JPH07505818A - 歯科用手動器具の光のための明るさ制御装置 - Google Patents

歯科用手動器具の光のための明るさ制御装置

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JPH07505818A
JPH07505818A JP6517988A JP51798894A JPH07505818A JP H07505818 A JPH07505818 A JP H07505818A JP 6517988 A JP6517988 A JP 6517988A JP 51798894 A JP51798894 A JP 51798894A JP H07505818 A JPH07505818 A JP H07505818A
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シックラー、ロバート エル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 歯科用手動器具の光のための明るさ制御装置技術分野 本発明は歯科用手動器具(handp 1ecelに組み入れられる光に関し、 特に、そのような光の明るさを自動的に制御する装置に関する。
背景の情報 慣用されている歯科用手動器具は、空気的に駆動されるタービンを囲むヘッドで 終っている硬質のハンドルを含む。高圧の操作空気源が前記手動器具に連結され る。手動器具を作動すると、タービンを駆動するために高圧空気がヘッドに導か れる。このタービンが駆動されるとき急速に回転するようにバーすなわちドリル が前記タービンに連結される。前記手動器具はまた、ドリルが形にはまった歯科 処置に使用されるとき、冷却水が前記ヘッドから排出されるように水供給源に接 続できる。
過去には、光が歯科患者の口腔内の作業領域を照明するために歯科用手動器具に 連結されていた。照明を与える1つの方法は、前記手動器具の連結された端部、 すなわち前記ヘッドから離れた手動器具の端部内に強い明るさのランプを取り付 け、手動器具の前記ヘッドの近(で終っているファイバーオプティック要素を経 て前記手動器具を通して光を伝達することである。ファイバーオプティック要素 の末端から放射される光は作業領域を照明する。
適当な照明と、組織の色彩の正確な現出とは、非常に明るい光すなわち白色光を 与える手動器具の光を必要とする。前記白色光は、慣用されているタングステン −ハロゲンランプから得ることができる。
タングステン−ハロゲンランプは比較的高価であり、他の白熱光ランプと同様に 、限られた有効寿命を有する。したがって、過去の設計は、ランプの有効寿命を 保護シ7.使用されたランプの交換を容易にするm横を提供していた。たとえば 、手動器具の光の作動は、この手動器具が使用されるときだけ光が点灯するよう に前記手動器具の作動に連動しつる。前記手動器具が停止されるとき、ランプは 、典型的には、光が別の検査のために使用できるようにわずかな期間だけ照明さ れたままである。その遅れの期間の後、ランプは自動的に消灯される。
発明の概要 本発明は手動器具の光に関し、特に、手動器具の光と共に使用されるランプの明 るさを自動的に制御し、それによってランプの有効寿命を保護する装置に関する 。前記制御の効果は、前記手動器具がタービンを駆動するために作動されるとき だけ最高の強度で照明する手動器具の光を提供することである。しがし、そうで ない場合、前記手動器具が検査器具として使用されるが、タービンは駆動されな いようなとき、減少した強度で照明する。
好ましい実施例では、明るさ制御は、前記手動器具のホルダに取っ付6フられる スイッチ機構と連動して機能する。手動器具が前記ホルダから取り外されるとき には、ランプは減少した強度で照明する。前記制@装置は、前記手動器具が前記 ホルダに戻されるときには1iij記ランプを消灯する6 手に持だねた手動器具が、たとえば、高圧空気を前記タービンに供給するために 足で操作するスイッチの操作によって作動されるとき、前記明るさ制御は、前記 ランプの照明を最高の強度にさせ、それによって前記手動器具が作動されている 間、作業領域の視野を高める。ランプの最高の強度は、手動器具のそのような操 作中好ましい。それは、操作中、歯科医の視野が前記手動器具から発射される冷 却水またはミストによって部分的に邪魔され勝ちだからである。
本発明の明るさ制御によって与えられる二重のランプの強度は、ランプの有効寿 命を非常に高めることが判明した。ランプの減少した強度は、前記手動器具が作 動されるときに生ずる最高の強度の照明と比べてほとんど目立たない差で作業領 域の照明を与えるのに十分である。
図面の簡単な説明 図1は、本発明の手動器具の光の明るさ制御装置の要素と結合された歯科用手動 器具を示す斜視図である。
図2は、手動器具の制御ブロックの図式的な断面図と共に示す、スイッチ機構を 組み入れた手動器具のホルダの断面図で、前記手動器具の光が消灯している状態 を示している。
図3は、図2と同様な断面図であるが、前記手動器具の光が最高の強度で点灯し ている状態を示している。
図4は、本発明の明るさ制御装置の調整および制御回路の概略図である。
好ましい実施例の詳細な説明 本発明の明るさ制御装置は、図1の20で示したような、慣用されている歯科用 手動器具と共に使用される。手動器具2oは長いハンドル22を含む。ハンドル 22はその一方の端部でヘッド24で終っており、このヘッド24内にタービン が収容されている。バー26が前記タービンに接続されている。
手動器具のハンドル22は反対側の端部でたわみ可能なデユープ28に連結され ている。デユープ28は、手動器具の前記タービンを操作するだめの約35ps i (2,45kg/cm”lの高圧の駆動空気を伝達する別個の導管34を囲 んでいる。冷却空気用導管および冷却水用導管もまた、デユープ28内に支持さ れているが、明快にするために、駆動空気の導管34だ(づが図示されている。
タングステン−ハロゲンタイプの強い明るさのランプ36がソケット内に支持さ れ、このソケットはチューブ28の端部のカップリング38内に取り付けられて いる。慣用されている長いファイバーオプティック要素40がハンドル22内に 支持されている。手動器具20がデユープ28に連結されると、ランプ38はフ ァイバーオプティック要素40の端部42に接触する。ランプ36が照明される とき、後述のように、ランプからの光はファイバーオプティック要素40を通っ て伝達し、このファイバーオプティック要素の外方の端部44から放射する。端 部44は、バー26の近くの領域を照明するために手動器具の前記ハンドルに取 り付けられている。ランプ36のソケットからの2本の電気のリード線46.4 7もまた、チューブ28内に支持され、後述のよ・)に、手動器具のセレクトス イソヂ52に接続されている。
手動器具20は、次に述べる機構によって作動され、高圧の駆動空気がバー26 を回転するためのヘッド24内の前記タービンを駆動するために前記手動器具を 経て導かれる。駆動空気の導管34は、手動器具20と手動器具の制御ブロック 50との間に接続されている。この制御ブロックは、たとえば、本願と同じ出願 人の出願になる米国特許出願第07/808,946号に記載されているものと することができる。制御ブロック50の頂部に手動器具のセレクトスイッチ52 が取り付けられている。これもまた、前記出願に詳細に記載されている。
手動器具の制御ブロック50の関連する部分は、図2および図3の図式的な断面 図に示されている。制御ブロック50は、通常、ベース51と、ベース51に固 定される蓋53とを備え、ベース5】とtf53との間にエラストマーのダイア フラム57が固定されている。これら要素は、種々の歯科用器械器具への水およ び空気の流れの制御の目的のために多くの通路を有する密封された部材を作り上 げている。
特に、制御ブロック50は、圧縮空気源55から高圧の駆動空気を入口通路54 に受け入れる。入口通路54への駆動空気の流れは、圧縮空気源55と入口通路 54に導かれている導管35との間(図1および図2)に接続されている足で操 作されるバルブ56によって慣用されている方法で制御される。
駆動空気の入口通路54は、制御ブロック50内に形成された内側室58で終っ ている。内側室58は相対する両凹部60.62の接合部によって画定されてお り、両凹部60.62は制御ブロックのi53およびベース51の隣接する面に それぞれ形成されている。入口通路54は、駆動空気の出口通路68の末端に隣 接する内側室58の凹部62で終っている。出口通路68は、制御ブロック50 の外側面72で駆動空気の導管34と接続するために内側室58から伸びている 。導管34の他方の端部は、既に述べたように、駆動空気を前記タービンに供給 するために手動器具20に接続されている。
前記手動器具は、歯科医が入口通路54を経て駆動空気を導くために足で操作さ れるバルブ5Bを操作すると作動される。駆動空気は内側室58、出口通路68 および導管34を経て手動器具の前記タービンに移動する。次の説明から明らか となるであろうように、エラストマーのダイアフラム57は、?ホールドーバッ クJすなわち制御空気の圧力が内側室58内のダイアフラムの上側面67に及ぼ されるとき(図2)、内側室58を通る駆動空気の流れを制限するのに役立つ。
制御空気の圧力がないときには、ダイアフラム57は凹部62から離れて変形し 、それによっていま述べたように駆動空気を前記手動器具に供給するために入口 通路54と出口通路68とを流体の連通状態にする(図3)。
制御空気は、手動器具20が使用されないとき吊り下げられるホルダ90に支持 されているスイッチ機構の説明によってさらに十分に説明される。手動器具のホ ルダ90は開口92を形状付け、この開口は、手動器具が前記開口に降ろされる とき手動器具を受け入れ、保持するように形成されている。バルブアッセンブリ 100°は、前記開口に隣接するホルダ90に形成された凹所101内に取り付 けられている。明快のために、図1は凹所101から出されたバルブアッセンブ リ100を示している。取り付けられるバルブアッセンブリ100の方向付けは 図2および図3に示しである。
バルブアッセンブリ100は、前記手動器具がホルダ90に支持され、または支 持されないときを指示するための空気式スイッチ機構として一般に役立つ。バル ブアッセンブリは、トリガアッセンブリ150に固定されるバルブ102を特に 含む。バルブ102は、バルブステム108のベース112を収容する中空の円 筒状の本体106を含む。バルブステム108は内側ばね110によって押し出 されて本体106の開口114と同軸に整列され、その結果、バルブステム10 8のベース112が開口114を塞いでいる。本体106はその底部でナツト1 16とワッシャ118とによって閉じられている。コネクタ120がナツト11 6に固定され、本体106の内部と制御空気ライン122との間の流体の連通を 与えている。制御空気ライン122は一方の端部でバルブの本体106に接続さ れ、制御ブロックの外側面72で、後述のように、制御ブロックに形成された圧 縮された制御空気の通路200に接続される。
バルブステム108が図2の閉鎖位置にあるとき、バルブステムのベース112 は、接続された制御空気ライン122がら空気が流れないように前記本体の開口 114を密封する。バルブステム108が、図3に示すように、閉鎖位置から傾 くと、バルブステムのベース112は、開いたバルブ102を通って制御空気ラ イン122がら空気を流れさせるのに十分な量だけ変位する。その効果は後述す る。
トリガアッセンブリ150は、前記ホルダからの手動器具20の取外しに応答し てバルブ102を解放し、かつ、前記手動器具が前記ホルダに戻されるとき前記 バルブを閉鎖するためにホルダ90に取り付けられる。
トリガアッセンブリ150は、貫通する穴が開けられたベース130を含む。ベ ース130の前記穴にバルブ102の本体106がぴったり嵌まっている(図1 および図2)。バルブの本体106の底部はベース130の下側面に突き当たる ようにフランジ付けされている。
一対の間隔をおいたピボットブラケット140がトリガアッセンブリのベース1 30から上方へ伸びている。各ピボットアッセンブリ140の上方部分は丸み付 けられた溝を含み、ピボットポスト148の円筒状の端部146が前記溝にばつ ちんと嵌まっている。ピボットボスト148はトリガアッセンブリ150のトリ ガアーム160に一体に形成されている。スリット152(図1)が各ピボット ブラケット140の部分を通って谷溝から隣接して伸びるように形成されている 。その結果、ピボットブラケット140の上方端部の近くの前記溝の部分は、ピ ボットボスト148の端部146がトリガアッセンブリ150の組立て中に前記 溝に押し付けられるときわずかに拡大できる。
トリガアッセンブリ150は長いトリガアーム160を含む。このトリガアーム 160は、とポットポスト14Bの中央からピボットポストのほぼ外方かつ下方 へ突出している。トリガアーム160とピボットポスト148との接合部では、 トリガアーム160は下方へ突出するボス162を形状付けるように形成されて いる。クリアランス空間164がトリガアーム160とボス162との間に形成 され、バルブ102のバルブステム108がピボットブラケット140間でクリ アランス空間164に伸びている。
ばね170がトリガアームのチップ172を外方へ、バルブ102から離れる方 向へ通常押し上げている。ばね170は、ピボットポスト148の円筒状の端部 146の1つに嵌まるようにコイル状に作られている(図2)。ばねの一方の脚 部174は、トリガアーム160に嵌められる曲がった端部を有する。ばねの他 方の端部176は、ピボットブラケット140の下方部分間のベース130に形 成された傾斜面に当てがわれる。バルブアッセンブリ100が組み立てられると き、ばねの脚部174.176は、図3に示すように、ベース130からトリガ アーム160を押し離すために通常離されている。
バルブアッセンブリ100は、トリガアーム160がスロット161(図1)を 貫通して嵌まるように前記ホルダの凹所101内に取り付けられる。スロット1 61は、トリガアーム160のチップ172が開口92に突出するのを可能にす るように開口92と凹所101との間に伸びるようにホルダ90に形成されてい る。
図3を参照するに、ホルダ90の開口92に手動器具がないとき、トリガアーム 160が図示のように突出し、ボス162がばね170の作用でバルブステム1 08に向けて揺動され、バルブステムを開放位置に動かすことが分る。ホルダの スロット161の頂壁は、トリガアーム160の外方への伸長を制限するスト・ ンパとして作用する。図2に示すように、手動器具20がホルダの開口92に再 び挿入されると、トリガアーム160はスロット161内に押し込められ、ボス 162がバルブステム108から離れて回転する。
その結果、バルブステム108は直立した閉鎖位置となり、トリガアーム160 とボス162との間のクリアランス空間164内に嵌まる。
前述したところから、手動器具のホルダ90とバルブアッセンブリ100とは非 常にコンパクトで容易に組立てできる機構を提供することが分る。バルブアッセ ンブリ100は、前記ホルダに取り付けるのが容易である本質的に自己収容形の ユニットとして製作できる。
既に述べたように、制御空気ライン122は、バルブ102を前記制御ブロック に形成された制御空気通路200と流体の連通状態にする。この制御空気通路は 、圧縮空気源55から制御プロ・yりの通路204に導かれている空気ライン2 02を経て、たとえば80psi (5,6kg/cm”lの圧縮空気を連続的 に供給される。通路204は非常に小さな、たとえば0.005in (0,1 3mm1のオリフィス206を含み、このオリフィスは通路204を制御空気通 路200に連通ずる。
手動器具20がホルダ90内に置かれるとき、すなわちバルブ102が閉鎖され るとき、制御空気通路200内の圧力は維持される。すなわち、制御空気通路2 00内の圧力は、前記手動器具がホルダ90にない場合に起こるバルブ102か らの空気流れの結果としての降下がなく、維持される。制御空気通路200内の 制御空気の圧力はボート210を経て内側室58に達する。それによってエラス トマーのダイアフラム57の外側面67に力を及ぼし、ダイアフラムを凹部62 に向けて反らせ、入口通路54と出口通路68との間の連通を阻止する。
制御空気通路200内の圧力はまた、制御ブロック50に取り付けられている手 動器具のセレクトスイッチ52にボート212を経て達する。さらに詳しく後述 するように、制御空気の圧力は、手動器具の前記セレクトスイッチを開放する( 図2)ために通常十分な大きさである。そのため、開放したセレクトスイッチは 、手動器具20が前記ホルダ内に保持されていることを指示する。
手動器具20が前記ホルダから取り外されるときには、ばねで偏らせられたトリ ガアッセンブリ150は、バルブ102を開放し、それによって制御空気を制御 空気通路200からチューブ122を経て流れさせる。制御空気通路200から 流れる空気流れの速度は、縮小されたオリフィス206を通る制御空気の流入流 れより速い。その結果、制御空気通路200内の圧力降下は、圧力操作される手 動器具のセレクトスイッチを閉鎖させる。さらに、制御空気通路200内の圧力 降下は、エラストマーのダイアフラム57を内側室58内で入口通路54および 出口通路68から変形させる(図3)ことによって駆動空気の入口通路54と出 口通路68とを流体の連通状態にする効果を有する。簡潔にいうと、前記手動器 具が前記ホルダから取り外されるとき、駆動空気は足で操作されるバルブ56の 作動によって手動器具20に導かれ1手動器具のセレクトスイッチは閉鎖される 。
手動器具のセレクトスイッチ52の説明戻ると、このセレクトスイッチは制御ブ ロック50の頂部にねじ(図示せず)によって取り付けられるもので、非導電性 の材料で作られた全体に長方形状の頂部部分302を含む。頂部部分302はそ の下側面に逆向きに開けられた円筒状の凹部314を有し、この凹部314はボ ート212の上方でセンタ合せされている。逆向きに開けられた凹部314は下 方で対面する環状の肩316を形状付けしている。絶縁材で作られた回路盤31 8が頂部部分302の下側に固定されている6回路盤318は、円筒状の凹部3 14と同心の、肩316の内径より大きくない直径を有する中央開口を有する。
手動器具のランプ36へ伸びるリード線46.47のターミナルが回路盤318 の上側面に固定されている。一方のリード線47は別のリード線547と回路盤 318上で隣接し、別リード線547はセレクトスイッチ52にあり、後述のよ うに調整および制御回路500に接続される。他方のリード線46は一対の導電 要素522.524の一方の導電要素522で終っている。導電要素522.5 24は凹部314と同心の対向する、間隔をおいた半環状の端部分を有する。別 の導電要素524は、後述の調整および制御回路500に接続されるリード線5 46と接続されている。
凹部314と同心の開口を有するスペーサ板326が回路盤318の下側面に固 定されている。ハツト形状のエラストマーのダイアフラム332の縁がスペーサ 板326と回路盤318の下側面とに密封されている。ダイアフラム332は凹 部314と同心に位置する。
肩316の下方の凹部314内には導電性の材料で作られたカップ形状の接続要 素336が配置され、接続要素336の上方にはコイルばね338が配置されて いる。コイルばね338は、接続要素336を導電要素522,524に向けて 下方へ偏らせている。
前記に代えて、ダイアフラム332とスペーサ板326との組合せは単一の全体 に平らな弾性のダイアフラムで取り換えることができる。そのようなダイアフラ ムと接続要素336との間には、ダイアフラムが変形するとき接続要素336を 動かすための非導電性のディスクまたはバックがある。
手動器具がホルダ90から取り外され、制御空気通路200内の制御空気がホル ダのバルブ102の開口を経て大気に流されるときには、コイルばね338は接 続要素336を導電要素522.524と接触させる(図3)。手動器具がホル ダの開口92内にあると、接続要素336を導電要素522.524との接触か ら離して両者の間の回路を開くようにダイアフラム332に上方への力が及ぼさ れる(図2)。
別の実施例では、前記導電要素と接触する前記接続要素の部分は、前記スペーサ 板の面に対して傾斜した接触面を有するばね様の部材として作られつる。その結 果、前記接続要素の部分は、前記接続要素が前記導電要素と接触するとき導電要 素522.524の接触面を横切ってこするように幾分たわむ。
手動器具のセレクトスイッチ52は、より十分に後述するように、手動器具のパ ルプアッセンブリ100の開放および閉鎖状態、すなわち切換えを伝達するため に一対のリード線546,547を介して調整および制御回路500に接続され る。
調光スイッチ400は、手動器具が作動されるとき、すなわち前記タービンが駆 動され、または駆動されないときの指示を与える目的のために制御装置に組み入 れられている。手動器具の作動の指示は、手動器具のランプ36に印加される電 圧を増加または減少する目的のために調整および制御回路500によって検出さ れ、それによって手動器具の光の強度を変える。
調光スイッチ400は、駆動空気の圧力変動に応答して内部スイッチを開放およ び閉鎖するために作動できる適当な圧力変換器とすることができる。本発明の装 置では、調光スイッチ400は導管402を経て制御ブロック50に形成された 通路404に連通されている。この通路は出口通路68と交差している。そのた め、通路404は、駆動空気が足で操作されるバルブ56の操作によって手動器 具の前記タービンに供給されるとき出口通路68から空気を導く。この空気は、 導管402を経て通常閉鎖している調光スイッチに伝達される。
空気圧力は、調光スイッチの通常の位置(図2)から可動の導電接点408を変 位するのに十分であり、導電接点408は調光スイッチの2つのリード線414 ,416のターミナル410.412を電気的に接続する。可動の導電接点40 8は通常閉鎖位置に保たれ、それによってばねまたはダイアフラムのような弾性 部材によってリード線414.416間の回路を閉じる。図3は、開放状態にあ る調光スイッチを図式的に示しており、その開放状態では、導管402内のパイ ロット空気は導電接点408を変位させ、それによってリード線414.416 間の回路を開いている。
調整および制御回路500の説明に戻り、図4を参照するに1回路要素は、低い 熱消失要件を有するコンパクトなバケツジによって必要な調整を与えるために選 定されていることがまず言及される。
調整および制御回路500は少なくとも2つの手動器具へのパワーの調整をする 。さらに、前記調整および制御回路はランプを相応の高電圧要件、たとえば6ボ ルトで制御するために幾分高い入力電圧を調整するように操作できる。同じ調整 および制御回路500はまた、比較的高い入力電圧の使用にもかかわらず、発生 する内部熱の少ない、比較的低い電圧、たとえば3ボルトのランプを制御するた めに操作できる。
入力整流器D1とフィルタ(コンデンサC1)とは切換調整器514に入力する 直流電圧を平滑にする。切換調整器514は、ナショナルセミコンダクタ(Na tional Sem1conductorlのタイプLM2576の集積回路 を含む。この集積回路は、直流入力(ビン1)を約80%の効率で72ボルトの 出力(ビン2)に変換する切換調整器のパケンジを与える。この高効率の調整は 、ランプ要件に依存する出力の広い電圧範囲を低い熱消失要件に適応させる。
ダイオードD2はフライバックダイオードとして役立ち、コイルL1は出力フィ ルタのコンデン→1tc2と一緒になって直流出力切換パルスを円滑にするため のエネルギ貯蔵コイルである。抵抗R2、R1は切換調整器516を72ボルト の出力に維持するための適当なフィードバック電圧、通常1.23ボルトの電圧 に設定するだめのフィードバックの割1x器を形成する。
切換ノーイズフィルタ518はコイルL2とコンデンサC4とを備え、切換供給 源からの高周波のノイズ残留を減らすために付加的な平滑回路網を与える。抵抗 R3と発光ダイオードLEDとを備えるパワー指示器519は、非常に安定な直 流電圧が存在し、そのためLEDの明るさが相応して安定となる回路中に置かれ ている。
切換調整器514の出力は、調整電圧のための2つのチャンネルを2つの別々の 手動器具のランプに与えるためにライン524で利用できる。したがって、次に 述べる第1のチャンネルの要素と同一である第2のチャンネルの要素が図4に主 要なしるしfprimeindicial で示されている。
ライン524に印加される電圧は、出力アナログ調整器の回路部分525の要素 であるアナログ調整器526への人力である。アナログ調整器526はPNPタ イプのトランジスタを採用しているナショナルセミコンダクタのタイプLM29 41であることが好ましく、それによってアナログ調整器を横切る電圧降下を最 小にする。したがって、アナログ調整器526は、7.2ボルトの直流入力を使 用して6ポルトの出力を与えることができる。典型的なNPNタイプの調整器は 、同じ出力を与えるために少なくとも9ボルトの出力を必要とするであろう。し たがって、アナログ調整器526は本回路の低い熱消失特長に寄与する。
アナログ調整器526の出力電圧はライン532に印加される。前記出力電圧の レベルは、ライン530を経てアナログ調整器526のビンlで与えられるフィ ードバック電圧の関数である。このフィードバック電圧は割算器の回路網R8、 V R,2、RIOによって設定される。ポテンショメータVR2を含むことは 、ランプの名目上の操作電圧を約3.5ボルトから約6ボルトまで設定するため に前記割算器(回路の部分550)を調整可能にする。さらに、第2のチャンネ ルに別の独立的に操作されるポテンショメータVRIを含むことは、ランプ36 .36′のための独立の電圧調整を許容し、それによって異なる電圧要件を有す る異なるランプを操作するために単一の調整および制御回路を可能にする。
ライン530のフィードバック電圧はまた、R6、R4およびQ2からなる調光 回路網531で修正される。ここで、トランジスタQ2はスイッチとして作用す る。調光スイッチ400が閉鎖されているとき、調光回路網531がアナログ調 整器526への名目上のフィードバック電圧を使い尽くすために調光スイッチ4 00に応答する。前記使い尽くしは、ランプ36の照明強度を増加するためにラ イン532の出力を増加し、または最大にする効果を有する。
特に、Q2がOFFであるとき、R4へのラインは事実上間いた回路となり、Q 2がONであるとき、R4へのラインは事実上戻りライン520に短絡される。
この点に関し、調光スイッチ400が開放しているとき、これは手動器具が作動 されているときに起こるが、R13はQ2におけるゲートを高い状態にし、そし てQ2はR4へのラインを戻りライン520に短絡するためにONとなり、ライ ン530のフィードバック電圧を減少する。その結果、アナログ調整器526の 出力は、フィードバックの減少を補償するために高い状態に移行する。したがっ て、調光スイッチ400が開放しているとき、ランプは明るくなる。
調光スイッチ400が閉鎖されているとき、R13の接点は戻りライン520に 保持され、これによってQ2のゲート電圧を低い状態に置く。したがって、トラ ンジスタQ2は、前記R4へのラインを前記回路から事実上短絡するために開き 、すなわち高インピーダンスを有することとなる。その結果、前記割算器からラ イン530への最高のフィードパ・ンク電圧がアナログ調整器526に印加され る。既に述べたように、最高のフィードバック電圧は、ランプ36を調光するた めにアナログ調整器526の出力を低い状態に切り換える。
R6およびR4の値は、調光スイッチが開放しているとき、すなわちQ2がON のとき、これら抵抗の割算効果が約13%だけ名目上のフィードバック電圧を減 少するように選定されることが好ましい。この13%の減少は、ライン532の 出力電圧を相応する13%だけ増加する効果を有する。そのような割算比のどの ような数値も採用しうることが評価される。
アナログ調整器526の調整された出力は、手動器具のセレクトスイッチ52の リード線546に印加される。既に述べたように、手動器具20がホルダ90か ら取り外されるとき、セレクトスイ・ンチ52は出力をランプ36に導くために 閉鎖される。
多くの電子要素の配置のどれでも、本発明の特長である二重の強度特性を達成す る目的のために、記載し、図示した回路のために代替しうることが評価される。
本発明は好ましい実施例に関して説明したが、置換や変更が添付の請求の範囲の 精神および範囲から離れることな(しうることが理解されるべきである。
国際調査報告 0、□7,1、Q’l/n47sFl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1歯科用手動器具であって該手動器具が使用者によって作動状態にまた作動状態 から切り換えられ、前記手動器具が前記作動状態にあるとき圧力流体が及ぼされ る手動器具に支持される光の明るさを制御する方法であって、 前記手動器具が前記作動状態から切り換えられるとき第1の電圧を前記光に印加 すること、 前記手動器具を前記作動状態に切り換える前記使用者の切換えに応答して前記第 1の電圧を第2の電圧に増加することを含む、光の明るさ制御方法。 2前記手動器具を前記作動状態から切り換える前記使用者の切換えに応答して前 記第2の電圧を減少することを含む、請求項1に記載の光の明るさ制御方法。 3前記手動器具は、使用されていないときホルダに取外し可能に保持され、前記 手動器具が前記ホルダから取り外されるときには前記第1の電圧を前記光に印加 することを含む、請求項1に記載の光の明るさ制御方法。 4前記手動器具が前記ホルダに戻されるときには前記光に印加される電圧を取り 除くことを含む、請求項3に記載の光の明るさ制御方法。 5前記減少することは、前記手動器具を前記作動状態から切り換える前記使用者 の切換えに応答して前記第2の電圧を前記第1の電圧に減少することと、前記手 動器具が前記ホルダから取り外されている限り、前記第1の電圧の印加を維持す ることを含む、請求項3に記載の光の明るさ制御方法。 6前記第2の電圧のレベルを変える調整手段を備えることを含む、請求項1に記 載の光の明るさ制御方法。 7歯科用手動器具の光の明るさを制御する装置であって、前記手動器具のための ホルダであって前記手動器具が使用者によって前記ホルダから取り外されるまで 前記手動器具を保持するホルダと、 作動流体を前記手動器具に導くために前記使用者によって操作可能な手動器具駆 動手段と、 前記手動器具が前記使用者によって取り外されるとき第1の状態から第2の状態 に切り換えるために前記ホルダに接続される第1のスイッチと、 前記使用者が作動流体を前記手動器具に導くとき第1の状態から第2の状態に切 り換えるために前記手動器具駆動手段に接続される第2のスイッチと、 前記第1のスイッチの前記第2の状態への切換えに応答して第1の電圧を前記光 に印加し、かつ、前記第1のスイッチが前記第2の状態にある間、前記第2のス イッチの前記第2の状態への切換えに応答して前記第1の電圧より高い第2の電 圧を前記光に印加する制御手段とを含む、光の明るさ制御装置。 8前記制御手段は、前記第1のスイッチが前記第2の状態にある間、前記第2の スイッチの前記第1の状態への切換えに応答して前記第2の電圧を前記第1の電 圧に減少するように機能する、請求項7に記載の光の明るさ制御装置。 9前記制御手段は、前記第1のスイッチの前記第2の状態への切換えに応答する 前記第1の電圧の前記印加を取り除くように機能する、請求項7に記載の光の明 るさ制御装置。 10前記第2の電圧のレベルを変える調整手段を含む、請求項7に記載の光の明 るさ制御装置。 11前記第2の電圧を第2の光に印加することを含む、請求項1に記載の光の明 るさ制御方法。 12前記第2の光に印加される前記第2の電圧のレベルを前記第1に述べた光に 印加される前記第2の電圧のレベルから独立して変える第2の調整手段を備える ことを含む、請求項11に記載の光の明るさ制御方法。 13前記第2のスイッチの前記第2の状態への切換えに応答して第4の電圧に増 加される第3の電圧を第2の光に印加する第2の制御手段を含む、請求項7に記 載の光の明るさ制御装置。 14前記第4の電圧のレベルを前記第2の電圧のレベルから独立して変える第2 の調整手段を含む、請求項13に記載の光の明るさ制御装置。
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