JPH0747822A - ホイールリムからタイヤビードを外すための、タイヤ取外し機械用ビード解放ユニツト - Google Patents

ホイールリムからタイヤビードを外すための、タイヤ取外し機械用ビード解放ユニツト

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JPH0747822A
JPH0747822A JP10661494A JP10661494A JPH0747822A JP H0747822 A JPH0747822 A JP H0747822A JP 10661494 A JP10661494 A JP 10661494A JP 10661494 A JP10661494 A JP 10661494A JP H0747822 A JPH0747822 A JP H0747822A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正確かつ精密な方法でビード解放を実施するこ
とができ、また同時に工具とホイールリムとの間の干渉
の危険を排除しうるビード解放装置を提供すること。 【構成】ホイールリムからタイヤビードを外すための、
タイヤ取外し機械用ビード解放ユニツトは、抜差式装置
を備え、その内側要素(11)は機械の基台に強固に固定さ
れ、その中間要素(13)は要素(11)上を摺動しかつ要素(1
1)にロック可能であり、ビード解放工具(28)を支持する
その外側要素(14)は弾性装置により中間要素(13)に、か
つ抜差式装置の軸線に平行なシリンダ−ピストンユニツ
ト(22)により機械の基台に固定され、前記要素(14)は要
素(13)に対して抜差式装置の軸線に対し平行にならびに
垂直に自由に運動し、前記自由な運動は要素(14)に設け
られた成形された案内溝の内部での要素(13)に固定され
た少なくとも一つのピンの摺動運動に対応することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は一般に、従来の並びに新しい構造
の、タイヤ取外し機械に設置するのに適したビード解放
装置に関する。とくにただし限定するものではないが、
乗用車およびバンのような軽自動車または二輪車タイヤ
に対して、公知のタイヤ取外し機械は基本的にホイール
リムをロックする垂直軸を備えた自動心出しユニツトが
取付けられるフレーム、および各ホイールリムにタイヤ
を取付けまたはホイールリムから除去する工具を、水平
方向および垂直方向に調節可能に支持する後方支柱を有
する。前記公知の型の取外し機械は、一端において後方
垂直軸線上でフレームの一側に蝶着され他端においてビ
ード解放工具を支持する横方向アームを備えている。
【0002】前記フレームと前記アームとの間には、一
方がアームに係合するように組合わされたシリンダ−ピ
ストンユニツトが介装され、ビード解放工具は前記アー
ムによって、フレームの対応する側面から離れた不作動
位置とホイール(リム+タイヤ)のビードと接触して前
記側面に対して直立位置に載置する作動位置との間で回
転される。そのようなビード解放工具によって、ビード
を取外すためビード解放工具の作業端部は最初に取外さ
れるビードに対してホイールリムの各ビード停止端部か
ら僅かな距離に設置され、その後シリンダ−ピストンユ
ニツトが引込められ、同時にビード解放工具を機械フレ
ームに向かって回転させる。前記回転中工具作業端部は
円弧を描き、その結果徐々にタイヤビードをうけ入れる
ビード停止端部の先のリム部分に達する。基本的に、す
でに起きているように、ビード解放工具の最初の誤った
または不正確な位置決めにより、工具はビードをうけ入
れるリム部分をこすり、その部分を傷める。
【0003】そのような損傷は、ある場合には内側チュ
ーブを備えたタイヤをうけ入れるプレスされた金属板製
リムの場合のようにほとんど問題はないが、他の場合、
とくにチューブレスリムの場合、とくにリムが軽合金ま
たは超軽合金から作られた場合にはこのことは許されな
い。また合金ホイールリムは、とくにビードをうけ入れ
る部分が一側はビード停止端部によって他側は小さい円
周方向保持リブによって境界される高性能自動車に使用
され、その目的はタイヤが収縮したときその座から逃出
すことを防止することである。したがって、もしビード
解放工具が最初に誤って設置されると、ビードをうけ入
れるホイールリム部分およびビード保持リブはビード解
放中損傷する。この点において、ビード解放作業はタイ
ヤのもっとも抵抗の大きい部分に、すなわち、そのビー
ドがその座に固く把持されているとき作用することによ
って実施され、もしこの座が前記保持リブ備えているな
らば一層困難になる。
【0004】本発明の主目的は、正確かつ精密な方法で
ビード解放を実施することができ、また同時に工具とホ
イールリムとの間の干渉の危険を排除しうるビード解放
装置を提供することにある。前記目的は、ビード解放
中、工具がビードうけ入れ座の横方向外形に平行な通路
に沿って移動するビード解放装置によって達成される。
とくに、工具は第1部分の間その端部がホイールリムの
ビード停止端部を越え、第2部分の間前記ビード停止端
部の後方にかつビードうけ入れ部分に向かって移動し、
第3部分の間前記部分に平行に移動してビードの取外し
を完了するような折線通路を描く。本発明はたとえばビ
ード解放工具かロッドの端部に支持され、ロッドは前記
ロッドに対して垂直な軸線を有する抜差式装置の三つの
連続要素の外側の要素上を摺動しかつそれにロックされ
ることができる。内側抜差要素はビード取外し機械の基
台に強固に固定され、中間抜差要素は内側抜差要素に対
して摺動可能かつロック可能で、外側要素はばねの作用
に抗して中間要素に対して摺動可能である。外側要素は
また、工具支持ロッドに平行な方向に、中間要素に対し
て別の運動の自由度を有する。
【0005】前記別の運動の自由度は、外側要素が少な
くとも二つの整合した横方向ピンによって中間要素に対
して案内され、ピンは中間要素の二つの向合った面から
外方に突出し外側要素の向合った面に形成された二つの
同じ形状の溝に挿入されることによって達成される。前
記溝は部分的に抜差式装置の軸線の方向に、また部分的
に前記軸線に傾斜する方向に延びている。弾性装置は、
外側要素を中間要素からそのもっとも引込んだ位置に保
持する。抜差式装置の軸線に平行な単一の作動装置は、
指令によって中間要素と一体化する前記ロック装置の助
けにより、装置の三つの要素の相対運動を生ずる。本発
明は回転板に固定されたホイールリム上で、または一時
的に機械基台の側面に配置されるホイールリム上で作動
するタイヤ取外し機械に取付けることがてきる。本発明
の特徴および構造上の利点は、タイヤ取外し機械の自動
心出しユニツト上にロックされたホイールリムに作用す
る本発明の好ましい実施例を示す、添付図面を参照する
下記の詳細な説明から明らかになるであろう。
【0006】図面とくに図1および2に示されたタイヤ
取外し機械は、その上に垂直軸線を有する自動心出しユ
ニツト2及び後方支柱3が設置されたフレーム1を備え
ている。自動心出しユニツト2は異なった幅および直径
のホイールリム(図2)をロックするため、また支柱3
はタイヤ5をリム4上に取付けまたリム4から取外す図
示しない工具を垂直および水平方向に調節可能に支持す
るため(図1ないし5)設けられている。図2には、タ
イヤは図面を明瞭にするため示されていない。フレーム
1の一側には板10が取付けられ、板10から正方形断
面の垂直な棒11が上方に延び、棒11の頂部は金属連
結板12によってタイヤ取外し機械に固定されている
(図1)。棒11は抜差式装置の内側要素を構成し、そ
の上に前記抜差し装置の中間要素を構成する抜差体13
が摺動可能に取付けられている。中間要素13には管体
14が摺動可能に取付けられ、管体14はその頂部に水
平スリーブ15を備え、スリーブ15の縦軸線は自動心
出しユニツトに対して事実上半径方向に延びている(図
1)。管体14は抜差式装置の外側要素を構成してい
る。
【0007】棒11と抜差体13との間には、棒11に
対する抜差体13の横方向運動を阻止するように配置さ
れた案内およびスライドシュー16が介装されている
(図3および4)。これに対して、管体14は適当な案
内およびスライドシュー17によってスリーブ15に対
して一方向だけに横に摺動することを阻止され、一方管
体14は下記に記載するリンク装置によってスリーブ1
5の軸線に平行に前記抜差体13の横方向に摺動するこ
とができる。前記リンク装置は二つの向合ったアイドル
ホイール18の対を有し(図2にはその一つが示されて
いる)、アイドルホイール18は抜差体13に固定さ
れ、かつ管体14に設けられた特定の形に形成された各
摺動溝19にうけ入れられている。一本のピンをホイー
ル18の代わりに設けることができ、溝19はそれぞれ
図2および3に示されたように曲線として延長してい
る。とくに、各溝19はそれぞれ実際上平行である最初
の直線部分および最後の直線部分、および中間の傾斜部
分を有する。
【0008】基本的に前記溝19は、タイヤ5のビード
55を支持しているホイールリム4の断面形状とほぼ同
じ形状および大きさにされている。前記抜差体13およ
び管体14の間には弾性要素20が介装置され(図
3)、弾性要素20は図示の装置の場合引張りばねの形
式であり、その目的は管体14をつねに上方に引くこと
である。この位置において、溝19の下端はホイール
(またはピン)18を支持している。
【0009】前記棒11と前記抜差体13との間には、
指令によって作動しうるロック装置21が介装され、そ
の目的は下記の記載から明らかになるであろう(図3お
よび4参照)。図示の装置の場合、前記ロック装置21
は有孔板121および小さい空気シリンダ−ピストンユ
ニツト210を有する締付け装置より構成され、板12
1は棒11の周りに取付けられかつ抜差体13に蝶着さ
れ、一方シリンダ−ピストンユニツト210は抜差体1
3の基台に固定されている。連結板10と管体14頂部
との間には、複動空気シリンダ−ピストンユニツトが介
装され、そのシリンダおよびロッドは板10にまた管体
14にスリーブ15の軸線に対して垂直な二つの水平軸
線の周りに蝶着されている(図2,3)。
【0010】このスリーブ15の中には手動用把手66
を備えた角柱状棒24が摺動可能に取付けられ、前記棒
24と管体14との間には前記ロック装置21と同様の
ロック装置25が介装されている。前記装置21および
25は管体14の頂部に設置された(図示しない)共通
の制御用押ボタンによって付勢/消勢される。さらに、
前記押ボタンの付近には、シリンダ−ピストンユニツト
を作動する(同様に図示しない)レバーが設けられてい
る。図1に示すように前記棒24は自動心出しユニツト
2に向かって延び、下方に湾曲して截頭円錐形ビード解
放円板28を支持している。また水平に設置された支持
体29が管体14の中央の垂直軸線上に蝶着され、自動
心出しユニツト2の側方に位置する不作動位置と自動心
出しユニツト2上に位置する作動位置との間で回転する
ことができる。最後に、下記に明らかになるように、抜
差体13および棒24の目的は、加工されるホイールリ
ム4の幅および直径に基づいてビード解放円板28の作
動位置を選択することを認識すべきである。
【0011】本発明装置の作用は下記のとおりである。
作用の開始において、 …ビードが取出されるタイヤ5を有するホイールリム4
は自動心出しユニツト2上にロックされ、 …支持体29はその不作動位置まで回転され、 …シリンダ−ピストンユニツト22は完全に伸長され、 …二つのロック装置21,25は不作動にされ、 …ホイール18は溝19の下端に載置する。 この点において、シリンダ−ピストンユニツト22は引
込められ、その結果抜差体13および管体14は基台1
1に対して確実に摺動し、円板28は事実上ビード55
の高さまで移動し、ついで棒24は手で、ホイールリム
4のビード停止端部41の直前まで、円板28の前端を
位置決めするように調節される。ロック装置21および
25を作動すると、棒24は管体14にロックされ、抜
差体13は棒11上にロックされる。シリンダ−ピスト
ンユニツト22を作動し続けると管体14はばね20の
作用に抗して抜差体13に対して移動する。この運動は
溝19内を摺動するホイール18によって案内される。
その結果、この段階で管体14と一体の円板28はビー
ド停止端部41のおよび隣接部分42の内部形状に従っ
て移動し、多分内部リブ43を跳ね出させる。本発明の
すべての目的がこうして達成される。
【0012】基本的に円板28の前端はビードうけ入れ
座の形状に沿って移動し、残りの部分はこの外形の一層
抵抗の大きい内周に接触し、つねに残りの部分は前記座
から安全な距離にある。最初の位置への復帰はシリンダ
−ピストンユニツト22を反対方向に作動し、適時に把
持装置を消勢することによって達成される。前記作用
は、ホイールをひっくり返した後第2ビードを取外すた
めにも実施される。最後に、支持体29がその作用位置
にあり、管体14と共に上下されるとき、上方ビードが
取出された後、ホイールリムの上方ビード停止端部41
に対応して下方ビードを位置決めすることを認識すべき
である。このことは作業者を重労働から解放する。また
円板28は各ホイールリムにタイヤを取付けるのにも有
利に使用することができることを認識すべきである。と
くに、一方ではビードをつねに取付工具の下に維持する
ことを可能にし、他方ではビードのすでに挿入された部
分を手による操作の必要なしにホイールリムの溝内側に
維持することを可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ取外し機械に設けられた本発明装置を上
方から見た図である。
【図2】図1の矢印IIの方向に見た図である。
【図3】本発明による装置の部分断面、拡大、正面図で
ある。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】ビード取外し作業中のビード解放円板がたどる
通路を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
4 ホイールリム 5 タイヤ 11 内側要素 13 中間要素 14 外側要素 15 スリーブ 19 溝 21 ロック装置 22 シリンダ−ピストンユニツト 24 角形棒 25 ロック装置 28 解放工具 29 支持体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイールリムからタイヤビードを外すた
    めの、タイヤ取外し機械用ビード解放ユニツトにおい
    て、抜差式装置を備え、その内側要素(11)は機械の基台
    に強固に固定され、その中間要素(13)は前記要素(11)上
    を摺動し、かつロック可能であり、ビード解放工具(28)
    を支持するその外側要素(14)は弾性装置によって前記中
    間要素(13)に、かつ抜差式装置の軸線に平行なシリンダ
    −ピストンユニツト(22)によって機械の基台に固定さ
    れ、前記要素(14)は要素(13)に対して抜差式装置の軸線
    に対し平行にならびに垂直に自由に運動し、前記自由な
    運動は、前記要素(14)に設けられた案内溝の内部での要
    素(13)に固定された少なくとも一つのピンの摺動運動に
    対応することを特徴とするタイヤ取外し機械用ビード解
    放ユニツト。
  2. 【請求項2】 前記外側要素(14)の頂部に摺動可能に取
    付けられ、かつホイールリムに対し事実上半径方向に延
    びている角棒(24)によって、前記ビード解放工具(28)を
    支持していることを特徴とする請求項1に記載のユニツ
    ト。
  3. 【請求項3】 ビード解放工具(28)を支持する前記棒(2
    4)に垂直な軸(23)で、前記制御シリンダ−ピストンユニ
    ツト(22)のシリンダおよびロッドを、前記内側要素(11)
    及び外側要素(14)に蝶着したことを特徴とする請求項1
    または2に記載のユニツト。
  4. 【請求項4】 前記外側要素(14)と前記角棒(24)との間
    に、かつ前記中間要素(13)と前記内側要素(11)との間
    に、共通の作動/停止部材に連結されたロック部材(25,
    21)を介装したことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か一項に記載のユニツト。
  5. 【請求項5】 前記ロック装置は締付け装置であること
    を特徴とする請求項4に記載のユニツト。
  6. 【請求項6】 平らな支持体(29)を、タイヤから離れた
    不作動位置と、前記要素(14)の運動によってホイールリ
    ムからのその最終的引出しを容易にするためタイヤを支
    持する作動位置との間で要素(14)に垂直な平面内におい
    て回転しうるように前記外側要素(14)に蝶着したことを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のユニツ
    ト。
  7. 【請求項7】 前記案内溝が、工具とホイールリムとの
    干渉を防止するように、ビード停止端付近のホイールリ
    ムの横方向外形と同様な外形を有することを特徴とする
    請求項1に記載のユニツト。
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