JPH0746417A - カラー印刷装置 - Google Patents

カラー印刷装置

Info

Publication number
JPH0746417A
JPH0746417A JP5188299A JP18829993A JPH0746417A JP H0746417 A JPH0746417 A JP H0746417A JP 5188299 A JP5188299 A JP 5188299A JP 18829993 A JP18829993 A JP 18829993A JP H0746417 A JPH0746417 A JP H0746417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
color
ink
signal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5188299A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Sakamoto
理博 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5188299A priority Critical patent/JPH0746417A/ja
Publication of JPH0746417A publication Critical patent/JPH0746417A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク切れでも、可能な限り印刷出力できる
ようにする。 【構成】 色変換回路10はRGB入力画像をCMY信
号に変換する。した色除去・黒生成回路12はCMY信
号の下色を除去し、黒(K)信号を生成する。マスキン
グ回路14はプリンタの特性に合わせて回路12の出力
をマスキングする。マスキング回路18は、回路10の
CMY出力をマスキングし、CMY信号を出力する。回
路18の出力は、黒インク切れ時に使用する。色変換回
路20はRGB入力から輝度信号を生成し、輝度濃度変
換回路22は輝度信号を白黒多値の濃度信号に変換す
る。回路22の出力は、C,M又はYインク切れ時に使
用する。インク残状態に応じて、CPU24がセレクタ
16を切り換え、回路14,18,22の出力を選択す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー印刷装置に関
し、より具体的には、YMCKのように複数の色インク
を用いるカラー印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置でカラー印刷しよう
としてインク切れが生じた場合、全く印刷出力しないよ
うになっていた。例えば、YMCKカラー・プリンタで
4色のインクの内の1色でもインク切れが生じると、例
えばk(黒)インクのインク切れで濃度情報が欠落し、
Y、M又はCインクのインク切れで各画素の色情報と濃
度情報が欠落する。
【0003】そこで、従来のYMCKプリンタでは、各
色の残量を検知する手段を設け、1色でもインク切れが
発生すると、印刷出力を禁止し、その旨をオペレータ又
はホストコンピュータに通知する構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えばカラー
・ファクシミリ装置での利用を考えると、ファクシミリ
装置では緊急に伝達したい情報がある。その情報が白黒
情報(主に文字及び図面)であるにもかかわらず、従来
例では、C、M又はYインクのインク切れで受信(又は
送信)不可能になってしまう。
【0005】仮にインク切れの場合に、その不足する色
を無視して印刷出力するようにすると、例えば、Kイン
クのインク切れの場合、最も大切な場合が多い文字情報
が完全に欠落してしまうという大きな問題が生じてしま
う。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するカ
ラー印刷装置を提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカラー印刷
装置は、複数の異色のインクを用いるカラー印刷装置で
あって、複数の色補正手段と、インク切れを検出するイ
ンク切れ検出手段とを具備し、インク切れの状況に応じ
て当該色補正手段を選択的に使用し、残インクを用いて
印刷を実行する。
【0008】また、本発明に係るカラー印刷装置は、複
数の異色のインクを用いて2値データを印刷するカラー
印刷装置であって、インク切れを検出するインク切れ検
出手段と、インク切れの場合に、残インクで印刷出力で
きるように、入力データを逆量子化、逆変換、色補正及
び再量子化する変換手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記手段により、インク切れの状況に応じて、
残ったインクで印刷可能なように上記色補正手段により
色補正し、又は上記変換手段により変換するので、残り
のインクでも十分な表現力を持たせることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。図1において、10はRGBからCMY
への変換を行なう色変換回路、12はCMYデータから
UCR(下色除去)を行ない、K(黒)成分を生成する
下色除去・黒生成回路、14はCMYKデータをプリン
タ固有の色特性に合わせるためのマスキング回路、16
はデータセレクタ、18はマスキング回路、20はRG
Bから輝度データを生成する色変換回路、22は輝度デ
ータからKデータを生成する輝度濃度変換回路、24は
各インクの残量からセレクタの切り換えを制御するCP
Uである。
【0012】26は回路10,12,14からなる色補
正回路、28はマスキング回路18からなる色補正回
路、30は、色変換回路20及び輝度濃度変換回路22
からなる色補正回路である。
【0013】上記構成で、CPU24は各インクの残状
況に応じてセレクタ16を切り換える。その時の処理の
フローチャートを図2に示す。まとめると、全てのイン
クに残があるとき、セレクタ16のa入力をx出力に接
続する(ケース#1)。Kインクに残があり、C,M,
Yの何れか一つでも残なしの場合、セレクタ16のc入
力をx出力に接続する(ケース#2)。Kインクに残な
しで、C,M,Y全てに残がある場合、セレクタ16の
b入力をx出力に接続する(ケース#3)。Kインクに
残なしで、且つC,M,Yの一つでも残なしの場合、プ
リントを実行しない(ケース#4)。
【0014】上記ケース#1の場合、色変換回路10
は、印刷装置に入力されたRGB系の画像信号をCMY
系の信号C”,M”,Y”に変換する。一般的に、この
部分では対数変換がよく用いられる。即ち、 C”=−logR M”=−logG Y”=−logB である。
【0015】次に、下色除去・黒生成回路12が信号
C”,M”,Y”に対して下色を除去し、黒(Kb)信
号を生成付加して、信号C’,M’,Y’,K’を出力
する。マスキング回路14が、信号C’,M’,Y’,
K’を、プリンタの特性に合わせるためにマスキング
し、C,M,Y,K信号を出力する。マスキング処理方
法としては、具体的には、下式に示すように、4×4の
マトリクス演算が用いられる。即ち、
【0016】
【数1】
【0017】得られたC,M,Y,K信号はセレクタ1
6を介してプリンタに出力される。
【0018】ケース#2の場合、信号C”,M”,Y”
をエルまではケース#1と同じである。この信号C”,
M”,Y”に対して、マスキング回路18がマスキング
し、信号C,M,Yを出力する。この演算には3×3の
マトリクス演算が用いられる。即ち、
【0019】
【数2】
【0020】と表現される。
【0021】このマトリクス演算により得られたCMY
信号とK(0)信号がセレクタ16を介してプリンタに
出力される。ここで、K(0)信号とは、K成分がゼロ
の信号を意味する。従って、Kインクが無い場合でも、
CMYインクで表現できる最適なカラー画像を印刷出力
できる。
【0022】ケース#3では、色変換回路が、入力され
たRGB信号からトータルの輝度成分信号Yを形成す
る。数式的には、R、G及びBを所定重み係数の下で加
算すれば良い。
【0023】得られた輝度信号を、プリンタの特性を考
慮してγ変換し、K信号を得る。このK信号と、C
(0),M(0),Y(0)信号とが、セレクタ16を
介してプリンタへ供給される。ここで、C(0),M
(0),Y(0)信号は、各々の成分がゼロの信号を意
味する。従って、CMYのうち、一つでもインクが無い
場合には、RGB入力信号に対してKインクを用いて最
適なモノクロ画像を得ることができる。
【0024】図3は、本発明の第2の実施例の概略構成
ブロック図を示し、図4はそのフローチャートを示す。
【0025】図3において、40はRGBからCMYへ
の変換を行なう色変換回路、42はCMYデータからU
CR(下色除去)を行ない、K(黒)成分を生成する下
色除去・黒生成回路、44は下色除去・黒生成回路42
の出力又は色変換回路40の出力を選択するデータ・セ
レクタ、46はCMYKデータをプリンタ固有の色特性
に合わせるためのマスキング回路、50はRGBから輝
度データを生成する色変換回路、52は輝度データから
Kデータを生成する輝度濃度変換回路、54は各インク
の残量からセレクタ44,48及びマスキング回路46
を制御するCPU、56は回路40,42,44,46
からなる色補正回路、58は色変換回路50及び輝度濃
度変換回路52からなる色補正回路である。
【0026】上記構成で、図1の実施例と異なるのは、
色補正回路28に相当する部分が無くなり、その代わり
に、セレクタ44により、下色除去・黒生成回路42の
C’,M’,Y’,K’出力と、色変換回路40の
C”,M”,Y”出力にK”(0)信号を付加したもの
とを切り換え可能にし、セレクタ44の出力をマスキン
グ回路46に供給するようにした。
【0027】更に、マスキング回路46のマトリクス演
算の係数を選択自在とした。即ち、マスキング回路46
には、下色除去・黒生成回路42の出力に対して、
【0028】
【数3】
【0029】の演算を実行する係数Taをロードし、下
色除去・黒生成回路42を介していない信号に対して、
【0030】
【数4】
【0031】の演算を実行する係数Tbをロードする。
係数Tbの要素bij(i=1〜4、j=1〜4)は、K
成分を用いなくても最適なカラー画像が得られるように
決定されることはいうまでもない。
【0032】また、図3に示すようにK”データを0に
固定しておけば、数4に示す係数Tbのうち、bi4に相
当する部分が、プログラマブルでなくてもよい。即ち、
係数Tbの代わりに、下記式で示す係数Tcでもよい。
図4に示すフローチャートを参照されたい。
【0033】
【数5】
【0034】更には、C’,M’,Y’,K’を用い
て、C,M,Y,K(0)を生成する係数Td
【0035】
【数6】
【0036】をマスキング回路46にプログラムするこ
とにより、図3におけるセレクタ44は無くてもよい。
その変更例の構成ブロック図を図5に、フローチャート
を図6に示す。
【0037】図7は、下色除去・黒生成回路42の動作
の概念図を示す。下色除去は、C,M,Yの共通濃度成
分を黒で置き換える処理をいう(図7(a))。しか
し、実際には、共通濃度成分を100%、黒で置き換え
ることは少なく、全体の何%かをプログラマブルにして
おき、0%を設定すればC”,M”,Y”がそのまま
C’,M’,Y’となり、K’はゼロとなる。その場合
には、マスキング回路46にプログラムする係数は係数
Tb又はTcでよい。
【0038】以上の実施例では入力画像の色空間として
RGBを想定したが、別の色空間であっても最終的にプ
リンタが持っているインクでのマスキング処理が行なわ
れるならば、入力空間は限定されない。
【0039】参考のために、図8に第4の実施例とし
て、Y(輝度),Cr,Cb色空間での入力に対する実
施例の構成ブロック図を示す。例えば、Y,Cr,Cb
のとりうる値を16〜240としたとき、RGBは、 R=Y+(Cr−128)/0.73 B=Y+(Cb−128)/0.564 G=(Y−0.299*R−0.114*B)/0.587 で表わされる。この変換は、図8の色変換回路60によ
り実現される。変換後のRGB信号に対する処理は図5
に示す第3実施例と同じで良い。
【0040】図8で注目すべきことは、入力系に輝度信
号が含まれているので、第3の実施例(図5)の色変換
回路50が不要になる点である。
【0041】以上の実施例では、入力信号として全て多
値信号を想定していたが、2値対応のカラー・プリンタ
にも本発明を適用できる。図9は、その実施例の概略構
成ブロック図を示す。但し、逆量子化(2値から多値へ
の変換)、下色付加(Under Color Add
ition)、CMYからRGBへの変換、及び量子化
(多値から2値への変換)の各処理が必要になる。
【0042】即ち、図9において、62は2値信号であ
るc,m,y,kの各信号を多値信号C,M,Y,Kに
変換する逆量子化回路、64は下色付加回路、66は多
値CMYK信号をRGB信号に変換する色変換回路、6
8は、図1の回路10〜22からなる色補正回路、70
は色補正回路68の出力を多値から2値に変換する量子
化回路である。量子化回路70はまた、誤差拡散処理も
行なう。72は入力したc,m,y,k2値信号又は量
子化回路70の出力を選択するセレクタ、74はインク
残量に従い色補正回路68及びセレクタ72を制御する
CPUである。
【0043】図9では、図1に示した実施例の構成にな
っている色補正回路68を使用しているが、全てのイン
クがある場合には、2値入力信号に処理を行なう必要が
ないので、より簡略化された、図10に示す回路構成を
代わりに使用できる。図1と同じ機能のブロックには同
じ符号を付してある。
【0044】また、図9では、色変換回路66はCMY
信号をRGB信号に変換しているが、CMY信号をYC
rCb信号に変換するとき、色補正回路68の部分に
は、図11に示す色補正回路を配置すれば良い。図11
は、基本的に図8に示す回路と同じ構成であり、同じ機
能のブロックには同じ符号を付してある。
【0045】最後に、逆量子化の手法として、注目画素
を含むあるエリア内での加重平均を用いる場合の重み付
けの例を図12(a),(b)に示す。
【0046】以上の実施例は、プリンタ装置及びファク
シミリ受信装置への適用を考慮したものであるが、本発
明は、ファクシミリ送信装置にも適用できる。その構成
ブロック図を図13に示す。80は送信したい原稿画像
を読み込むイメージ・スキャナ、82は、図1の回路1
0〜22からなり、スキャナ80のRGB出力をCMY
K信号に変換するる色補正回路、84は色補正回路82
のCMYK出力を圧縮する符号化回路、86は符号化回
路84の出力を変調するモデム、88は全体を制御する
CPUである。
【0047】図13に示す構成の動作フローチャートを
図14に示す。受信機側の動作フローチャートを図18
に示す。画像データの送信に先だって行なわれる前手順
中に受信機側のインク残状態を送信機側に伝達し(例え
ば、G3規格ではNSF又はNSC等にそのためのビッ
トを割り当てる。)、それを受けた送信機側が、受信機
のインク残状態に応じてセレクタを切り換えるなり、ロ
ードする係数を切り換えるなどして、適切な画像データ
を送信する。
【0048】CMYK信号を2値化して送信する場合に
は、図15に示すように変更すれば良い。即ち、色補正
回路82の多値CMYK信号を量子化回路90により2
値信号に変換する。符号化回路92が、量子化回路90
の出力を圧縮符号化し、モデム86が符号化回路92の
出力を変調する。
【0049】図15で注意すべきは、データを2値化し
てから送信する場合、送信機側でマスキングを行なう必
要があるということである。本来、マスキングは、プリ
ンタ固有の色再現特性を考慮して行なわれるものである
ので、プリンタが特定されて初めてマスキング係数も決
定できる。
【0050】そこで、図15に示す実施例に対しては、
図16に示すように、前手順で受信機から送信機に、受
信機のプリンタのタイプを通知し、送信機側でそのプリ
ンタ対応に最適のマスキング係数を選択及びロードして
マスキングを実行する。なお、受信機から送信機に通知
する情報として、プリンタ・タイプではなく、マスキン
グ係数そのものでもよい。その場合、送信機側で、プリ
ンタのタイプ情報やインク切れ時などの複数の条件の重
なりによって生じる多数のマスキング係数を全て用意し
ておく必要がなくなる。受信機側からマスキング係数を
受け取った送信機のフローチャートを図17に示す。但
し、受信機側は、インク残の状況と、自らのプリンタに
対してそれぞれ最適となるマスキング係数を具備する必
要がある。
【0051】
【発明の効果】以上の説明により容易に理解できるよう
に、本発明によれば、黒インク切れの場合でも、白黒文
字の情報を欠落することなしに、印刷(又は送受信)可
能となった。CMYインク切れの場合でも、カラー情報
を適切に輝度情報に変換して印刷(又は送受信)でき、
各色の持つ輝度情報を欠落することなしに、違和感の無
い白黒自然画像を得ることができるようになった。CM
YKいずれのインク切れが発生した場合でも、全く印刷
(送受信)不可能なるのをできるだけ回避できるように
なった。以上の効果は、2値プリンタでも同様である。
【0052】カラーファクシミリ装置に適用した場合、
インク切れに対して受信画像を一旦、ハードディスク装
置などに蓄積し、インクが補充された後に、プリンと出
力する構成が知られているが、本発明を適用すれば、当
該ハードディスク装置などの占有容量が少なくて済み、
当該ハードディスク装置などの記憶容量が少なくてよく
なり、コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の構成ブロック図であ
る。
【図2】 図1のフローチャートである。
【図3】 本発明の第2実施例の構成ブロック図であ
る。
【図4】 図3のフローチャートである。
【図5】 本発明の第3実施例の構成ブロック図であ
る。
【図6】 図5のフローチャートである。
【図7】 下色除去の概念説明図である。
【図8】 図5に示す実施例の変更例の構成ブロック図
である。
【図9】 2値データ対応型プリンタに適用した本発明
の実施例の構成ブロック図である。
【図10】 図9の色補正回路68の別の具体的な回路
構成ブロック図である。
【図11】 YCrCb入力に対する、色補正回路68
に代替する回路の構成ブロック図である。
【図12】 加重平均による逆量子化の重み付けの例で
ある。
【図13】 ファクシミリ送信機への本発明の第1の適
用例の構成ロック図である。
【図14】 図13のフローチャートである。
【図15】 ファクシミリ送信機への本発明の第2の適
用例の構成ロック図である。
【図16】 図13及び図15の適用例でのマスキング
係数ロードのフローチャートである。
【図17】 図13及び図15の適用例でのマスキング
係数ロードの別のフローチャートである。
【図18】 受信機側のフローチャートである。
【符号の説明】
10:色変換回路 12:下色除去・黒生成回路 1
4:マスキング回路 16:データセレクタ 18:マ
スキング回路 20:色変換回路 22:輝度濃度変換
回路 24:CPU 26:色補正回路 28:色補正
回路 30:色補正回路 40:色変換回路 42:下
色除去・黒生成回路 44:データ・セレクタ 46:
マスキング回路 48:データ・セレクタ 50:色変
換回路 52:輝度濃度変換回路 54:CPU 5
6;色補正回路 58:色補正回路 60:色変換回路
62:逆量子化回路 64:下色付加回路 66:色
変換回路 68:色補正回路 70:量子化回路 72:セレクタ
74:CPU 80:イメージ・スキャナ 82:色
補正回路 84:符号化回路 86:モデム 88:CPU 90:量子化回路 92:符号化回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 4226−5C H04N 1/46 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異色のインクを用いるカラー印刷
    装置であって、複数の色補正手段と、インク切れを検出
    するインク切れ検出手段とを具備し、インク切れの状況
    に応じて当該色補正手段を選択的に使用し、残インクを
    用いて印刷を実行するカラー印刷装置。
  2. 【請求項2】 複数の異色のインクを用いて2値データ
    を印刷するカラー印刷装置であって、インク切れを検出
    するインク切れ検出手段と、インク切れの場合に、残イ
    ンクで印刷出力できるように、入力データを逆量子化、
    逆変換、色補正及び再量子化する変換手段とを具備する
    ことを特徴とするカラー印刷装置。
JP5188299A 1993-07-29 1993-07-29 カラー印刷装置 Pending JPH0746417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5188299A JPH0746417A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 カラー印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5188299A JPH0746417A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 カラー印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0746417A true JPH0746417A (ja) 1995-02-14

Family

ID=16221189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5188299A Pending JPH0746417A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 カラー印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0746417A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006123507A (ja) * 2004-09-29 2006-05-18 Seiko Epson Corp 印刷装置
CN100376405C (zh) * 2004-01-30 2008-03-26 佳能株式会社 形成图像的方法、系统和程序
US7532341B2 (en) * 2002-06-27 2009-05-12 Ricoh Company, Ltd. Facsimile apparatus, program, and storage medium

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7532341B2 (en) * 2002-06-27 2009-05-12 Ricoh Company, Ltd. Facsimile apparatus, program, and storage medium
CN100376405C (zh) * 2004-01-30 2008-03-26 佳能株式会社 形成图像的方法、系统和程序
JP2006123507A (ja) * 2004-09-29 2006-05-18 Seiko Epson Corp 印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6342950B1 (en) Method and apparatus for encoding image, image decoding apparatus and image forming apparatus
US9036199B2 (en) Image processing apparatus for performing color matching processing, image processing method, and computer-readable medium
US8254672B2 (en) Image compressing method, image compressing apparatus and image forming apparatus
US7706021B2 (en) Image processing apparatus and image processing method for suppressing jaggies in the edge portions of image
US7903872B2 (en) Image-processing apparatus and method, computer program, and storage medium
US8243308B2 (en) Image processing apparatus for setting image quality mode and processing image data based on supplemental information
JP4865771B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH08181872A (ja) 画像処理装置
US6108098A (en) Image processing apparatus and method
US8792131B2 (en) Image processing system, information processing system, control method, and program
US20090153887A1 (en) Apparatus for printing consistent spot colors
US7061653B2 (en) Image processing apparatus and method
JPH0746417A (ja) カラー印刷装置
JP3538352B2 (ja) 画像符号化方法および画像復号化方法ならびカラーファクシミリ装置
JP2004128664A (ja) 画像処理装置及び方法
JP4085937B2 (ja) カラー画像処理装置
JP4990340B2 (ja) 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび記録媒体
EP1942654A2 (en) Apparatus and method for processing an image
JP3797646B2 (ja) カラー画像通信の可能なファクシミリ装置
JPH114352A (ja) 画像処理方法および装置および記録媒体
JP2001352456A (ja) 画像処理方法及び画像処理装置並びにそれを備えた画像形成装置
JP3258372B2 (ja) カラーファクシミリ装置及びカラー画像処理方法
JP2006041792A (ja) 画像処理装置
US8170353B2 (en) Information processing apparatus and control method thereof
JPH11355594A (ja) カラー画像形成システム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040602