JPH0742722U - ドア開放警告灯 - Google Patents

ドア開放警告灯

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Publication number
JPH0742722U
JPH0742722U JP7575793U JP7575793U JPH0742722U JP H0742722 U JPH0742722 U JP H0742722U JP 7575793 U JP7575793 U JP 7575793U JP 7575793 U JP7575793 U JP 7575793U JP H0742722 U JPH0742722 U JP H0742722U
Authority
JP
Japan
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door
warning light
door open
light
detection switch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7575793U
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English (en)
Inventor
好文 大江
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Honda Access Corp
Original Assignee
Honda Access Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Access Corp filed Critical Honda Access Corp
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Publication of JPH0742722U publication Critical patent/JPH0742722U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着脱を簡単にする。 【構成】 ドア1の開閉側端部2にドア開放警告灯10
を取付ける。ドア開放警告灯10は内蔵電池、点滅回路
及びドア開閉検知スイッチを内蔵し、一切の配線を不要
として取付けできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はドアを開いたとき、後続車両に注意を促すためのドア開放警告灯に 関する。
【0002】
【従来の技術】
このようなものは公知であり、発光体をドアに設け、これにドア内部の足下灯 用の電源等を接続している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来例の場合は、足下灯用電源と接続するか、足下灯の無い仕 様では、ドア内の通線により、他の室内灯などの適当な電源へ接続しなければな らない。したがって、いずれにしても、手間のかかるドア内の配線が必要であっ た。本考案は係る問題点を解決するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案に係るドア開放警告灯は、ドアに取付けて使 用されるドアものにおいて、ドア開閉検知スイッチと、点滅回路と、発光体と、 内蔵電池とを備え、ドアを開いたときドア開閉検知スイッチがこれを検知し、点 滅回路により内蔵電池から発光体に電力を与えて点灯させることを特徴とする。
【0005】
【作用】
ドアを開くと、ドア開閉検知スイッチがこれを検知して、点滅回路により内蔵 電池から発光体へ電源を与えて点灯させる。このドア開放警告灯は電池、ドア開 閉検知スイッチ及び点滅回路を内蔵しているため、他の電源との接続が不要にな る。
【0006】
【実施例】 図面に基づいて一実施例を説明する。図1は使用状態、図2はドア開放警告灯 の取付状態をそれぞれ示し、図3はドア開放警告灯の外観を、図4は点滅回路を 示す。
【0007】 まず図1において、ドア1の開閉側端部2にはドア開放警告灯10が取付けら れている。図2及び3に示すように、ドア開放警告灯10は両面接着テープ14 で、ドア1のフランジ3よりも内側の開閉側端部2へ取付けられている。ドア開 放警告灯10とフランジ3の間にはゴムパッキン4が設けられ、対向する車体壁 面5との間隙をシールしている。
【0008】 ドア開放警告灯10のドア開閉検知スイッチ13は、ドアを閉めることにより 車室内方へ突出する作動部がスペーサー20に接触するとオフになり、ドアを開 けると非接触となってオンになる。
【0009】 スペーサー20は樹脂などの適宣材料で構成され、車室内側のフランジ6より 内側の車体壁面5へ両面接着テープ21で取付けられる。このとき、その取付位 置はドア開放警告灯10の取付位置に応じて自由に調節することができる。
【0010】 ドア開放警告灯10の表面には発光体であるLED15と、光センサー16が 設けられ、かつ底面にはメインスイッチ12が設けられ、さらに後述する内蔵電 池18と点滅回路17が内蔵されている。
【0011】 図4はドア開放警告灯の回路図であり、内蔵電池18がメインスイッチ12及 びドア開閉検知スイッチ13を介して点滅回路17と接続し、点滅回路17には LED15と光センサー16が接続されている。
【0012】 点滅回路17はメインスイッチ12とドア開閉検知スイッチ13がオンで、か つ光センサー16により外光が所定レベル以下になったとき、LED15を点灯 するようになっている。
【0013】 次に、本実施例の作用を説明する。図2において、ドア1を閉じた状態では、 ドア開閉検知スイッチ13の作動部がスペーサー20と接触するためオフになっ て、LED15は点灯しない。
【0014】 ドア1を図1のように開くと、ドア開閉検知スイッチ13がスペーサー20と 非接触になってオンとなるので、夜間のように外光が所定のレベル以下になって いれば、これを検知する光センサー16の信号に基づいて点滅回路17はLED 15を点灯させ、後続車両にドア開放の注意を促す。
【0015】 なお、昼間であれば、光センサー16の検知により点滅回路17はLED15 を点灯させないので、内蔵電池18の電力を節約できる。
【0016】 このように、ドア開放警告灯はドア開閉検知スイッチ13、点滅回路17及び 内蔵電池18を内蔵するため、ドア内部に通線しての他の電源と接続する必要が なく、取付時における一切の配線を不要にできるので、取付を極めて簡単にでき る。しかも取外しも簡単にできる。
【0017】 そのうえ、光センサー16を設けたので昼間の不要な点灯を防止できる。また スペーサー20を設けることにより、ドア開放警告灯10の取付位置を自由に選 定できる。
【0018】 ただし、本考案は、この実施例に限定されず、種々に応用でき、例えば、ドア 開閉検知スイッチは他の公知の構造を利用できる。また、取付位置も窓部等任意 にできる。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、ドア開放警告灯に、内蔵電池、点滅回路及びドア開閉検知スイッチ を内蔵したので、取付時に他の電源と接続するための配線を一切不要にできる。 ゆえに、着脱が極めて簡単になり、使用に便利なものとなる。
【図面の簡単な説明】 図1 使用状態斜視図 図2 同上断面図 図3 要部の斜視図 図4 実施例の回路図
【符号の説明】
1:ドア、10:ドア開放警告灯、13:ドア開閉検知
スイッチ、15:LED、16:光センサー、17:点
滅回路、18:内蔵電池、20:スペーサー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアに取付けて使用されるドア開放警告灯
    において、ドア開閉検知スイッチと、点滅回路と、発光
    体と、内蔵電池とを備え、ドアを開いたときドア開閉検
    知スイッチがこれを検知し、点滅回路により内蔵電池か
    ら発光体に電力を与えて点灯させることを特徴とするド
    ア開放警告灯。
JP7575793U 1993-12-31 1993-12-31 ドア開放警告灯 Withdrawn JPH0742722U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7575793U JPH0742722U (ja) 1993-12-31 1993-12-31 ドア開放警告灯

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JP7575793U JPH0742722U (ja) 1993-12-31 1993-12-31 ドア開放警告灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0742722U true JPH0742722U (ja) 1995-08-11

Family

ID=13585435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7575793U Withdrawn JPH0742722U (ja) 1993-12-31 1993-12-31 ドア開放警告灯

Country Status (1)

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JP (1) JPH0742722U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002064400A1 (fr) * 2001-02-09 2002-08-22 Hiroshi Hasegawa Clignotant pour portiere
JP2006162340A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Oki Electric Ind Co Ltd センサモジュール及びセンサモジュール対及びセンサモジュールを有する電子機器

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