JPH074326Y2 - 油圧シリンダ - Google Patents

油圧シリンダ

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JPH074326Y2
JPH074326Y2 JP375589U JP375589U JPH074326Y2 JP H074326 Y2 JPH074326 Y2 JP H074326Y2 JP 375589 U JP375589 U JP 375589U JP 375589 U JP375589 U JP 375589U JP H074326 Y2 JPH074326 Y2 JP H074326Y2
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JP
Japan
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cylinder
hydraulic cylinder
oil
hydraulic
contamination
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JP375589U
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洋 山中
孝次 高瀬
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車輌における懸架系としてのハイドロニュ
ーマチックサスペンションシステムへの利用に最適な油
圧シリンダに関する。
〔従来の技術〕
周知のように、車輌における懸架系としてのハイドロニ
ューマチックサスペンションシステムは、概ね、第3図
に示すように形成されている。
即ち、上端側が車輌の車体側に連結されると共に下端側
が車輌の車軸側に連結される油圧シリンダSには、オイ
ルタンクTからの作動油を吸い上げて吐出する圧力源P
がアキュムレータQ及び制御弁Vの介在下に連結されて
いる。
そして、油圧シリンダSには、ガスばねGが絞りOの介
在下に連結されると共に、ドレンラインLが接続されて
おり、該ドレンラインLの下流端はコンタミ除去用のフ
ィルタFの配在下にオイルタンクT内に臨在されてい
る。
尚、圧力源PとアキュムレータQの間にはチェック弁C
が配在されると共に、該チェック弁Cと圧力源Pとの間
にはアンロードバルブUが配設され、該アンロードバル
ブUの下流端はオイルタンクT内に臨在されている。
一方、油圧シリンダSは、第4図に示すように、下端側
部材たるシリンダ1内に上端側部材たるピストンロッド
2を出没自在に挿通してなり、該ピストンロッド2の下
端にはシリンダ1内に摺動自在に収装されたピストン部
3を連設させてなる。
そして、シリンダ1内にはピストン部3で区画されると
共に該ピストン部3を介して相互に連通される上方室4
と下方室5とが形成されてなり、かつ、シリンダ1の外
周側には外筒6が配設されて該外筒6との間には環状隙
間7が形成される所謂複筒構造に形成されている。
そして、下方室5が圧力室とされるように、該下方室5
がピストンロッド2の軸芯部に開穿された透孔2aを介し
て外部の圧力源P側及びガスばねG側に連通される一方
で、該下方室5とピストン部3を介して連通する上方室
4がシリンダ1の外周側の環状隙間7に連通するとして
いる。
即ち、上記油圧シリンダSは、その軸芯部にピストンロ
ッド2を摺動自在に挿通させると共にシリンダ1の上端
を閉塞するベアリング部材8を有してなる。
そして、該ベアリング部材8の内周にはメインシール9
を介装してなるが、該メインシール9は、ピストンロッ
ド2とベアリング部材8との内周側部における作動油の
漏れを許容する締め代で所定位置に設けられている。
また、該漏れた作動油は、ベアリング部材8に開穿され
たポート8aを介して環状隙間7内に流出し得るように形
成されている。
そしてまた、外筒6には外部のドレンラインLに接続さ
れるドレンコネクタ10が配設されている。
尚、外筒6の上端内周にはベアリング部材8を所定位置
に定着させるキャップ部材11が配設されており、かつ、
該キャップ部材11の内周にはオイルシール12が配設され
て、ベアリング部材8の上方に漏出される作動油の外部
への流出を阻止しつつ、外部からのダストの侵入を阻止
するようにしている。
それ故、シリンダ1内の圧力室たる下方室5内における
油圧が、圧力源P及び制御弁V等の選択された作動で高
低調整されると、該油圧シリンダSが伸縮調整され、従
って、車輌車高が適正に調整されると共に、該油圧シリ
ンダSの伸縮作動時にガスばねGによる所定のばね効果
と、絞りOによる所定の減衰作用が期待でき、車輌の乗
り心地が改善され、かつ、操縦安定性が向上されること
になる。
そして、油圧シリンダSの伸縮作動時には、シリンダ1
内をピストンロッド2が出没することになるが、このと
き、該ピストンロッド2のベアリング部材8に対する摺
動性を向上させるために該ベアリング部材8の内周側で
許容される漏油がベアリング部材8の上端側からポート
8aを介して環状隙間7内に流出されることになり、か
つ、該漏油はドレンラインLを介してオイルタンクT内
に回収されることになる。
そしてまた、上記漏油中に混入されることがあるコンタ
ミがドレンラインLの下流端のコンタミ除去用のフィル
タFで作動油中から除去される。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来の提案にあっては、油圧シ
リンダS内で発生されるコンタミに起因して、該油圧回
路系の正常な作動が期待できなくなる危惧がある。
即ち、上記従来提案に係る油圧シリンダSにあっては、
その伸縮作動こ伴なって内部にコンタミが発生される
が、該コンタミはこれが作動油と共にベアリング部材8
の上端側から該油圧シリンダSの外部に流出する場合に
は、コンタミがドレンラインLの下流端のコンタミ除去
用のフィルタFで除去される。
しかし、上記コンタミが作動油と共にシリンダI内の圧
力室たる下方室5内に流入される場合には、該コンタミ
は下方室5からピストンロッド2の透孔2aを介して該油
圧シリンダSの外部たる圧力源P側やガスばねG側に流
出されることになる。
そして、該コンタミは、圧力源P側に配在されている制
御弁V中やアンロードバルブU中、さらには、ガスばね
G側の絞りO中等に及ぶことになる。
それ故、コンタミが上記の各バルブ類中に蓄積されるこ
とになって、該各バルブ類の正常な作動、即ち、油圧シ
リンダSに接続される油圧回路系の正常な作動が阻害さ
れ、ひいては、該サスペンションシステムの円滑な作動
が望めないことになる。
この考案は、前記した事情に鑑みて創案されたものであ
って、その目的とするところは、油圧シリンダ外部の油
圧回路系中にコンタミを侵入させないようにして該油圧
回路系の正常な作動を維持し、車輌における懸架系とし
てのハイドロニューマチックサスペンションシステムへ
の利用に最適となる油圧シリンダを提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、この考案に係る油圧シ
リンダの構成を、シリンダ内下方室がピストンロッドの
軸芯部に開穿された透孔を介して外部の圧油給排用の圧
力源側に連通されてなると共に、上記透孔内にフィルタ
が収装されてなるとしたものである。
〔作用〕
この考案に係る油圧シリンダは、シリンダ内の圧力室た
る下方室内における油圧が、圧力源及び制御弁等の選択
された作動で高低調整されることで、これが伸縮調整さ
れ、従って、車輌車高が適正に調整される。
また、該油圧シリンダの伸縮作動時には、シリンダ内の
圧力室たる下方室が絞りを介してガスばねに連通され、
ガスばねによる所定のばね効果と、絞りによる所定の減
衰作用が共に期待できることになり、従って、車輌の乗
り心地が改善され、かつ、操縦安定性が向上される。
そして、油圧シリンダの伸縮作動時には、シリンダ内を
ピストンロッドが出没することになるが、このとき、該
ピストンロッドのベアリング部材に対する摺動性を向上
させるために、該ベアリング部材の内周側で漏油が許容
され、該漏油は、一旦、ベアリング部材の上端側に貯留
され、爾後、ベアリング部材のポートを介して環状隙間
内に流出される。
該環状隙間内に流出された漏油は、ドレンラインを介し
てオイルタンク内に回収され、このとき、漏油中に混入
されることがあるコンタミはドレンラインの下流端のフ
ィルタで作動油中から除去される。
一方、作動油中に混入されてシリンダ内の下方室内に流
入することがあるコンタミは、下方室内の作動油がピス
トンロッドの透孔を介して該油圧シリンダ外たる圧力源
側さらにはガスばね側に流出される際に、上記透孔内に
収装されているフィルタに付着されることになって、従
って、コンタミが上記圧力源側及びガスばね側に流出さ
れなくなる。
それ故、油圧シリンダの外部の制御弁やアンロードバル
ブ等がコンタミの蓄積によって制御不能になるような事
態が招来されなくなり、該油圧回路系の正常な作動が阻
害されるような不具合が招来されなくなる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基いて、この考案を詳細に説明
する。
先ず、この考案に係る油圧シリンダSは、前記従来例と
同様に、例えば、前記第3図に示すような、ハイドロニ
ューマチックサスペンションシステムに利用されるもの
で、その上端側が車輌の車体側に連結されると共に、そ
の下端側が車輌の車軸側に連結される。
そして、該油圧シリンダSには、前記第3図に示すよう
な場合にあっては、オイルタンクTからの作動油を吸い
上げて吐出する圧力源PがアキュムレータQ及び制御弁
Vの介在下に連結されると共に、ガスばねGが絞りOの
介在下に連結される。
また、該油圧シリンダSには、ドレンラインLが接続さ
れており、該ドレンラインLの下流端はコンタミ除去用
のフィルタFの配在下にオイルタンクT内に臨在され
る。
尚、上記ハイドロニューマチックサスペンションシステ
ムにおいては、圧力源PとアキュムレータQの間にチェ
ック弁Cが配在されると共に、該チェック弁Cと圧力源
Pとの間にアンロードバルブUが配設れ、該アンロード
バルブUの下流端はオイルタンクT内に臨在される。
次に、この考案に係る油圧シリンダSは、第1図に示す
ように、シリンダ1内の下方室5がピストンロッド2の
軸芯部に開穿された透孔2aを介して外部の圧油給排用の
圧力源P側に連通されてなると共に、上記透孔2a内にフ
ィルタ16が収装されてなる。
即ち、油圧シリンダSは、下端側部材たるシリンダ1
と、該シリンダ1内に出没自在に挿通された上端側部材
たるピストンロッド2と、シリンダ1内に摺動自在に収
装されピストンロッド2の下端に連設されたピストン部
3と、を有してなる。
そして、シリンダ1内には、ピストン部3で区画される
と共に該ピストン部3を介して相互に連通される上方室
4と圧力室たる下方室5とが形成されてなり、かつ、シ
リンダ1の外周側に配設された外筒6との間に環状隙間
7を有する所謂複筒構造に形成されている。
また、圧力室たる下方室5は、ピストンロッド2の軸芯
部に開穿された透孔2aを介して外部の圧力源P側及びガ
スばねG側にそれぞれ連通されている。
尚、ピストンロッド2の上端には、シリンダ1内の下方
室5を透孔2aを介して外部の圧力源P側に連通するパイ
プ13及びガスばねG側に連通するパイプ14の各端部がコ
ネクタ15利用で連結されている。
一方、下方室5とピストン部3を介して連通する上方室
4は、シリンダ1の外周の環状隙間7に連通するとして
いる。
即ち、この考案に係る油圧シリンダSにあっては、シリ
ンダ1の上端を閉塞するベアリング部材8の軸芯部をピ
ストンロッド2が摺動自在に挿通してなり、各ベアリン
グ部材8の内周にはメインシール9を介装してなる。
そして、該メインシール9は、該メインシール9部、即
ち、ベアリング部材8の内周側部における作動油の漏れ
を許容する締め代を有するように形成されており、か
つ、該漏れた作動油はベアリング部材8に開穿されたポ
ート8aを介して環状隙間7内に流出し得るように形成さ
れている。
また、外筒6には外部のドレンラインLが接続されるド
レンコネクタ10が配設されており、該ドレンコネクタ10
のポート10aは外筒6の連通孔6aに対向している。
尚、上記連通孔6aの(中心)開設位置が環状隙間7内に
おける油面位置とされる。
その他、外筒6の上端内周にはベアリング部材8を所定
位置に定着させるキャップ部材11が配設されており、か
つ、該キャップ部材11の内周にはオイルシール12が配設
されて、ベアリング部材8の上方に漏出される作動油の
外部への流出を阻止し、かつ、外部からのダストの侵入
を阻止している。
また、前記シリンダ1の下端は、適宜のベース部材(図
示せず)で閉塞されており、外筒6の下端もまた適宜の
ボトム部材(図示せず)で閉塞されている。
ところで、この考案にあっては、第2図にも示すよう
に、前記ピストンロッド2において、その透孔2a内に拡
径部2bを形成してなり、該拡径部2b内にはコンタミ除去
用のフィルタ16を取装してなる。
即ち、上記コンタミ除去用のフィルタ16は、この実施例
にあって、有頭円筒状に形成されたメッシュフィルタと
されており、図中下方となる下方室5から上方となる透
孔2aを介しての該油圧シリンダSの外部へ向けてこれを
通過する作動油中に混入されているコンタミが該フィル
タ16に吸着されるように設定されている。
そして、このフィルタ16は、上記拡径部2bの下端開口に
螺装される有孔封入ネジ17で所定位置に収装されるとし
ている。
それ故、以上のように形成された油圧シリンダSは、シ
リンダ1内の圧力室たる下方室5内における油圧が圧力
源P及び制御弁V等の選択された作動で高低調整される
ことで伸縮調整されることになり、その結果、車輌車高
が適正に調整されることになる。
また、該油圧シリンダSの伸縮作動時には、シリンダ1
内の圧力室たる下方室5が絞りOを介してガスばねGに
連通されていることから、該ガスばねGによる所定のば
ね効果と、絞りOによる所定の減衰作用が期待でき、従
って、車輌の乗り心地が改善され、かつ、操縦安定性が
向上される。
そして、油圧シリンダSの伸縮作動時には、シリンダ1
内をピストンロッド2が出没することになるが、このと
き、該ピストンロッド2のベアリング部材8に対する摺
動性を向上させるために、該ベアリング部材8の内周側
で漏油が許容される。
該漏油は、一旦、ベアリング部材8の上端側に貯留され
るが、爾後、ベアリング部材8のポート8aを介して環状
隙間7内に流入する。
環状隙間7内に流入した漏油は、該環状隙間7及びドレ
ンラインL中に流出される。
このとき、漏油がコンタミを混入するものであるときに
は、該コンタミが上記ドレンラインLの下流端のコンタ
ミ除去用のフィルタFに付着されることになる。
一方、作動油中に混入されてシリンダ1内の下方室5内
に流入することがあるコンタミは、下方室5内の作動油
がピストンロッド2の透孔2aを介して該油圧シリンダS
の外部たる圧力源P側さらにはガスばねG側に流出され
る際に、上記透孔2aの拡径部2b内に収装されているフィ
ルタ16に付着されることになって、従って、コンタミが
上記圧力源P側及びガスばねG側に流出されなくなる。
それ故、油圧シリンダSの外部の制御弁Vやアンロード
バルブU等がコンタミの蓄積によって制御不能になるよ
うな事態が招来されなくなり、該油圧回路系の正常な作
動が阻害されるような不具合が招来されなくなる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、油圧シリンダ内で発
生するコンタミは、該コンタミを混入する作動油がベア
リング部材のポート,環状隙間及びドレンラインを介し
てオイルタンク内に回収される際には、ドレンラインの
下流端のコンタミ除去用のフィルタに付着されてこれが
除去されるのは勿論のこと、コンタミを混入した作動油
がシリンダ内の下方室内に流入する際には、該作動油が
下方室内からピストンロッドの透孔を介して油圧シリン
ダの外部たる圧力源側さらにはガスばね側に流出される
際に、上記透孔の拡径部内に収装されているフィルタに
付着されることになり、従って、油圧シリンダ内で発生
するコンタミが上記圧力源側及びガスばね側に流出され
ず、該油圧シリンダの外部の制御弁やアンロードバルブ
等がコンタミの蓄積によって制御不能になるような事態
が招来されなくなり、該油圧シリンダに接続される油圧
回路系の正常な作動が阻害されるような不具合が招来さ
れなくなり、車輌における懸架系としてのハイドロニュ
ーマチックサスペンションシステムの円滑な作動を可能
にする利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る油圧シリンダを一部
破断して示す正面図、第2図はその部分拡大縦断面図、
第3図はハイドロサスペンションシステムを示す回路
図、第4図は従来例としての油圧シリンダを一部破断し
て示す正面図である。 〔符号の説明〕 1…シリンダ、2…ピストンロッド 2a…透孔、2b…拡径部 5…下方室、16…フィルタ P…圧力源、S…油圧シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16F 9/32

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ内下方室がピストンロッドの軸芯
    部に開穿された透孔を介して外部の圧油給排用の圧力源
    側に連通されてなると共に、上記透孔内にフィルタが収
    装されてなることを特徴とする油圧シリンダ
JP375589U 1989-01-17 1989-01-17 油圧シリンダ Expired - Lifetime JPH074326Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP375589U JPH074326Y2 (ja) 1989-01-17 1989-01-17 油圧シリンダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP375589U JPH074326Y2 (ja) 1989-01-17 1989-01-17 油圧シリンダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0294909U JPH0294909U (ja) 1990-07-27
JPH074326Y2 true JPH074326Y2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=31205674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP375589U Expired - Lifetime JPH074326Y2 (ja) 1989-01-17 1989-01-17 油圧シリンダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116085417B (zh) * 2022-12-29 2023-10-10 无锡惠发特精密机械有限公司 动车组用油压减震器储油缸及其制备工艺

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JPH0294909U (ja) 1990-07-27

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