JPH0748149A - 光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置 - Google Patents

光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置

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JPH0748149A
JPH0748149A JP5210000A JP21000093A JPH0748149A JP H0748149 A JPH0748149 A JP H0748149A JP 5210000 A JP5210000 A JP 5210000A JP 21000093 A JP21000093 A JP 21000093A JP H0748149 A JPH0748149 A JP H0748149A
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秀彦 阿達
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俊史 細谷
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Ushio Denki KK
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棒状ランプからの光を、光ファイバーの外表
面に高い効率で照射することができ、棒状ランプを冷却
風によって十分に冷却することができる光ファイバーに
塗布されたコーティング剤の硬化装置を提供すること。 【構成】 光ファイバーの走行路を取り囲む透光性パイ
プと、光ファイバーの走行路の位置が一方の焦点の位置
となるよう配置された、断面が楕円形状の反射鏡と、こ
の反射鏡の他方の焦点の位置に配置された棒状ランプと
を有し、透光性パイプにおける棒状ランプと反対側の外
周面上に、透光性パイプの軸方向に沿って伸びる帯状の
反射膜が設けられ、反射鏡には、反射膜によって棒状ラ
ンプからの直射光が遮断される領域に位置するよう開口
が形成され、この開口を介して流れる冷却風により、棒
状ランプが冷却されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバーに塗布さ
れたコーティング剤の硬化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、光ファイバーにおいては、その外
表面における損傷の発生を防止するために、あるいは複
数の光ファイバーを束ねるために、紫外線硬化型のコー
ティング剤(以下、単に「コーティング剤」ともい
う。)を光ファイバーの外表面に塗布することが知られ
ている。斯かるコーティング剤は、コーティング装置に
より未硬化の状態で塗布され、コーティング剤の硬化装
置(以下、単に「硬化装置」ともいう。)によって硬化
される。
【0003】図7は、従来の硬化装置の一例の要部を、
光ファイバーの走行路に垂直な平面により切断して示す
説明用断面図である。この図において、10は石英製の
透光性パイプであって、光ファイバーFがその長さ方向
に走行する走行路を取り囲むよう配置されている。20
は楕円形状の反射鏡であって、光ファイバーFの走行路
の位置が第2焦点の位置となるよう配置されている。3
0は棒状ランプであって、反射鏡20の第1焦点の位置
において、光ファイバーFの走行路と平行に伸びるよう
配置されている。
【0004】このような硬化装置においては、棒状ラン
プ30からの光は、その僅かな一部分が直接光ファイバ
ーFに照射されると共に、他の大部分が反射鏡20によ
って光ファイバーFに集光して照射されるので、全体と
して光の利用効率が高く、この結果、光ファイバーに塗
布されたコーティング剤を効率よく硬化することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
硬化装置においては、棒状ランプ30を適宜の冷却ブロ
ワにより効率よく冷却することが困難である、という問
題がある。これは、処理空間内の全周を包囲するよう反
射鏡20が設けられるため、当該処理空間内において、
棒状ランプ30の冷却に十分な量の冷却風を好適に流過
させることができないからである。
【0006】本発明は、以上のような事情に基づいてな
されたものであり、その目的は、棒状ランプからの光
を、走行する光ファイバーの外表面に高い効率で照射す
ることができると共に、棒状ランプを冷却風によって十
分に冷却することができる光ファイバーに塗布されたコ
ーティング剤の硬化装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバーに
塗布されたコーティング剤の硬化装置は、光硬化型のコ
ーティング剤が塗布された光ファイバーの走行路を取り
囲む透光性パイプと、前記光ファイバーの走行路の位置
が一方の焦点の位置となるよう配置された、断面が楕円
形状の反射鏡と、この反射鏡の他方の焦点の位置に配置
された、光ファイバーの走行路と平行に伸びる棒状ラン
プとを有する光ファイバーに塗布されたコーティング剤
の硬化装置において、前記透光性パイプにおける前記棒
状ランプと反対側の外周面上に、当該透光性パイプの軸
方向に沿って伸びる帯状の反射膜が設けられ、前記反射
鏡には、前記反射膜によって棒状ランプからの直射光が
遮断される領域に位置するよう開口が形成され、この開
口を介して流れる冷却風により、前記棒状ランプが冷却
されることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の硬化装置においては、透光性パイプの
外周面上に設けられた反射膜によって、光ファイバーの
近傍に照射される光が高い効率で光ファイバーに集光さ
れ、しかも、反射鏡に形成された冷却風用の開口は、反
射膜によって棒状ランプからの直射光が遮断される領域
に位置されることにより、十分な大きさを有するものと
することができるので、反射鏡による効率を大きく犠牲
にすることなく、高い光の利用効率を保持しながら棒状
ランプを冷却風によって十分に冷却することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図1は、実施例に係る光ファイバーに塗布されたコーテ
ィング剤の硬化装置の要部を、光ファイバーの走行路に
垂直な平面により切断して示す説明用断面図である。
【0010】この硬化装置においては、断面が楕円形の
筒状の反射鏡20が、光ファイバーFの走行路の位置が
第2焦点の位置となるよう配置され、石英製の断面円形
の透光性パイプ10が、光ファイバーFの走行路を取り
囲むよう配置され、反射鏡20の第1焦点の位置には、
光ファイバーFの走行路と平行に伸びる棒状ランプ30
が配置されている。この棒状ランプ30は、例えばマイ
クロ波の放射を受けて発光するものである。
【0011】図2(イ)にも示すように、透光性パイプ
10における棒状ランプ30と反対側の外周面上には、
透光性パイプ10の長さ方向に沿って伸びる帯状の反射
膜11が、その幅方向の中心Cが反射鏡20の楕円長軸
上に位置するよう設けられている。この反射膜11は、
例えば厚さ1500Å程度のアルミニウム蒸着膜よりな
るものである。
【0012】図2(ロ)に示すように、反射膜11が透
光性パイプ10の外周面上において占める開き角度θ
は、例えば90度程度とされ、特に、反射鏡20の第1
焦点と第2焦点との間の距離が、反射鏡20の楕円短軸
の長さよりも小さい場合には、角度θは90度以上であ
ることが好ましく、反射鏡20の第1焦点と第2焦点と
の間の距離が、反射鏡20の楕円短軸の長さよりも大き
い場合には、角度θは90度以下であることが好まし
い。
【0013】図3にも示すように、反射鏡20には、棒
状ランプ30から見て透光性パイプ10の背後におい
て、透光性パイプ10における反射膜11によって棒状
ランプ30からの直射光が遮断される領域内に位置する
よう、開口21が形成されている。
【0014】また、図4にも示すように、反射鏡20に
は、開口21側と反対側の部分において、反射鏡20内
に冷却風を導入するための多数の円形の通風孔22が形
成されている。この例において、通風孔22は棒状ラン
プ30の伸びる方向の3つの列に沿って互いに離間して
並ぶよう形成されている。
【0015】この例における寸法の一例を挙げると、透
光性パイプ10の直径は22mm、反射膜11の幅は1
5mm、反射鏡20における楕円長軸の長さは140m
m、楕円短軸の長さは86mm、開口21の幅Rは20
mmである。
【0016】図5は、本発明の硬化装置における冷却シ
ステムの一例を示す説明用概略図である。この冷却シス
テムにおいては、箱型の通風路形成材40が設けられ、
この通風路形成材40の一端面には冷却風の供給口41
が設けられ、この供給口41には、供給用ダクト51を
介して冷却風供給用ブロワ(図示省略)が接続されてい
る。一方、通風路形成材40の他端面には冷却風の排出
口42が設けられ、この排出口42には、排気用ダクト
52を介して冷却風排気用ブロワ(図示省略)が接続さ
れている。また、通風路形成材40内の上流側には、棒
状ランプ30を例えばその内部に封入された水銀を励起
することにより発光させるためのマイクロ波の発生手段
であるマグネトロン50が配置され、このマグネトロン
50の下流側には、透光性パイプ10、反射鏡20およ
び棒状ランプ30が、それぞれ前述の位置関係に配置さ
れている。
【0017】この冷却システムにおいては、冷却風供給
用ブロワによって、供給用ダクト51および供給口41
を通って通風路形成材40内に送られた冷却風は、マグ
ネトロン50を冷却し、その後、反射鏡20の通風孔2
2から反射鏡20内に送り込まれ、これにより、棒状ラ
ンプ30が冷却される。一方、反射鏡20内のエアー
は、冷却風排気用ブロワによって、開口21から反射鏡
20の外側へ送られ、さらに、排気口42および排気用
ダクト52を通って吸引される。
【0018】上記の冷却システムにおいて、冷却風供給
用ブロワによって送られるエアーの流量は、供給口41
と排気口42の間において、例えば6m3 /分であり、
その静圧は100〜130mmH2 Oである。
【0019】以上において、反射鏡20は、熱線を透過
して紫外線のみを反射する熱線透過型ミラーにより構成
されたものであることが好ましい。この熱線透過型ミラ
ーは、耐熱性ガラスの表面に、シリコン膜とチタン膜と
を積層させることにより作製することができる。このよ
うな熱線を反射しない熱線透過型ミラーを用いることに
よって、コーティング剤の焼け焦げなどの不具合の発生
を防止することができる。
【0020】また、反射膜11は、スパッタリング法、
イオンプレーティング法などによって形成された膜であ
ってもよい。
【0021】また、図2(イ)に示すように、透光性パ
イプ10の一端に、切り欠きなどによる位置決め部13
を、反射膜11の位置と特定の関係で設けることによ
り、この位置決め部13を利用して、反射膜11が所定
の状態となるように透光性パイプ10を配置することが
容易となる。
【0022】また、図6に示すように、反射膜11を覆
うよう、例えばMgF2 、SiO2よりなる厚み300
Å程度の保護膜12を設けることにより、コーティング
剤等により透光性パイプ10の内壁に生じる汚れを洗浄
する際に、反射膜11が損傷されることを防止すること
ができる。
【0023】上記の硬化装置において、透光性パイプ1
0の一端にはガス流入孔が形成されたコネクターパイプ
が連結されると共に、他端にはガス流出孔が形成された
コネクターパイプが連結され、これにより、透光性パイ
プ10の内部にガス流入孔から窒素ガスが供給されて窒
素ガス雰囲気とされ、この状態で硬化処理がなされる。
すなわち、コーティング剤が塗布された光ファイバーF
が走行すると共に、棒状ランプ30が点灯されてコーテ
ィング剤の硬化処理がなされる。
【0024】而して、この硬化装置においては、透光性
パイプ10の外周面上に反射膜11が設けられているた
め、この反射膜11によって光ファイバーFの近傍に照
射される光のうち当該反射膜11に入射する光が、高い
効率で光ファイバーFに集光される。
【0025】一方、反射鏡20に形成された冷却風用の
開口21は、反射膜11によって棒状ランプ30からの
直射光Lが遮断される領域内に位置されているので、大
幅な効率の低下を伴うことなしに十分な大きさを有する
ものとすることができる。この結果、開口21に到達す
るはずの光は反射膜11により補償されるので、反射鏡
20による効率を大きく犠牲にすることなく、高い光の
利用効率を保持しながら棒状ランプ30を冷却風によっ
て十分に冷却することができる。
【0026】また、通風路形成材40内にエアーを供給
する冷却風供給用ブロワの他に冷却風排気用ブロワを設
け、この冷却風排気用ブロワによりエアーを吸引する構
成によれば、冷却風供給用ブロワにより供給される冷却
風の圧力損失が補償されるので、効率よく棒状ランプ3
0を冷却することができる。
【0027】以上において、開口21が反射膜11によ
って棒状ランプ30からの直射光Lが遮断される領域を
超えて形成されると、棒状ランプ30からの直射光Lが
当該開口21から外部へ通り抜けるため、光ファイバー
Fに対する集光効率が低下し、強度の大きい光が外部に
漏出する問題が生じる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の硬化装置
によれば、棒状ランプからの光を走行する光ファイバー
の外表面に高い効率で照射することができると共に、棒
状ランプを冷却風によって十分に冷却することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る硬化装置の要部を光ファイバーの
走行路に垂直な平面により切断して示す説明用断面図で
ある。
【図2】透光性パイプの一例を示す説明図である。
【図3】反射鏡に設けられた開口を示す説明図である。
【図4】反射鏡の一例を示す説明図である。
【図5】棒状ランプの冷却システムを示す説明図であ
る。
【図6】反射膜に重ねて設けられた保護膜を示す説明図
である。
【図7】従来の硬化装置の一例の要部を光ファイバーの
走行路に垂直な平面により切断して示す説明用断面図で
ある。
【符号の説明】
10 透光性パイプ 11 反射膜 12 保護膜 13 位置決め
部 20 反射鏡 21 開口 22 通風孔 30 棒状ラン
プ 40 通風路形成材 41 供給口 42 排気口 50 マグネト
ロン 51 供給用ダクト 52 排気用ダ
クト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光硬化型のコーティング剤が塗布された
    光ファイバーの走行路を取り囲む透光性パイプと、 前記光ファイバーの走行路の位置が一方の焦点の位置と
    なるよう配置された、断面が楕円形状の反射鏡と、 この反射鏡の他方の焦点の位置に配置された、光ファイ
    バーの走行路と平行に伸びる棒状ランプとを有する光フ
    ァイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置におい
    て、 前記透光性パイプにおける前記棒状ランプと反対側の外
    周面上に、当該透光性パイプの軸方向に沿って伸びる帯
    状の反射膜が設けられ、 前記反射鏡には、前記反射膜によって棒状ランプからの
    直射光が遮断される領域に位置するよう開口が形成さ
    れ、この開口を介して流れる冷却風により、前記棒状ラ
    ンプが冷却されることを特徴とする光ファイバーに塗布
    されたコーティング剤の硬化装置。
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