JPH0750017Y2 - 金属ガスケットのプレス順送型 - Google Patents

金属ガスケットのプレス順送型

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JPH0750017Y2
JPH0750017Y2 JP11226891U JP11226891U JPH0750017Y2 JP H0750017 Y2 JPH0750017 Y2 JP H0750017Y2 JP 11226891 U JP11226891 U JP 11226891U JP 11226891 U JP11226891 U JP 11226891U JP H0750017 Y2 JPH0750017 Y2 JP H0750017Y2
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JP
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die
bead
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punching
press
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展生 吉野
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KET & KET CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内燃機関のシリンダヘ
ッドとシリンダブロックとの接合面間に介装してボルト
締結される金属ガスケットの成形用金型であって、孔抜
型と外形抜型との間にビード成形型を設けて金属原板を
順送りすることにより孔抜き、ビード成形及び外径抜き
を順次行うようにした凸ビード成形に係る金属ガスケッ
トのプレス順送型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関のシリンダヘッドとシリ
ンダブロックとの接合面間に介装してボルト締結される
金属ガスケットを成形するための金型としては、単発の
ブランクピアス型によって一枚のガスケット毎に孔抜き
と、外形抜を行い、しかる後にビード成形を行うように
した単発工程による加工法のほか、近年、金属ガスケッ
トの孔抜きとビード成形と外形抜きとを帯状金属原板の
順送りによりプレス加工するようにした順送り型のビー
ド成形用金型が開発されている。
【0003】従来のプレス順送り型の凸ビード成形用型
の要部断面図を示した図5(a) 及び(b) において、雄側
の上側ホルダー14aには上側ビード周内基板11が固
着され、上側ビード周内基板11の外周に凸ビード形成
のための所定押圧ラインを有する凸部材18が所定幅だ
け突出した状態で固設され、さらにこの凸部材18の外
周にはストッパー17を介して高さ調節されたストリッ
パー15が上側ホルダー14aとの間にスプリング22
を介して押圧方向に弾性的に付勢した状態で設けられて
いる。
【0004】一方、雌側の下側ホルダー14b上には、
雄側の凸部材18の押圧ラインに応じて所定幅のスリッ
ト19を開けて内側に下側ビード周内基板12が、外側
にダイ16が固定してある。
【0005】これらストリッパー15及びダイ16はプ
レス順送型における外形抜型に並設されたもので、外形
抜用パンチ20はストリッパー15に並設された状態で
上側ホルダー14aに固設され、ダイ16と下側ホルダ
ー14bには外形抜用パンチ20を収嵌する打抜き用孔
21が配設してある。この外形抜用パンチ20の押圧時
においては、外形抜用パンチ20は打抜き用孔21に進
入し、ダイ16との境界ラインに従って金属ガスケット
の所定外形を抜落す。
【0006】このような凸ビード成形型においては、押
圧成形時において、凸部材18は金属板10をスリット
19内に押圧して凸ビード10bを形成する。
【0007】また、下側ビード周内基板12とダイ1
6、及び上側ビード周内基板11とストリッパー15と
は同一レベルに設定されており、金属ガスケットの孔抜
きとビード成形と外形抜きとを帯状金属原板の順送りに
より一括してプレス加工することができる。その際、一
対の上下側ビード周内基板11、12の圧接により、金
属ガスケットのビード周内平板部10aを押圧成形する
と共に、ストリッパー15はスプリング22の付勢力に
よってダイ16との面圧を弾性的に常時保つことにより
ビード周外平板部10cのあばれ及びしわ発生を防止す
ると共にビード成形型の一部としてビード周外平板部1
0cを押圧成形する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
順送り型の凸ビード成形用型においては、ダイ16は、
スリット19と打抜き用孔21との狭い範囲に下型ビー
ド基板14bに対して独立した状態で固着されたに過ぎ
ず、常に強度不足の状態にある。
【0009】そして、凸ビード10bの絞り加工時にお
いては、凸部材18が金属ガスケットのビード成形部位
をスリット19に対して図5(a) の矢印で示す方向に押
圧する結果、下側ビード周内基板11とダイ16間のス
リット19の幅を押し開けるように作用してダイ16が
打抜き用孔21側に撓み、外形抜き用パンチ20の下降
時にダイ16の角部に接触して刃こぼれを起こしたり、
或は打抜き用孔21側に撓んだダイ16が外形抜き用パ
ンチ20に抵抗して打抜き不良を起こすという不都合が
生じる。
【0010】また、図5(b) に示すように、外形抜き用
パンチ20の押圧力によりダイ16は矢印で示すスリッ
ト19の方向に撓み、凸ビード10bの幅を不安定にす
る。本考案は、上記のような欠点を解消するためになさ
れたもので、順送り型の凸ビード成形用型に特有のダイ
の強度不足を解消し、円滑なプレス順送りによるビード
成形を達成し得るように金属ガスケットのプレス順送型
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本考案の金属ガスケットのプレス順送型は、金属
板10の孔抜型2と外形抜型4との間にシール部位を囲
繞する凸ビード10bを形成するための凸ビード成形型
3を並設して成る金属ガスケットのプレス順送型におい
て、前記孔抜型2により所定の孔抜きを終えて順送りさ
れた金属板10に対して前記凸ビード10bを押圧成形
するために設けた雄側の凸部材18に対向した押圧ライ
ンに沿う雌側の凸ビード成形型3上に前記凸部材18の
幅に対応した所定幅のスリット6を夫々間隔を開けて複
数個穿設すると共に、各スリット6間に前記凸部材18
によるビード成形に必要な深さの繋ぎ溝7を前記スリッ
ト6と同幅で穿設したもので、前記繋ぎ溝7の頂部を湾
曲状の山形に形成した構成としてもよい。
【0012】
【作用】上記のような構成により、ビード成形型3の雌
側には、ビード成形のための雄側の凸部材18に対向す
る押圧ラインに沿ってスリット6を部分的に複数有し、
各スリット6間に凸部材18によるビード成形に必要な
深さの繋ぎ溝7を穿設した構成となり、これによって下
側ビード周内基板12とダイ16とが一体的に連結され
た構成となる。そして、下側ビード周内基板12を下側
ホルダー14bに対してボルト締結すると、ダイ16も
また下側ホルダー14bに対してボルト締結された強固
な構成となり、ダイ16自体の剛性が向上するほか、下
側ビード周内基板12の位置決めと同時にダイ16の位
置決めがなされる。
【0013】また、スリット6の全周に亙って繋ぎ溝を
構成すると、抜きカスが溜り易くなるが、繋ぎ溝7を所
要箇所に限定して配設し、その頂部を湾曲状の山形に形
成することにより、抜きカスを繋ぎ溝7から滑り落とす
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本考案のプレス順送型の雌型押圧面の平
面図である。図2は、図1に示す雌型の概略斜視図であ
る。図3は本考案のビード成形用金型の加工方法を示す
図2におけるP部を示す斜視図でり、図3(a) はワイヤ
カット等により繋ぎ溝以外のスリットを加工した状態を
表わす斜視図、図3(b) は放電加工等により繋ぎ溝の頂
部を切り取った状態を表す斜視図、図3(c) は放電加工
により繋ぎ溝の頂部を湾曲状の山形に切り取った状態を
表す斜視図、図3(d) は図3(a) のC1−C1断面図、
図3(e) は図3(b) のC2−C2断面図、図3(f) は図
3(C) のC3−C3断面図である。図4(a) は図2のA
−A断面図、図4(b) は図2のB−B断面図である。
【0015】本実施例に係るプレス順送型は、図1及び
図2にその雌型押圧面1を示したように、孔抜型2と外
形抜型4との間にビード成形型3を並設してなり、この
四方隅部に雄型のガイドポストを案内するためのガイド
ブッシュ5を配設してある。なお、孔抜型2において、
2aは孔抜きラインであり、2bはボルト抜き孔であ
る。外形抜型4において、4aは外形抜きラインであ
る。
【0016】図4(a) 及び(b) に示すように、ビード成
形型3の雄側は、孔抜きされた金属板10の外周に形成
すべき凸ビード10bの成形ラインに応じた凸部材18
を配設したもので、該凸部材18は上側ホルダー14a
に敷設されたストッパー17に高剛性のスペーサ19を
介して垂下状に突出され、該凸部材18の内周には上側
ビード周内基板11がボルト9によりスペーサ19とス
トッパー17とを介して固定してある。凸部材18の押
圧面18aの突出高さは、上側ビード周内基板11の押
圧面11aから形成すべき凸ビード10bの高さだけ下
方に突出したものとしてある。
【0017】また、凸部材18の外周には上側ホルダー
14aから垂設されたスプリング22を介してストリッ
パー15が敷設され、該ストリッパー15は外形抜型4
の外形抜き用パンチ20と凸部材18とに対して上下方
向に摺動し、通常はスプリング22の弾発力により下方
に付勢され、その押圧面15aを凸部材18の押圧面1
8aと同レベル以上にするが、金属板10の押圧時にス
トリッパー15がスプリング22の弾発力に抗して上方
に付勢され、ストリッパー15がスペーサ19を介して
ストッパー17に当接したときには、ストリッパー15
の押圧面15aを上側ビード周内基板11の押圧面11
aと同レベルにする。
【0018】一方、ビード成形型3の雌側には、雄側の
凸部材18に対向する雌側の凸ビード成形型3上の押圧
ラインに沿って部分的に凸部材18の幅に対応した所定
幅のスリット6を夫々間隔を開けて複数個穿設すると共
に、各スリット6間に凸部材18によるビード成形に必
要な深さの繋ぎ溝7を形成する。この繋ぎ溝7の配設位
置は、図1及び2にスリット6を均等に4分割する位置
としてあるが、例えば各長辺に2カ所ずつ設けてもよ
い。
【0019】かくして、ビード成形型3の雌側には、凸
部材18の押圧ラインに応じて部分的に図4(a) に示す
ような断面形状を有する凸ビード10bの幅に応じたス
リット6を構成し、繋ぎ溝7においては、図4(a) に示
す断面形状を有し、下側ビード周内基板12とダイ16
とが繋ぎ溝7で一体的に連結された構成となる。そし
て、図示の通り、下側ビード周内基板12はボルト8に
より下側ホルダー14bに対して固定してあるから、ダ
イ16もボルト8による下側ビード周内基板12の位置
決めにより下側ホルダー14bに対して固定された強固
な構成となる。
【0020】本実施例における、繋ぎ溝7を有するスリ
ット6の加工方法は、図3(a) 及び(d) に示すように、
熱処理及び両面研削後の型材をまず繋ぎ溝7を平坦に残
した状態(7a)でスリット6をワイヤカット等により
穿設し、次いで図3(b) 及び(e) に示すように、繋ぎ溝
7の頂部を凸ビード10bの突出量を勘案して放電加工
等により削り取る。また、この繋ぎ溝7は頂部を図3
(c) 及び(f) に示すように、湾曲状の山形(7b)に形
成して、繋ぎ溝7上に掛かる抜きカスを滑り落とす形状
としてもよい。
【0021】以上のような構成により、弾性金属板或は
ゴムコーティングした金属板10を所定位置に順送りし
て下側ホルダー14bを下降すると、金属板10に対し
て凸部材18の押圧により所定のビードラインに凸ビー
ド10bを形成し、一対の上下側ビード周内基板11、
12の圧接によりビードの周内平板部10aを押圧成形
すると共に、ストリッパー15はスプリング22の付勢
力によってダイ16との面圧を弾性的に常時保つことに
よりビード周外平板部10cのあばれ及びしわ発生を防
止すると共にビード成形型の一部としてビード周外平板
部10cを押圧成形する。
【0022】この外形抜用パンチ20の押圧時において
は、外形抜用パンチ20は打抜き用孔21に進入し、ダ
イ16との外形抜きライン4aに従って金属ガスケット
の所定外形を打抜き加工する。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のプレス順
送型によれば、スリット6の所要数カ所に配した繋ぎ溝
7によりダイ16を下側ビード周内基板12に一体連結
した構成とすることができ、ダイ16の剛性を向上する
ことができるから、スリット幅の押開けが防止できると
同時に、凸ビード成形型3に外形抜き型4を近接して設
けたプレス順送型において特有の問題点であったダイ1
6の強度不足が解消する。これにより、従来において
は、本考案による順送型の雌側の2ステージと3ステー
ジとの間(図1参照)にダイ16の剛性を得るために従
来遊びとしてもう一つのステージを設けていたのを、本
考案においては設ける必要がなく、従ってプレス順送型
の小型化に有効である。
【0024】また、下側ビード周内基板12を下側ホル
ダー14bに対してボルト締結すると同時にダイ16の
位置決めがなされるから、ダイ16の位置決め作業及び
手段が不要となる。
【0025】さらに、繋ぎ溝7をスリット6の所要数箇
所に限定して配設してあるから、その頂部を湾曲状の山
形に形成することにより、繋ぎ溝7から抜きカスを滑り
落とすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案のプレス順送型の雌型押圧面の
平面図である。
【図2】図2は、図1に示す雌型の概略斜視図である。
【図3】図3は本考案のビード成形用金型の加工方法を
示す図2におけるP部を示す斜視図でり、図3(a) はワ
イヤカット等により繋ぎ溝以外のスリットを加工した状
態を表わす斜視図、図3(b) は放電加工等により繋ぎ溝
の頂部を切り取った状態を表す斜視図、図3(c) は放電
加工により繋ぎ溝の頂部を湾曲状の山形に切り取った状
態を表す斜視図、図3(d) は図3(a) のC1−C1断面
図、図3(e) は図3(b) のC2−C2断面図、図3(f)
は図3(C) のC3−C3断面図である。
【図4】図4(a) は図2のA−A断面図、図4(b) は図
2のB−B断面図である。
【図5】図5(a) 、(b) は従来のビード成形用金型の要
部断面図である。
【符合の説明】
1…雌型押圧面、2…孔抜き型、3…ビード成形型、4
…外形抜き型、6…スリット、7…繋ぎ溝、10…金属
板、10b…凸ビード、11…上側ビード周内基板、1
2…下側ビード周内基板、15…ストリッパー、16…
ダイ、17…ストッパー、18…凸部材。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板の孔抜型2と外形抜型4との間にシ
    ール部位を囲繞する凸ビード10bを形成するための凸
    ビード成形型3を並設して成る金属ガスケットのプレス
    順送型において、前記孔抜型2により所定の孔抜きを終
    えて順送りされた金属板10に対して前記凸ビード10
    bを押圧成形するために設けた雄側の凸部材18に対向
    した押圧ラインに沿う雌側の凸ビード成形型3上に前記
    凸部材18の幅に対応した所定幅のスリット6を夫々間
    隔を開けて複数個穿設すると共に、各スリット6間に前
    記凸部材18によるビード成形に必要な深さの繋ぎ溝7
    を前記スリット6と同幅で穿設したことを特徴とする金
    属ガスケットのプレス順送型。
  2. 【請求項2】前記繋ぎ溝7の頂部を湾曲状の山形に形成
    したことを特徴とする請求項1記載の金属ガスケットの
    プレス順送型。
JP11226891U 1991-12-25 1991-12-25 金属ガスケットのプレス順送型 Expired - Lifetime JPH0750017Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0553729U JPH0553729U (ja) 1993-07-20
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