JPH07500651A - スライド バルブ - Google Patents

スライド バルブ

Info

Publication number
JPH07500651A
JPH07500651A JP4503678A JP50367892A JPH07500651A JP H07500651 A JPH07500651 A JP H07500651A JP 4503678 A JP4503678 A JP 4503678A JP 50367892 A JP50367892 A JP 50367892A JP H07500651 A JPH07500651 A JP H07500651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
lining
downstream
valve
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4503678A
Other languages
English (en)
Inventor
パーヴィス,ハウアド,エイ.
Original Assignee
タプコ インタナシャナル,インコーポレイティッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by タプコ インタナシャナル,インコーポレイティッド filed Critical タプコ インタナシャナル,インコーポレイティッド
Publication of JPH07500651A publication Critical patent/JPH07500651A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/0263Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor using particular material or covering means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 スライド・バルブ 発明の分野 本発明は、基本的には、精油所で用いられるような、高温下および/または摩耗 の激しい条件下で使うためのスライド・コントロール・バルブに関するものであ る。より具体的には、本発明は耐熱材で覆われた外側金属甲板を含む本体を有す る、この種の改良されたバルブに関するものである。
背景技術 米国特許1に3.726.306に述べられているように、このタイプのコント ロール・バルブは一般的には極めて大きく、18インチから8フイートの範囲の 内径を有している。それらが用いられる稼働状況の故に、スライドを含めた内部 部品を修理したり、取り替えたりすることがしばしば必要になる。明らかに、そ の内部にバルブが設置されているフロー・ラインからバルブ本体を取り出さずに こうした作業が行われることが望ましい。
使用時には、このタイプのバルブのスライドは、通常、スロットリング・ポジシ ョンを占め、スタート・アップ時および緊急事態時にバルブあるいはサービスの 形態に応じて開けたり、閉めたりされる。
バルブを通じてのフローは、通常、垂直方向なので、スライドはバルブ本体内部 で支えられる必要があるが、スライドの大きさと、バルブ・オリフィスを部分的 に閉ざすスライドへのフローの衝突の故に、このバルブの垂直方向の姿勢は、そ の上にスライドが支承されているバルブ本体の構造にかなりの負荷をかけること になる。
したがって、スライドがそのフロー制御ポジション間を動かされる時に、そのス ライドを誘導する必要がある。
上記の特許において、スライドの側端はバルブ本体上のシート・リングあるいは オリフィス板に固定されたガイド部内で誘導可能に往復運動できるようになって いる。スライド、ガイド、およびオリフィス板はバルブ本体の側方開口部を通じ て動かすことができるように予め組み立てられ、バルブを通じての勢いの強いフ ローを滑らかに流すことができるように、オリフィスが流路に揃って配置される ように、そこに固定される。この特許で説明されているように、こうした構造は 内部部品をひとつのユニットとして取り付けたり、取り外したりすることを可能 にしてくれるだけでなく、内部部品とバルブ本体の間の所定の許容誤差を維持す ることによって、熱および機械的応力による歪み、結合、および摩耗を少なくし てくれる。
スライドが通常スロットリング・ポジションにあるこうした型のバルブにおいて は、スライドとオリフィス板のオリフィスを取り囲んでいる座台との間をしつか り密着させておく必要はない。このスライドは、下流誘導体の表面と密着した負 荷を支える体制に自由に移ることができるように、本体上側方開口部上に取り外 し可能に取り付けられるアクチュエータの心棒とのT字溝接続部を有している。
チクサス州ヒユーストンのトライテン社の一部門であるタプコが製造、販売して いるこのタイプのバルブにおいて、外側金属体は耐熱材で覆われている。これは 、いわゆる″コールド・シェル″設計で、この設計においては外体温度が低めら れる。
これらのバルブはかなりの成功を収めているが、それにも拘らず、これらは多数 の内部部品の製造加工と修理や取替のための、組み立てや分解のための労力を必 要とする。上記の特許に示されているようなバルブの製造に要する時間とコスト はかなりのものである。大きな直径における正確な許容誤差を維持するのは非常 に困難なので、大きな部分で大きな内径を有するバルブの場合は、こうしたコス トは何倍にもなる可能性がある。これらのコストは、例えば、96インチの取入 口径と、それぞれが96インチの内径を有する二つの隣り合った取出口を有して おり、誘導体が少なくとも16フイートの長さで、それら二つの取出口間に一定 の間隔がなければならないようなバルブにおいては、さらに増大する。バルブを フロー・ラインから単分離したり、取り外したすせずに、ボンネットを通じて、 摩耗し易い部品をすぐ、そして簡単に取り外し、修理、取り替えできるように、 耐熱材で覆われたこのタイプのバルブを提供することは非常に望ましく、そして 有利なことであろう。本発明はそうしたバルブの提供をめざしたものである。
発明の開示 本発明によるスライド・バルブは内部甲板にしっかりと成形固着された耐熱材を 有しており、この耐熱材はバルブを通じての負荷を支えるのに十分な高い圧縮強 度を有している。
この耐熱材はその内部に通ずる流路があり、この流路は取入口と取出口、流路の 摩耗し易い場所で耐熱材に固定された取り外しおよび取り替え可能な取入口およ び取出口、そして、その対向側面に形成された溝を有し、その溝に内部に、少な くとも下流誘導面を有するひとつ、あるいは複数の取り外し、取り替え可能な誘 導体アセンブリーあるいは誘導体が配置される、流路を横断する側方開口部を有 している。
このバルブは、その内部でその対向側面の側端が、溝の誘導面と流路を通じての フローをコントロールするポジション間での誘導された動きを行わせるための誘 導体アセンブリーの間に受け入れられるポジションに、側方開口部を通じて入れ たり出したりすることができるスライドを含んでいる。アクチュエータが、側方 開口部上方に取り外し可能に配置されボンネット上に取り付けられ、その内部を 通じて側方開口部に延びた心棒を有している。この心棒の内側端部とスライドは 、誘導体アセンブリーの下流誘導面としっかり係合するように、スライドがその 心棒に対して横方向に一定の範囲で動けるようにするT字溝によって接続される 。さらに有利なことに、このスライドは誘導体アセンブリーと取入口および取出 口ライナーを所定の場所に揃え、固定させるロッキング・メカニズムとしても機 能する。
また、耐熱材を有する取入口ライナーと取出口ライナー間の連結部分は侵食性分 流を制限、あるいは減らすために、先が細くなっている。
したがって、この耐火性ライニングはこのタイプのバルブにおいてその伝統的な 目的のために寄与するだけでなく、スライドを支承し、誘導する。摩耗し易い部 品はボンネットを通じて取り外したり、取り替えたりすることができ、侵食性分 流をなくしたり、あるいは減らしたりすることができる。
その結果、本発明によるバルブはかなり安価となり、より容易、かつ短時間で修 理することができ、そして、侵食性分流摩耗をなくしたり、従来の技術に基づく このタイプのバルブより、減らしたりすることができる。
したがって、本発明の目的は、精油所で使用されるようなラインからバルブを取 り外す必要なしに、ボンネットを通じて取り外し、取り替え可能な摩耗し易い部 品を有する、高温で摩耗の激しい条件下で使用するための、スライド・コントロ ール・バルブを提供することにある。
本発明のもうひとつの目的は、耐熱性ライナーがスライドに対する負荷を支える スライド・コントロール・バルブを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、バルブ上の取り外し可能ボンネットを通じて取り外 したり取り替えたりすることができる、取入口および取出口ライナー、誘導体、 および誘導体アセンブリーなどの取り外しおよび取り替え可能な摩耗し易い部品 を有するようなスライド・コントロール・バルブの提供である。
本発明のさらに別の目的は、バルブのスライドの侵食性分流をなくす、あるいは 減らすコントロール・スライド・バルブの提供である。
本発明と本来的に関連する他の、さらなる目的、特長、そして利点は明細書、お よび特許請求の範囲を通じて明らかになるであろう。
図面の簡単な説明 図1は本発明に基づいて製作され、そのスライドがオリフィスに対してスロット リング・ポジションに示されている、スライド・バルブの垂直方向断面積である 。
図2は図1の線2−2に沿った長さ方向の断面図である。
図3は図2に示されているものと似た、バルブの別の実施例の長さ方向断面図で ある。
図4は図2に示されているものと似た、バルブのさらに別の実施例の長さ方向断 面図である。
図5は、図2に示されているものと似た、バルブのさらにもうひとつ別の実施例 の長さ方向の断面図である。
図6は本発明に基づいて製作され、そのスライドがその二つの取出口のうちのひ とつを閉ざしたポジションで示されているダイバータ−・バルブの断面図である 。
図7は図6の破線7−7に沿った、バルブの長さ方向の断面図である。
本発明を実施するために最良の形態 上に述べた図のうちの図1および2に関連して、図全体で符号10で示されてい るバルブ全体は外部金属甲板11および、所定の場所に成形され、甲板の内部表 面に固定されてその中を通じる流路13を形成している耐熱材のライニング12 で構成されている。図示されていない金網は、溶接などの方法で金属性甲板11 の内部表面に固定され、そして、耐熱材は金網を通じて所定の場所に適用され、 こてなどを用いて成型され、流路13を形成する。その側面にバルブが配置され た流路13は垂直に配置され、その上部端に取入口14、その下端に取出口15 を有しており、さらに、取入口14と取出口15の中間で流路13を横切ってい る側方開口部17を有している。上にも述べたように、このタイプのバルブにお いては、取入口は通常プロセス・フローライン(図示せず)に接続されている。
より具体的には、取入口を形成している鋳込み成型された耐熱性ライニング12 は側方開口部との交差箇所でオリフィス19の方向にその上部端から集中してい る円錐面を有している。耐熱性ライニング12を所定の場所に流鋳込み成型され るので、それはバルブを通じての負荷に耐えることができる。
図2に最も良く示されているように、流路13はその対向側面に形成された溝2 0を有しており、谷溝は各側面に下流誘導面21を、そして、どちらか一方の側 面に上流誘導面22を有している。より具体的には、バルブは符号23でその全 体が示され、その内部に、対向する側端が流路を通じてフローをコントロールす るためのポジション間での誘導された往復運動を行わせるだめの溝の誘導面間で 受け入れられるポジションに側方開口部17を通じて出し入れできるようなサイ ズの金属剛体24を含んでいるスライドを有している。スライド23は誘導面2 1と22の中間の痛みの幅よりやや小さな厚みで、溝の端面間の距離よりやや小 さな幅である。
上にも述べたように、このタイプのバルブにおいては、スライドは、通常、それ がオリフィス19を通じてフローを絞るポジションを占めている。つまり、図1 に示されているように、その先端は、通常、オリフィス19の側面の中間に配置 されている。図1で破線で示されているように、スライドはさらにバルブ本体内 部に、したがって、緊急時には右方向の完全に閉じられたポジションまで動かす ことができる。一方、スタート・アップ時によく起きるように、バルブを十分に 開けることが必要な場合は、スライドを左方向に、したがって、バルブ本体から より離れたポジションの方に動かして、その先端をオリフィス19から外側に向 けて配置させることもできる。
スライドは、符号25でその全体が示されており、バルブ本体の金属甲板11の 左側端部上に形成されたフランジ29上にボルト締めされ、したがって、取り外 し可能に取り付けられるボンネット・フランジ28を有するフレームワーク27 上に取り付けられたシリンダーを有するアクチュエータによって、これらのポジ ション間で往復運動させられる。ボンネット・フランジはその内部を通じてバル ブ本体の耐熱性ライニングに形成された側方開口部の外側端部の構成を形成して いる開口部を有しており、これらの開口部は組み立ておよび分解中にそこを通じ てスライドを動かすことができるような大きさである。
アクチュエータはまた、シリンダー内部に、ボンネット・フランジ」−のスタッ フィック・ボックスを通じて、したがって、バブル本体の側方開口部内部に密封 可能に延びている心棒30を有するピストン(図示される)を有している。図1 の外側が取り払われている部分で示されているように、心棒の内側端部は、スラ イドを心棒に対して往復運動させつつ、同時にスライドがそれに対して横方向に ずれることを可能にするT字溝32によって、スライドの対向端部に接続されて いる。
したがって、スライド23がバルブ本体に図示されているように配置され、下流 側が溝の下流誘導面21にしっかりと係合するように、横方向に自由に動くこと ができる。
より具体的には、上にも述べたように、耐熱性ライニング12は金属性甲板+1 の所定の場所にしっかりと鋳込み成型されており、誘導面21がスライド23に よってそこに伝えられる負荷を支えられるようにするのに十分な高い圧縮強度を もった材料でつくられている。誘導面21に伝えられる負荷はスライド23とス ライドの上流面へのプロセス・フローの衝突から生じるスライド23への負荷の 両方を含んでいる。そして、この負荷の支承を手伝うために、図3−5に示され ている、同様の構造が几帳面な符号で示されている別の実施例を用いると、うま くいく。
図4に示されている実施例で、甲板11’の負荷の伝達は、甲板11’のスライ ド23′から下流の部分をスライド23′の外側側端に向き合わせて位置を揃え ることで行われる。図4に示されているこの実施例は、圧力は非常に高い状況で の利用と取入口サイズがオリフィスの直径よりずっと大きい応用例での利用に特 に適しており、図5に示されている実施例は圧力の低い状況での利用および/ま たは直径がオリフィスの直径とほぼ同じであるような取入口サイズを必要とする 応用例での使用に好ましい。
図1−(5に示され−Cいるタイプのバルブは通常スロットリングの目的のため に使われるので、スライドの上流側とオリフィス周辺の上流誘導面22との間に タイト・シールを維持する必要はない。だから、スライドの往復運動をより容易 にするためにスライドとライニングとの間に必要な許容誤差を残しつ一つ、負荷 を1熱性ライニングの下流に伝えるために、スライドと心棒との間のこの横方向 の動きを可能にすることができる。しかしながら、下流誘導面が流路の方に向け て内側に曲がっている、図3および5に示されているようなタイプのバルブの構 造の利点のひとつは、こうしたバルブがその内部を通じてのプロセス・フローの 通過から、その流路を密封して護るために使うことができる点である。
本発明の好ましい、そして図示されている実施例において、スライド30は金属 体24の上流側に耐熱および耐侵食性材料の層33を有している。この目的に適 した材料は6角メツシユとして知られており、先行技術において知られている適 切な方法で、金属体の上流側に対して用いることができる。
図1に示されているように、耐熱ライニングの側方開口部は、その内部に形成さ れた、溝20の中間で、バルブ本体からスライド23の下流側と取出口の間に延 びた窪み35を有している。この窪みは、それがなければ、図1に示されている ように、スライドの左側の凹部内に蓄積されてしまう破片類が、そのスライドを バイパスできるようにする。図に示されているように、窪み35は、その反対側 の先端が下流誘導面21の内側端部を横切っており、基本的には円錐の形をして いる。
図6と7で、本発明に従って製作されたダイバータ−・バルブが示されており、 その全体に対して符号40が付けられでいる。ダイバータ−・バルブ40は外部 金属甲板41と、内部に流路を形成するために、その甲板の内側表面の所定の場 所に鋳込み成型された耐熱性材料のライニング42とで構成されて、図示されて いる。したがって、バルブが図6および7に示されているように配置された場合 、流路43は垂直方向に設けられ、その」一端の取入口44、主要取出口45、 その下端部の主要取出口45の側面への、別の、第二の取出口46、そして、取 出口44と主要取出口45の中間で流路43を横切る側方開口部を有しているが 、プロセス・フローを他のラインにそらせるために、別のラインが第二の取出口 に接続されている。取出口を形成する鋳込み成型ライニング12は直線で示され ているが、例えば、図1のバルブ10の取入口の円錐形のように鋳込み成型する ことも可能であろう。
図2に最も良く示されているように、流路13は、図4に示されているバルブ1 0’の構造と似た方法で、その対抗する側面のライニーングに形成された下流誘 導面乏)lが設(Jられており、その内部で、耐熱性ライニング42によりスラ イド53の負荷をそこに伝λるために、甲板41の内部に配置されているスライ ド5;3から下流の部分がスライド53の外側側端と向き合っている。下流誘導 面52がバルブ40の本体57のライニング42の内側局面58により形成され ており、側面53の側端はその而58の半径とほぼ同じような半径方向に位置し ている。スライド53は側方開口部47を通じて、その対向する側端が流路43 を通じてのフローをコントロールするポジション間で往復運動できるように誘導 面51と52の間で受け入れられるポジションに出し入れできるような大きさの 金属体54を含んでいる。より詳しくは、そして、図7に最もよく示されている ように、スライド53の幅は本体57のライニング42の内部表面56の端面間 の距離よりやや小さい。
ダイバータ−・バルブ40のようなバルブにおいては、通常、スライドはそれが 主要取出口45からのフローをコントロールするポジションを占めている。つま り、図6に示されているよ・うに、その側端は1通常は、二つの取出口45と4 6の中間に配置されており、例えば、取出口45および46の間、および、下流 誘導面51Lの耐熱性ライニング42の部分49の玉、あるいは上方に配置され ている。スライドはさらにバルブ本体57の中に、したがって、右側方向に動が され、主要取出045を閉じ、プロセス・フローを副次取出口46にそらぜる。
スライドは、その全体が符号55で示され、フレームワーク上に取り付けられた シリンダー56と、☆イましくは図1に示されでいるのど同じ、あるいは同様の 構造を有するボンネット・フランジ(図示されず)を含むア々子ュユータc5二 よっ°C5,:、れらのポジシコン間で往復運動される。アクナユ丁−・夕55 はボンネット・フランジJ−のスタッフィック・ボックス61を通じて、バルブ 本体57の側方開口部内に密封可能に延びでいる心棒6oを有するシリンダー内 部にピストン(図示されず)を有している。心棒60はスライドが心棒と共に往 復運動し、同時にスライドがそれに関して横方向にずれることを可能にするT字 溝を(図示されず)によって、スライド53に接続されでいる。
したがって、スライド53がバルブ57内で図示されているように配置されると 、その下流側が下流面51にしっかり係合するように、横方向に自由に動くこと ができる、。
ダイバータ−・バルブ40のこのような構造により、本発明によるバルブはこれ までに知られているダイバータ−・バルブより多数の利点を提供してくれる。金 属誘導体がないことと、それらを製造して、正確な許容誤差に従ってバルブ本体 に組み立てる上での問題点に加えて、こうしたバルブは、こうした構造から生じ る作動上の困難によって特徴づけられる。
例えば、主要取入口を通じてのフローの温度は、規格上1400”Fであり、パ 温度が低い″副次取入口はその温度より、数百度低い。耐熱材の熱収縮および膨 張係数は、金属誘導体のそれら係数とは異なっており、誘導体のそれら係数はス ライドのそれら係数と異なっている場合があるので、こうした温度差を前提とし て、特定の間隔を保持するのは問題がある。金属誘導体のために必要な取り付は ハードウェアの量が、二つの取出口45および46が、誘導体の取り付けを可能 にする程十分に離れていなければならず、そのことによって温度差が増大する( そして、それに合わせて、バルブのサイズおよび重量もコストを増やす)という 事実によって、こうした困難はさらに増大する。
それとは対照的に、ダイバータ−・バルブ40の誘導面51および52はすべて 耐熱性材料で構成されており、そして、その材料はバルブ本体全体を通じて同じ 熱収縮および膨張係数を有しているので、熱により引き起こされる不揃いの問題 が非常に少なくなる。さらに、二つの取出口は少しだけ離れて配置されており( 1フイートあるいはそれ以上ではなく、数インチ程度)、熱い取出口と温度が低 い取出口との間の全体的な温度差が減り、同時に、全体的なサイズと重量も少な くなる。さらに、サイズと重量の減少は、本体が、図7に示されている断面図で 見た場合、本体47のライニング42の内側表面58とスライド53との間のス ペースに誘導体を収容できる程広くなくてもよいという事実からももたらされる 。位置揃えに関する問題をさらに緩和するために、スライドの先頭、および後側 端部両方は、好ましくは、スライド53が主要取出口45あるいは下流誘導面5 1あるいは主要および副次取出口45および46の下側の部分49のどんな不規 則さもなくしてしまうために、符号62に示されているように、面取りされてい る。プロセス・フローのその上への衝突の結果として、あるいは、バルブ40の 熱い方と温度の低い方との上に述べたような温度差から生じるライニングの割れ の結果として、例えば、取出口45と46の間の部分49にそうした不規則さが もたらされる可能性がある。こうした衝突や割れが問題となるような応用例にお いては、スライド53が副次取出口46を塞ぐ時に部分49を完全に覆うように 、スライド53(および、スライド53が図6で右方向に動かされる場合、スラ イド53の先頭、あるいは前方端面を受け入れる、符号59で示される本体57 の部分)の前から後ろまでの寸法が増大される。上流誘導面の半径とスライド5 3の重量および負荷は、垂直方向の寸法に関する問題も同様に少なくなるように 、部分49あるいは誘導面51のそうした不規則性によって引き起こされるすべ ての上方への動きに対して必要な抵抗を提供してくれる。側面対側面の位置揃え に関する問題に対処するために、スライド53の外側端部も、スライド53が本 体57内部で往復運動される場合に、自動的に中心合わせするように、符号64 で示されている場所に示されているように、面取りされている。
スライド23による負荷伝送を行うのに適するように、十分に高い圧縮強度を持 っている耐熱性材料は、ハービソンウォーカー(ペンシルヴアニア州ピッツバー グ)、ナショナルリフレクトリース(カリフォルニア州オークランド)、ツート ンカンパニー(マサチューセッツ州つオーチェスター)、ザカーボランダムカン パニーにューヨーク州ナイアガラ・フォールズ)、レスコプロダクツインコーポ レイテッド(ペンシルヴアニア州モリスタウン)、プリブリコ(イリノイ州シカ ゴ)、およびニー、ビー、グリーン(ミズーリ州メキシコ)を含む多数の業者か ら入手できる。現在の段階で好ましい実施例において、プライマー リフレクト リーズアンドケミカルスインコーホレイテッド(ペンシルヴアニア州キング・オ ブ・プルシャ)によりAR−400@商標の下で販売されている耐摩耗性アルミ ナ−ジルコニア−シリカ複合体は以下に述べるように修正され、耐熱性ライニン グとして機能するように、業界で知られている従来の技術を用いて鋳込み成型さ れる。しかしながら、通常の稼働温度で約1200psi以上の破裂係数(MO R)を有する(約1400から約1900psiが好ましい)耐熱性材料ならい ずれでも本発明にしたがって利用するのに適しており、多くの市販複合材も、本 発明に従って使用するためにその強度を少なくする目的で、従来知られているよ うに、MORを増大するために、アルミナおよび/またはジルコニアを加えるか 、あるいは、粒状サイズ、冷却速度、圧力、固体振動周波数などのパラメータを 変えることにより、修正することができる。
特に直径が大きなバルブでの、適切な耐熱材選択におけるもうひとつの検討要素 は剪断に対する抵抗である。例えば、図2,3および5で、そこに示されている バルブの構造は、スライド23が下流誘導面21の下流、あるいはすぐ下に配置 された耐熱材の、比較的支承されていない、比較的大きな重量の(特に大きな直 径のバルブにおいて)耐熱材によって支承されている。スライド23によってラ イニングに伝えられる負荷は、その負荷の一部が甲板11に伝えられたとしても 、剪断力を耐熱性ライニング42のその部分に導入されるので、好ましいライニ ングの構成、適用方法、そして他の変数も、これも従来の技術において知られて いるように、そうした剪断力に対するライニングの抵抗を最適化するために好ま しく操作することができる。特にそれを必要とする応用例においては、下流誘導 面21のすぐ下流のライニングの部分に必要な程度の剪断抵抗を伝えるために、 スチール、あるいは他のセラミックや複合材で構成されたロッドや、カラム、ピ ラミッド、あるいはその他の再強制構造を甲板11に取り付けたり、ライニング 12に鋳込み成型することができる。
特にそれを必要とする装置においては、スライドの負荷とプロセス・フローが伝 えられる耐熱材の表面積を増大するために、オリフィスの直径に対して、下流誘 導面21(あるいは図6および7の51)の寸法を調節することによって、追加 負荷支承能力を達成することができる。言い換えると、スライドの幅と、誘導面 を形成する耐熱性ライニング12(図6および7では52)(必要な熱抵抗性を つくりだすために、ライニングの最低の薄さは流路と甲板との間の間隔を確保す るものでなければならないという条件を満たしていなければならない)の溝の深 さを増すことによって、負荷は大きな表面積に分散され、ライニングの圧縮およ び剪断強度が効果的に増大される。
上に述べたように、適切な複合材料が所定の場所に鋳込み成型され、そして、そ の能力はコスト節減上での本発明のもうひとつの重要な利点を示している。特に 、誘導面21および22(あるいは図5および6における51と52)を所定の 場所に成型できる能力は、誘導面の研磨を必要としないので、上に述べた米国特 許No、3.726.306に示されているような先行技術によるバルブの金属 誘導体を精密な仕様に基づいて磨き上げる必要性をなくしてくれる。一部の応用 例では、ライニングを鋳込み成型するための枠の一部として適切なスライドを実 際に用いることによって、さらにコストの節減と一層の精密さが達成できる。
耐熱性ライニングは金属体の内面に一体として鋳込み成型されたものとして説明 されているが、いくつかの部分に分けて鋳込み成型することも可能である。図に 示されているように、金属甲板はその内部を流路が形成される円筒型の部分と、 流路から側方開口部を形成している耐熱性ライニングの部分を取り囲んでいる横 向きの部分を含め、相互に溶着されたいくつかの個別部分により構成されている 。金属甲板はそれに対して耐熱性ライニングが鋳込み成型される形を提供するの に十分なサイズと強度を有している。
本発明のさらなる実施例は取り替え可能な摩耗し易い部品を用いていることであ る。一般的に、こうした部品としては取入口および取出口ライナーの摩耗し易い 部分あるいは箇所、および取り替え可能誘導体アセンブリーを含んでいる。
これらは単一部材、あるいは複数部分部材で構成することができ、ライナ一部分 はねじ込んだり、差し込んだり、あるいは他の方法で取り外し可能に所定の場所 に固定される。うまい具合に、スライドあるいはディスクは誘導体、誘導体アセ ンブリー、および取入口、取出口ライナーを所定の場所に揃え、ロックする機能 も果たす。
より特殊な場合、図1で、取り外し可能取入口ライナー188と取り外し可能取 出口ライナー21aがねじ込んだり、差し込んだり、あるいは他の方法で、取り 外し可能にライナー12に固定される。図に示されているように、差し込み具は 単一部材21aであっても、それぞれの部分を差し込んで一体化した複数部分で 構成された部材21aであっても構わない。個々の部分間のテーパーは侵食性パ イパシングを制限、減少、あるいは除去する。
同様に、図1..2,3,4,5.6および7において、取り外し可能な取入口 および取出口差し込み具18aと21aは所定の場所に示されており、ボンネッ トを通じて取り外し、あるいは取り替えが可能である。これらの差し込み具は必 要な場合、図5に示されているように、テーパー加工することができる。
図2.3,4.5および7に示されているように、取り外しおよび取り替え可能 や誘導体アセンブリーあるいは誘導体66を設けることができる。これらはこれ らの図に示されているようにいろいろな形をとることができ、必要であれば、誘 導体は耐熱材に差し込まれる(図示されず)こともできる。
バルブ・スライドあるいはディスク53はライナー差し込み具および誘導体アセ ンブリー、あるいは誘導体66を所定の場所に揃え、ロックするロッキング・メ カニズムとして機能する。
したがって、摩耗し易い部品は、バルブをラインから取り除く必要なしに、ボン ネットを通じて取り外し、あるいは取り替えることができる。
図2,3および5に示されているように、ライニング差し込み具+8aおよび2 1aをライナーj2でシールするために鋳込み成型耐熱材シール67を用いるこ ともできる。
したがって、本発明は上に述べた目的と課題を達成するのに良く適合しており、 さらに、上述の特徴と、それに内在する他の特徴を有している。
現在の段階で好ましい実施例は開示の目的のために示したものであり、以下に述 べる特許請求の範囲で定義される本発明の精神の範囲内で、修正は可能である。
FIG、2 FIG、 3 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)1、 国際出願番号 3、 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 77041−5619 チクサス。
ヒユースタン、ブリットムア 5915名 称 タブコ インタナジャナル。
インコーホレイティラド 国 籍 アメリカ合衆国 34条補正 特許請求の範囲 1、(補正後)外側金属甲板と、取入口と取出口、およびその取入口と取出口の 中間で流路を横切っている側方開口部を有する流路を形成するために甲板の内部 表面に固定的に鋳込み成型され、その甲板によって支承された耐熱材ライニング を有し、該流路が対向する側面に形成された上流および下流溝を有していて、谷 溝がその各側面に上流および下流誘導面を設けている本体と、側方開口部を通じ て、その対向する側端が、流路を通じてのフローをコントロールするポジション 間での誘導された往復運動のために、溝の誘導面間に受け入れられるポジション に出し入れできるスライドと、側方開口部の上方に取り付けられたボンネットと 、ボンネットを通じ、したがって、側方開口部内内部に密封可能に延びている心 棒を含み、該心棒の内側端部とスライドの本体がスライドが心棒と共に往復運動 でき、同時に、スライドの心棒に対する横方向への動きを可能にしてそれが下流 誘導面としっかり係合するするようにするために接続されている、スライドを往 復運動させるためのアクチュエーターとで構成され、 該耐熱材が、スライドによりそれに伝えられる負荷を十分に支承できるように、 十分に高い圧縮強度を有しており、甲板の内側表面に固定的に鋳込み成型され、 また、は摩耗の激しい条件下で使うためのスライド・バルブ。
国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.外側金属甲板と、取入口と取出口、およびその取入口と取出口の中間で流路 を横切っている側方開口部を有する流路を形成するために甲板の内部表面に固定 的に鋳込み成型され、その甲板によって支承された耐熱材ライニングを有し、該 流路が対向する側面に形成された上流および下流溝を有していて、各溝がその各 側面に上流および下流誘導面を設けている本体と、側方開口部を通じて、その対 向する側端が、流路を通 じてのフローをコントロールするポジション間での誘導された往復運動のために 、溝の誘導面間に受け入れられるポジションに出し入れできるスライドと、側方 開口部の上方に取リ付けられたボンネットと、ボンネットを通じ、したがって、 側方開口部内内部に密封可能に延びている心棒を含み、該心棒の内側端部とスラ イドの本体がスライドが心棒と共に往復運動でき、同時に、スライドの心棒に対 する横方向への動きを可能にし、てそれが下流誘導面としっかリ係合するように するために接続されている、スライドを往復運動させるためのアクチュエーター とで構成され、 該耐熱材が、スライドによリそれに伝えられる負荷を十分に支承できるように、 十分に高い圧縮強度を有しておリ、甲板の内側表面に固定的に鋳込み成型されて いる高温および/または摩耗の激しい条件下で使うためのスライド、バルブ。
  2. 2.スライドが金属体の上流側に熱および摩耗に耐えられる材料の層を含む、特 許請求の範囲第1項のスライド、バルブ。
  3. 3.オリフィスを通じてのフローを絞るポジションにある時に、破片がスライド をバイパスできるようにするために、溝の下流側と溝の中間の取出口の間に延び ている窪みを有している、特許請求の範囲第1項のスライドババ ルブ。
  4. 4.溝の下流誘導面が、該耐熱材に伝えられる負荷の一部を外側の金属甲板に伝 えるために、内側の流路の方向に曲がっている、特許請求の範囲第1項のスライ ド、バルブ。
  5. 5.該流路が上記第一の取出口の側への別の取出口を有し、スライドがそれらの 取出口の一方、あるいは他方を通じてのフローをコントロールするポジション間 でアタシュエーターによリ往復運動される、特許請求の範囲第1項のスライド、 バルブ。
  6. 6.溝の上流誘導面が流路から下流誘導面の外側端部の方向に先細リになってい る、特許請求の範囲第1項のスライド、バルブ。
  7. 7.スライドの負荷が耐熱材によリそれに伝えられるように、スライドの下流の 本体の一部が金属甲板がスライドの外側側端と向き合っている、特許請求の範囲 第1項のスライド、バルブ。
  8. 8.流路の取入口が、少なくともひとつの、上流溝に近接して耐熱材のライニン グに取リ外し可能に固定された耐熱材によるライニング差し込み具を含んでおリ 、そのライニング差し込み具がボンネットを通じて取リ外したリ、取リ替えたリ することができる、特許請求の範囲第1項のスライド、バルブ。
  9. 9.流路の取出口が、少なくともひとつの、下流溝に隣接して耐熱材のライニン グに取リ外し可能に固定されているライニング差し込み具を含んでおリ、そのラ イニング差し込み具がボンネットを通じて取リ外し、取リ替えが可能な、特許請 求の範囲第1項のスライド、バルブ。
  10. 10.流路の取入口と取出口が、少なくともひとつの、上流および下流溝に近接 して耐熱材のライニングに取リ外し可能に固定されたライニング差し込み具を含 んでおリ、そのライニング差し込み具がボンネットを通じて取リ外し、取リ替え 可能な、特許請求の範囲第1項のスライド、バルブ。
  11. 11.流路が上流および下流溝に近接して耐熱材のライニングに取リ外し可能に 固定された耐熱材による複数のライニングを含んでおリ、その近接ライニング差 し込み具がその隣接面上でインターフィットする部分を有しておリ、差し込み具 がボンネットを通じて取リ外し、取リ替え可能な、特許請求の範囲第1項のスラ イド、バルブ。
  12. 12.少なくとも、溝の下流誘導面がボンネットを通じて取リ外し、取り替え可 能な誘導面で構成されている、特許請求の範囲第1項のスライド、バルブ。
  13. 13.流路が複数の、上流および下流溝に近接して耐熱材のライニングに取リ外 し可能に固定された耐熱材のライニング差し込み具を有しておリ、近接ライニン グ差し込み具が隣接面上にインターフィットする部分を有しておリ、少なくとも 、それらの溝の下流誘樽面が取リ外し、取リ替え可能な誘導体で構成されておリ 、ライニング差し込み具と誘導体がボンネットを通じて取リ替え可能であリ、そ してスライドがライニング差し込み具と誘導体を所定の場所にロックし、位置を 揃える、特許請求の範囲第1項のスライド、バルブ。
JP4503678A 1990-11-28 1991-11-27 スライド バルブ Pending JPH07500651A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US61924790A 1990-11-28 1990-11-28
US619,247 1990-11-28
PCT/US1991/009056 WO1992009839A1 (en) 1990-11-28 1991-11-27 Slide valve

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07500651A true JPH07500651A (ja) 1995-01-19

Family

ID=24481101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4503678A Pending JPH07500651A (ja) 1990-11-28 1991-11-27 スライド バルブ

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0559832B1 (ja)
JP (1) JPH07500651A (ja)
DE (1) DE69116168T2 (ja)
WO (1) WO1992009839A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69635051T2 (de) 1995-06-07 2006-06-14 Chiron Corp Methode zur lösung, reinigung und rückfaltung von protein
DE19915888A1 (de) * 1999-04-08 2000-10-19 Zimmermann & Jansen Gmbh Fluidkatalytische Crackanlage und Klappenventil für eine solche
WO2004035472A1 (ja) * 2002-09-12 2004-04-29 Takayuki Shimamune 高純度シリコンの製造方法及び装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2575464A (en) * 1949-06-22 1951-11-20 Allied Chem & Dye Corp Valve
US4458879A (en) * 1982-07-12 1984-07-10 General Signal Corporation Valve
US4512363A (en) * 1982-08-25 1985-04-23 General Signal Corporation Slide valve

Also Published As

Publication number Publication date
DE69116168D1 (de) 1996-02-15
EP0559832A4 (ja) 1994-04-13
EP0559832B1 (en) 1996-01-03
EP0559832A1 (en) 1993-09-15
DE69116168T2 (de) 1996-05-30
WO1992009839A1 (en) 1992-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7422049B2 (en) Tubular mould for continuous casting
EP0070910A1 (en) Valve for handling solids capable of gas-pressure-tight closure against a gas pressure differential
US4424958A (en) Linear sliding closure unit
US8529820B1 (en) Adjustable melt rotation positioning device and method
JPH02289471A (ja) 耐火外側部材と耐火内側部材とを含む耐火装置及びその形成方法
EP0471712A1 (de) Walze zur druckbehandlung von warenbahnen.
US5816699A (en) Twin screw extruder barrel with an easily removable seamless insert having a wear and corrosion resistant lining
JPH07500651A (ja) スライド バルブ
US5301712A (en) Slide valve
US5954989A (en) Erosion and abrasion resistant refractory composition and article made therefrom
US5355936A (en) Adjustable mold for horizontal continuous casting apparatus
EP0889765B1 (en) Tundish equipped with a tube changer and plate for the tube changer
JPS58218366A (ja) 摺動ゲ−ト弁用の弁プレ−ト
CN1043100A (zh) 供送金属熔液的耐火构件用密封装置
EP1047893B1 (en) Slide valve with welded internals
JPWO2005047197A1 (ja) びん成形型の温度調節方法とそれに用いるびん成形型
DE19513798C2 (de) Gleitschieberanordnung
US20030038265A1 (en) Slide valve with wedging system
AU767496B2 (en) Slide valve with welded internals
US5100034A (en) Molten metal slide gate valve
EP1838478B1 (en) A sliding gate valve for a metallurgical vessel
US20200072368A1 (en) Valves, valve assemblies and applications thereof
US4973347A (en) Apparatus for cooling of a mold of an IS machine or an RIS machine for producing hollow glass articles
US20040140088A1 (en) Variable choke assembly
DE4444468C1 (de) Stranggießverbundkokille