JPH07508205A - 改良された流体分別装置および方法 - Google Patents
改良された流体分別装置および方法Info
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- JPH07508205A JPH07508205A JP4507386A JP50738692A JPH07508205A JP H07508205 A JPH07508205 A JP H07508205A JP 4507386 A JP4507386 A JP 4507386A JP 50738692 A JP50738692 A JP 50738692A JP H07508205 A JPH07508205 A JP H07508205A
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- 【特許請求の範囲】 1.加圧相及び脱着相を持つ圧力スイング分子吸着により流体混合物を分別する ための装置において、a.先端及び基端を各々備え、内部に通された流体混合物 を分別するための分子吸着材を収容した第1、第2、及び第3の複数の吸着器カ ラムであって、前記分別は、前記混合物を前記複数のカラムの一つを通過して前 記加圧相中にこのカラムから精製済み部分として出る部分と、前記複数のカラム のうちの別のカラムに通過され、前記脱着相中に前記吸着材によって保持された 部分として保持される部分とに分離することによって行われる、吸着器カラムと 、 b.前記精製済み部分を受け入れてこれを貯蔵するための手段及び前記精製済み 部分の第1部分を取り出すための流体出口ポートを有する、前記カラムの先端を 取り囲むチャンバ手段と、 c.分配器弁組立体とを有し、該分配器弁組立体は、i.前記流体混合物を受け 入れ、前記保持された部分をパージするための流体チャンネルを持つ流体マニホ ールドと、 ii.前記カラムと流体連通した第1、第2、及び第3の複数の開口部を持ち、 流体を実質的に連続的に流すための一体の入口チャンネルを更に有する不動のポ ートプレートと、 iii.前記マニホールドと流体連通した回転自在の分配器手段とを有し、該分 配器手段は、 (1)同心部分及び傷心部分を持つロータシャフトと、(2)前記一体の入口チ ャンネルと流体連通し且つ前記チャンネルを中心として軸線方向に対称な少なく とも二つの入口ポートを持つロータシューであって、前記入口ポートは、前記ロ ータシューが前記対をなした入口ポートを前記ポートプレートの前記第1の複数 の開口部上で回転させたときに前記第1の複数のカラムを順次加圧し、前記ロー タシューは、前記一体の入口チャンネルを中心として軸線方向に対称な少なくと も二つの排気ポートを有し、これらの排気ポートは、前記ロータが前記排気ポー トを前記ポートプレートの前記第2の複数の開口部上で回転させたとき、前記保 持された部分を含む前記第2の複数のカラムの各々から出る還流流体を順次及び 同時に排気し、前記ロータシューは、更に、加圧相と脱着相との間の移行部にあ る前記第3の複数のカラムの二つ又はそれ以上のカラムを連結し、圧力を迅速に 均衡させるため、二つのポートを各々備えた少なくとも二つの横ポートチャンネ ルを有する、ロータシューとを有し、d.前記回転自在の分配器手段を回転させ るための手段を更に有する、装置。 2.前記ロータシューの前記入口ポートは、前記排気ポートと同じ大きさである 、請求項1に記載の流体混合物を分別するための装置。 3.前記ロータシューの前記入口ポートは、前記排気ポートと大きさが異なる、 請求項1に記載の流体混合物を分別するための装置。 4.前記ポートプレートの前記開口部は、非円形形状である、請求項1に記載の 流体混合物を分別するための装置。 5.前記カラムは、長さの直径に対する比が大きい、請求項1乃至4のうちのい ずれか一項に記載の流体混合物を分別するための装置。 6.前記カラムは、還流圧力を下げるための手段を有する、請求項1乃至5のう ちのいずれか一項に記載の流体混合物を分別するための装置。 7.前記還流圧力を下げるための手段は、各カラムの前記回転分配器弁とは反対 側の端に設けられた小さなオリフィスからなる、請求項6に記載の流体混合物を 分別するための装置。 8.前記カラムは、前記オリフィスとは反対側の端が機械的シール手段でシール されている、請求項7に記載の流体混合物を分別するための装置。 9.前記分配器弁組立体は、ベアリングハウジング内に収容されており、該ハウ ジングは、少なくとも部分的に音響減衰材料で裏打ちされている、請求項1乃至 8のうちのいずれか一項に記載の流体混合物を分別するための装置。 10.前記分配器弁組立体及びベアリングハウジングは、密封されたマフラーハ ウジング内に収容されており、該ハウジングは、少なくとも部分的に音響減衰材 料で裏打ちされている、請求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載の流体混合 物を分別するための装置。 11.圧縮ばねが前記ロータシャフトと前記ロータシューとの間に配置されてい る、請求項1乃至10のうちのいずれか一項に記載の流体混合物を分別するため の装置。 12.前記流体混合物は、空気である、請求項1乃至11のうちのいずれか一項 に記載の流体混合物を分別するための装置。 13.前記流体マニホールドは、積み重ねられて流体チャンネルを形成する一つ 以上の材料層から形成されている、請求項1乃至12のうちのいずれか一項に記 載の流体混合物を分別するための装置。 14.前記マニホールドは、ダイ成形及び穿孔されて流体チャンネルを形成する 、請求項13に記載の流体混合物を分別するための装置。 15.前記マニホールドは、エンボス加工が施されて流体チャンネルを形成する 、請求項13に記載の流体混合物を分別するための装置。 16.前記ロータシャフトは、前記ロータシュー内に着座し、このシュー内に回 転自在に保持され、圧力バランス式シールを形成する、請求項1乃至15のうち のいずれか一項に記載の流体混合物を分別するための装置。 17.加圧相及び脱着相を持つ圧力スイング吸着によって、流体混合物の流れか ら特定の流体の流体成分を除去し、又は単一の流体の流れから汚染物成分を除去 するための方法において、 a.基端及び先端を各々備えた第1、第2、及び第3の複数の吸着器カラムに取 り付けられた回転弁分配器に加圧流体混合物を入れる工程を有し、 b.前記回転弁分配器は、 i.前記吸着相前に前記流体混合物を受け入れ、前記脱着相後に前記流体混合物 の一部をパージするための流体チャンネルを持つ流体マニホールドと、ii.前 記第1及び第2の複数の吸着器カラムと流体連通した第1及び第2の複数の開口 部を有し、流体を実質的に連続的に流すための一体の入口チャンネルを更に有す る不動のポートプレートと、 iii.前記マニホールドと流体連通した回転自在の分配器手段とを有し、該分 配器手段は、同心に形成した部分及び偏心に形成した部分を持つロータシャフト と、前記一体の入口チャンネルと流体連通し且つ前記チャンネルを中心として軸 線方向に対称な少なくとも二つの入口ポートを持つロータシューであって、前記 入口ポートは、前記ロータシューが前記対をなした入口ポートを前記ポートプレ ートの前記第1の複数の開口部上で回転させたときに前記第1の複数のカラムを 順次加圧し、前記ロータシューは、前記一体の入口チャンネルを中心として軸線 方向に対称な少なくとも二つの排気ポートを有し、これらの排気ポートは、前記 ロータが前記排気ポートを前記ポートプレートの前記第2の複数の開口部上で回 転させたとき、前記保持された部分を含む前記第2の複数のカラムの各々から出 る還流流体を順次及び同時に排気し、前記ロータシューは、更に、加圧相と脱着 相との間の移行部にある前記第3の複数のカラムの二つ又はそれ以上のカラムを 連結し、圧力を迅速に均衡させるため、二つのポートを各々備えた少なくとも二 つの横ポートチャンネルを有する、ロータシューとを有し、c.流体又は除去さ れるべき汚染物について選択的な吸着材が詰め込まれた、前記流体又は汚染物を 保持し且つ所望の製品流体を前記カラムの先端に取り付けられた製品タンクに通 す前記第1の複数のカラムのうちの一つ又はそれ以上に前記加圧流体混合物を前 記回転弁分配器の回転部材で順次分配する工程と、 d.これと同時に、前記第2の複数のカラムのうちの一つ又はそれ以上の各々の 一端のオリフィスを通して製品流体の一部を進入させ、反対端を通して出すこと によってこれらのカラムを低圧で還流する工程と、e.これと同時に、精製済の 製品流体を所望のときに前記製品タンクから取り出す工程とを有する、方法。 18.前記ロータシューの前記入口ポートは、前記排気ポートと同じ大きさであ る、請求項17に記載の流体混合物を分別するための方法。 19.前記ロータシューの前記入口ポートは、前記排気ポートと大きさが異なる 、請求項17に記載の流体混合物を分別するための方法。 20.前記ポートプレートの前記開口部は、非円形形状である、請求項17に記 載の流体混合物を分別するための方法。 21.前記カラムは、長さの直径に対する比が大きい、請求項17乃至20のう ちのいずれか一項に記載の流体混合物を分別するための方法。 22.前記カラムは、還流圧力を下げるための手段を有する、請求項17乃至2 1のうちのいずれか一項に記載の流体混合物を分別するための方法。 23.前記分配器弁組立体は、ベアリングハウジング内に収容されており、該ハ ウジングは、少なくとも部分的に音響減衰材料で裏打ちされている、請求項17 乃至22のうちのいずれか一項に記載の流体混合物を分別するための方法。 24.前記分配器弁組立体及びベアリングハウジングは、密封されたマフラーハ ウジング内に収容されており、該ハウジングは、少なくとも部分的に音響減衰材 料で裏打ちされている、請求項17乃至22のうちのいずれか一項に記載の流体 混合物を分別するための方法。 25.前記流体マニホールドは、積み重ねられて流体チャンネルを形成する一つ 以上の材料層から形成されている、請求項17乃至22のうちのいずれか一項に 記載の流体混合物を分別するための方法。 26.前記マニホールドは、ダイ成形及び穿孔されて流体チャンネルを形成する 、請求項25に記載の流体混合物を分別するための方法。 27.前記マニホールドは、エンボス加工が施されて流体チャンネルを形成する 、請求項25に記載の流体混合物を分別するための方法。 28.前記ロータシャフトは、前記ロータシュー内に着座し、このシュー内に回 転自在に保持され、圧力バランス式シールを形成する、請求項17乃至27のう ちのいずれか一項に記載の流体混合物を分別するための方法。 29.加圧相及び脱着相を持つ圧力スイング分子吸着により流体混合物を分別す るための装置において、a.内部に通された流体混合物を分別するための分子吸 着材を収容した第1、第2、及び第3の複数の吸着器カラムであって、前記分別 は、前記混合物を前記複数のカラムの一つを通過して前記加圧相中にこのカラム から精製済み部分として出る部分と、前記複数のカラムのうちの別のカラムに通 過され、前記脱着相中に前記吸着材によって保持された部分として保持される部 分とに分離することによって行われる、吸着器カラムと、b.前記精製済み部分 を受け入れてこれを貯蔵するための手段、及び前記精製済み部分の第1部分を取 り出すための流体出口ポートを有する、前記カラムを収容するチャンバ手段と、 c.分配器弁組立体とを有し、該分配器弁組立体は、i.前記流体混合物を受け 入れ、前記保持された部分をパージするための流体マニホールドと、ii.前記 カラムと流体連通した第1、第2、及び第3の複数の開口部を持ち、流体を実質 的に連続的に流すための一体の入口チャンネルを更に有する不動のポートプレー トと、 iii.前記マニホールドと流体連通した回転自在の分配器手段とを有し、該分 配器手段は、 ロータ及びロータシューからなり、該ロータシューは、前記ロータシューによっ て前記ポートプレートの前記第1の複数の開口部上で回転されたときに前記第1 の複数のカラムを順次加圧する円弧状の分配ポートと、前記ロータによって前記 ポートプレートの前記第2の複数の開口部上で回転されたときに、前記保持され た部分を含む前記第2の複数のカラムの各々から出る還流流体を順次及び同時に 排気する円弧状の排気ポートと、加圧相と脱着相の間の移行部にある前記第3の 複数のカラムの二つのカラムを連結し、圧力を迅速に均衡させるため、二つの円 弧状ポート間に各々配置された二つのポートを有する横ポートチャンネルと、保 持された部分を含む流体を実質的に連続的に排気するための一体の排気チャンネ ルとを有し、 d.前記回転自在の分配器手段を回転させるための手段を更に有する、装置。 30.前記複数の吸着器カラムの前記各々には、二つ又はそれ以上のカラムが含 まれる、請求項29に記載の流体混合物を分別するための装置。 31.前記カラムは、長さの直径に対する比が大きい、請求項29に記載の流体 混合物を分別するための装置。 32.前記カラムは、還流圧力を下げるための手段を有する、請求項29に記載 の流体混合物を分別するための装置。 33.前記還流圧力を下げるための手段は、各カラムの前記分配器弁マニホール ドヘの前記連結部とは反対側の端に設けられた小さなオリフィスからなる、請求 項32に記載の流体混合物を分別するための装置。 34.前記カラムは、前記オリフィスとは反対側の端が機械的シール手段でシー ルされている、請求項33に記載の流体混合物を分別するための装置。 35.前記カラムには、吸着材を圧縮された状態に保つためのばねが入っている 、請求項29に記載の流体混合物を分別するための装置。 36.前記流体混合物は、空気である、請求項29に記載の流体混合物を分別す るための装置。 37.前記チャンバ手段は、一端が閉鎖されており、他端が前記分配器弁組立体 でシールされている、請求項29に記載の流体混合物を分別するための装置。 38.前記チャンバは、前記精製済み部分を取り出すための出口ポートを前記流 体マニホールドに有する、請求項29に記載の流体混合物を分別するための装置 。 39.加圧相及び脱着相を持つ圧力スイング吸着によって、流体混合物の流れか ら特定の流体の流体成分を除去し、又は単一の流体の流れから汚染物成分を除去 するための方法において、 a.回転弁分配器に加圧流体混合物を入れる工程を有し、b.前記回転弁分配器 は、 i.前記流体混合物を受け入れ、前記汚染物成分をパージするための流体マニホ ールドと、 ii.第1、第2、及び第3の複数のカラムと流体連通した第1、第2、及び第 3の複数の開口部を持ち、流体を実質的に連続的に流すための一体の入口チャン ネルを更に有する不動のポートプレートと、 iii.前記マニホールドと流体連通した回転自在の分配器手段とを有し、該分 配器手段は、ロータ及びロータシューからなり、該ロータシューは、前記ロータ シューによって前記ポートプレートの前記第1の複数の開口部上で回転されたと きに前記第1の複数のカラムを順次加圧する円弧状の分配ポートと、前記ロータ によって前記ポートプレートの前記第2の複数の開口部上で回転されたときに、 汚染物成分を含む前記第2の複数のカラムの各々から出る流体を順次及び同時に 排気する円弧状の排気ポートと、加圧相と脱着相の間の移行部にある前記第3の 複数のカラムの二つのカラムを連結し、圧力を迅速に均衡させるため、二つの円 弧状ポート間に各々配置された二つのポートを有する横ポートチャンネルと、汚 染物成分を含む流体を実質的に連続的に排気するための一体の排気チャンネルと を有し、 c.流体又は除去されるべき汚染物について選択的な吸着材が詰め込まれた、前 記流体又は汚染物を保持し且つ所望の製品流体を通す前記第1の複数のカラムの うちの一つ又はそれ以上に前記加圧流体混合物を前記回転弁分配器の回転部材で 順次分配する工程と、d.これと同時に、前記第2の複数のカラムのうちの一つ 又はそれ以上の各々の一端にあるオリフィスを通して製品流体の一部を進入させ 、反対端を通して大気中に放出することによってこれらのカラムを低圧で還流す る工程と、 8.これと同時に、精製済の製品流体を所望のときに取り出す工程とを有する、 方法。 40.工程cでの前記吸着材はゼオライトである、請求項39に記載の流体混合 物の流れから特定の流体の流体成分を除去し、又は単一の流体の流れから汚染物 成分を除去するための方法。 41.前記複数のカラムの各々には、二つ又はそれ以上のカラムが含まれる、請 求項40に記載の流体混合物の流れから特定の流体の流体成分を除去し、又は単 一の流体の流れから汚染物成分を除去するための方法。
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