JPH07502375A - アルカリ電池 - Google Patents
アルカリ電池Info
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- JPH07502375A JPH07502375A JP6501560A JP50156093A JPH07502375A JP H07502375 A JPH07502375 A JP H07502375A JP 6501560 A JP6501560 A JP 6501560A JP 50156093 A JP50156093 A JP 50156093A JP H07502375 A JPH07502375 A JP H07502375A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
10、aXAU9uノノフJHL+−+lj−)LIIL−JMk−1シI−−
−−−−−−−〜3.0当量の範囲の水酸化物の正味の化学量論的過剰を生しる
と教えられている。
酸化ニッケルー亜鉛電池等の再充電可能なアルカリ電池の充・放電サイクル寿命
におけるかなりの改良が前の発明に基づいて報告されている0例えば門、アイゼ
ンヘルグ「電動車両用途のための新規な安定化ニッケル亜鉛電池系」ペーパーN
o、 380287 Soc、 of Autosotive Eng、。
1983年3月4日及び門、アイゼンヘルグ及び、1.R,モデン「新規な安定
化された化学ニッケルー亜鉛電池」第31回電源シンポジウム265頁(Ele
ctrochen+、 Soc、 +984)を参照、米国特許4,224.3
91に基づく新たな電解質系では゛ 酸化ニッケルー亜鉛電池は、34〜38重
量%の水酸化カリウム溶液を含有している慣用の電池に対する典型的な50〜2
00サイクルの寿命と比較して、80%の放電深さくり。
0、 D、)における600回以上のサイクルまで充・放電のサイクルが可能で
ある。
不幸にして米国特許4,224.391に於て開示された種類の再充電可能なア
ルカリ電池のサイクルが進行するにつれて、徐々にアンペア一時として表現され
る容量(キャパシティー)イールドが減少する。500サイクル内での典型的な
容ll(キャパシティー)損失は最初の新しい電池容量(キャパシティー)の3
0〜50%に達し得る。
水酸化カリウムを弗化カリウムと絹み合わせる試験もなされた。これらはN、七
ネック等による、イングランし、そして他方は負の電極に対し有利に影響を与え
る。
ト ブライトンに於ける$10回国際電源シンポジウムの論文No、 15中に
、そして米国特許第4.247.610(1981)中に報告されている。しか
しながら、これらによるサイクル寿命と容量(キャパシティー)結果は限られた
もののままである。 米国特許4,273.841(カールソン)中に於ては水
酸化カリウム(にOH)、燐酸カリウム(に3PO4)−及び弗化カリウム(に
F)で構成される3成分の電解質がそれぞれ5〜lO%、10〜20%及び5〜
15%の1度範囲で提案されている。1.28〜1.37g/ccの平均密度と
仮定すると、これらの濃度はモル濃度に換算すると以下の通りである。
にOH:1.14〜2.44 ML;に3PO4: 0.603−1.291
M/L、そしてにF: 1.10−3.54 M/L。しかしこれらの電解質は
充・放電サイクル過程の初期もその後も酸化ニッケル電極の極めて限定された容
量しか提供しないことが見出された。
0.6〜1.3M/Lのモル濃度範囲に於て、に3P04又はボレートに、80
.又はに2NaBO3等のホスフェート塩を使用したときの先行技術の教えとは
逆に、ニッケルー亜鉛電池の容量をそれらよりずっと完全なものにすることを実
現するには、KOH等の水酸化アルカリ濃度が以前に教えられたよりも実質的に
高くなければならず、そして同時に弗化アルカリが実質的に低くなければならな
いことが発見された。なぜこれらの両方の濃度範囲変化が必要であるかは理解さ
れていないが、一方は正の電極に対し有利に影響0.01〜1.00 M/Lの
範囲を超えない限定された量を添加す新しい電解質を造るための2つの好ましい
方法がある。
1つは、強アルカリ又はアルカリ上類水酸化物をホウ酸、燐酸又は砒酸なとの弱
酸と反応させ、特定された限界内でその水酸化物の過剰を提供することにより、
又は特定された過剰モル濃度範囲と同し・量でにOH等の3つの水酸化アルカリ
と対応するアルカリ中性塩を混合することにより、米国特許=L224,39+
に於て最初に記載されるようにその場゛にれらをつくることである。例えは1.
0 M/LK3PO4,3M/LKOHである電解質を造るためには上記の濃度
で2つの化合物を直接用いることができ、又はI M/Lの酸H3po、を6
M/LのKOHと一緒にすることができる(3×1 M/L+ 3 M/L)
。
1.3〜2.5M/Lの範囲のボスフェート及びボレート塩と組み合わせた、そ
して更に0.Olから1.00 M/Lの限られた濃度範囲のアルカリ又はアル
カリ土類金属フルオライドと朝み合わせた2、5 M/l、とII M/Lの間
の水酸化アルカリ含量を有する三成分電解質系は、ニッケル亜鉛電池の予想外か
つ実質的に増加した容!(キャパシティー)イールドを有する新しい電解質を生
しる。
強アルカリ又はアルカリ土類水酸化物のホウ酸、燐酸又は砒酸等の弱酸との塩を
含有しており、そのヒドロキシドが少なくとも2.5M/Lの過剰である電解質
中に可溶であるアルカリ又はアルカリ土類金属のフルオライドのることは、サイ
クルが進行するに従ってアルカリ亜鉛−陽極含有電池の容ff1(キャパシティ
ー)保持を実質的に強める。
発明の好ましい形態に於て、活性陽極材料として亜鉛又は亜鉛合金を有し、そし
て活性陰極材料として金属酸化物又は水酸化物を有する電池のために、電解質が
提供される。この電解質はアルカリ性であり、溶液リットル当り2.50〜11
.0当量の範囲の水酸化物の過剰を生しるためにホウ酸、燐酸又は砒酸と混合さ
れたアルカリ又はアルカリ土類金属水酸化物で形成される。この溶液はまた全電
解質溶液のリットルあたり0.01から1.0当量の間の濃度で、溶解されたア
ルカリ又はアルカリ土類フルオライドをも含んでいる。この電解質はまた水酸化
物1度がリットル当り2.5〜11.0当量の範囲である限り(M/L)、ホウ
酸アルカリ金属、燐酸アルカリ金属及び砒酸アルカリ金属塩を直接用いることに
よって製造することもできる。
実験例1
K−1及びに−2と命名される2種類の電解質を表1に示されるように本発明に
従って製造した。に0HJ1度は両方とも2.56 M/してあった。燐酸カリ
ウムに3P04はそれぞれ1.66と1.4’7 M/してあり、モして弗化カ
リウムKFQ量はそれぞれ0.34と0.68 M/Lに制限された。さらにカ
ールソンの米国特許4,273,841の請求項5に特定して記載されるような
電解質を造った。そこに与えられた重量%は表1に示されるモル濃度に再計算さ
れた。1.77のKO)Iモル濃度は本発明で特定される範囲の2.5〜It
M/Lよりもずット下でアリ、KFII度(D 2.74 M/Lモ0.01〜
1.00 M/Lテする本発明のKF範囲の上限よりもずっと上であることに注
意すべきである。
4つのダブルの酸化二ソヶル陰極を用いる4アンペア一時公称容量のニッケルー
亜鉛電池が、各々大きさ1.7X1゜75インチ、そして0.035インチ厚み
て造られた。電池を同し大きさの亜鉛陽極及び不織ナイロン及び微孔ポリエチレ
ンフィルムのセパレーターシステムを用いて組立てた。3つの電池の群の各々は
対応して電解質Kl、に−2(本発明に従って製造)及び米国特許4,273,
841に従って造った電解質NC−101を充填した。全ての電池は真空充填し
、プレートの良好な濡れを確(呆するために3日間放置した。初期の充電の後、
電池を1アンペアでlポル!・のカットオフポイントに放電させた。実験は多く
のサイクルをカバーし、最初の8サイクルを表1にまとめた。
対する4、5〜4.8と比較して1.9〜2.2AI+の範囲のままて表 1
3つの電解質を充填した
酸化ニッケルー亜鉛電池の客員イールドの比較1.327/ccの平均密度に基
づいた比較にOH2,5610,32X 2.56 10.82! 1.77
7.5Xに、po41.66 22.03! 1.47 19.51$ 1.0
0 161にF O,341,49X 0.68 2.98$ 2.74 12
$# 1 4.8−5.35 AH4,3−5,25AI(1,75−2,05
Lll# 2 4.6−4.9 AH4,9−5,I AH2,00−2,9A
H# 3 4.65−5.2 AH4,65−5,24H2,1−2,4A)l
第1サイクルでわがるように正(弓を充填した電池の群は4.8〜5.35アン
ペア時(AH)を生した。K−2群は4.3〜5.25 Allヲ生した。しか
しNC−101群は1.75〜2.05 A)Iシか生しなかった。サイクル2
に於いてこの最後の群はわずかによりよい容量の2〜2.9 A)lを配達した
か、1(−1及びに−2群についての4.6〜5.I AH値よりもずっと下で
あった。第8サイクル後でさえもこの状況は変化せず、その後のサイクルに於い
ては最後の群の電池の容量イールドは本発明に従って造られたに−1とに−2の
電解質にヤバシティーの保持を与えるが、ボレートとにFの両方をあ)た。
リットル当り1.50モルの量でホウ酸が加えられている(リットル当り4.5
0化学当flk)、リットル当り8.08モルの水酸(ヒカリウム溶7夜(リッ
トル当り8.08化学当II)から電解質か造られた。これによってリットル当
り1.50モルのホウ酸カリウム及Uリットル当り3.58モルの過剰な水酸(
ヒカリウムの溶液が生成した。この溶液を溶液#lと命名した。溶液#lにリッ
トル当り0.8モルの濃度を生しる量て弗化カリウム(KF)を加えた。この溶
液を溶液#2と命名した。最後にリットル当り8.08モルに対応する34重量
%のKO)lの慣用の水酸化カリウム溶液を造り溶液#3と命名した。
I KO884,1
ボレー1− 30 3 、7
92 3.0 (75%)
2 KO883,9
ボレー) 30 3.8
K F 92 3.7 (93%)
3 に0)(のみ 84.3
30 3.5
92(ショートした)
これらの結果から92サイクルの後、溶液#1は80%キ有する溶液#2は93
%の保持を与えた。KOH溶液#3は電池が92サイクルに達する前に亜鉛の樹
枝状結晶によってショートすることとなった。従って水酸化カリウム及びボレー
ト、及び弗化カリウムの組合せ(溶液#2てあられされるもの)は延長されたサ
イクルの後に電池容量(キャパシティー)の最良の保持を生したが、そうであっ
ても容量は最初のサイクル、例えばサイクル#8に於いていくらか低かった。
実験例3
この実験で公称容116〜20アンペア一時(A)l)のより大きな酸化ニッケ
ル亜鉛電池を用いた。ここでも3つの溶液が用いられた。溶液#4はリットル当
り1.9モル(s+/L)のホウ酸カリウムと2.6 m/Lの水酸化カリウム
を含有した。溶液#5は0.8 m/Lの弗化カリウム(KF)と3.3 m/
Lの水酸化カリウム(KOH)を含有した。溶液#6は0.8 +w/Lの弗化
カリウム、2.8剛/LのKOH及び0.9剛/しのボレート(に3B03)を
含有した。さらに全てのこれらの溶液の3つは0.2剛/Lの水酸化リチウム(
LiOH)を含有した。これらの電池の3つの群のそれぞれを9時間の充電と3
時間の放電を用いる80%の深さの放電でサイクルさせた。表3は幾つかのサイ
クルの後の平均電池容量を与えている。
表 3
4 20 A)l 8.7 A)l 10.4 Al179 194H13A)
l 16AH
18819AH181224)1
283 +7^H20AH23AH
これから溶液#6として表わされる三成分の組合せが初期サイクルを除き最良の
紛括的な結果を与えた。特に印象を与えることはサイクル数79の後の結果であ
る。
実験例」
それぞれ実験例3に記載された3つのニッケル亜鉛電池の2つの群に実験例2か
らの溶液# 1 、 KOH及びボレート、及びさらに0.3 M/Lホスフェ
ート、に、po、及び0.3M/L弗化ナトリウム(NaF)を含有している変
更された溶液#7を充填した。電池の2つの群を100% 00D(放!深さ)
にサイクルさせた。サイクル数137に於いて溶液#1の群は平均74%容量保
持を示した。しかし溶τα#7の群は電池容量の平均85%保持を示した。
LL鮭−1御に−J際は実験−讃(jユ〜公称g m sooミリアンペア一時
(ma)の9つの小さな酸化銀−亜鉛電池を各々3つの電池の3群にわけ、そし
て第二の放電の後、80%深さのCODに自動サイクルにかけた。
3つの電池の第1の群ζこは11.6 M/1.に0■を含有している溶液#8
を充填した。溶液#9は9.3 M/1.、に0■と0.511/Lに3B03
を含有していた。最後に第三の群の溶ゼα#ioは9゜3 M/L KOHlo
、5 k3E103及び0.12 M/L弗化カリウムを含有していた。試験の
結果を表4に与える。
組成物M/L KOH11,6KOH9,3KOH9,3に38030.5 K
38030.5
KF 0.12
サイクル数
2 650 +mAH600*AH580giAHI3504 565 585
+23 −− 392(65χ) 430(711K)上かられかるように水酸
化カリウムのみ(にOH)を有する溶液#8は、初期サイクル数て最も高い容量
を与えた。
しかしサイクル数13までにこれは650〜504 maにすてに落ちており、
サイクル数63までには1つの電池は120mAHしか電気を送らず、2つの電
池はすでにショートしていた。45にOH溶液は酸化銀亜鉛電池に対し現在受入
れられた標準であるので、溶液#9と溶液#1oに於けるボレート及びフルオラ
イド添加物の効果は認めることがてきる。表11に示されるようにこれらの2つ
の群は、サイクル数63で500 maをまだ越えている平均容量を有し、サイ
クル数123に於いてさえ、最初の容量の相当の割合を送っている。この一般に
低いサイクル寿命の再充填可能な電池系に於いてフルオライドとボレートの両方
を含有している(古漬#10が、サイクル数123に於いて、ボレートのみを有
する溶液#9の65%と比較して75%の容量保持を与えたことは注目に値する
ことである。またKOIIのみては酸化銀亜鉛電池は80% 1〕ODにおける
40〜60サイクルを越えることがまれであることも注意すべきである。
実験例6
実験例4(実際は実験例5)に記載された同様な電池の2つの群に電解質8及び
11を充填した。それらの組成は表6に与えられている。これらの電池を完全放
電、即ち100% DODに放電された。
表 6
組成物M/L に0)111.6 にOH9,53636mA8 610 ml
+7 505 550
溶液#8を有する群(標準)はサイクル数57に達せず、樹枝状物によるショー
トでだめになった。ボレートを有する溶M#llを有する群は少なくともサイク
ル数93までだめにならず、その時点て363 maの平均容量を有していた。
今まで記載した具体例は単に好ましい形態として本発明の詳細な説明しているこ
とが理解されるへきである。
多くのイ1正、付加、及び削除が次の請求の範囲に述べられる発明の精神と範囲
からそれることなしに本発明になされ得る。
フロントページの続き
(72)発明者 エイセンバーグ、モーリスアメリカ合衆国 94065 カリ
フォルニア州 レッドウッド シティ−コルク ハーバ−サークル 429エイ
チ
Claims (13)
- 1.陽極、陰極及び電解質を有し、活性陽極材料としての亜鉛又は亜鉛合金を該 陽極は有しており、活性陰極材料として酸化金属又は水酸化金属を該陰極は有し ており、該電解質がホウ酸、燐酸及び砒酸からなる群から選択される1又はそれ 以上の酸と、リットル当り2.5〜11.0当量の範囲の該酸に対する化学量論 的過剰の水酸化物を生じる量で存在するアルカリ又はアルカリ土類水酸化物とを 反応させることによって形成された第1の塩の溶液、及び全溶液リットル当り0 .01〜1.0当量の範囲の濃度に対応する量の可溶性の弗化アルカリ又は弗化 アルカリ土類である第2の塩の溶液を含むものである電池。
- 2.該第1の塩がホウ酸カリウム、メタホウ酸カリウム、ホウ酸ナトリウム、メ タホウ酸ナトリウム、塩酸カリウム、メタ燐酸カリウム、燐酸ナトリウム、メタ 燐酸ナトリウム、砒酸カリウム、メタ砒酸カリウム、砒酸ナトリウム及びメタ砒 酸ナトリウムからなる群から選択される請求項1に記載の電池。
- 3.該第2の塩が弗化リチウム、弗化ナトリウム、弗化カリウム、弗化セシウム 及び弗化バリウムからなる群がら選択ざれる請求項1に記載の電池。
- 4.該水酸化物が水酸化カリウムである請求項1に記載の電池。
- 5.該水酸化物が水酸化ナトリウムである請求項1に記載の電池。
- 6.該電解質が4.5〜10当量/リットルの水酸化カリウム、2.0〜6.0 当量/リットルのホウ酸又はメタホウ酸ナトリウム、及び0.01〜1.00当 量の弗化カリウムを含んでいる請求項1に記載の酸化ニツケル亜鉛電池。
- 7.該電解質が8.5当量/リットルの水酸化カリウム、0.2当量/リットル の水酸化リチウム、2.0〜6.0当量/リットルの該酸、及び0.3〜1.0 当量/リットルの弗化カリウムを含んでいる請求項1に記載の電池。
- 8.該電解質が6.0〜11.0当量/リットルの水酸化カリウム、0.1〜3 .6当量/リットルのホウ酸カリウム、ホウ酸ナトリウムカリウム、及び燐酸カ リウムからなる群がら選択される塩、そして0.01〜0.20当量/リットル の範囲の濃度の弗化ナトリウム、弗化カリウム及び弗化セシウムからなる群から 選択されるフルオライドを含む請求項1に記載の酸化銀亜鉛電池。
- 9.亜鉛陽極と酸化金属又は水酸化金属陰極を有する電池のための電解質を製造 する方法であって、ホウ酸、燐酸、及び砒酸からなる群から選択される酸を2. 50〜11.0当量/リットルの範囲の水酸化物の化学量論量過剰を有する電解 質を達成する割合で水酸化アルカリ又は水酸化アルカリ土類と混合し、0.01 〜1.0当量/リットルの範囲の量の可溶性の弗化アルカリ又は弗化アルカリ土 類を加えることからなる方法。
- 10.請求項9の方法に従って造られる電池のための電解質。
- 11.亜鉛陽極、酸化金属又は水酸化金属陰極及び請求項10の電解質を有して いる電池。
- 12.酸が水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム及びこれらの混 合物からなる群から選択される水酸化物と混合される請求項9に記載の電解質を 造る方法。
- 13.水酸化ナトリウムと水酸化カリウムからなる群がら選択される水酸化物が 水酸化物の8.5〜12当量/リットルからその酸の1.0と6.0化学当量の 範囲の濃度でホウ酸と混合され、水酸化物の化学量論過剩は2.50〜11.0 当量/リットルの範囲である請求項9に記載の電解質を製造する方法。
Applications Claiming Priority (3)
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JPH07502375A true JPH07502375A (ja) | 1995-03-09 |
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