JPH0745329A - 差込接続器 - Google Patents

差込接続器

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JPH0745329A
JPH0745329A JP19130493A JP19130493A JPH0745329A JP H0745329 A JPH0745329 A JP H0745329A JP 19130493 A JP19130493 A JP 19130493A JP 19130493 A JP19130493 A JP 19130493A JP H0745329 A JPH0745329 A JP H0745329A
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JP
Japan
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connector
recess
electrode
insulating
outlet
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JP19130493A
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English (en)
Inventor
Shigeru Maeyama
茂 前山
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NIPPO DENKI KK
NITSUPO DENKI KK
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NIPPO DENKI KK
NITSUPO DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクターを受け入れる凹部の底面から凹部
開口側に向けて突設された複数の導電性電極刃を有する
コンセントと、上記電極刃に接する複数の導電性接片を
有するコネクターとからなる差込接続器において、コン
セントが給電側として用いられた際に電極刃に触れて感
電することを防止する。 【構成】 コンセント20の電極刃23の各々の先端部を絶
縁ガード26で覆うとともに、凹部21の内周壁21bの少な
くとも凹部開口側の端部に絶縁壁29を設ける一方、コネ
クター40の導電性接片42を、該コネクター40の差込部分
41が上記凹部21内の所定位置まで差し込まれた状態下
で、絶縁ガード26が覆われていない電極刃23の部分に接
するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンセントとそこに差
し込まれるコネクターとからなる電気接続用の差込接続
器に関し、特に詳細には、コンセントの方に電極刃が形
成された差込接続器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図6に示すような陳列棚10が
広く実用に供されている。この陳列棚10は、陳列品を照
明するための蛍光ランプ3と、裏面に設けられた受電用
コンセント1および給電用コンセント2を有するもので
あり、図示のように複数(図では2個)組み合わせて大
きな陳列スペースを構成できるようになっている。
【0003】このような陳列棚10においては、上記コン
セント1、2を利用して、それぞれに取り付けられてい
る蛍光ランプ3に給電がなされる。すなわち、壁あるい
は柱等の構造物4に取り付けられた電源コンセント5に
電源コード6の差込プラグ7を差し込み、そしてこの電
源コード6のコネクター8を図中右側の(構造物4に近
い方の)陳列棚10の受電用コンセント1に差し込めば、
この右側の陳列棚10の蛍光ランプ3に給電がなされる。
【0004】そして、上記コネクター8と同構造のコネ
クター9を両端に有する継線コード11を用いて、その一
方のコネクター9を上記右側の陳列棚10の給電用コンセ
ント2に、他方のコネクター9を左側の陳列棚10の受電
用コンセント1に差し込めば、この左側の陳列棚10の蛍
光ランプ3にも給電がなされる。以下、さらに3台目、
4台目…と別の陳列棚10が設置されても、同様にしてそ
れらの蛍光ランプに給電することができる。
【0005】ここで、従来の受電用コンセント1とコネ
クター8の一例を図7に示す。図示されるように受電用
コンセント1は、コネクター8を受け入れる凹部1aを
有するコネクター受承部1bと、上記凹部1aの底面か
ら突設され、各々所定のコード15が接続された複数(本
例では3本であり、うち1本はアース用)の導電性電極
刃1c、1c、1cとを有するものである。一方コネク
ター8は、上記凹部1aに対応する形状を有してそこに
受承される差込部分8aと、この差込部分8a内におい
て上記電極刃1c、1c、1cの各々に対応させて設け
られ、各々所定のコード16に接続された接片8c、8
c、8cとを有するものである。各接片8cは、例えば
1枚の導電性板材を相対面する部分が近接するようにコ
字状に折り曲げてなるものであり、開放端側がそれぞれ
差込部分8aの穴部8bから外方を望む状態に配設され
ている。
【0006】上記の差込部分8aがコネクター受承部1
bの凹部1a内の所定位置まで差し込まれると、各接片
8cが電極刃1cを挾み付け、それらが互いに接続、導
通する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方給電用コンセント
2も多くの場合、陳列棚10の店内配置変え等で受電と給
電側が逆になる場合もあるので、受電用コンセント1と
同じ構造のものが用いられ、そしてそれに接続するコネ
クター9もコネクター8と同じ構造のものとされる。と
ころがそのようにした場合は、給電用コンセント2の電
極刃がむき出しの状態となり、人が不用意に触れると感
電する恐れがある。
【0008】陳列棚10を何台用いる場合でも、上記のよ
うに電極刃がむき出しになる給電用コンセント2が必ず
1つ生じることになるので、従来はそこにコネクターと
同形状の絶縁カバーを被着して、感電防止が図られてき
た。しかしそのようにしても、子供がいたずらして絶縁
カバーを外したり、さらにコネクター8または9を引き
抜いたりした場合はコンセントの電極刃が露出し、感電
事故が起きる危険性が依然として残されている。
【0009】家庭用の100 V電源を対象とする差込接続
器のように、給電用コンセント2の方に接片を設け、そ
れに差し込まれるコネクターの方に電極刃を設ければ、
上記の感電事故を防止することができるが、そのように
した場合は、給電用と受電用の双方に同構造のコンセン
トを使用できるという利点が失われてしまう。
【0010】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、電極刃を有するコンセントからコネクタ
ー側に給電するように用いられても、感電事故を起こす
恐れのない差込接続器を提供することを目的とするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による差込接続器
は、前述したように、コネクターを受け入れる凹部を有
するコネクター受承部と、このコネクター受承部の凹部
の底面から凹部開口側に向けて突設された複数の導電性
電極刃とを有するコンセント、および、上記コネクター
受承部の凹部に対応した形状を有してそこに受承される
差込部分と、この差込部分内において上記電極刃の1つ
毎に1つずつ設けられた複数の導電性接片とを有するコ
ネクターからなる差込接続器において、上記コンセント
には、電極刃の各々の先端部を覆う絶縁ガードと、上記
凹部の内周壁の少なくとも凹部開口側の端部に配された
絶縁壁とを設ける一方、コネクターの複数の接片を、上
記差込部分がコネクター受承部の凹部内の所定位置まで
差し込まれた状態下で電極刃の絶縁ガードが覆われてい
ない部分に接するように構成したことを特徴とするもの
である。
【0012】なお本発明の差込接続器において、より望
ましくは請求項2に記載の通り、コネクター受承部の凹
部の底面から、電極刃と電極刃との間に配されてそれら
とほぼ同じ長さを有する絶縁部材が突設され、前記差込
部分にはこの絶縁部材を進入させる穴が形成される。
【0013】
【作用および発明の効果】電極刃の各々の先端部が上記
の絶縁ガードで覆われ、またコネクター受承部の凹部内
周壁の開放側の端部に絶縁壁が配されていれば、この電
極刃が(つまりコンセントが)給電側となるように使用
された場合に、電極刃先端や凹部端部を不用意に手で触
れても感電することはない。
【0014】なお、電極刃と電極刃とが比較的大きく離
して配設される場合は、特に子供がそれらの間に指を挿
し入れて、電極刃の先端よりもより基部に近い部分、つ
まり絶縁ガードで覆われていない部分に触れる可能性も
ある。しかし請求項2に記載の本発明の差込接続器で
は、それらの電極刃の間に絶縁部材が配されているの
で、上述のように指を挿し入れることができなくなり、
こうして感電することも確実に防止され得る。
【0015】本発明の差込接続器は、電極刃を有するコ
ンセントが給電側として使用される場合は以上のように
して感電防止の効果を奏するものであるが、それと反対
にコネクターが給電側として使用される場合は、電極刃
が受電側となるので、勿論感電を招くことはない。
【0016】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例による差込
接続器を示すものであり、図2はこの差込接続器のコン
セント20の一部の断面形状を示すものである。この差込
接続器は、コンセント20とそれに接続されるコネクター
40とからなり、コンセント20は例えば図6に示した陳列
棚10の受電用コンセント1および給電用コンセント2に
代わるものとして、またコネクター40は同図に示したコ
ネクター8および9に代わるものとして適用される。
【0017】コンセント20は、コネクター40を受け入れ
る断面略Y字形の凹部21を有するコネクター受承部22
と、この凹部21の底面21aから凹部開口側に向けて突設
された一例として3本の電極刃23、23、23と、これらの
電極刃23、23、23の各々の先端部(先端面および、そこ
から電極刃基端側にかけての若干の部分)を覆う絶縁ガ
ード26、26、26と、上記凹部21の内周壁21bの全面に亘
って配された絶縁壁29と、3本の電極刃23、23、23の間
に位置するようにして凹部底面21aから突設された断面
略三角形の絶縁部材30とを有している。
【0018】またコネクター受承部22の先端面には3本
のビス31により本体取付金具32が固定され、この本体取
付金具32の2つのビス穴33に図示しないビスを通し、そ
れを例えば図6の陳列棚10側に締結することにより、こ
のコネクター受承部22が陳列棚10に固定される。また上
記本体取付金具32には2つのねじ穴34が形成されてお
り、コネクター受承部22を上記のようにして陳列棚10に
固定した後、化粧カバー35の2つのビス穴36に通したビ
ス37を上記ねじ穴34に締結することにより、化粧カバー
35を固定してそれで本体取付金具32を覆い隠すことがで
きる。
【0019】上記凹部21の周壁部分は合成樹脂や金属等
からなり、一方電極刃23、23、23が取り付けられている
凹部底面21aは、樹脂等の絶縁性材料から形成されてい
る。電極刃23、23、23は例えば真ちゅう等の導電性材料
からなり、それらは、各々所定のコード38により前述の
蛍光ランプ3(図6参照)等の電気器具や、別に設けら
れるコネクターの電極刃に接続される。また絶縁壁29と
絶縁部材30も絶縁性樹脂から形成されている。
【0020】一方絶縁ガード26、26、26は機械的に強い
PC(ポリカーボネート)、PA(ポリアミド)、PO
M(ポリオキシメチレン)等の絶縁性樹脂からなり、そ
れらは各々電極刃23、23、23に対して、図3、4に示す
ようにして固定されている。すなわち、電極刃23の先端
部は正面視状態で凸字状に形成され、またその先端部23
aは他の部分よりも薄く形成されている。そしてこの先
端部23aを埋め込む形で絶縁ガード26が取り付けられて
いる。
【0021】なお、絶縁ガード26は、上記電極刃23の先
端部23aよりも基端側(図中下方)の部分と整合する
幅、厚さとされ、例えば、電極刃先端部23aが挿し込ま
れた成形金型に溶融樹脂を流し込む等の方法によって形
成される。また電極刃先端部23aは、その両端部が図3
に示されているように逆テーパ状とされる一方、そこに
は裏表の樹脂を連絡させるための貫通孔23bが形成され
ている。それにより、コンセント20とコネクター40との
差込み、取外しを重ねても、絶縁ガード26が電極刃先端
部23aから簡単に脱落しないようになっている。
【0022】また絶縁ガード26の形状は、それと電極刃
23とを合わせた形状が、従来の電極刃の外形と等しくな
るものとされている。そして電極刃23には、絶縁ガード
26が取り付けられる先端部23aよりも基端側(図中下
側)において、貫通孔23cが設けられている。なお、上
記3本の電極刃23のうちの1本はアース用である。
【0023】次にコネクター40について説明する。この
コネクター40は図1に示されるように、前記コネクター
受承部22の凹部21に対応した断面形状を有して該凹部21
に受承される差込部分41と、この差込部分41内において
前記3つの電極刃23、23、23の1つ毎に対応させて設
けられた3つの接片42、42、42とを有している。
【0024】差込部分41は例えばフェノール、PC、ナ
イロン、塩化ビニル等の樹脂からなり、中央部にコンセ
ント20の絶縁部材30に対応した形状の穴41bを有する。
接片42はそれぞれ差込部分41に形成された穴部41a、41
a、41a内に配設されている。接片42は図5に示すよう
に、真ちゅう等の導電性板材を略コ字状に折り返してな
るものである。なおこの接片42は、先端部が互いに離間
し、それよりも基端側において互いに近接、あるいは接
する部分を有し、この部分に他方の折り返し部分に向か
って突出した突起42aを有する形状とされている。これ
ら3つの接片42、42、42はそれぞれ所定のコード44に接
続されている。
【0025】以上述べた構成のコンセント20を、図6に
示した陳列棚10において受電用コンセント1および給電
用コンセント2に代わるものとして取り付けておく一
方、コネクター40をコネクター8および9に代わるもの
として電源コード6および継線コード11に取り付けてお
けば、先に説明した従来装置を用いる場合と同様にして
蛍光ランプ3に給電することができる。
【0026】すなわち、コネクター40の差込部分41を、
穴部41a、41a、41aの配置の向き(つまり接片42、4
2、42の向き)が電極刃23、23、23の配置の向きと整合
するようにしてコネクター受承部22の凹部21に差し込
み、所定位置まで押し込むと、各接片42の2つの折り返
し部分が絶縁ガード26を乗り越えて、この絶縁ガード26
よりも凹部底面21a側に位置する電極刃23の部分をそれ
ぞれ挾み付ける。このようにして、各接片42と電極刃23
とが接続、導通する。
【0027】なおこの際、各接片42の2つの突起42a、
42aがそれぞれ電極刃23の貫通孔23cに両側から弾力的
に係合し、それにより、コネクター40がコンセント20か
ら僅かの力で抜けてしまうことが防止される。またコン
セント20の絶縁部材30は、コネクター40の差込部分41の
穴41b内に進入する。
【0028】陳列棚10に取り付けられた給電用の方のコ
ンセント20にコネクター40や、先に述べた絶縁カバー等
が差し込まれていなければ、その3本の電極刃23、23、
23が外から見える状態となる。しかしそのようになって
いても、前述の通りの絶縁ガード26、絶縁壁29および絶
縁部材30が配設されているので、図2に示すように指50
が触れ得るのは絶縁ガード26と絶縁壁29、あるいは絶縁
ガード26と絶縁部材30であって、むき出しになっている
電極刃23の部分まで指50は進入し得ないので、感電事故
を招くことはない。
【0029】なお本実施例では、コネクター受承部22の
凹部内周壁21bに該内周壁21bとは別体の絶縁壁29が配
されているが、この内周壁21bが絶縁性の高い材料から
なる場合は、それそのものを絶縁壁とすることができ
る。
【0030】また複数の電極刃が比較的近接させて配置
されて、それらの間に指が進入することが難しい場合
は、絶縁部材30を省いても構わない。また本実施例のコ
ンセント20は3本の電極刃を有するものであるが、本発
明はその他2本あるいは4本以上の電極刃を有するコン
セントとコネクターとからなる差込接続器にも適用可能
である。
【0031】さらに、コンセント20とコネクター40とが
半分外れたような状態で放置された場合には、絶縁ガー
ド26と接片42とが接触したままとなることがあり得る。
そのようになると、絶縁ガード26が発熱して、それやコ
ネクター受承部22、あるいは差込部分41が溶融する恐れ
もある。そこで、このような問題を防止するために、コ
ネクター40の差込部分41に形成した空間内に温度フュー
ズを設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による差込接続器を示す斜視
【図2】上記差込接続器の一部を示す側断面図
【図3】上記差込接続器に用いられた電極刃の正面図
【図4】上記電極刃の側断面図
【図5】上記差込接続器に用いられた接片を示す斜視図
【図6】本発明の差込接続器が適用され得る陳列棚を示
す斜視図
【図7】従来の差込接続器を示す斜視図
【符号の説明】
20 コンセント 21 コネクター受承部の凹部 21a 凹部の底面 21b 凹部の内周壁 22 コネクター受承部 23 電極刃 26 絶縁ガード 29 絶縁壁 30 絶縁部材 38、44 コード 40 コネクター 41 差込部分 41a 差込部分の穴部 41b 差込部分の絶縁部材進入穴 42 接片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクターを受け入れる凹部を有するコ
    ネクター受承部と、このコネクター受承部の凹部の底面
    から凹部開口側に向けて突設された複数の導電性電極刃
    と、これらの電極刃の各々の先端部を覆う絶縁ガード
    と、前記凹部の内周壁の少なくとも凹部開口側の端部に
    配された絶縁壁とを有するコンセント、および、 前記コネクター受承部の凹部に対応した形状を有してそ
    こに受承される差込部分と、この差込部分内において前
    記電極刃の1つ毎に1つずつ設けられ、前記差込部分が
    コネクター受承部の凹部内の所定位置まで差し込まれた
    状態下で前記電極刃の絶縁ガードが覆われていない部分
    に接する複数の導電性接片とを有するコネクターからな
    る差込接続器。
  2. 【請求項2】 前記コネクター受承部の凹部の底面か
    ら、電極刃と電極刃との間に配されてそれらとほぼ同じ
    長さを有する絶縁部材が突設され、前記差込部分に、こ
    の絶縁部材を進入させる穴が形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の差込接続器。
JP19130493A 1993-08-02 1993-08-02 差込接続器 Pending JPH0745329A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20011113