JPH07505555A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JPH07505555A
JPH07505555A JP6509667A JP50966794A JPH07505555A JP H07505555 A JPH07505555 A JP H07505555A JP 6509667 A JP6509667 A JP 6509667A JP 50966794 A JP50966794 A JP 50966794A JP H07505555 A JPH07505555 A JP H07505555A
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JP
Japan
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tool
drive shaft
polishing
attached
head
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Pending
Application number
JP6509667A
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Inventor
ゴメス・モレノ、カルロス
マルティネス・コルテス、ビセンテ
Original Assignee
カビフ・ソシエダッド・リミターダ
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Publication date
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    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4063Driving means; Transmission means therefor
    • A47L11/4069Driving or transmission means for the cleaning tools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47L11/10Floor surfacing or polishing machines motor-driven
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    • A47L11/38Machines, specially adapted for cleaning walls, ceilings, roofs, or the like

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 研磨装置 発明の目的 本発明は、主に、床、特に、その端部あるいは縁部を磨くために設計された研磨 装置に関するものである。また、本装置は、幅木の研磨あるいは清掃のために使 用でき、さらに、他の同様な作業においても使用できる。
発明の背景 一般に、床を磨(ために使用される装置として、回転移動しつつ水平面、すなわ ち、床に作用する、研磨あるいは磨き部材を先端に備えた垂直方向に突出するシ ャフトを有するものが知られている。
この種の装置は、床表面の殆どに研磨機能を十分に発揮することができるとして も、基本的に、床の端部、すなわち、壁に最も接近した領域には十分に到達でき ないという問題がある。つまり、端の領域が際立ったかなりムラのある状態で残 るため、そのままにしておくと、見苦しく、また、それを除くとすると、配置し た家具、例えば、本棚、あるいは、壁に取り付けられた他の部材を傷つける。
さらに、従来の研磨装置は、床に対して動作することができるだけであり、幅木 を清掃するために使用されていない。
発明の概要 本発明の研磨装置は、従来の床研磨装置を補足するように考案されている。これ により、一旦作業を完了すると、床の端部はむらなく均一にされ、最適な表面の 均質性が得られると同時に、幅木が補足的に清掃される。
さらに詳細には、これを達成するために、本発明の研磨装置は、小さな台車から なる。該台車は、台車自身が床にできるだけ接近して位置するように、車輪を取 り付けるための二つの屈曲部を備えた腕部を有している。台車は駆動部材を保持 するフレームを支持している。駆動部材は、台車に比較的近接した水平軸に、適 当な動力伝達手段によって運動を与える。水平駆動軸は、フレームの外側に研磨 ヘッドを備えた自由端を有し、当該研磨ヘッドは、床の端部に対して半径方向に 作用して当該床を完全に仕上げるとともに、幅木に対して軸方向すなわち前面方 向に作用して当該幅木を清掃する。
本発明の他の特徴によると、駆動部材のサポートは、高さ調整スピンドルを介し てフレームに設けられている。この高さ調整スピンドルにより、床に工具の有効 な半径に適合させるために、駆動部材グループの位置および特に研磨軸の床から の距離が調整される。さらに、研磨ヘッドは横方向に移動することができる。
さらに詳細には、本発明の他の特徴によると、工具軸は駆動軸から可動の引張装 置を有するベルトを介して運動を受け取る。前記張力装置により、駆動軸と工具 軸の間の間隔が吸収される。後者の工具は、クロスガイドに装着され、適当な運 動伝達手段によって小型の補助モータから運動を受け取る。補助モータは主モー タから分離して自在に駆動する。
工具の出力軸は、お互いに伸縮可能に連結された二つの部分に分割され、それら の間に圧縮状態で作用するスプリングが挿入されている。この機構により、装置 が幅木に対して前面方向に作用する圧力の度合いを自由に調整することができる と同時に、工具が障害物に出会ったときに工具に対する伸縮効果を与えて工具が 損傷することを防ぐことができる。
モータの出力軸に動力伝達装置が連結され、先端に動力供給部を有している。
該動力供給部には、相当な長さのフレキシブル動力伝達部材がオプションとして 任意に連結されている。動力伝達部材は先端に、人によって保持されるヘッドを 有している。ヘッドは、いくつかの補助工具の取り付けのための把持装置を有し ている。これにより、特殊な環境での特別な作業を行うことができ、例えば、ヒ ータの後方や下方、あるいは主工具を使用する研磨装置では到達しにくく、作業 がほとんど不可能なその他の場所においても、床や幅木のサンディングやボリッ ンングを行うことができる。この動力伝達部材は、装置内の主モータをオンする ためのそれ自身のスイッチを有し、これにより装置の近(に行かなくてもオンす ることができる。
本発明の他の特徴によると、本体に設置されたハンドルを使用して直接引っ張る ことができる研磨装置は、補助の着脱可能な腕部を有している。この腕部により 、さらに快適な姿勢で、すなわち立ったままの状態で装置を動かすことができる 。腕部の自由端には、適当な一対のグリップ、すなわち両手用のグリップが取り 付けられている。さらに、腕部は、装置の駆動部材の制御部品、特に工具を駆動 する主モータおよび前記工具を横方向に移動させる補助モータに関する制御部品 を支持する頭部を有している。
工具軸の位置に話を戻すと、工具軸は横方向に移動可能である代わりに、工具が フレーム又は装置本体から一方側へ十分に突出してコーナ一部に届くように、側 方すなわち中心からずれた位置に固定されていてもよい。したがって、これによ り構造がかなり単純化される。これに加えて、駆動軸は、装置の他方の端部で突 出して、その先端に他の作業端が取り付けられなければならない。これにより、 装置の一つの状態では、装置は壁の右手側におけるコーナーに容易に到達するこ とができる一方、他方の状態に変えると、他のコーナーにも容易に到達すること ができる。
しかしながら、この解決手段は、工具の状態の頻繁な変更を必要とするので不便 である。中間的な解決手段では、軸はなお横方向に移動可能であるが、モータ駆 動される代わりに、手動で駆動される。このために、工具軸および特にそれを収 容する容器本体は、運搬台の上に組み立てられている。運搬台は、装置のベース に設けられたガイドに沿って横方向に移動可能である。前記運搬台は、モータの サポート、又は装置のその他の適当な固定部材に回動するように取り付けられた レバーによって操作される。レバーは、その両端部のいずれか一方において、工 具支持軸を収容する容器本体に作用し、他方は操作ハンドルとして外側に突出し ている。前記レバーは、該レバーを安定化し、したがってさらに工具支持軸をも 安定化するためのロック機構を有している。したがって、二つの動作位置におい て、一方から他方への変更が極めて迅速かつ容易にである。
最後に、本発明の他の特徴によると、工具を極めて迅速に交換する手段が設けら れている。駆動軸の両端に取り付けられた二つの工具を同時に使用してもよいが 、一方のみを使用することも可能である。この結果、装置の位置を変更する運転 においても、工具を変更することが簡単になる。
この意味において、さらに詳細には、駆動軸の先端に板が設けられ、鎖板はバヨ ネット継手のためのいくつかの長穴が設けられ、該長穴は工具に設けられた頭付 きのロッドの数と同一である。前記長穴は、通常の回転方向に回転した軸の前記 ロッドの頭部が対向して自然に嵌入する拡張部を端部に有している。この板に作 用する内部板には、スプリングか取り付けられ、該スプリングは、工具を軸に連 結状態に保持するための安定化およびブレーキ手段として作用する。
図面の説明 十分な説明を与え、本発明の特徴を完全に理解することに寄与するため、以下に 示す一連の図面が明細書に添付されている。それは、単に図解したものであり、 完全に包括するものではない。
第1図は、本発明の目的を達成するために製造された研磨装置の概略平面図であ る。
第2図は、同一装置の側面図である。
第3図は、前図のものと同様な研磨装置の概略側面図であり、操作ヘッドの横移 動と、フレキシブル動力伝達部材を接続するための動力供給部とを有している。
第4図は、前図の装置本体を切断した平面図である。
第5図は、工具支持シャフトの横移動機構を示す第3図のA、 B線断面図であ る。
第6図は、第3図に対して90度異なり、切断した本体を備えると共に、装置を 引っ張るための腕部が連結された本装置の正面図及び前記腕部を回転した状態の 拡大断面図である。
第7図は、装置自身の動力供給部に接続することができる部品であるフレキシブ ル動力伝達部材の斜視図である。
第8図は、工具シャフトが、かなり中心からずれた固定位置にある研磨装置の実 用的な実施例の平面図である。
第9図は、内部構造を示すために、本体が部分的に切断された前図と同様な装置 の正面図である。
第10図は、ドライブシャフトの両端部に取り付けられた平板の正面、すなわち 、軸方向の正面図である。
第11図は、ブラシあるいは工具を備えた前図の平板あるいは頭部平面断面図及 び平面図で、2つの組立及び非組立位置が示されている。
第12図は、工具駆動モータの支持体の真下で切断された本装置の概略図で、本 実施例では、工具支持シャフトの横移動は手動で行われる。
第13図は、前図の装置の側面断面図である。
最後に、第14図及び第15図は、本装置の外観を示す2つの概略斜視図である 。
本発明のより好ましい実施例 図は、本発明の研磨装置が、台車(1)で構成されていることを示している。
台車(1)は、その両側に、まず上方に延びて次に外方に延びる腕部(2)を有 している。各腕部(2)の自由端部には、車輪(3)が、好ましくは回転自在な 状態で、主として、各腕部の段部に設けられている。それにより、台車(1)自 身は、特に、第2図に示すように、床(4)に非常に接近した状態となっている 。
前記台車(1)には枠体(5)が設けられている。枠体(5)の内部に、本装置 の駆動ユニット、特に、研磨工具に適切な回転速度を与えるのに適した特性のモ ータ(6)が保持されている。モータ(6)は、枠体(5)の最も高い部分を利 用するために、支持体(7)に載置されている。モータのドライブシャフトは先 端にプーリ(8)を有している。このプーリは、ベルト(9)を介して、本装置 のドライブシャフト(11)に強固にキー結合された他の下方側プーリ(10) に運動を伝える。ドライブシャフト(11)は、枠体(5)の外部に突出し、先 端に研磨工具が取り付けられる適当な研磨ヘッド(12)を有している。
前記駆動ユニットを支持するための支持体(7)は、枠体(5)に載置され、特 に、図に概略的に示すスピンドル(13)の補助により、垂直方向に調整可能で ある。スピンドル(13)は、図示しない各制御部材によって前記枠体(5)の 外部から操作される。したがって、このスピンドル(13)によって、装置が、 特に、床に作用する研磨工具の周辺領域で研磨機能を発揮するために、床(4) に対して最適な位置に至るまで、操作ユニット全体、すなわち、研磨ヘッド(1 2)を昇降させることができる。しかしながら、前述のように、研磨ヘッド(1 2)に連結された工具は、幅木に対して軸方向に作用してその幅木を磨くことが できる。また、前述のように、ドライブシャフト(11)は高さ方向のみならず 、横方向にも調整され得る。
第3図ないし第7図に示す実施例では、まず第1に、同様な基台構造、すなわち 、同様な台車(1)を備えている。台車(1)は、床から僅かに離れるように小 径の車輪(3)を有している。そして、台車(1)の上に、電動モータ(6)の ためのサポート(5)が配置され、頂部の車輪部材(13)によって高さ調整可 能となっている。工具(14)を取り付けるための平板(12)は、前記ドライ ブシャフト(11)に伸縮自在に連結された軸状のブツシュ(15)に取り付け られている。スプリング(16)は、ドライブシャフト(11)と平板(12) の間に設けられ、前記平板(13)を、外方、つまり、ねじ(17)によって制 限される規制位置へ突出させる働きをする。ねじ(17)は、ブツシュ(15) の長穴(18)に遊嵌すると共に、工具シャフトの伸縮を許容するキー溝として 作用し、この2つのセクタを保持して静止したシャフトを形成する。
本装置は、主モータ(6)に加えて、小型の補助モータ(19)を備えている。
そのシャフト(20)は、リング(22)に運動を伝えるスピンドル(21)を 有する。リング(22)の軸は横軸(23)を構成する。横軸(23)には滑り 部材(25)に連結されたナツトあるいは内ねじ付ブッンユ(24)が螺合して いる。滑り部材(25)は、ガイド部材(26)に沿って横移動可能であり、か つ、工具(14)のシャフト(11)用の支持体となっており、水平変位の動き を、シャフト、すなわち、工具に伝達する。
この工具(14)用シャフト(11)の横変位により、前記シャフト(11)に 連結されたプーリ(10)を、主モータ(6)の/ヤフトに連結されたプーリ( 19)から種々の位置に配置することができることは明らかである。このために 、動きを伝えるベルト(9)に、さらにテンンヨンプーリ(27)が取り付けら れている。該プーリ(27)は、滑り部材(28)に連結されている。滑り部材 (28)は横移動可能であり、スプリング(29)が取り付けられている。この ため、このスプリング(29)は、補助プーリ(27)を駆動ベルト(9)に圧 接した状態に保持するようになっている。これにより、主モータ(6)と、横方 向に変位可能な工具シャフト(11)との間のいかなる相対的な位置においても 、運動の伝達が保証される。
さらに、主モータ(6)のシャフトには、拡張部(30)が取り付けられ、その 動力供給部(30’ )には、ベアリング(31)が取り付けられている。前記 動力供給部(30’ )には、フレキシブル動力伝達部材(32)が連結可能と なっている。フレキシブル動力伝達部材(32)は固定ケーシングからなり、該 ケーシングの内部に先端に小型の止め金具(33)を有する動力伝達ケーブルが 挿通されている。前記止め金具(33)は、把持される頭部(34)内で作動す る。
頭部(34)は前記動力伝達部材の先端を覆っている。前記止め金具には、小型 の工具が取り付けられて、研磨装置が接近しに(い場所で作業を行なうことがで きる。この動力伝達部材は、幅広い作業を保証するために適切な長さとなってい る。この意味で、本装置の操作性を向上させるために、前記フレキシブル動力伝 達部材には、先端に操作ブッンユボタンすなわちスイッチ(36)を有する導電 ケーブル(35)が設けられている。前記スイッチにより主モータ(6)はコン トロールされる。また、ケーブル(35)には、他端にコネクタ(37)が被せ られている。このコネクタ(37)は、本装置の本体(38)に設けられ、それ と適合するコネクタにプラグ接合可能である。
第6図に示すように、前記本体(38)には、本装置を直接操作するためのハン ドルを有することに加えて、かなり長い腕部(39)が取り付けられている。
腕部(39)は、必要に応じて使用できるように、本体に着脱自在に連結される と共に、把持をさらに容易にするため、先端に一対のグリップ(40)を有して いる。小径の頭部(41)が、前記グリップ(40)に連結され、そこには主モ ータ(4)を駆動するためにブッンユボタン(42)が配置されると共に、表示 灯(43)と、いずれの方向でも補助モータをオンするスイッチ(44)とが取 り付けられている。さらに、前記頭部(41)は、他のケーブル、すなわち、導 線(45)を介して本装置に連結されている。導線は、適合するコネクタ(46 )を先端に有し、本装置の本体(38)に操作可能に連結された適合するコネク タ(47)にプラグ接合できるようになっている。さらに、本体は、各主リード 線と、前記モータのための、コンデンサやヒユーズ等の他の必要な部品を有して いる。
他の実施例では、第8図ないし第12図に示すように、前述のドライブシャフト (1,1)の横移動作用のシステムを変更するために、前記シャフト(11)は 、特に、第8図に示すように、かなり側方、すなわち、中心から外れた位置に設 けられており、その両端部が本装置の本体(38)から同時に突出し、先端に2 枚の平板すなわち操作ヘッド(12−12’)を有している。
このように、/ヤフト(11)が、本装置の本体(38)から突出し、前記工具 が一点鎖線によって示された第9図を観察することによって推測できるように、 コーナーが右あるいは左のいずれにあるのかによって、シャフト(11,)のい ずれの端部も利用できるので、工具(14)は、いかなるコーナーに対しても必 ず接近できるようになっている。
また、第8図及び第9図、又は、本装置の先の2例のいずれかに示される説明を 補足するためIこ、各平板すなわち頭部(12)は、そのシャフト(11)に曲 がり中心を有し、いずれかの端部に拡張部(48’)を備えた幾つかの円弧状の 穴(48)を有している。そして、プランすなわち工具(14)のコア(51) に固着された同数のロッド(50)の頭部、すなわち、拡張部(49)を、その 長穴(48)に連結することができるようになっている。そのロッド(50)は 、クイソクロバヨネットヨタイブの継手で、平板(15)に固定されるように、 数及び位置が長大(48)と一致している。このバヨネットタイプの継手は、工 具(14)自身の回転によって安定する。さらに、各頭部(12)内には、軸方 向に移動する他の平板(52)が配設され、該平板(52)には、スプリング( 53)が取り付けられている。そして、常に、ロッド(50)の頭部(49)に 対して突出するようになっており、ロッド(50)のブレーキ部材として、言い 換えれば、工具を頭部に連結する安定化手段として作用する。
再び、コーナーに接近する工具(14)の問題に戻る。これは、第12図ないし 第15図に示される具体例によって解決することができる。すなわち、工具のシ ャフト(11)は、駆動ベルト(9)を介して運動を受けるδプーリ(10)を 有しており、運搬台(55)に載置された容器本体内に図示しないベアリングを 介して回転自在に載置されている。この容器本体は、ガイド(56)の補助によ り横移動可能である。前記運搬台(55)は、本装置の中で横移動の両端側の位 置を占有することが可能である。
これらの横移動は、モータ(6)の支持体(59)の上にシャフト(58)を介 して自由に水平方向に揺動することができるように載置されたレバー(57)の 補助により、手動で行なわれる。そして、レバー(57)は、その内方側端部と ボルトとを介して、それ自身の揺動運動を、本体(54)の横方向運動に変更す る。このレバー(57)は、水平方向に広がる長孔(62)を介して本装置の本 体を横断し、操作ハンドル(61)として外部に延在している。さらに、前記レ バー(57)はL字形の円弧状の拡張部(63)を有して、その垂直方向の枝部 には、進退可能な歯をロックするために、両端の穴(64)が設けられている。
歯は、ノブ(66)と、それと共に動作するスプリングを介して手動で操作でき る。スプリングは、レバーの拡張部(63)の湾曲した凸状表面に対して常に歯 を突出させ、レバーの2箇所の安定した位置を保持するシャフト(11)の安定 した位置を規制する端部の穴(64)の一方に自動的にロックする。
第14図及び第15図に示される装置の一般的な外観は、単に、図で説明するた めのものであり、本体は本発明の本質に影響を与えることな(変更してもよい。
FIG、−12 国際調査報告 ES 9300081 S^ 80627 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.床の端を磨いたり、幅木を清掃するための研磨装置において、駆動ユニット を収容するフレーム(5)が装着された台車(1)からなり、前記駆動ユニット は、サポート上に装着された適当な性能のモータ(6)からなり、フレーム(5 )の側面から突出して先端に研磨ヘッド(12)を有する水平駆動軸(11)に 、一組のプーリ(8)、(10)およびベルト(9)を介して運動を伝達し、 前記駆動軸は、モータの下方で、台車(1)に最も近い位置に配置されているこ とを特徴とする研磨装置。 2.前記台車(1)は、その車輪(3)が設けられる位置に、上方および外方に 屈曲する二つの腕部(2)を有し、 これにより、前記車輪(3)がその腕部に取り付けられて、台車(1)が車輪の 外周下面に近接し、すなわち床に近接するようになっていることを特徴とする請 求項1に記載の研磨装置。 3.前記駆動ユニットのサポートは、垂直軸(13)に補助されてフレームに装 着され、 これにより、前記垂直軸(13)は、駆動軸(11)すなわち研磨ヘッド(12 )の高さの作業位置を調整して、床に接近させたり床から離隔させることができ 、 さらに前記駆動軸(11)は、側方に調整可能な位置を有するように設けられて いることを特徴とする請求項1又は2に記載の研磨装置。 4.前記駆動軸(11)の側方移動手段として、小型の補助モータ(19)が取 り付けられ、 該補助モータは、側方ガイド(26)の上に装着されたサポート又は滑り部材( 25)に適当な変速装置を介して横方向の移動を与え、前記サポートには駆動軸 (11)が取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の研磨装置。 5.駆動モータのプーリ(8)と駆動軸(11)のプーリ(10)とに関係する 駆動ベルト(9)には、さらに、横方向に移動可能なサポート又は滑り部材(2 8)に装着されたテンションプーリ(27)が作用し、該テンションプーリは、 駆動ベルト(9)の前記位置にプーリを保持するようになっているスプリングを 備えていることを特徴とする請求項4に記載の研磨装置。 6.前記駆動軸(11)は、二つの部分、すなわち、主モータから運動を受け取 るプーリ(10)が連結された横方向に移動可能な駆動軸(11)それ自身と、 工具支持板(12)が連結されたブッシュ(15)とに分割され、これらの二つ の部材は、伸縮自在に連結された駆動軸を構成し、前記板(12)をねじ(17 )によって規定される制限位置まで外方に突出させるスプリング(16)を備え 、 前記ねじは、前記駆動軸(11)に螺着され、ブッシュ(15)の長手方向の長 穴(18)に嵌入していることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の 研磨装置。 7.工具(11)への動力伝達プーリ(8)に加えて、モータ(6)の出力軸( 30)は動力伝達部(30)を有し、これにより相当長いフレキシブル動力伝達 部材(32)が主モータに連結され、その自由端は、手で把持される小さなヘッ ド(34)によって先端が覆われ、そのヘッドの中に補助工具の取付けのための 止め金具(33)があり、このフレキシブル動力伝達手段により、主工具が明ら かに届かないような到達することが困難な場所で作業することができ、前記導電 ケーブル(35)は、そのいずれか一方の端部がターミナルで覆われ、他方の端 部が主モータを作動するプッシュボタン(36)を有していることを特徴とする 請求項1から6のいずれかに記載の研磨装置。 8.装置を直接操作するハンドルに加えて、装置本体には、長い腕部(39)が 取り付けられ、 該腕部の先端に一対のグリップ(40)を有し、該腕部には、装置自身に取り外 し可能に接続される導電ケーブル(45)が取り付けられ、 前記一対のグリップは、ヘッドを有し、該ヘッドには、プッシュボタン(42) が、主モータ(6)を動作するために配置されるとともに、工具を横方向に移動 させる補助モータ(19)を動作するために、表示灯(43)およびスイッチ( 44)が取り付けられていることを特徴とする請求項1から7に記載の研磨装置 。 9.前記駆動軸(11)は、かなり中心からずれた位置、特にフレームの両端部 のいずれかにおいて、装置のフレームに設けられ、これにより、作業工具(14 )は装置と対向するコーナーにおいて床と幅木の両方の領域に到達することがで き、 前記駆動軸(11)はさらに、両端が装置本体(38)から突出し、工具(14 )が固定されるヘッド又は作業板(12)が取り付けられ、これにより、装置の 位置を、反対方向に面するコーナーに変更することができることを特徴とする 10.前記駆動軸(11)は、容器本体(54)に回転自在に装着され、当該容 器本体は、横方向ガイド(56)の補助により装置のベース上を横方向に移動可 能な往復台(55)に取り付けられ、前記容器本体(54)は、レバー(57) の補助により、横方向に移動することができ、 前記レバーは、一つの面内を揺動し、先端に手動操作のための外部ハンドル(6 1)を有し、 このレバーには、工具(14)を支持する駆動軸(11)に設けられた動作位置 である二つの端位置において、ロック手段が設けられていることを特徴とする請 求項1から3、7または8のいずれかに記載の研磨装置。 11.前記レバー(57)はモータ(6)のサポート(59)または他の適当な 静止部材に旋回可能に装着され、 前記旋回軸(58)により、ボルト(60)を有する内方の自由端は、工具軸( 11)を有する本体(54)に運動を伝達し、他端に近接し、かつ、ハンドル( 61)が外方に突出する本体の長穴(62)の前には、幅広のL字形の円弧状の 拡張部(63)が設けられ、該拡張部の垂直方向の枝部には、歯(65)の補助 により、前記レバーを二つの動作位置にロックするために、二つの穴(64)が 設けられ、前記歯は、スプリングによってレバーに向かって永久的に突出し、前 記穴(64)のいずれかにロックされ、 前記歯(64)は、装置本体の外側で、ノブ(66)を介して進退可能であるこ とを特徴とする請求項10に記載の研磨装置。 12.前記駆動軸(11)の両端の各々に設けられた頭部又は作業板(12)に は、いくつかの円弧状の長穴(48)が角度等配で設けられ、該長穴は、バヨネ ット形継手で、ブラシ又は工具(14)のコアに設けられた同じ数のロッド(5 0)を受け入れるようになっており、前記ロッド(50)は、前記板(12)の 長穴(48)の両端のいずれかに存在する拡張部(48′)と一致する拡張頭部 (49)を先端に有し、これにより、数的に位置的に前記穴と一致するロッドの 連結を許容していることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の研磨 装置。 13.各作業ヘッド(12)には、他の内部板(52)が設けられ、該内部板は 、スプリング(53)の作用によって外部板(12)に対して軸方向に移動可能 であり、 工具(14)のロッド(50)の頭部(49)を押圧して、工具を組立て状態に 安定させるための手段を構成することを特徴とする請求項1から12のいずれか に記載の研磨装置。
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