合金で 形成されて、前記補強板にリベット留めされている末広シール装置。 13請求項12記載の末広シール装置において、前記面板はその上流端で堅固に 固着されている末広シール装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US914,291 | 1992-07-16 | ||
US07/914,291 US5215257A (en) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | Divergent seal arrangement for a convergent/divergent nozzle |
PCT/US1993/002756 WO1994002732A1 (en) | 1992-07-16 | 1993-03-18 | Divergent seal arrangement for a convergent/divergent nozzle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07509038A true JPH07509038A (ja) | 1995-10-05 |
JP3286812B2 JP3286812B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=25434147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50398594A Expired - Fee Related JP3286812B2 (ja) | 1992-07-16 | 1993-03-18 | 先細/末広ノズル用末広シール装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5215257A (ja) |
EP (1) | EP0682744B1 (ja) |
JP (1) | JP3286812B2 (ja) |
KR (1) | KR100255622B1 (ja) |
DE (1) | DE69315708T2 (ja) |
IL (1) | IL105262A (ja) |
WO (1) | WO1994002732A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5245823A (en) * | 1991-09-23 | 1993-09-21 | United Technologies Corporation | External flap vectoring mechanism |
ES2066684B1 (es) * | 1992-10-27 | 1997-07-01 | Sener Ing & Sist | Petalo esclavo divergente de sellado en toberas de geometria variable para propulsores de turbina de gas. |
US5484105A (en) * | 1994-07-13 | 1996-01-16 | General Electric Company | Cooling system for a divergent section of a nozzle |
US5667140A (en) * | 1994-12-02 | 1997-09-16 | United Technologies Corporation | Engine exhaust nozzle seal |
US5740988A (en) * | 1995-04-13 | 1998-04-21 | General Electric Company | Axisymmetric vectoring nozzle actuating system having multiple power control circuits |
US5683034A (en) * | 1995-05-22 | 1997-11-04 | United Technologies Corporation | Engine exhaust nozzle seal |
US5680755A (en) * | 1995-09-25 | 1997-10-28 | General Electric Company | Convertible ejector selectively cooled thrust vectoring exhaust nozzle |
FR2743457B1 (fr) * | 1996-01-04 | 1998-03-06 | Figest Bv | Moteur piezoelectrique a onde progressive |
US6832699B2 (en) * | 2002-02-22 | 2004-12-21 | Terrasimco Inc. | Direct pressure apparatus and method for dispensing coatings |
WO2003072268A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-09-04 | Terrasimco Inc. | Bladder-based apparatus and method for dispensing coatings |
FR2857414B1 (fr) * | 2003-07-08 | 2007-06-08 | Snecma Moteurs | Volet souple de tuyere a section variable de turbomachine |
FR2858833B1 (fr) * | 2003-08-12 | 2006-01-06 | Snecma Moteurs | Tuyere convergente divergente du turboreacteur |
FR2860046B1 (fr) * | 2003-09-19 | 2005-12-02 | Snecma Moteurs | Volet chaud commande de tuyere axisymetrique de turboreacteur |
US7377099B2 (en) * | 2005-05-27 | 2008-05-27 | United Technologies Corporation | System and method for cooling lateral edge regions of a divergent seal of an axisymmetric nozzle |
US9228533B2 (en) * | 2007-11-30 | 2016-01-05 | United Technologies Corporation | Flexible seal for gas turbine engine system |
US8459936B2 (en) | 2007-11-30 | 2013-06-11 | United Technologies Corporation | Flexible seal for gas turbine engine system |
US8015820B2 (en) * | 2008-06-03 | 2011-09-13 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine exhaust component and manufacturing method of same |
US9341120B2 (en) | 2012-02-10 | 2016-05-17 | United Technologies Corporation | Channeled spring seal for sealing an air gap between moving plates |
US9670791B2 (en) | 2013-03-04 | 2017-06-06 | United Technologies Corporation | Flexible finger seal for sealing a gap between turbine engine components |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2794317A (en) * | 1951-11-08 | 1957-06-04 | Westinghouse Electric Corp | Jet propulsion nozzle apparatus |
FR2529257A1 (fr) * | 1982-06-28 | 1983-12-30 | Snecma | Volet de tuyere a structure composite carbone et acier |
US4690330A (en) * | 1985-12-02 | 1987-09-01 | United Technologies Corporation | Louvered seal flap edge stiffener |
US4662566A (en) * | 1985-12-02 | 1987-05-05 | United Technologies Corporation | Louvered seal flap for flap-type nozzle |
US5039014A (en) * | 1989-04-11 | 1991-08-13 | General Electric Company | Axisymmetric vectoring exhaust nozzle seal |
CN1022433C (zh) * | 1989-04-11 | 1993-10-13 | 通用电气公司 | 轴线对称转向排气喷口密封装置 |
US4994660A (en) * | 1989-04-11 | 1991-02-19 | Hitachi, Ltd. | Axisymmetric vectoring exhaust nozzle |
US5076496A (en) * | 1990-02-05 | 1991-12-31 | General Electric Company | Exhaust nozzle flap seal |
US5082182A (en) * | 1990-08-23 | 1992-01-21 | United Technologies Corporation | Thrust vectoring exhaust nozzle |
-
1992
- 1992-07-16 US US07/914,291 patent/US5215257A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-03-18 DE DE69315708T patent/DE69315708T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-18 WO PCT/US1993/002756 patent/WO1994002732A1/en active IP Right Grant
- 1993-03-18 KR KR1019950700157A patent/KR100255622B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-03-18 EP EP93912075A patent/EP0682744B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-18 JP JP50398594A patent/JP3286812B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-01 IL IL10526293A patent/IL105262A/en not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69315708D1 (de) | 1998-01-22 |
IL105262A (en) | 1996-06-18 |
EP0682744A1 (en) | 1995-11-22 |
KR100255622B1 (ko) | 2000-05-01 |
KR950702675A (ko) | 1995-07-29 |
DE69315708T2 (de) | 1998-07-09 |
EP0682744B1 (en) | 1997-12-10 |
JP3286812B2 (ja) | 2002-05-27 |
US5215257A (en) | 1993-06-01 |
WO1994002732A1 (en) | 1994-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07509038A (ja) | 先細/末広ノズル用末広シール装置 | |
US4114646A (en) | Rotating blade fire damper | |
US5039014A (en) | Axisymmetric vectoring exhaust nozzle seal | |
US4575099A (en) | High excursion seal with flexible membrane to prevent gas leakage through hinge | |
US5232158A (en) | Convergent/divergent nozzle with seal centering | |
JP3200686B2 (ja) | 先細/末広ノズル用フラップヒンジ装置 | |
US7624579B2 (en) | Convergent divergent nozzle with supported divergent seals | |
JPH05141310A (ja) | 軸対称形転向排気ノズルの熱シールド | |
JPH0396643A (ja) | 先細フラップ組立体、可変面積多機能排気ノズル及び2次元先細末広ノズル | |
JP3844809B2 (ja) | ガスタービンエンジン排気ノズル用末広フラップシール | |
JPS6142097B2 (ja) | ||
JP3671306B2 (ja) | ガスタービンエンジン排気ノズル用シール | |
US5676312A (en) | Seal for a variable geometry nozzle | |
CN1022433C (zh) | 轴线对称转向排气喷口密封装置 | |
US7007483B2 (en) | Turbine engine nozzle | |
JP2984555B2 (ja) | 推進力反転装置付き収束−発散型軸対称ターボジェット用噴射ノズル | |
JPH0711259B2 (ja) | 排気ノズルヒンジ | |
JP2003049640A (ja) | エンジンの排気系構造 | |
JP3074983B2 (ja) | ジェットエンジンの排気ノズル | |
GB2437418A (en) | Turbine engine nozzle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |