JPH07504874A - 導通装置の保護手段 - Google Patents

導通装置の保護手段

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JPH07504874A
JPH07504874A JP5516488A JP51648893A JPH07504874A JP H07504874 A JPH07504874 A JP H07504874A JP 5516488 A JP5516488 A JP 5516488A JP 51648893 A JP51648893 A JP 51648893A JP H07504874 A JPH07504874 A JP H07504874A
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female locking
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JP5516488A
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バーソロミュー,ドナルド・ディー
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プロプライアタリー・テクノロジー・インコーポレーテッド
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0462Tubings, i.e. having a closed section
    • H02G3/0481Tubings, i.e. having a closed section with a circular cross-section

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケーブル、線及び管のような電気及びE&Mの導通装置を包み込む保 護スリーブ、特に、第−及び第二の長手方向縁部に沿って配置された雄型及び雌 型のロック部材を備える単一体のプラスチック製スリーブであって、その雄型ロ ック部材を雌型ロック部材内に挿入することにより、該ロック部材が該プラスチ ック製スリーブを閉じることを可能にするようにしたスリーブに関する。
2、関連技術の説明 長手方向の取り付は箇所を有する保護用の管状包囲体が多数、公知である。一般 に、これらの管状包囲体は、線、ケーブル又はその他の形態の管のような細長い 物の周りに薄板材料を巻いたものであり、これらの管等は、その長手方向縁部に 沿って閉じて、その内部に保持されたー又は複数の物に対する密封環境を提供す る。例えば、クオルンストローム(Quarnstroo+) ヘの米国特許第 1.895.133号、ボルト(Ho1t)への同第2.067、6fiS号、 ケネディ(Kennedy)への同第3.625.259号、ヘグラー()Ie gler) ヘの同第4.513.787号、プル? −(Plumer) ヘ の同第4.944.976号は、全て、゛各種型式の管状包囲体を開示している が、上述の特許の各々には、本発明によって得られる利点はない。
現在、利用可能である管状包囲体は、長期の使用期間内に、泥又は水のような望 ましくないものが保護スリーブ内に入るのを防止するための独立的な密封手段を 備えていない。更に、本発明の密封手段は、収容すべき一文は複数の物を保護ス リーブ内に挿入した後に、その保護スリーブに取り付けることが出来る。
本発明は、スリーブの移動を容易にするためにスリーブがリールに巻かれる、強 度の増した管を有する保護スリーブを提供するものである。このスリーブは、閉 じたi管の形態にて押出し成形され、又、外方に突出する雌型の口・ツク部材を 備えている。このスリーブは、−又は複数の物を挿入するために長手方向に切り 開かれて、その−又は複数の物が挿入されたならば、雌型ロック部材の末端方向 のスリーブ縁部をその雌型ロック部材によって形成された空隙内に挿入する。次 に、この末端の縁部及び雌型ロック部材を共に密封する。
従って、本発明の主な目的は、泥及び水のような望ましくないものが入るのを防 止する密封手段を備える保護スリーブを提供することである。
本発明の別の目的は、収容すべき−又は複数の物を保護スリーブ内に挿入した後 で且つ構造体を閉じる直前に、密封手段を導入することを可能にする保護スリー ブを提供することである。
本発明の別の目的は、選択的に開放及び閉塞が可能な保護スリーブを提供するこ とである。
別の目的は、収容すべき−又は複数の物を挿入する前に切り開いて開放させ、− 又は複数の物を挿入したならば、再密封することの出来る保護スリーブを提供す ることである。
発明の概要 上記の目的を達成するため、本発明は、内面と、外面と、第一の長手方向縁部に 沿った雄型ロック部材と、第二の長手方向縁部に沿って配置されたかみ合う雌型 ロック部材とを有する長手方向本体を備える単一のプラスチック体から成る保護 スリーブ組立体を提供する。該保護スリーブは、該スリーブの中身を損傷させず に、該スリーブが変形することを可能にする、比較的変形可能なプラスチックで 形成されている。該雄型ロック部材は、典型的に、第一の大径部分と、第二の縮 径部分とを備えている。第二の縮径部分の外面に対して相対的に垂直に配置され た遮断壁と、第二の縮径部分の外面に対して略平行に配置され、遮断壁に接続す る係合壁とを備える、外方突出の長手方向フランジが第二の縮径部分の第一の端 部に配置されている。雌型ロック部分は、典型的に、本体部分から連続的に伸長 する第一の脚部と、該本体部分から上方に突出する第二の可撓性脚部とを備える 略U字形断面をしている。このU字形断面内には、エラストマー材料のような密 封手段が配置されており、該密封手段は、雄型及び雌型遮断部材を接続したなら ば、U字形断面内に形成される空隙の形状に順応することが出来る。雌型ロック 部材の第二の脚部の先端部分には、面取り加工を施して、工具を使用して第二の 脚部をこじ開け、雄型部分の接続を外すことが可能である。
該保護スリーブは、雌型ロック部材が突出する管状の形態で押出し成形すること が出来る。保護スリーブをこの形態にて押出し成形したとき、該スリーブは、長 手方向に切り開かれて開放し、保護すべき−又は複数の物は、この切り開き部分 から内方に位置する。その後、雌型ロック部材に対して最も末端となるスリーブ の縁部を保護スリーブの外面と雌型ロック部材の内壁との間に形成された空隙内 に挿入する。本明細書にて雄型ロック部材と称する末端縁部が雌型ロック部材内 に配置された状態で、雄型及び雌型ロック部材は、共に密封して、その−又は複 数の物を泥等から保護する。
本発明の更なる目的及び利点は、添付図面に関する以下の好適な実施例の詳細な 説明を読むことにより明らかになるであろう。該添付図面において、図面の簡単 な説明 図1は、ロック位置にある状態を示す本発明の装置の端部断面図、図2は、密封 材料が雌型ロツタ部材内に挿入された非係合位置にあるときの本発明の装置端部 所面図、 図3は、密封材料が雄型及び雌型ロック部材の間に保持されたロック位置にある ときの本発明の装置の端部断面図、 図4は、雄型及び雌型ロック部材を共にプラスチック溶接した本発明の装置の端 部断面図、 図5は、保護スリーブが管として押出し成形された、本発明の装置の端部断面図 である。
好適な実施例の簡単な説明 図1を参照すると、本発明のスリーブ組立体10の端部断面図は、全体として、 長手方向本体部分12と、第−及び第二の長手方向縁部にて該本体部分12から それぞれ伸長する雄型ロック部材18及び雌型ロック部材32とを備えている。
このスリーブ組立体10は、典型的に、押出し成形プラスチックで形成されてお り、実質的に必要な任意の長さで伸長させることが出来る。図1の実施例は、全 体として円形の断面を有するが、その他の全体的な形状も可能であることを理解 すべきである。最初に、保護スリーブ組立体10を形成し、出荷の目的にて、雄 型及び雌型ロック部材18.32を接続する。第一の長手方向縁部にて本体部分 12から伸長する雄型ロック部材18は、本体部分12の幅よりも狭い幅を有す る。雄型ロック部材18の外面20は、本体部分12の外面14の連続面である 一方、内面22には、段付き部分24が形成され、この段付き部分24は、雄型 ロック部材18の厚さを薄くする。長手方向フランジ26が雄型ロック部材18 の外面20から外方に伸長しており、該フランジ26は、接続したときに、雌型 ロック部材32内にロックする。該フランジ26には、その後端に遮断壁28が 設けられており、又下方にテーパーが付けられた先端部分30が設けられている 。
下方にテーパーが付けられた該先端部分30は、雄型ロック部材18を雌型ロッ ク部材32内に挿入するのを容易にする。
本体部分12の第二の長手方向縁部から長手方向に伸長する雌型ロック部材32 は、U字形の断面を有する。この雌型ロック部材32は、本体部分12の連続部 分である第一の脚部34と、本体部分12から上方に突出する第二のL字形脚部 40とを備えている。第一の脚部38の内面は、本体部分12の内面16の略円 滑な連続面である。第一の脚部38は、典型的に、本体部分の約半分の厚さであ り、略重なり合う雄型ロック部材の厚さに対応する。略り字形の第二の脚部40 は、撓んで雄型ロック部材18を受け入れる。箇所42は、脚部38が本体部分 12から上方に突出する箇所である。脚部38の第一の端部には、内方に突出す る長手方向フランジ44が設けられている。このフランジ44には、図2により 明確に示すように、第一の面46が設けられており、この面は、雄型及び雌型ロ ック部材を接続したときに、雄型ロック部材18の遮断壁28に当接する。更に 、内方に突出するフランジ44の第一の端部は、箇所48で面取り加工されて、 第二の脚部40をこじ開け、雄型及び雌型ロック部材を共に接続し易くするのに 使用される工具の挿入を可能にする。図1から明らかであるように、雄型ロック 部材が雌型ロック部材内に係合したとき、雄型ロック部材18と雌型ロック部材 40との間には、空隙50が形成される。
図2を参照すると、非係合位置における本発明の端部断面図が示してあり、その 密封材料52は、それぞれ第−及び第二の脚部34.40の間に挿入されている 。スリーブ組立体10を出荷した後に、工具(図示せず)によって第二の脚部4 0をこじ開けて、雄型ロック部材18を雌型ロック部材32から引き出す。典型 的にテーパー1」き先端を有する密封剤分配器54を第二の脚部40の面取り加 工部分48の下側に挿入する。第二の脚部を箇所42の周りで撓ませて開げたな らば、密封材料を挿入する。導通装置56を収容するために、スリーブ組立体1 0をロックする直前に、密封材料を挿入することが望ましい。密封材料は、非硬 化性ゴムのような変形可能なエラストマー材料で形成されることが多いため、密 封材料は、「常温流動」し、即ち、移動し、その結果、密封材料の挿入が過早で あるならば、不完全なシールとなる。
密封材料が所定位置にあり、導通装置がスリーブ組立体10内に配置されたなら ば、図3に示すように、再度、雄型ロック部材18を雌型ロック部材32に挿入 する。保護スリーブを閉位置にて格納し且つ出荷する結果、密封材料を雌型ロッ ク部材内に配置した後に、スリーブ組立体は、容易に閉塞可能となる。フランジ 26のテーパー付き先端部分30は、第二の脚部40を撓ませて開け、フランジ 40が内方に突出するフランジ44を通過して、後方の遮断壁46内にスナップ 嵌めする。密封材料52は、雄型ロック部材18が雌型ロック部材32に係合し たとき、空隙50の寸法に順応し、これにより、空隙50を満たす。
図4に示すように、雄型及び雌型ロック部材18.32を共にプラスチック溶接 することによって更なる密封が実現されると考えられる。雄型及び雌型ロック部 材をスナップ嵌めさせたならば、第二の脚部の先端に隣接する箇所58にて、更 なるプラスチックが付与される。この更なるプラスチックは、雄型部材上で溶融 し、その結果、雄型ロック部材18は、雌型ロンク部材32内に恒久的に密封さ れることとなる。
スリーブ組立体は、図2に示した図と同様の非接続位置まで伸長させることが出 来、又は、図5に示すように、管状に押出し成形することも可能である。保護す べき−又は複数の物を挿入する前に、汚染する可能性を無くし、又、保護スリー ブの出荷を容易にする点で、この管状の形態に押出し成形することが、望ましい ことが多い。この場合にも、保護スリーブは、外面14から外方に突出する雌型 ロンク部材32を有する。雄型部材18の先端50には、分離可能なウェブ50 が設けられている。−又は複数の物を挿入するため、ウェブ40にて保護スリー ブが切り開かれており、これによって、スリーブを分離して雄型及び雌型ロック 部材18.32をそれぞれ提供する。これら−又は;!数のものは、切り開き部 分通じて挿入し、雄型部材を雌型部材32に挿入して、スリーブを閉じる。
図1に示すように、雄型部材18は、フランジ44が遮断壁44に当接する結果 、雌型部材32内にロックされる。シールは、接着剤により、又は雄型及び雌型 部材を共にアーク溶接するか、又は、空隙50内に密封材料(図示せず)を付与 することによって更に強化することが出来る。
上記の説明は、本発明の好適な実施例に関するものであるが、本発明は、特許請 求の範囲の適正な意義及び全体的な意味から逸脱することなく、変更が可能であ ることは明らかである。例えば、接着剤は、雄型ロック部材と雌型ロック部材と の間に付与して、恒久的なシールを形成することも可能である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ケーブル、線及び管のような導通手段を保護する装置にして、内面と、外面 と、雄型ロック部材と、かみ合う雌型ロック部材と、を含む長手方向本体部分を 有する単一のプラスチック片から形成された選択的に閉塞可能なスリーブを備え 、 前記雄型ロック部材が、 該雄型ロック部材が前記内面に沿って縮小幅を有して、段付き部分を提供する第 一の長手方向縁部にて、前記本体部分から伸長し、前記雄型ロック部材が、 前記第二の直径部分に対して略垂直に配置された遮断壁を含むその第一の端部に 配置された外方突出の長手方向フランジと、第一の端部にて前記本体部分の前記 外面に対して略平行に配置され且つ第二の端部にて下方にテーパーが付けられた 前記遮断壁に接続する係合壁と、を備え、前記雌型ロック部材が、 前記本体部分から伸長する第一の脚部を備える略U字形の形状の断面を有し、前 記第一の脚部の内面が前記本体部分の内面に隣接し、前記本体部分から上方に突 出する第二のL字形の形状の可撓性脚部を有し、該第二の脚部が、第一の端部に 配置された内方突出フランジを有し、該フランジには、前記雄型ロック部材が係 合する間に、前記遮断壁に連続的に当接し得るようにした第一の面が設けられ、 前記雄型ロック部材が前記雌型ロック部材に係合したとき、前記雌型ロック部材 の前記U字形の形状の断面内に形成される空隙手段を備え、これにより、前記雄 型及び雌型ロック部材が接続されて、閉塞したスリーブを提供することを特徴と する装置。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の装置にして、前記雄型及び雌型ロック部材が、共 にプラスチック溶接されることを特徴とする装置。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載の装置にして、前記空隙手段には、密封手段が設け られることを特徴とする装置。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載の装置にして、前記密封手段が、前記雄型ロック部 材が前記雌型ロック部材に接続されたとき、変形して前記空隙手段を略満たすエ ラストマー材料を備えるとを特徴とする装置。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載の装置にして、前記雄型及び雌型部材が連続的な材 料として接続され、その後に分離されることを特徴とする装置。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載の装置にして、前記第二の脚部の第一の端部が面取 り加工されることを特徴とする装置。
  7. 7.請求の範囲第5項に記載の装置にして、前記雄型及び雌型ロック部材が共に プラスチック溶接されることを特徴とする装置。
JP5516488A 1992-03-19 1992-03-19 導通装置の保護手段 Pending JPH07504874A (ja)

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PCT/US1992/002221 WO1993018982A1 (en) 1992-03-19 1992-03-19 Means for protecting conducting equipment

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