JPH0743147Y2 - 縦型埋込柵柱 - Google Patents
縦型埋込柵柱Info
- Publication number
- JPH0743147Y2 JPH0743147Y2 JP1988070669U JP7066988U JPH0743147Y2 JP H0743147 Y2 JPH0743147 Y2 JP H0743147Y2 JP 1988070669 U JP1988070669 U JP 1988070669U JP 7066988 U JP7066988 U JP 7066988U JP H0743147 Y2 JPH0743147 Y2 JP H0743147Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- outer cylinder
- constant
- constant force
- fence post
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、開口部を地表に表して垂直に埋設される外
筒と、外筒に昇降自在に嵌装されたポールとを備えて、
例えば建物の出入通路とか駐車場のように所望時に通路
を区画する場合などに柵柱として用いられるようにした
縦型埋込柵柱に関する。
筒と、外筒に昇降自在に嵌装されたポールとを備えて、
例えば建物の出入通路とか駐車場のように所望時に通路
を区画する場合などに柵柱として用いられるようにした
縦型埋込柵柱に関する。
従来の技術 従来の縦型埋込柵柱は、例えば実開昭58-59821号公報の
ように、ポールの上端に取り付けられている引手を持っ
てポールの重量を支えながら昇降するようにたものと、
ポールの昇降操作を電動により行うようにした例えば実
公昭62-4566号公報とがある。
ように、ポールの上端に取り付けられている引手を持っ
てポールの重量を支えながら昇降するようにたものと、
ポールの昇降操作を電動により行うようにした例えば実
公昭62-4566号公報とがある。
また、回転を可能にして昇降する柱体を、定荷重ばねの
付勢により自動的に重量を軽減させて昇降できるように
した定荷重昇降装置には、例えば実公昭43-31789号公報
がある。
付勢により自動的に重量を軽減させて昇降できるように
した定荷重昇降装置には、例えば実公昭43-31789号公報
がある。
考案が解決しようとする課題 人力でポールを昇降するようにしていた従来の縦型埋込
柵柱は、ポールの重量が通常のものでも５、6kgから10k
g位ある。また、その設定個数は一場所で10本以上の多
数に及ぶことがある。したがって、朝晩、それらを外筒
から引き上げたり、収納する作業に大変な労力を要する
という欠点があった。
柵柱は、ポールの重量が通常のものでも５、6kgから10k
g位ある。また、その設定個数は一場所で10本以上の多
数に及ぶことがある。したがって、朝晩、それらを外筒
から引き上げたり、収納する作業に大変な労力を要する
という欠点があった。
このような重労働を軽減する電動式のもの、或いは油圧
式のものは、設備費が嵩むとともに、この種の装置が屋
外に設備される場合の多いことから土砂、雨水等が流入
して、故障を起こし易い欠点があるので、そのような機
械力の使用なしに、ポールの昇降、収納操作の労力を軽
減できるようにすることが望まれている。
式のものは、設備費が嵩むとともに、この種の装置が屋
外に設備される場合の多いことから土砂、雨水等が流入
して、故障を起こし易い欠点があるので、そのような機
械力の使用なしに、ポールの昇降、収納操作の労力を軽
減できるようにすることが望まれている。
また、この種の柵柱は、外筒から引き上げたポールを一
方に所定角度回転させて、外筒の内面に鉤型に形成した
掛止溝に、ポールの下部外周面に突設したピンを嵌合さ
せて起立状態を保持するようにしたものが一般的であ
る。
方に所定角度回転させて、外筒の内面に鉤型に形成した
掛止溝に、ポールの下部外周面に突設したピンを嵌合さ
せて起立状態を保持するようにしたものが一般的であ
る。
そのために、柱体を回転自在に保持する前記定荷重昇降
装置を採用することが考えられるが、該装置は、柱体を
支える定荷重ばねの一端を取り付けたブラケットと、定
荷重ばねの他端を取り付けた環状の固定体とを組み合わ
せて一つのユニットに構成し、外筒の内面に固定体をね
じ止めして、該ユニットを外筒内に取り付け、上から環
状の固定体を挿通して外筒内に嵌合させた柱体の底部裏
面を、定荷重ばねの伸縮と共に昇降する上記ブラケット
の上面に乗せることにより、柱体と定荷重ばねとの共回
りを防止して板ばね製の定荷重ばねにねじれを生じさせ
ないようにしていた。
装置を採用することが考えられるが、該装置は、柱体を
支える定荷重ばねの一端を取り付けたブラケットと、定
荷重ばねの他端を取り付けた環状の固定体とを組み合わ
せて一つのユニットに構成し、外筒の内面に固定体をね
じ止めして、該ユニットを外筒内に取り付け、上から環
状の固定体を挿通して外筒内に嵌合させた柱体の底部裏
面を、定荷重ばねの伸縮と共に昇降する上記ブラケット
の上面に乗せることにより、柱体と定荷重ばねとの共回
りを防止して板ばね製の定荷重ばねにねじれを生じさせ
ないようにしていた。
しかしながらこの昇降装置は、柱体を下降させるとき
は、直ちにブラケットが押し下げられることから定荷重
ばねの伸縮が生ずるが、柱体を上昇させる場合には、柱
体の下部裏面とブラケットの上面とが離間して、定荷重
ばねは直ちには機能しないおそれがあり、特に重量の嵩
む縦型埋込柵柱のポールには初動力の軽減を期しがたい
ので採用し難いという欠点がある。
は、直ちにブラケットが押し下げられることから定荷重
ばねの伸縮が生ずるが、柱体を上昇させる場合には、柱
体の下部裏面とブラケットの上面とが離間して、定荷重
ばねは直ちには機能しないおそれがあり、特に重量の嵩
む縦型埋込柵柱のポールには初動力の軽減を期しがたい
ので採用し難いという欠点がある。
以上のことから、起立操作時、収納操作時の労力を軽減
するとともに、該操作時のポールの回転に定荷重ばねの
共回りを生じさせないようにすることが望まれており、
かつ、特に重量のあるポールの起立操作時の初動労力の
軽減を図るようにした縦型埋込柵柱を提供することが、
解決すべき課題となっていた。
するとともに、該操作時のポールの回転に定荷重ばねの
共回りを生じさせないようにすることが望まれており、
かつ、特に重量のあるポールの起立操作時の初動労力の
軽減を図るようにした縦型埋込柵柱を提供することが、
解決すべき課題となっていた。
課題を解決するための手段 そこで本考案は、開口部を地表に表して垂直に埋設され
る外筒と、外筒に昇降自在に嵌装されたポールとを備え
た縦型埋込柵柱において、前記ポールは、底部に垂直な
枢着軸を備え、この枢着軸を介して、底部裏面に水平方
向の回転を自在にした取付け部材を抜脱不能に取り付
け、この取付け部材と前記外筒の内面との間に、ポール
の重力に見合った釣り合い定力を具えた定荷重ばねを設
けたことを特徴とす縦型埋込柵柱を提供するものであ
る。
る外筒と、外筒に昇降自在に嵌装されたポールとを備え
た縦型埋込柵柱において、前記ポールは、底部に垂直な
枢着軸を備え、この枢着軸を介して、底部裏面に水平方
向の回転を自在にした取付け部材を抜脱不能に取り付
け、この取付け部材と前記外筒の内面との間に、ポール
の重力に見合った釣り合い定力を具えた定荷重ばねを設
けたことを特徴とす縦型埋込柵柱を提供するものであ
る。
作用 本考案縦型埋込柵柱は、ポールを引き上げようとする
時、および下降させようとする時、何れの場合も定荷重
ばねが有する釣り合い定力が、互いに抜脱不能に連結さ
れた取付け部材ならびに枢着軸を介して直ちにポールに
作用するので、重量のあるポールの昇降操作が軽くでき
る。
時、および下降させようとする時、何れの場合も定荷重
ばねが有する釣り合い定力が、互いに抜脱不能に連結さ
れた取付け部材ならびに枢着軸を介して直ちにポールに
作用するので、重量のあるポールの昇降操作が軽くでき
る。
また、定荷重ばねを取り付けた取付け部材が、ポールの
底部に垂設した枢着軸を介して、該ポールの裏面に水平
方向の回転を自在にし連結されているので、起立操作
時、収納操作時のポールの回転に追従する定荷重ばねの
共回りは防止されている。
底部に垂設した枢着軸を介して、該ポールの裏面に水平
方向の回転を自在にし連結されているので、起立操作
時、収納操作時のポールの回転に追従する定荷重ばねの
共回りは防止されている。
本考案は以上のようにして前記の課題を解決したもので
ある。
ある。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明する。
図において、Ａは上端のフランジ部１を地表面Ｇに表し
て垂直に地中に埋設される角形の外筒、Ｂは上端面に引
手２を具えて外筒Ａに昇降自在に嵌装した円筒形のポー
ル、Ｃは外筒ＡとポールＢとの間に設けられて、ポール
Ｂの重力と同等に見合った釣り合い定力を具えた定荷重
ばねである。
て垂直に地中に埋設される角形の外筒、Ｂは上端面に引
手２を具えて外筒Ａに昇降自在に嵌装した円筒形のポー
ル、Ｃは外筒ＡとポールＢとの間に設けられて、ポール
Ｂの重力と同等に見合った釣り合い定力を具えた定荷重
ばねである。
この定荷重ばねＣは、フランジ部１の裏面に直径方向に
対設したブラケット３に回転自在に取り付けらえたボビ
ン４にそれぞれの一端を巻収された左右一対の板ばねか
らなり、他端は、ポールＢの底部裏面に垂直に設けた枢
着軸５を介して、ポールＢと相対的に水平方向の回転を
可能にし、かつ、抜脱を不能にして取り付けた取付け部
材６にそれぞれ固定され、ポールＢの下降と共に伸長
し、上昇と共にボビン４に巻収される。
対設したブラケット３に回転自在に取り付けらえたボビ
ン４にそれぞれの一端を巻収された左右一対の板ばねか
らなり、他端は、ポールＢの底部裏面に垂直に設けた枢
着軸５を介して、ポールＢと相対的に水平方向の回転を
可能にし、かつ、抜脱を不能にして取り付けた取付け部
材６にそれぞれ固定され、ポールＢの下降と共に伸長
し、上昇と共にボビン４に巻収される。
７は、前記ブラケット３を収容しかつ前記取付け部材６
の両端を嵌合するとともに、ポールＢの昇降を妨げるこ
となく、定荷重ばねＣの伸長部分を嵌合するように角形
の外筒Ａの対角部に縦方向に形成した収容部、８はポー
ルＢの下部の直径方向に突出させた掛止ピン、９は外筒
Ａの上部内側に鉤形に開口してポールＢは45°回転する
ことにより上記掛止ピン８と係合し、ポールＢを上昇位
置に掛止する掛止凹溝、10はフランジ部１の上面に回転
操作用の溝を具えた軸頭11を臨出させて、ポールＢの下
部周面に横に開口する図示省略の鍵穴と係合して、上昇
位置のポールＢを回動不能に施錠する鍵板である。
の両端を嵌合するとともに、ポールＢの昇降を妨げるこ
となく、定荷重ばねＣの伸長部分を嵌合するように角形
の外筒Ａの対角部に縦方向に形成した収容部、８はポー
ルＢの下部の直径方向に突出させた掛止ピン、９は外筒
Ａの上部内側に鉤形に開口してポールＢは45°回転する
ことにより上記掛止ピン８と係合し、ポールＢを上昇位
置に掛止する掛止凹溝、10はフランジ部１の上面に回転
操作用の溝を具えた軸頭11を臨出させて、ポールＢの下
部周面に横に開口する図示省略の鍵穴と係合して、上昇
位置のポールＢを回動不能に施錠する鍵板である。
外筒ＡとポールＢとの間に設けられた前記定荷重ばねＣ
は、その伸長位置で静止状態にあるポールＢを支えるだ
けの座屈強さが付与されているとともに、上昇方向、下
降方向に若干の外力が与えられた場合にその均衡が破れ
て、与えられた力の方向に自動的に巻収されるかまたは
伸長する力が与えられていることはいうまでもない。
は、その伸長位置で静止状態にあるポールＢを支えるだ
けの座屈強さが付与されているとともに、上昇方向、下
降方向に若干の外力が与えられた場合にその均衡が破れ
て、与えられた力の方向に自動的に巻収されるかまたは
伸長する力が与えられていることはいうまでもない。
上記のように構成したこの実施例は、ポールＢの昇降と
共に定荷重ばねＣが伸縮して、ポールＢの重力に見合っ
た釣り合い定力が与えられるので、重力が軽減し、ポー
ルＢの昇降操作は何れの場合も軽くできる。
共に定荷重ばねＣが伸縮して、ポールＢの重力に見合っ
た釣り合い定力が与えられるので、重力が軽減し、ポー
ルＢの昇降操作は何れの場合も軽くできる。
また、上昇位置で掛止させるために掛止ピン８と掛止凹
溝９とを係合する場合のポールの回転は、枢着軸５と取
付け部材６との係合部の回転に吸収されるので、板ばね
状の定荷重ばね４にねじれを生ずることがない一方で、
枢着軸５で、ばねの取付け部材６が抜脱不能に連結され
ていることにより、ポールＢの昇降が直接定荷重ばね４
の起動を促進する。したがって、重量のあるポールＢの
場合でも、その初動労力は小さくてすむ。
溝９とを係合する場合のポールの回転は、枢着軸５と取
付け部材６との係合部の回転に吸収されるので、板ばね
状の定荷重ばね４にねじれを生ずることがない一方で、
枢着軸５で、ばねの取付け部材６が抜脱不能に連結され
ていることにより、ポールＢの昇降が直接定荷重ばね４
の起動を促進する。したがって、重量のあるポールＢの
場合でも、その初動労力は小さくてすむ。
なお、この実施例では、左右一対の定荷重ばね４を用
い、ボビン４を外筒Ａ側とし、その取付け位置をフラン
ジ部１の裏面にしているが、これらの実施態様は、本考
案の要旨にそって適宜に設計変更されるものであること
はいうまでもない。また、定荷重ばね４に付与する釣り
合い定力についても同様に、本考案の要旨に沿って少し
強めにするか弱めにするかは適宜に設計変更し得る。
い、ボビン４を外筒Ａ側とし、その取付け位置をフラン
ジ部１の裏面にしているが、これらの実施態様は、本考
案の要旨にそって適宜に設計変更されるものであること
はいうまでもない。また、定荷重ばね４に付与する釣り
合い定力についても同様に、本考案の要旨に沿って少し
強めにするか弱めにするかは適宜に設計変更し得る。
また、ポールＢの昇降の上限、下限に錠機構を付設する
ことは、ポールの妄動を抑える上で有利である。
ことは、ポールの妄動を抑える上で有利である。
考案の効果 以上のように、ポールの重力に見合った釣り合い定力を
具えた定荷重ばねの付勢により、ポールの重量を軽減す
るようにした本考案によれば、柵柱の使用と収納の際の
労力がともに軽減されるので、使用者が従来の重労働か
ら開放されるとともに、その作動に耐久性があり、設備
費もそれ程高額にならない。
具えた定荷重ばねの付勢により、ポールの重量を軽減す
るようにした本考案によれば、柵柱の使用と収納の際の
労力がともに軽減されるので、使用者が従来の重労働か
ら開放されるとともに、その作動に耐久性があり、設備
費もそれ程高額にならない。
さらに、枢着軸で、抜脱不能に定荷重ばねの取付け部材
とポールを直接接続している本考案によれば、特に径の
太い大型のポールを備えた縦型埋込柵柱において、重量
の嵩むポールの引き上げ操作の際の定荷重ばねの起動が
該操作とともに確実に生ずるので、きわめて有利である
等の実用的効果がある。
とポールを直接接続している本考案によれば、特に径の
太い大型のポールを備えた縦型埋込柵柱において、重量
の嵩むポールの引き上げ操作の際の定荷重ばねの起動が
該操作とともに確実に生ずるので、きわめて有利である
等の実用的効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図はポールを
上昇させた状態における一部切欠立面図、第２図は上昇
位置で施錠した場合の一部切欠平面図である。 Ａ……外筒、１……フランジ部、Ａ′……開口部、Ｂ…
…ポール、２……引手、Ｃ……定荷重ばね、３……ブラ
ケット、４……ボビン、５……枢着軸、６……取付け部
材、７……収容部、８……掛止ピン、９……掛止凹溝、
10……鍵板、11……軸頭、Ｇ……地表。
上昇させた状態における一部切欠立面図、第２図は上昇
位置で施錠した場合の一部切欠平面図である。 Ａ……外筒、１……フランジ部、Ａ′……開口部、Ｂ…
…ポール、２……引手、Ｃ……定荷重ばね、３……ブラ
ケット、４……ボビン、５……枢着軸、６……取付け部
材、７……収容部、８……掛止ピン、９……掛止凹溝、
10……鍵板、11……軸頭、Ｇ……地表。
Claims (2)
- 【請求項１】開口部Ａ′を地表に表して垂直に埋設され
る外筒Ａと、外筒Ａに昇降自在に嵌装されたポールＢと
を備えた縦型埋込柵柱において、前記ポールＢは、底部
に垂直な枢着軸５を備え、この枢着軸５を介して、底部
裏面に水平方向の回転を自在にした取付け部材６を抜脱
不能に取り付け、この取付け部材６と前記外筒Ａの内面
との間に、ポールＢの重力に見合った釣り合い定力を具
えた定荷重ばねＣを設けたことを特徴とす縦型埋込柵
柱。 - 【請求項２】前記定荷重ばねＣは、前記外筒Ａの内面と
前記ポールＢの外周面との間に沿って縦にそれぞれ伸縮
し、かつ、外筒Ａ及びポールＢの直径方向に対設した左
右一対の定荷重ばねＣからなり、前記取付け部材６の両
端は、上記定荷重ばねＣの収容部７内に嵌合して、上記
定荷重ばねＣとポールＢとの共回りを強制的に阻止する
ガイド板を兼用していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項記載の縦型埋込柵柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070669U JPH0743147Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 縦型埋込柵柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988070669U JPH0743147Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 縦型埋込柵柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176119U JPH01176119U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0743147Y2 true JPH0743147Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31295900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988070669U Expired - Lifetime JPH0743147Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 縦型埋込柵柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743147Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4249934B2 (ja) * | 2002-04-05 | 2009-04-08 | 電気興業株式会社 | 手動伸縮柱 |
| JP2006316412A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Hokuden Kogyo Kk | 出没式柵柱 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915596Y2 (ja) * | 1980-03-12 | 1984-05-08 | アルナ工機株式会社 | 昇降窓 |
| JPH047349Y2 (ja) * | 1985-06-26 | 1992-02-26 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP1988070669U patent/JPH0743147Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176119U (ja) | 1989-12-15 |
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