JPH074304A - 多気筒機関のシリンダブロック構造 - Google Patents
多気筒機関のシリンダブロック構造Info
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- JPH074304A JPH074304A JP14609693A JP14609693A JPH074304A JP H074304 A JPH074304 A JP H074304A JP 14609693 A JP14609693 A JP 14609693A JP 14609693 A JP14609693 A JP 14609693A JP H074304 A JPH074304 A JP H074304A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 中空のウォータージャケットが成形されたシ
リンダブロックのシリンダヘッド取付面に、ガスケット
で塞がれて冷却媒体通路となるオープン溝部を、ピスト
ンリングまでの深さと同じ程度の深さに配置した多気筒
機関の両端部のシリンダボアにおける、シリンダヘッド
の締め付け時における過剰変形を無くす。 【構成】 シリンダブロックＡのシリンダヘッド取付面
に構成するオープン溝部の中で、両サイドのシリンダの
更に外側の部分にはオープン溝部を設けずに、中実部ａ
とした。
リンダブロックのシリンダヘッド取付面に、ガスケット
で塞がれて冷却媒体通路となるオープン溝部を、ピスト
ンリングまでの深さと同じ程度の深さに配置した多気筒
機関の両端部のシリンダボアにおける、シリンダヘッド
の締め付け時における過剰変形を無くす。 【構成】 シリンダブロックＡのシリンダヘッド取付面
に構成するオープン溝部の中で、両サイドのシリンダの
更に外側の部分にはオープン溝部を設けずに、中実部ａ
とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多気筒機関のシリンダ
ブロック構造に関する。
ブロック構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、内燃機関の冷却効率を向上す
る為に、シリンダブロックのシリンダヘッド取付面の側
に、オープンデッキ又はセミオープンデッキと呼ばれ
る、取付面側に開口した冷却媒体通路を構成し、これを
ガスケットにより閉鎖する技術は公知とされているので
ある。例えば、特開平２−１５３２４９号公報に記載の
技術の如くである。
る為に、シリンダブロックのシリンダヘッド取付面の側
に、オープンデッキ又はセミオープンデッキと呼ばれ
る、取付面側に開口した冷却媒体通路を構成し、これを
ガスケットにより閉鎖する技術は公知とされているので
ある。例えば、特開平２−１５３２４９号公報に記載の
技術の如くである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該従来技術の
如くオープンデッキ又はセミオープンデッキ構造とし
て、ガスケットを介装して、シリンダヘッドをヘッドボ
ルトにより固定した状態で、シリンダボアの変形状態を
計測すると図１に示す如く、多気筒機関のそれぞれが異
なった変形状態であることが判明したのである。特に、
シリンダヘッドの撓みにより、多気筒機関のシリンダボ
アの中で、両サイドに位置するボアの変形が特に激しい
のである。
如くオープンデッキ又はセミオープンデッキ構造とし
て、ガスケットを介装して、シリンダヘッドをヘッドボ
ルトにより固定した状態で、シリンダボアの変形状態を
計測すると図１に示す如く、多気筒機関のそれぞれが異
なった変形状態であることが判明したのである。特に、
シリンダヘッドの撓みにより、多気筒機関のシリンダボ
アの中で、両サイドに位置するボアの変形が特に激しい
のである。
【０００４】そしてこのように、シリンダボアの変形が
顕著であると、ピストンやピストンリングがシリンダボ
アの内部を上下動する間に、シリンダボアの内部に付着
した潤滑油を汲み上げて、燃焼室まで搬送し、該燃焼室
で潤滑油を燃料油と共に燃焼することにより、２酸化炭
素や、チッソ酸化物等の大気汚染の元凶となる成分が排
気に混入する率が高くなるのである。本発明はこのよう
に、多気筒機関の両端部のシリンダボアにおける、シリ
ンダヘッドの締め付け時における過剰変形を無くさんと
するものである。
顕著であると、ピストンやピストンリングがシリンダボ
アの内部を上下動する間に、シリンダボアの内部に付着
した潤滑油を汲み上げて、燃焼室まで搬送し、該燃焼室
で潤滑油を燃料油と共に燃焼することにより、２酸化炭
素や、チッソ酸化物等の大気汚染の元凶となる成分が排
気に混入する率が高くなるのである。本発明はこのよう
に、多気筒機関の両端部のシリンダボアにおける、シリ
ンダヘッドの締め付け時における過剰変形を無くさんと
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、中空のウォータージャケット
６が成形されたシリンダブロックＡのシリンダヘッド取
付面に、ガスケットで塞がれて冷却媒体通路となる溝部
を、ピストンリングまでの深さと同じ程度の深さに配置
した多気筒機関において、両サイドのシリンダの更に外
側部分のみは、シリンダヘッド取付面の冷却媒体通路を
設けないものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、中空のウォータージャケット
６が成形されたシリンダブロックＡのシリンダヘッド取
付面に、ガスケットで塞がれて冷却媒体通路となる溝部
を、ピストンリングまでの深さと同じ程度の深さに配置
した多気筒機関において、両サイドのシリンダの更に外
側部分のみは、シリンダヘッド取付面の冷却媒体通路を
設けないものである。
【０００６】
【作用】次に作用を説明する。シリンダブロックＡとシ
リンダヘッドとをヘッドボルトにより締め付けた場合
に、多気筒機関の両サイドのヘッドボルト孔３の周囲の
変形が激しく、この両サイドのシリンダボア２が変形
し、ピストンによる潤滑油の掻き揚げと燃焼が発生して
いたのであるが、本発明の場合には、ヘッドボルト孔３
の周囲のオープン溝部１を中実部ａとして無くして、中
実状態としたので、該両サイドのシリンダボアの極端な
変形を無くすことができ、全体的に同じ変形状態を得る
ことが出来た。
リンダヘッドとをヘッドボルトにより締め付けた場合
に、多気筒機関の両サイドのヘッドボルト孔３の周囲の
変形が激しく、この両サイドのシリンダボア２が変形
し、ピストンによる潤滑油の掻き揚げと燃焼が発生して
いたのであるが、本発明の場合には、ヘッドボルト孔３
の周囲のオープン溝部１を中実部ａとして無くして、中
実状態としたので、該両サイドのシリンダボアの極端な
変形を無くすことができ、全体的に同じ変形状態を得る
ことが出来た。
【０００７】
【実施例】次に実施例を説明する。図１は従来のシリン
ダブロックＡにおいて、シリンダヘッドの撓みによるシ
リンダボアの変形状態を示す図面、図２はシリンダブロ
ックＡの側のヘッドボルトの締付領域の不均一状態を示
す図面、図３はガスケット９の平面図、図４は多気筒機
関において、ヘッドボルトを締めつけた場合のガスケッ
ト９の厚みの変化状態を示す図面、図５は本発明の多気
筒機関のシリンダブロック構造を示す側面断面図、図６
は同じく多気筒機関のシリンダブロック構造を示す平面
図である。
ダブロックＡにおいて、シリンダヘッドの撓みによるシ
リンダボアの変形状態を示す図面、図２はシリンダブロ
ックＡの側のヘッドボルトの締付領域の不均一状態を示
す図面、図３はガスケット９の平面図、図４は多気筒機
関において、ヘッドボルトを締めつけた場合のガスケッ
ト９の厚みの変化状態を示す図面、図５は本発明の多気
筒機関のシリンダブロック構造を示す側面断面図、図６
は同じく多気筒機関のシリンダブロック構造を示す平面
図である。
【０００８】図１において、従来の多気筒機関のシリン
ダブロックにおける、シリンダヘッド取付時の撓みを説
明する。シリンダブロックＡのみを配置している状態で
は、１から４までのシリンダーの撓みは発生しない。し
かし機関として組立て行く場合には、該シリンダブロッ
クＡの上にガスケット９を載置し、該ガスケット９によ
りシリンダブロックＡの表面に穿設したオープン溝部１
を閉塞している。そして該ガスケット９の上に、長い鋳
造物であるシリンダヘッドを載置して、シリンダヘッド
ボルトにより、ガスの洩れが発生しないようなトルク管
理をして締めつけると、左右両端のシリンダボアの外側
に、歪が発生するのである。
ダブロックにおける、シリンダヘッド取付時の撓みを説
明する。シリンダブロックＡのみを配置している状態で
は、１から４までのシリンダーの撓みは発生しない。し
かし機関として組立て行く場合には、該シリンダブロッ
クＡの上にガスケット９を載置し、該ガスケット９によ
りシリンダブロックＡの表面に穿設したオープン溝部１
を閉塞している。そして該ガスケット９の上に、長い鋳
造物であるシリンダヘッドを載置して、シリンダヘッド
ボルトにより、ガスの洩れが発生しないようなトルク管
理をして締めつけると、左右両端のシリンダボアの外側
に、歪が発生するのである。
【０００９】これは色々な原因が考えられるが、シリン
ダブロックＡのシリンダヘッド取付面に、オープン溝部
１を穿設した場合には、該シリンダブロックＡのシリン
ダヘッド取付面の強度がやや弱くなっていること。故に
シリンダヘッドの側にボルトにより、両側サイドが引き
つけられた状態が発生しており、それがシリンダボアの
変形となって表れているのである。
ダブロックＡのシリンダヘッド取付面に、オープン溝部
１を穿設した場合には、該シリンダブロックＡのシリン
ダヘッド取付面の強度がやや弱くなっていること。故に
シリンダヘッドの側にボルトにより、両側サイドが引き
つけられた状態が発生しており、それがシリンダボアの
変形となって表れているのである。
【００１０】この状態は、図４において、ガスケット９
の厚み状態を見ることによっても理解できる。即ち、多
気筒機関の中央に近い部分においては、ガスケット９の
締め付けによる厚さの減少はそれほど発生していない
が、左右の両サイドの外側の部分にガスケット９は、ヘ
ッドボルトによる締め付けにより、シリンダブロックＡ
とシリンダヘッドが変形して、引きつけ合うことから、
多気筒機関の部分に比較して、極端に薄くなっているの
である。これが両サイドのシリンダボア２の外側の変形
状態を良く示している。
の厚み状態を見ることによっても理解できる。即ち、多
気筒機関の中央に近い部分においては、ガスケット９の
締め付けによる厚さの減少はそれほど発生していない
が、左右の両サイドの外側の部分にガスケット９は、ヘ
ッドボルトによる締め付けにより、シリンダブロックＡ
とシリンダヘッドが変形して、引きつけ合うことから、
多気筒機関の部分に比較して、極端に薄くなっているの
である。これが両サイドのシリンダボア２の外側の変形
状態を良く示している。
【００１１】図６に示す如く、４番目のシリンダボア２
の周囲にヘッドボルト孔３・３・４・４・５・５と６本
が設けられている。特に、ヘッドボルト孔３の部分にお
いてヘッドボルトによる引きつけ変形が発生しやすいの
である。本発明においては、この不具合いを解消する為
に、シリンダブロックＡにおいて、両サイドの特にヘッ
ドボルト孔３の部分の強度を向上する為に、シリンダブ
ロックＡのシリンダヘッド取付面に構成するオープン溝
部１の中で、ヘッドボルト孔３の部分にはオープン溝部
１を設けずに、中実部ａとしたものである。
の周囲にヘッドボルト孔３・３・４・４・５・５と６本
が設けられている。特に、ヘッドボルト孔３の部分にお
いてヘッドボルトによる引きつけ変形が発生しやすいの
である。本発明においては、この不具合いを解消する為
に、シリンダブロックＡにおいて、両サイドの特にヘッ
ドボルト孔３の部分の強度を向上する為に、シリンダブ
ロックＡのシリンダヘッド取付面に構成するオープン溝
部１の中で、ヘッドボルト孔３の部分にはオープン溝部
１を設けずに、中実部ａとしたものである。
【００１２】図５において示す如く、シリンダブロック
Ａにおいては、内部にウォータージャケット６が成形さ
れている。該ウォータージャケット６は、シリンダヘッ
ドの取付面には開口されていないのである。該ウォータ
ージャケット６の内部にも、冷却媒体が通過する。本発
明においては、このシリンダブロックＡのシリンダヘッ
ド取付面に、オープン溝部１を開口しているのである
が、このオープン溝部１を、両サイドの外側の部分で、
特にヘッドボルト孔３の周囲の部分を中実部ａとして、
オープン溝部を無くしたものである。
Ａにおいては、内部にウォータージャケット６が成形さ
れている。該ウォータージャケット６は、シリンダヘッ
ドの取付面には開口されていないのである。該ウォータ
ージャケット６の内部にも、冷却媒体が通過する。本発
明においては、このシリンダブロックＡのシリンダヘッ
ド取付面に、オープン溝部１を開口しているのである
が、このオープン溝部１を、両サイドの外側の部分で、
特にヘッドボルト孔３の周囲の部分を中実部ａとして、
オープン溝部を無くしたものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を発揮するのである。即ち、シリンダブロッ
クＡとシリンダヘッドとをヘッドボルトにより締め付け
た場合に、多気筒機関の両サイドのヘッドボルト孔３の
周囲の変形が激しく、この両サイドのシリンダボア２が
変形し、ピストンによる潤滑油の掻き揚げと燃焼が発生
していたのであるが、本発明の場合には、ヘッドボルト
孔３の周囲のオープン溝部１を無くして、中実状態とし
たので、該両サイドのシリンダボアの極端な変形を無く
すことができ、全体的に同じ変形状態を得ることが出来
たのである。
ような効果を発揮するのである。即ち、シリンダブロッ
クＡとシリンダヘッドとをヘッドボルトにより締め付け
た場合に、多気筒機関の両サイドのヘッドボルト孔３の
周囲の変形が激しく、この両サイドのシリンダボア２が
変形し、ピストンによる潤滑油の掻き揚げと燃焼が発生
していたのであるが、本発明の場合には、ヘッドボルト
孔３の周囲のオープン溝部１を無くして、中実状態とし
たので、該両サイドのシリンダボアの極端な変形を無く
すことができ、全体的に同じ変形状態を得ることが出来
たのである。
【図１】従来のシリンダブロックＡにおいて、シリンダ
ヘッドの撓みによるシリンダボアの変形状態を示す図
面。
ヘッドの撓みによるシリンダボアの変形状態を示す図
面。
【図２】シリンダブロックＡの側のヘッドボルトの締付
領域の不均一状態を示す図面
領域の不均一状態を示す図面
【図３】ガスケット９の平面図。
【図４】多気筒機関において、ヘッドボルトを締めつけ
た場合のガスケット９の厚みの変化状態を示す図面。
た場合のガスケット９の厚みの変化状態を示す図面。
【図５】本発明の多気筒機関のシリンダブロック構造を
示す側面断面図。
示す側面断面図。
【図６】同じく多気筒機関のシリンダブロック構造を示
す平面図。
す平面図。
Ａ シリンダブロック ａ 中実部 １ オープン溝部 ２ シリンダボア ３ ヘッドボルト孔
Claims (1)
- 【請求項１】 中空のウォータージャケットが成形され
たシリンダブロックのシリンダヘッド取付面に、ガスケ
ットで塞がれて冷却媒体通路となるオープン溝部を、ピ
ストンリングまでの深さと同じ程度の深さに配置した多
気筒機関において、両サイドのシリンダの更に外側部分
のみは、シリンダヘッド取付面の冷却媒体通路を設けな
いことを特徴とする多気筒機関のシリンダブロック構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14609693A JP3369254B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 多気筒機関のシリンダブロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14609693A JP3369254B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 多気筒機関のシリンダブロック構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074304A true JPH074304A (ja) | 1995-01-10 |
| JP3369254B2 JP3369254B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=15400053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14609693A Expired - Lifetime JP3369254B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 多気筒機関のシリンダブロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3369254B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809946A (en) * | 1996-08-01 | 1998-09-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Structure of an open deck type cylinder block |
| JP2009236008A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のシリンダブロック |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6394899B2 (ja) * | 2015-02-06 | 2018-09-26 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダブロック |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP14609693A patent/JP3369254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809946A (en) * | 1996-08-01 | 1998-09-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Structure of an open deck type cylinder block |
| JP2009236008A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のシリンダブロック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3369254B2 (ja) | 2003-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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