JPH0742283Y2 - 大型ベール形成機械 - Google Patents
大型ベール形成機械Info
- Publication number
- JPH0742283Y2 JPH0742283Y2 JP1987152264U JP15226487U JPH0742283Y2 JP H0742283 Y2 JPH0742283 Y2 JP H0742283Y2 JP 1987152264 U JP1987152264 U JP 1987152264U JP 15226487 U JP15226487 U JP 15226487U JP H0742283 Y2 JPH0742283 Y2 JP H0742283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- forming machine
- coating material
- bale
- bale forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01F—PROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
- A01F15/00—Baling presses for straw, hay or the like
- A01F15/07—Rotobalers, i.e. machines for forming cylindrical bales by winding and pressing
- A01F15/071—Wrapping devices
- A01F15/0715—Wrapping the bale in the press chamber before opening said chamber
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、農業収穫物のための大型ベール形成機械であ
って、圧縮室の周面が、回転するベルト及び／又はロー
ラによって制限されており、完成したベールをウェブ状
の被覆材料で取り囲むための被覆装置を備えており、こ
の場合被覆装置が、被覆材料ロールのための貯え容器
と、１対のフィードローラと、被覆材料を切断するため
のカッタを備えた切断装置とを有している形式のものに
関する。
って、圧縮室の周面が、回転するベルト及び／又はロー
ラによって制限されており、完成したベールをウェブ状
の被覆材料で取り囲むための被覆装置を備えており、こ
の場合被覆装置が、被覆材料ロールのための貯え容器
と、１対のフィードローラと、被覆材料を切断するため
のカッタを備えた切断装置とを有している形式のものに
関する。
従来の技術 例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第3331671号明細
書に基づいて公知の上記形式の大型ベール形成機械で
は、完成したベールはその形状を固定するために、圧縮
室からの放出の前にネットウェブによって被覆される。
この被覆過程の終了後に、ネットはその全幅にわたって
一度に切断されねばならない。このために従来は、連続
的に平らに構成されている刃を備えたカッタが使用され
ている。2m/秒のウェブ速度で申し分のない切断を達成
するためには、ウェブをしっかりと緊定することのみな
らず、可動のカッタに位置固定の対応ビームを対応配置
することが必要である。しかしながらこのような手段に
もかかわらず、実地においては、特にネット製造のため
に使用される規定の材料において、ネットは短時間カッ
ティングエッジの上を滑った後で初めて切断されるとい
うことが観察された。そしてこれによって、カッタの刃
は大きな摩耗にさらされることになる。
書に基づいて公知の上記形式の大型ベール形成機械で
は、完成したベールはその形状を固定するために、圧縮
室からの放出の前にネットウェブによって被覆される。
この被覆過程の終了後に、ネットはその全幅にわたって
一度に切断されねばならない。このために従来は、連続
的に平らに構成されている刃を備えたカッタが使用され
ている。2m/秒のウェブ速度で申し分のない切断を達成
するためには、ウェブをしっかりと緊定することのみな
らず、可動のカッタに位置固定の対応ビームを対応配置
することが必要である。しかしながらこのような手段に
もかかわらず、実地においては、特にネット製造のため
に使用される規定の材料において、ネットは短時間カッ
ティングエッジの上を滑った後で初めて切断されるとい
うことが観察された。そしてこれによって、カッタの刃
は大きな摩耗にさらされることになる。
また、特開昭60-16524号公報に開示されたベール用の巻
掛け機械では、被覆材料ウェブを切断するための切断装
置つまりカッタは、カッタ本体である支持条片と、該支
持条片に取り付けられた複数のナイフとから成ってい
る。この公知の構成では、三角形のナイフを互い違いに
２列に配列することで良好な切断特性を得ることができ
るが、しかしながらこの場合、多数のナイフを支持条片
にねじを用いてしっかりと取り付ける必要があるので、
カッタの製作に手間がかかるのみならず、カッタ自体の
製作費もかなり高いものになってしまう。
掛け機械では、被覆材料ウェブを切断するための切断装
置つまりカッタは、カッタ本体である支持条片と、該支
持条片に取り付けられた複数のナイフとから成ってい
る。この公知の構成では、三角形のナイフを互い違いに
２列に配列することで良好な切断特性を得ることができ
るが、しかしながらこの場合、多数のナイフを支持条片
にねじを用いてしっかりと取り付ける必要があるので、
カッタの製作に手間がかかるのみならず、カッタ自体の
製作費もかなり高いものになってしまう。
考案が解決しようとする課題 ゆえに本考案の課題は、冒頭に述べた形式の大型ベール
形成機械を改良して、切断しようとするウェブが切断の
瞬間にカッタの刃上を滑ることを確実に回避し、かつカ
ッタを極めて簡単に製造することができるような大型ベ
ール形成機械を提供することである。
形成機械を改良して、切断しようとするウェブが切断の
瞬間にカッタの刃上を滑ることを確実に回避し、かつカ
ッタを極めて簡単に製造することができるような大型ベ
ール形成機械を提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本考案の構成では、カッタ
が、カッタ本体と、有歯刃として直線的に配列された刃
とから成っていて、しかもこの場合カッタ本体と刃とが
一体の平板条に構成されているようにした。
が、カッタ本体と、有歯刃として直線的に配列された刃
とから成っていて、しかもこの場合カッタ本体と刃とが
一体の平板条に構成されているようにした。
考案の効果 本考案のように構成されていると、切断しようとする被
覆材料ウェブが切断の際にカッタの刃上を滑ることを確
実に回避することができる共に、カッタを極めて簡単に
製造することが可能である。
覆材料ウェブが切断の際にカッタの刃上を滑ることを確
実に回避することができる共に、カッタを極めて簡単に
製造することが可能である。
実施態様 本考案の有利な１実施態様によれば、カッタが、貫通孔
又はクランプ隆起部のような固定手段を有している。ま
た、直線的な切断部を得るために本考案の別の実施態様
によれば、カッタに設けられた刃の先端が、直線的に延
びる１本の仮想ラインに整合している。
又はクランプ隆起部のような固定手段を有している。ま
た、直線的な切断部を得るために本考案の別の実施態様
によれば、カッタに設けられた刃の先端が、直線的に延
びる１本の仮想ラインに整合している。
実施例 次に図面につき本考案の実施例を説明する。
車軸１の上に構成された圧縮室２は、２つのケーシング
半部3,4から形成されている。この圧縮室２は半径方向
において、駆動される複数の巻き込みローラ５によって
制限されていて、これらの巻き込みローラ５の軸６は、
各ケーシング半部3,4の互いに間隔をおいて配置されて
いる側壁に支持されている。
半部3,4から形成されている。この圧縮室２は半径方向
において、駆動される複数の巻き込みローラ５によって
制限されていて、これらの巻き込みローラ５の軸６は、
各ケーシング半部3,4の互いに間隔をおいて配置されて
いる側壁に支持されている。
ケーシング半部４は、ブラケット７を介してフレーム固
定のケーシング３と旋回可能に結合されており、完成し
たベールを降ろす際には、ピストンシリンダユニット８
によって上方旋回させられる。上方の機械制限部の範囲
において機械側壁の間には、被覆材料10を貯えておくた
めの貯え容器９が延在している。この貯え容器９に隣接
してかつ該貯え容器９に対して平行に同様に側壁の間に
は、互いに協働する２つのフィードローラ11,12が延在
しており、両フィードローラの間をウェブ状の被覆材料
10が保持されて案内される。フィードローラ11はフリー
ホイール13を介して、その駆動軸14と結合されており、
この駆動軸14には、図示されていない機械式又はハイド
ロリック式の駆動装置が被覆材料10の搬送時に作用する
ようになっており、この場合駆動軸14に対する駆動装置
の作用は、被覆材料10が回転するベール15によって連行
されるもしくは引き込まれるまで、続く。
定のケーシング３と旋回可能に結合されており、完成し
たベールを降ろす際には、ピストンシリンダユニット８
によって上方旋回させられる。上方の機械制限部の範囲
において機械側壁の間には、被覆材料10を貯えておくた
めの貯え容器９が延在している。この貯え容器９に隣接
してかつ該貯え容器９に対して平行に同様に側壁の間に
は、互いに協働する２つのフィードローラ11,12が延在
しており、両フィードローラの間をウェブ状の被覆材料
10が保持されて案内される。フィードローラ11はフリー
ホイール13を介して、その駆動軸14と結合されており、
この駆動軸14には、図示されていない機械式又はハイド
ロリック式の駆動装置が被覆材料10の搬送時に作用する
ようになっており、この場合駆動軸14に対する駆動装置
の作用は、被覆材料10が回転するベール15によって連行
されるもしくは引き込まれるまで、続く。
フィードローラ12は単に、両フィードローラ11,12の間
において被覆材料を挟むための圧着作用だけを有してい
るので、ダブルアーム式の旋回レバー16の一方の端部に
自由回転可能に支承されている。旋回レバー16の他方の
端部には引張りばね17が作用しており、これによって引
張りばね17はフィードローラ12をフィードローラ11に押
し付けている。圧縮室２内に被覆材料10を供給すること
を目的とした被覆材料10の送りは、フィードローラ11の
駆動によって行われる。完成したベール15を完全に取り
囲んだ後で働く、被覆材料10のための切断機構19は、旋
回可能に支承されていてカッタ21を備えているカッタ支
持体20と、ロック装置22と、不動のケーシングに支持さ
れているばね付き棒30とから成っている。
において被覆材料を挟むための圧着作用だけを有してい
るので、ダブルアーム式の旋回レバー16の一方の端部に
自由回転可能に支承されている。旋回レバー16の他方の
端部には引張りばね17が作用しており、これによって引
張りばね17はフィードローラ12をフィードローラ11に押
し付けている。圧縮室２内に被覆材料10を供給すること
を目的とした被覆材料10の送りは、フィードローラ11の
駆動によって行われる。完成したベール15を完全に取り
囲んだ後で働く、被覆材料10のための切断機構19は、旋
回可能に支承されていてカッタ21を備えているカッタ支
持体20と、ロック装置22と、不動のケーシングに支持さ
れているばね付き棒30とから成っている。
両フィードローラ11,12と２つの巻き込みローラ5a,5bと
の間において、被覆材料10は、同様に機械側壁の間に延
在しているガイドシャフト23内を通っており、このガイ
ドシャフト23は、ホッパ状に互いに結合された２つの金
属薄板壁24,25から成っている。切断機構19側の金属薄
板壁24は、走出終端位置におけるカッタ支持体20のすぐ
近くまで延びている。金属薄板壁25は、隣接し合う２つ
の巻き込みローラ5a,5bの間における被覆材料10のため
の導入間隙26の範囲まで、連続的に延びている。カッタ
支持体20及びそのカッタ21の旋回範囲に金属薄板壁25
は、カッタの進入を可能にするポケット状の湾曲部27を
有している。図示の実施例ではポケット状の湾曲部27に
は、弾性材料から成る延長部29が接続している。導入間
隙26の中に進入しているこの延長部29は、被覆材料10と
巻き込みローラ5bとの接触を確実に阻止しており、この
ようになっていないと、巻き込みローラ5bは被覆材料10
を誤って導くおそれがある。被覆過程の前において、被
覆材料10の垂れ下がっている端部に対して不都合に作用
する気流もまた、両金属薄板壁24,25によって確実に遮
断される。第３図及び第４図に示されているように、カ
ッタ21は、カッタ本体と、該カッタ本体に一体に成形さ
れていてのこ歯状の歯を備えた刃34とから成っており、
この刃34の先端は、直線的に延びる仮想ライン32に整合
している。またカッタ21は、該カッタのカッタ本体に設
けられている貫通孔33を介して、カッタ支持体20に設け
られた山形成形体31とねじ締結されている。
の間において、被覆材料10は、同様に機械側壁の間に延
在しているガイドシャフト23内を通っており、このガイ
ドシャフト23は、ホッパ状に互いに結合された２つの金
属薄板壁24,25から成っている。切断機構19側の金属薄
板壁24は、走出終端位置におけるカッタ支持体20のすぐ
近くまで延びている。金属薄板壁25は、隣接し合う２つ
の巻き込みローラ5a,5bの間における被覆材料10のため
の導入間隙26の範囲まで、連続的に延びている。カッタ
支持体20及びそのカッタ21の旋回範囲に金属薄板壁25
は、カッタの進入を可能にするポケット状の湾曲部27を
有している。図示の実施例ではポケット状の湾曲部27に
は、弾性材料から成る延長部29が接続している。導入間
隙26の中に進入しているこの延長部29は、被覆材料10と
巻き込みローラ5bとの接触を確実に阻止しており、この
ようになっていないと、巻き込みローラ5bは被覆材料10
を誤って導くおそれがある。被覆過程の前において、被
覆材料10の垂れ下がっている端部に対して不都合に作用
する気流もまた、両金属薄板壁24,25によって確実に遮
断される。第３図及び第４図に示されているように、カ
ッタ21は、カッタ本体と、該カッタ本体に一体に成形さ
れていてのこ歯状の歯を備えた刃34とから成っており、
この刃34の先端は、直線的に延びる仮想ライン32に整合
している。またカッタ21は、該カッタのカッタ本体に設
けられている貫通孔33を介して、カッタ支持体20に設け
られた山形成形体31とねじ締結されている。
第１図は大型ベール形成機械を示す側面図、第２図は第
１図に示された大型ベール形成機械の上側部分を拡大し
て示す図、第３図は被覆材料ウェブを切断するためのカ
ッタを示す図、第４図は第３図のIV-IV線に沿った断面
図である。 １……車軸、２……圧縮室、3,4……ケーシング半部、
5,5a,5b……巻き込みローラ、６……軸、７……ブラケ
ット、８……ピストンシリンダユニット、９……貯え容
器、10……被覆材料、11,12……フィードローラ、13…
…フリーホイール、14……駆動軸、15……ベール、16…
…旋回レバー、17……引張りばね、19……切断機構、20
……カッタ支持体、21……カッタ、22……ロック装置、
23……ガイドシャフト、24,25……金属薄板壁、26……
導入間隙、27……湾曲部、29……延長部、30……ばね付
き棒、31……山形成形体、32……仮想ライン、33……貫
通孔、34……刃
１図に示された大型ベール形成機械の上側部分を拡大し
て示す図、第３図は被覆材料ウェブを切断するためのカ
ッタを示す図、第４図は第３図のIV-IV線に沿った断面
図である。 １……車軸、２……圧縮室、3,4……ケーシング半部、
5,5a,5b……巻き込みローラ、６……軸、７……ブラケ
ット、８……ピストンシリンダユニット、９……貯え容
器、10……被覆材料、11,12……フィードローラ、13…
…フリーホイール、14……駆動軸、15……ベール、16…
…旋回レバー、17……引張りばね、19……切断機構、20
……カッタ支持体、21……カッタ、22……ロック装置、
23……ガイドシャフト、24,25……金属薄板壁、26……
導入間隙、27……湾曲部、29……延長部、30……ばね付
き棒、31……山形成形体、32……仮想ライン、33……貫
通孔、34……刃
Claims (3)
- 【請求項１】農業収穫物のための大型ベール形成機械で
あって、圧縮室（２）の周面が、回転するベルト及び／
又はローラ（５）によって制限されており、完成したベ
ールをウェブ状の被覆材料（10）で取り囲むための被覆
装置を備えており、この場合被覆装置が、被覆材料ロー
ルのための貯え容器（９）と、１対のフィードローラ
（11,12）と、被覆材料を切断するためのカッタ（21）
を備えた切断装置（19）とを有している形式のものにお
いて、カッタ（21）が、カッタ本体と、有歯刃として直
線的に配列された刃（34）とから成っていて、しかもこ
の場合カッタ本体と刃（34）とが一体の平板状に構成さ
れていることを特徴とする大型ベール形成機械。 - 【請求項２】カッタ（21）が、貫通孔（33）又はクラン
プ隆起部のような固定手段を有している、実用新案登録
請求の範囲第１項記載の大型ベール形成機械。 - 【請求項３】カッタ（21）に設けられた刃（34）の先端
が、直線的に延びる１本の仮想ライン（32）に整合して
いる、実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の
大型ベール形成機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19868627212 DE8627212U1 (de) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | Großballenpresse |
| DE8627212.8 | 1986-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178435U JPS63178435U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0742283Y2 true JPH0742283Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=6799135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987152264U Expired - Lifetime JPH0742283Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1987-10-06 | 大型ベール形成機械 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742283Y2 (ja) |
| DE (1) | DE8627212U1 (ja) |
| FR (1) | FR2604598A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8912253U1 (de) * | 1989-10-14 | 1989-12-21 | Claas Ohg, 4834 Harsewinkel | Rundballenpresse für landwirtschaftliches Erntegut |
| DE3941727C3 (de) * | 1989-12-18 | 2003-02-20 | Rpp International Ltd | Einrichtung zum Verpacken von Müll |
| DE19822359C1 (de) * | 1998-05-19 | 1999-09-09 | Claas Usines France | Rundballenpresse für landwirtschaftliches Erntegut |
| DK1170984T3 (da) | 1999-04-23 | 2003-04-22 | Rpp International Ltd | Fremgangsmåde til vikling af en rundballe presset i en rundballepresse, folieomviklingsanordning og rundballepresse med en sådan folieomviklingsanordning |
| DE19930674A1 (de) * | 1999-07-02 | 2001-01-04 | Deere & Co | Vorrichtung zum Sichern eines losen Garnendes auf einem Rundballen |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4343132A (en) * | 1979-12-28 | 1982-08-10 | Lawless Jr Joseph F | Bale wrapping device and method |
| US4409784A (en) * | 1981-04-24 | 1983-10-18 | Sperry Corporation | Method of wrapping roll bales with plastic film |
| US4407113A (en) * | 1981-06-15 | 1983-10-04 | Core Grant M | Method and means for wrapping round bales |
| DE3322024C1 (de) * | 1983-06-18 | 1984-08-23 | Maschinenfabriken Bernard Krone Gmbh, 4441 Spelle | Umhuellungsvorrichtung fuer Rundballen in Ballenpressen |
| DE3331671C2 (de) * | 1983-09-02 | 1994-05-26 | Claas Ohg | Großballenpresse für landwirtschaftliches Erntegut |
-
1986
- 1986-10-06 DE DE19868627212 patent/DE8627212U1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-10-06 FR FR8713789A patent/FR2604598A1/fr active Pending
- 1987-10-06 JP JP1987152264U patent/JPH0742283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2604598A1 (fr) | 1988-04-08 |
| DE8627212U1 (de) | 1986-12-04 |
| JPS63178435U (ja) | 1988-11-18 |
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