JPH0747902B2 - ロツキングシ−ル - Google Patents

ロツキングシ−ル

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JPH0747902B2
JPH0747902B2 JP61161775A JP16177586A JPH0747902B2 JP H0747902 B2 JPH0747902 B2 JP H0747902B2 JP 61161775 A JP61161775 A JP 61161775A JP 16177586 A JP16177586 A JP 16177586A JP H0747902 B2 JPH0747902 B2 JP H0747902B2
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ロバート トリットン ヴィクター
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、望ましくはプラスチック材料を用いて製造さ
れたトラック、コンテナ等をロックするロッキングシー
ルであって、権限のない者が不正開封した痕跡を残すこ
となく開封することを排除するロッキングシールに関す
る。
(従来の技術) トラック等に留金をかけたりロックするために使用する
ロッキングシールは幾種類もある。これらのロッキング
シールの多くは、何らの痕跡を残すことなく不正開封し
て元の状態の戻すことができ、従って権限のない者がト
ラック内に侵入したことを検知するこが困難である。
(発明が解決しようとする問題点) 従来技術のロッキングシールは、ソケットと、ソケット
に挿入してソケット内のロック手段と係合するロック用
頭部から構成されている。しかしソケット部材は両端が
開口しており、ロッキングシールがロックされた場合で
も、通常開口している方のソケットの端部から不正に開
封される可能性がある。また従来技術のロッキングシー
ルの構造では、ソケット内でのロック用頭部の回転が可
能であり、そのためソケット内のロック用部品が損傷し
た場合には不正開封が可能となる。
本発明は、製造および使用が簡単で、しかも上述した従
来技術来によるロッキングシールの欠点を解消した改良
型のロッキングシールを提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるロック用ロッキングシールの一実施例はソ
ケット部材、ラッチ部材及びロック用キャップ部材によ
って構成されている。
ソケット部材は、第1および第2の開口端部に連通する
中空部を有する本体と、該本体の該第2の開口端部に対
して延伸する少なくとも1つのロック用部材とにより構
成され、 該ラッチ部材は、長く延びたロック用端部より構成さ
れ、該端部はソケット部材の第1の開口端部に挿入さ
れ、該第1の開口端部を閉塞する閉塞部材を有し、該ロ
ック用端部は、3つの傾斜したセクションからなり、第
1のセクションは、第2のセクションに向って傾斜し
て、該第2のセクションとともに第1の協同ロック手段
を少なくとも1つ形成する面を有する第1のセクション
により構成され、該第2のセクションは、第3のセクシ
ョンに向って傾斜し、該第3のセクションとともに第2
の協同ロック手段を少なくとも1つ形成する面を有し、 ロック用キャップ部材は、密閉用部材を有し、この密閉
用部材を本体の第2の開口端部に挿入することによって
該第2の開口端部からの開封を防止しており、該ロック
用キャップ部材は、そこから長く延びているロック手段
を有し、このロック手段は少なくとも1つの第2の協同
ロック手段とロック可能に係合する。
(作用) 上記の機構によって、ラッチ部材がソケット本体の中空
部に挿入されると、ロック用キャップ部材のロック手段
は、ラッチ部材のロック用端部の第2の協同ロック手段
の少なくとも1つと直接ロックされ、ソケット部材の少
なくとも1つのロック部材は、ラッチ部材のロック用端
部の少なくとも1つの協同ロック手段とロック可能に係
合し、これによってラッチ部材を二重にロックする。
(実施例) 好適な実施例では、ソケットは内部円周に円筒状のリブ
を有し、該円筒状のリブは本体の第1の端部の近傍で本
体の第1の端部に面したリップを形成している。ロック
用フィンガは、円筒状のリブの内側から第2の端部に向
って下方に延びていることが望ましい。一般的には、2
つのロック用フィンガが本体の中空部の内側の相対向す
る位置に下向きに形成されている。すなわち、これらの
ロック用フィンガは、互いに相手の方向に向っていて、
両フィンガの遊端部の間に制約された開口部を形成して
いる。
ソケット部材の第2の端部には、同心円をなす円筒状の
凹部を形成することが望ましく、この凹部は第2の端部
と間隙をもって隣接する位置に肩部を形成している。こ
の肩部にはロック用キャップが密着してはめ込まれる。
ラッチ部材は、3つの傾斜したセクションを有している
ことが望ましい。そして第1と第2のセクションが1つ
の肩部を形成し、第2と第3のセクションは別の肩部を
形成する。ロッキングシールがロックされた状態のとき
は、1組の向い合った突起面によって構成されているカ
ラーから延びている第1のセクションは、ソケット部材
内のリブによって形成されているリップに密着してい
る。またカラーから延びている第1のセクションの互い
に向いあった面は、第2のセクション方向にそれぞれ相
手側へと傾斜し始める位置までは、略平行であることが
望ましい。第1のセクションの平行な面の長さは、ソケ
ット内のリブの長さと等しいことが望ましい。フィンガ
の長さは、略第1のセクションの傾斜面の長さに等し
く、その結果、ラッチ部材をソケットに挿入した場合、
このフィンガはラッチの第1と第2のセクションによっ
て形成される肩部と密着し、第1のセクションの略平行
な面は円筒状のリブと密着する。
通常、ラッチ部材とソケット部材は結合手段を有してい
るので、ラッチはこの結合手段の一端についており、ソ
ケットはこの結合手段の他端についていることになる。
このような結合手段には、種々の形態があり、例えば比
較的薄くて柔軟性のある帯状の部材で形成されている。
キャップは、ソケット内で連結可能で、かつソケットの
第2の端部を密閉するようにラッチと結合しており、そ
の結果権限を有しない者がロッキングシールを開封する
ことはできない。この目的のため、キャップはソケット
の第2の端部で円筒状の凹部にぴったりはまる円筒状の
頭部を有していることが望ましく、ロック用の対向した
突起を有する1組の向い合ったアームは、その間にロッ
ク用の突起によって形成される制約された通路を有して
いることが望ましい。これらのロック用の突起は、第2
と第3のセクションによって形成されたラッチ部材の第
2の肩部とロック可能に係合しているので、ラッチ部材
の第3のセクションはロック用キャップのアームの中に
入って密着しており、一方、突起はラッチ部材の第2の
肩部と密着している。
ロック用キャップは開封防止のために、ソケット部材に
挿入された場合にはソケット部材の外縁と同一の平面を
形成することが望ましい。ロック用キャップは安全性を
増すために、ソケット部材の中で超音波を使ってシール
されてもよいし、また他の適当な手段によってシールさ
れていてもよい。
このロッキングシールは適当なプラスチック材料、すな
わちポリエチレン、ポリプロピレン、または、これらの
樹脂の共重合体等のポリオレフィン類によって作ること
ができる。
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
本発明ロッキングシールは3つの簡単な構成部品、すな
わちソケット部材10、ラッチ部材12、及びロック用キャ
ップ14によって構成されている。
図示された実施例では、ソケット10はラッチと嵌合して
連結可能な内部形状を有する略円筒状の本体によって構
成されている。ソケット10は、本体内を長手方向に延び
る中空部に連通する開口端部16,18と、その中にラッチ1
2が挿入された場合に、ラッチ12の対応部材と係合可能
なロック手段とを有している。
ソケット10のロック手段は、ソケット10の内周に第1の
円筒状のリブ20を有している。リブ20は、ソケット10の
内面で凸状部となる略平らな面を有し、一方の端部16と
間隙をもって隣接する中空部内において円筒状のリップ
21を形成している。リブ20は、このリップ21により後述
するラッチ12の対応部分との密着面を形成する。リブ20
は、リップ21とは反対側において、一組の相対向して突
起するロック用フィンガ22,24を形成している。つま
り、フィンガ22,24は、リブ20の底部からソケット10の
中空部内でソケット10の他方の端部18方向に延びてい
る。
フィンガ22,24は遊端部26,28を有しており、これらの遊
端部26,28はその間に制約された通路を形成している。
遊端部26,28は、ラッチと係合したとき、ラッチ12に設
けられた対応する肩部と密着する。フィンガ22,24は、
遊端部26,28に達する略平らな面を有し、これら各面は
中空部内でそれぞれ互いに内側方向を向いている。
ソケット10の他端部18には、同心円を有する円筒状の凹
部30が形成され、これによってソケット10の中空部内に
端部18と間隙をもって隣接する別のリップ31が形成され
る。このリップ31は後述するロック用キャップ14との密
着面を形成する。
ソケット10は、端部18において結合手段、例えばソケッ
ト10に直交する延長部分32を有していることが望まし
い。延長部分32は比較的厚みが薄く、平面状で基本的に
は柔軟性のある材料から構成され、この延長部分32の一
端にソケット10に挿入するためのラッチ12が設けられて
いる。
ラッチ12は、ソケット10の内部形状に対応したロック部
分を有する略長細い形状なし、その結果、ラッチ12をソ
ケット10に挿入するとラッチ12とソケット10がロックさ
れ、ラッチのソケット内での回転が防止される。ラッチ
12はその一端にカラー34を有しており、このカラー34は
結合手段32の両面から延長する向い合った面34a,34bを
有する。ラッチ部材がソケットと係合してロック状態に
あるとき、カラー34がソケット内でリブ20の形成するリ
ップ21と密着する。
ラッチ12は、更にカラー34から延びる第1、第2、第3
のロック用セクション36,38,40を有している。
第1のセクション36は、向い合った略平らな面36a,36b
で構成され、これらの面は側面からみるとカラー34から
互いに平行をなし、次いで内側に傾斜して第2のセクシ
ョン38との間に肩部42を形成している。第2のセクショ
ン38の向い合った面38a,38bは、側面からみると内側に
傾斜しており、第3のセクション40との間に肩部44を形
成している。第3のセクション40は互いに傾斜する向い
合った面40a,40bを有し、これらの面はラッチ部材の平
面状の遊端部46を形成している。
次に本実施例の作用を説明する。
ラッチ12がソケット10と係合してロックされると、向い
合った面34a,34bがリップ21と密着し、ロック用フィン
ガ22,24の遊端部26,28が肩部42にはめ込まれる。図示の
ように、向い合った面36a,36bはリブ20の長さにほぼ相
当する長さだけ互いに平行に延び、次いでリブ20から延
びているロック用フィンガの基部に対応するところか
ら、互いに傾斜しはじめる。ロック用フィンガは略この
傾斜面に相当する長さがあるので、これらロック用フィ
ンガは肩部42上に密着する。
キャップ部材14は、ラッチ12とともにソケット10を封止
すべくその端部18に挿入可能に構成され、これによって
この端部からの不正な開封を防止している。
図の実施例では、密閉用キャップ14は円盤状の頭部48を
有し、これをソケットとラッチとに対して封止位置には
めこむとき、この頭部48がソケットの端部18と同一の密
閉された面を形成する。キャップ14は頭部48の一端から
延びているアーム50,52を有している。各アーム50,52は
に各々その一端に膨大部が形成され、これらが互いに相
対する関係でロック用突起54,56を形成し、これらのア
ームの間に制約された通路を作っている。アーム50,52
の反対側面58,60は略平面をなしている。
また図示のようにロック用突起54,56は肩部44と密着す
るので、ラッチ部材12のセクション40はアーム50と52の
間に保持される一方、円盤状の頭部48の表面はソケット
10のリップ31に密着する。
第1図に示す該ロッキングシールの実施例では、延長部
分32のラッチ12近傍に孔51があり、この部分が強度的に
弱くなっているので、この場所が例えば不正開封の場合
の切断点となる可能性がある。孔51はラッチ12に接近し
て設けられているが、更に、若し希望するなら設けなく
てもよい。こうした孔の代りに刻み目のある線、スリッ
ト線等を用いてもよい。
ソケット10のフィンガ22,24やシール用キャップ14のア
ーム50,52は、たわみ性を有しているので、ラッチが制
限された通路を通って挿入されるとき、フィンガ22,24
およびアーム50,52はたわみながら挿入され、それらを
ラッチの各肩部のしかるべき場所にはめこむことが可能
である。またアーム50,52は、その突起54が例えば通路
によってアームの他端と分離されているが、先端部で連
ながっている突起にする等の別の形状にしてもよい。
本実施例に関しては、本発明の精神と範囲から逸脱する
ことなく種々の変形が可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、ソケット部材、ラッチ
部材及びロック用キャップ部材から構成されるロッキン
グシールを提供するものである。上記ソケット部材は、
少なくとも1つのロック用フィンガのついた中空部を有
し、このフィンガは該中空部の一端方向に延びている。
上記ラッチ部材は、中空部に挿入され、ロック用フィン
ガに連結する長く延びたロック用端部を有している。該
ロック用探知部は、第2のセクションに向って傾斜し、
かつ該第2のセクションとともに少なくとも1つの肩部
を形成する面を持つ第1のセクションから構成されてい
る。上記ロック用キャップ部材は、ラッチ部材と密着し
て係合することにより第2の開口端部からの開封を防止
している。従って、本発明のロッキングシールは、トラ
ックやコンテナ等の安全保持や封止に使用して好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ソケット部材とラッチ部材の正面図、第2図
は、ソケット部材とラッチ部材の側面図、第3図は、ロ
ック用キャップ部材の正面図、第4図は、ロック用キャ
ップ部材の側面図、第5図は、ロック用キャップと組合
せてソケット部材に挿入されたラッチ部材の部分断面
図、第6図は、ソケット部材の背面図である。 10……ソケット部材、12……ラッチ部材、14……ロック
用キャップ部材、22……ロック用フィンガ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ガリー エドワード トリットン カナダ国 ケベック ポイント クレル セッジフィールド アヴェニュー 200 (56)参考文献 特公 昭57−51108(JP,B2) 実公 昭57−44359(JP,Y2) 実公 昭53−22238(JP,Y2)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1および第2の開口端部に連通する中空
    部を有する本体と、該本体の該第2の開口端部に対して
    延伸する少なくとも1つのロック用部材とにより構成さ
    れるソケット部材と、該本体の中空部に挿入されて、該
    ロック用部材と嵌合して連結する長細いロック用端部に
    より構成されるラッチ部材と、密閉用キャップ部材とか
    らなるロッキングシールにおいて、該ロック用端部は、
    前記本体の第1の開口端部を閉塞する閉塞部材と、3つ
    の傾斜したセクションからなり、第1のセクションは、
    第2のセクションに向かって傾斜して、該第2のセクシ
    ョンとともに第1の協同ロック手段を少なくとも1つ形
    成する面を有し、該第2のセクションは、第3のセクシ
    ョンに向かって傾斜し、該第3のセクションとともに第
    2の協同ロック手段を少なくとも1つ形成する面を有
    し、前記密閉用キャップ部材は、前記本体の第2の開口
    端部を閉塞する頭部と、前記ロック用端部の第2の協同
    ロックと係合するロック用爪とにより構成され、これに
    よって前記ラッチ部材の第1の協同ロック手段と前記少
    なくとも1つのロック用部材の間と、前記ラッチ部材の
    第2の協同ロック手段と前記ロック用密閉キャップ部材
    の間で二重のロック関係が形成されていることを特徴と
    するロッキングシール。
  2. 【請求項2】該ソケット部材は、更に該本体の第1端部
    の近傍で該第1端部に面し、かつ該第1端部から離れた
    位置で該ソケット部材の該中空部に第1のリップを形成
    する円筒状のリブを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のロッキングシール。
  3. 【請求項3】該リブから該中空部の内側方向で、かつ該
    本体の該第2の端部に向って下方に延びる少なくとも2
    つのロック用部材が形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のロッキングシール。
  4. 【請求項4】該ロック用部材はフィンガ状をなしてお
    り、該フィンガは相対向する位置に配置されることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載のロッキングシー
    ル。
  5. 【請求項5】該第1及び第2のセクションには、該のセ
    クションの向い合った面の各々に第1、第2の肩部を該
    第1、第2の協同ロック手段として形成する向い合った
    面が合って、該第1、第2の向い合った面は略々平面で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のロッ
    キングシール。
  6. 【請求項6】該ロック用密閉キャップ部材は、第1、第
    2の向い合った平らな面をもつ円盤状の頭部と、該頭部
    の第1の面から縦方向に延び、間隔をもって相対してい
    る第1、第2のアームとにより構成され、該アームの各
    々は該アームの遊端部において互いに対向して内側に向
    いている突起を有し、該本体の該第2の端部の同心円を
    有する円筒状の凹部は該密閉キャップ部材の該円盤状の
    頭部がはまる寸法を有し、これによって該頭部は該同心
    円を有する円筒状の凹部によって形成された第2のリッ
    プに密着し、該頭部の第2の面は該本体の第2の端部に
    略同一平面を形成するようにはまり込むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のロッキングシール。
  7. 【請求項7】該密閉用キャップは、該ソケットに超音波
    を用いてシールすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のロッキングシール。
  8. 【請求項8】該ラッチ部材の該第1のセクションの近傍
    にカラーが設けられ、該カラーは該第1のリップに密着
    する寸法を有することによって第1の端部からの開封を
    防止することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    ロッキングシール。
  9. 【請求項9】該突起は、該アームの遊端部に形成された
    三角形状をなし、アームより厚みの大きい部分となって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のロッ
    キングシール。
  10. 【請求項10】該突起は、該アームの遊端部と互いに連
    結していることによって、該アームと該突起との間に通
    路を形成することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のロッキングシール。
  11. 【請求項11】該第1、第2の協同ロック手段は、第
    1、第2の肩部によって構成され、該二重のロック関係
    は、第1に、第2の肩部と係合している該ロック用キャ
    ップ部材によって形成され、第2に、第1の肩部と係合
    している該ソケットの少なくとも1つのロック用部材に
    よって形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のロッキングシール。
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