JPH07507131A - 爆発性物質の破壊方法 - Google Patents

爆発性物質の破壊方法

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JPH07507131A
JPH07507131A JP5514762A JP51476293A JPH07507131A JP H07507131 A JPH07507131 A JP H07507131A JP 5514762 A JP5514762 A JP 5514762A JP 51476293 A JP51476293 A JP 51476293A JP H07507131 A JPH07507131 A JP H07507131A
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ラムネヴィク,ステファン
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スウェーデン王国
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 爆発性物質の破壊方法 本発明は、−発性物質の破壊方法、更に特に、燃焼装置内での燃焼による爆発性 物質の破壊方法に関するものである。
余分で、時代遅れて、しかも機能的に欠陥のある弾薬や、そうではないか使用す ることのてきない弾薬が、毎年大量に破壊されている。当該量はかなりのもので あり、一つの国で一年間あたりに数百トン−数千トンになっている。当初におい ては、弾薬は湖や海洋中に捨てられたり、発火かまど等で野外において爆発させ たり燃やしたりしていた。しかし、今日ではもはや、弾薬を湖や海洋中に捨てる ことは認められていない。大規模に爆破方法を用いて破壊を行うには、広大な安 全距離が必要であり、とりわけ、それによって生じる騒音の他に、この方法を使 用するには地理的な制限がある。爆破方法と同様に、爆発性物質を野外で燃焼さ せると、環境的に有害な反応生成物か放出され、例えば、このような生成物とし ては一酸化炭素及び窒素酸化物がある。
セメント炉のような炉の中で固体の形態(塊)で爆発性物質を焼却するための試 みが以前より行われてきているが、このような炉は、燃焼排ガスをきれいなもの にすることができるが、爆発性物質の塊状集積によって爆発の危険を招くことか ある。更に、爆発性物質が固体の状態て炉の中に充填された際には、燃焼排ガス を効果的にきれいなものにすること力河能な方法で、爆発性物質の流動を制御す ることか困難である。固体の爆発性物質の、粉末状の形態又は塊の形態における 取扱いもまた、爆発の危険を兼ね備えている。
本発明の課題は、安全な方法で、燃焼装置内において焼却することにより、爆発 性物質を破壊することである。
本発明の別な課題は、燃焼ガスを効果的にきれいなものにすること力呵能な方法 で、焼却によって爆発性物質を破壊することである。
本発明の更に別な課題は、爆発性物質のエネルギー容量を利用すること力何能な 方法で、焼却によって爆発性物質を破壊することである。
これらの課題は、請求の範囲において規定される本発明の方法によって達成され る。
本発明の方法は、有効酸素を含まないか、もしくは少量の有効酸素しか含まない 可燃性液体中に爆発性物質を溶解させるか、又は懸濁させる工程、この工程にお いては、使用される液体の割合か、有効大気酸素か存在しない時に、混合物のエ ネルギー容量かIMJ/kg以下まで減少する量であること、及び、この混合物 を、液体燃料用バーナー又は、固体燃料/液体燃I4懸濁液用バーナーを経て、 燃焼装置に供給することにより、この混合物を燃焼装置中で燃焼させる工程を含 む。この混合物は、バーナーを通って、細かく分離された状態で燃焼装置の燃焼 に供給され、制御された炎を発しながら燃焼される。このようにして、この混合 物は、この種のバーナー用の燃料として使用することかてき、爆発性物質は、燃 料の不可欠な一部として焼却される。
液体又は懸濁液バーナーの媒介により、流体の形態て爆発性物質を焼却する本発 明の方法では、安全性の点からも環境の点からも必須である効果的な方法で、燃 焼ゾーンにおける爆発性物質の流動を監視したり制御したりすることか可能であ る。この燃焼方法は、有毒な燃焼生成物の発生について制御することかでき、し かも、例えは窒素酸化物の触媒的還元を用いて、燃焼排ガスを引き続いて清浄化 することに関して誘導することかできる。工業燃焼排ガスにおける窒素酸化物を 化学的に還元するだめの公知の方法には、例えは、燃焼排ガスに還元剤(アンモ ニア)を添加し、この混合物か触媒層と接触するようにすることを含む。この燃 焼方法における材料の流動は、このような方法にとって効果的に機能するよう爆 発性物質を空気と一緒に燃焼させた際には、爆発性物質は約5MJ/kgと15 MJ/kgの間の燃焼エネルギーを有する。本発明の方法によれば、爆発性物質 は、ポンプ送り可能で、爆発性はないが、可燃性である流体に変換され、この流 体は、エネルギー生産用の一般的なボイラー中で安全に燃焼することかできる。
このことにより、爆発性物質のエネルギー容量を取り出して利用することか可能 である。
使用されるバーナーは一般的なバーナー類てあって良く、例えば、燃料油バーナ ーや、例えば粉末石炭懸濁液のような液体燃料懸濁液用バーナー、即ち、細かく 分離された燃料を燃焼装置の中に噴射するバーナーか挙げられる。燃料を細かく 分離するための違った方法が、この種のバーナーにおいては公知であり、例えば スプレーノズルや回転機械式霧化器による、蒸気噴霧、高圧力空気噴霧、低圧力 空気噴霧か挙げられる。
有効な酸素を含まないか、もしくは少量のを効酸素しか含まない可燃性液体のい ずれの種類も、爆発性物質を溶解させたり懸濁させたりするための液体として使 用することかできる。爆発性物質が爆発する可能性は、主にその化学組成によっ て決定され、その際、特に酸素と他の元素との間のバランスによって決定される 。爆発性物質の酸素バランスを酸素希薄方向とするのに充分に置換する池の元素 を、充分に多量に添加することによって、得られる混合物は、もはや爆発性のな いものとなる。このような物質には、例えば、本質的に有効酸素を含んでいない 液体可燃物類か挙げられる。従って、この物質には、過酸化物、ニトロ基、硝酸 エステル基、ニトラミン基等の酸素結合か欠けていることになる。適した可燃性 液体は、炭化水素類、アルコール類、ケトン類、エステル類及びこれらの混合物 である。燃料油か特に好ましく、軽油及び重油の両方ともか使用できる。均質な 混合物は、爆発性物質を溶解する液体、又は爆発性物質を懸濁可能な液体を用い て得られる。液体懸濁液の場合には、爆発性物質の粒子か、充分に小さくて、し かも、例えば液体を攪拌したり濃縮化することにより懸濁が保たれることか必要 である。重油、即ち、いわゆるゲル化燃料は、この液体が粘性を有しているため に、懸濁液を製造するのに特に適している。
本発明によれば、液体に対する爆発性物質の適した割合は、有効大気酸素が存在 しない時に、この混合物のエネルギー容量がIMJ/kg以下になるような割合 であることか見い出された。トロチル(トリニトロトルエン)と燃料油の場合に は、例えば、このエネルギー容量は、少なくとも65重量%の油を含有する混合 物を用いて得られる。
懸濁液を燃焼させる場合、爆発性物質の最大粒径に、あまり小さなものが選ばれ ると、それぞれ個々の粒子が炎の中で焼却されることになる。即ち、この粒径は 、炎の中ての爆発性粒子の滞留時間に適応し、これは、バーナーの大きさ、及び 、大気圧での特定の爆発性粒子の爆燃速度によって決定される。トロチルの場合 、例えば0. 1秒の滞留時間には、約0.2mmの最大粒径か必要である。
005〜0.5mmの範囲内にある粒径が、大多数の爆発性物質及びバーナーに 適していることかわかった。
この溶液又は懸濁液は、調整された量の空気と共に燃焼装置内で燃焼される。
本発明の具体例の一例によれば、エネルギー生産用ボイラー、好ましくは高出力 ボイラーに接続されていて、しかも、燃料バーナー、石炭懸濁バーナー等か設け られている燃焼装置か使用され、この種のホイラーは典型的に地域透熱システム 用のボイラープラント等において見られる。これらのボイラープラントはまた、 環境的に受容される方法で爆発性物質を焼却することかできるように、通常な燃 焼排ガス清浄化装置が設けられている。
本発明により破壊することが可能な爆発性物質には、推進剤、爆破剤及び信号弾 組成物かある。 ・ 通常の推進剤及び爆破剤は、炭素、水素、酸素及び窒素元素を含有している。
又、爆破剤には、金属粉末、主にアルミニウムを含有するものもある。燃焼にお ける通常の生成物は、二酸化炭素、水、ガス状窒素、及び、アルミニウムを含有 する爆発物である酸化アルミニウムである。少量の窒素酸化物、−酸化炭素及び 炭素(煤)もまた得られる。
燃焼ガスにおける固体状物質(酸化アルミニウム及び煤)は、例えは粗いフィル ターやエレクトロフィルターのようなダストフィルターによって取り除くことか できる。可燃性で、しかも水溶性の化合物は、集塵装置における全体的な濃縮と 洗浄によって、生成したガスから分離することかできる。又、水蒸気の再濃縮は 、高い熱発生と、ガス洗浄用の水をもたらすことになる。窒素酸化物と一酸化炭 素は、触媒層においてそれぞれ、ガス状の窒素と二酸化炭素に変換することかで きる。これらのガスの精製方法の全ては、工業排ガスの清浄化における当業者に は公知であり、この種の装置は、すてに多くの大規模なボイラープラントにおい て使用されている。
ある場合には、発煙弾薬、認識照明弾及び焼夷弾における発火混合物は、生成す る1ノ[ガスを清浄化する際に、特殊な処置を取ることが必要な化合物を含むこ とかあり、例えばヘキサクロロエタン/亜鉛を含有する発煙弾薬を焼却する際に は、ソオキシンの生成のために燃焼温度を制御することが必要になることがある 。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,SN、 TD。
TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA、CH。
CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、 MG、MN、MW、NL、N。
、 NZ、 PL、 PT、 RO,RU、 SD、 SE、 SK。
UA、 US

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.爆発性物質を破壊するための方法であって、上記方法が、有効酸素を含まな いか、もしくは少量の有効酸素しか含まない可燃性液体中に爆発性物質を溶解又 は懸濁させ、この際、使用される液体の割合が、有効大気酸素が存在しない時に 、混合物のエネルギー容量がIMJ/kg以下まで減少する量であること、及び 、上記混合物を、液体燃料用バーナー又は、固体燃料/液体燃料懸濁液用バーナ ーを経て、燃焼装置に供給することにより、上記混合物を上記燃焼装置中で燃焼 させることを含むことを特徴とする、爆発性物質の破壊方法。
  2. 2.上記液体が、炭化水素類、アルコール類、ケトン類、エステル類及びこれら の混合物からなる群より選ばれたものであることを特徴とする請求の範囲第1項 記載の方法。
  3. 3.上記液体が燃料油であることを特徴とする請求の範囲第2項記載の方法。
  4. 4.上記燃料油が、いわゆる重油であることを特徴とする請求の範囲第3項記載 の方法。
  5. 5.上記液体中における上記爆発性物質の懸濁液を調製する際、それぞれ個々の 粒子が、当該バーナーの炎内でその滞留時間の間に焼却されるようにして、上記 爆発性物質の粒径が選ばれることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  6. 6.上記粒子の大きさが0.05〜0.5mmであることを特徴とする請求の範 囲第5項記載の方法。
  7. 7.上記燃焼装置が、エネルギー生産用ボイラーに接続されていることを特徴と する請求の範囲第1項記載の方法。
  8. 8.上記燃焼装置が、燃焼排ガス清浄化施設に接続されていることを特徴とする 請求の範囲第1項記載の方法。
  9. 9.上記の燃焼排ガス清浄化施設が、窒素酸化物の触媒転換を含むことを特徴と する請求の範囲第8項記載の方法。
  10. 10.上記の燃焼排ガス清浄化施設が、−酸化炭素の触媒転換を含むことを特徴 とする請求の範囲第8項記載の方法。
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