JPH07503019A - 液体農薬の水分散性粒剤 - Google Patents

液体農薬の水分散性粒剤

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体農薬の水分散性粒剤 本発明の技術分野 本発明は農業用途用の水分散性粒剤に関する。より詳細には、本発明は、活性物 質を漂的種に輸送させうる農薬および/または補助剤を含む生体活性物質を液体 の形て担持する水分散性粒剤に関する。
発明の背景 雑草、昆虫、菌類および他の害虫を防除するだめの生体活性物質は広く用いられ 、総称的に農薬と呼ばれる。それらは植物成長調節剤のような他の有益な薬剤を も含みつる。活性物質が周囲温度で液体のときは、それらは輸送、取扱および適 用が容易なように種々の程度に調整された多くの方法で配合されてきた。活性物 質が水性スプレーの形で輸送されることはこれらの種々の配合物にとって一般的 に望ましい。このように適用されつる配合物のタイプの例は、乳化性濃厚液(E C) 、湿潤性粉末(WP)、懸濁濃厚液(S C)および水分散性濃厚液(W G)である。EC,WPおよびSC配合物は製造、輸送、貯蔵または使用の間の いずれかに不利である。EC配合物の制限は、高引火性溶剤を包装、貯蔵および 取扱時の危険を含む。WP配合物は使用者へのダストの厄介で潜在的な健康上の 危険を含む取扱の問題が存在しつる。SC配合物は貯蔵の問題を存し、こほした 後の清掃することが困難である。
WG配合物は包装、取扱の容易さおよび安全性の点でかなり有利である。通常、 これらは0.1〜3mm直径であって、好ましくは均一なサイズの細粒からなり 、それは易流動性であり、低粉塵性であり、そして水中に容易に分散して従来の スプレーノズルを通過しつる非常に小さい粒子の均質懸濁液を形成する。理想的 には、WG配合物は5分間のゆるやかな攪拌で水中に分散されたとき、!50μ m50μmシーブスクリーン上1%より少量の、そして53μmシーブスクリー ン上に0.5%より少量の残留物を有する。この粒剤は、通常、最終使用者に便 利である容積により正確に測定されつる。
一般に、WGは、生体活性物質、増量剤(希釈剤とも呼ばれる)、界面活性剤( この用語は分散剤および湿潤剤を含みつる)および助剤、例えば、結合剤、安定 剤および緩衝剤を含む。個々の成分の量は広く変化することができ、生体活性物 質は一般に5〜95%W/W、増量剤は一般に5〜9096w/w、界面活性剤 は一般に0.1〜20%W/W、そして助剤は一般に0.01〜10%で存在す る。
WG配合物は増量剤または助剤なしに製造されることもできる。
英国特許第1.304.543号は粒剤配合物製造のための4種の基本的方法を 記載している。この4種の方法は押出し:粒剤上への表面コーティングの適用; 粒剤中への活性物質の吸収:並びに、最後に、適切な粉末への結合剤と活性材料 の適用および粉末混合物がらの粒剤の形成である。
押出し法による粒剤の製造はよく知られる。殆どの公知の方法は、活性材料と他 の成分の予備混合物を比較的に圧(一般には100psiを越える)の下で押出 し、スパゲティー状の押出物を短く切断する。これらは、次いで乾燥させられう る。別の方法は同時係属出願第PCT A188100201号に開示され、そ れは比較的高い含有量の水を有する湿潤混合物の低圧押出しく<30psi)を 用いる。これは、る。また、これらの粒剤は次いで乾燥させられつる。これらの 方法は活性物質が液体であるときには一般に満足できるが、このように形成され た粒剤は貯蔵時に劣化する傾向かあり、これにより分散性および懸濁性を低くす る。また、分散性および懸濁性は、特に高温での貯蔵により悪影響を受ける。
粒剤は増量剤粒子の吸収性塗膜によりコアー粒剤を塗被することによっても製造 されつる。それから液体活性材料は粒剤の表面層上に装填されつる。このような 方法はニューシーラント特許第154.194号に開示されており、この目的は アタパルガイド(attapulgite)のような鉱物から製造された粒剤と 比較して低い吸収性を有する粒剤を製造することであった。しかし、これらの粒 剤は、土壌、牧場または他の場所への直接的な適用のために設計されており、そ して、それらは約250μmの粒子コアーサイズを有するので、粒剤がスプレー ノズルを通過しないからWGとしての用途には適切でないであろう。
英国特許第1.304.543号は、吸収性粒剤が製造され、次いで液体活性物 質が粒剤中に吸収される新規の方法を開示している。しがし、これらの組成物は 数100ミクロン直径の焼成ゼオライトである粒剤を有する。上記のニューシー ラント特許に関して議論されたように、これらの粒剤はWGに要求される微細粒 子を生しるように分散されないてあろう。そしてこれらの粒剤は場所への直接的 な適用のために設計されている。
第四番目の粒剤の製造法は、成分をブレンドすることにより湿潤性粉末を形成す ること、および所望の粒子サイズを提供するようにそれらを混練することの予備 段階を含む。この湿潤性粉末は、次いで、凝集、噴霧乾燥または鍋粒剤化(pa n granulation)のような他の他の手段を含む技術範囲により粒剤 に形成される。このような方法の例は、ASTII E−35,22農薬配合物 および適用法に関するシンポジウム、第三回シンポジウム1982年10月II 〜14日、Fort Mitchell。
Kenjuckyて発表された「水分散性粒剤の実験室開発およびその適用法J  (”Laboratory Development and Evalua tion of WaterDispersible Granules”)と いう題の論文中でD A Hovdeにより記載されている。このような方法は 一般に許容されるが、全ての配合物、特に生体活性剤が液体状態であり、そして 比較的高含有量の活性剤が粒剤中に含まれる組成物では、良好な分散性および貯 蔵寿命を達成することは必ずしも可能でない。
このように、広範な液体農薬が有効に、且つ、経済的に配合されうるような別の 粒剤化方法の必要性が存在する。
本発明の目的は、少なくとも粒剤化技術に有用な代替を提供するが、特定の場合 には現在用いられている技術よりも多くの利点を提供する配合方法および配合物 を提供することである。
本発明の要旨 本発明は、それ故、1つの態様において、微細分割状態の増量剤粒子および分散 剤から製造された吸収性水分散性粒剤中に液体の生体活性物質またはその補助剤 を吸収させることにより製造された水分散性粒剤を提供する。
別の態様において、本発明は生体活性物質またはその補助剤を含む水分散性粒剤 を製造する方法を提供し、その方法は、微細分割された増量剤粒子を含む水分散 性粒剤を予備形成すること、それから、予備形成された粒剤上に、液体状態で、 且つ、水と混和性の形の生体活性物質またはその補助剤を装填することを含む。
本発明は、上記の方法で製造された生体活性物質またはその補助剤を含む水分散 性粒剤を更に提供する。
本発明は更に生体を変化させる方法を提供し、この方法は、吸収性粒剤を予備形 成すること、液体生体活性物質を上記のように加えること、粒剤を水中に分散さ せること、および、その後、生体が活性物質の効果を受けるように活性物質水性 分散液を適用することを含む。
本明細書において、生体活性物質という用語は、その最も広い意味で、望ましく ない植物および動物の防除だけでなく、有益な効果を達成するために動物または 植物に適用される物質をも含むように用いられる。この物質は、例えば、植物成 長調節剤または動物成長調節剤でありうる。植物の場合、有害生物は特定の場所 における雑草または望ましくない植物であろう。動物の場合、節足動物、線虫等 およびより大きな動物、例えば、ウサギ、ラットおよびマウス等である。特定の 場所で有害な下等生体も本発明の範囲に含まれ、例えば、真菌類、藻類および他 の微生物を含む。農薬という用語はこのような有害生物を防除する物質、例えば 、有害生物を破壊する物質であり、また、有害生物の増殖または再生を止める物 質を含む。
この用語は、このように、除草剤、殺虫剤、殺軟体動物剤(Molluscic ides)、殺線虫剤、殺真菌剤等を含みつる。
生体活性物質は無生物化学物質である必要はなく、それは、その用語が上記に用 いられたように、有害生物を殺す効果を有する微生物、並びに有益な効果を有す る生体を含みつる。
本発明により、生体活性物質は液体状態であるか、または、例えば、適切な溶剤 もしくは非揮発性適合材料、例えば、植物油または鉱油中への溶解により液体状 態に形成される必要がある。非揮発性適合材料は別の生体活性物質界面活性剤ま たはその補助剤でありうる。低融点生体活性物質はこの方法のためにそれらの融 点より高い温度を用いることにより適切になりつるが、これは好ましくない。
溶剤または希釈剤は用いられうるが、追加の材料、特にそれらが揮発性有機溶剤 であるときには、それらの使用はECに対する優位性を維持するために最小限に することが好ましい。溶剤または希釈剤か用いられるときには、それは分散剤に 悪影響を及ぼさないことが好ましい。
生体活性物質は好ましくは水と混和性の形である。それが本質的に水と混和性で なければ、それは好ましくは適切な乳化剤の添加により、または、適切な溶剤ま たは補助溶剤の使用により混和性にされる必要があるだろう。実施において、キ ャリアー有機溶剤を用いない活性物質のEC配合物は吸収性粒剤への吸収に適す ることが判明している。活性物質を吸収性粒剤に加えた後にそれを水混和性にす ることも本発明の範囲内である。
本発明において、混和性という用語は微視レベルで水と活性成分の混合物が均質 であることを意味し、そして、これは、この混合物が微細コロイド乳濁液または 懸濁液並びに本当の溶液の形でありうることを意味する。
本発明の吸収性粒剤を製造するために用いられる微細分割された増量剤粒子は、 通常、不活性鉱物増量剤から選ばれるであろうが、幾つかの懸様においては増量 剤は生体活性でありうる。
微細分割された増量剤の粒子サイズは粒剤の最終用途に依存するであろう。従来 のスプレー装置を有するスプレータンクが用いられるときに、増量剤は、それが スプレーノズルを詰めることなく自由に通過することを確保するようなサイズで ある必要があるだろう。
好ましい粒子サイズは150μmより低いであろう。最も好ましい範囲は1〜5 0μmであろう。増量剤材料は付着性であるが、それら自体では付着せず、容易 に再分散しない凝集体を形成しないタイプである。従って、沈降シリカは好まし くないが、低い含有量では許容されうることが発見された。凝集性は材料の性質 、並びに、その材料の微細粒子サイズへの粉砕または調製法の関数でありうる。
好ましい材料および粒子は粉砕または空気分離技術またはそれらの組み合わせを 用いて製造されうる。
微細分割された増量剤としての使用に適切な物質は無機上類およびクレー、例え ば、ベントナイト、カオリン、アタパルガイド、珪藻土、ゼオライト、炭酸カル シウム、タルク、白雲母、および二次材料、例えば、沈降シリカおよびシリケー ト、融解ナトリウムカリウム、アルミニウムシリケート(熱加工バーライト)、 または有機材料、例えば、石炭、亜炭およびプラスティックを含む。増量剤は好 ましくは水不溶性である。微細分割増量剤自体は、珪藻土、アタパルガイドまた はぜオライドの場合のように吸収性でありうるが、このことは不可欠ではない。
というのは、本発明の使用に重要であるのは個々の粒子の吸収性でなく粒剤全体 の吸収性であるからである。しかし、吸収性粒子を用いるときに、粒剤全体の吸 収性は増加することが判明した。
好ましくは材料は、熱加工バーライト、タルクおよび白雲母およびこのような材 料の組み合わせを含む。一般に、押出し、鍋粒剤化または他の手段により製造さ れた粒剤が水中で分散されるときに、これらの材料のプレート状粒子形状は、よ り容易に互いに分離させつる信じられる。
粒剤の吸収性は、本発明の範囲を制限することなく、部分的には、微細分割粒子 間に空隙を含蓄させることにより生じると信じられる。
従って、充填率は粒剤の吸収率に影響を与えるであろう。吸収性は充填率に影響 を与える異なる増量剤を選択することにより変化しつる。吸収率は異なる増量剤 の混合物を用いることにより微調整されうる。例えば、熱加工膨張パーライト増 量剤は高吸収性粒剤をもたらすが、マイカまたはタルクは低吸収性粒子をもたら す傾向がある。
粒剤の吸収率は、このように、熱加工バーライトのマイカに対する比を変化させ ることにより変化しつる。
粒剤の吸収性は粒剤の全体の圧密性を調整することによっても変化しつる。湿潤 予備混合物の押出しの場合、圧密性は押出し圧力および存在する水の量の両方に より影響される。低圧押出し、例えば、10〜30ps iでは高吸収性粒剤を もたらす。
微細分割増量剤粒子は水分散性であることが重要で、これは分散剤を含ませるこ とにより達成される。本発明の好ましい形において、予備形成された粒剤は最小 量の水との接触時に溶解するように選択された微細分割増量剤および分散剤から 形成されるであろう。一般に、これは分散剤が水中で少なくとも20%可溶性で あることを意味する。
他方、分散剤は液体生体活性物質との物理または化学反応により悪影響を受けな い薬剤である必要がある。生体活性物質は遊離水の量が分散剤の溶解をもたらす のに不充分である濃厚水溶液または懸濁液でありうる。分散剤の量は、それが適 用のための合理的な時間で分散を起こさせなくなる最小時間から、量を増加する ことによりもはや利益が達成されなくなる最大量まで変化しつる。一般に、分散 剤の量は吸収性粒剤の1〜30%W/W、より好ましくは粒剤の5〜15%w/ wの範囲であろう。
適切な分散剤または湿潤剤は界面活性剤および水溶性ポリマー、例えば、ホルム アルデヒド、ポリエチレングリコールおよび糖のりグツスルホン酸、ポリアクリ ル酸および燐酸エステル縮合生成物の塩を含む。適切な吸収性粒剤は次の分散剤 とともに製造される。
“Morwet D4425”(ナトリウムナフタレンホルムアルデヒド縮合体 Witco Corporation、 USA)、“Morwet EFW” 硫酸化アルキルカルボキシレートおよびアルキルナフタレンスルホネート−ナト リウム塩、ゴamol PP”(フェノールスルホン酸縮合体のすトリウム塩) 、“Reax 8ON”(リグノスルホン酸ナトリウム)、“Wettol D I”ナトリウムアルキルナフタレンスルホネート(BASFから)。一般に、分 散剤または湿潤剤はアニオン界面活性剤である。
分散剤の結合能が一般に充分であるから特別な結合剤の使用は一般には必要ない が、結合剤は特定の配合物では有用である二とが証明され、本発明の範囲に入る 。適切な結合剤は天然または合成ゴム、糖およびポリマーの範囲から選択されつ る。水和時に急速に膨潤しない、または粘性になる材料は好ましい。
更なる助剤、例えば、界面活性剤および分解剤(disintegrating agent)は粒剤の特性を変更することが望まれるときには加えられつる。
予備形成された粒剤を含む材料はいかなる順序でも合わされ、または適切なブレ ンダーでブレンドされ、そして公知の粒剤製造方法および装置を用いて粒剤化さ れうる。例えば、微細分割増量剤および分散剤は、乾燥成分のブレンド前、その 間またはその後のいずれかで水を添加しながらブレンドされうる。別には、分散 剤はブレンディングに使用される最初に水に溶解される。粒剤の形成後、それら は過剰湿分を除去するように乾燥させられる。
用いられる水の量は、増量剤比を変化させることによっても制御される不活性粒 剤の望ましい吸収能により変化するであろう。
粒剤化条件並びに用いられる分散剤のタイプおよび含有量も必要な水の量に影響 を与えるであろう。
典型的には、水の量は100kg乾燥混合物(増量剤および分散剤)当たり5〜 150kgであってよ(、より典型的には100g乾燥混合物当たり20〜70 kgである。
粒剤は摩耗または損傷することのないあらゆる適切な手段(例えば、トレー上) により乾燥させられうる。バンドもしくは静止床乾燥機は満足されるであろう。
流動床乾燥機はその相対効率のために好ましい。
満足な物理安定性を確保するために(そして装填された製品の劣化を避けるため に)、粒剤は好ましくは1. O%W/W以下の湿分(乾燥時の損失状態で)に まで乾燥させられる。乾燥の間の温度は好ましくは50°Cを下回るような低温 に制御される。予備形成された粒剤は貯蔵されて、それから、適切な時間および 場所で所定量の液体生体活性物質を吸収するために用いられうる。このように、 本発明は粒剤化プラントを特定のエリアで運転するために最も適切な場所で建設 することを可能にし、一方、粒剤が活性剤により装填される装填プラントは最終 使用者により近(に位置することができる。
活性物質の装填はあらゆる適切な装置中で行うことができる。この装置は、粒剤 を損傷することなく液体が全ての粒剤に均一に吸収されるように攪拌された粒剤 に液体物質を輸送するであろう。それ故、適切な装置は回転円筒、例えば、Di erks and 5ohne GmbH& Co、 KGからのDiosna ユニバーサルミキサー、コーンミキサーであることができ、液体物質をできるだ け素早く吸収性粒剤の表面に分配するように、液体物質はスプレーノズルを通し て予備形成された粒剤に向かって急速に輸送される。スプレーは、粒剤への液体 活性物質の均一な広がりを確保するようにエアアトマイジングノズルを通して導 入されつる。フラットスプレージェットは特定の場合には適切であろう。要求さ れるように液体を輸送する他の手段も用いられうる。
粒剤上へ吸収される液体物質の量は所望の最終用途により変化するであろう。
予備形成された粒剤への液体による装填において、各粒剤への均一な装填が達成 されることが好ましい。不均一に装填された粒剤間の平衡は起こると信じられる が、これはかなりの時間を要するであろう。粒剤の吸収性が実質的に完全に飽和 されようとする場合、液体は単に粒剤上に注がれ、そして、粒剤は完全に飽和に なるまで攪拌される。特定の場合、完全に飽和した粒剤は部分的に飽和した粒剤 はとは水−一の分散しない可能性があることが判明した。
それ故、粒剤を部分的に飽和にすることは好ましい。例えば、装填容量が40% であるときは、32%、例えば、その容量の80%までしか装填しないことは好 ましい。好ましくはその容量の60〜90%、より好ましくは70〜85%まで 粒剤を装填する。アトマイシンゲスプレーノズルのようなスプレー技術を用いる ほかには、液体があまり素早く粒剤中に流れないように、その粘度を増加させる ために液体を冷却することは可能である。冷却された液体中での粒剤の攪拌は各 粒剤上での液体の均一な広がりをもたらすであろう。
ぞして、温度が上昇するにつれ、各粒剤によるその液体塗膜の吸収、そして、そ れ故均質に吸収の粒剤をもたらすであろう。
本発明は、その利点の1つとして、生体活性物質の高担持容量を粒剤に備える能 力を有する。取り込まれうる液体物質の最大量は粒剤の吸収容量により制限され るであろう。40%W/Wまでの乾燥粒剤に対する活性物質の含有率は本発明の 方法で達成されうる。
好ましくは、生体活性物質は乳化剤と混合されて液体梨の乳化性a原液を形成す るであろう。これは、次いで、予備形成された粒剤に吸収されうる。別には、液 体物質は溶液が水混和性になるように選択された適切な溶剤中に溶解され、それ から粒剤上に吸収されうる。このような場合に用いられる溶剤の量は、所望され うるほど各粒剤中ての活性物質の濃度を高く装填することができるように、でき るだけ低くすべきである。液体物質が自然状態て水と混和性であるならば、更な る変更なL7に予備形成された粒剤上に装填されつる。
液体活性物質が水と混和性てないが、適切な乳化剤の添加により混和性にするこ とができるならば、界面活性剤および活性材料は予備混合物としてでなく、逐次 的に粒剤上に吸収されることが可能である。粒剤は乳化剤が存在して製造され、 そして、それがら液体活性物質か粒剤上に吸収されることも可能である。分散性 はこれらの変更においても維持される。
本発明の水分散性粒剤に適する生体活性物質は5〜50″Cの周囲温度で液体で あるか、このことは不可欠ではない。多くの活性物質、例えば、λ−シハロトリ ン(融点49)は周囲温度で固体であるが、適切な乳化剤、溶剤、または他の非 水性液体との混合物で液体の形(通常加熱により)に変換されつる。本発明の使 用に最も適切な活性剤は20g/リットルより低い、水への低い溶解度を有する ことが判明した。分散剤は、通常、このような活性剤中で不溶性であるので、特 定の場合には、このことは増量剤粒子の分散性を補助すると信しられる。
適切な農薬の例を次の表に示す。ここで、25°Cて固体であるλ−シハロトリ ンを除いては全ての農薬は25°Cで液体である。
薬品 タイプ 水中での溶解度 アセトクa−ル(Acetochlor) 除草剤 223mg/lブタクロー ル(Butachlor) 除草剤 23mg/lブチレート(Butylat e) 除草剤 46mg/lクロルヘンビンホス 殺虫剤 145mg/](C hlorfenyinphos) クロリメホス(Chlorimephos) 殺虫剤 60rng/lジアジノ ン(Diazinon) 殺虫剤 40mg/lジノ゛カップ(Dinocap ) 殺ダニ・殺真菌剤 (特に可溶性)フエニトロフイオン 殺虫剤 14mg /](Fenitrophion) フルアンアジホブ−p−ブチル 除草剤 1rng/1(Fluazifop− p−buthyl)ホノホス(Fonofos) 殺虫剤 13mg/lt\ブ l−/<ルシル 植物成長調節剤 1mg/l(Heptopargi l) イソフェンホス(Isofenphos) Vj虫剤 23.8mg/lλ−シ バロチリン 殺虫剤 0.005mg/l(Lambda−cyhalothr in)メカルハムQlecarbam) 殺ダニ・殺虫剤 <irng/]メト ラクロールQleto1achlor)発芽禁止剤 530mg/lオメトエー ト(Omethoate) 殺ダニ・殺虫剤 0.5mg/lペブレー1− ( Peblate) 除草剤 60mg/lビリミホスメチル 殺ダニ・殺虫剤  5mg/l(Pirimi phos−methyl)プロペタムホス(pro petamphos)殺虫剤 110mg/lプロパルガイド(Proparg i +e) 殺ダニ剤 1.9mg/lプロスルホカーブ(Prosulfoc arb)除草剤 13.2mg/lビラクロホスCpyraclofos) 殺 虫剤 33mg/]スルプロホス(Sulprofos) 殺虫剤 <5mg/ ]チオへンカーブ(Thiobencarb)除草剤 30mg/ll・リアゾ ホス(Triazophos)殺ダニ・殺虫剤 30〜40mg/]ブロモホス エチル 殺虫剤 0.14mg/](Bromophos−ethyl) ブタミホス(Butamifos) 除草剤 5.1mg/lカーホフエノチオ ン 殺ダニ・殺虫剤 <Img/1(Carbophenott〕1on)シハ ロトリン(Cyhalotrin) 殺虫剤 0.003mg/lデメトンー3 −メチル 殺虫剤 3.3mg/l(Demeton−s−methyl)ジク ロラス(Dichloruos) 殺虫剤 lomg/lンスノはトン(Dis ulfoton) 殺ダニ・殺虫剤 25mg/lフェンプロピモルフ 殺真菌 剤 10mg/l(Fenpropimorph) ヘプテノホス(Heptenophos) 殺虫剤 2.2mg/]ヒドロブレ ン(Hydroprene)昆虫成長調節剤 0.54mg/lマラチオンQl alathion) 殺ダニ・殺虫剤 145mg/lメホスホランQlerp hosfolan)殺虫剤 57mg/lモリ* −ト(MOlinate)  除草剤 880mg/lパラチオン(Parathion) 殺ダニ・殺虫剤  24 m g / ]ベルメチオン(Permethion) 殺虫剤 0.2 mg/lプロフェノホス(Profenofos)殺虫剤 20mg/lプロピ コナゾール 殺真菌剤 110mg/](Propiconazole) ブコチオホス(Prothiofos) 殺虫剤 1.7mg/lピリフエノッ クス(Pyrifenox)殺真菌剤 125mg/]テブタン(Tebuta m) 除草剤 殆ど水不溶性チオメトン(Thiometon) 殺虫剤 20 0mg/lトリデモルフ(Tridemorph) 殺真菌剤 11.7mg/ l好ましい液体活性物質はプロパルガイド、フルアジボブ−p−ブチルおよびλ −シハロトリンである。
本発明により用いられつる乳化剤は液体農薬に依存し、通常、活性成分と合わさ れたときに許容されるECを形成するように選択されるであろう。殆どの場合、 適切な乳化剤の二成分混合物、または三成分混合物さえも用いられる。
選択される乳化剤は液体活性剤および他の配合成分と相溶性であるー・きである 。好ましい特性はそれらか(混入された量で)液体活性剤を凝固させないことで ある。特定の活性剤は水と完全に混和性であり、乳化剤を必要としないであろう 。乳化剤はEC活性剤成分の約1〜75%W/Wの範囲の比率で用いられうる。
プロパルガイドおよびフルアジホブ−p−ブチルに好ましい乳化剤は。
“Teric 200”(アルキルフェノールブロビレンオキシド/エチレンオ キシド縮合物) “Kemmat Sc 15B”(ドデシルベンセンスルホネートのカルシウム 塩)である。
これらの乳化剤は通常、混合物で用いられる。実用比率は液体活性剤により変化 する。乳化剤はアニオン、カチオンまたは非イオン型でありうる。
アニオン型の例は、石鹸、脂肪族モノエステルまたは硫酸の塩、例えば、ナ1− リウムラウリルスルフエート、スルホン化芳香族化合物の塩、例えば、ナトリウ ムドデシルベンゼンスルホネート、リグノスルホン酸ナトリウム、カルシウムも しくはアンモニウム、アルキルナフタレンスルホネート、例えば、ジイソプロピ ル−およびIOトリイソプロピルナフタレンスルホネート塩、ホスフェートエス テル、スルホスクンネートおよびそれらの組み合わせを含む。非イオン型の適切 な薬剤は、例えば、エチレンオキシドと脂肪族アルコール、例えば、オレイルア ルコールまたはセチルアルコールとの縮合生成物、例えば、トリデシルアルコー ルエトキシレート、またはアルキルフェノール、例えば、オクチルフェノール、 ノニルフェノールまたはオクチルクレゾールとの縮合生成物を含む。他の非イオ ン型薬剤はエチレンオキシドおよびレシチンおよびホスホリル化界面活性剤を含 む部分エステル、例えば、ホスホリル化エチレンオキシド/プロピレンオキシド ブロソクコポリマー並びにエトキシル化およびホスホリル化スチリル置換フェノ ールである。
本発明の更なる特徴により、予備形成された粒剤は本発明により生体活性物質の 効果を向上するように設計された物質である液体補助剤を吸収するように用いら れうる。このように、補助剤は、浸透性活性農薬である場合に植物中への活性剤 の浸透を補助する物質を含みつる。補助剤は、補助剤と生体活性物質が相互に相 溶性てあり、且つ、それを持続するときには、液体活性剤とともに混入され、ま たは、別には、予備形成された粒剤は液体活性物質により装填さね、それから後 に補助剤により装填されつる。別には、生体活性物質は予備形成された粒剤の第 一試料に装填され、そして、補助剤は第二試料に装填され、そしてスプレーのた めにこれら2つの試料を加えることができる。
固体生体活性物質が混和性であり、または、水中で混和性になるかぎり、固体生 体活性物質が微細分割増量剤として用いられることも本発明の範囲内である。生 体活性物質を含む予備形成された粒剤は、そのから、特定の生体活性物質の促進 剤である補助剤を吸収するために用いられうる。本発明のこの悪様において、こ の物質は粒剤を製造するために用いられる単一の微細分割増量剤である必要はな く、相互に相溶性の生体活性物質との混合物または他の微細分割粉末との混合物 も用いられつる。生体活性物質を含む予備形成された粒剤は、また、別の液体型 生体活性物質を吸収するために用いられうる。粒剤が本発明により形成される方 法は特に重要でない。しかし、用いられる粒剤化技術のタイプは粒剤の吸収性に 影響を与えうる。例えば、我々の同時係属出願第PCT/AU88100201 号に記載の粒剤化技術は特に有利であることが判明した。
次の実施例は本発明の種々の特徴を例示する。
Perlite SP 412(Induplex Inc、 Ph1lipp inesからのDiaclite 412) 45 M1ca 20 (20ミクロン)Qtintech (NZ) Ltd) 4 5Reax 8ON(Wesjvaco Pacific Pty Ltd、  North 5ydney工業銘柄(90,9%a、i) 88,0Teric  200(lci Au5tralia 、ボリブロピレンエチレンオキシド界 面活性剤)9.6 Kemmat 5C15(カルシウムドデシルベンセンスルホネート乳化剤)  2.4 Harcros Industrial Chemicals、 NSW吸収性 粒剤 56.24 活性物質配合物 43・ 76 フルアシホブーp−ブチル工業銘柄 38.509Perlite SP 41 2 25. 308八fica20 25. 308 Reax 8ON 5. 625 Teric 200 4. 200 に°“at 5C151,05゜ 粒剤予備混合物に水を乾燥混合物100g当たり471の比で加え、そしてPC TAU/88100201の実施例1の方法を用いることにより吸収性粒剤を製 造した。その実施例において、湿潤予備混合物は往復低圧(20psi)押出機 から押出しされ、ゆるい回転作用により粒剤になるように破壊されて丸められた 低密押出物を提供した。この粒剤を乾燥し、活性物質配合物をこの粒剤に加えて 可能吸収力の80%の装填を提供した。粒剤の総装填容量は自動車用オイルの粒 剤試とにより決定される。最大吸収は易流動性が止まる点であると考えられる。
試験は、−貫した結果が得られるように10分間の試験時間で完了される。
実施例2 25%W / W活性剤含有率フルアジホブ−p−ブチル除草剤の製造Perl ite SP 412 30 Reax 8ON l O 工業銘柄(90,9%a、i) 88.01°′”c200 9,6 Kemmat 5C152,4 吸収性粒剤 68.74 活性物質配合物 31.26 フルアジホブーp−ブチル工業銘柄 27.510M1ca 20 41. 2 44 Perlite SP 412 20 、 622Reax 8ON 6. 8 74 Kemmat 5C150,750 Teric 200 3. 000 実施例1の方法を繰り返して25%w / w活性剤含有率フルアジホブ−p− ブチル除草剤を含む粒剤を製造した。
実施例3 3096w/w活性剤含有率プロパルガイド殺ダニ剤の製造孔1ica2050 Perlije SP 412 40 Reax 8ON 10 プロバガイト工業銘柄(909%a、i) 90.0Teric 200 7  、O Kemma、t 5C153,0 (c)仕上がり製品組成物 吸収性粒剤 60.83 活性物質配合物 39.17 プロパガイトエ業銘柄 35.253 &1ica20 30. 415 Perlite SP 412 24 、 332Reax 8ON 6. 0 83 Teric 200 2. 742 Kemmat 5CI5 1 、 17530%W/W活性剤含有率プロパルガ イド殺ダニ剤を含む粒剤を提供するために実施例1の方法を用いた。
実施例4 30%活性剤含有率フルアジホブ−p−ブチル除草剤の製造Perlite S P 4+2 50 41”ca 20 4゜ Tamol PP 10 (フェノールスルホン酸縮合生成物のすトリウム塩)工業銘柄(90,9%a、 i) 88 Teric 200 9. 6 にemmaj 5CI5 2. 4 吸収性粒剤 62.49 活性物質配合物 37.51 30%W/W活性剤含有率フルアンボブ−p−ブチル除草剤を含む粒剤を提供す るために実施例1の方法を用いた。
実施例5 吸収性粒剤中に異なる界面活性剤を含む30%活性剤含有率フルアジホブ−p− ブチル除草剤の製造 Perlije SP 412 50 八l1ca 20 38 Lomar PWM(縮合ナフタレンスルホン酸の十ト・リウム塩)12(t( enkel Corporation、 USA)工業銘柄(909%a、i)  88 Teric 200 9. 6 Kemmat 5C152,4 吸収性粒剤 6249 活性物質配合物 3751 30%フルアジホブ−p−ブチル除草剤を含む粒剤を提供するために実施例1の 方法を繰り返した。
実施例6 実施例5と異なる増量剤を用いた30%活性剤含有率フルアジホブ−p−ブチル 除草剤の製造 Perlite SP 4]2 50 M1ca 20 40 klorwet D425 10 (Henkel Corporation、USA)工業銘柄(90,9%a、 i) 88 Teric 200 9 、 6 Kemmat 5CI58 2. 4 吸収性粒剤 62.49 活性物質配合物 37.51 30%フルアジホブ−p−ブチル除草剤を含む粒剤を提供するために実施例1の 方法を繰り返した。
実施例7 実施例1の方法を用いるが、吸収性粒剤の増量剤組成を変化させた30%活性剤 含存率フルアジホブーp−ブチル除草剤の製造Ta1c 5uperfine  15 7 5;4”crocel E □5 Llorwet D425 10 工業銘柄(90,9%a、i) 88 1°ric 200 9. 6 Kemmat 5CI5B 2. 4 吸収性粒剤 62.49 活性物質配合物 3751 実施例8 異なる方法により製造された不活性吸収性粒剤がらの25%〜3゜%a、i、w /wフルアジホブーp−ブチル含有水分散性粒剤の製造 15kgハツチの吸収性粒剤予備混合物を次のように製造した。
(仕上がり製品配合物、乾燥基準) 成分 %W7/W Perlite 5P412 55 Talc ’ 5uperfine 15’ (Caimercialん!1n erals Ltd、Au5t、)(95%<15M) 35 ’Uljrazine NA’ I O(Borregaad、 Norway からのナトリウムリグノスルホネ−1・)600g/kg乾燥材料の比率で予備 l見合物に水を加えた。
方法 PerliteおよびTa1cをリボンブレンダーに加え、そして5分間乾燥し た。
’Ultrazine NA’を先ず75%の水に溶解し、スプレーノズルを通 してリボンブレングー中、圧力容器から乾燥混合物に送った。残部の水を同一の 手段で適用した。これは液体輸送系をフラッソユするために用いられ、そして全 ての’Ultrazine NA’は予備混合物に輸送された。
湿潤予備混合物を2分サイクルで計10分間ブレンドした。各サイクルの終わり に、リボンおよび堆積が起こった他の表面から材料を洗浄するためにブレンダー を止めた。これは最終の湿潤混合物が合理的に均質であることを確保した。
粒剤化試行l ハンマーミルは湿潤されすぎた材料の僅かな凝集物の存在を減じるために、5k gの湿潤混合物を12.5mm開口部スクリーンを装備した小さなハンマーミル を通過させた。
湿潤のハンマーミルを通した予備混合物を、27 r pmで回転している60 0mm直径の粒剤化ボールに入れた。
エアアトマイジングノズルを装備した手動スプレーガンから水を微細噴霧として 振盪されている塊の湿潤粉末に適用した。大きなスパチュラを用いてポールの壁 から強固に付着していない堆積物を除去した。
予備混合物は急速に凝集し、そして、おおよそ望ましいサイズの粒剤が形成され たときに水噴霧を止めた。これらを静止床乾燥機上で50°Cを越えない温度で 乾燥した。
乾燥粒剤の代表的な試料についてRotap’ シーブシェーカー上で10分間 載せることにより乾燥篩分は分析を行った。
結果 (累積) −l−2057μm 13.6 −2057μm+l 180μm l 5.4−1180μm+ 7]0μm  52.4−710 μm+、425μm 148−425 μm+ 150μm  3. 6−150 μm 0.2 乳化性フルアンホフーp−ブチルにより装填するために、−1180μm+71 0μmのサイズの粒剤はふるいにより主試料から取り出され、そして残留された 。
湿度試験を湿潤および乾燥材料で試験した。結果は次のよってある。
湿分含有率 (乾燥時の損失状態て) ハンマーミル後の湿潤予備混合物 37.7%湿潤粒剤 42.7% 乾燥粒剤 1.24% 粒剤装填 25%a、i、w/w乳化性フルアジホブ−p−ブチルを含む水分散性粒剤試料 は次のように実験室内で製造された。
工業銘柄(883%a、i、w/w) 83.9゛1°ric 20°°9.6 Kemmat HF60 2. 4 吸収性粒剤 67.8 活性物質配合物 32.2 ポリエチレンバツグ中で予備重量計量したフルアジホブ−p−ブチル活性物質配 合物に粒剤を加え、捩じってバッグの末端をシールして、この内容物を手で激し く混合することにより500gの上記試料を製造した。粒剤は最初、「湿潤」の ようだったが、液体を吸収しながら約60秒後に易流動性になった。
実験室試験は、初期および50°Cの恒温で貯蔵した後に装填された粒剤に対し て行われた。
初期試験結果 分散する時間 165秒 懸濁性(総置体) 85% 分散した粒剤の湿潤篩分は分析(%残留、累積)150μm 0.009 53μm 0.014 粒剤化試行2 粒剤化試行1て製造した湿潤混合物の残部をブレンダーから直接取り出して垂直 バドルミキサーを通過させ、ここで、それは柔らかい「練り粉Jに変換された。
パドルミキサーの6mm開ロ部を通して下部から通過したこの練り粉は大きな軟 質押出物を形成した。この押出物を静止床上で50°Cを越えない温度で乾燥し た。その後、1.13rnm開ロメソシュを装備した“Manesty Rot or−gran”を通過させた。
”Manesty Rotor−gran”の作用は篩により取り呂された−1 180+710μmサイズ範囲内の製品と異なるサイズの角状粒剤(チップ)に 乾燥押出物を減じた。これは次いで試行lに記載のように乳化性フルアジホブ− p−ブチルにより装填された。
実験室試験は、初期および50’Cで貯蔵した後に、装填された粒剤に対して行 われた。
初期試験結果 分散する時間 150秒 懸濁性(総固体) 88% 分散した粒剤の湿潤篩分は分析(%残留、累II)150μrn O,003 53μm 0.004 実施例9 本実施例は30%W/Wシアニジノンを含む2種の試料9Aおよび9Bの水分散 性粒剤の製造を例示する。それは実験室において次のように製造された。
Diazonon工業銘柄(95%AI) 90Teric 200 5 Kemmaj HF 60 5 Periite SP 412 55 Talc 5uperfine 15 35Supragil MNS 90  10%W/W Perlite SP 412 55 Talc 5uperfine 15 35Ultrazine NA 1 0 吸収性粒剤 64.91 活性物質配合物 35.09 ポリエチレンバツグ中で予備重量計量したジアジオン活性物質配合物175.4 5gに粒剤324.55gを加えることにより500gの上記試料を製造した。
捩じってバッグの末端をシールして、この内容物を手で完全に混合した。
粒剤は最初、湿潤のようだったが、液体を吸収しながら約30秒後に易流動性に なった。
Perlite SP 412 35. 71Talc 5uperfine  15 22. 72Supragjl &INS 90 6. 49Diazo non工業銘柄(95%AI) 31.58Teric 200 1 、 75 Kemmat HF 60 1 、 75Diazonon 3009B %w /wPerlite SP 412 35 、 71Tale 5uperfi ne 15 22.72Ultrazine NA 6. 49Diazono n工業銘柄(95%AI) 31.58Teric 200 1 、 75 Kemmat HF 60 1 、 75Diazonon3009A O,0 080,0012Diazonon7009B 0. 0!2 0. 0033 分散 Diazonon 3009A 80秒Diazonon 70098 105 秒懸濁性(総固体) Diazonon 3009A 75 、 3%Diazonon 7009B  90 、 1%実施例10 25%活性剤含有率フルアジホブ−p−ブチル除草剤の製造および生物学的試験 Perlite SP 412 55 Talc 5uperfine 15 35Ultrazine NA I O フルアジホブ−p−ブチル(工業銘柄)88Teric 200 9. 6 Kemmat t(F2O2,4 (c)仕上がり製品組成物 吸収性粒剤 68.8 活性物質配合物 31.2 フルアジホブ−p−ブチル(工業銘柄) 28.34Perlite SP 4 12 37. 29Talc 5uperfine 15 23 、 73Ul trazine NA 6. 78Teric 200 3. 09 Kemmat t(F2O0,77 乾燥予備混合物100kg当たり32gの水を用いて実施例jのように粒剤を製 造した。
生物学的評価 第三葉から第三分藝段階(three 1eaf to three till er stage)のイヌエビ(Enchinochioa crus−gal li)および第一から第二〇三小葉段階(l to 2 trifoliate  1eaf stage)の大豆に化学処理を施した。
イヌエビの密度は176本/ m 2であり、21%が分藝していた。
結果 イヌエビの%防除の視覚評価を27DAA(適用後の日数)で行い、円錐花序カ ウントを56DAAで行った。
%作物損失の視覚評価を27および56DAAて行い、%作物保護の視覚評価を 27DAAで行った。
イヌエビ(表1) 27DAAて、WG処理はEC処理よりも若干活性であった。しかし、56DA Aではいかなる処理の間にも相違はなく、その時、シードヘッドカウントにおい てそれら全てか良好な減少(<97%)を提供した。
これらの全ての評価で、スプレー処理の実質的な相違はなかった。
表1 フルアジホブ−p〜ブブチ除草剤WG、187.50AI/HAでの大豆中のイ ヌエビへの配合物比較 場所: C1ree 5outh、 5outhern N、S、W。
処理 %防除シードヘッド/ m 2 27DAA 56DAA 平均(means) 平均(means)ネ1未処理対照 0 161.4 適用日付 03102/91 スプレー体積: 100L/HA 実施例11 本実施例は粒剤中に鉱油をも含む125%W/W活性剤含有率フルアジホブ−p −ブチル除草剤の製造を示す。
Perlite SP 412 55 LI+ca 20 。5 Alorwet EFW(ナフタレンスルホ*−1−)10Ultrazine  NA 10 フルアノホブ−p−ブチル工業銘柄 (88,3%a、i) 43.4 Teric 200 1 2. 5 Tween 20(ポリエチレンソルビタン脂肪酸エステル)+9.8Pros ol PI3(Caltexからの鉱油) 24.3吸収性粒剤 67.3 活性物誓合合物 32.7 粒剤(125%W/W活性剤)は実施例5と同様に製造された。
実施例12 活性物質配合物が実施例11に用いたのと別の界面活性剤を有する25%活性剤 含有率フルアジホブ−p−ブチル除草剤の製造を示す。粒剤は実施例11と同様 に製造され、同一重量および方法を用いられた。但し、活性剤配合物は次のよう であった。
成分 %w/w フルアンホブーp−ブチル工業銘柄 88Soprophor 4D/384( 硫酸化ボリアリール7 s、 /−ルエトキシレート、Rhone−Poule nc) 12実施例I3 本実施例は、通常に固体であるが、活性物質を液体の形に変化させることにより 本発明に応用できる活性物質の使用を例示する。本実施例は5%W / Wλ− ジハロチオン活性物質の製造を示す。
Perlite SP 412 55 M1ca 20 25 1 ) 1VeHol DI I 5 2) Wettol NTI 5 (b)活性物質配合物 綿実油 λ−ンハロチオン工業銘柄、89.9%a、i 533) Teric 17A 2 10. 84) Teric 17A2 10. 8装填配合物 吸収性粒剤 84.1% 活活性物質台物 15.9% l)フェノール−スルホン酸縮合生成物のナトリウム塩−BASFから供給され る分散剤 2)ナトリウムアルキルナフタレンスルボネート−BASFから供給される湿潤 剤 3)セチル−オレイルアルコールエトキシレート−[CI Au5tralia から供給される乳化剤 活性成分配合物は全ての成分を5o″Cに加熱することにより製造された。周囲 温度への冷却時に、配合物は液体状態のままであった。
吸収性粒剤製造法および装填手順は実施例1に示されたのと同様である。
本発明により特定の特徴が述へられたが、本発明はそれに限定されると解釈され るへきてない。更に、材料および工程が記載され、公知の同等物が存在するとき 、このような公知の同等物は特定的に示されたようにここに取り入れられる。
国際調査報告 Iカ1−止!−即11(支)elJnPCIVAL+9310o o32 FormPCT4S^/2101co管むガwlienaTnrwthem12 11ぜJuly199カcennl国際調査報告 、−11,。7、。
国際調査報告 f1nalh伸180 PCT/AUt3辱閲3! フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、GA(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN 、TD。
TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH。
CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、 KR,LK、 L U、 MG、 MN、 hiW、 NL、 N。
、NZ、PL、PT、R○、RU、SD、SE、SK。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.微細分割された増量剤および分散剤から吸収性水分散性粒剤を製造すること 、および、その後、液体の生体活性物質またはその補助剤を前記の吸収性粒剤に 吸収させることにより水分散性粒剤を製造する方法。
  2. 2.生体活性物質またはその補助剤が水と混和性の形である請求項1に規定した 水分散性粒剤を製造する方法。
  3. 3.生体活性物質が50℃未満で液体である請求項1または請求項2のいずれか に規定した水分散性粒剤を製造する方法。
  4. 4.生体活性物質が20g/l未満の水への溶解度を有する請求項4に規定した 水分散性粒剤を製造する方法。
  5. 5.徴細分割された増量剤が水不溶性であり、50ミクロン未満の粒子サイズを 有する請求項1に規定した水分散性粒剤を製造する方法。
  6. 6.増量剤の少なくとも一部分がプレート状の形である請求項5に規定した水分 散性粒剤を製造する方法。
  7. 7.増量剤の一部分が熱加工された膨張したパーライト、タルクおよび白雲母か ら選ばれる請求項1に規定した水分散性粒剤を製造する方法。
  8. 8.粒剤が低圧押出過程、次いで、ゆるやかな回転または混転作用を受けること により形成される請求項1に規定した水分散性粒剤を製造する方法。
  9. 9.吸収性粒剤中へ吸収される生体活性物質またはその補助剤の量が、吸収性粒 剤の吸収容量の60〜90%が達成されるように選ばれる請求項1〜8のいずれ か1項に規定の水分散性粒剤を製造する方法。
  10. 10.活性物質がフルアジホプーp−ブチル、λ−シハロトリンおよびプロパル ガイトからなる群より選ばれる請求項1〜9のいずれか1項に規定した水分散性 粒剤を製造する方法。
  11. 11.請求項1〜10のいずれか1項に規定した方法により製造された農業用途 用の水分散性粒剤。
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