JPH07502627A - 半導体レーザの吸光比を時間に対して制御する装置と方法 - Google Patents
半導体レーザの吸光比を時間に対して制御する装置と方法Info
- Publication number
- JPH07502627A JPH07502627A JP5511863A JP51186393A JPH07502627A JP H07502627 A JPH07502627 A JP H07502627A JP 5511863 A JP5511863 A JP 5511863A JP 51186393 A JP51186393 A JP 51186393A JP H07502627 A JPH07502627 A JP H07502627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- magnitude
- laser
- light source
- logic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
半導体レーザの吸光比を時間に対して制御する装置と方法発明の背景
本発明は、半導体レーザの吸光比を時間に対して制御し最適に維持する装置、お
よび、希望の吸光比を有するように半導体レーザの高レベルと低レベルの出力を
始めに設定する方法とに関する。
半導体レーザの出力を維持するための種々の制御回路か従来から提案されて(A
る。図1は、半導体レーザの種々の特性を示す。ここに、電流I−電電力時特性
示される。3つのカーブは、3つの異なった温度での半導体レーザのデータを示
す。明らかであり、また、知られているように、半導体し一寸のペデスタル〕く
イアスミ流4は、温度とともに増加する。半導体レーザの1つの出力制御法は、
熱電冷却器をレーザバ、ケー/の中に組み込み、ペデスタル7 zHバイアス電
流一定(こなるように半導体レーザを一定温度に保つことである。これにより、
半導体レーザの高パワー出力と低パワー出力との比として定義される半導体レー
ザの吸光比は、容易に一定に維持てきる。そのような提案の欠点は、熱電冷却器
の設計のtこめレーザの費用か増加することである。また、熱電冷却器またはそ
の回路のとのような欠陥も、半導体レーザの温度か変わるにつれ/バイアス電流
を不適当にするので、半導体レーザの信頼性を低下させる。
また、池の提案された回路では、半導体レーザの低ベデスタルノイイアス電力を
時間的に連続にモニタし、あらかじめ設定した動的なしきい値との比較に対応し
て増減する。1つのそのような回路は、本出願の被譲渡人に譲渡されたシェラ−
(Gel 1er)の米国特許第5,036,189号に記載され、その開示(
よ、ここでの参照によりこの明細書に組み込まれる。シェラ−の回路は、適当な
低ペテ゛スタルバイアス電流を確立し維持するけれとも、半導体レーザの高、<
ワー出力を制御しない。図1をふたたび参照すると、レーザの電流−、zHワー
出力特性の(頃きhλ、一定の変調電流I1.lの下でt温度と共に変わるので
、レーザの吸光比(半導体レーザの高パワー出力と低パワー出力との比)は時間
とともに変わる。もし吸光比が小さくな17すさると、雑音が増加し、レーザの
出力を検知する光検知器において、不要なビットエラーを生じる。
また、平均変調パワーを時間的に一定に維持する回路を利用することも提案され
ている。そのような回路は、レーザ出力の吸光比が温度とともに変わるという欠
点も有する。特に、図1のカーブ3は、そのような回路かレーザの出力でとのよ
うに作用するかを説明し、そして、レーザが低出力を放射するときに光検知器に
より検知される雑音か高く、レーザのしきい値ペデスタルでのパワー出力より大
きいことを説明する。
発明の1j的と概要
本発明の1つの目的は、レーザ設計における上記の欠点を除去し、レーザの吸光
比か種々の温度で一定に維持される装置を提供することである。
本発明の他の目的は、あらかしめ決定したペデスタルバイアス出力のしきい値で
レーザを維持するためにレーザの低バイアスパワーを時間的にモニタし調整し、
これと独立に、時間的に周期的にレーザの高出力レベルをモニタし、他のあらか
じめ決定した値での出力を、時間的な安定性を達成するように、維持するレベル
を提供することである。
本発明のこれらおよび他の目的は、一定i=度に維持されないレーザの出力の吸
光比を制御する回路により達成され、この回路は、光源か連続的論理1を伝送し
ている間に(この論理1は、検知される第1電圧の大きさを一定値に安定化する
のに十分に長く伝送される)、光源により発光される光放射の強度の大きさを表
す電圧の第1の大きさを検知する第1検知手段と、光源か連続的論理0を伝送し
ている間に(この論理Oは、検知される第2電圧の大きさを一定値に安定化する
のに十分に長く伝送される)、光源により発光される光放射の強度の大きさを表
す電圧の第2の大きさを検知する第2検知手段と、光源か連続的論理1を伝送し
ている間に、あらかじめ設定された希望の変調電流を表す第1のあらかしめ設定
された電圧の大きさを、上記の第1電圧の大きさと比較し、次に、第1電圧の大
きさを上記の第1のあらかじめ設定された値のすく近くに維持するように、上記
の比較に応答して光源の変調電流を調節する第1比較手段と、
光源が連続的論理Oを伝送している間に、あらかじめ設定された希望のバイアス
電流を表す第2のあらかじめ設定された電圧の大きさを、上記の第2電圧の大き
さと比較し、次に、第2電圧の大きさを上記の第2のあらかじめ設定された値の
すく近くに維持するように、上記の比較に応答して光源のバイアス電流を調節す
る第2比較手段とを備え、
上記の第1と第2の検知手段は第1と第2の電圧の大きさを検知し、上記の第1
と第2の比較手段は、上記の光源の効率が時間とともに変わるとき、光源の吸光
比を比較的一定に維持するはと十分に大きい周波数で、それぞれ、変調電流とバ
イアス電流を調整する。
本発明の他の観点によれば、半導体レーザの高出力と低出力を最適にはじめに設
定する方法が開示され、この方法は、第1参照レベルに実質的に等しい論理lを
伝送するレーザによって発光される光放射の大きさを表す第1電圧レベルを設定
するステップと、第2参照レベルに実質的に等しい論理Oを伝送する上記のレー
ザによって発光される光放射の大きさを表す第2電圧レベルを設定するステップ
と、希望のレーザ出力が得られるまで、第1の参照レベルと第2の参照レベルの
比を一定に維持しつつ、第1の参照レベルと第2の参照レベルとを同時に調整す
る図面の簡単な説明
図1は、種々の温度での電流対パワーの特性カーブを示し、バイアス電流と変調
電流を示す。
図2は、本発明において使用される好ましいフレームプリアンプルとクロック時
間を示す。
図3は、レーザの吸光比を一定に維持する本発明の1実施−の図式的な図である
。
図4は、図3に示されたスイッチ変調器を示す。
図5八と図5Bは、図3に示した図の好ましい回路図を示す。
図6は、本発明により制御されるレーザを含むホストチ/タル端末に結合される
複数の光ネツトワークユニットを示す。
好ましい実施例の詳細な説明
本発明により提供される回路は、レーザのベデスタルノ・イアス出力バワーP。
(図1)を時間的に周期的に独立にモニタし、レーザの高(HIGH)出力パワ
ーP、−1−P、を独立に常にモニタし、レーザの吸光比を一定に維持し、レー
ザの低(LOW)パワーをペテスタル点に保つように、ペデスタルバイアス出力
パワーと高出力パワーとを増減する。
図に示されるように、吸光比Nは、レーザの高出力パワーP、十P、とペデスタ
ルバイアス出力パワーP1の比として定義される。10より大きなNに対して、
吸光比はP、/P、として近似される。
図2に示されるように、提案される制御回路は、トレーニングパルス62.63
を好ましくは含む情報フレーム61のために使用される。トレーニングパルスは
、若干数の連続する2進低信号と、これに続く若干の連続する2進高信号とから
なり、好ましくは、この連続する低信号と連続する高信号とは、それぞれ、Iハ
イド以上のハント幅(8ビツトバイトの485Bコーテイングにおいて典型的に
は8ビツトまたはlOビット)を有する。好ましい実施例によれば、この低−高
トレーニングパルスは、フレームあたり1度伝送される。連続的な2進低期間の
終わりの近くてほぼ瞬間的に、レーザパワー出力は、クロックCL1によってス
トローブされ、測定され、あらかしめ設定された動的低パワー寮照値と比較され
る。もし測定された低パワーか、この動的低パワー参照値より小さければ、レー
ザに対するバイアス電流IL1か増加される。同様に、ストローブされ測定され
たパワーか動的低パワー診且召値より大きいときはいっても、ベテスタルノ・イ
アスミ流IBは減少される。直ちに明らかになることは、もしこれが反復してな
されるならば、レーザの使用時間により、より多くは温度変動によりレーザによ
り引き起こされてレーザのペデスタルか動く速度にかかわらず、バイアス電流を
ペデスタルのしきい値に保つように、レーザに供給されるバイアス電流は直ちに
調整できる。好ましい実施例によれば、図に示されるように、この測定と比較は
、フレームごとに1度なされ、8kHzのフレーム速度で、1秒あたり8000
のバイアス電流調整か達成可能である。したかって、このバイアス電流は、上記
の低パワー参照値の近くでトグル(上下)する。
好ましくは、上記の測定と比較は、レーザ光源の効率が時間とともに変わるとき
、光源の吸光比を比較的一定に維持するほど十分に高い周波数で行われる。好ま
しくは、上記の第1と第2の電圧の大きさか前の検知サイクルで検知された大き
さより小さいときに、これらの大きさの正確な測定を可能にするように上記の周
波数か十分低い。さらに好ましくは、上記の周波数は、フレーム伝送周波数の0
.9倍より小さい。
さらに、連続する2進高トレ一ニングパルス期間の終わりの近くでほぼ瞬間的に
、レーザパワー出力は、クロックCL2によってストローブされ、測定され、あ
らかじめ設定された第2の動的高パワー参照値と比較される。もしストローブさ
れ測定されたパワーが、この動的高パワー参照値より小さければ、レーザに対す
る変調電流■8か増加され、ストローブされ測定されたパワーが動的高パワー萎
照値より大きいときはいつでも、変調電流■9は減少される。したがって、変調
電流は、希望のレベルの近くでトグルする。したがって、高パワー出力と低パワ
ー出力とは、独立に、時間的に反復して、測定され比較され、これらの値がレー
ザの吸光比を一定に維持するように比較的一定に保たれる。
図3は、本発明の好ましい実施例を図式的に示す。この図を参照して、制御対象
である半導体レーザLASCは、接点Aに結合されるアノードを宵し、この接点
Aは、次に、第1の電流源1.と第2の電流源J8に平行に接続される。半導体
レーザのアノードは、テータ人力TxDを有するスイッチMODを介して電流源
1、に結合され、スイッチMODは、レーザの高出力パワーフレーム期間でのみ
アノードと電流源1.&の間の経路を完成する。半導体レーザL A S Cに
より全結合されるモニタダイオードによりモニタされる。モニタダイオードのア
ノード高トレーニングパルスの間、スイッチMODは閉じられるので、レーザ■
、ASの近くにトグルし続けるように、1.4を調整する。
理解できるように、比較器12.14の参照電圧■8とVR/Nは、直ちに、は
ぼNに等しいレーザの吸光比を生しる。
参照電圧■3とVR/Nは、当業者によりよく理解されるように、電圧分割ネッ
トワーク、すなわち、直列の1対の抵抗体、に結合されることにより固定された
比に維持され、したがって、電圧分割ネットワークへの電圧を単に調整するだけ
で、レーザの低パワー出力と高パワー出力とを同時に、レーザの吸光比を変える
ことなく、容易に調整できる。このため、1つだけの調整により、レーザの出力
は、希望の吸光比Nを達成するように最適化できる。従来技術のレーザは、典型
的には、バイアスパワーと高パワーとを設定するために多重の調整を必要として
いた。
好ましい電圧分割器ネットワークの1例は、図5Bに抵抗体R96、R97によ
り図示される。これらの抵抗体R96、R97は、比較器12.14に人力され
る参照電圧のための電圧分割器ネットワークを形成する。
図4は、スイッチMODの好ましい実施例を示す。このスイッチは、図示される
ように、第1と第2のトランジスタ40.41からなり、電流源[、は、それら
の共通のアノードに結合され、それらのカソードは、変調されるレーザLASC
に結合される。レーザLASCのための高出力パルスの周期の間に、レーザLA
SCかしきい電流iBと変調電流1.によりバイアスされるように、トランジス
タ41はイネーブルにされ、低パルスがレーザLASCにより発生されるべきと
きに、レーザのアノードAがペデスタル電流[Bに結合されるたけであるように
、トランジスタ41は、イネーブルにされる。
図5Aと図5Bは、本発明による好ましい電気回路の詳細な図である。説明の容
易さのために、図3に示される機能を実行する図5Aと図5Bにおける要素は、
これらの図において同一の参照記号により同定される。図5Aを参照して、レー
ザLASCのカソードをグランドに結合(接地)させることか好ましいため、ま
た、TxDデータが+5VのレベルとOVのレベルとで電気バスから入力される
と仮定されるので、電圧変換器50は、TxD電圧を+5■とOVからOVと一
5vにそれぞれ変換するために設けられる。次に、これらの変換された電圧は、
スイッチMODに入力され、スイッチMODは、高周期において、先に説明した
ように、レーザのアノードを定電流源I、と選択的に結合する。モニタダイオー
ドの出力Bは、インピータンス変換増幅器9に結合され、この増幅器9は、次に
、第1と第2のフィードバック経路32.31に結合される。これらのフィード
バック経路32.31は、先に説明したように、それぞれ、比較器、フリ、ブフ
ロ。
ブおよび積分器を有する。フィードバックループ31は、比較器14、フリップ
フロ、ブ1Bおよび積分器22をイ1し、ペデスタル電流18を制御する。フィ
ードバックループ32は、比較器12、フリップフロップ16および積分器20
を有し、変調電流INを制御する。図5Bを調へると明らかなように、Nは、抵
抗I297により分割される抵抗R96を示す。
図6は、本発明の好ましい使用を示す。この図において、ホストのデフタル端末
71は、好ましくは双方向のトラヒ、りを伝送する少なくども1本の光ファイバ
73を介して廖数の光ネyhワークユニット72に結合される。分岐/結合器7
4は、ホストデジタル端末から各光ネツトワークユニットへの伝送のための複数
の光ファイバ75へ信号を分割し、逆にファイバ73を介してホストチ/タル端
末に伝送するように、各光ネツトワークユニ、ドア2からの信号を点74て結合
する。そのようなアーキテクチャを用いて、ホストチ/タル端末から伝送される
レーザの吸光比を比較的高い値、好ましくは10以上に維持することにより、各
光ネツトワークユニット72からの高い受信感度は、増大される。
本発明は、その好ましい実施例を用いて説明されたが、本発明の考え方と範囲か
ら離れずに種々の変形かなされることか理解されるへきてあり、したかって、本
発明は添付された請求の範囲によってのみ限定される。
FIG /
FIG 2
FIG 4
H6−6
FIG 5A/
FIG−542
FIG 5B/
FIG−582
1+−11−−+、PCT/US 92/11157
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.一定温度に維持されないレーザの出力の吸光比を制御する制御回路であり、 光源が連続的論理1を伝送している間に(この論理1は、検知される第1電圧の 大きさを一定値に安定化するのに十分に長く伝送される)、光源により発光され る光放射の強度の大きさを表す第1電圧の大きさを検知する第1検知手段と、光 源が連続的論理0を伝送している間に(この論理0は、検知される第2電圧の大 きさを一定値に安定化するのに十分に長く伝送される)、光源により発光される 光放射の強度の大きさを表す第2電圧の大きさを検知する第2検知手段と、光源 が連続的論理1を伝送している間に、あらかじめ設定された希望の変調電流を表 す第1のあらかじめ設定された電圧の大きさを、上記の第1電圧の大きさと比較 し、次に、第1電圧の大きさを上記の第1のあらかじめ設定された値のすぐ近く に維持するように、上記の比較の結果に応答して光源の変調電流を調節する第1 比較手段と、 光源が連続的論理0を伝送している間に、あらかじめ設定された希望のバイアス 電流を表す第2のあらかじめ設定された電圧の大きさを、上記の第2電圧の大き さと比較し、次に、第2電圧の大きさを上記の第2のあらかじめ設定された値の すぐ近くに維持するように、上記の比較の結果に応答して光源のバイアス電流を 調節する第2比較手段とを備え、 上記の第1と第2の検知手段は第1と第2の電圧の大きさを検知し、上記の第1 と第2の比較手段は、上記の光源の効率が時間とともに変わるとき、光源の吸光 比を比較的一定に維持するほど十分に大きい周波数で変調電流とバイアス電流を それぞれ調整する制御装置。 2.請求の範囲第1項の装置において、上記の第1電圧と第2電圧の大きさが前 の検知サイクルで検知された大きさより小さいときに、これらの大きさの正確な 測定を可能にするように上記の周波数が十分小さい装置。 3.請求の範囲第2項または第3項の装置において、上記の周波数は、フレーム 伝送周波数の0.9倍より小さい装置。 4.請求の範囲第1項から第3項までのいずれかの装置において、上記の論理0 は、少なくとも8ビットに対応する長さの時間の間に転送され、上記の論理1は 、少なくとも8ビットに等しい長さの時間の間に転送される装置。 5.請求の範囲第1項から第4項までのいずれかの装置において、上記の第1と 第2の比較手段は、それらの電圧の大きさがそれぞれ第1と第2の予め設定され た電圧値より小さいときに、変調電流とバイアス電流を増加し、それらの電圧の 大きさがそれぞれ第1と第2の予め設定された電圧値より大きいときに、変調電 流とバイアス電流を減少する装置。 6.請求の範囲第1項から第5項までのいずれかの装置において、上記の光源は 、時分割多重光通信ネットワークの中でリカレントフレームにおいて光エネルギ ーを放射するデジタルデータ変調レーザからなり、上記の連続的論理1と連続的 論理0は、少なくとも6ビットの長さのデータを搬送しないトレーニングパルス からなり、このトレーニングパルスは、選択されたフレームの中に埋めこまれる 装置。 7.請求の範囲第1項から第6項までのいずれかの装置において、上記の第1と 第2の光検知手段は、放射出力を表す電流を電圧に変換する電流電圧変換器から なり、第1の比較器は、低電圧を低電圧参照値と比較し、第2の比較器は、高電 圧を高電圧参照値と比較し、第1の比較器の参照電圧入力値は、電圧源に結合さ れ、第2の比較器の参照電圧入力値は、吸光比を設定するための抵抗電圧分割器 とに結合される装置。 8.請求の範囲第1項の装置において、上記の第1と第2の比較手段は、さらに 、論理0と1にそれぞれ対応する時に第1と第2の比較器をストローブするため の第1と第2のフリップフロソプを備える装置。 9,デジタルレーザ光源の高出力と低出力との設定法であり、第1参照レベルに 実質的に等しい論理1を伝送するレーザによって発光される光放射の大きさを表 す第1電圧レベルを設定し、第2参照レベルに実質的に等しい論理0を伝送する 上記のレーザによって発光される光放射の大きさを表す第2電圧レベルを設定し 、希望のレーザ出力が得られるまで、第1の参照レベルと第2の参照レベルの比 を一定に維持しつつ、第1の参照レベルと第2の参照レベルとを同時に調整する 設定法。 10.請求の範囲第9項に記載された方法において、第1と第2の参照レベルの 間の比が、抵抗電圧分割器により維持される方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US81119791A | 1991-12-20 | 1991-12-20 | |
US811,197 | 1991-12-20 | ||
PCT/US1992/011157 WO1993013577A1 (en) | 1991-12-20 | 1992-12-21 | Apparatus and method for controlling an extinction ratio of a laser diode over temperature |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07502627A true JPH07502627A (ja) | 1995-03-16 |
Family
ID=25205850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5511863A Pending JPH07502627A (ja) | 1991-12-20 | 1992-12-21 | 半導体レーザの吸光比を時間に対して制御する装置と方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0617852B1 (ja) |
JP (1) | JPH07502627A (ja) |
AT (1) | ATE163493T1 (ja) |
AU (1) | AU672188B2 (ja) |
CA (1) | CA2126323A1 (ja) |
DE (1) | DE69224534T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11454836B2 (en) * | 2018-06-29 | 2022-09-27 | Via Mechanics, Ltd. | Laser processing apparatus and laser processing method |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4995105A (en) * | 1989-09-18 | 1991-02-19 | Xerox Corporation | Adaptive laser diode driver circuit for laser scanners |
US5091797A (en) * | 1989-11-13 | 1992-02-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and apparatus for modulation current regulation for laser diodes |
US5036189A (en) * | 1990-04-03 | 1991-07-30 | Raynet Corporation | Thermal control for laser diode used in outside plant communications terminal |
-
1992
- 1992-12-21 EP EP93902712A patent/EP0617852B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-21 CA CA 2126323 patent/CA2126323A1/en not_active Abandoned
- 1992-12-21 AT AT93902712T patent/ATE163493T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-12-21 JP JP5511863A patent/JPH07502627A/ja active Pending
- 1992-12-21 DE DE69224534T patent/DE69224534T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-21 AU AU34186/93A patent/AU672188B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69224534T2 (de) | 1998-09-17 |
AU672188B2 (en) | 1996-09-26 |
AU3418693A (en) | 1993-07-28 |
EP0617852B1 (en) | 1998-02-25 |
DE69224534D1 (de) | 1998-04-02 |
CA2126323A1 (en) | 1993-07-08 |
ATE163493T1 (de) | 1998-03-15 |
EP0617852A1 (en) | 1994-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5502298A (en) | Apparatus and method for controlling an extinction ratio of a laser diode over temperature | |
AU598291B2 (en) | Driver circuit for driving a light emitting element by superimposing an analog sub-information signal over a digital main signal | |
US5579328A (en) | Digital control of laser diode power levels | |
US4945541A (en) | Method and apparatus for controlling the bias current of a laser diode | |
US5268916A (en) | Laser bias and modulation circuit | |
US6928094B2 (en) | Laser driver circuit and system | |
US20090225803A1 (en) | Apparatus and method for measurement of dynamic laser signals | |
US5754577A (en) | Compensation for variations in temperature and aging of laser diode by use of small signal, square-law portion of transfer function of diode detection circuit | |
EP1592153A1 (en) | Laser communication system with adaptive data rates | |
JPH06132894A (ja) | 光送信器 | |
GB1563944A (en) | Imjection lasers | |
US6862379B2 (en) | Extinction ratio control of a semiconductor laser | |
US5319656A (en) | Thermal control for laser diode used in outside plant communications terminal | |
GB2397169A (en) | Laser Systems | |
US5724363A (en) | Optical analog signal transmission system | |
WO1993013577A1 (en) | Apparatus and method for controlling an extinction ratio of a laser diode over temperature | |
JPH07502627A (ja) | 半導体レーザの吸光比を時間に対して制御する装置と方法 | |
CA2364797C (en) | Data transmission via direct modulation of a mid-ir laser | |
WO2020039725A1 (ja) | 光送信装置、光送信方法、及びプログラム | |
US20030141876A1 (en) | Circuit and method for measuring extinction ratio and controlling a laser diode transmitter based thereon | |
JPH0548182A (ja) | レーザダイオード光出力制御装置 | |
JP3607378B2 (ja) | 光送信装置および動作条件調整支援装置 | |
JPH0324831A (ja) | レーザダイオード駆動方法および装置 | |
JPH02140985A (ja) | レーザダイオード駆動方法および装置 | |
JPH06125128A (ja) | 光送信回路 |