JPH07462U - パチンコ用コード - Google Patents
パチンコ用コードInfo
- Publication number
- JPH07462U JPH07462U JP2842793U JP2842793U JPH07462U JP H07462 U JPH07462 U JP H07462U JP 2842793 U JP2842793 U JP 2842793U JP 2842793 U JP2842793 U JP 2842793U JP H07462 U JPH07462 U JP H07462U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pachinko machine
- packing
- medal
- switch ring
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、パチンコ機を作動させるとき、作動
用のハンドルに直接手を触れないで間接的に作動させる
ためのものである。 【構成】パチンコ機を作動させるとき、パチンコ機の回
転自在の作動用のハンドルを調節して、その作動用のハ
ンドルが元に戻らないように作動用のハンドルの間隙に
適当なパッキンを挟んで固定し、作動用のハンドルを指
で抑えるが、本考案はその適当なパッキンの代わりに厚
さが数種類を有する金属製のメダルパッキン1を用い、
メダルパッキン1にコード7を接続し、その他端に金属
製の指が入る程度のスイッチリング8を接続し、これに
指を入れてパチンコ機を作動するものである。 【効果】パチンコ機を作動させるとき、本考案のパチン
コ用コードを用いれば厚さが数種類のパッキンが付いて
おり固定用のパッキンは十分対応できるし、スイッチリ
ング8に指を入れただけで作動できるため、体も楽な姿
勢で長時間続けても疲れない。
用のハンドルに直接手を触れないで間接的に作動させる
ためのものである。 【構成】パチンコ機を作動させるとき、パチンコ機の回
転自在の作動用のハンドルを調節して、その作動用のハ
ンドルが元に戻らないように作動用のハンドルの間隙に
適当なパッキンを挟んで固定し、作動用のハンドルを指
で抑えるが、本考案はその適当なパッキンの代わりに厚
さが数種類を有する金属製のメダルパッキン1を用い、
メダルパッキン1にコード7を接続し、その他端に金属
製の指が入る程度のスイッチリング8を接続し、これに
指を入れてパチンコ機を作動するものである。 【効果】パチンコ機を作動させるとき、本考案のパチン
コ用コードを用いれば厚さが数種類のパッキンが付いて
おり固定用のパッキンは十分対応できるし、スイッチリ
ング8に指を入れただけで作動できるため、体も楽な姿
勢で長時間続けても疲れない。
Description
【0001】
本考案はパチンコ機を作動させるとき、作動用のハンドルに直接手を触れな いで間接的に作動させるためのものである。
【0002】
従来、パチンコ機を作動させるとき、回転自在の作動用ハンドルを任意の位置 に固定するが、そのときパチンコ機の回転自在の作動用ハンドルの金属部と固定 部の間の間隙(以下作動用ハンドルの間隙とゆう)に100円または500円硬 貨等を挟んで固定するがそれ以外の技術はない。
【0003】
前項で述べたように、従来、パチンコ機を作動させるとき、手動で作動用の回 転自在のハンドルを任意の位置に調節するが手を離すとハンドルは元の位置に戻 る、よって、これを固定するため100円または500円硬貨等を作動用ハンド ルの間隙に挟んで固定するが、この硬貨等も厚つ過ぎたり薄す過ぎたりすること がある、よって数種類の厚さの硬貨等を準備しなければならない。また、作動用 ハンドルから手を離すと作動は停止するため殆ど同じ姿勢で長時間耐えなければ ならない、以上のような不都合を解決しようとするものである。
【0004】
以下本考案の実施例について説明する、図1はメダルパッキン1の端子6とス イッチリング8の端子13をコード7で電気的に接続したパチンコ用コードで、 メダルパッキン1の凸部2、3、4、5の厚さはそれぞれ異なり、その厚さは、 回転自在の作動用ハンドルの間隙の広さの範囲内とし、スイッチリング8はその 内輪側は金属が露出しているが、外輪側及び裏、表側の数か所をその金属より突 出した絶縁体9、10、11、12によって覆いその他の部分は金属が露出して いる、このスイッチリング8は平らな金属板の上に置いても、また側面が接触し ても絶縁体が突出しているためスイッチリング8の金属部は平らな金属板には接 触しない。
【0005】
パチンコ機を作動するとき回転自在の作動用ハンドルを任意の位置に調節して 、その間隙にメダルパッキン1の任意の凸部を挟むことによって作動ハンドルは 固定されると同時に電気的に接続される、この状態でスイッチリング8に指を入 れれば、指はコード7及びメダルパッキン1を介してパチンコ機の作動用ハンド ルに電気的に接触されパチンコ機は作動する、スイッチリング8の内輪側は金属 が露出しているが、これは指を入れたとき指がその金属に接触し易くするための ものである、スイッチリング8の金属部には人体の何処かが触っていればパチン コ機は作動する。コード7は伸縮自在で柔軟性があるため指の移動範囲は広くな る。また、パチンコ機の作動を停止するときはスイッチリング8から指を抜けば よい、このときスイッチリング8の金属部は電気的にアース間と絶縁不良の箇所 に接触した状態で置くとパチンコ機は作動を続ける、その絶縁不良の箇所が平ら な面で水平か垂直の場合は、スイッチリング8を置いても絶縁体が突出している ためスイッチリング8の金属部分は絶縁不良箇所に接触しない、よってパチチン コ機は作動しない。
【0006】
メダルパッキン1の形状は丸型、四角、五角等任意の形で、その外周または各 辺の厚さも任意に変化したものもできる、コード7の長さも任意にできる。 スイッチリング8も筒形、棒型、板状等任意の形でできる。なお作動用ハンドル の間隙と、これを固定するためにパッキンを挟む間隙が別々のパチンコ機がある が、この場合メダルパッキン1に取り付けたコード7の片方にスイッチリング8 の代わりにワニ口クッリップを取り付けた補助コードを用い、作動用ハンドルの 間隙にメダルパッキン1を挟み、固定するための間隙に補助コードのメダルパッ キン1の部分を挟み、補助コードのワニ口クッリップで作動用ハンドルの間隙に 挟んだメダルパッキン1の金属部分を挟むことで、間接的にパチンコ機を作動す ることができる。なおメダルパッキン1は数種類の厚さを有しているから作動用 ハンドルの間隙に挟むパッキンとして単独でも使用できる。
【0007】
前各項で述べたようにパチンコ機を作動するには、作動用ハンドルの間隙に挟 んでこれを固定するための、厚さの異なる数種類のパッキンを準備しなければな らないが、本考案のメダルパッキン1は一個でその数種類のパッキンに相当する ものである。また、パチンコ機は作動用ハンドルから手を離すとその作動は停止 する、これを殆ど同じ姿勢で長時間続けると肩がはるなどして疲れが倍増する、 本考案のパチンコ用コードはスイッチリング8に指を入れるか、その金属部分に 指が触れているだけでパチンコ機は作動し、更に伸縮性のコード7が付いている ため手の位置の範囲は相当広くなり体も楽な姿勢でできる効果がある。パチンコ 機を停止する時はスイッチリング8より手を離すだけの簡単な操作である。なお 手を離したスイッチリング8を、表面が平らな金属製の絶縁のよくないパチンコ 玉入れ容器台の上に置いても、スイッチリング8に取り付けた絶縁体のためその 金属部分は絶縁のよくない容器台の金属部に接触しないためパチンコ機は作動な いし。
【図1】 パチンコ用コードの平面図
【図2】 メダルパッキンのA−B線の左断面図
【図3】 スイッチリングのC−D線の左断面図
1 メダルパッキン 2 メダルパッキンの凸部 3 メダルパッキンの凸部 4 メダルパッキンの凸部 5 メダルパッキンの凸部 6 メダルパッキンの端子 7 コード 8 スイッチリング 9 スイッチリングの絶縁体 10 スイッチリングの絶縁体 11 スイッチリングの絶縁体 12 スイッチリングの絶縁体 13 スイッチリングの端子 A−B メダルパッキンの中心線 C−D スイッチリングの中心線
Claims (1)
- 【請求項1】外周の厚さに変化がある金属製のメダルパ
ッキンと、部分的に絶縁体で覆うた金属製のスイッチリ
ングをコードで接続したことを特徴とするパチンコ用コ
ード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2842793U JPH07462U (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | パチンコ用コード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2842793U JPH07462U (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | パチンコ用コード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07462U true JPH07462U (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=12248368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2842793U Pending JPH07462U (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | パチンコ用コード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07462U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274041A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-04-04 | アルカン・インタ−ナシヨナル・リミテツド | 電気化学的に活性なアルミニウム合金 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP2842793U patent/JPH07462U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274041A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-04-04 | アルカン・インタ−ナシヨナル・リミテツド | 電気化学的に活性なアルミニウム合金 |
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