JPH07500262A - カミソリ - Google Patents

カミソリ

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JPH07500262A
JPH07500262A JP5506013A JP50601393A JPH07500262A JP H07500262 A JPH07500262 A JP H07500262A JP 5506013 A JP5506013 A JP 5506013A JP 50601393 A JP50601393 A JP 50601393A JP H07500262 A JPH07500262 A JP H07500262A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カミソリ 本発明は、カミソリに関する。特に本発明は、ひげをそる前にひげを熱するカミ ソリに関する。本発明は、特に、ひげをそる直前に熱い空気を皮膚の表面に向け てひげを加熱する乾式ひげそりに有効である。
発明の背景 すべてのひげそり動作において、ひげを加熱するとさらによくひげをそることが できることは知られている。さらに、ひげをそる皮膚の表面を加熱することによ って皮膚を滑らかにし、快適にすることは知られている。熱を毛と皮膚の表面に 加えるときに実現するこれらの利点は、ひげそりの過程において重要である。
典型的な刃のひげそり過程によれば、刃の切断縁を皮膚の表面を横断するように 引いて刃の通路にある毛を切断する。安全カミソリを使用するとき、この過程は 、暖かい水でひげをそる皮膚面を濡らすことを含む。シェービングクリームまた はローションのような毛を柔らかくする柔軟剤がこの表面に適用される。このよ うな手順は、「湿式」ひげそりと称され、水を使用せず、毛の柔軟剤を使用しな い「乾式」ひげそりと区別される。「乾式」カミソリは、いくつかの明らかな利 点を有するが、いくつかの欠点もある。「乾式」カミソリの主な欠点は、毛の柔 軟剤を使用しないで刃を使用したときに、切断縁が迅速に劣化するため、それを 長い期間にわたって繰り返し使用することができないことである。さらに、切断 縁が劣化するにつれて、刃は次第に使用できなくなり、皮膚を極端に刺激する可 能性が増大する。しかしながら、本発明によって、ひげをそる毛と皮膚面を適切 に加熱するならば、乾式ひげそりが関連する多(の問題を回避することができる 。
さらにひげそりを快適に行うことを目的として今日まで多くの装置及び手順が提 案された。例えば、ひげそりの前に熱い水または熱いシェービングクリームを皮 膚面に適用することによって、ひげそり中にさらに快適性を与えることは知られ ている。不幸にも熱い水はいつも容易に利用できるわけではない。熱い水が利用 することができる場合であっても、それは、皮膚につけた後、すぐ冷たくなる。
さらにシェービングクリームを使用するとき、それは冷たい場合があり、その潤 滑効果は別にして熱い水から得られる利点を減少する傾向がある。他方、熱いシ ェービングクリームは、実際的ではない。従って熱いシェービングクリームディ スペンサーを利用することができても、シェービングクリームを加熱するある手 段がなければならず、ひげそりの前にシェービングクリームを加熱することは不 便である。多(の場合、シェービングクリームは、ひげの縁部のような領域を視 界から隠し、それを誤って剃ってしまうことから好まない人が多い。本発明によ って認められるように、「湿式」のカミソリにおいて出合うこれらの欠点の多く は、「乾式」のカミソリを使用する場合に克服される。
上述したように、快適にひげそりを行うために「乾式」のカミソリは、熱を十分 に使用しなければならない。ひげを剃る前に刃から毛へ熱を直接に伝える加熱さ れた刃を有するカミソリは、乾式カミソリを提案する。しかしながら、加熱され た刃は、それを皮膚に接触させたときにやけどする可能性を生じる問題がある。
さらに、加熱された刃は、比較的に不十分である。なぜならば、刃は熱を毛に十 分に伝えないからである。この問題は、不十分な熱の伝達によるものであり、こ れはいくつかの要因によって生じる。これらの要因は刃と毛の間の接触面積、刃 と毛の間の温度差及び刃が毛に接触する時間量を含む。加熱された刃のみを使用 するとき、刃の切断縁と毛の軸との間の接触面積は、毛と刃の縁部の双方の小さ さによって極端に制限される。この不都合を克服するために、刃の温度を上げな ければならない。しかしながら、これは刃の温度を皮膚が火ぶくれまたはやけど する温度以下に維持しなければならないから制限がある。従って時間をかけるこ とのみが、残る利用可能な方法である。しかしながら、加熱された刃のみによっ て毛を有効に加熱するのに時間を必要とするから、それらの使用は非現実的なも のとなる。本発明は、処理するのに必要な毛また皮膚の表面を加熱する他の方法 を提案する。
上記した内容に照らして、本発明の目的は、熱い水または加熱したシェービング クリームのような加熱物質をひげそり領域に適用することを必要とせずに、快適 な「乾式」ひげそりを達成することができるカミソリを提供することを目的とす る。本発明の他の目的は、毛を加熱し、加熱した毛が冷却する前にそることを目 的とする。本発明の他の目的は、やけどすることなく皮膚の領域を加熱する熱的 に向上したカミソリを提供することである。本発明の他の目的は、ひげを剃る領 域に加えて刃を加熱する熱い空気を使用する熱的に向上したカミソリを提供する ことである。本発明の他の目的は、製造が比較的容易で、比較的にコストが有効 である熱的に向上したカミソリを提供することである。
発明の要約 本発明は、熱源とカミソリ刃と、刃を取り付ける刃のハウジングと、ハウジング を取り付ける細長いハンドルとを有する熱的に向上したカミソリである。ハウジ ングは、出口及び入日を有する連続的な熱い空気通路を形成する。刃は熱い空気 通路の出口にわたって取り付けられている。ハンドルは、空気出口及び空気通路 を備えた内側通路を有する。出口は、ハウジングをハンドルに取り付けるとき、 熱い空気の入口に接続される。
熱源は、電気的な動力によって駆動されるファンの上流の電気的な抵抗性フィラ メントを備えた加熱ユニットである。この加熱ユニットは、チャンネル内に配置 されるか、またはそこから離れるように配置される。いずれの位置においても、 加熱ユニットはこのチャンネルに流体連通するように維持され、このチャンネル は、空気通路にる流体連通するように維持される。従って、本装置は、加熱ユニ ットを作動させ、大気を熱いフィラメントを越えるように吹き付けることによっ て操作される。つぎに、チャンネルは、加熱された空気を空気通路に向け、そこ で刃を通過し、刃のひげそり通路のすぐ前方で毛をそる表面上に向ける。
本発明の1つの実施例において、チャンネル内の加熱ユニットの位置決めは、フ ァンとフィラメントをハンドルに直接取り付けることによって簡単に達成される 。本発明の他の実施例において、加熱ユニットは、カミソリから離れている。
これは、管の一端をハンドルの空気取り入れ口に接続し、管の他端を離れた加熱 ユニットに取り付けることによって達成される。加熱ユニットとチャンネルの間 に流体連通用の通路が設けられている。本発明のこれらの実施例において、カミ ソリは、上述したような1つの刃ではな(、ハウジングに取り付けられた2つま たはそれ以上の刃を有する。
操作において、熱的に向上したカミソリは、切断縁の直前で熱い空気によって毛 を有効に加熱する。毛は冷たくなる前にそられる。この理由によって、毛は、は ぼ140°F乃至150°Fの範囲の温度に加熱される。重要なことは、本発明 は、熱い水または加熱された毛髪の柔軟剤でひげをそるべき皮膚面を予め処理す ることな(有効に作用する。従って、本発明の向上したカミソリは、乾式ひげそ りにおいて有効な組み合わせを提供する。
この発明の新しい特徴、並びに本発明は、同じ部品に同じ参照符号が付されてい る詳細な説明及び添付図面から理解できよう。
図面の簡単な説明 第1図は、カミソリの斜視図である。
第2図は、第1図のカミソリの分解図である。
第3A図は、第2図の線3A−3Aに沿って見たハウジングの実施例の断面図で ある。
第3B図は、ハウジングの他の実施例の断面図である。
第4図は、第1図の線4−4に見たカミソリの断面図である。
第5図は、カミソリの他の実施例の概略図である。
好ましい実施例の説明 第1図を参照すると、熱的に向上したカミソリが全体として参照符号10で示さ れる。カミソリ10は、ハンドル12とハンドル12の端部16に着脱可能に取 り付けられた刃のハウジング14とを有する。ハウジング14は、互いに平行に 整合された上方のガードパー18と下方のガードパー20を有する。1つまたは それ以上の刃がガードパー18及び20の間のハウジング14に平行に取り付け られている。第1図の実施例は、そのように取り付けられた2つの刃22a、2 2bを示し、それらは互いに平行にガードパー18及び20に平行に整合してい る。凸刃22a、22bは、ひげを剃るためのガードパー18及び20の間に配 置された切断縁24a、24bを有する。刃22a、22bの間には以下にさら に説明する空気通路が配置されている。
第2図は、刃のハウジング14がハンドル12から離れたカミソリ10の分解図 を示す。ハンドルの端部16は、ハウジング14をハンドル12に取り付けるた めにハウジング14のトラック30内に摺動可能に適合するレール28を備えて いる。従って、ハウジング14は、刃がなまったときのような場合の所望のとき 、容易に交換することができる。中空のチャンネル32は、ハンドル12の内側 に伸びており、トラック30がレール28上に適当に適合するときに、空気通路 26に流体連通するように整合する端部16を備えている。
第3A図は、刃の断面を詳細に示す。空気通路26は、ハウジング14内に形成 され、その両端に入口34及び出口36を有する。刃22a、22bは、空気の 通路26を通過する熱い空気が、刃22a、22bを横断するように出口36を わたってハウジング14上に取り付けられている。さらに、刃22a、22bは 、刃の前方に、ひげを剃る領域に熱い空気を向けるように配置する。刃22a。
22bは、従来から知られたタイプのものであり、ハウジング14上に取り付け ることができ、それらの切断縁24a、24bは、空気通路26を通る熱い空気 流の方向にほぼ直角になっている。第3A図と関連させて第2図を参照すると、 ハウジング14をハンドル12上に取り付けるとき、入口34は、チャンネル3 2に整合するように配置される。この状態において、空気通路26とチャンネル 32との間に流体連通が確立される。
ハウジング14に刃22a、22bが取り付けられ、刃22a、22bは、出口 36を開口部36a、36bにそれぞれ分割している。特に、開口部36aは刃 22aと22bとの間に形成され、開口部36bは、下方のガードパー20と刃 22bとの間に形成されている。第3B図は、ハウジング12の他の実施例を示 し、出口38は、下方のガードパー20と刃22bとの間に形成された1つの開 口部38aを有する。
第4図を参照すると、チャンネル32は、ハンドルの端部16の空気出口40と 、反対側のハンドルの端部44の空気の入口42との間でハンドルの内側を通過 するように伸びており、ハンドル12はほぼ管状である。装置10を図示するよ うに組み立てるときに、空気取り入れ口42、チャンネル32、出口40、入口 34、空気通路26、ひげをそる表面50を通る、大気環境48からの連続した 空気流通路46が形成される。ハンドル12及びハウジング14は、当業者によ る観点によって適当な耐熱材料から製造される。
さらに、第4図に示すように電気動力のファン52及び抵抗性フィラメント54 がチャンネル32内に取り付けられる。ファン52は、大気をチャンネル32に 向はフィラメントを通過させるように取り入れ口42とフィラメント54との間 に配置されている。
フィラメント54とファン52の双方は、ハンドル12に固定された使い据での 電池58のような従来の電源に導線組立体56によって電気的に接続されている 。
第5図を参照すると、他の実施例が示されており、カミソリ10aは、ハンドル 12aの短いチャンネルに流体連通している離れたヒーターユニット60と、可 撓性管62を介して刃のハウジング14aの空気流通路とを有する。ヒータユニ ット60は、第4図に示すものと同様なファン及びフィラメントを使用する。
しかしながら、ハンドル12aから離れるようにヒータユニットを配置すること によって、ユニット60に大きな寸法の部品を使用して装置の能率を上げること ができる。さらに、従来の家庭用電源から得られるaC電流によって容易に電源 を得ることができる。管62は、ハンドル12Hに形成された入口オリフィス6 4を横断するようにハンドル12aの内側チャンネルに接続する。ユニット60 は、管62を通って熱い空気をチャンネルに吹き付けるようになっている従来の へヤドライヤでもよい。
朗 装置10の作用を第4図を参照して以下に説明する。装置10は、電池58によ ってファン52とフィラメント54を動力化することによって作動される。周囲 の環境48からの大気は、チャンネル32の入口開口部42に、その中で回転す るファン52によって引き込まれる。チャンネル32は、高温に維持されるフィ ラメント54上にファン52によって駆動される大気を送る。フィラメント54 は、大気の温度を、好ましくは140°と150°Fとの間まで加熱する。フィ ラメント54は、フィラメント54の温度及びそれに対応して熱い空気の温度を 調整することができる従来の調整装置を備えている。また、ファン52の回転速 度は、チェンネル32を通る空気流の所望の速度を維持するように調整可能であ る。従って、熱い空気の温度及び空気の流速は、快適さを維持し、皮膚のやけど を避けるように調整される。
空気を加熱するとき、ファン52は、チャンネル32の外側にまた空気通路26 の内側に熱い空気を駆動する。好ましくは、加熱フィラメント54は、チャンネ ル32の熱損を最小限にするために空気通路に比較的接近するように取り付けら れる。空気通路26は、熱い空気を出口を通してひげをそる表面上に配分する。
そのようにする場合に、熱い空気は、刃22a、22b及びガードパー18及び 20に沿ってひげをそる領域の毛を一様に加熱し、それによって熱的に安定した 装置を達成する。
装置10の動作は、第4図を参照して説明したが、第5図の実施例に示す装置1 0aがほぼ同様の方法で作動することは理解できよう。
ここに図示し詳細に説明した特定のカミソリは、目的を完全に達成し、ここに述 べたような利点を提供するが、本発明の現在好ましい実施例を単に例示したもの であり、請求の範囲で定義する以外にここに示した構造及び設計の詳細に制限さ れることを意図するものではないことを理解すべきである。特に、刃のハウジン グを通って加熱空気をひげそり面に向け、それを加熱するためにここに開示した ような従来の技術で公知の多くの装置を使用することができ、それらは本発明の 範囲であることは理解できよう。
I、、、、、ll、A、、、、 PCT/US 92106271

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.熱い空気通路(26)に形成された刃のハウジング(14)と;前記ハウジ ング(14)に取り付けられると共に熱い空気流が越えることができるように前 記空気通路(26)内に配置された刃(22)と;大気を熱い空気に加熱するた めの加熱装置(54)と;前記通路を通って前記熱い空気を駆動し、体の表面の 毛髪を加熱する装置(52)とを有する体の表面上の毛髪をそる熱的に補助され た装置。 2.前記ハウジング(14)に取り付けられる細長いハンドル(12)を有し、 前記ハンドル(12)は、前記空気通路(26)に流体連通する内側チャンネル (46)を備えている請求項1に記載の装置。 3.前記ハウジング(14)は、ほぼ平行に整合した一対のガードバー(18, 20)を有し、前記空気通路(26)は、前記ガードバーの間に配置され、前記 体の表面に並べて配置することができる出口を有する請求項2に記載の装置。 4.前記刃(22)は、前記出口(36)に取り付けられ、前記ガードバーにほ ぼ平行に整合している請求項3に記載の装置。 5.互いにほぼ平行に整合し、前記空気通路(26)に取り付けられた複数の刃 (22)を有する請求項1に記載の装置。 6.前記出口(36)に取り付けられ、前記ガードバー(18,20)にほぼ平 行に整合された複数の刃(22)を有する請求項3に記載の装置。 7.前記複数の刃(22)は、前記出口(36)を複数の開口部に分割する請求 項6に記載の装置。 8.前記空気加熱装置(54)及び前記空気駆動装置(52)は、前記チャンネ ル(46)内に取り付けられる請求項2に記載の装置。 9.前記空気加熱装置(54)及び前記空気駆動装置(52)は、前記ハンドル (12)から離れた位置に前記ハンドルに流体連通するように配置されている請 求項2に記載の装置。 10.流体連通を行うように前記ハンドルと前記空気加熱装置(54)との間に 伸びる管(62)を有する請求項9に記載の装置。 11.前記空気加熱装置(54)は、電気加熱フィラメントである請求項1に記 載の装置。 12.前記空気駆動装置(52)は、ファンでる請求項1に記載の装置。 13.ハンドル(12)と、 前記ハンドル(12)に取り付けられ、それを通る熱い空気の通路(26)が形 成された刃のハウジング(14)と、毛を切断するために前記熱い空気通路の前 記ハウジング(14)に取り付けられた刃(22)と、 空気を加熱するために大気を加熱する装置(54)と、前記空気通路に前記熱い 空気を向ける配向装置(52)とを有する毛を切断するカミソリ。 14.前記配向装置は、前記熱い空気通路(26)に流体連通するように前記ハ ンドルに形成されたチャンネル(46)を含む請求項13に記載の装置。 15.前記空気加熱装置(54)は、前記チャンネルに取り付けられている請求 項14に記載の装置。 16.前記配向装置は、第1の端部が前記チャンネル(46)に接続され、前記 第2の端部が前記チャンネル(46)から離れた位置に配置された前記空気加熱 装置(54)に接続された管であって、前記チャンネル(46)と前記加熱装置 (54)との間で流体連通を行う管(62)を含む請求項14に記載の装置。 17.前記刃のハウジング(14)は、前記ハンドル(12)から摺動可能に配 置される請求項13に記載の装置。 18.前記配向装置は、前記熱い空気の通路(26)への入口を含む請求項13 に記載の装置。 19.熱源(54)、刃(22)、前記刃(22)を取り付ける刃のハウジング (14)及び前記ハウジング(14)を取り付けるハンドル(12)を有する熱 的に補助するカミソリであって、ハウジング(14)は、出口及び入口を有する 通路を熱い空気通路を備え、前記ハンドル(12)は、その内側に前記入口(3 4)に接続されたチャンネル(46)を有し、前記熱源は、加熱フィラメント( 54)と、前記チェンネル(46)に流体接続されたファン(54)とを含むカ ミソリを準備する段階と、 環境温度を越える上昇温度まで前記フィラメント(54)を加熱する段階と、前 記ファン(52)によって前記熱いフィラメント(54)を横断するように大気 を吹き付けて前記大気を熱い空気になるように加熱する段階と、前記ハウジング (14)が前記体の表面に当接し、前記出口(36)及び刃(22)が前記体の 表面に併置するように前記装置(10)を配置する段階と、前記チャンネル(4 6)を通り、前記刃(22)を越えて前記出口(36)を出て、前記刃のひげそ り通路の前の前記体の表面に前記熱い空気を向ける段階と、前記熱い空気で前記 体の表面の前記毛を加熱する段階と、前記体の表面で前記刃を摺動させ前記刃を 前記ひげそり通路に追随させることによって前記刃で前記体の表面から前記加熱 された毛をそる段階とを有する体の表面から毛をそる方法。 20.前記大気を約140と150°Fの間の温度まで加熱する請求項19に記 載の体の表面から毛をそる方法。 21.前記体の表面から毛をそる前に前記体の表面を乾燥する段階を有する請求 項19に記載の体の表面から毛をそる方法。 22.前記体の表面から毛をそる前に前記体の表面に毛髪柔軟剤を適用する段階 を有する請求項19に記載の体の表面から毛をそる方法。
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