JPH07500988A - ガスボンベへの接続 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガスボンベへの接続 本発明は、ガスボンベへの接続を行う技術に関し、かかる接続を行う際に使用す るアダプタ又は取り付はブロックに関する。

麻酔剤は、一般に、例えば酸素、窒素、亜酸化窒素又は二つ以上のガスの混合物 から成るキャリヤガス内に浮遊させて吸入器を用いて患者に投与される。患者へ の薬剤の投与を充分に管理するためには、薬剤のみならずキャリヤガスをしつか り正確に識別することにより、とりわけキャリヤガスの流量を正確に管理するこ とが肝要である。

麻酔剤送出装置上のヨークに、当該ガスを収容するボンベ上の対応する構造と係 合可能で特定のガスに特有の構造を、設けることは公知である。ヨーク及びボン ベ上の構造は、一般に、それぞれ共働するピン及び共働するソケット即ち凹部の 形をとっている。これらの構造により、間違ったボンベがヨークに取り付けられ るのを防ぐことができる。

ボンベ内に収容されるガスを識別するためにヨーク及びボンベ上に設けた一連の 係合する構造を使用することで、ボンベ内のガスを正確に識別するために必要な 機能が提供されることは分かっている。しかしながら、麻酔剤送出装置が一連の ガスをそれぞれのボンベから取り出すことができるようにするためには、ボンベ を装置に取り付けるためのヨークが、それぞれ異なるボンベと係合する構造を有 することが必要である。この結果、装置上のヨークの必要空間は許容し得ない水 準にまで増加する。更に、選定されたキャリヤガス流をそれぞれのヨークから送 出装置に流入させて使用するためには特定のガス毎に較正された、適当な部材を 設ける必要がある。

本発明は、ガスボンベを麻酔剤送出装置に接続する際に、正しいボンベを装置に 接続できるように、当該ガスを収容するボンベにかかる機械読取り可能なしるし を利用した技術を提供する。

従って、１つの観点では、本発明は、ガスボンベを麻酔剤送出装置に接続し得る ヨークに取り付は可能なアダプタブロックであって、該ブロックと特定のガスを 収容するガスボンベとを互いに接続するための該ボンベの構造に対応する構造と 、ガスボンベに接続されるときに送出装置によってアダプタブロックが識別され ることかできるようにする機械読取り可能なしるしとを有するアダプタブロック を提供する。

本発明のアダプタブロックにより、ボンベを麻酔剤送出装置のヨーク上に取り付 けることができる。

別の観点では、本発明は （ａ）ガスボンベ取り付はヨーク、及び（ｂ）該ボンベ取り付はヨークに取り付 けられる上述した型のアダプタブロック、 を含む麻酔剤送出装置を提供する。

前記装置は、ガスボンベを含んでもよい。

装置は、好ましくは、ガスボンベから供給されるガスの流量を測定するための手 段を有する。装置に供給されているガスを識別するための手段を（機械読取り可 能なしるしの形で）設けることにより、装置は、供給ガスに応じて自動的に流量 測定手段を較正することができ、装置のオペレータが供給ガスを識別してそれに 応じて装置を設定する必要はない。本発明の装置の更なる利点は、ボンベからの ガス流のために必要な通路が一本のみであり、これにより装置に供給される種々 のガスに対応できることにある。これは、各ガスボンベからの通路が個別に必要 とされ当該ガス毎に構成する初期の装置と対比されよう。

本発明の接続技術におけるアダプタブロックの使用の利点は、ガスボンベを取り 付けるべく麻酔剤送出装置上に設けたヨークが一連のガスを含むボンベを受け入 れるように構成され、各ガスボンベがガスを独自に識別するための構造を有する ことにある。ヨークに対するアダプタブロックの向きや位置を変えるだけで、異 なるガスを収容するボンベを受け入れることができるようにヨークを変更するこ とができる。他のガスに対する装置の適当な再較正は、機械読取り可能なしるし を介したガスの識別に続いて行われる。

麻酔剤装置のガスボンベ取り付は部材の必要空間を低減することに加えて、本発 明の技術は更に、装置の複雑さを大幅に低減しつつ装置が異なるガスを収容する 幾つかの異なるボンベを受け入れるように構成することができるという利点を有 する。かくして、従来使用していた多重ボンベヨークに起因する一連の弁及びそ れに係る装置内の通路を設けることなく、幾つかの異なるボンベを装置に取り付 けることが可能となる。

ただ一種のみのガスボンベに対して使用できるように、−組だけ構造及び機械読 取り可能なしるしをアダプタブロックに設けて、当該ボンベ内のガスを識別する ようにしてもよい。しかしながら、それぞれ異なるガスを収容するボンベに対し て使用できるように、−組以上の構造及びしるしをアダプタブロックに設けるこ とが好ましい。例えば、二組以上の構造をブロックに沿って並置し、各組の構造 を特定のガスのボンベ上の対応する構造と係合させてもよい。上述したアダプタ ブロックは、単にヨークに取り付ける位置を選定するだけで、異なるガスに対し ても使用することができる。また、或いは、更に、アダプタブロックの反対側に も構造を設け、単にヨーク上でのアダプタブロックの向きを裏返すだけで異なる ボンベを取り付けられるように構成してもよい。この構成は、アダプタブロック の必要空間を最小限にできるという利点を有する。

アダプタブロック上の構造は、ガスボンベ上の対応する構造と係合するように選 定される。ガスボンベを識別するためには、ピンと対応する凹部とから成る機構 を使用する慣行が充分に確立されているが、アダプタブロックにこの型の構造を 設けてもよい。しかしながら、他の型の構造もまた当然使用可能である。

ボンベ上に、或いは、ボンベに対応したアダプタブロック上に設けることができ る機械読み取り可能なしるしは、例えば、機械的に、光学的に、或いは磁気的に 読み取り可能なものでよい。例えば、しるしは、対応する凹部内に収容可能なば ね負荷ピン等の適当な構造の形をとった場合、或いはボンベ或いはブロック上の 上記ピンを収容する四部の形をとった場合、機械的に読み取られるものでよい。

このようなしるしは、ボンベ又はブロックを装置に接続させ得る構造としても機 能することができる。

しるしは、光学的にコード化されるものでもよい。例えば、光学的に反射又は吸 収される材料を所定のパターンでボンベ又はもし取り付けられているならばアダ プタブロックに設けてもよい。これにより、適当な光源及び検出器を介してボン ベを識別することができる。例えば、好ましい構成において、ボンベ又はブロッ クにより反射された光がボンベ（又はブロックの特定表面）のパターン特性を有 するように、所定のパターンの材料をボンベ又はブロックに貼付してもよい。

例えば、非反射材料から成る一連のトッドをボンベ又はアダプタブロック上に設 け、ドツトのパターンをボンベ又はブロックに或いはブロックの表面に特有のも のとしてもよい。この作用は、塗料等の黒い材料をボンベ或いはブロック上の好 ましくは損傷を最小限にするために凹部内に塗布することによっても得られる。

更に、しるし読取り手段は、光源と反射光検出の組合せの形をとってもよい。

ボンベ又はアダプタブロック上のしるしの別の形態としては、例えばボンベ又は ブロック上に所定のパターンで磁気的に検出可能な材料により付与される、磁気 しるしがある。

送出装置が作動するように、好ましくは、ボンベ又はアダプタブロック上に設け られたしるしは、　（ボンベ又はアダプタブロックがヨーク上にあるということ をオペレータに示す）送出装置上の読取り手段により識別され得るように、配設 される。例えば、光学的に検出されるしるしの場合、それらは透過性しるしく万 一装置が故障した場合、ボンベ又はブロックがないことが読取り手段により正確 に識別されない）よりも反射性しるしくボンベ又はブロックがない場合、光は反 射しない）であることが好ましい。これは、ガスボンベ又はアダプタブロックが 取り付けられていないことをオペレータに示し、送出装置の安全性を更に高める 利点を有する。

好ましくは、送出装置上の読取り手段により読み取られるしるしに加えて、アダ プタブロックに取り付は可能なボンベを示すために、送出装置のオペレータによ り読み取られる追加ののしるしをアダプタブロック上に設けている。例えば、関 連したガスの名称或いは適当な記号をブロック上に書いてもよい。ブロックに一 組以上の構造及び機械読取り可能なしるしを設けた場合、一般に、オペレータが 読み取り可能なしるしも一組以上付与されることになる。

好ましくは実施例において、ヨークは差込み口を備える一方、アダプタブロック はブロックをヨークに取り付ける際に差込み口を収容する通路を有する。差込み 口は一般に内部に通路を含むので、アダプタブロックの通路を通ってボンベから 供給されたガスは、ヨーク上の差込み口内の通路を通って送出装置に流入する。

麻酔剤送出装置と異なるガスを収容するボンベとを接続するためにアダプタブロ ックが一組以上の構造と機械読取り可能なしるしを有する場合、ブロックを差込 み口から取り外して差込み口上での向きを変えることにより、それぞれのガスを 含む異なるボンベに接続するための位置の間でブロックを移動させることができ る。別の構成において、摺動により、例えばダイヤルのような回転や直線状の移 動等により、異なるガスボンベに接続するための位置の間でブロックを移動させ てもよい。

好ましくは、アダプタブロックをヨーク上に係止するための手段を設けている。

例えば、ヨーク及びアダプタブロックの一方に設けられて、ヨーク及びアダプタ ブロックの他方に設けた適当な凹部に嵌合する、ばね負荷ポールの形をとっても よい。

以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を一例として説明する。

図１は、本発明の麻酔剤送出装置の構成要素の等角図である。

図２は、図１に示した送出装置の断面図である。

図３は、アダプタブロックの第一の実施例の側面図である。

図４は、アダプタブロックの第二の実施例の等角図である。

図５は、アダプタブロックの第三の実施例を含む麻酔剤送出装置の断面図である 。

図６は、アダプタブロックの第四の実施例の端面図である。

図７（ａ）及び図７（ｂ）は、それぞれ、アダプタブロックを備えたガスポン図 ８（ａ）、図８（ｂ）、及び図８（ｃ）は、それぞれ、アダプタブロックを取り 付けるヨークの側面図（一部断面図）、平面図（一部断面図）、及び端面図であ る。

図９は、麻酔剤送出装置のヨークの等角図である。

図面を参照すると、図１は、ヨークｌを含む麻酔剤送出装置を示す。ヨーク！か らは、中空の差込み口３が延びている。キャリヤガスは、ボンベから差込み口３ 内の開口部を通って、ヨーク内に流入する。差込み口は、一方のみを示した二本 のガイドアーム５の間に延びている。

アダプタブロック７は、差込み口３を収容する開口部９を有する。アダプタブロ ックは、該ブロックに接続されるボンベ内のガスに応じた幾つかの特徴を備えて いる。これらの特徴には、ボンベ上の対応する凹部に収容可能な一対の識別ピン ［１が含まれる。該ブロックには更に、機械読取り可能なしるしく図１には図示 せず）及びアダプタブロックを通って供給されるガスの化学式が付されている。

送出装置は更に、アダプタブロック上のしるしを読み取るための手段を有する。

該手段は、光源と一連の光検出器１５から成り、これらは差込み口３に隣接した ガイドアーム５上に取り付けられている。検出器１５は、光源に発してアダプタ ブロック上のしるしにより反射された光を検出する。

図１乃至図３に示したアダプタブロックは、ヨーク上でのブロックの向きを適当 に選定するごとにより２種類のガスのいずれかを含むボンベとヨークとの接続を 行わしめる特徴を二組有する。特徴の各組は、ピン、機械読取り可能なしるし、 及び当該ガスを識別するための装置のオペレータ用ラベルから成る。

図２は、一旦組み立てられた図１の装置を示す。図から分かるように、ピン１１ の第一の組１Ｇは、カスボンベを支持するアダプタブロック７の表面に露出して いる。ピンの第二の組１７は、ボンベとは反対側のアダプタブロックの表面に位 置する。

図３は、図１では見えない側からの図１のアダプタブロックの側面図である。

図３から分かるように、アダプタブロック７は２組の１６．１７のピンを有する 。

ブロックは、２組の機械読取り可能なしるし１８を備え、各組のしるしは一方の 組のピンＩＩに対応する。ブロックの反対側の表面１９には、当該ガス用の各ラ ベルが貼付されている。ヨークとガスボンベとを接続するためにアダプタブロッ ク上の特徴を選定する際には、図の紙面に垂直な軸線を中心にアダプタブロック を回転させる。

図４は、ヨーク上でのブロックの位置を適当に選定することによりヨーク８３と ４つの異なるガスボンベとを接続することができるアダプタブロック８１を示す 。このため、ブロックはピン８５を含む４組の特徴を備えている。ラベル及び機 械読取り可能なしるしも含まれる。ブロック８３は、橋部８７により構成される 通路に沿ってヨーク８１に対して摺動する。ヨーク上には、接続ピン８５の各組 と対応したブロック８Ｉ上のしるしを読み取るための装置８８を設けている。

図５は、ヨーク上でのブロックの向きを適当に選定することによりヨーク６３と ４つの異なるガスボンベとを接続することができるアダプタブロック６１を示す 。このため、ブロック６１は、ピン６５とそれに対応する孔６６を含む特徴を４ 組備えている。孔６６には、ヨークの差込み口が挿入される。特徴には、ラベル 及び機械読取り可能なしるし６６も含まれる。差込みロ６７上でのブロック６Ｉ の向きは、ヨークから外して適当に回転させることにより変更することができる 。ヨーク上には、接続ピン６５の各組と対応したブロック６Ｉ上のしるしを読み 取るための装置６８を設けている。

図６は、ヨーク上でのブロックの向きを適当に選定することによりヨーク７２と ４つの異なるガスボンベとを接続することができるアダプタブロック７１の構成 を示す。ブロックは、ヨークの差込みロア４を挿入可能な４つの開口部７３と、 各ガスボンベ上の適当な凹部に挿入可能な４組のピン７５とを有する。ブロック ７１の向きは、ヨークから外して適当に回転させることにより変更される。ヨー ク上には、接続ピン７５の各組と対応したブロック７１上のしるし７８を読み取 るための装置６８が取り付けられている。

図７は、アダプタブロック９３を側面で取り付けたヨーク９１を示す。ブロック の表面にはピン９５を設けており、ガスボンベを取り付は可能な差込み口９７に 隣接したブロックの表面の一つのピンを介して、ブロックをヨーク上に取り付け ることができる。ブロックのピンは、差込み口に取り付けられる各ガスボンベと 係合するように配設されており、ヨーク上でのブロックの向きを選定することに より、ヨークが選定されたガスに適合できるようにしている。ブロックには機械 読取り可能なしるしと適当なラベルを付す一方、ヨークにはブロック上のしるし を読み取るための装置９８を設けている。

図８は、アダプタブロック１０３を恒常的且つ回転可能に取り付けたヨーク１０ １を示す。ボンベからのガスは、破線１０４で示したように、ブロック内に流入 した後、更にブロックがその上で回転するハブを介して、麻酔剤と混合するため の装置に流入する。ブロックは、その表面から延びるピン１０５と、ガスボンベ のガス出口に接続されて各ピンに対応した孔１０６とを有する。ブロック各表面 のピンは、それぞれのガスボンベと係合するように配設されており、ヨーク上で のブロックの向きを選定することにより、ヨークが選定されたガスに適合できる ようにしている。ブロックの向きは、ブロックが回転できるようにクランプ１０ ７を緩め、ピンを備えた所望の表面がヨークに接続されるボンベに対向するよう にブロックを回転させ、次にクランプ１０７を再び締め付けることにより選定さ れる。ブロックは機械読取り可能なしる１０８と適当なラベルを有し、ヨークは ブロック上のしるしを読み取るための装置＋０９を伺えている。

図９は、特定された各ガスボンベに接続させることができる特徴を４組有するヨ ーク３１を示す。各差込み口３３に対して、ガスボンベ内の適当な凹部に挿入可 能なピン３５が設けられている。当該ガス用のラベル３６及び機械読取り可能な しるし３７も付されている。

ガスボンベをピン３５及び差込み口３３に接続した後、締め付はバー３８をヨー クのアーム３９に接続してボンベを差込み口と係合した状態に保持する。

ＦｆＧ、８（ｂ）

Claims (12)

【特許請求の範囲】
1. １．ガスボンベを麻酔剤送出装置に接続することができるヨークに取り付け可能 なアダプタブロックであって、該アダプタブロックと特定のガスを収容するガス ボンベとを互いに接続するための該ボンベの構造に対応する構造と、ガスボンベ に接続されるとき麻酔剤送出装置によってアダプタブロックが識別されることが できるようにする機械読取り可能なしるしと、を有する、ことを特徴とするアダ プタブロック。
2. ２．アダプタブロック上の前記構造が、係合するピンと凹部から成る組の一方の 形態をとる、ことを特徴とする請求の範囲第１項記載のアダプタブロック。
3. ３．前記機械読取り可能なしるしが、光学的に読取り可能である、ことを特徴と する請求の範囲第１項又は第２項記載のアダプタブロック。
4. ４．前記しるしが、所定のパターンで光学的に反射及び吸収する材料から形成さ れた領域から成る、ことを特徴とする請求の範囲第３項記載のアダプタブロック 。
5. ５．麻酔剤送出装置のヨークとそれぞれのガスを収容するボンベとを接続するた めに使用することができる少なくとも２組の構造及びそれぞれのガスボンベ用の しるしを有する、ことを特徴とする請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか１項 に記載のアダプタブロック。
6. ６．前記アダプタブロックを接続する或いは接続すべきガスボンベを視覚的に識 別するために該アダプタブロックを使用し得るようにする麻酔剤送出装置のオペ レータ用の追加のしるしを有する、ことを特徴とする請求の範囲第１項乃至第５ 項のいずれか１項に記載のアダプタブロック。
7. ７．前記麻酔剤送出装置のヨークの差込み口を挿入するための少なくとも１つの 通路を設けた、ことを特徴とする請求の範囲第１項乃至第６項のいずれか１項に 記載のアダプタブロック。
8. ８．（ａ）ガスボンベ取り付けヨークと、（ｂ）該ボンベ取り付けヨークに取り 付けられる請求の範囲第１項乃至第７項のいずれか１項に記載のアダプタブロッ クと、を備えることを特徴とする麻酔剤送出装置。
9. ９．ガスボンベを含む、ことを特徴とする請求の範囲第８項記載の装置。
10. １０．前記アダプタブロック上の前記構造が、係合するピンと凹部から成る組の 一方の形態をとり、前記ボンベが前記アダプタブロックに適切に係合して接続し 得るように、前記ボンベが、アダプタブロック上の構造に対応する構造を有する 、ことを特徴とする請求の範囲第９項記載の装置。
11. １１．前記アダプタブロックが、前記装置のヨークの差込み口から取り外して差 込み口上での向きを変えることにより、それぞれのガスを収容する異なるボンベ に接続するための位置の間で可動である、ことを特徴とする請求の範囲第８項乃 至第１０項のいずれか１項に記載の装置。
12. １２．前記アダプタブロックが、揺動させることにより、それぞれのガスを収容 する異なるボンベに接続するための位置の間で可動である、ことを特徴とする請 求の範囲第８項乃至第１０項のいずれか１項に記載の装置。