JPH0746059A - 演算増幅器およびこれを用いたアクティブフィルタ - Google Patents

演算増幅器およびこれを用いたアクティブフィルタ

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JPH0746059A
JPH0746059A JP5184824A JP18482493A JPH0746059A JP H0746059 A JPH0746059 A JP H0746059A JP 5184824 A JP5184824 A JP 5184824A JP 18482493 A JP18482493 A JP 18482493A JP H0746059 A JPH0746059 A JP H0746059A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低消費電流で波形の応答性が高い演算増幅器、
およびこれを用いた高速信号処理が可能なアクティブフ
ィルタを提供する。 【構成】演算増幅器は、少なくとも、一対のカレントミ
ラー段と、該カレントミラー段の共通出力に接続され、
電流源が前記カレントミラー段の動作電流で制御された
バッファ回路とを備えたものである。また、前記演算増
幅器に、抵抗とコンデンサで構成されたRC回路網を接
続してアクティブフィルタを構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に携帯用通信機等に
用いられる演算増幅器およびこれを用いたアクティブフ
ィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の演算増幅器10は、図6に示すよ
うに、差動増幅段1とカレントミラー段2を備え、差動
増幅段1は、上下に対称配置された第一、第二差動増幅
回路1a、1bで、カレントミラー段2は、上下に対称
配置された第一、第二カレントミラー回路2a、2bで
それぞれ構成されており、カレントミラー回路2a、2
bの共通出力に、バッファ回路3を接続して構成されて
いる。
【0003】すなわち、第一差動増幅回路1aは、一対
のNPN型のトランジスターQ1、Q2で、第二差動増
幅回路1bは、一対のPNP型のトランジスターQ4、
Q5でそれぞれ構成されている。
【0004】一方、第一カレントミラー回路2aは、P
NP型の3つのトランジスタQ7、Q8、Q9からな
り、また、第二カレントミラー回路2bは、NPN型の
3つのトランジスタQ10、Q11、Q12でそれぞれ
構成されている。
【0005】そして、上記の第一、第二差動増幅回路1
a、2aの一方のトランジスタQ1、Q4のベースは、
正相入力端子IN1 に、他方のトランジスタQ2、Q5
のベースは、逆相入力端子IN2 にそれぞれ共通に接続
されている。
【0006】また、第一差動増幅回路1aを構成するト
ランジスタQ1のコレクタは、第一差動増幅回路1aの
出力となり、第一カレントミラー回路2aの入力部に接
続され、トランジスタQ2のコレクタは正電源に接続
し、トランジスタQ1、Q2のエミッタは第一定電流回
路4aに共通して接続されている。また、第二差動増幅
回路1bを構成するトランジスタQ4のコレクタは、第
二差動増幅回路1bの出力となり、第二カレントミラー
回路2bの入力部に接続し、トランジスタQ5のコレク
タは負電源に接続され、トランジスタQ4、Q5のエミ
ッタは第二定電流回路4bに共通して接続されている。
なお、第一、第二定電流回路4a、4bは、たとえば接
合型のFETからなるものである。
【0007】そして、第一、第二カレントミラー回路2
a、2bの出力部となるトランジスタQ9、Q12のコ
レクタは、バッファ回路3入力部に共通に接続されると
ともに、正負電源にかけて位相補償用のコンデンサC
1、C2が接続されている。また、バッファ回路3は、
例えば、エミッタフォロワー等で構成され、その内部に
存在する入力インピーダンスが、第一、第二カレントミ
ラー回路2a、2bに対する負荷インピーダンスZ0
して作用する。
【0008】演算増幅器10は、第一、第二カレントミ
ラー回路2a、2bの動作電流が、第一、第二差動増幅
回路1a、2aのトランジスタQ1、Q2、Q4、Q5
のコレクタ電流で一義的に決定されるため、入力信号電
圧に応じた電流が負荷インピーダンスZ0 に流れ、電源
電圧の変動や温度変化の影響を受けにくく、安定した出
力特性が得られるとともに、比較的低電流で動作すると
いう利点を有するものである。しかし、低消費電流化と
いう市場ニーズに対応するためには、より低い電流で動
作する必要があった。
【0009】そのため、低電流で動作する演算増幅器2
0として、図7に示すように、トランジスタQ21、Q
22、Q25、Q26からなるダイヤモンド型のバッフ
ァ回路13を用い、トランジスターQ21、Q22の電
流源に定電流回路5a、5bを用いたものを開発中であ
った。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近の携帯
用通信機等の急激な小型化に対して、さらなる低消費電
流化を行う必要があり、微小電流で動作する演算増幅器
が求められている。しかしながら、上記従来例の演算増
幅器20においては、微小電流で動作させると、入力波
形に対する出力波形の応答性が低くなり、波形の立上が
り部では、スルーレートが低く立上がり時間がかかり、
立ち下がり部では、波形の減衰時間が長く波形歪みが生
じていた。そして、このような波形の応答性が低い演算
増幅器20でアクティブフィルタを構成し、携帯用通信
機等に使用すると、高速な信号処理ができなくなり、通
信性能の向上が図れないという問題があった。
【0011】本発明の目的は、低消費電流で波形の応答
性が高い演算増幅器、および高速信号処理が可能なアク
ティブフィルタを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、一対のカレントミラー段と、
該カレントミラー段の共通出力に接続されるバッファ回
路とを備えた演算増幅器において、前記バッファ回路の
電流源を、前記カレントミラー段の動作電流で制御した
ことを特徴とするものである。
【0013】また、一対のカレントミラー段と、該カレ
ントミラー段の共通出力に接続され、電流源が前記カレ
ントミラー段の動作電流で制御されたバッファ回路とを
備えた演算増幅器に、抵抗とコンデンサで構成されたR
C回路網を接続したことを特徴とするものである。
【0014】また、正負の入力端子を有する一対の差動
増幅段と、該差動増幅段の出力に接続される一対のカレ
ントミラー段と、該カレントミラー段の共通出力に接続
されるバッファ回路とを備えた演算増幅器において、前
記バッファ回路の電流源を、前記カレントミラー段の動
作電流で制御したことを特徴とするものである。
【0015】また、正負の入力端子を有する差動増幅段
と、該差動増幅段の出力に接続される一対のカレントミ
ラー段と、該カレントミラー段の共通出力に接続され、
電流源が前記カレントミラー段の動作電流で制御された
バッファ回路とを備えた演算増幅器に、抵抗とコンデン
サで構成されたRC回路網を接続したことを特徴とする
ものである。
【0016】
【作用】上記の構成によれば、バッファ回路に電流を供
給する電流源を、入力信号電圧に応じた電流が流れてい
るカレントミラー段の動作電流で制御するようにしたた
め、入力信号の電圧変化に応じて、バッファ回路への供
給電流が変化し、入力波形に対する出力波形の応答性が
向上する。
【0017】
【実施例】以下、本発明による演算増幅器およびこれを
用いたアクティブフィルタの実施例を図面を用いて説明
する。なお、従来例と同一もしくは相当する部分には同
一符号を付し、その説明を省略する。
【0018】本発明は、バッファ回路に電流を供給する
電流源を、カレントミラー段の動作電流で制御すること
を特徴とするものである。すなわち、図1に示すよう
に、差動増幅段1、カレントミラー段2およびバッファ
回路23からなり、NPN型トランジスタQ23を、そ
のコレクタを、バッファ回路23のトランジスタQ21
のエミッタとQ26のベースの接続点に接続し、エミッ
タを負電源に接続し、さらに、ベースを第二カレントミ
ラー回路2bのトランジスタQ10とQ11の共通ベー
スに接続する。
【0019】また、PNP型トランジスタQ24を、そ
のコレクタを、バッファ回路23のトランジスタQ22
のエミッタとQ25のベースの接続点に接続し、エミッ
タを正電源に接続し、さらに、ベースを第一カレントミ
ラー回路2aのトランジスタQ7とQ8の共通ベースに
接続して、演算増幅器30を構成したものである。
【0020】演算増幅器30は、トランジスタQ23、
Q24が、バッファ回路23の電流源となり、各カレン
トミラー回路2a、2bによりその動作電流が制御さ
れ、入力信号の電圧変化に応じて、バッファ回路23の
トランジスタQ21、Q22の動作電流およびトランジ
スタQ25、Q26のベース電流を供給するため、入力
波形に対する出力波形の応答性が向上する。
【0021】本発明の演算増幅器30の効果を確認する
ため、図2に示す回路を用いて、従来例の演算増幅器2
0を用いた場合と、本発明の演算増幅器30を用いた場
合の波形の応答特性をシュミレーションした。その結果
を図3に示す。なお、図2の回路条件としては、演算増
幅器20および30の出力に2kΩの抵抗R1と10p
FのコンデンサC3を並列に接続し、電源電圧Vccを
±2.5v、動作電流を0.6mAとし、入力に1MH
zで3Vppの矩形波を加えたものである。
【0022】図3の特性は、図2の回路の出力波形を測
定したもので、実線は本発明の演算増幅器30を用いた
もので、破線は従来例の演算増幅器20を用いたもので
ある。図3の特性から、立上がり部のスルーレートは、
従来例の演算増幅器20では57V/μsecであるの
に対し、本発明の演算増幅器30では、99V/μse
cと向上し、また、立ち下がり部では、本発明の演算増
幅器30では、波形の収束する時間が従来例の演算増幅
器20より非常に早く、波形の変形が少なく歪みが改善
されていることが判る。
【0023】本発明による演算増幅器30のカレントミ
ラー回路は、図1のカレントミラー回路2a、2bに限
定されることはなく、カレントミラーの作用があれば他
の回路を用いてもよい。例えば、図4に示すように、N
PN型のトランジスタQ31のコレクタとベースおよび
NPN型のトランジスタQ32のベースを共通に接続す
るとともに、差動増幅回路1bのトランジスタQ4のコ
レクタと、バッファ回路23のトランジスタQ23のベ
ースに接続し、また、トランジスタQ31、Q32のエ
ミッタを負電源に接続し、さらに、トランジスタQ32
のコレクタを、バッファ回路23のトランジスタQ2
1、22の共通ベースに接続し構成したカレントミラー
回路12bを用いてもよい。なお、図4では、カレント
ミラー回路2bに対応するものを図示したが、カレント
ミラー回路2aに対応するものも同様に構成でき、この
場合、トランジスタQ31、Q32をPNP型に変更す
ればよい。
【0024】また、本発明による演算増幅器30に、抵
抗とコンデンサーで構成されたRC回路網を接続し、図
5に示すような、アクティブフィルタ40を構成するこ
とにより、高速な信号処理が可能になり、携帯用通信機
の性能を向上することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる演
算増幅器およびこれを用いたアクティブフィルタによれ
ば、微小な動作電流でも出力波形の応答性が向上すると
ともに、波形歪みが改善された演算増幅器を得ることが
でき、携帯用通信機等の低消費電流化に寄与することが
できる。また、RC回路網を接続することにより、高速
な信号処理が可能なアクティブフィルタを実現すること
ができ、携帯用通信機の性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による演算増幅器の回路図であ
る。
【図2】波形の応答特性測定回路図である。
【図3】本発明の実施例による演算増幅器の波形の応答
特性図である。
【図4】第二の実施例によるカレントミラー回路図であ
る。
【図5】図1の演算増幅器を用いたアクティブフィルタ
の構成図である。
【図6】第一の従来例の演算増幅器の回路図である。
【図7】第二の従来例の演算増幅器の回路図である。
【符号の説明】
1 差動増幅段 1a、1b 第一、第二差動増幅回路 2 カレントミラー段 2a、2b 第一、第二カレントミラー回路 4a、4b 定電流回路 23 バッファ回路 30 演算増幅器 40 アクティブフィルタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のカレントミラー段と、該カレントミ
    ラー段の共通出力に接続されるバッファ回路とを備えた
    演算増幅器において、前記バッファ回路の電流源を、前
    記カレントミラー段の動作電流で制御したことを特徴と
    する演算増幅器。
  2. 【請求項2】一対のカレントミラー段と、該カレントミ
    ラー段の共通出力に接続されるバッファ回路とを備え、
    前記バッファ回路の電流源を、前記カレントミラー段の
    動作電流で制御した演算増幅器と、該演算増幅器に接続
    された、抵抗とコンデンサで構成されたRC回路網とか
    らなるアクティブフィルタ。
  3. 【請求項3】正負の入力端子を有する一対の差動増幅段
    と、該差動増幅段の出力に接続される一対のカレントミ
    ラー段と、該カレントミラー段の共通出力に接続される
    バッファ回路とを備えた演算増幅器において、前記バッ
    ファ回路の電流源を、前記カレントミラー段の動作電流
    で制御したことを特徴とする演算増幅器。
  4. 【請求項4】正負の入力端子を有する一対の差動増幅段
    と、該差動増幅段の出力に接続される一対のカレントミ
    ラー段と、該カレントミラー段の共通出力に接続される
    バッファ回路とを備え、前記バッファ回路の電流源を、
    前記カレントミラー段の動作電流で制御した演算増幅器
    と、該演算増幅器に接続された、抵抗とコンデンサで構
    成されたRC回路網とからなるアクティブフィルタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8802238B2 (en) 2007-03-29 2014-08-12 Akron Polymer Systems, Inc. Optical compensation films based on fluoropolymers

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